アオノマホロバあの日の言葉を思い出す どうして また泣いてばかりの日々だ 乾いた空気が締め付ける 探していた 夕景の香りに 誘われて ゆらゆら陽炎 また飲み込まれていく 瞼の裏側 広がる感覚 行き着く先は世界の果ての果て 駆け巡って 縛り付ける過去は要らないから さぁ 輝いて もういっそ 壊して 未来を創造して 着飾ったものでは伝わらないから もう少しだけ さよなら 痛みを知って隔てた壁 悲しみを知って鋭くなる切先 無常にも風化した心は触れるたびに崩れていく 今もどこかで探している この一歩を まだ踏み出せないでいる 陽炎のように 漂う (もう帰ろう もう帰ろう 陽が沈む前に) (もう帰ろう もう帰ろう 忘れてしまう前に) たとえば この世界が 見えなくなるような日が来ても 一緒に居られたらそれでいいや 全てを壊して 進んでいく 届かない 言葉を紡いで | lil! | lil! | lil! | lil! | あの日の言葉を思い出す どうして また泣いてばかりの日々だ 乾いた空気が締め付ける 探していた 夕景の香りに 誘われて ゆらゆら陽炎 また飲み込まれていく 瞼の裏側 広がる感覚 行き着く先は世界の果ての果て 駆け巡って 縛り付ける過去は要らないから さぁ 輝いて もういっそ 壊して 未来を創造して 着飾ったものでは伝わらないから もう少しだけ さよなら 痛みを知って隔てた壁 悲しみを知って鋭くなる切先 無常にも風化した心は触れるたびに崩れていく 今もどこかで探している この一歩を まだ踏み出せないでいる 陽炎のように 漂う (もう帰ろう もう帰ろう 陽が沈む前に) (もう帰ろう もう帰ろう 忘れてしまう前に) たとえば この世界が 見えなくなるような日が来ても 一緒に居られたらそれでいいや 全てを壊して 進んでいく 届かない 言葉を紡いで |
カスミ光差す部屋で 響くあの声が こびりついて離れないんだ 限界はとうに超えた 明日はどんな景色だ? これは僕の物語 I have been following your back all this time 夢のままじゃ 終われないでしょ? I have been following your back all this time あてもなく 飛び込んだ Be myself 僕らしくいられるように 日々を照らしてよ 立ち尽くしてはまた繰り返す 光と影 重ねてた ひとつ ふたつ 零れた涙は 明日を変えていく 今はまだ強くないけど 温もりだけ 忘れないで Be myself 着実に一歩 挑戦の一歩 歩みを重ねるごとに募る期待感と 過ぎる不安 明日に抱いた希望を捨てないように 忘れないように 確かめる 伸びた影は僕を追い越した 「もう後悔しないように」って今更な言葉が 胸を締め付ける 日々を探してるんだ 爽やかな風に舞え 春と共に 僕を攫って どこか連れ出して 消えてしまう前に Be myself 僕らしくいられるように 日々を照らしてよ 立ち尽くしてはまた繰り返す 光と影 重ねてた ひとつ ふたつ 溢れた涙が 明日を変えていく 今はまだ強くないけど 触れた温もり ここにある Be myself | lil! | lil! | lil! | lil! | 光差す部屋で 響くあの声が こびりついて離れないんだ 限界はとうに超えた 明日はどんな景色だ? これは僕の物語 I have been following your back all this time 夢のままじゃ 終われないでしょ? I have been following your back all this time あてもなく 飛び込んだ Be myself 僕らしくいられるように 日々を照らしてよ 立ち尽くしてはまた繰り返す 光と影 重ねてた ひとつ ふたつ 零れた涙は 明日を変えていく 今はまだ強くないけど 温もりだけ 忘れないで Be myself 着実に一歩 挑戦の一歩 歩みを重ねるごとに募る期待感と 過ぎる不安 明日に抱いた希望を捨てないように 忘れないように 確かめる 伸びた影は僕を追い越した 「もう後悔しないように」って今更な言葉が 胸を締め付ける 日々を探してるんだ 爽やかな風に舞え 春と共に 僕を攫って どこか連れ出して 消えてしまう前に Be myself 僕らしくいられるように 日々を照らしてよ 立ち尽くしてはまた繰り返す 光と影 重ねてた ひとつ ふたつ 溢れた涙が 明日を変えていく 今はまだ強くないけど 触れた温もり ここにある Be myself |
故意煩イあなたを識って、あなたを識って 総て変わって仕舞ってさ、 大嫌いなあの言葉を思い出した あなたの事を忘れられなくて 何度も夢に出てくる様な、 今何処で誰と何をしているの 不安がチラついて狂う 間違いなんて無い、 無いってなんで、哭いてない 零れ落ちる意味と御幸せ 毎回そう、何時も何時も 「逢いたい」なんて言葉(うそ)にも 劣情なんてそこには無い筈と そう云った あなたを識って、あなたを識って 何か変わった気がしたんだ 何度でも思い出して仕舞って、もう 運命と生きて、運命と生きて それを幸せと見做して 「大好き」なんて嘘(ことば)さえも 欲しがっていた だけどあなたは泡沫の様に 弾けて何処にもいなくなるの 独りで哭いて、独りで哭いて 何も視えなくなっていった 執着の日々の中、あなたを、 どうしてこんな思いをして まだあなたを想うのだろう 変わらないと云うのなら、 このまま、 あなたを識って、あなたを識って 総て変わって仕舞ってさ、 何もかも疑い続けて、もう 鎖を解いて、鎖を解いて まだ手放せなかったけど 大嫌いなあの言葉に救われた これで好かったなんて理解らない でもあなたを識った事で この視界が澄みきった様な、 そんな気がした | lil! | 738. | 738. | lil! | あなたを識って、あなたを識って 総て変わって仕舞ってさ、 大嫌いなあの言葉を思い出した あなたの事を忘れられなくて 何度も夢に出てくる様な、 今何処で誰と何をしているの 不安がチラついて狂う 間違いなんて無い、 無いってなんで、哭いてない 零れ落ちる意味と御幸せ 毎回そう、何時も何時も 「逢いたい」なんて言葉(うそ)にも 劣情なんてそこには無い筈と そう云った あなたを識って、あなたを識って 何か変わった気がしたんだ 何度でも思い出して仕舞って、もう 運命と生きて、運命と生きて それを幸せと見做して 「大好き」なんて嘘(ことば)さえも 欲しがっていた だけどあなたは泡沫の様に 弾けて何処にもいなくなるの 独りで哭いて、独りで哭いて 何も視えなくなっていった 執着の日々の中、あなたを、 どうしてこんな思いをして まだあなたを想うのだろう 変わらないと云うのなら、 このまま、 あなたを識って、あなたを識って 総て変わって仕舞ってさ、 何もかも疑い続けて、もう 鎖を解いて、鎖を解いて まだ手放せなかったけど 大嫌いなあの言葉に救われた これで好かったなんて理解らない でもあなたを識った事で この視界が澄みきった様な、 そんな気がした |