青く染めるいつもより 空が綺麗だと 感じなくなった朝 駅で見た君が 大人みたいな顔だった つま先で立っている姿が ああ 遠く遠く遠く遠く見えた 少しずつ軽くなってく言葉が 重くなってく鞄が 嫌だな 嫌だな 瞬きをするたび今日が 流れてしまうみたいだ 窓の外みたいに 世界を青く染める 答えなんて知らない ことばかりでも 呼吸が青く染まることも いつか無くなってしまうのかな 教えてよ 一緒に見送った 昨日の私たちは いつも透明に笑う姿が 綺麗だった 綺麗だったんだ いつまでも置いてかれてる想いが 先走ってく身体が 怖いよ 怖いよ 誰からも見えないとこまで 逃げ出したいくらいだ あの雲みたいに 世界を青く染める 無意味だってかまわない 誰にとっても この手は何に染まる? それはきっと誰にも決められないだろう 今だけは 世界を青く染める 答えなんて知らない ことばかりでも 呼吸が青く染まることも いつか無くなってしまうのかな 教えてよ 教えてよ いつもより 見慣れた道が 遠くまで見えていた | 未完成ブレイブ | Shun Aratame | Shun Aratame | Saeto Kato | いつもより 空が綺麗だと 感じなくなった朝 駅で見た君が 大人みたいな顔だった つま先で立っている姿が ああ 遠く遠く遠く遠く見えた 少しずつ軽くなってく言葉が 重くなってく鞄が 嫌だな 嫌だな 瞬きをするたび今日が 流れてしまうみたいだ 窓の外みたいに 世界を青く染める 答えなんて知らない ことばかりでも 呼吸が青く染まることも いつか無くなってしまうのかな 教えてよ 一緒に見送った 昨日の私たちは いつも透明に笑う姿が 綺麗だった 綺麗だったんだ いつまでも置いてかれてる想いが 先走ってく身体が 怖いよ 怖いよ 誰からも見えないとこまで 逃げ出したいくらいだ あの雲みたいに 世界を青く染める 無意味だってかまわない 誰にとっても この手は何に染まる? それはきっと誰にも決められないだろう 今だけは 世界を青く染める 答えなんて知らない ことばかりでも 呼吸が青く染まることも いつか無くなってしまうのかな 教えてよ 教えてよ いつもより 見慣れた道が 遠くまで見えていた |
生きて、愛してぽつりぽつり浮かぶ 悲しみに明かり燈せたら 夜もほんの少し 綺麗、と笑って眠れるかな その小さなからだ 強く抱きしめて 壊れないでなんて矛盾だらけでも 流した涙 光れば朝だ この世界は憎いほど愛しい 生きているんだ 君がいるんだ いま 永遠(とわ)に横たわるこの時間(とき)の中で 歩いていけるよ ふたりで 抱えているんだ 切なる愛がまだ 伝えられなくて、伝えきれたって ずっとずっと想いは褪せない ゆらりゆらり揺れる 心はいつでも脆いもの 強くなくてもいい ぬくもりの声 聴こえるから 世界中の露のような優しさを こぼさぬように君に掬ってあげたい 乾いた心 濡らすは愛だ まだ拙い僕だけどいいかな 生きているんだ 君がいるんだ ほら しあわせの形 見つけられたなら もうなくさないように包もう 見上げてるんだ 果てなく澄んだ青 いつか往くときが 訪れようとも ずっとずっと照らすよ 絶え間なく どんな明日に飲まれ 例え離れても ふたり愛したこと どれも嘘じゃない 祈りは越えていく 幾千の闇を 僕がそばにいる 生きているんだ 君がいるんだ 白く透き通る その肌に触れて 守りぬくんだと誓った 抱えているんだ 切なる愛がまだ 伝えられなくて、伝えきれたって ずっとずっと想いは褪せない 伝えきれたって、伝え続けよう 愛をそっと かけがえない君へ | 未完成ブレイブ | 佐野仁美 | 中山聡 | 中山聡 | ぽつりぽつり浮かぶ 悲しみに明かり燈せたら 夜もほんの少し 綺麗、と笑って眠れるかな その小さなからだ 強く抱きしめて 壊れないでなんて矛盾だらけでも 流した涙 光れば朝だ この世界は憎いほど愛しい 生きているんだ 君がいるんだ いま 永遠(とわ)に横たわるこの時間(とき)の中で 歩いていけるよ ふたりで 抱えているんだ 切なる愛がまだ 伝えられなくて、伝えきれたって ずっとずっと想いは褪せない ゆらりゆらり揺れる 心はいつでも脆いもの 強くなくてもいい ぬくもりの声 聴こえるから 世界中の露のような優しさを こぼさぬように君に掬ってあげたい 乾いた心 濡らすは愛だ まだ拙い僕だけどいいかな 生きているんだ 君がいるんだ ほら しあわせの形 見つけられたなら もうなくさないように包もう 見上げてるんだ 果てなく澄んだ青 いつか往くときが 訪れようとも ずっとずっと照らすよ 絶え間なく どんな明日に飲まれ 例え離れても ふたり愛したこと どれも嘘じゃない 祈りは越えていく 幾千の闇を 僕がそばにいる 生きているんだ 君がいるんだ 白く透き通る その肌に触れて 守りぬくんだと誓った 抱えているんだ 切なる愛がまだ 伝えられなくて、伝えきれたって ずっとずっと想いは褪せない 伝えきれたって、伝え続けよう 愛をそっと かけがえない君へ |
黒い砂浜バカみたいなこと 言葉にすること 正しいと思ってた 朝を待つ人は今日も 枯れた花を見つめ笑った 透明な傷が 塞がってもまだ 痛みを知るほど 怖いと思った 黒い砂浜を 走って 走って 夜明けを目指して 走って 叫んだって 今もまだ 何も変わらずに 僕の足跡は 波に溶けて消えた 知らない世界を 探しに行くこと 正しいと思ってた 繋いでいた手がいつしか 繋ぐ先を失い彷徨った 冷えきった身体の輪郭はもう 涙が落ちた理由がわからなかった 黒い砂浜を 走って 走って 醒めない夢を見て 走って 転んだって 誰一人 立ち止まることもなく 笑い声と共に 闇に溶けて消えた もう足を止めてしまえば (楽になれるのかな 笑い合えるのかな) 大嫌いだったあの日の僕が ずっと僕を見つめてた 黒い砂浜を 走って 走って 夜明けを目指して 走って 叫んだって 今もまだ 何も変わらずに 僕の足跡は 波に溶けて消えた 波に溶けてしまえば | 未完成ブレイブ | Shun Aratame | Shun Aratame | Saeto Kato | バカみたいなこと 言葉にすること 正しいと思ってた 朝を待つ人は今日も 枯れた花を見つめ笑った 透明な傷が 塞がってもまだ 痛みを知るほど 怖いと思った 黒い砂浜を 走って 走って 夜明けを目指して 走って 叫んだって 今もまだ 何も変わらずに 僕の足跡は 波に溶けて消えた 知らない世界を 探しに行くこと 正しいと思ってた 繋いでいた手がいつしか 繋ぐ先を失い彷徨った 冷えきった身体の輪郭はもう 涙が落ちた理由がわからなかった 黒い砂浜を 走って 走って 醒めない夢を見て 走って 転んだって 誰一人 立ち止まることもなく 笑い声と共に 闇に溶けて消えた もう足を止めてしまえば (楽になれるのかな 笑い合えるのかな) 大嫌いだったあの日の僕が ずっと僕を見つめてた 黒い砂浜を 走って 走って 夜明けを目指して 走って 叫んだって 今もまだ 何も変わらずに 僕の足跡は 波に溶けて消えた 波に溶けてしまえば |
心像Blue 従順な形に近づいていく 生きてる実感がないまま 今日に至っている もう 手持ちの磁石はとうに壊れている 僕は 僕は どこへ どこへ 向かってるのかな どうすればいい? 悪意なんてないまま 望まれるまま いつも愛される場所に立っている スポットライトで僕の心像照らしてくれないか こんなものじゃ こんな愛じゃ 誰にもなれないから 曇ったレンズで僕の感情見つけてくれないか 狂信的な拍手と声が 今日も響いている スローモーションな変化に気づかない様に 僕らは聴き飽きた歌を 今日も歌っている もう 果てのない迷路に 囚われている いつまでここで 独りで歩き続ければいい? 十分だろう? 代わりなんていないと信じて 悪意なんてないまま 望まれるまま いつもいた場所に誰かが立っている スポットライトで僕を スポットライトで僕の心像照らしてくれないか その景色が 目に触れたら 覚めきってしまうから 曇ったレンズはいつも感傷見つけてくれないな 狂信的な拍手と声が 献身的なフリをしてさ 今日も響いている | 未完成ブレイブ | Shun Aratame | Shun Aratame | Tatsuya Yano | Blue 従順な形に近づいていく 生きてる実感がないまま 今日に至っている もう 手持ちの磁石はとうに壊れている 僕は 僕は どこへ どこへ 向かってるのかな どうすればいい? 悪意なんてないまま 望まれるまま いつも愛される場所に立っている スポットライトで僕の心像照らしてくれないか こんなものじゃ こんな愛じゃ 誰にもなれないから 曇ったレンズで僕の感情見つけてくれないか 狂信的な拍手と声が 今日も響いている スローモーションな変化に気づかない様に 僕らは聴き飽きた歌を 今日も歌っている もう 果てのない迷路に 囚われている いつまでここで 独りで歩き続ければいい? 十分だろう? 代わりなんていないと信じて 悪意なんてないまま 望まれるまま いつもいた場所に誰かが立っている スポットライトで僕を スポットライトで僕の心像照らしてくれないか その景色が 目に触れたら 覚めきってしまうから 曇ったレンズはいつも感傷見つけてくれないな 狂信的な拍手と声が 献身的なフリをしてさ 今日も響いている |
DOKUああ 端っこの世代の それなりの視界で 誰かのメーデー 見送ったせいで ナンセンスな世界を 歩くセンセーションみたいな感情を 人知れず作り出してしまった 賢くなんかないから イヤホン外して 声を交わした 傷つくことがないことはないさ 晒されて愛されて また牙を剥く 大人になって背中を向け合うことが 正しさと呼べるのかな DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU どうかしてんのは世界か それとも自分の方か わかりきってたんだ 悲しくはないさ ナンセンスな世界で 忌み嫌われてしまった感情を 人知れず抱き始めてしまった 賢くなんてなるなよ 息が切れるまで 声を枯らしていたんだ まだ イヤホン外して 声を交わした 傷つけることばかりじゃないさ 痛みを知って傷をなぞって わかりあったつもり ありふれたことだらけの毎日が 僕らを呼んでいるのかな 傷つくことがないことはないさ 晒されて愛されて また牙を剥く 大人になって背中を向け合うことが 正しさと呼べるのかな 僕らを変えてしまうのかな DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU | 未完成ブレイブ | Shun Aratame | Shun Aratame | Tatsuya Yano | ああ 端っこの世代の それなりの視界で 誰かのメーデー 見送ったせいで ナンセンスな世界を 歩くセンセーションみたいな感情を 人知れず作り出してしまった 賢くなんかないから イヤホン外して 声を交わした 傷つくことがないことはないさ 晒されて愛されて また牙を剥く 大人になって背中を向け合うことが 正しさと呼べるのかな DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU どうかしてんのは世界か それとも自分の方か わかりきってたんだ 悲しくはないさ ナンセンスな世界で 忌み嫌われてしまった感情を 人知れず抱き始めてしまった 賢くなんてなるなよ 息が切れるまで 声を枯らしていたんだ まだ イヤホン外して 声を交わした 傷つけることばかりじゃないさ 痛みを知って傷をなぞって わかりあったつもり ありふれたことだらけの毎日が 僕らを呼んでいるのかな 傷つくことがないことはないさ 晒されて愛されて また牙を剥く 大人になって背中を向け合うことが 正しさと呼べるのかな 僕らを変えてしまうのかな DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU DOKU |
DAWN嗚呼、風が凪いで 影が伸びて ゆらゆら揺れてる 空(うつほ)の都市 夜明け前に 浮かび上がる 素貌(すがお)は泡沫に消える 変わらぬ時を刻むのは カラクリ仕掛けの物語 その秘密を求め いま閉ざされていた この世界の 向こうまで 向こうまで 胸の灯を辿って 命が終わるとき 終わるとき そこで何と出逢う 永遠(とわ)を弄んだ 箱庭(まち)の中で 嗚呼、夜が閉じて 傷を撫でて つらつら書き足す 拙い夢 差し込む陽に 触れてみても 記憶は冷ややかに告げる 果てない日々が紡ぐのは まやかしみたいな嘘ばかり そのいびつな檻で ただ抱きしめていた この願いが 叶うまで 叶うまで 駆ける身を焦がして 命が続くなら 続くなら そこで何を選ぶ 現在(いま)を繰り返した 針の先で 凍てつく都市を融かすのは 今日とは違う明日だけだ その秘密を解いて いま辿り着いた この世界の向こうまで 向こうまで 願いが叶うまで 叶うまで この世界の終わりまで 終わりまで ずっと手を伸ばして 全てを繋ぐとき 繋ぐとき そこで真実(こたえ)を知る 現在(いま)が動き出した 針の先で 永遠(とわ)を弄んだ 箱庭(まち)の外へ | 未完成ブレイブ | ein himinn・Hirokawa Tsuyuyuki | ein himinn | ein himinn | 嗚呼、風が凪いで 影が伸びて ゆらゆら揺れてる 空(うつほ)の都市 夜明け前に 浮かび上がる 素貌(すがお)は泡沫に消える 変わらぬ時を刻むのは カラクリ仕掛けの物語 その秘密を求め いま閉ざされていた この世界の 向こうまで 向こうまで 胸の灯を辿って 命が終わるとき 終わるとき そこで何と出逢う 永遠(とわ)を弄んだ 箱庭(まち)の中で 嗚呼、夜が閉じて 傷を撫でて つらつら書き足す 拙い夢 差し込む陽に 触れてみても 記憶は冷ややかに告げる 果てない日々が紡ぐのは まやかしみたいな嘘ばかり そのいびつな檻で ただ抱きしめていた この願いが 叶うまで 叶うまで 駆ける身を焦がして 命が続くなら 続くなら そこで何を選ぶ 現在(いま)を繰り返した 針の先で 凍てつく都市を融かすのは 今日とは違う明日だけだ その秘密を解いて いま辿り着いた この世界の向こうまで 向こうまで 願いが叶うまで 叶うまで この世界の終わりまで 終わりまで ずっと手を伸ばして 全てを繋ぐとき 繋ぐとき そこで真実(こたえ)を知る 現在(いま)が動き出した 針の先で 永遠(とわ)を弄んだ 箱庭(まち)の外へ |
花と嘘雨の中を 傘もささず歩いていた 僕たちは 酷く濁った雫でさえ かまわず身体に入れた 真夜中の空には 星のフリをしている赤い光が あざ笑う様に 瞬いていたんだ 誰にも見えにいように隠した傷は 僕らだけの弱い者の証だった 飲み込んでいく 何もかも 欺いていく 僕だけ気が付いている 目の前の感情も 美しい日常も 何一つ信じられなくて 願って縋って手に入れた いつしか姿変えたフィロソフィー 足取りは重さを増していった きっと欺瞞の花が どこまても咲いている 大切だった僕が 退屈なものに見えた 誰かの声のままに 夜のうちに 土へと埋めた 白む空の下 ありのままの つもりでいた 芽吹いたのは 歪んだ偽物だとしても 美しく見えてるだろう ああ 浮ついた言葉 影が伸びたまま 揺らめいて まだ何も知らない僕を 演じていた 間違えたのは 僕じゃない 色づいていた 世界が モノクロだった 最低な解像度 映し出す現象も 今はもう 飲み込んでいく 何もかも 欺いていく 僕だけ気が付いている 目の前の感情も 美しい日常も 何一つ信じられなくて どうして不安で手放した ガラクタに足を止めてるんだろう 渇ききった 僕らの先にはきっと 虚飾の花が どこまても咲いている 霞む視界は 本物みたいだ | 未完成ブレイブ | Shun Aratame | Tatsuya Yano | Tatsuya Yano | 雨の中を 傘もささず歩いていた 僕たちは 酷く濁った雫でさえ かまわず身体に入れた 真夜中の空には 星のフリをしている赤い光が あざ笑う様に 瞬いていたんだ 誰にも見えにいように隠した傷は 僕らだけの弱い者の証だった 飲み込んでいく 何もかも 欺いていく 僕だけ気が付いている 目の前の感情も 美しい日常も 何一つ信じられなくて 願って縋って手に入れた いつしか姿変えたフィロソフィー 足取りは重さを増していった きっと欺瞞の花が どこまても咲いている 大切だった僕が 退屈なものに見えた 誰かの声のままに 夜のうちに 土へと埋めた 白む空の下 ありのままの つもりでいた 芽吹いたのは 歪んだ偽物だとしても 美しく見えてるだろう ああ 浮ついた言葉 影が伸びたまま 揺らめいて まだ何も知らない僕を 演じていた 間違えたのは 僕じゃない 色づいていた 世界が モノクロだった 最低な解像度 映し出す現象も 今はもう 飲み込んでいく 何もかも 欺いていく 僕だけ気が付いている 目の前の感情も 美しい日常も 何一つ信じられなくて どうして不安で手放した ガラクタに足を止めてるんだろう 渇ききった 僕らの先にはきっと 虚飾の花が どこまても咲いている 霞む視界は 本物みたいだ |
ヨウカイ響かない ありがたいはずの言葉が キリがない SOSを掻き消した まだ26時半 ああ 見慣れた景色だ そんな綺麗事 わかっちゃいるけど わかんないことが わかんないままだ そんな偽物になりかけてさ 今も形が見えないまま 謳って廻って飾って光って 合図して 目の前が全てぼやけたみたい 痛いくらいの等身大が 駆け出して 歪んだ世界へ 溶けてゆけ 意味がない 歩幅を意識し続けることが 愛されることだと思ってた ここにいるよと伝えたくて 私を変えてきたんだ 損な切れ者 黙ってりゃいいけど 黙ってるだけじゃ 変わんないままだ こんな化物になり果ててさ 今も私は見えないまま 声を上げている 謳って廻って飾って光って 合図して 気が付けばどこか除け者みたい 掛け違えた姿さらけ出して 歪んだ私へ 謳って廻って飾って光って 合図して 目の前が全てぼやけたみたい 痛いくらいの等身大が 駆け出して 歪んだ世界へ 溶けてゆけ dalalalalala dalalalalala dalalalalala dalalalalala dalalalalala | 未完成ブレイブ | Shun Aratame | Shun Aratame | Saeto Kato | 響かない ありがたいはずの言葉が キリがない SOSを掻き消した まだ26時半 ああ 見慣れた景色だ そんな綺麗事 わかっちゃいるけど わかんないことが わかんないままだ そんな偽物になりかけてさ 今も形が見えないまま 謳って廻って飾って光って 合図して 目の前が全てぼやけたみたい 痛いくらいの等身大が 駆け出して 歪んだ世界へ 溶けてゆけ 意味がない 歩幅を意識し続けることが 愛されることだと思ってた ここにいるよと伝えたくて 私を変えてきたんだ 損な切れ者 黙ってりゃいいけど 黙ってるだけじゃ 変わんないままだ こんな化物になり果ててさ 今も私は見えないまま 声を上げている 謳って廻って飾って光って 合図して 気が付けばどこか除け者みたい 掛け違えた姿さらけ出して 歪んだ私へ 謳って廻って飾って光って 合図して 目の前が全てぼやけたみたい 痛いくらいの等身大が 駆け出して 歪んだ世界へ 溶けてゆけ dalalalalala dalalalalala dalalalalala dalalalalala dalalalalala |
輪郭線同じ空を見つめていた 同じ砂を歩いてきた 少しずつ少しずつ 言葉置いていった いつからだろう 気づいていた 違うものを抱いていた 正義とか悪とかじゃないな lu lu lu 存在しない lu lu lu 思い出みたい ああ 僕らの足りない言葉の輪郭線 間違った形の感情映し出していく 僕らは知らないうちに 削れ合っていくんだ 綺麗な色になるまで 僕は僕を残していたい それでも日々削れていた また一人また一人 砕け散っていった だが一人も 足を止めない 終わりはない わかっていた おそらくは愛とかじゃないな lu lu lu 完成しない lu lu lu 物語みたい ああ 僕らはいつでも心の輪郭線 間違った形の感情映し出していく 僕らは知らないうちに 照らし合っていたんだ 綺麗な色になるように 僕が無くなるまで 綺麗な砂の上を 歩き続けて行こう 綺麗な砂の上を | 未完成ブレイブ | Shun Aratame | Shun Aratame | Saehito Kato | 同じ空を見つめていた 同じ砂を歩いてきた 少しずつ少しずつ 言葉置いていった いつからだろう 気づいていた 違うものを抱いていた 正義とか悪とかじゃないな lu lu lu 存在しない lu lu lu 思い出みたい ああ 僕らの足りない言葉の輪郭線 間違った形の感情映し出していく 僕らは知らないうちに 削れ合っていくんだ 綺麗な色になるまで 僕は僕を残していたい それでも日々削れていた また一人また一人 砕け散っていった だが一人も 足を止めない 終わりはない わかっていた おそらくは愛とかじゃないな lu lu lu 完成しない lu lu lu 物語みたい ああ 僕らはいつでも心の輪郭線 間違った形の感情映し出していく 僕らは知らないうちに 照らし合っていたんだ 綺麗な色になるように 僕が無くなるまで 綺麗な砂の上を 歩き続けて行こう 綺麗な砂の上を |