風の子のブルース走り出したのは いつの日か思い出せない 気づけば服を着て 分かったような顔をして 何も怖くはない 素直なままで 風の向きがほら変わったら連れ出して そうさ僕たちはそのままでいいはずさ 並んでは置いてかれ 走り 疲れ果てては 眠った日々を 浮かべ流して 僕ら大人になる 風になれたら 今ならどこまでも 行ける僕らは いつまでも 風のまま | 水平線 | 田嶋太一 | 田嶋太一 | 水平線 | 走り出したのは いつの日か思い出せない 気づけば服を着て 分かったような顔をして 何も怖くはない 素直なままで 風の向きがほら変わったら連れ出して そうさ僕たちはそのままでいいはずさ 並んでは置いてかれ 走り 疲れ果てては 眠った日々を 浮かべ流して 僕ら大人になる 風になれたら 今ならどこまでも 行ける僕らは いつまでも 風のまま |
シリウス眠れない夜は 君の町まで 頼りない 雪を道連れ はしゃぎあった 時を忘れて 君の頬に触れた あの日まで 果てしない夜の隙間 君と見つけた星のスーベニア ずっと忘れられない光に 新しい光をくれた 君と目指した惑星のユートピア 今も忘れたくない光が 混じり気のないままこの胸を いつの日か抱きしめた光が | 水平線 | 田嶋太一 | 田嶋太一 | 水平線・knoak | 眠れない夜は 君の町まで 頼りない 雪を道連れ はしゃぎあった 時を忘れて 君の頬に触れた あの日まで 果てしない夜の隙間 君と見つけた星のスーベニア ずっと忘れられない光に 新しい光をくれた 君と目指した惑星のユートピア 今も忘れたくない光が 混じり気のないままこの胸を いつの日か抱きしめた光が |
selfish!枯れていた水たまりでは アメも片手間 砂利を数えて いびつなスイミング空を泳ぐばかり 割れていた 気がつかなかった 滲んで見えたあなたの言葉 意味のないこと愛せなくなったり つもりじゃない態度が歯車を回して 暮れてゆくまたひとつまたひとつ 散らかった部屋はなないろ 綺麗じゃないが輝いてるよ それもいいけど それだけじゃね つもりじゃないことばかり 涙もねそりゃ出るさ 正しさとかじゃなくて 正直であれ 浮かれていたい まだ物足りない 息が上がるまで舞い踊りたい まっすぐ走る ワケなどないまま 聞こえない見えもしていない 声が枯れるまで笑い爆ぜたい 世界が回る この手の中で | 水平線 | 安東瑞登 | 安東瑞登 | 水平線 | 枯れていた水たまりでは アメも片手間 砂利を数えて いびつなスイミング空を泳ぐばかり 割れていた 気がつかなかった 滲んで見えたあなたの言葉 意味のないこと愛せなくなったり つもりじゃない態度が歯車を回して 暮れてゆくまたひとつまたひとつ 散らかった部屋はなないろ 綺麗じゃないが輝いてるよ それもいいけど それだけじゃね つもりじゃないことばかり 涙もねそりゃ出るさ 正しさとかじゃなくて 正直であれ 浮かれていたい まだ物足りない 息が上がるまで舞い踊りたい まっすぐ走る ワケなどないまま 聞こえない見えもしていない 声が枯れるまで笑い爆ぜたい 世界が回る この手の中で |
途中下車はみ出したところで君と出会って 窓の景色は流れ始めた 知らないことばかり話してるけど 退屈じゃない 不思議な力で 僕の喉を震わせてくれ 「さよなら」は言わない また会える 僕ら泣き笑い旅する 膨れ上がった列車 それでも君は 笑ってみせた 窓に映るそのココロ 抱きしめていつの日か 「さよなら」は言わない また会える きっとはからずも 走り出す 騒がしい日々のほう 僕ら泣き笑い旅する 「さよなら」は言わない また会える 僕ら泣き笑い旅する 走り出せ 騒がしい日々のほうへ 僕ら泣き笑い旅をする | 水平線 | 安東瑞登 | 安東瑞登 | 水平線 | はみ出したところで君と出会って 窓の景色は流れ始めた 知らないことばかり話してるけど 退屈じゃない 不思議な力で 僕の喉を震わせてくれ 「さよなら」は言わない また会える 僕ら泣き笑い旅する 膨れ上がった列車 それでも君は 笑ってみせた 窓に映るそのココロ 抱きしめていつの日か 「さよなら」は言わない また会える きっとはからずも 走り出す 騒がしい日々のほう 僕ら泣き笑い旅する 「さよなら」は言わない また会える 僕ら泣き笑い旅する 走り出せ 騒がしい日々のほうへ 僕ら泣き笑い旅をする |
メモリーズ眠り始めた街を歩こう やたら頬をさす風に吹かれて 「なんだか星空みたいね」って言って 何も言わない夜の空から ふらり飛び出す 二人照らして 忘れられない日々があること 忘れず歩くことができるだろうか どこまで来たか 振り返ってみても 遠くはまっさら 見えなくなるけど 何も言わない澄んだ瞳は うららと笑う 明日を照らした 何もないとこ戻ってみても 同じ話ではしゃぎ合えるのだろう 触れたらほどけてしまうな いたずら それでも眩しい 何も言わない夜の空から ふらり飛び出す 二人の日々は 忘れられない日々は重なり それでもいつか溶けるとしたら 何も言わずに 何も言わずに 手を繋いでよ そしたらまた歩き出そう | 水平線 | 安東瑞登 | 安東瑞登 | 水平線 | 眠り始めた街を歩こう やたら頬をさす風に吹かれて 「なんだか星空みたいね」って言って 何も言わない夜の空から ふらり飛び出す 二人照らして 忘れられない日々があること 忘れず歩くことができるだろうか どこまで来たか 振り返ってみても 遠くはまっさら 見えなくなるけど 何も言わない澄んだ瞳は うららと笑う 明日を照らした 何もないとこ戻ってみても 同じ話ではしゃぎ合えるのだろう 触れたらほどけてしまうな いたずら それでも眩しい 何も言わない夜の空から ふらり飛び出す 二人の日々は 忘れられない日々は重なり それでもいつか溶けるとしたら 何も言わずに 何も言わずに 手を繋いでよ そしたらまた歩き出そう |