出自 どうやって暮らしているのか 分からない人になりたいな そんな人でも誰かには 見せている弱さを知りたいな 今の場所から余りにも 遠くに見えるというのでは 誰かがそれを笑っても 一つも文句は言えないな 欲張りなのは良いけれど 大切なものは何ですか 放っておいたら変なこと しそうになるのが怖いから 「What are the things you need to do?」 味方のふりして君から 全てを聞き出したいのさ たくさんの言葉が浮かぶなら 何をしたって無駄なのさ そのうち終わりは来るだろう 突然終わりは来るだろう 木陰の冷たいベンチで 生まれたところを歌にしよう 欲張りなのは良いけれど 大切なものは何ですか 放っておいたら変なこと しそうになるのが怖いから 強がりなのは良いけれど 大切なひとは誰ですか あなたのついたその嘘で 守りたい人は誰ですか 「What are the things you need to do?」 | 眞名子新 | MOTOKI MANAKO | ARATA MANAKO | | どうやって暮らしているのか 分からない人になりたいな そんな人でも誰かには 見せている弱さを知りたいな 今の場所から余りにも 遠くに見えるというのでは 誰かがそれを笑っても 一つも文句は言えないな 欲張りなのは良いけれど 大切なものは何ですか 放っておいたら変なこと しそうになるのが怖いから 「What are the things you need to do?」 味方のふりして君から 全てを聞き出したいのさ たくさんの言葉が浮かぶなら 何をしたって無駄なのさ そのうち終わりは来るだろう 突然終わりは来るだろう 木陰の冷たいベンチで 生まれたところを歌にしよう 欲張りなのは良いけれど 大切なものは何ですか 放っておいたら変なこと しそうになるのが怖いから 強がりなのは良いけれど 大切なひとは誰ですか あなたのついたその嘘で 守りたい人は誰ですか 「What are the things you need to do?」 |
網戸竜でも出そうな高い雲 誰かの魔法でかけた虹 あの娘が言ってた通りさ ほんの今日だけの出来事 網戸におでこを 押し当てて夏 の様子をみてる 飽きることもなく 竜など出ないと知った今 ホースを潰してかけた虹 いつまで分かったつもりだ ほんの今日だけの出来事 網戸にほっぺを 押し付けて風 の様子をみてる 冷めることもなく 線路がとおくで なっているのを聞け 森路(もりみち)抜けたら 帰っておいで | 眞名子新 | MOTOKI MANAKO | ARATA MANAKO | | 竜でも出そうな高い雲 誰かの魔法でかけた虹 あの娘が言ってた通りさ ほんの今日だけの出来事 網戸におでこを 押し当てて夏 の様子をみてる 飽きることもなく 竜など出ないと知った今 ホースを潰してかけた虹 いつまで分かったつもりだ ほんの今日だけの出来事 網戸にほっぺを 押し付けて風 の様子をみてる 冷めることもなく 線路がとおくで なっているのを聞け 森路(もりみち)抜けたら 帰っておいで |
川沿いこんなにも騒がしい 世の中と知っていて 釣り人は今日も来て しんと静かなふりをする 白い鳥も真似ている いつも通りのこと 糊のような水面に 雨粒が絵を描く 寂しさに訳がある 思うよりはゆっくりと 進んでくのかもしれないな 雨宿りの午後 そうならばと腰掛けた 縁石の後ろ側 名前も知らない尖った花 探していると出てこない 見遣ったとこに咲いている いつも通りのこと | 眞名子新 | MOTOKI MANAKO | ARATA MANAKO | | こんなにも騒がしい 世の中と知っていて 釣り人は今日も来て しんと静かなふりをする 白い鳥も真似ている いつも通りのこと 糊のような水面に 雨粒が絵を描く 寂しさに訳がある 思うよりはゆっくりと 進んでくのかもしれないな 雨宿りの午後 そうならばと腰掛けた 縁石の後ろ側 名前も知らない尖った花 探していると出てこない 見遣ったとこに咲いている いつも通りのこと |
スターシップ赤く燃える宇宙船 歓声の中散っていったの こんな僻地の僕の元へと届いている 役目を終えたブルーライン 栄えた街を辿っていったの 壊れてゆくスターシップなんという 君は「少しの間」と いつの間にか僕のことは忘れていた 赤く燃える宇宙船 そこに誰も乗ってなかったの 壊れてゆくスターシップなんという ひとかけら僕の街まで 君のように僕は出て行くことは選べない uh... 春がやってくればすべて動きだすの | 眞名子新 | motoki manako | arata manako | | 赤く燃える宇宙船 歓声の中散っていったの こんな僻地の僕の元へと届いている 役目を終えたブルーライン 栄えた街を辿っていったの 壊れてゆくスターシップなんという 君は「少しの間」と いつの間にか僕のことは忘れていた 赤く燃える宇宙船 そこに誰も乗ってなかったの 壊れてゆくスターシップなんという ひとかけら僕の街まで 君のように僕は出て行くことは選べない uh... 春がやってくればすべて動きだすの |
月の兵士森の霞が月を隠しても 見上げては想いを馳せるのに 乾いた音が君を襲っても 悲しくはないからね この世のどこかで君が倒れても 誰も知らない知ろうともしない uh… 誰の為なら君は良かったの そして今 土の中 映画のようだと書いては消して そして今 寝袋の中 夢でみたのは赤く燃える 壊れてゆく宇宙船 uh… 森の霞が月を隠しても 僕は今 寝袋の中 | 眞名子新 | motoki manako | arata manako | | 森の霞が月を隠しても 見上げては想いを馳せるのに 乾いた音が君を襲っても 悲しくはないからね この世のどこかで君が倒れても 誰も知らない知ろうともしない uh… 誰の為なら君は良かったの そして今 土の中 映画のようだと書いては消して そして今 寝袋の中 夢でみたのは赤く燃える 壊れてゆく宇宙船 uh… 森の霞が月を隠しても 僕は今 寝袋の中 |
ニューアイズ舞い上がる古いニュース 街の外れからやってきた 顔さえも分からない でもどうしようもない 悲しみは誰のもの 抱えきれず押し付け合っている 僕らニューアイズ 僕らニューアイズ 見違えるようなんだ でもときめいてはない 遠い昔のことなんて 好き勝手に言えるよ 子供じみた二重線 本当にどうしようもない そんなに俺の歌は面白くないかい? 丘の上で歌ってやんだよ 丘の上で歌ってやんだよ あんたのこと歌ってんだよ 大きな文字や声 溢れかえって目立つけど 僕らニューアイズ 僕らニューアイズ 見違えるようなんだ でもときめいてはない | 眞名子新 | MOTOKI MANAKO | ARATA MANAKO | | 舞い上がる古いニュース 街の外れからやってきた 顔さえも分からない でもどうしようもない 悲しみは誰のもの 抱えきれず押し付け合っている 僕らニューアイズ 僕らニューアイズ 見違えるようなんだ でもときめいてはない 遠い昔のことなんて 好き勝手に言えるよ 子供じみた二重線 本当にどうしようもない そんなに俺の歌は面白くないかい? 丘の上で歌ってやんだよ 丘の上で歌ってやんだよ あんたのこと歌ってんだよ 大きな文字や声 溢れかえって目立つけど 僕らニューアイズ 僕らニューアイズ 見違えるようなんだ でもときめいてはない |
一駅風呂上がり家をでる 乾かしたつもりの髪が まだ濡れていること 夜風が知らせて 一駅は遠いなんて 君はたぶん言うだろう 歩きたい気分なんだよ 君の家に着く頃 乾いてるはずさ 1人歩く真夜中 意味のない信号機 馬鹿みたく守るのも 好きになった最近 ぶら下がるすずらん灯 まちくたびれているよう 会いたい気分なんだよ 商店街を抜ける頃 眠らないで 眠らないでいて | 眞名子新 | motoki manako | arata manako | | 風呂上がり家をでる 乾かしたつもりの髪が まだ濡れていること 夜風が知らせて 一駅は遠いなんて 君はたぶん言うだろう 歩きたい気分なんだよ 君の家に着く頃 乾いてるはずさ 1人歩く真夜中 意味のない信号機 馬鹿みたく守るのも 好きになった最近 ぶら下がるすずらん灯 まちくたびれているよう 会いたい気分なんだよ 商店街を抜ける頃 眠らないで 眠らないでいて |
ライリーストーンとうとうここまで来ちゃったな 1人きり帰る田んぼ道 艶めいてるのを知っていた 「きっと君は友達だった」 よくそんなことが言えるね 好き勝手にしているから 綺麗でいられるんだ 後から振り返った時に その時どう思ってたのかを みんなが理解できることは きっと取るに足らないこと 胸をすっと撫で下ろした 辿り着いた川のほとり 雨は止んでいた! ライリー ライリーストーン いつも通りいかないよ ライリーライリーストーン 僕には見えるよ いつもこんなに上手くはいかないよ ライリーライリーストーン ライリーストーン ライリーストーン 愛憎入り混じっていても 僕にはちっとも関係ない ぴったり地面に張り付いた 落ち葉が積み重なっていく よくそんなことが言えるね 額面通りに受け取る 準備は出来てるんだ 後から振り返った時に その時どう思ってたのかを みんなが理解できることは きっと取るに足らないこと 胸をすっと撫で下ろした 小石を放ってみたって 誰も見てないんだ! ライリーライリーストーン いつも通りいかないよ ライリー ライリーストーン ライリーライリーストーン こんなままじゃいけないよ ライリーライリーストーン ぼくには見えるよ いつもこんなに遠くに飛べないよ ライリーライリーストーン 1人きりじゃいれないよ ライリーライリーストーン 君にも見えるよ いつもこんなに上手くはいかないよ | 眞名子新 | MOTOKI MANAKO | ARATA MANAKO | | とうとうここまで来ちゃったな 1人きり帰る田んぼ道 艶めいてるのを知っていた 「きっと君は友達だった」 よくそんなことが言えるね 好き勝手にしているから 綺麗でいられるんだ 後から振り返った時に その時どう思ってたのかを みんなが理解できることは きっと取るに足らないこと 胸をすっと撫で下ろした 辿り着いた川のほとり 雨は止んでいた! ライリー ライリーストーン いつも通りいかないよ ライリーライリーストーン 僕には見えるよ いつもこんなに上手くはいかないよ ライリーライリーストーン ライリーストーン ライリーストーン 愛憎入り混じっていても 僕にはちっとも関係ない ぴったり地面に張り付いた 落ち葉が積み重なっていく よくそんなことが言えるね 額面通りに受け取る 準備は出来てるんだ 後から振り返った時に その時どう思ってたのかを みんなが理解できることは きっと取るに足らないこと 胸をすっと撫で下ろした 小石を放ってみたって 誰も見てないんだ! ライリーライリーストーン いつも通りいかないよ ライリー ライリーストーン ライリーライリーストーン こんなままじゃいけないよ ライリーライリーストーン ぼくには見えるよ いつもこんなに遠くに飛べないよ ライリーライリーストーン 1人きりじゃいれないよ ライリーライリーストーン 君にも見えるよ いつもこんなに上手くはいかないよ |