永遠につながる時いやされたくてここに きたわけじゃない くやしさと むきあって うめるために 後悔からはなにも 生まれないから もっと大きな 存在に なろうと決めた 草原が少しずつ いのちを高めて うめた場所も わからなく なっていけばいい 永遠に 少年の ままでいられはしない 失っていくことを 知ってしまった日から この夢とひきかえに なんでもできるけれど なくしたくないものは いつも自分のなかに けして 壊しはしない 鏡の湖へと 小石をなげる だめだな こんな暗い顔‥崩す、水の輪 悲しみや せつなさは きみだっておなじだ 笑顔にさえなれなくて 何ができるだろう 永遠のはじまりは 今と、決めた瞬間 信じても間違いじゃないと信じるために 自分とは何ものか 知るのがつらいときも 欠けているカケラを いつも探していこう ずっと歩いていこう 永遠に 少年の ままでいられはしない 失っていくことを 知ってしまった日から この夢とひきかえに なんでもできるけれど なくしたくないものは いつも自分のなかに けして 壊しはしない | 夏(入野自由) | 只野菜摘 | 前田克樹 | 大石憲一郎 | いやされたくてここに きたわけじゃない くやしさと むきあって うめるために 後悔からはなにも 生まれないから もっと大きな 存在に なろうと決めた 草原が少しずつ いのちを高めて うめた場所も わからなく なっていけばいい 永遠に 少年の ままでいられはしない 失っていくことを 知ってしまった日から この夢とひきかえに なんでもできるけれど なくしたくないものは いつも自分のなかに けして 壊しはしない 鏡の湖へと 小石をなげる だめだな こんな暗い顔‥崩す、水の輪 悲しみや せつなさは きみだっておなじだ 笑顔にさえなれなくて 何ができるだろう 永遠のはじまりは 今と、決めた瞬間 信じても間違いじゃないと信じるために 自分とは何ものか 知るのがつらいときも 欠けているカケラを いつも探していこう ずっと歩いていこう 永遠に 少年の ままでいられはしない 失っていくことを 知ってしまった日から この夢とひきかえに なんでもできるけれど なくしたくないものは いつも自分のなかに けして 壊しはしない |
jewel読みかけの本を閉じて 散歩にでかけよう 憧れや感受性は 遊ばせたほうがいい ほどけた靴紐を 結んでるきみを 待ってるあいだに デ・ジャ・ヴをみていた 椰子の木陰でダンスする 貴石(キセキ)光る王国 やがてドアが開くんだ 胸の 銀の鍵 懐かしいバターの香り きみは ふと眼をあげる くもりのない瞳は jewel 僕は パワーをもらう 物語 進行形の 舞台もたいせつ 想い出や可能性は 歩かせるほうがいい じゃがみこんだあとに さしだされた手は 歩道で宝石 みつけた感じだ やさしさの連鎖、メリーゴーラウンド 次の人にわたそう アリガトウって、照れるんだ 時に まぶしくて かすりキズは自分のパワー、だけで 治せるだろう SOSならハートで クスリ指をつなごう ビジョンは 現実にかわる 夢は 胸の王国 やがて ドアが開くんだ きみを つれていこう 原石は削られながら 輝きを増してゆく くもりのない瞳は jewel そこに 奇跡(キセキ)は宿る | 夏(入野自由) | 只野菜摘 | 前田克樹 | 大石憲一郎 | 読みかけの本を閉じて 散歩にでかけよう 憧れや感受性は 遊ばせたほうがいい ほどけた靴紐を 結んでるきみを 待ってるあいだに デ・ジャ・ヴをみていた 椰子の木陰でダンスする 貴石(キセキ)光る王国 やがてドアが開くんだ 胸の 銀の鍵 懐かしいバターの香り きみは ふと眼をあげる くもりのない瞳は jewel 僕は パワーをもらう 物語 進行形の 舞台もたいせつ 想い出や可能性は 歩かせるほうがいい じゃがみこんだあとに さしだされた手は 歩道で宝石 みつけた感じだ やさしさの連鎖、メリーゴーラウンド 次の人にわたそう アリガトウって、照れるんだ 時に まぶしくて かすりキズは自分のパワー、だけで 治せるだろう SOSならハートで クスリ指をつなごう ビジョンは 現実にかわる 夢は 胸の王国 やがて ドアが開くんだ きみを つれていこう 原石は削られながら 輝きを増してゆく くもりのない瞳は jewel そこに 奇跡(キセキ)は宿る |