僕と彼女と週末に この星が 何処へ行こうとしてるのか もう誰にも わからない 権力と権力の See-Saw-Game から 降りることさえ出来ない 人は一瞬の刹那に生きる 子供は夢見ることを知らない 君を守りたい 君を守りたい この手で 愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か 昨日の絵具で 破れたキャンバスに 明日を描く 愚かな人 売れるものなら どんなものでも売る それを支える 欲望 恐れを知らぬ 自惚れた人は 宇宙の力を 悪魔に変えた 君を守りたい ただひとりの 君を守りたい この手で 愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か いつか子供達に この時代を伝えたい どんなふうに人が 希望を継いできたか 君を守りたい ただひとりの 君を守りたい この手で 愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か 君を守りたい ただひとつの 君を守りたい この手で 愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい 今こそ | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | この星が 何処へ行こうとしてるのか もう誰にも わからない 権力と権力の See-Saw-Game から 降りることさえ出来ない 人は一瞬の刹那に生きる 子供は夢見ることを知らない 君を守りたい 君を守りたい この手で 愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か 昨日の絵具で 破れたキャンバスに 明日を描く 愚かな人 売れるものなら どんなものでも売る それを支える 欲望 恐れを知らぬ 自惚れた人は 宇宙の力を 悪魔に変えた 君を守りたい ただひとりの 君を守りたい この手で 愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か いつか子供達に この時代を伝えたい どんなふうに人が 希望を継いできたか 君を守りたい ただひとりの 君を守りたい この手で 愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か 君を守りたい ただひとつの 君を守りたい この手で 愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい 今こそ |
MY OLD 50'S GUITAR40回目の誕生日に 自分の頭を撃ち抜く奴は あまりに一途な理想と望みを 描き続けたそんな男さ Darlin' 俺を強く抱き締め つなぎ止めてくれ 何ひとつリアルに感じられない My old guitar 荒んだ心 静めてくれ Emptiness まるでマイナーブルース 続くよ永遠に 愛がすべての扉 開けてくれると 信じていた少年の日々 穏やかな幸福 あまりに脆くて 強い男を演じてきた Darlin' おれは 臆病風に吹かれてるだけなのか それとも見なくてもいい闇を見たのか My old guitar 歪んだ苦痛 麻痺させてくれ Loneliness まるでマイナーブルース 続くよ永遠に あの夏の日 草原の輝きの中 見上げた空の透き通った蒼さに目をやられたまま My old 50's guitar 何を弾こうと何処へ行こうと自由なんだぜ でも Old guitar 魅せられたように3コードが Restless heart まるでマイナーブルース 続くよ永遠に | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 40回目の誕生日に 自分の頭を撃ち抜く奴は あまりに一途な理想と望みを 描き続けたそんな男さ Darlin' 俺を強く抱き締め つなぎ止めてくれ 何ひとつリアルに感じられない My old guitar 荒んだ心 静めてくれ Emptiness まるでマイナーブルース 続くよ永遠に 愛がすべての扉 開けてくれると 信じていた少年の日々 穏やかな幸福 あまりに脆くて 強い男を演じてきた Darlin' おれは 臆病風に吹かれてるだけなのか それとも見なくてもいい闇を見たのか My old guitar 歪んだ苦痛 麻痺させてくれ Loneliness まるでマイナーブルース 続くよ永遠に あの夏の日 草原の輝きの中 見上げた空の透き通った蒼さに目をやられたまま My old 50's guitar 何を弾こうと何処へ行こうと自由なんだぜ でも Old guitar 魅せられたように3コードが Restless heart まるでマイナーブルース 続くよ永遠に |
マイ ホーム タウン パワーシャベルで削った 丘の上幾つもの 同じ様な小さな家 何処までも続くハイウェイ 彼らはそこを名付けた 希望ケ丘ニュータウン 赤茶けた太陽が 工業地帯の向こう沈んでく 俺はこの街で生まれ 16年教科書を かかえ手にしたものは ただの紙きれ 同じ様な服を着て 同じ様な夢を見て 瞳の中 少しずつ死を 運び込むような仕事に 追われてる 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 扉をひとつ閉ざす度 窓をひとつ開けておく 夢と挫折の中を 人はさまよってる それが彼らのやり方 だけど 人の心まで 積み重ねてロッカーの中 ファイルすることなんか出来ないさ 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 彼女は昼間オフィス・レディ まるでエンジェル でも土曜の夜は 着飾り踊るよディスコ 真夜中ひとり 帰り道の暗がり 誰かがナイフを光らせ 彼女の背に No No No No No 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | パワーシャベルで削った 丘の上幾つもの 同じ様な小さな家 何処までも続くハイウェイ 彼らはそこを名付けた 希望ケ丘ニュータウン 赤茶けた太陽が 工業地帯の向こう沈んでく 俺はこの街で生まれ 16年教科書を かかえ手にしたものは ただの紙きれ 同じ様な服を着て 同じ様な夢を見て 瞳の中 少しずつ死を 運び込むような仕事に 追われてる 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 扉をひとつ閉ざす度 窓をひとつ開けておく 夢と挫折の中を 人はさまよってる それが彼らのやり方 だけど 人の心まで 積み重ねてロッカーの中 ファイルすることなんか出来ないさ 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 彼女は昼間オフィス・レディ まるでエンジェル でも土曜の夜は 着飾り踊るよディスコ 真夜中ひとり 帰り道の暗がり 誰かがナイフを光らせ 彼女の背に No No No No No 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを 今夜誰もが夢見ている いつの日にか この街から 出て行くことを |
マグノリアの小径もっと自由でいいんだ 太陽の下 もっと自分でいいんだ 人波の中 低い雲間に一筋の光の帯 山並み照らしてる 二人で旅に出よう トスカーナに行こう 通りのカフェテラスで君を口説こう 木蓮の花の下で踊ろう 夕暮れの淡い闇にまぎれて そっとキスしよう それを君が許してくれるなら 儚い世界 透明なギターで描いてみる シュールな和音で 幸せに決まり込んだ形なんて無い 自由は思ってるほど危険な夢じゃ無い 新しい朝に寄り添って パンと炒りたてのコーヒー ベッドに運んであげよう それを君が望んでくれるなら ひとしずくのワイン ボトルを満たして 時を経て いつか君を酔わせる もっと自由でいいんだ 太陽の下 もっと自分でいいんだ 人波の中 木蓮の花の下で踊ろう 夕暮れの淡い闇にまぎれて そっとキスしよう それを君が許してくれるなら オレを君が望んでくれるなら | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | もっと自由でいいんだ 太陽の下 もっと自分でいいんだ 人波の中 低い雲間に一筋の光の帯 山並み照らしてる 二人で旅に出よう トスカーナに行こう 通りのカフェテラスで君を口説こう 木蓮の花の下で踊ろう 夕暮れの淡い闇にまぎれて そっとキスしよう それを君が許してくれるなら 儚い世界 透明なギターで描いてみる シュールな和音で 幸せに決まり込んだ形なんて無い 自由は思ってるほど危険な夢じゃ無い 新しい朝に寄り添って パンと炒りたてのコーヒー ベッドに運んであげよう それを君が望んでくれるなら ひとしずくのワイン ボトルを満たして 時を経て いつか君を酔わせる もっと自由でいいんだ 太陽の下 もっと自分でいいんだ 人波の中 木蓮の花の下で踊ろう 夕暮れの淡い闇にまぎれて そっとキスしよう それを君が許してくれるなら オレを君が望んでくれるなら |
街角の天使「あなた いつもこんな風に行きずりの恋で遊ぶの?」 「違う きみがおれにとって初めての女性さ」 「やさしい嘘ね 泣けるわ」 誰かが いつもきみのことを話してたぜ 悲しい街角には悲しい目をした天使がいる もう一度愛して 空へ夜空遠く 翼ひろげて翔んでおくれ もう一度愛して 空へ夜空遠く 翼ひろげて翔んでおくれ 「恋はいつか消えてゆくわ 教えて何が欲しいの?」 「そうさ きみと同じものさ おれが欲しいものも」 「可愛い人ね 子供みたいに」 誰かが いつもきみのことを話してたぜ 悲しい街角には悲しい目をした天使がいる もう一度愛して 空へ夜空遠く 翼ひろげて翔んでおくれ もう一度愛して 空へ夜空遠く 翼ひろげて翔んでおくれ | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 「あなた いつもこんな風に行きずりの恋で遊ぶの?」 「違う きみがおれにとって初めての女性さ」 「やさしい嘘ね 泣けるわ」 誰かが いつもきみのことを話してたぜ 悲しい街角には悲しい目をした天使がいる もう一度愛して 空へ夜空遠く 翼ひろげて翔んでおくれ もう一度愛して 空へ夜空遠く 翼ひろげて翔んでおくれ 「恋はいつか消えてゆくわ 教えて何が欲しいの?」 「そうさ きみと同じものさ おれが欲しいものも」 「可愛い人ね 子供みたいに」 誰かが いつもきみのことを話してたぜ 悲しい街角には悲しい目をした天使がいる もう一度愛して 空へ夜空遠く 翼ひろげて翔んでおくれ もう一度愛して 空へ夜空遠く 翼ひろげて翔んでおくれ |
真夏の路上最後の煙草に火をつけ 何もかもに理由もなく噛みついてる 午前3時の Wild Boy 行く場所の無い 自由さ 自由 自由さ 行き止まりの 闇に紛れて 熱にうなされて Shalala… 今夜も闇に紛れて 真夏の路上で Shalala… 嵐を待ってる ガラスのハイヒール履いて 恋のかけひき 街角で躓(つまづ)いてる 午前3時の Lonely Girl 泣きたいくせに Coolに Cool Coolに 摩天楼にKiss 闇に紛れて 愛をもてあまして Shalala… 今夜も闇に紛れて 真夏の路上で Shalala… 嵐を待ってる ビルとビルの間 昇ってゆく月(MOON) 数え切れる程の青白い星(STARS) 汗ばんだシーツの海 溶けてゆくイルミネーション 引き金にかけた指に 体震わせて 押し寄せる波のように 岸辺で砕け散ってゆく 今すぐ 今 今すぐに Oh-Yeah 闇に紛れて 熱をもてあまして Shalala… 今夜も闇に紛れて 真夏の路上で Shalala… 夜明け前 嵐を待ってる | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾・水谷公生 | 最後の煙草に火をつけ 何もかもに理由もなく噛みついてる 午前3時の Wild Boy 行く場所の無い 自由さ 自由 自由さ 行き止まりの 闇に紛れて 熱にうなされて Shalala… 今夜も闇に紛れて 真夏の路上で Shalala… 嵐を待ってる ガラスのハイヒール履いて 恋のかけひき 街角で躓(つまづ)いてる 午前3時の Lonely Girl 泣きたいくせに Coolに Cool Coolに 摩天楼にKiss 闇に紛れて 愛をもてあまして Shalala… 今夜も闇に紛れて 真夏の路上で Shalala… 嵐を待ってる ビルとビルの間 昇ってゆく月(MOON) 数え切れる程の青白い星(STARS) 汗ばんだシーツの海 溶けてゆくイルミネーション 引き金にかけた指に 体震わせて 押し寄せる波のように 岸辺で砕け散ってゆく 今すぐ 今 今すぐに Oh-Yeah 闇に紛れて 熱をもてあまして Shalala… 今夜も闇に紛れて 真夏の路上で Shalala… 夜明け前 嵐を待ってる |
MONEY この町のメインストリート 僅か数百メートル さびれた映画館と バーが5、6軒 ハイスクール出た奴等は 次の朝 バックをかかえて出てゆく 兄貴は消えちまった 親父のかわりに 油にまみれて 俺を育てた 奴は自分の夢 俺に背負わせて 心ごまかしているのさ Money, Money makes him crazy Money, Money changes everything いつか奴等の 足元に BIG MONEY 叩きつけてやる 彼女は夢見てる 華やかなMOVIE STAR 湖の畔に車を止めて 俺達 楽しむのさシートを倒して むし暑く長い夏の夜 あの時彼女は こう喘ぎ続ける “愛してる…… 愛してる…… もっと もっと……” だけど ゆうべどこかの金持ちの男と 町を出て行った Money, Money makes her crazy Money, Money changes everything いつかあいつの足元に BIG MONEY 叩きつけてやる 俺は 何も信じない 俺は 誰も許さない 俺は 何も夢見ない 何もかもみんな 爆破したい 純白のメルセデス プール付きのマンション 最高の女と ベットでドン・ペリニヨン 欲しいものは全て ブラウン管の中 まるで悪夢のように Money, Money makes me crazy Money, Money changes everything いつかこの手に つかむぜ BIG MONEY I've got nothing nothing to lose | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | この町のメインストリート 僅か数百メートル さびれた映画館と バーが5、6軒 ハイスクール出た奴等は 次の朝 バックをかかえて出てゆく 兄貴は消えちまった 親父のかわりに 油にまみれて 俺を育てた 奴は自分の夢 俺に背負わせて 心ごまかしているのさ Money, Money makes him crazy Money, Money changes everything いつか奴等の 足元に BIG MONEY 叩きつけてやる 彼女は夢見てる 華やかなMOVIE STAR 湖の畔に車を止めて 俺達 楽しむのさシートを倒して むし暑く長い夏の夜 あの時彼女は こう喘ぎ続ける “愛してる…… 愛してる…… もっと もっと……” だけど ゆうべどこかの金持ちの男と 町を出て行った Money, Money makes her crazy Money, Money changes everything いつかあいつの足元に BIG MONEY 叩きつけてやる 俺は 何も信じない 俺は 誰も許さない 俺は 何も夢見ない 何もかもみんな 爆破したい 純白のメルセデス プール付きのマンション 最高の女と ベットでドン・ペリニヨン 欲しいものは全て ブラウン管の中 まるで悪夢のように Money, Money makes me crazy Money, Money changes everything いつかこの手に つかむぜ BIG MONEY I've got nothing nothing to lose |
ミス・ロンリー・ハートステージ降りて来た時に 君は楽屋のドアにもたれて 冷えたビール僕に渡して 「よかったわ」と微笑んだ ステージ後の寂しさ 吹き飛ばそうと町へ出かけた 陽気なバンド仲間達と 車に乗り込んで どこから来たの? ミス・ロンリー・ハート こんな夜は傍に居て欲しい 優しい男達が君の耳もとで囁く 恋のかけひき苦手な僕は ただ遠くで見てただけ 束ねた髪をほどいて グラスかたむける君を見てると めまいする程 せつなくなる 寂しさのせいかな どこから来たの? ミス・ロンリー・ハート こんな夜は傍に居て欲しい でもいつの間にか君 他の誰かの腕の中で踊り続ける そしていつしかどこかへ消えていった | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | ステージ降りて来た時に 君は楽屋のドアにもたれて 冷えたビール僕に渡して 「よかったわ」と微笑んだ ステージ後の寂しさ 吹き飛ばそうと町へ出かけた 陽気なバンド仲間達と 車に乗り込んで どこから来たの? ミス・ロンリー・ハート こんな夜は傍に居て欲しい 優しい男達が君の耳もとで囁く 恋のかけひき苦手な僕は ただ遠くで見てただけ 束ねた髪をほどいて グラスかたむける君を見てると めまいする程 せつなくなる 寂しさのせいかな どこから来たの? ミス・ロンリー・ハート こんな夜は傍に居て欲しい でもいつの間にか君 他の誰かの腕の中で踊り続ける そしていつしかどこかへ消えていった |
みちくさあの頃 夢を見ていた 君の未来には 出会えたかな? ついてない 時もあるよね 泣きたくなる朝も 無理して走らなくても いいと僕は 思っているから たまには 足を休めて 深く息を吸おう 道に迷い込んで 眠れない夜更けには 見上げてごらん ほら キラキラ 輝く小さな星は 闇の中でしか 見つからないよ 人生 いいことだけじゃ つまんなくないかな? 時には立ち止まって みちくさ すればいい 今しか出会えない 世界で 人生って悪いものじゃ ないと僕は 思っているけど そんなに信じないなら 手を繋いで行こう 目を閉じてもいいよ きっと大丈夫さ | 浜田省吾 | 春嵐 | 浜田省吾 | | あの頃 夢を見ていた 君の未来には 出会えたかな? ついてない 時もあるよね 泣きたくなる朝も 無理して走らなくても いいと僕は 思っているから たまには 足を休めて 深く息を吸おう 道に迷い込んで 眠れない夜更けには 見上げてごらん ほら キラキラ 輝く小さな星は 闇の中でしか 見つからないよ 人生 いいことだけじゃ つまんなくないかな? 時には立ち止まって みちくさ すればいい 今しか出会えない 世界で 人生って悪いものじゃ ないと僕は 思っているけど そんなに信じないなら 手を繋いで行こう 目を閉じてもいいよ きっと大丈夫さ |
MIDNIGHT FLIGHT −ひとりぼっちのクリスマス・イブ あの娘乗せた翼 夜空へ消えてく 空港の駐車場 もう人影もない “行くな”と 引き止めれば 今頃二人 高速を都心へと 走っていたはず 失くしたものが あまりに大きすぎて 痛みを 感じることさえも 出来ないままさ ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト ここからどこへ行こう もう何も見えない空の下 妹と暮すつもり しばらくニューヨークで ひとりきり 東京で もう生きてゆけない 逢いたい時にだけ 電話かけてきて 食事して ドライブして ベットに入るだけ 形の無い愛だけを 信じてきたあなたは 本気で愛すること 怖れてるだけ ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト 二人で生きてきた 都会(まち)の灯りが遠ざかる 降り出した みぞれまじりの 雨が 雪に変ってゆく 誰も皆 愛する人の 待つ場所へと 帰ってゆく ポケットの中 あの娘に贈ろうとした Golden Ring 今でも 手のひらに 握りしめたまま ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト もう守るものなんて見つけられない 何ひとつ | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | あの娘乗せた翼 夜空へ消えてく 空港の駐車場 もう人影もない “行くな”と 引き止めれば 今頃二人 高速を都心へと 走っていたはず 失くしたものが あまりに大きすぎて 痛みを 感じることさえも 出来ないままさ ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト ここからどこへ行こう もう何も見えない空の下 妹と暮すつもり しばらくニューヨークで ひとりきり 東京で もう生きてゆけない 逢いたい時にだけ 電話かけてきて 食事して ドライブして ベットに入るだけ 形の無い愛だけを 信じてきたあなたは 本気で愛すること 怖れてるだけ ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト 二人で生きてきた 都会(まち)の灯りが遠ざかる 降り出した みぞれまじりの 雨が 雪に変ってゆく 誰も皆 愛する人の 待つ場所へと 帰ってゆく ポケットの中 あの娘に贈ろうとした Golden Ring 今でも 手のひらに 握りしめたまま ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト もう守るものなんて見つけられない 何ひとつ |
ミッドナイト・ブルートレイン カーテンコール ステージライト ざわめき… 今でも 火照る躰 ギター抱えて 夜汽車に 揺られ 次の町まで ただ眠るだけさ どこへ行くのか 何をしてるのか 時々 わからなくなるよ 飛び去ってゆくレールの上で 時は過ぎてく瞬く間に 描いた夢と 叶った夢が まるで違うのに やり直せもしない もう帰ろう みんな 投げ捨てて でもどこへ 一体どこへ Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて 人を傷つけ 嘘もついたよ 弱音を吐きながら ここまで来た 愛する人を引き止めようと 時には 自分を裏切りもしたよ 何を失くし 何を手にしたか わからない もう わからない Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | カーテンコール ステージライト ざわめき… 今でも 火照る躰 ギター抱えて 夜汽車に 揺られ 次の町まで ただ眠るだけさ どこへ行くのか 何をしてるのか 時々 わからなくなるよ 飛び去ってゆくレールの上で 時は過ぎてく瞬く間に 描いた夢と 叶った夢が まるで違うのに やり直せもしない もう帰ろう みんな 投げ捨てて でもどこへ 一体どこへ Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて 人を傷つけ 嘘もついたよ 弱音を吐きながら ここまで来た 愛する人を引き止めようと 時には 自分を裏切りもしたよ 何を失くし 何を手にしたか わからない もう わからない Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて |
MIRROR鏡の中 うずくまってる 君はダンサー オレのために 踊ってよ 踊って見せてよ | 浜田省吾 | SHOGO HAMADA | SHOGO HAMADA | | 鏡の中 うずくまってる 君はダンサー オレのために 踊ってよ 踊って見せてよ |
MAYBEMaybe, if I prayed ev'rynight You'll come back to me And Maybe, if I cried ev'ryday You'll come back to stay Maybe, if I hold your hand You will understand And Maybe, if I kiss your lips I'll be at your command Maybe... | 浜田省吾 | Richard Barrett | Richard Barrett | | Maybe, if I prayed ev'rynight You'll come back to me And Maybe, if I cried ev'ryday You'll come back to stay Maybe, if I hold your hand You will understand And Maybe, if I kiss your lips I'll be at your command Maybe... |
MAINSTREET走ることの他に この街 何が出来る 踊ることの他に 今夜 何が出来る We're goin'down, down by the mainstreet 栄光の時を 待ちわびて Goin'down 暗闇の中を 今夜二人 走るだけ もう何も言わないよ 言えば この町のことや みんなの事を きっと恋しく思うから We're dancin', dancin'on the mainstreet 至上の愛を 待ち焦がれ Just dancin' 街燈の下で 今夜二人 踊るだけ We're goin'down, down by the mainstreet 栄光の時を 待ちわびて Goin'down 暗闇の中を 今夜二人 走るだけ | 浜田省吾 | SHOGO HAMADA | SHOGO HAMADA | | 走ることの他に この街 何が出来る 踊ることの他に 今夜 何が出来る We're goin'down, down by the mainstreet 栄光の時を 待ちわびて Goin'down 暗闇の中を 今夜二人 走るだけ もう何も言わないよ 言えば この町のことや みんなの事を きっと恋しく思うから We're dancin', dancin'on the mainstreet 至上の愛を 待ち焦がれ Just dancin' 街燈の下で 今夜二人 踊るだけ We're goin'down, down by the mainstreet 栄光の時を 待ちわびて Goin'down 暗闇の中を 今夜二人 走るだけ |
もうひとつの土曜日 昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる 振り向いて 探して 君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう 今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ最初で最後の夜でも 真直ぐに 見つめて 子供の頃 君が夢見てたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる 振り向いて 探して 君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう 今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ最初で最後の夜でも 真直ぐに 見つめて 子供の頃 君が夢見てたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を |
モダンガール昨夜 俺のベッドを抜け出しソファーで ぼんやり窓の外を見てたね ラジオつけて Wow“気にしないで” 化粧直し出て行く君 Modern girl 寂しさが何処から来るのか More than a girl 理解るまで さまようつもりなの? “友達と一緒なの 今夜は逢えないわ” 受話器ごしに聞こえる口笛 シャワーの音 Wow 明け方に電話しても出てこない Modern girl 傷跡の残らない夜は More than a girl 君の背中 爪跡を残すだけ 馬鹿だぜ 俺 そんな君に恋してる でも このままじゃ いつか さよならさ Wow 誰の腕の中でも眠れない君 Modern girl 寂しさが何処から来るのか Modern girl 理解るまで さまようつもりなの? More than a girl 傷跡の残らない夜は More than a girl 君の背中 爪跡を残すだけ Modern girl 寂しさが何処から来るのか Modern girl 理解るまで さまようつもりなの? Wow… Wow… Wow… | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 昨夜 俺のベッドを抜け出しソファーで ぼんやり窓の外を見てたね ラジオつけて Wow“気にしないで” 化粧直し出て行く君 Modern girl 寂しさが何処から来るのか More than a girl 理解るまで さまようつもりなの? “友達と一緒なの 今夜は逢えないわ” 受話器ごしに聞こえる口笛 シャワーの音 Wow 明け方に電話しても出てこない Modern girl 傷跡の残らない夜は More than a girl 君の背中 爪跡を残すだけ 馬鹿だぜ 俺 そんな君に恋してる でも このままじゃ いつか さよならさ Wow 誰の腕の中でも眠れない君 Modern girl 寂しさが何処から来るのか Modern girl 理解るまで さまようつもりなの? More than a girl 傷跡の残らない夜は More than a girl 君の背中 爪跡を残すだけ Modern girl 寂しさが何処から来るのか Modern girl 理解るまで さまようつもりなの? Wow… Wow… Wow… |
モノクロームの虹ワイパーも歪む程の雨 青ざめた光の闇に迷い込んで スピンした車体が 中央分離帯のガードレールかすめてゆく まるでスローモーション 動かない心 こんな夜には逢いたい 君に抱かれ眠りたい どんな未来も受け入れる 君がそこにいれば モノクロの虹のような夢に傷つき 壊れた心を見てきた 再生と死を繰り返し 転がるよ 終りが辿り着くところへ 解放への幻想(ILLUSION) 胸に抱いて こんな夜には逢いたい 君に抱かれ眠りたい どんな未来も受け入れる 君がそこにいれば もう風の声も 世界が軋む音も 刹那の河深くに沈めて 今日を生きる こんな夜には逢いたい 君に抱かれ眠りたい どんな未来も受け入れる 君がそこにいれば | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | ワイパーも歪む程の雨 青ざめた光の闇に迷い込んで スピンした車体が 中央分離帯のガードレールかすめてゆく まるでスローモーション 動かない心 こんな夜には逢いたい 君に抱かれ眠りたい どんな未来も受け入れる 君がそこにいれば モノクロの虹のような夢に傷つき 壊れた心を見てきた 再生と死を繰り返し 転がるよ 終りが辿り着くところへ 解放への幻想(ILLUSION) 胸に抱いて こんな夜には逢いたい 君に抱かれ眠りたい どんな未来も受け入れる 君がそこにいれば もう風の声も 世界が軋む音も 刹那の河深くに沈めて 今日を生きる こんな夜には逢いたい 君に抱かれ眠りたい どんな未来も受け入れる 君がそこにいれば |
夢にいざなえいつでも風の中に君 見つけて微笑む そんな時過ぎた日々にやさしく灯がともる ひとりもそんなに辛くない 小さな呟き 町はずれ河のほとりで水切り遊び 思い出を投げ ひとつひとつの季節に今さようならを この街 何故か寂しげな人波流れる 緑なす草むらは今 アスファルトの下に眠る いつの日にか また夢にいざなえ 夢にさよならを | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 古賀森男 | いつでも風の中に君 見つけて微笑む そんな時過ぎた日々にやさしく灯がともる ひとりもそんなに辛くない 小さな呟き 町はずれ河のほとりで水切り遊び 思い出を投げ ひとつひとつの季節に今さようならを この街 何故か寂しげな人波流れる 緑なす草むらは今 アスファルトの下に眠る いつの日にか また夢にいざなえ 夢にさよならを |
夢のつづき 君が投げ返してくるボール 日毎速くなり 今ではオレより背も高くて 何だか眩しい だけど話し始めると まだ頼りなく子どもで… 明日の朝早く 家を出てく息子 遠い街で ひとり暮らす君の無事を いつも祈ってる 君が鏡にむかい口紅ひいてる姿 母さんの若い頃に似てきて 何だか眩しい 今夜のデートの相手は前の奴よりマシだろうか 空高く飛び立ってく娘 美しく翼ひろげる君の幸せ 深く祈ってる 妻とオレ コーヒー片手に時間が止まったよう いつか遠く憧れてた場所 どこか遠く陽のあふれる場所へ出かけよう 二人で そっと あの頃の夢をたどって | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 水谷公生 | 君が投げ返してくるボール 日毎速くなり 今ではオレより背も高くて 何だか眩しい だけど話し始めると まだ頼りなく子どもで… 明日の朝早く 家を出てく息子 遠い街で ひとり暮らす君の無事を いつも祈ってる 君が鏡にむかい口紅ひいてる姿 母さんの若い頃に似てきて 何だか眩しい 今夜のデートの相手は前の奴よりマシだろうか 空高く飛び立ってく娘 美しく翼ひろげる君の幸せ 深く祈ってる 妻とオレ コーヒー片手に時間が止まったよう いつか遠く憧れてた場所 どこか遠く陽のあふれる場所へ出かけよう 二人で そっと あの頃の夢をたどって |
4年目の秋19の時 君 うちを出てから この都会一人 アパート暮らし 7時に目覚まし時計止めて コーヒーだけの朝食すませ 「今日は何を着ていこうかしら」 毎朝迷う鏡の前 でも迷うほどハンガーケースの中 洋服 並んでいるわけじゃない 電車の扉に 押しつけられて 朝日の中を 君は一人… 土曜の夜 テーブルごしに 声かけられる 見知らぬ男に でも寂しさ 投げ出せるような 少女の頃は もう遠い日々 本当の愛見つけるその日まで 夜更けの街で 君は一人… | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 19の時 君 うちを出てから この都会一人 アパート暮らし 7時に目覚まし時計止めて コーヒーだけの朝食すませ 「今日は何を着ていこうかしら」 毎朝迷う鏡の前 でも迷うほどハンガーケースの中 洋服 並んでいるわけじゃない 電車の扉に 押しつけられて 朝日の中を 君は一人… 土曜の夜 テーブルごしに 声かけられる 見知らぬ男に でも寂しさ 投げ出せるような 少女の頃は もう遠い日々 本当の愛見つけるその日まで 夜更けの街で 君は一人… |
夜はこれから「最終電車 もう出たみたい」 「おごるぜ 喉は渇いてないかい? 外はヤバイ連中で一杯 ここにいるなら オレが傍にいる」 「あなた信用できる人かな?」 「礼節くらい わきまえているよ」 「期待したって何も起こんないよ」 「名前くらい教えてくれるだろ?」 オレのたったひとつの望みは 君の腰に手を伸ばし そして… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! 「濡れた肌にシャツが絡んでる 脱いでも誰も気にしちゃいないさ」 「喜ばせてあげるつもりないよ 何か飲もうよ シャンパンがいいな」 仕掛けられた罠に落ちたのは 君じゃなくてオレみたい まぁいいけど… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! Dance! Everybody Hey Hey Hey! Hey! Pretty woman Dance Dance Dance! Dance! Everybody Hey Hey Hey! Hey! Pretty lady Dance Dance Dance! 誰にも出会えず独りで生きてく そうあきらめてた みんな踊ってるダンスフロア 壁にもたれて見ていた ふいに現われた彼女 眩しいその笑顔 初めて感じた切なさ 光に戸惑う孤独 明日 偶然街角で君に出会えても すれ違うだけ? それとも… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 「最終電車 もう出たみたい」 「おごるぜ 喉は渇いてないかい? 外はヤバイ連中で一杯 ここにいるなら オレが傍にいる」 「あなた信用できる人かな?」 「礼節くらい わきまえているよ」 「期待したって何も起こんないよ」 「名前くらい教えてくれるだろ?」 オレのたったひとつの望みは 君の腰に手を伸ばし そして… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! 「濡れた肌にシャツが絡んでる 脱いでも誰も気にしちゃいないさ」 「喜ばせてあげるつもりないよ 何か飲もうよ シャンパンがいいな」 仕掛けられた罠に落ちたのは 君じゃなくてオレみたい まぁいいけど… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! Dance! Everybody Hey Hey Hey! Hey! Pretty woman Dance Dance Dance! Dance! Everybody Hey Hey Hey! Hey! Pretty lady Dance Dance Dance! 誰にも出会えず独りで生きてく そうあきらめてた みんな踊ってるダンスフロア 壁にもたれて見ていた ふいに現われた彼女 眩しいその笑顔 初めて感じた切なさ 光に戸惑う孤独 明日 偶然街角で君に出会えても すれ違うだけ? それとも… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! |
夜は優し何度も夢に見たよ 君の瞳の中に僕が映っている 他に何も見えなくなる 灯りを消して 鍵をおろして 瞼を閉じて Kiss me baby Touch me baby 初めて出逢った日から 何かが違ってた心の奥に 悲しみに似てる何かが 芽ばえ育ってゆくよ 指をからめて 恥じらうように 髪をほどいて 踊るように 腰を抱き寄せて Kiss me baby Touch me baby 月明りブラインド越しに 君の影揺れる 柔らかなぬくもりの中溶けてく 痛み切なく 風のように 吐息激しく 波のように 熱は果てしなく Kiss me baby Touch me baby | 浜田省吾 | SHOGO HAMADA | SHOGO HAMADA | | 何度も夢に見たよ 君の瞳の中に僕が映っている 他に何も見えなくなる 灯りを消して 鍵をおろして 瞼を閉じて Kiss me baby Touch me baby 初めて出逢った日から 何かが違ってた心の奥に 悲しみに似てる何かが 芽ばえ育ってゆくよ 指をからめて 恥じらうように 髪をほどいて 踊るように 腰を抱き寄せて Kiss me baby Touch me baby 月明りブラインド越しに 君の影揺れる 柔らかなぬくもりの中溶けてく 痛み切なく 風のように 吐息激しく 波のように 熱は果てしなく Kiss me baby Touch me baby |
RISING SUN -風の勲章焼跡の灰の中から強く高く飛び立った 落ちてゆく夕日めがけ西の空を見上げて 飢えを枕に 敗北を発条(バネ)に 風向きを道しるべに 駆け抜けて来た 過ぎ去った昔の事と 子供達に 何ひとつ伝えずに この国 何を学んできたのだろう 飽和した都会 集う家は遠く ブラウン管の前でしか笑わぬ子供 老いてゆく 孤独の影に脅え 明日に目を伏せて 踊るだけBeatに委ねバリーライトの海で 何を支えに 何を誇りに 走り続けて行こう You just believe in money 焼跡の灰の中から強く高く飛び立った 1945年打ちのめされ砕けた心のまま 1945年焼跡から遠く飛び立った今 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 焼跡の灰の中から強く高く飛び立った 落ちてゆく夕日めがけ西の空を見上げて 飢えを枕に 敗北を発条(バネ)に 風向きを道しるべに 駆け抜けて来た 過ぎ去った昔の事と 子供達に 何ひとつ伝えずに この国 何を学んできたのだろう 飽和した都会 集う家は遠く ブラウン管の前でしか笑わぬ子供 老いてゆく 孤独の影に脅え 明日に目を伏せて 踊るだけBeatに委ねバリーライトの海で 何を支えに 何を誇りに 走り続けて行こう You just believe in money 焼跡の灰の中から強く高く飛び立った 1945年打ちのめされ砕けた心のまま 1945年焼跡から遠く飛び立った今 |
ラストショー さよなら バック・ミラーの中に あの頃の君を探して走る さよなら 二人 演じた場面(シーン)を 想い出す もう一度 もう一度 ハンバーガー・スタンドで俺達 待ち合わせて 君の親父の車 夜更けに盗み出し 遠くへ 街の灯り背にして 遠くへ 誰もいない海まで 君の肩を抱いて飛ばしたね真夜中 浜辺に車止めて 毛布にくるまって 互いの胸の鼓動 感じたね夜明けまで あの頃 カーラジオから 俺の あの頃 お気に入りの“Like A Rolling Stone” 星は君のもので 月は俺のものだった さよなら 想い出の中の二人 まるで スクリーンのヒーローだった さよなら セピア色のフィルムに 苛立ちと優しさと怒りを焼き付けた二人 シートに身を沈めて ぽつんと呟いた “あなたの夢の中で 生きてゆけるかしら” きっと 別々の車線を きっと 走り始めていたんだね 二人違う景色の中を ひとりぼっちで さよなら エピローグは俺ひとり 明け方の海岸線を走る さよなら フラッシュ・バッグのような 過ぎた日々 抱きしめて もう1度 忘れるために さよなら バック・ミラーの中に あの頃の君を探したけど さよなら ボンネットを叩く雨 もう何も見えないよ もう何も聞こえないよ さよなら… | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | さよなら バック・ミラーの中に あの頃の君を探して走る さよなら 二人 演じた場面(シーン)を 想い出す もう一度 もう一度 ハンバーガー・スタンドで俺達 待ち合わせて 君の親父の車 夜更けに盗み出し 遠くへ 街の灯り背にして 遠くへ 誰もいない海まで 君の肩を抱いて飛ばしたね真夜中 浜辺に車止めて 毛布にくるまって 互いの胸の鼓動 感じたね夜明けまで あの頃 カーラジオから 俺の あの頃 お気に入りの“Like A Rolling Stone” 星は君のもので 月は俺のものだった さよなら 想い出の中の二人 まるで スクリーンのヒーローだった さよなら セピア色のフィルムに 苛立ちと優しさと怒りを焼き付けた二人 シートに身を沈めて ぽつんと呟いた “あなたの夢の中で 生きてゆけるかしら” きっと 別々の車線を きっと 走り始めていたんだね 二人違う景色の中を ひとりぼっちで さよなら エピローグは俺ひとり 明け方の海岸線を走る さよなら フラッシュ・バッグのような 過ぎた日々 抱きしめて もう1度 忘れるために さよなら バック・ミラーの中に あの頃の君を探したけど さよなら ボンネットを叩く雨 もう何も見えないよ もう何も聞こえないよ さよなら… |
ラスト・ダンス キャンドル揺れる 横顔 グラスに落とす かすかな ため息 二人で 靴が すりへる程 歩いた この都会 今夜は寂しそう もう一度 踊っておくれ このままで もう一度 口づけおくれ このままで 「もう一度 やり直せたら……」 馬鹿だぜ そんな話は もう止めよう 僕が 僕である限り 何度 やっても 同じことの繰り返し もう一度 踊っておくれ このままで もう一度 口づけおくれ このままで ライトに浮かぶ ふたつの影 悲しげな眼差し 苦しげな あえぎ声 言葉は もう何も 伝えない 寒い程の 寂しさも むなしさも もう一度 踊っておくれ このままで もう一度 口づけおくれ このままで | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | キャンドル揺れる 横顔 グラスに落とす かすかな ため息 二人で 靴が すりへる程 歩いた この都会 今夜は寂しそう もう一度 踊っておくれ このままで もう一度 口づけおくれ このままで 「もう一度 やり直せたら……」 馬鹿だぜ そんな話は もう止めよう 僕が 僕である限り 何度 やっても 同じことの繰り返し もう一度 踊っておくれ このままで もう一度 口づけおくれ このままで ライトに浮かぶ ふたつの影 悲しげな眼差し 苦しげな あえぎ声 言葉は もう何も 伝えない 寒い程の 寂しさも むなしさも もう一度 踊っておくれ このままで もう一度 口づけおくれ このままで |
ラブ・トレイン故郷を出て 五つ目の駅 君は小さく ホッと一息 籠を逃げた 小鳥のような アーア 笑顔の色 いじらしいね 「ネェ 君 流れる景色のように 二人の愛を綴っていこう 幸せ半分 あと 悲しみ半分 それでもいいね」 ラブ・トレイン ラブ・トレイン 夜を曳いて走れよ 僕から 君へと 愛の線路は引いた 君はとびさる 想い出に泣く 僕は行く手の 闇を見つめる 夜汽車の窓 鏡のように 膝ふれあう恋 映している 「ネェ 君 僕達 行くあてもない 暮す部屋さえ 決めてないんだ 青空半分 あと 雨雲半分 それでもいいね」 ラブ・トレイン ラブ・トレイン 夜を曳いて走れよ 君から 僕へと 愛の橋を渡れよ | 浜田省吾 | 松本隆 | 浜田省吾 | | 故郷を出て 五つ目の駅 君は小さく ホッと一息 籠を逃げた 小鳥のような アーア 笑顔の色 いじらしいね 「ネェ 君 流れる景色のように 二人の愛を綴っていこう 幸せ半分 あと 悲しみ半分 それでもいいね」 ラブ・トレイン ラブ・トレイン 夜を曳いて走れよ 僕から 君へと 愛の線路は引いた 君はとびさる 想い出に泣く 僕は行く手の 闇を見つめる 夜汽車の窓 鏡のように 膝ふれあう恋 映している 「ネェ 君 僕達 行くあてもない 暮す部屋さえ 決めてないんだ 青空半分 あと 雨雲半分 それでもいいね」 ラブ・トレイン ラブ・トレイン 夜を曳いて走れよ 君から 僕へと 愛の橋を渡れよ |
LOVE HAS NO PRIDE彼女がメタルのドレスに身を固めて通りすぎる時の あの冷たい視線は軽蔑かな? “知りたかないよ” 女って自分のことを好きな男に なんであんなに冷たい素振りが出来るんだろう? LOVE HAS NO PRIDE 跪いて 魂までさし出して 億(BILLION)単位の札束積んでも あの娘が 乗るのは あいつ “この街の男は女のことで悩みすぎてる” この恋まるで氷の上で 燃える青白い炎のよう この恋まるで氷の中で 冷たく頬をつたう涙のよう 彼女が目のまわり腫らし 奴に殴られたアザを化粧で隠し 今日もofficeで働いてる “見たかないよ” 女って自分が好きなった男が どんなにひどい奴でも なんであんなに尽くすんだろう? LOVE IS BLIND 踊りたいよ 月明かりの下 腰を抱き寄せ でもそれは夢 あの娘に 乗るのは あいつ “この街の女は男のことで悩みすぎてる” この恋まるで嵐の海に浮かぶ オール失くした小舟のよう この恋まるで砂漠の砂の中に こぼれ落ちたダイアモンドのよう But it's all right She's so coll むなしく一途な恋に生きてる “この街には無数の孤独な男と女がいて でも理想の恋人に出会う確率はゼロ やっと見つけた彼女には もう彼氏がいて 男のオレから見れば そいつはまるでクズ だけど彼女は そいつを一途に愛している 未来もチャンスも幸せも 掴み損ねている” LOVE IS BLIND 踊りたいよ 月明かりの下 腰を抱き寄せ でもそれは夢 あの娘に乗るのはあいつ “この街の女は男のことで悩みすぎてる” “この街の女は男のことで悩みすぎてる” But it's all right She's so coll むなしく一途な恋に生きてる この恋まるで氷の上で 燃える青白い炎のよう この恋まるで氷の中で 冷たく頬をつたう涙のよう この恋まるで嵐の海に浮かぶ オール失くした小舟のよう (She never ever never ever no there) この恋まるで砂漠の砂なの中に こぼれ落ちたダイアモンドのよう | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 彼女がメタルのドレスに身を固めて通りすぎる時の あの冷たい視線は軽蔑かな? “知りたかないよ” 女って自分のことを好きな男に なんであんなに冷たい素振りが出来るんだろう? LOVE HAS NO PRIDE 跪いて 魂までさし出して 億(BILLION)単位の札束積んでも あの娘が 乗るのは あいつ “この街の男は女のことで悩みすぎてる” この恋まるで氷の上で 燃える青白い炎のよう この恋まるで氷の中で 冷たく頬をつたう涙のよう 彼女が目のまわり腫らし 奴に殴られたアザを化粧で隠し 今日もofficeで働いてる “見たかないよ” 女って自分が好きなった男が どんなにひどい奴でも なんであんなに尽くすんだろう? LOVE IS BLIND 踊りたいよ 月明かりの下 腰を抱き寄せ でもそれは夢 あの娘に 乗るのは あいつ “この街の女は男のことで悩みすぎてる” この恋まるで嵐の海に浮かぶ オール失くした小舟のよう この恋まるで砂漠の砂の中に こぼれ落ちたダイアモンドのよう But it's all right She's so coll むなしく一途な恋に生きてる “この街には無数の孤独な男と女がいて でも理想の恋人に出会う確率はゼロ やっと見つけた彼女には もう彼氏がいて 男のオレから見れば そいつはまるでクズ だけど彼女は そいつを一途に愛している 未来もチャンスも幸せも 掴み損ねている” LOVE IS BLIND 踊りたいよ 月明かりの下 腰を抱き寄せ でもそれは夢 あの娘に乗るのはあいつ “この街の女は男のことで悩みすぎてる” “この街の女は男のことで悩みすぎてる” But it's all right She's so coll むなしく一途な恋に生きてる この恋まるで氷の上で 燃える青白い炎のよう この恋まるで氷の中で 冷たく頬をつたう涙のよう この恋まるで嵐の海に浮かぶ オール失くした小舟のよう (She never ever never ever no there) この恋まるで砂漠の砂なの中に こぼれ落ちたダイアモンドのよう |
RIVER OF TEARS応えてくれ そこにいるなら 年を重ね 幾つもの偽りと悲しみを 空を仰ぎ 受け入れた もう 今はむなしさもない 連れ戻してくれ 光の中へ 今も おれを苦しめる 欲望の炎 倒れるまで 走るだけ もう夢を見ることもない 向こう岸まで 濁流の中を辿り着きたい 光の中へ 許してくれるか 愛の名のもとに 幾つもの罪を 背負わせたことを 払わせてくれ 負債のすべてを 少しずつローンで 応えてくれ そこにいるなら 連れ戻してくれ 光の中へ 向こう岸まで 濁流の中を辿り着きたい 光の中へ 導いてくれ お前の愛で | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 応えてくれ そこにいるなら 年を重ね 幾つもの偽りと悲しみを 空を仰ぎ 受け入れた もう 今はむなしさもない 連れ戻してくれ 光の中へ 今も おれを苦しめる 欲望の炎 倒れるまで 走るだけ もう夢を見ることもない 向こう岸まで 濁流の中を辿り着きたい 光の中へ 許してくれるか 愛の名のもとに 幾つもの罪を 背負わせたことを 払わせてくれ 負債のすべてを 少しずつローンで 応えてくれ そこにいるなら 連れ戻してくれ 光の中へ 向こう岸まで 濁流の中を辿り着きたい 光の中へ 導いてくれ お前の愛で |
路地裏の少年 真夜中の校舎の白い壁に 訣別の詩 刻み込んだ 朝焼けのホームに あいつの顔 探したけど涙で見えず 「旅に出ます」書き置き 机の上 ハーモニカ ポケットに少しの小銭 さよならの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた あれは おれ16 遠い空を憧れてた路地裏で アルバイト 電車で横浜まで帰る頃は午前0時 古ぼけたフォークギター 窓にもたれ 覚えたての「風に吹かれて」 狭い部屋で仲間と夢描いた いつかは この国 目を覚すと 裏切りの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた あれは おれ18 肩すぼめて待ち続けた路地裏で 赤茶けた工場の高い壁に 倒れかけた帰り道 家を出て初めて故郷の母に “元気です”と書いた手紙 恋に落ちて戸惑う熱の中で いつしか二人で過ごす夜毎に やさしさの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた あれは おれ21 細い肩を抱きしめてた路地裏で 口づさめば悲しい歌ばかり 届かぬ想いに胸を痛めて 今日もまた呼ぶ声に応えては 訳もなく砕かれて手のひらから落ちて 今は おれ22 初めて知る 行き止まりの路地裏で | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 真夜中の校舎の白い壁に 訣別の詩 刻み込んだ 朝焼けのホームに あいつの顔 探したけど涙で見えず 「旅に出ます」書き置き 机の上 ハーモニカ ポケットに少しの小銭 さよならの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた あれは おれ16 遠い空を憧れてた路地裏で アルバイト 電車で横浜まで帰る頃は午前0時 古ぼけたフォークギター 窓にもたれ 覚えたての「風に吹かれて」 狭い部屋で仲間と夢描いた いつかは この国 目を覚すと 裏切りの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた あれは おれ18 肩すぼめて待ち続けた路地裏で 赤茶けた工場の高い壁に 倒れかけた帰り道 家を出て初めて故郷の母に “元気です”と書いた手紙 恋に落ちて戸惑う熱の中で いつしか二人で過ごす夜毎に やさしさの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた あれは おれ21 細い肩を抱きしめてた路地裏で 口づさめば悲しい歌ばかり 届かぬ想いに胸を痛めて 今日もまた呼ぶ声に応えては 訳もなく砕かれて手のひらから落ちて 今は おれ22 初めて知る 行き止まりの路地裏で |
ロマンス・ブルー 「さよなら」も言わず 出てゆく彼を 君はベッドの中で ぼんやり見てただけ 誰か他の男(ひと)を もう一度 初めから愛せるかい 今も… 君はひとり街角に立ち 探してみる心もとなく 彼と出逢うまで気ままに 歩いていた道の続きを 君を失くした あの時の僕のように 新しい恋は 生まれて消えてく 気づいた時はいつも ひとりきりだったね 君の無邪気だった 笑顔は 消えたけど その眼差しは深くやさしい 君を許すことが出来ず 張り裂けそうな夜を過した まるで炎を炎で消そうと 僕も何度か恋に落ちたけど 今も変わらず 君だけを愛している 今も変わらず 君だけを愛している 君だけを愛している | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 「さよなら」も言わず 出てゆく彼を 君はベッドの中で ぼんやり見てただけ 誰か他の男(ひと)を もう一度 初めから愛せるかい 今も… 君はひとり街角に立ち 探してみる心もとなく 彼と出逢うまで気ままに 歩いていた道の続きを 君を失くした あの時の僕のように 新しい恋は 生まれて消えてく 気づいた時はいつも ひとりきりだったね 君の無邪気だった 笑顔は 消えたけど その眼差しは深くやさしい 君を許すことが出来ず 張り裂けそうな夜を過した まるで炎を炎で消そうと 僕も何度か恋に落ちたけど 今も変わらず 君だけを愛している 今も変わらず 君だけを愛している 君だけを愛している |
LONELY −愛という約束事これは愛なのと おれに尋ねるのはやめてくれ 体と心 重ね合う理由は ただ…… Lonely 止むことのない雨のように降りしきる 一人は一人 出逢った頃も そして今でも 愛という仕草 愛という約束事 何度も互いに 裏切ってきたはずさ Lonely ホテルの窓に映ってる 二人はもう若くない このままでいい 夜を背にして Lonely 夜が明けたら 二人は別々の地下鉄の中 紛れ込んでいく 心かくして Lonely 抱きしめてくれ もう何も問わないで傍にいて このままでいい このままでいい | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | これは愛なのと おれに尋ねるのはやめてくれ 体と心 重ね合う理由は ただ…… Lonely 止むことのない雨のように降りしきる 一人は一人 出逢った頃も そして今でも 愛という仕草 愛という約束事 何度も互いに 裏切ってきたはずさ Lonely ホテルの窓に映ってる 二人はもう若くない このままでいい 夜を背にして Lonely 夜が明けたら 二人は別々の地下鉄の中 紛れ込んでいく 心かくして Lonely 抱きしめてくれ もう何も問わないで傍にいて このままでいい このままでいい |
悪い夢若き夢追いかけて ひたすら 駆けてきた 子供の頃の貧しい日々 怒りをバネにして 偽りも裏切りも かけひきも飲みほし 遠くへ ただ遠くへと ここまで来たけど 坂道を振りむけば そこにいたはずの友も恋人も 見えない でももう今は引き返せない まるで悪い夢を見てるみたいだけど 飛び跳ねて落ちていく つかのまの刹那を つなぎあわせ生きてきただけ 何ひとつ得られずに 僕はただ無駄な日々 過ごしてきたのか もう一度やせた翼で 何処へ飛び立とう 黄昏に振りむけば 涙がこぼれちまう一人 帰り道 でも もう今は引き返せない まるで悪い夢を見てるみたいだけど | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 若き夢追いかけて ひたすら 駆けてきた 子供の頃の貧しい日々 怒りをバネにして 偽りも裏切りも かけひきも飲みほし 遠くへ ただ遠くへと ここまで来たけど 坂道を振りむけば そこにいたはずの友も恋人も 見えない でももう今は引き返せない まるで悪い夢を見てるみたいだけど 飛び跳ねて落ちていく つかのまの刹那を つなぎあわせ生きてきただけ 何ひとつ得られずに 僕はただ無駄な日々 過ごしてきたのか もう一度やせた翼で 何処へ飛び立とう 黄昏に振りむけば 涙がこぼれちまう一人 帰り道 でも もう今は引き返せない まるで悪い夢を見てるみたいだけど |