| 今、僕は僕のことを好きでいられるんだ久しぶりに聴いた ボブ・ディラン 何もかも 変わらなくて 背伸びしてた僕を探しに 校庭に来てみた 窮屈な 制服に 心を 持てあまして いつも しかめっ面してたね あの頃の 僕は 大人が笑い飛ばすような 悩みも 重かったんだ でも こうして 今 僕は ここにいる僕の事 好きでいるんだ 君の 笑顔が 見えた気がする 海風が 通る 校庭に 海岸通り 走る 小さな電車の音 「あの頃に 帰りたい 帰りたくない」 って言ってる 君が転校していく朝に 君の顔が見られずに… でも こうして 今 僕は ここにいる僕の事 好きでいるんだ これから 誰を好きになっても あの朝の 君の声 忘れない そう 僕が 僕の全部を 嫌ってた時に かけてくれたね 君のあの言葉が あったから 今も 僕は 生きてる こうして 今 僕は ここにいる僕の事を 好きでいられるんだ | アポロ | こんのひとみ | 岩田雅之 | 西岡和哉 | 久しぶりに聴いた ボブ・ディラン 何もかも 変わらなくて 背伸びしてた僕を探しに 校庭に来てみた 窮屈な 制服に 心を 持てあまして いつも しかめっ面してたね あの頃の 僕は 大人が笑い飛ばすような 悩みも 重かったんだ でも こうして 今 僕は ここにいる僕の事 好きでいるんだ 君の 笑顔が 見えた気がする 海風が 通る 校庭に 海岸通り 走る 小さな電車の音 「あの頃に 帰りたい 帰りたくない」 って言ってる 君が転校していく朝に 君の顔が見られずに… でも こうして 今 僕は ここにいる僕の事 好きでいるんだ これから 誰を好きになっても あの朝の 君の声 忘れない そう 僕が 僕の全部を 嫌ってた時に かけてくれたね 君のあの言葉が あったから 今も 僕は 生きてる こうして 今 僕は ここにいる僕の事を 好きでいられるんだ |
| ライ麦畑の真ん中で~まだ小さなあなたへ~優しい子どもたちはいつも傷ついている 不器用な想いが今日も空まわりをしてる ライ麦畑の真ん中一人残されてる 影ぼうしの反対側で光がゆれてる 強くなろうなんて思わなくていいよ 私がいることだけを覚えていて がんばりすぎて心が疲れたときは 手をつないでどこまでも逃げ出しちゃおうよ 違うのは怖い でも、合わせるのは辛い 誰かに優しくしたいだけなのに 「早く大人になりたい」 祈りの歌がぽつり 優しい雨を降らせた わからぬまま、ありのまま どこまでも旅をしよう この震えるような孤独と 手を取りあえるまで まだ会えてないけどどこかで待ってる あなたが自分のままでいられる人 がんばりすぎて笑顔を忘れたときは 無理して笑おうなんて思わなくていい 強くなろうなんて思わなくていいよ 私がいることだけを覚えていて がんばりすぎて心が疲れたときは 手をつないでどこまでも逃げ出しちゃおうよ 何もかも全部を捨てて逃げ出しちゃおうよ | アポロ | こんのひとみ | こんのひとみ | 西岡和哉 | 優しい子どもたちはいつも傷ついている 不器用な想いが今日も空まわりをしてる ライ麦畑の真ん中一人残されてる 影ぼうしの反対側で光がゆれてる 強くなろうなんて思わなくていいよ 私がいることだけを覚えていて がんばりすぎて心が疲れたときは 手をつないでどこまでも逃げ出しちゃおうよ 違うのは怖い でも、合わせるのは辛い 誰かに優しくしたいだけなのに 「早く大人になりたい」 祈りの歌がぽつり 優しい雨を降らせた わからぬまま、ありのまま どこまでも旅をしよう この震えるような孤独と 手を取りあえるまで まだ会えてないけどどこかで待ってる あなたが自分のままでいられる人 がんばりすぎて笑顔を忘れたときは 無理して笑おうなんて思わなくていい 強くなろうなんて思わなくていいよ 私がいることだけを覚えていて がんばりすぎて心が疲れたときは 手をつないでどこまでも逃げ出しちゃおうよ 何もかも全部を捨てて逃げ出しちゃおうよ |