リチカの歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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百合念慮  駅の壁を見つめていた。 僕の今日を拒んでいた。 君といれば僕さえも、 咲いていたような気でいた。 一人でいる僕は、酷く黒い羊。 君は白い百合だった。 愛と嘘が、似たように見えた。 無知で錆び付く包丁が刺した。 僕の心では窮屈だった、こんな世界が。 凛と咲く花が、ずっと睨んでいる。僕だけか。 知った顔で聞いて、知らぬ顔で歩く。 僕ら白い百合だった。 愛と嘘が、似たように見えた。 理想を選んで、偽善を吐いた。 僕ら友達だ。触れる気すら諦めたの。 ホームには「人の為」染み付いた大人だけ。 今日はまだ、起きないで。 遅らせてしまうから。 愛と嘘が、似たように見えた。 認められたくて息をしてたの。 僕の世界では、窮屈だった。こんな心が。 会いに来たんだ、今。 「さようなら」が似合わぬ別れだ。 ずっと願っていた。 僕の身では、伝えられない。 綺麗な朝だこと。 | リチカ | 左藤優希 | 左藤優希 | リチカ | 駅の壁を見つめていた。 僕の今日を拒んでいた。 君といれば僕さえも、 咲いていたような気でいた。 一人でいる僕は、酷く黒い羊。 君は白い百合だった。 愛と嘘が、似たように見えた。 無知で錆び付く包丁が刺した。 僕の心では窮屈だった、こんな世界が。 凛と咲く花が、ずっと睨んでいる。僕だけか。 知った顔で聞いて、知らぬ顔で歩く。 僕ら白い百合だった。 愛と嘘が、似たように見えた。 理想を選んで、偽善を吐いた。 僕ら友達だ。触れる気すら諦めたの。 ホームには「人の為」染み付いた大人だけ。 今日はまだ、起きないで。 遅らせてしまうから。 愛と嘘が、似たように見えた。 認められたくて息をしてたの。 僕の世界では、窮屈だった。こんな心が。 会いに来たんだ、今。 「さようなら」が似合わぬ別れだ。 ずっと願っていた。 僕の身では、伝えられない。 綺麗な朝だこと。 |
| 模範的青春僕ら、淡く短い春に、縋って明日を眺めていたね。 先は見えないままの今日すらも、 春に縋って、ふたり、流れていたね。 君の暖かい手は、冷めてしまった。 僕と手を繋ぐから？ 嘘と、恋と、裏切り。 春に縋って、ふたり、気付いていないふり。 愛を真似ている僕らは、模範的青春に溺れた。 カメラのレンズが全てだ！ 拡げた幸福に眩んでいた。 ただ、生きている今に酔いしれ、 着飾る数字に見惚れた。 16の僕らだ。 君が見ている世界は、巻き戻すことすら許された画面(セカイ) 僕は、見たい君を、二度と見られなくて構わないから！ いつか、過去になる君と、 ずっと一緒にいられるとは思えていないけど、憶えていてね ずっと一緒にいたいと思っていたこと 幸せなんかより、きっと、忘れられないから不幸になろう 僕と ほら、愛を真似ている僕らは、模範的青春に溺れた。 打たれた言葉が全てだ！ 見えない感情に眩んでいた。 ただ、生きている今に酔いしれ、 着飾る数字に見惚れた。 依存にも気付けないで！ 声も聞こえない。僕らは、模範的青春に溺れた。 ただ、忘れていったのさ。 大人になりたくないから！ 着飾る数字に見惚れた。 16の僕らだ。 | リチカ | 左藤優希 | 左藤優希 | リチカ | 僕ら、淡く短い春に、縋って明日を眺めていたね。 先は見えないままの今日すらも、 春に縋って、ふたり、流れていたね。 君の暖かい手は、冷めてしまった。 僕と手を繋ぐから？ 嘘と、恋と、裏切り。 春に縋って、ふたり、気付いていないふり。 愛を真似ている僕らは、模範的青春に溺れた。 カメラのレンズが全てだ！ 拡げた幸福に眩んでいた。 ただ、生きている今に酔いしれ、 着飾る数字に見惚れた。 16の僕らだ。 君が見ている世界は、巻き戻すことすら許された画面(セカイ) 僕は、見たい君を、二度と見られなくて構わないから！ いつか、過去になる君と、 ずっと一緒にいられるとは思えていないけど、憶えていてね ずっと一緒にいたいと思っていたこと 幸せなんかより、きっと、忘れられないから不幸になろう 僕と ほら、愛を真似ている僕らは、模範的青春に溺れた。 打たれた言葉が全てだ！ 見えない感情に眩んでいた。 ただ、生きている今に酔いしれ、 着飾る数字に見惚れた。 依存にも気付けないで！ 声も聞こえない。僕らは、模範的青春に溺れた。 ただ、忘れていったのさ。 大人になりたくないから！ 着飾る数字に見惚れた。 16の僕らだ。 |
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