ハバタク自由に 未熟な夢を抱きながら 荒野を駆け抜けた日々 汗に濡れた群青シャツに 夢を問いかけた日々 つかんだ泥に咲いた花、名前も調べなかった 指についた土の匂いが どこか懐かしかった 街の風貌(かたち)も空の広さも きっとかわってゆくけれど 僕はあの頃のまま 青春は今でもかがやいている かたときも離さなかった 夢と遊びながら 悔やんでばかりの人生、涙も枯れ果てたけど 何度だって立ち上がるのさ 一輪の花のように 雨に濡れても、誰に負けても 誇らしげにそびえ立った あの日の花のように 新しい時代にはばたいてゆく 傷だらけの翼ひろげ、夢を運んでゆく 歩んだ道を振り向けば、彷徨う僕がいるだろう 声のかぎり伝えたいんだ “きみは一人じゃない”と ハバタク自由に ハバタクこの空を ともに | 小林毅圭也 | Kodai | ACOON HIBINO | 佐藤和豊 | 未熟な夢を抱きながら 荒野を駆け抜けた日々 汗に濡れた群青シャツに 夢を問いかけた日々 つかんだ泥に咲いた花、名前も調べなかった 指についた土の匂いが どこか懐かしかった 街の風貌(かたち)も空の広さも きっとかわってゆくけれど 僕はあの頃のまま 青春は今でもかがやいている かたときも離さなかった 夢と遊びながら 悔やんでばかりの人生、涙も枯れ果てたけど 何度だって立ち上がるのさ 一輪の花のように 雨に濡れても、誰に負けても 誇らしげにそびえ立った あの日の花のように 新しい時代にはばたいてゆく 傷だらけの翼ひろげ、夢を運んでゆく 歩んだ道を振り向けば、彷徨う僕がいるだろう 声のかぎり伝えたいんだ “きみは一人じゃない”と ハバタク自由に ハバタクこの空を ともに |
家族になろうよ 「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから いつかお父さんみたいに 大きな背中で いつかお母さんみたいに 静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ 小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど 明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら いつかおじいちゃんみたいに 無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに 可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ いつかあなたの笑顔によく似た 男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な 女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ | 小林毅圭也 | 福山雅治 | 福山雅治 | 岡本博文 | 「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから いつかお父さんみたいに 大きな背中で いつかお母さんみたいに 静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ 小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど 明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら いつかおじいちゃんみたいに 無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに 可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ いつかあなたの笑顔によく似た 男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な 女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ |
しあわせのランプ しあわせになるために 生まれてきたんだから 好きな人と一緒にいなさい 大切なことなんか わかってくるんだから 好きなことをやっていきなさい それでもどうしても やりきれなくなった時は この空を見上げて やさしかった頃のこと思って なつかしくなったら しあわせだって言って笑っていなさい もしも君のランプがなけりゃ 闇に迷う人がいるよ 友達がいるように 家族や仲間がいるように 僕には君がいなけりゃだめさ この星を見つめて めぐりあった頃のこと思って あいたくてたまんなかったら 淋しいよって言って戻ってきなさい しあわせになるために 生まれてきたんだから 好きな人と一緒にいなさい | 小林毅圭也 | 玉置浩二・須藤晃 | 玉置浩二 | 岡本博文 | しあわせになるために 生まれてきたんだから 好きな人と一緒にいなさい 大切なことなんか わかってくるんだから 好きなことをやっていきなさい それでもどうしても やりきれなくなった時は この空を見上げて やさしかった頃のこと思って なつかしくなったら しあわせだって言って笑っていなさい もしも君のランプがなけりゃ 闇に迷う人がいるよ 友達がいるように 家族や仲間がいるように 僕には君がいなけりゃだめさ この星を見つめて めぐりあった頃のこと思って あいたくてたまんなかったら 淋しいよって言って戻ってきなさい しあわせになるために 生まれてきたんだから 好きな人と一緒にいなさい |
ダイナミック琉球 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 風に吹かれて島を歩く 夢に吹かれて海を渡る 月に吹かれて涙を流し 罪に吹かれて明日を想う 見果てぬ夢は 奏でてる想い 問いかける未来 走るあの空へ 風よ光の風よ 巡る運命(さだめ)の道標(しるべ)よ 大地吹き鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 南(ぱい)ぬ風(かじ)吹く 若夏(うりずん)ぬぐとぅに 胸(むに)に思(うむ)いゆ 語てぃ話さな 海ん渡(わたり)てぃ 島ん巡(みぐ)りてぃ わしたにせたの ちむやどんどん てぃさじ めーうち 歌ゆ三線 てぃんとぅる 星のコトノハ波に浮かべて 夜空を渡る夢のサバニ 久遠(くおん)の空に流れ星ひとつ 波は想いを寄せて返す 名もなき民の 声なき歌を 道に立つ人よ 風に解き放て 宇宙(そら)よ燃える太陽(てぃだ)の 命の息吹に夢 雄々しく広げた翼 天高く宙を舞う 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 島の太鼓(てーく)ぬ響き 島の太鼓(てーく)ぬ響き | 小林毅圭也 | 平田大一 | イクマあきら | 岡本博文 | 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 風に吹かれて島を歩く 夢に吹かれて海を渡る 月に吹かれて涙を流し 罪に吹かれて明日を想う 見果てぬ夢は 奏でてる想い 問いかける未来 走るあの空へ 風よ光の風よ 巡る運命(さだめ)の道標(しるべ)よ 大地吹き鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 南(ぱい)ぬ風(かじ)吹く 若夏(うりずん)ぬぐとぅに 胸(むに)に思(うむ)いゆ 語てぃ話さな 海ん渡(わたり)てぃ 島ん巡(みぐ)りてぃ わしたにせたの ちむやどんどん てぃさじ めーうち 歌ゆ三線 てぃんとぅる 星のコトノハ波に浮かべて 夜空を渡る夢のサバニ 久遠(くおん)の空に流れ星ひとつ 波は想いを寄せて返す 名もなき民の 声なき歌を 道に立つ人よ 風に解き放て 宇宙(そら)よ燃える太陽(てぃだ)の 命の息吹に夢 雄々しく広げた翼 天高く宙を舞う 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 島の太鼓(てーく)ぬ響き 島の太鼓(てーく)ぬ響き |
Thanks to All 一番上でかがやく太陽に 憧れながらあてもなく歩いた そんな自分が選んだこの旅路が 今の人生に続いている 奇跡 あのころの まだ大人になれない僕を 信じて 支えてくれた皆(とも)がいた 荒んだ日も 涙が落ちた日も いつか夢を咲かせるためにある 芽吹く頃には見たことない景色が 空の向こうまで広がってる 軌跡 これからは 強く育ったみんなのために いつまでも 誇れる背中でありたい Thanks to All oh 自由に歩んだ道で Thanks to All 嗚呼 出会えたすべてにありがとう | 小林毅圭也 | 小林毅圭也 | ACOON HIBINO | 佐藤和豊 | 一番上でかがやく太陽に 憧れながらあてもなく歩いた そんな自分が選んだこの旅路が 今の人生に続いている 奇跡 あのころの まだ大人になれない僕を 信じて 支えてくれた皆(とも)がいた 荒んだ日も 涙が落ちた日も いつか夢を咲かせるためにある 芽吹く頃には見たことない景色が 空の向こうまで広がってる 軌跡 これからは 強く育ったみんなのために いつまでも 誇れる背中でありたい Thanks to All oh 自由に歩んだ道で Thanks to All 嗚呼 出会えたすべてにありがとう |