薄雪の宿誰かを泣かせる 恋なのに 燃える私を 責めないで 障子あければ 墨絵の様に 淡くはかない 雪が舞う こぼれ花 冬の蝶 消えそでこわい 薄雪の宿 夢など見ないと きめたのに そえるその日が また浮かぶ 濡れて迷って 重ねる素肌 染めて下さい 思うまま からめ指 しのび逢い 甘えてみたい 薄雪の宿 昨日も明日も ないほどに 抱いて下さい 折れるほど 散ってつもらぬ 薄雪のよに 朝は他人の 二人です 乱れ髪 うすれ紅 情けに溶ける 薄雪の宿 | 白川恵美 | 岡田和子 | 原田良一 | | 誰かを泣かせる 恋なのに 燃える私を 責めないで 障子あければ 墨絵の様に 淡くはかない 雪が舞う こぼれ花 冬の蝶 消えそでこわい 薄雪の宿 夢など見ないと きめたのに そえるその日が また浮かぶ 濡れて迷って 重ねる素肌 染めて下さい 思うまま からめ指 しのび逢い 甘えてみたい 薄雪の宿 昨日も明日も ないほどに 抱いて下さい 折れるほど 散ってつもらぬ 薄雪のよに 朝は他人の 二人です 乱れ髪 うすれ紅 情けに溶ける 薄雪の宿 |
演歌ひとすじ街の灯りも 裏からのぞきゃ みんな泣いてる 人ばかり 夜の寒さが 辛ければ 肩を一つに 寄せりゃいい 演歌ひとすじ 演歌ひとすじ 生きてゆく 酔えば酔うほど 愛しさつのる それが女の 恋なのよ 惚れて尽くして 捨てられて 酒の苦さが 判ったら 演歌ひとすじ 演歌ひとすじ 生きてゆく 暗いこの世の 雨、風、嵐 耐えてみてこそ 春が来る たった一つの命なら 熱い情けを 大切に 演歌ひとすじ 演歌ひとすじ 生きてゆく | 白川恵美 | 石坂まさを | 渡辺剛任 | | 街の灯りも 裏からのぞきゃ みんな泣いてる 人ばかり 夜の寒さが 辛ければ 肩を一つに 寄せりゃいい 演歌ひとすじ 演歌ひとすじ 生きてゆく 酔えば酔うほど 愛しさつのる それが女の 恋なのよ 惚れて尽くして 捨てられて 酒の苦さが 判ったら 演歌ひとすじ 演歌ひとすじ 生きてゆく 暗いこの世の 雨、風、嵐 耐えてみてこそ 春が来る たった一つの命なら 熱い情けを 大切に 演歌ひとすじ 演歌ひとすじ 生きてゆく |
ねぇ、いいじゃないねぇ、ねぇ、いいじゃない チョットだけなら いいでしょう 酔ったふりして からみつく 好きな貴方に 甘えたい どうぞこのまま 抱きしめて 夢も咲きます ねぇ 恋の花 帰りたくても 帰れない 胸についてる キスマーク どうせ帰れぬ ものならば 夜も溶けます ねぇ 腕の中 ねぇ、ねぇ、いいじゃない チョットだけなら いいでしょう 飲んで心を だましても いつか貴方が 恋しくて 昨日別れの サヨナラも 言ったそばから ねぇ 会いたいの 男と女の することは 今も昔も 変らない ダメよダメよが 始まりで イイよ イイよで ねぇ 深い仲 ねぇ、ねぇ、いいじゃない チョットだけなら いいでしょう | 白川恵美 | 斉藤向恵 | 天野浩二 | | ねぇ、ねぇ、いいじゃない チョットだけなら いいでしょう 酔ったふりして からみつく 好きな貴方に 甘えたい どうぞこのまま 抱きしめて 夢も咲きます ねぇ 恋の花 帰りたくても 帰れない 胸についてる キスマーク どうせ帰れぬ ものならば 夜も溶けます ねぇ 腕の中 ねぇ、ねぇ、いいじゃない チョットだけなら いいでしょう 飲んで心を だましても いつか貴方が 恋しくて 昨日別れの サヨナラも 言ったそばから ねぇ 会いたいの 男と女の することは 今も昔も 変らない ダメよダメよが 始まりで イイよ イイよで ねぇ 深い仲 ねぇ、ねぇ、いいじゃない チョットだけなら いいでしょう |