母のうたあの頃に 戻る列車が あるなら 乗りたい あなたが 好きだった 生姜湯を ポットに入れて さくらの花に よく似た笑顔 小春日和の まどろみを 思い出させる 優しさに もう一度 会いたい… 悲しさや 辛い貧しさに 負けずに 生きること 教えてくれた母(ひと)その背中 たくましかった 泣きたい時も 希望を語り 愛をいっぱい 匂わせて 笑ったあなたの まなざしに もう一度 会いたい 正月さえも 仕事に励み 一生懸命 この私 育てたあなたの その胸で もう一度 泣きたい… | 城戸ちづる | 原文彦 | 宮内ひろし | Laugh&Peace | あの頃に 戻る列車が あるなら 乗りたい あなたが 好きだった 生姜湯を ポットに入れて さくらの花に よく似た笑顔 小春日和の まどろみを 思い出させる 優しさに もう一度 会いたい… 悲しさや 辛い貧しさに 負けずに 生きること 教えてくれた母(ひと)その背中 たくましかった 泣きたい時も 希望を語り 愛をいっぱい 匂わせて 笑ったあなたの まなざしに もう一度 会いたい 正月さえも 仕事に励み 一生懸命 この私 育てたあなたの その胸で もう一度 泣きたい… |
向日葵当たり前だった 私の隣には いつもあなたが いてくれた 嬉しい時も 泣きたい時も 支え続けて くれた人 あなたの笑顔に 逢いたくて アルバムそっと 開くのよ 照れながら 肩を抱き 隣で向日葵(ひまわり) 揺れていた あの日突然に 別れも告げぬまま 消えたあなたが 憎らしい 寂しいときも 愛(いと)しいときも いつも温もり くれた人 あなたの声が 聞きたくて 向日葵(ひまわり)この手に 抱いてみる 甦(よみがえ)る 懐かしい あの日の向日葵(ひまわり) 笑ってる あなたと過ごした あの夏を 向日葵(ひまわり)見ると 思い出す 真っ直ぐな 眼差しの 隣で向日葵(ひまわり) 揺れていた | 城戸ちづる | 城戸ちづる | 三好和幸 | 武井正信 | 当たり前だった 私の隣には いつもあなたが いてくれた 嬉しい時も 泣きたい時も 支え続けて くれた人 あなたの笑顔に 逢いたくて アルバムそっと 開くのよ 照れながら 肩を抱き 隣で向日葵(ひまわり) 揺れていた あの日突然に 別れも告げぬまま 消えたあなたが 憎らしい 寂しいときも 愛(いと)しいときも いつも温もり くれた人 あなたの声が 聞きたくて 向日葵(ひまわり)この手に 抱いてみる 甦(よみがえ)る 懐かしい あの日の向日葵(ひまわり) 笑ってる あなたと過ごした あの夏を 向日葵(ひまわり)見ると 思い出す 真っ直ぐな 眼差しの 隣で向日葵(ひまわり) 揺れていた |
夢に咲きたい寒くないかと 上着を脱いで そっと羽織って くれた人 熱いあなたの ぬくもりが 胸に沁みます あふれます 少し飲んでも 少し酔っても あなた…いいですか 無茶をするなと グラスを伏せて 身体 大事にしろと言う いいの いいのよ 放っといて 飲んで絡んで 拗ねてみる 抱いて叱って 抱いて許して あなた…くれますか 苦労したねと 優しい言葉 過去のぬかるみ 消えてゆく 罪と判っているけれど 所詮 花です 女です 夢にすがって 夢に咲きたい あなた…いいですね | 城戸ちづる | 小橋美絵 | 宮内ひろし | 白田将悟 | 寒くないかと 上着を脱いで そっと羽織って くれた人 熱いあなたの ぬくもりが 胸に沁みます あふれます 少し飲んでも 少し酔っても あなた…いいですか 無茶をするなと グラスを伏せて 身体 大事にしろと言う いいの いいのよ 放っといて 飲んで絡んで 拗ねてみる 抱いて叱って 抱いて許して あなた…くれますか 苦労したねと 優しい言葉 過去のぬかるみ 消えてゆく 罪と判っているけれど 所詮 花です 女です 夢にすがって 夢に咲きたい あなた…いいですね |