かいか好き 地に張る棘 覆うショーケース こじれた傷もまるく 屈折して 足がついて “なんでも話してよ” 届かない手なのに 誰よりも近い 凪いだ世界で 取り残されたような感傷 残像 燦と 重なる ぼくと きみの声 fly high beautiful sky 何度となく 待ち侘びる 溢れ出す前に bloomforyou 蘇る バイアス ささやく呪文は To be like who? 生まれる前からきみを知っている 初めまして うまく言えないのはお互いさまなんだろうな 生まれる前からきみを知っている 初めまして うまく言えないのはお互いさまなんだろうな 耳鳴りなんてない またそこら中に限界 さなぎのなか 羽撃いても 君の鏡の中ゆれるだけ ここにいること知りたくて 知っていて欲しくて チカチカ すりぬける光や影 ピカピカ 追いかけた 青い目で 今度は 近づいてみたい 何度となく 待ち侘びる 溢れ出す前に bloomforyou 蘇る バイアス ささやく呪文は To be like who? 生まれる前からきみを知っている 初めまして うまく言えないのはお互いさまなんだろうな 生まれる前からきみを知っている 初めまして うまく言えないのはお互いさまなのがいいな とっくのとっくに目は覚めて 咲いている僕ら あとは巡り合うだけ 前に進めてるのか不安でさ キリない精一杯だって 花開いて遠ざかる空の色 何者かになりたかった歌も 変わり 続けてくけど ぼくはぼくだから まわりだした花 | 廻花 | 廻花 | 廻花 | Sosuke Oikawa | 好き 地に張る棘 覆うショーケース こじれた傷もまるく 屈折して 足がついて “なんでも話してよ” 届かない手なのに 誰よりも近い 凪いだ世界で 取り残されたような感傷 残像 燦と 重なる ぼくと きみの声 fly high beautiful sky 何度となく 待ち侘びる 溢れ出す前に bloomforyou 蘇る バイアス ささやく呪文は To be like who? 生まれる前からきみを知っている 初めまして うまく言えないのはお互いさまなんだろうな 生まれる前からきみを知っている 初めまして うまく言えないのはお互いさまなんだろうな 耳鳴りなんてない またそこら中に限界 さなぎのなか 羽撃いても 君の鏡の中ゆれるだけ ここにいること知りたくて 知っていて欲しくて チカチカ すりぬける光や影 ピカピカ 追いかけた 青い目で 今度は 近づいてみたい 何度となく 待ち侘びる 溢れ出す前に bloomforyou 蘇る バイアス ささやく呪文は To be like who? 生まれる前からきみを知っている 初めまして うまく言えないのはお互いさまなんだろうな 生まれる前からきみを知っている 初めまして うまく言えないのはお互いさまなのがいいな とっくのとっくに目は覚めて 咲いている僕ら あとは巡り合うだけ 前に進めてるのか不安でさ キリない精一杯だって 花開いて遠ざかる空の色 何者かになりたかった歌も 変わり 続けてくけど ぼくはぼくだから まわりだした花 |
テディベア寂しくならないようにと ママがくれたテディベア 持って出かける夜 濡れた髪 裸足のまま履いたスニーカーが 浮ついた僕を 我に返す 帰れなくなったらどうしよう とか考えなくなっちゃった ドアを開けても一人だから 怖がりは変われないけど なんだか なんだか なんだか 軽い足 | 廻花 | 廻花 | 廻花 | 及川創介 | 寂しくならないようにと ママがくれたテディベア 持って出かける夜 濡れた髪 裸足のまま履いたスニーカーが 浮ついた僕を 我に返す 帰れなくなったらどうしよう とか考えなくなっちゃった ドアを開けても一人だから 怖がりは変われないけど なんだか なんだか なんだか 軽い足 |
ひぐらしのうた宇宙に飛び込んでく太陽に手を振りながらのおぼつかない足取りですら 街の子供たちを 追い越していた 変わってしまった歩幅にひるんでいることを みとめたくないから したり顔でスキップなんかしてる どうなれば良いかよりどうありたいかなんて 歳をとることを疎まれる世界で意味を持たないんだ 大丈夫な日は そう多くないけど 家を出れば勘の悪いフリでやっていけてる 時間は別に全てを飲み込めない 忘れてしまうだけで許すことはない おとこおんな こどもおとな まるばつさんかく なれなかった僕は言葉を持て余して 生まれたひずみの一つ一つが今に夜の隙間通り抜けてやってくることを だれよりも知ってる その日暮せ ありがとう さよなら 言えなかったこと 思い出してみる 明日も 早いんだったなあ ねむ 眠らなくちゃ いけないのにな 足踏みをしてるぼくを横目に追い風が攫ってく あの子の体 それでいいならいいんじゃないかなんて思ってしまうから 惜しくもないさよならにわざと時間をかけてる みんなと一緒に泣けなくって、同じとこで笑えなくて もう誰もこの話はしてなくて この涙は急なんかじゃなくて なにがいいたかったんだっけ 愛することさえうつくしいひとたちのものだね 手繰り寄せすぎたあなたの話で 愛することさえうつくしいひとたちものだね 綺麗、なんて見当違いをどうか許して その日暮せ ありがとう さよなら 言いたかったこと 思い出してみる 明日も 早いんだったなあ ねむ 眠らなくちゃ いけないのにな | 廻花 | 廻花 | 廻花 | Sosuke Oikawa | 宇宙に飛び込んでく太陽に手を振りながらのおぼつかない足取りですら 街の子供たちを 追い越していた 変わってしまった歩幅にひるんでいることを みとめたくないから したり顔でスキップなんかしてる どうなれば良いかよりどうありたいかなんて 歳をとることを疎まれる世界で意味を持たないんだ 大丈夫な日は そう多くないけど 家を出れば勘の悪いフリでやっていけてる 時間は別に全てを飲み込めない 忘れてしまうだけで許すことはない おとこおんな こどもおとな まるばつさんかく なれなかった僕は言葉を持て余して 生まれたひずみの一つ一つが今に夜の隙間通り抜けてやってくることを だれよりも知ってる その日暮せ ありがとう さよなら 言えなかったこと 思い出してみる 明日も 早いんだったなあ ねむ 眠らなくちゃ いけないのにな 足踏みをしてるぼくを横目に追い風が攫ってく あの子の体 それでいいならいいんじゃないかなんて思ってしまうから 惜しくもないさよならにわざと時間をかけてる みんなと一緒に泣けなくって、同じとこで笑えなくて もう誰もこの話はしてなくて この涙は急なんかじゃなくて なにがいいたかったんだっけ 愛することさえうつくしいひとたちのものだね 手繰り寄せすぎたあなたの話で 愛することさえうつくしいひとたちものだね 綺麗、なんて見当違いをどうか許して その日暮せ ありがとう さよなら 言いたかったこと 思い出してみる 明日も 早いんだったなあ ねむ 眠らなくちゃ いけないのにな |