美ラサ花 朧な月影を浴びて 夜風に踊る君を見る 息さえ忘れそうなほど 心は奪われてゆく 瞳を合わせると君は 乱れた髪を上げながら 照れくさそうにはにかんで そんな君を抱きしめる 「ずっと離さないで」 小さく呟いていた君は‥ デイゴの花びら咲き乱れる頃に どうして僕らは出会ったんだろう? 思い出してしまうその花の香りで 今でも君がそばにいるようで 祭りの後の静けさに 2人の足音が響く 後ろに歩く君の手を 強く握りしめ想う 不慣れな僕の行動に 微笑む君はイタズラに 突然足を止めていて ギュッと手を握り返した 「ずっと離さないで」 小さく頷いていた僕は‥ デイゴの花びら咲き乱れる頃に どうして出会ってしまったんだろう? いつまでも君と笑いあってたかった 今では夢の中で笑っていて 流れる日々 うつりゆく四季 その巡り巡る時は無慈悲 変わりゆく景色が気付かせる 見透かせる 立ち止まってる僕を デイゴの花びら咲き乱れる頃に どうして僕らは出会ったんだろう? 思い出してしまうその花の香りで 今でも君がそばにいるようで 紅き花よ  | ヤマネコノミコト | まちゃあき | AKABA(ROA) | | 朧な月影を浴びて 夜風に踊る君を見る 息さえ忘れそうなほど 心は奪われてゆく 瞳を合わせると君は 乱れた髪を上げながら 照れくさそうにはにかんで そんな君を抱きしめる 「ずっと離さないで」 小さく呟いていた君は‥ デイゴの花びら咲き乱れる頃に どうして僕らは出会ったんだろう? 思い出してしまうその花の香りで 今でも君がそばにいるようで 祭りの後の静けさに 2人の足音が響く 後ろに歩く君の手を 強く握りしめ想う 不慣れな僕の行動に 微笑む君はイタズラに 突然足を止めていて ギュッと手を握り返した 「ずっと離さないで」 小さく頷いていた僕は‥ デイゴの花びら咲き乱れる頃に どうして出会ってしまったんだろう? いつまでも君と笑いあってたかった 今では夢の中で笑っていて 流れる日々 うつりゆく四季 その巡り巡る時は無慈悲 変わりゆく景色が気付かせる 見透かせる 立ち止まってる僕を デイゴの花びら咲き乱れる頃に どうして僕らは出会ったんだろう? 思い出してしまうその花の香りで 今でも君がそばにいるようで 紅き花よ |
琉球詩 青い風に揺れる首里の花 波の音に踊る 無垢な空へ言霊を乗せる 悠久の歌うたい 長くそびえる城壁 桜舞う・今帰仁城跡 うねる壁曲線美 最古の石門・座喜味城跡 難攻不落の城 超絶景・勝連城跡 数多くの遺構がある 中城城跡 流れる時 魂紡ぎ その誇りは 島の鼓動だ 空よ 風よ 太陽よ 大地よ 永遠の祈り捧げよう 島に生まれ この海と生きる 巡る時を越えて 琉球王国王城 美麗赤瓦・首里城跡 歴代王族が眠る 石造りの墓・玉陵 使者もてなす迎賓館 王国最大の別邸・識名園 森を祭る礼拝所 園比屋武御嶽石門 島の自然と 共に歩んだ 偉大な先人の誇りは胸に 宵や酔いや祭りや踊りや 永遠に歌い明かそう 夜空に浮かぶ孤独なティンガーラ そっと手を伸ばす 斎場御嶽は琉球王国の最高の聖地で多くの人々から崇拝されている 青い風に揺れる首里の花 波の音に踊る 無垢な空へ言霊を乗せる 悠久の歌うたい 悠久の物語 琉球の物語  | ヤマネコノミコト | まちゃあき | まちゃあき | ナカザワリョウジ | 青い風に揺れる首里の花 波の音に踊る 無垢な空へ言霊を乗せる 悠久の歌うたい 長くそびえる城壁 桜舞う・今帰仁城跡 うねる壁曲線美 最古の石門・座喜味城跡 難攻不落の城 超絶景・勝連城跡 数多くの遺構がある 中城城跡 流れる時 魂紡ぎ その誇りは 島の鼓動だ 空よ 風よ 太陽よ 大地よ 永遠の祈り捧げよう 島に生まれ この海と生きる 巡る時を越えて 琉球王国王城 美麗赤瓦・首里城跡 歴代王族が眠る 石造りの墓・玉陵 使者もてなす迎賓館 王国最大の別邸・識名園 森を祭る礼拝所 園比屋武御嶽石門 島の自然と 共に歩んだ 偉大な先人の誇りは胸に 宵や酔いや祭りや踊りや 永遠に歌い明かそう 夜空に浮かぶ孤独なティンガーラ そっと手を伸ばす 斎場御嶽は琉球王国の最高の聖地で多くの人々から崇拝されている 青い風に揺れる首里の花 波の音に踊る 無垢な空へ言霊を乗せる 悠久の歌うたい 悠久の物語 琉球の物語 |