ミッドナイト・リフレクション さよならと聞こえた気がした 途切れてしまった赤い糸電話で 想えば想う程想いは 古びた地球儀のように軋んで回るだけ このよるの絵具が溶けてしまったら 逢えなくなるかな 何千光年遥か彼方まで届くまで きみに向かって宇宙へ飛び込むミッドナイト いつかプラネタリウムに映らない ひかりを見つけて繋げたい きみと 流星群願いを聞いて ひとりの部屋を宇宙にして 滲んでいる淡い期待を 星座のように形にして ねえ忘れないでかなしみの火種さえ 揺蕩うように転がるようにありのまま輝いて 永遠なんて要らない だってひからないから 惹き合う引力 青の酸素 枝葉の線路図 愛と感情 すべて 手放そう今 さよなら 遥か彼方まで届くまで きみに向かって宇宙へ飛び込むミッドナイト いつかプラネタリウムに映らない ひかりを見つけて繋げたい 失わないように 流星群願いを聞いて ひとりの部屋を宇宙にして 滲んでいる淡い期待を 星座のように形にして 何千光年遥か彼方まで届くまで きみに向かって宇宙へ飛び込むミッドナイト いつかまたこの星で出逢えたら! 何千光年遥か彼方まで届くまで きみに向かって宇宙へ飛び込むミッドナイト いつかプラネタリウムに映らない ひかりを見つけて繋げたい きみと | NOMELON NOLEMON | ツミキ | ツミキ | ツミキ | さよならと聞こえた気がした 途切れてしまった赤い糸電話で 想えば想う程想いは 古びた地球儀のように軋んで回るだけ このよるの絵具が溶けてしまったら 逢えなくなるかな 何千光年遥か彼方まで届くまで きみに向かって宇宙へ飛び込むミッドナイト いつかプラネタリウムに映らない ひかりを見つけて繋げたい きみと 流星群願いを聞いて ひとりの部屋を宇宙にして 滲んでいる淡い期待を 星座のように形にして ねえ忘れないでかなしみの火種さえ 揺蕩うように転がるようにありのまま輝いて 永遠なんて要らない だってひからないから 惹き合う引力 青の酸素 枝葉の線路図 愛と感情 すべて 手放そう今 さよなら 遥か彼方まで届くまで きみに向かって宇宙へ飛び込むミッドナイト いつかプラネタリウムに映らない ひかりを見つけて繋げたい 失わないように 流星群願いを聞いて ひとりの部屋を宇宙にして 滲んでいる淡い期待を 星座のように形にして 何千光年遥か彼方まで届くまで きみに向かって宇宙へ飛び込むミッドナイト いつかまたこの星で出逢えたら! 何千光年遥か彼方まで届くまで きみに向かって宇宙へ飛び込むミッドナイト いつかプラネタリウムに映らない ひかりを見つけて繋げたい きみと |
水光接天流れていく星に願う 同じ空でありますように 水光接天 叶わないままの指切りを信じて どれだけの夜を越えただろう 埋まらないこの穴の中で きみの名前を呼ぶ声が響いている すれ違う想いは月と太陽のよう それでもひかりはずっと繋がっているんだ 逢いたいよ きみに逢いたいよ 何処に居たって視えなくなったって 想い出す それは曇天の空を貫通する月光に きみの体温に似た微熱の欠片を感じたから いつか照らして 欠けた月のこころ 残像 閃光 弧を描く影 幻想化した夜を溶くだけ 感傷的にこだまする風 縷々の終り迄 届かない月に手を伸ばす あたたかいひかりの温度に涙がこぼれた 逢いたいよ きみに逢いたいよ 何処に居たって視えなくなったって 想い出す それは満天の星が絵画になるその前に 消えてしまったひとひらの流星を きみと探したいから いつか 逢いたいよ きみに逢いたいよ つぶやいた言葉がひらり舞う それは水面の上で揺蕩う世界のように 泡沫に滲んだ 逢いたいよ きみに逢いたいよ 何処に居たって視えなくなったって 想い出す それは曇天の空を貫通する月光に きみの体温に似た微熱の欠片を感じたから ひとりの夜を切裂いた月のように 視えない日々を導いた月のように いつか照らして 欠けた月のこころ | NOMELON NOLEMON | ツミキ | ツミキ | ツミキ | 流れていく星に願う 同じ空でありますように 水光接天 叶わないままの指切りを信じて どれだけの夜を越えただろう 埋まらないこの穴の中で きみの名前を呼ぶ声が響いている すれ違う想いは月と太陽のよう それでもひかりはずっと繋がっているんだ 逢いたいよ きみに逢いたいよ 何処に居たって視えなくなったって 想い出す それは曇天の空を貫通する月光に きみの体温に似た微熱の欠片を感じたから いつか照らして 欠けた月のこころ 残像 閃光 弧を描く影 幻想化した夜を溶くだけ 感傷的にこだまする風 縷々の終り迄 届かない月に手を伸ばす あたたかいひかりの温度に涙がこぼれた 逢いたいよ きみに逢いたいよ 何処に居たって視えなくなったって 想い出す それは満天の星が絵画になるその前に 消えてしまったひとひらの流星を きみと探したいから いつか 逢いたいよ きみに逢いたいよ つぶやいた言葉がひらり舞う それは水面の上で揺蕩う世界のように 泡沫に滲んだ 逢いたいよ きみに逢いたいよ 何処に居たって視えなくなったって 想い出す それは曇天の空を貫通する月光に きみの体温に似た微熱の欠片を感じたから ひとりの夜を切裂いた月のように 視えない日々を導いた月のように いつか照らして 欠けた月のこころ |