あなたの女にしてくれますかあなたに会えて 良かったと 心の底から 言い切れる 嘘がはびこる 世の中を 生きて来ました 慎ましく 取り柄は何んにも 無いけれど あなたの女に してくれますか 私も今に なれるわと 半分信じて あきらめて 他人が仕合わせ つかむたび 胸の中では 恨んでた いろいろ過去が あるけれど あなたの女に してくれますか 愛する人が いるだけで 女はこんなに 変わるのね 同じ口紅 髪かたち どこか映りが 違うのよ 可愛いやつと 思うなら あなたの女に してくれますか | 北原由紀 | 千家和也 | 市川昭介 | | あなたに会えて 良かったと 心の底から 言い切れる 嘘がはびこる 世の中を 生きて来ました 慎ましく 取り柄は何んにも 無いけれど あなたの女に してくれますか 私も今に なれるわと 半分信じて あきらめて 他人が仕合わせ つかむたび 胸の中では 恨んでた いろいろ過去が あるけれど あなたの女に してくれますか 愛する人が いるだけで 女はこんなに 変わるのね 同じ口紅 髪かたち どこか映りが 違うのよ 可愛いやつと 思うなら あなたの女に してくれますか |
あなたの若さが怖いのよ歳のはなれたこの人に いつか本気で惚れている 怖いのよ 怖いのよ あなたの若さが怖いのよ 私がこれ以上 その気になったら あなたは 重荷になるでしょう おれを信じてくれという そんなあなたにすがりたい 怖いのよ 怖いのよ あなたの若さが怖いのよ 化粧でかくしても こころに傷ある きれいな女じゃない私 女ですもの人並に 愛のくらしが 欲しいけど 怖いのよ 怖いのよ あなたの若さが怖いのよ 女の扱いが にくらしいほど あなたは上手になってゆく | 北原由紀 | たかたかし | 伊藤雪彦 | | 歳のはなれたこの人に いつか本気で惚れている 怖いのよ 怖いのよ あなたの若さが怖いのよ 私がこれ以上 その気になったら あなたは 重荷になるでしょう おれを信じてくれという そんなあなたにすがりたい 怖いのよ 怖いのよ あなたの若さが怖いのよ 化粧でかくしても こころに傷ある きれいな女じゃない私 女ですもの人並に 愛のくらしが 欲しいけど 怖いのよ 怖いのよ あなたの若さが怖いのよ 女の扱いが にくらしいほど あなたは上手になってゆく |
裏町川すがるこの手を 振り切るように 淋しく消えた うしろ影 さだめを恨んで 風も泣く 裏町川の この橋は 越えて行けない 渡れない いつか覚えた お酒の味も ひとりで飲めば ほろ苦い 離しはしないと 言ったのに 裏町川よ あのひとの 胸で酔いたい もういちど 夜が来たなら 蛍のような 灯りの群れが 水遊び 心の悲しみ 流したら 裏町川よ 幸せの 夢を運んで 私にも | 北原由紀 | 高橋直人 | 奈和成悟 | | すがるこの手を 振り切るように 淋しく消えた うしろ影 さだめを恨んで 風も泣く 裏町川の この橋は 越えて行けない 渡れない いつか覚えた お酒の味も ひとりで飲めば ほろ苦い 離しはしないと 言ったのに 裏町川よ あのひとの 胸で酔いたい もういちど 夜が来たなら 蛍のような 灯りの群れが 水遊び 心の悲しみ 流したら 裏町川よ 幸せの 夢を運んで 私にも |
女のまごころおまえと呼ばれて 抱かれたうれしさは 死ぬまでわたしは 大事にするわ 逢えてよかった ねぇあなた 今日からふたり いつも目だたずそばにいて あなたをささえる女でいたい ながした涙のかずだけ しあわせを わたしにくれると 背中をつつむ 愛のかたちは ねぇ、あなた いろいろあるわ 夢をすてずにいつまでも あなたのやさしい女でいたい みぞれが降る日もあなたと一緒なら 苦労とおもわず歩いてゆける 抱いてください ねぇ、あなた 愛ひとすじに あなたひとりのためにだけ わたしは生きてく女でいたい | 北原由紀 | たかたかし | 伊藤雪彦 | | おまえと呼ばれて 抱かれたうれしさは 死ぬまでわたしは 大事にするわ 逢えてよかった ねぇあなた 今日からふたり いつも目だたずそばにいて あなたをささえる女でいたい ながした涙のかずだけ しあわせを わたしにくれると 背中をつつむ 愛のかたちは ねぇ、あなた いろいろあるわ 夢をすてずにいつまでも あなたのやさしい女でいたい みぞれが降る日もあなたと一緒なら 苦労とおもわず歩いてゆける 抱いてください ねぇ、あなた 愛ひとすじに あなたひとりのためにだけ わたしは生きてく女でいたい |
かしこい女じゃないけれど歳の違いが どうだと言うの 人の噂がなんだと言うの あなたと私に 愛さえあれば この世のどこかで 暮らしてゆける 姉さん女房 きどるほど かしこい女じゃないけれど ずっとしあわせ あきらめてたわ 落ちるとこまで 落ちかけてたわ あなたが悲しい 過去待つように 私も心に傷あとがある あなたの支えに なれるほど かしこい女じゃないけれど たった今から おまえと呼んで 決してあなたの 前には出ない 好みの髪型 好みの服で 可愛い女に 変わってみせる 姉さん女房 きどるほど かしこい女じゃないけれど | 北原由紀 | 千家和也 | 市川昭介 | | 歳の違いが どうだと言うの 人の噂がなんだと言うの あなたと私に 愛さえあれば この世のどこかで 暮らしてゆける 姉さん女房 きどるほど かしこい女じゃないけれど ずっとしあわせ あきらめてたわ 落ちるとこまで 落ちかけてたわ あなたが悲しい 過去待つように 私も心に傷あとがある あなたの支えに なれるほど かしこい女じゃないけれど たった今から おまえと呼んで 決してあなたの 前には出ない 好みの髪型 好みの服で 可愛い女に 変わってみせる 姉さん女房 きどるほど かしこい女じゃないけれど |
私みたいな女のためにおまえの命をくれという あなたの愛の打ち明けかたに 心が動く 乱れて揺れる 涙 涙 あとはもう いいのね あなたすべてを捨てて 私みたいな 女のために 器用じゃないけど 倖せに 必ずいつかしてやりたいと あれほど好きなお酒をひかえ 照れて照れて横を向く いいのね あなた世間の隅で 私みたいな 女のために ひとつやふたつの傷なんて 誰にもあるとかばってくれる うわべじゃないさ中味に惚れて 妻に妻にするという いいのね あなたなんにもなくて 私みたいな 女のために | 北原由紀 | 千家和也 | 市川昭介 | | おまえの命をくれという あなたの愛の打ち明けかたに 心が動く 乱れて揺れる 涙 涙 あとはもう いいのね あなたすべてを捨てて 私みたいな 女のために 器用じゃないけど 倖せに 必ずいつかしてやりたいと あれほど好きなお酒をひかえ 照れて照れて横を向く いいのね あなた世間の隅で 私みたいな 女のために ひとつやふたつの傷なんて 誰にもあるとかばってくれる うわべじゃないさ中味に惚れて 妻に妻にするという いいのね あなたなんにもなくて 私みたいな 女のために |