sekaiの歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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スピラ何回も崩れ落ちた、この心の臓の端散り散りに、 あなたの嫋やかな輪郭をそっと、重ねては繋いでいるんだ。 何遍も通り抜けた夜の、先にある夢散り散りに、 抱えた麗やかな感情をずっと、大切に運んでいるんだ。 意味ない話、ただ、繰り返し。また何もなく、朝陽が照る街。 長いあらまし、儚い足掻き、現をひたすら歩いては、 擦り減ったこの靴底が、見てきた景色は孤独だった。 溢れそうなぼくの言葉が向かう方に、もうあなたはいない。 移ろい散ったあの緋の香りばかりが、微かに残っている。 そんな日々をまたかき集めて、忘れない様にしまっている。 前略。共に足を刻んだ砂も、それを掻き消したあの波も、 今や四方を囲むグレイ、反響するのはいつだって愁い。 荒んだ心情を癒す様に、その空間と同じ様に、 散らばった記憶を固めて形を保つのがやっと、の今日だ。 過ぎ去った季節を、ただ深まった亀裂を、 幾度となく耐え忍びまた訪れる霞がかった次節を、 尚、待った。その続きをひたすらに願った。 この心臓を預けられる何かが、そこに在るのだと思った。 嗚呼、 キリ無い話、また、繰り返し。ただ変わりなく、夕陽が澄む街。 淡い眼差し、儚い証、現をひたすら歩いては、 擦り減ったこの靴底が、見てきた景色は孤独だった。 溢れそうなぼくの言葉が向かう方に、もうあなたはいない。 移ろい散ったあの緋の香りばかりが、微かに残っている。 そんな日々をまたかき集めて、忘れない様にしまっている。 | sekai | 椎乃味醂 | 椎乃味醂 | 何回も崩れ落ちた、この心の臓の端散り散りに、 あなたの嫋やかな輪郭をそっと、重ねては繋いでいるんだ。 何遍も通り抜けた夜の、先にある夢散り散りに、 抱えた麗やかな感情をずっと、大切に運んでいるんだ。 意味ない話、ただ、繰り返し。また何もなく、朝陽が照る街。 長いあらまし、儚い足掻き、現をひたすら歩いては、 擦り減ったこの靴底が、見てきた景色は孤独だった。 溢れそうなぼくの言葉が向かう方に、もうあなたはいない。 移ろい散ったあの緋の香りばかりが、微かに残っている。 そんな日々をまたかき集めて、忘れない様にしまっている。 前略。共に足を刻んだ砂も、それを掻き消したあの波も、 今や四方を囲むグレイ、反響するのはいつだって愁い。 荒んだ心情を癒す様に、その空間と同じ様に、 散らばった記憶を固めて形を保つのがやっと、の今日だ。 過ぎ去った季節を、ただ深まった亀裂を、 幾度となく耐え忍びまた訪れる霞がかった次節を、 尚、待った。その続きをひたすらに願った。 この心臓を預けられる何かが、そこに在るのだと思った。 嗚呼、 キリ無い話、また、繰り返し。ただ変わりなく、夕陽が澄む街。 淡い眼差し、儚い証、現をひたすら歩いては、 擦り減ったこの靴底が、見てきた景色は孤独だった。 溢れそうなぼくの言葉が向かう方に、もうあなたはいない。 移ろい散ったあの緋の香りばかりが、微かに残っている。 そんな日々をまたかき集めて、忘れない様にしまっている。 | |
零鼓動をうって吐いては 涙はもう枯れていた 神様なんていないと思ってて 理性の裏で蠢く 誰かの声怯えてた 私はそれを胸に抱いてた だから眼を捨て 理性のない 心のない 不甲斐もなんもないまま 地の果て 独り 何を 求めるのか 昨日も明日も見えずに ただただ今日を生きてた 私は死ぬのがただ怖くて 理想も愛もないのに ただただ居場所求めた 仮初めの心を呪っていた クソまみれの私全部 その総て全部 そう誰にも染まらぬ音に化けよう それはもう怖くない それはもう怖くはない 歌うよ 届けよ 歌うよ 私は歌うよ | sekai | A_II | A_II | A_II | 鼓動をうって吐いては 涙はもう枯れていた 神様なんていないと思ってて 理性の裏で蠢く 誰かの声怯えてた 私はそれを胸に抱いてた だから眼を捨て 理性のない 心のない 不甲斐もなんもないまま 地の果て 独り 何を 求めるのか 昨日も明日も見えずに ただただ今日を生きてた 私は死ぬのがただ怖くて 理想も愛もないのに ただただ居場所求めた 仮初めの心を呪っていた クソまみれの私全部 その総て全部 そう誰にも染まらぬ音に化けよう それはもう怖くない それはもう怖くはない 歌うよ 届けよ 歌うよ 私は歌うよ |
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