愛の終章たそがれが 過ぎた日々を連れて 街に灯りを ともして華やぐ 季節がいくつも めぐる中で 一途(いちず)に焦(こ)がれる 愛がいとしい 恋しさが せつなさに せつなさが 哀しみに 心はあてもなく さまよう迷(まよ)い子 今は離れゆくだけの 愛の終章(エピローグ) しあわせは いつかいつの間にか 背中合わせに 孤独の裏返し 別れにおびえた あの瞬間(とき)から 心の景色は 止まったままに 叶うなら もう一度 めぐり逢い 愛せたら あなたに届かない つぐなうことさえ 今は色褪せるだけの 愛の終章(エピローグ) 叶うなら もう一度 めぐり逢い 愛せたら あなたに届かない つぐなうことさえ 今は色褪せるだけの 愛の終章(エピローグ) | 南一誠 | 志名亮 | 松原英二 | 石倉重信 | たそがれが 過ぎた日々を連れて 街に灯りを ともして華やぐ 季節がいくつも めぐる中で 一途(いちず)に焦(こ)がれる 愛がいとしい 恋しさが せつなさに せつなさが 哀しみに 心はあてもなく さまよう迷(まよ)い子 今は離れゆくだけの 愛の終章(エピローグ) しあわせは いつかいつの間にか 背中合わせに 孤独の裏返し 別れにおびえた あの瞬間(とき)から 心の景色は 止まったままに 叶うなら もう一度 めぐり逢い 愛せたら あなたに届かない つぐなうことさえ 今は色褪せるだけの 愛の終章(エピローグ) 叶うなら もう一度 めぐり逢い 愛せたら あなたに届かない つぐなうことさえ 今は色褪せるだけの 愛の終章(エピローグ) |
雨の港から雨の港からは 汽笛も聞えず ただわびしさだけが 流れてよどんでる ちょうど一年前に来て 前に来て 愛が芽生え始めていた 始めていたのに ああ 夜明けと共に 宇品の港から 旅立つのさ 雨は繁く重い 鎖も冷たい ただ悲しさだけが 波間にゆれている あれはほんの誤解なのか 誤解なのか 愛は固くからんでいた からんでいたのに ああ 満潮と共に 宇品の港から 旅立つのさ 雨の港からは 街の灯も見えず ただむなしさだけが またたいては消える やはりこれで終りなのか 終りなのか 愛をそっとぬくめていた ぬくめていたのに ああ 夜明けと共に 宇品の港から 旅立つのさ | 南一誠 | あきたかし | あきたかし | | 雨の港からは 汽笛も聞えず ただわびしさだけが 流れてよどんでる ちょうど一年前に来て 前に来て 愛が芽生え始めていた 始めていたのに ああ 夜明けと共に 宇品の港から 旅立つのさ 雨は繁く重い 鎖も冷たい ただ悲しさだけが 波間にゆれている あれはほんの誤解なのか 誤解なのか 愛は固くからんでいた からんでいたのに ああ 満潮と共に 宇品の港から 旅立つのさ 雨の港からは 街の灯も見えず ただむなしさだけが またたいては消える やはりこれで終りなのか 終りなのか 愛をそっとぬくめていた ぬくめていたのに ああ 夜明けと共に 宇品の港から 旅立つのさ |
命こがれてこの世で貴方に逢うために 今日までしてきた遠まわり 愛することのやるせなさ 切なさ辛さ ああ こころが 焦がれ泣く… ああ いのちが 焦がれ泣く… 死ぬほど貴方が貴方が好きだから 傷つく恋でもかまわない 罪なら裁きを受けていい ときめく胸の狂おしさ 激しさ熱さ ああ こころを 搦めあう… ああ いのちを 搦めあう… 貴方とひとつに ひとつになりたくて この世で貴方を 失くしたら 明日はいらない 欲しくない 逢えない夜の愛おしさ 淋しさ憎さ ああ こころが はり裂ける… ああ いのちが はり裂ける… 誰にも渡せぬ 渡せぬ恋だから | 南一誠 | 仁井谷俊也 | 大谷明裕 | 前田俊明 | この世で貴方に逢うために 今日までしてきた遠まわり 愛することのやるせなさ 切なさ辛さ ああ こころが 焦がれ泣く… ああ いのちが 焦がれ泣く… 死ぬほど貴方が貴方が好きだから 傷つく恋でもかまわない 罪なら裁きを受けていい ときめく胸の狂おしさ 激しさ熱さ ああ こころを 搦めあう… ああ いのちを 搦めあう… 貴方とひとつに ひとつになりたくて この世で貴方を 失くしたら 明日はいらない 欲しくない 逢えない夜の愛おしさ 淋しさ憎さ ああ こころが はり裂ける… ああ いのちが はり裂ける… 誰にも渡せぬ 渡せぬ恋だから |
笑顔がいいねお前のこころの小さな不幸 俺にあずけてくれないか 声を出したらこぼれて落ちる 涙こらえてうなずきながら 淋しがりやのお前が笑ってくれる …そんな笑顔がいいね 聞きたくないのさ昔のことは 今のお前が 好きだから 二人並んで 鏡にむかい 記念写真になったらいいと 淋しがりやのお前が笑ってくれる …そんな笑顔がいいね 二人の暮しが落着いたなら 旅にお前を連れて行こう こんな幸せ初めてですと 地図を広げてとまどいながら 淋しがりやのお前が笑ってくれる …そんな笑顔がいいね | 南一誠 | 鳥井実 | 西谷翔 | | お前のこころの小さな不幸 俺にあずけてくれないか 声を出したらこぼれて落ちる 涙こらえてうなずきながら 淋しがりやのお前が笑ってくれる …そんな笑顔がいいね 聞きたくないのさ昔のことは 今のお前が 好きだから 二人並んで 鏡にむかい 記念写真になったらいいと 淋しがりやのお前が笑ってくれる …そんな笑顔がいいね 二人の暮しが落着いたなら 旅にお前を連れて行こう こんな幸せ初めてですと 地図を広げてとまどいながら 淋しがりやのお前が笑ってくれる …そんな笑顔がいいね |
男の栄光風の吹くまま 流れのままに 苦労重ねの 二十と五年 仲間がいたから 今がある 今があるから 将来(あす)がある たったひとりじゃ 出来ないことも そうさ仲間が いればこそ 長い月日も 心のままに そっと輝く 男の栄光(あかり) 夢を追うほど またその夢が 何も言わずに どこかに消えた 辛いときには 泣くがいい 泣くも笑うも 人生だ 悔しなみだは 明日への力 友と交わした その酒が 将来(あす)があるよと 教えてくれた 夜のすき間の 男の栄光(あかり) 風にさからい 男の夢を 友と咲かせた この念願(おもい) 将来(あす)を覗いて 歩いた日々に さした灯(ひか)りは 男の栄光(あかり) | 南一誠 | 藤原良 | 大谷明裕 | 石倉重信 | 風の吹くまま 流れのままに 苦労重ねの 二十と五年 仲間がいたから 今がある 今があるから 将来(あす)がある たったひとりじゃ 出来ないことも そうさ仲間が いればこそ 長い月日も 心のままに そっと輝く 男の栄光(あかり) 夢を追うほど またその夢が 何も言わずに どこかに消えた 辛いときには 泣くがいい 泣くも笑うも 人生だ 悔しなみだは 明日への力 友と交わした その酒が 将来(あす)があるよと 教えてくれた 夜のすき間の 男の栄光(あかり) 風にさからい 男の夢を 友と咲かせた この念願(おもい) 将来(あす)を覗いて 歩いた日々に さした灯(ひか)りは 男の栄光(あかり) |
郷愁の太田川広島(まち)を潤す 六筋(むすじ)の川の 水源(もと)は聖湖(ひじりこ) 三段の滝 酒を酌み交(あ)う 友がいる 母の姿が 瞼に浮かぶ あゝ ふるさとは いまも心に 遠き 想い出 太田川 父と泳いだ 津浪の岸辺 加計(かけ)の山々 せせらぎの里 夢追いし日々 懐かしく 出会い別れを 忘れずいまも あゝ ふるさとの 友は何処に 希望(ゆめ)も拡がる 太田川 いつか故郷に 尽くせることを 月に誓った あの日を偲ぶ 幼馴染と 青春を 語りあいたい 浪漫(おもい)を添えて あゝ ふるさとを 河川(かわ)浪々(ろうろう)と 唄う 郷愁 太田川 | 南一誠 | 武井明比古・補作詞:三宅立美 | 田中一夫 | 石倉重信 | 広島(まち)を潤す 六筋(むすじ)の川の 水源(もと)は聖湖(ひじりこ) 三段の滝 酒を酌み交(あ)う 友がいる 母の姿が 瞼に浮かぶ あゝ ふるさとは いまも心に 遠き 想い出 太田川 父と泳いだ 津浪の岸辺 加計(かけ)の山々 せせらぎの里 夢追いし日々 懐かしく 出会い別れを 忘れずいまも あゝ ふるさとの 友は何処に 希望(ゆめ)も拡がる 太田川 いつか故郷に 尽くせることを 月に誓った あの日を偲ぶ 幼馴染と 青春を 語りあいたい 浪漫(おもい)を添えて あゝ ふるさとを 河川(かわ)浪々(ろうろう)と 唄う 郷愁 太田川 |
三景の女雨上がり 雨上がり あの日と同じ 夕映えが 夕映えが 心に沁みる 想い出残した 大鳥居 安芸の宮島 恋は遣る瀬無い 誓った愛は 誓った愛は 何処へ消えたのか 黄昏に 黄昏に 枯葉が落ちて 過ぎし日の 過ぎし日の 涙を誘う いにしえの神が 架けた橋 天橋立 繋ぐ恋の夢 面影今も 面影今も 胸に絡み付く 海鳴りは 海鳴りは 季節を砕き 沖に舞う 沖に舞う 漁り火ほたる 傘差し歩いた 五大堂 雪の松島 今日も降り積もる 迷いを海に 迷いを海に 捨てて帰りたい | 南一誠 | 小野塚清一 | 桧原さとし | 石倉重信 | 雨上がり 雨上がり あの日と同じ 夕映えが 夕映えが 心に沁みる 想い出残した 大鳥居 安芸の宮島 恋は遣る瀬無い 誓った愛は 誓った愛は 何処へ消えたのか 黄昏に 黄昏に 枯葉が落ちて 過ぎし日の 過ぎし日の 涙を誘う いにしえの神が 架けた橋 天橋立 繋ぐ恋の夢 面影今も 面影今も 胸に絡み付く 海鳴りは 海鳴りは 季節を砕き 沖に舞う 沖に舞う 漁り火ほたる 傘差し歩いた 五大堂 雪の松島 今日も降り積もる 迷いを海に 迷いを海に 捨てて帰りたい |
青春のポケットこの頃すっかり 弱くなったと 軽いボヤキで 飲んでいる 女房子供たち 守り守られ 小さなしあわせに 酔っている ふるさとの 風吹く中で 好きな時に 好きなように 生きてみれば これもありだと 涙落とした 青春のポケットを抱いている 昔に流行った 歌を肴(さかな)に 飲んで静かに ふり返る 仲間も少しずつ 欠けてゆくけど まだまだ元気だと 笑いあう 友よもう 帰って来いや 時が移り 時が変えた 街でみんな 待っているから 涙落とした 青春のポケットがあるうちに がんばること そろそろやめて 人を愛し 人に愛され 笑顔の花 そっと咲かせる 涙落とした 青春のポケットのまん中に | 南一誠 | いではく | 大谷明裕 | 宮崎慎二 | この頃すっかり 弱くなったと 軽いボヤキで 飲んでいる 女房子供たち 守り守られ 小さなしあわせに 酔っている ふるさとの 風吹く中で 好きな時に 好きなように 生きてみれば これもありだと 涙落とした 青春のポケットを抱いている 昔に流行った 歌を肴(さかな)に 飲んで静かに ふり返る 仲間も少しずつ 欠けてゆくけど まだまだ元気だと 笑いあう 友よもう 帰って来いや 時が移り 時が変えた 街でみんな 待っているから 涙落とした 青春のポケットがあるうちに がんばること そろそろやめて 人を愛し 人に愛され 笑顔の花 そっと咲かせる 涙落とした 青春のポケットのまん中に |
それ行けカープカープ カープ カープ 広島 広島 カープ 空を泳げと 天もまた胸を開く 今日のこの時を 確かに戦い はるかに高く はるかに高く 栄光の旗を立てよ カープ カープ カープ 広島 広島 カープ 勝ちにいくのが 選ばれた者の運命 一投一打が 勝負のすべて 闘志をつくし 闘志をつくし 今ここで花と咲けよ カープ カープ カープ 広島 広島 カープ 鍛えぬかれた 精鋭の技と力 その意気愛して 見守るわれらの あしたへ続く あしたへ続く きりのない夢であれよ カープ カープ カープ 広島 広島 カープ 晴れのあかつき 旨酒をくみかわそう 栄冠手にする その日は近いぞ 優勝かけて 優勝かけて たくましく強く躍れ カープ カープ カープ 広島 広島 カープ | 南一誠 | 有馬三恵子 | 宮崎尚志 | 宮崎尚志 | カープ カープ カープ 広島 広島 カープ 空を泳げと 天もまた胸を開く 今日のこの時を 確かに戦い はるかに高く はるかに高く 栄光の旗を立てよ カープ カープ カープ 広島 広島 カープ 勝ちにいくのが 選ばれた者の運命 一投一打が 勝負のすべて 闘志をつくし 闘志をつくし 今ここで花と咲けよ カープ カープ カープ 広島 広島 カープ 鍛えぬかれた 精鋭の技と力 その意気愛して 見守るわれらの あしたへ続く あしたへ続く きりのない夢であれよ カープ カープ カープ 広島 広島 カープ 晴れのあかつき 旨酒をくみかわそう 栄冠手にする その日は近いぞ 優勝かけて 優勝かけて たくましく強く躍れ カープ カープ カープ 広島 広島 カープ |
瓢湖きみと別れた 淋しさに 耐えられなくて 旅したよ ひょう ひょう ひょうと 越後の国の 瓢湖の水に 舞いおりる 俺も一羽の 渡り鳥 ひょう ひょう ひょうと 風にとぶ まこもがくれに 灯がゆれる 水原町は 水の上 ひょう ひょう ひょうと ただよう波が 瓢湖の春を 浮かべても ひとり地酒を 傾ける こころは寒い ひとり旅 群れをはずれた 白鳥は 生きては故郷へ 戻れない ひょう ひょう ひょうと 小枝を鳴らす 瓢湖に残る 伝説を いろり話に 聞きながら ひょう ひょう ひょうと 夜は更ける ひょう ひょう ひょうと ひょう ひょう ひょうと 夜は更ける | 南一誠 | 星野哲郎 | 川奈いくお | | きみと別れた 淋しさに 耐えられなくて 旅したよ ひょう ひょう ひょうと 越後の国の 瓢湖の水に 舞いおりる 俺も一羽の 渡り鳥 ひょう ひょう ひょうと 風にとぶ まこもがくれに 灯がゆれる 水原町は 水の上 ひょう ひょう ひょうと ただよう波が 瓢湖の春を 浮かべても ひとり地酒を 傾ける こころは寒い ひとり旅 群れをはずれた 白鳥は 生きては故郷へ 戻れない ひょう ひょう ひょうと 小枝を鳴らす 瓢湖に残る 伝説を いろり話に 聞きながら ひょう ひょう ひょうと 夜は更ける ひょう ひょう ひょうと ひょう ひょう ひょうと 夜は更ける |
ひろしまかくれんぼ遊び馴れてる 男だから 縛っておけない こころまで よそ見をしてた その隙に 私の胸から 逃げたひと 追いかけて… 流川 あのひと何処に かくれんぼ グラスの氷を ゆらゆら揺らし ひろしま ひとりの待ちぼうけ 振られ上手な 女なら 苦しまないのよ こんなにも ボトルの名前 みつめては ため息ばかりを ついている 想い出の… 中の棚 空似の人に 立ち止まる 綺麗な夢だけ 私に見せて あのままサヨナラ する気なの ほろ酔いの… 薬研堀 あのひと何処に かくれんぼ 面影さがして とまり木迷子 ひろしま ひとりの待ちぼうけ | 南一誠 | 仁井谷俊也 | 大谷明裕 | 南郷達也 | 遊び馴れてる 男だから 縛っておけない こころまで よそ見をしてた その隙に 私の胸から 逃げたひと 追いかけて… 流川 あのひと何処に かくれんぼ グラスの氷を ゆらゆら揺らし ひろしま ひとりの待ちぼうけ 振られ上手な 女なら 苦しまないのよ こんなにも ボトルの名前 みつめては ため息ばかりを ついている 想い出の… 中の棚 空似の人に 立ち止まる 綺麗な夢だけ 私に見せて あのままサヨナラ する気なの ほろ酔いの… 薬研堀 あのひと何処に かくれんぼ 面影さがして とまり木迷子 ひろしま ひとりの待ちぼうけ |
広島 恋の街川は日暮れて 豊かに流れ 恋する心は 真っ赤に燃える 約束破る 人じゃない 甘いお酒で 乾杯したい おぼえたばかりの ステップだけど 今夜はあなたと 踊りたい ロマンス広島 広島 恋の街 恋に別れが あるんだなんて わかって恋する 人などいない おまえと二人 夢のなか 信じあうのに 涙は無用 香水(コロン)の香りを 忘れはしない おまえを愛して 離さない ロマンス広島 広島 恋の街 街のネオンも 夜霧に濡れて 哀愁沁み入る 夜空に咽ぶ 時代の流れ 絡みつく たった一度の 人生だから 幸せ夢見て 二人で生きる 誰にも負けない その笑顔 ロマンス広島 広島 恋の街 | 南一誠 | 三宅立美 | 田中一夫 | 石倉重信 | 川は日暮れて 豊かに流れ 恋する心は 真っ赤に燃える 約束破る 人じゃない 甘いお酒で 乾杯したい おぼえたばかりの ステップだけど 今夜はあなたと 踊りたい ロマンス広島 広島 恋の街 恋に別れが あるんだなんて わかって恋する 人などいない おまえと二人 夢のなか 信じあうのに 涙は無用 香水(コロン)の香りを 忘れはしない おまえを愛して 離さない ロマンス広島 広島 恋の街 街のネオンも 夜霧に濡れて 哀愁沁み入る 夜空に咽ぶ 時代の流れ 絡みつく たった一度の 人生だから 幸せ夢見て 二人で生きる 誰にも負けない その笑顔 ロマンス広島 広島 恋の街 |
広島天国流れて行くから 流川 やけのやんぱち 薬研堀 のれん掻き分けて もぐら横丁 ちびりちびりの なめくじ横丁 ここは広島の夜の盛り場 ルルル 今夜も勝ち 明日も勝ち カープをさかなに 飲み明かそうよ 酒は 広島の泣き笑い みんなで飲めば 広島天国 若くてピチピチ 新川場 二皮どころか 三川町 口八丁なら 手も八丁 けんかおさめは 中の棚 ここは広島の夜の盛り場 ルルル 今夜も晴れ 明日も晴れ 天気をさかなに 飲み明かそうよ 酒は 広島の心意気 ゆかいに飲めば 広島天国 探して行きたい 新天地 カネがザクザク 銀山町 見かけ年増でも 中新地 迷っちゃいけない 弥生町 ここは広島の夜の盛り場 ルルル 今夜もツキ 明日もツキ 勝負をさかなに 飲み明かそうよ 酒は 広島の男意気 肩組み飲めば 広島天国 | 南一誠 | あきたかし | あきたかし | 石倉重信 | 流れて行くから 流川 やけのやんぱち 薬研堀 のれん掻き分けて もぐら横丁 ちびりちびりの なめくじ横丁 ここは広島の夜の盛り場 ルルル 今夜も勝ち 明日も勝ち カープをさかなに 飲み明かそうよ 酒は 広島の泣き笑い みんなで飲めば 広島天国 若くてピチピチ 新川場 二皮どころか 三川町 口八丁なら 手も八丁 けんかおさめは 中の棚 ここは広島の夜の盛り場 ルルル 今夜も晴れ 明日も晴れ 天気をさかなに 飲み明かそうよ 酒は 広島の心意気 ゆかいに飲めば 広島天国 探して行きたい 新天地 カネがザクザク 銀山町 見かけ年増でも 中新地 迷っちゃいけない 弥生町 ここは広島の夜の盛り場 ルルル 今夜もツキ 明日もツキ 勝負をさかなに 飲み明かそうよ 酒は 広島の男意気 肩組み飲めば 広島天国 |
冬木立人は重いコート背負い 足早に過ぎる 風は朽ちた木の葉連れて たそがれを吹き過ぎる 愛されるより 愛する方がいい 傷つけるより 傷つく方がいい それで良かったはずなのに 今の私は 悲しみ背負い 季節にふるえる 冬木立 街は今日も口を閉ざし 寒い夜に眠る 愛はさようならも告げず 街角に消えてった 許すことさえ 今更むなしくて 頬を流れた 涙のあともない そんなはるかな恋なのに 今の私は 面影抱いて 季節にふるえる 冬木立 愛されるより 愛する方がいい 傷つけるより 傷つく方がいい それで良かったはずなのに 今の私は 悲しみ背負い 季節にふるえる 冬木立 季節にふるえる 冬木立 | 南一誠 | 志名亮 | 大谷明裕 | | 人は重いコート背負い 足早に過ぎる 風は朽ちた木の葉連れて たそがれを吹き過ぎる 愛されるより 愛する方がいい 傷つけるより 傷つく方がいい それで良かったはずなのに 今の私は 悲しみ背負い 季節にふるえる 冬木立 街は今日も口を閉ざし 寒い夜に眠る 愛はさようならも告げず 街角に消えてった 許すことさえ 今更むなしくて 頬を流れた 涙のあともない そんなはるかな恋なのに 今の私は 面影抱いて 季節にふるえる 冬木立 愛されるより 愛する方がいい 傷つけるより 傷つく方がいい それで良かったはずなのに 今の私は 悲しみ背負い 季節にふるえる 冬木立 季節にふるえる 冬木立 |
ふりむけばいい女グラスについた 口紅の迹 そこから飲んでと 甘えた女 酔えばあなたの 故郷の町へ 行ってみたいと あいつはいつも 微笑ってた あれは俺が 二十歳過ぎ ひと目惚れした いい女 マニキュアつけた 指先で 花びら占い していた女 生まれかわって 逢えたらいいと 指環はずして 小さな肩を 震わせた あれは俺が 三十歳で うしろ髪ひく いい女 着物が似合う 襟足に ほのかな色気を 感じる女 ふたり今夜は 酔いたいなんて 店の灯りを おとして そっと 頬寄せる 男ひとり 今四十歳 心やすらぐ いい女 男ひとり 今四十歳 おまえ最後の いい女 | 南一誠 | 仁井谷俊也 | 大谷明裕 | 竜崎孝路 | グラスについた 口紅の迹 そこから飲んでと 甘えた女 酔えばあなたの 故郷の町へ 行ってみたいと あいつはいつも 微笑ってた あれは俺が 二十歳過ぎ ひと目惚れした いい女 マニキュアつけた 指先で 花びら占い していた女 生まれかわって 逢えたらいいと 指環はずして 小さな肩を 震わせた あれは俺が 三十歳で うしろ髪ひく いい女 着物が似合う 襟足に ほのかな色気を 感じる女 ふたり今夜は 酔いたいなんて 店の灯りを おとして そっと 頬寄せる 男ひとり 今四十歳 心やすらぐ いい女 男ひとり 今四十歳 おまえ最後の いい女 |
慕情の街別れたおまえに逢えそうな 鯉城通りの 日昏れ刻 あなたが最後の恋なのと 泣いてたおまえは 今何処に 想い出拾う ひろしまで もう一度逢えたら… 初めてふたりが結ばれた 宇品みなとに灯がともる 両手で囲ったライターの 焔に愛しい あの笑顔 幸せだった あの頃に 戻ってゆけたら… 噂も跡絶えた 流川(ながれかわ) 酒がこの俺 また責める この世の運命に裂かれても 離しちゃいけない女だった 面影ゆれる ひろしまで もう一度逢えたら… | 南一誠 | 仁井谷俊也 | 大谷明裕 | 南郷達也 | 別れたおまえに逢えそうな 鯉城通りの 日昏れ刻 あなたが最後の恋なのと 泣いてたおまえは 今何処に 想い出拾う ひろしまで もう一度逢えたら… 初めてふたりが結ばれた 宇品みなとに灯がともる 両手で囲ったライターの 焔に愛しい あの笑顔 幸せだった あの頃に 戻ってゆけたら… 噂も跡絶えた 流川(ながれかわ) 酒がこの俺 また責める この世の運命に裂かれても 離しちゃいけない女だった 面影ゆれる ひろしまで もう一度逢えたら… |