SETSUNA どうしようもないよ もう止められないよ 自分が一番 向きたい前を向く 果てしない 願いがあるから 繰り返し 舞い散るたび 強くなる 想い 抱きしめて 背伸びしてみるよ もっと遠くを 見てみたいから 誰かの正しさ どれも正しいから 心はいつも 迷ってばかり 裏と表 うらはらに 見せかけて 同じ花 両手で包み込んで 触れてみるんだ 線引きすることばかり そんなのはもうやめて あなたが視てる場所へ 踏み出すよ 歌え 一心不乱に 月明かり浴びて 自分が一番 咲きたい今を知る 果てしない 願いがあるから 繰り返し 舞い散るたび 強くなる 花開き 実を結ぶ その日を夢見て 千万(ちよろず)の志 描く晴れ舞台 いつかきっと届くだろう あなたの隣で つぼみがほころんだ 刹那に 暗い闇の中 居場所さえなくて だから気づけた 小さな光 憂いた瞳に 揺れる優しさが 心をいつも 包んでくれた 光と闇 うらはらに 見せかけて 同じ夢 名前すらない明日を 抱きしめたんだ 意味が消えたあとさきに 意味がまた生まれくる あなたが祈る場所へ 踏み出すよ 踊れ 一心不乱に 月明かりの中 自分が一番 輝く今に舞う 失くせない 誇りがあるから 繰り返し 傷つくたび 強くなる ほどけては また結び 紡ぎ続けてる 千万(ちよろず)の憧れが 沁みた結び目に いつかきっと辿り着く 果てを越えた先 あなたがほころんだ 刹那に どうしようもないよ もう止められないよ 自分が一番 向きたい前を向く 果てしない 願いがあるから 繰り返し 舞い散るたび 強くなる 花開き 実を結ぶ その日を夢見て 千万(ちよろず)の志 描く晴れ舞台 いつかきっと届くだろう あなたの隣で つぼみがほころんだ 刹那に  | 水心子正秀 | Mio Aoyama(Blue Bird's Nest) | BOUNCEBACK(Blue Bird's Nest) | 大西克巳(Blue Bird's Nest) | どうしようもないよ もう止められないよ 自分が一番 向きたい前を向く 果てしない 願いがあるから 繰り返し 舞い散るたび 強くなる 想い 抱きしめて 背伸びしてみるよ もっと遠くを 見てみたいから 誰かの正しさ どれも正しいから 心はいつも 迷ってばかり 裏と表 うらはらに 見せかけて 同じ花 両手で包み込んで 触れてみるんだ 線引きすることばかり そんなのはもうやめて あなたが視てる場所へ 踏み出すよ 歌え 一心不乱に 月明かり浴びて 自分が一番 咲きたい今を知る 果てしない 願いがあるから 繰り返し 舞い散るたび 強くなる 花開き 実を結ぶ その日を夢見て 千万(ちよろず)の志 描く晴れ舞台 いつかきっと届くだろう あなたの隣で つぼみがほころんだ 刹那に 暗い闇の中 居場所さえなくて だから気づけた 小さな光 憂いた瞳に 揺れる優しさが 心をいつも 包んでくれた 光と闇 うらはらに 見せかけて 同じ夢 名前すらない明日を 抱きしめたんだ 意味が消えたあとさきに 意味がまた生まれくる あなたが祈る場所へ 踏み出すよ 踊れ 一心不乱に 月明かりの中 自分が一番 輝く今に舞う 失くせない 誇りがあるから 繰り返し 傷つくたび 強くなる ほどけては また結び 紡ぎ続けてる 千万(ちよろず)の憧れが 沁みた結び目に いつかきっと辿り着く 果てを越えた先 あなたがほころんだ 刹那に どうしようもないよ もう止められないよ 自分が一番 向きたい前を向く 果てしない 願いがあるから 繰り返し 舞い散るたび 強くなる 花開き 実を結ぶ その日を夢見て 千万(ちよろず)の志 描く晴れ舞台 いつかきっと届くだろう あなたの隣で つぼみがほころんだ 刹那に |
向くべき前波一つ立たぬ 水面のように 研ぎ澄まされた刃 映るは 己 風一つ吹かぬ 水面に浮かぶ 冴えに冴えた孤月(こげつ) 宿るは 月 すくうことは 叶わぬ 風の行方 追いすぎて 風の方向 見失う 向くべき前とは……? 月の満ち欠け 雲の色 甲羅の割れ目 兆しを頼りに 先を見定める 向くべき前とは……? | 水心子正秀 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 波一つ立たぬ 水面のように 研ぎ澄まされた刃 映るは 己 風一つ吹かぬ 水面に浮かぶ 冴えに冴えた孤月(こげつ) 宿るは 月 すくうことは 叶わぬ 風の行方 追いすぎて 風の方向 見失う 向くべき前とは……? 月の満ち欠け 雲の色 甲羅の割れ目 兆しを頼りに 先を見定める 向くべき前とは……? |