Airo ふわっとした理解の中で 描き出すよう 描き出すようなあなたは 都合の良い期待の中で もろく消えゆく陽炎 ぼやっとした時代の中で 求め合うよう 求め合うような僕らは ただ1人のあなたを また有象無象にしていく 僕らまるで ハリボテの君と閉ざされた今の中で 日々 笑い合うようだ 向かい合う度に 開かれる今と生まれゆく意味を抱いて 愛を注ぐように ほの暗い世界の中で ふわっとした線引きの果てで 咎め合うよう 咎め合うような僕らは 宛てがわれた区分けに 縋りついているかのよう ぐらっとした時代の中へ 進みたいよう 進みたいようだ僕らは 変わりゆくエゴの中で また右往左往している 僕らまるで ハリボテの君と閉ざされた今の中で 日々 笑い合うようだ 向かい合う度に 開かれる今と生まれゆく意味を抱いて 愛を注ぐ メビウスの隘路に 歩み出す私に メビウスの隘路に 動き出す世界に メビウスの隘路に 歩み出す私に メビウスの隘路に 動き出す世界に  | TiDE | 井上大悟 | しょにー | TiDE | ふわっとした理解の中で 描き出すよう 描き出すようなあなたは 都合の良い期待の中で もろく消えゆく陽炎 ぼやっとした時代の中で 求め合うよう 求め合うような僕らは ただ1人のあなたを また有象無象にしていく 僕らまるで ハリボテの君と閉ざされた今の中で 日々 笑い合うようだ 向かい合う度に 開かれる今と生まれゆく意味を抱いて 愛を注ぐように ほの暗い世界の中で ふわっとした線引きの果てで 咎め合うよう 咎め合うような僕らは 宛てがわれた区分けに 縋りついているかのよう ぐらっとした時代の中へ 進みたいよう 進みたいようだ僕らは 変わりゆくエゴの中で また右往左往している 僕らまるで ハリボテの君と閉ざされた今の中で 日々 笑い合うようだ 向かい合う度に 開かれる今と生まれゆく意味を抱いて 愛を注ぐ メビウスの隘路に 歩み出す私に メビウスの隘路に 動き出す世界に メビウスの隘路に 歩み出す私に メビウスの隘路に 動き出す世界に |
やさぐれ (魂のゆくえ 現し身を繋ぎ 輪を成す廻り たゆたうままに) 令和の中に潜む迷図 角張る空はきっと 閉塞的な電脳 平和の中眩むFake 型どる温もりさえ 描かれぬように 巡るこの稀な時代で 何を継げばいい? 橋を渡るからくりを 記憶のまま解く 絵空事のように 蔓延る脳裏 脳裏 脳裏 脳裏 黄昏の向こうに 甦る導引 導引 導引 明日を生きて 昨日見る 散る さもなくば 宿される 僕はやさぐれ 有象無象にたゆたう意識 輪を成す廻り 高度な眼差し 我がフジの山に頂きの恵み 光一筋 内なる太陽に耳を傾け 繋がる胎動に星を忘れさせて 絵空事のように 蔓延る脳裏 脳裏 脳裏 脳裏 黄昏の向こうに 甦る導引 導引 導引 導引 導引 知恵の煮えたぎる世代で 秤は舞うだろう 道繋ぐ現し身次第で 灯りは増すだろう 巡るこの稀な時代で 何を継げばいい? 波運ぶそのからくりを 記憶のまま 巡る好まれた世界で 何を継げばいい? 心の奥底で揺らいだ かすかな声 やさぐれかな (魂のゆくえ 現し身を繋ぎ 輪を成す廻り たゆたうままに)  | TiDE | しょにー | しょにー | TiDE | (魂のゆくえ 現し身を繋ぎ 輪を成す廻り たゆたうままに) 令和の中に潜む迷図 角張る空はきっと 閉塞的な電脳 平和の中眩むFake 型どる温もりさえ 描かれぬように 巡るこの稀な時代で 何を継げばいい? 橋を渡るからくりを 記憶のまま解く 絵空事のように 蔓延る脳裏 脳裏 脳裏 脳裏 黄昏の向こうに 甦る導引 導引 導引 明日を生きて 昨日見る 散る さもなくば 宿される 僕はやさぐれ 有象無象にたゆたう意識 輪を成す廻り 高度な眼差し 我がフジの山に頂きの恵み 光一筋 内なる太陽に耳を傾け 繋がる胎動に星を忘れさせて 絵空事のように 蔓延る脳裏 脳裏 脳裏 脳裏 黄昏の向こうに 甦る導引 導引 導引 導引 導引 知恵の煮えたぎる世代で 秤は舞うだろう 道繋ぐ現し身次第で 灯りは増すだろう 巡るこの稀な時代で 何を継げばいい? 波運ぶそのからくりを 記憶のまま 巡る好まれた世界で 何を継げばいい? 心の奥底で揺らいだ かすかな声 やさぐれかな (魂のゆくえ 現し身を繋ぎ 輪を成す廻り たゆたうままに) |
| 祝祭夕闇が落ちて 木々の影が薄れゆく頃 燃え盛る炎に 君を見る うたは僕の身から影を 今 奪い去る 破裂した身体は 宙を舞う 風がうなる度 沸き立つ 枯れた生命さえ 騒ぎ出す さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう やがて街が 静かに深い眠りにつく頃 断ち切れた暮らしに 君を見る 日々はうたと僕の熱を 今 奪い去る 燃え尽きた心は 音を待つ 織りなした声が 身を揺らす 枯れた命ごと 揺り起こす さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう | TiDE | 井上大悟 | 井上大悟・小島祥平 | TiDE | 夕闇が落ちて 木々の影が薄れゆく頃 燃え盛る炎に 君を見る うたは僕の身から影を 今 奪い去る 破裂した身体は 宙を舞う 風がうなる度 沸き立つ 枯れた生命さえ 騒ぎ出す さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう やがて街が 静かに深い眠りにつく頃 断ち切れた暮らしに 君を見る 日々はうたと僕の熱を 今 奪い去る 燃え尽きた心は 音を待つ 織りなした声が 身を揺らす 枯れた命ごと 揺り起こす さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう |
| 立つ瀬歩き疲れた 午前2時 自室 足並み揃えて 交差 交差 していく 忙殺、頭 歩き疲れた 街の顔色は死相に満ちてて 倒錯 倒錯 このまま 今夜半ば 川は 淀み淀み流れるくらいが 私は 七色に死んでく さらら 夜風はまだ人肌ぐらいだ あなたは すでに降りられない 揺れる 揺れる 揺れるわ あらがう この大海に溺れ Lonely lonely night So baby only only one 揺れる 揺れる 揺れるわ あらがう この大海に溺れ Lonely lonely night So baby only only one 川は 淀み淀み流れるくらいが 私は 七色に死んでく さらら 夜風はまだ人肌ぐらいだ あなたは すでに降りられない 揺れる 揺れる 揺れるわ あらがう この大海に溺れ Lonely lonely night So baby only only one 揺れる 揺れる 揺れるわ あらがう この大海に溺れ Lonely lonely night So baby only only one | TiDE | 井上大悟 | 井上大悟 | TiDE | 歩き疲れた 午前2時 自室 足並み揃えて 交差 交差 していく 忙殺、頭 歩き疲れた 街の顔色は死相に満ちてて 倒錯 倒錯 このまま 今夜半ば 川は 淀み淀み流れるくらいが 私は 七色に死んでく さらら 夜風はまだ人肌ぐらいだ あなたは すでに降りられない 揺れる 揺れる 揺れるわ あらがう この大海に溺れ Lonely lonely night So baby only only one 揺れる 揺れる 揺れるわ あらがう この大海に溺れ Lonely lonely night So baby only only one 川は 淀み淀み流れるくらいが 私は 七色に死んでく さらら 夜風はまだ人肌ぐらいだ あなたは すでに降りられない 揺れる 揺れる 揺れるわ あらがう この大海に溺れ Lonely lonely night So baby only only one 揺れる 揺れる 揺れるわ あらがう この大海に溺れ Lonely lonely night So baby only only one |
| Day Trip体が足りない Saturday Night 溢れる気持ち まだまだ 飽きない まじない 委ねる未来 いわゆる Movie Time in My Mind くゆらす景色を 今日見ないかい? 興味無いかい? 会いたい 君に踊らされる夜 迎えたい 既に間違いない Flowing 体内 波が打ち寄せられるまで High Tide 共に羽ばたく世界を 体が足りない Saturday Night 溢れる気持ち まだまだ 飽きない まじない 委ねる未来 いわゆる Movie Time in My Mind くゆらす景色を 今日見ないかい? 興味無いかい? ただただ Boogie Back Boogie Back 光のほとり ただただ Groovy Night Groovy Night 高鳴るままに いわゆる Movie Time in My Mind 眩しい世界を 今日見ないかい? Have a Nice Day Trip まだまだ捨てがたい肉体の躍動に 上昇する感度 倍々に倍増する脳内のうねり 虚像に熱狂する大都会は端々から崩壊 逆流する下水が臭い立つ谷底 脈打つドス黒い地下の水脈 行き着く先の大海に浮かぶのは都市の死体 戦禍を被った都会に降り注ぐ灰は 皆忘れてしまったみたいね 控えめな態度で刻み生み出す胎動 Can you hear me? 僕たちがTiDE 体が足りない Saturday Night 溢れる気持ち まだまだ 飽きない まじない 委ねる未来 いわゆる Movie Time in My Mind くゆらす景色を 今日見ないかい? 興味無いかい? ただただ Boogie Back Boogie Back 光のほとり ただただ Groovy Night Groovy Night 高鳴るままに いわゆる Movie Time in My Mind 眩しい世界を 今日見ないかい? Have a Nice Day Trip | TiDE | 井上大悟・しょにー | しょにー | TiDE | 体が足りない Saturday Night 溢れる気持ち まだまだ 飽きない まじない 委ねる未来 いわゆる Movie Time in My Mind くゆらす景色を 今日見ないかい? 興味無いかい? 会いたい 君に踊らされる夜 迎えたい 既に間違いない Flowing 体内 波が打ち寄せられるまで High Tide 共に羽ばたく世界を 体が足りない Saturday Night 溢れる気持ち まだまだ 飽きない まじない 委ねる未来 いわゆる Movie Time in My Mind くゆらす景色を 今日見ないかい? 興味無いかい? ただただ Boogie Back Boogie Back 光のほとり ただただ Groovy Night Groovy Night 高鳴るままに いわゆる Movie Time in My Mind 眩しい世界を 今日見ないかい? Have a Nice Day Trip まだまだ捨てがたい肉体の躍動に 上昇する感度 倍々に倍増する脳内のうねり 虚像に熱狂する大都会は端々から崩壊 逆流する下水が臭い立つ谷底 脈打つドス黒い地下の水脈 行き着く先の大海に浮かぶのは都市の死体 戦禍を被った都会に降り注ぐ灰は 皆忘れてしまったみたいね 控えめな態度で刻み生み出す胎動 Can you hear me? 僕たちがTiDE 体が足りない Saturday Night 溢れる気持ち まだまだ 飽きない まじない 委ねる未来 いわゆる Movie Time in My Mind くゆらす景色を 今日見ないかい? 興味無いかい? ただただ Boogie Back Boogie Back 光のほとり ただただ Groovy Night Groovy Night 高鳴るままに いわゆる Movie Time in My Mind 眩しい世界を 今日見ないかい? Have a Nice Day Trip |
| ほとり胸焼けするよ 今になって 振り返って 華やいだ日 春のみさき 麗らかな今 張り詰めた気も はぐらかして 目を逸らした 傾いた日 路地のみさき くだらない今 Goodbye babe 白けた日抜け出そう 愛されず大体 そうこうしてる間にね 肩すかしの会話も あぁ もう うんざりね 匂い立つ気配でも 意気込めば大概 僕は もうぐったりで ふやけた陽 君は girl 一抹の愛 もうどうしようもない 癒えない傷も 押し殺した この想いも 揃わない足並みさえ 重ねた今だ Goodbye babe 嵩を増す時代がもう こぼれ落ちた 今 君は忘れ果てて 路面を濡らす青 Goodbye babe 散り散りの未来はもう 交わらず介在 まぶた閉じる日まで 胸を焼く 君は girl 一抹の愛 もうどうしようもない | TiDE | 井上大悟 | 井上大悟・小島祥平 | TiDE | 胸焼けするよ 今になって 振り返って 華やいだ日 春のみさき 麗らかな今 張り詰めた気も はぐらかして 目を逸らした 傾いた日 路地のみさき くだらない今 Goodbye babe 白けた日抜け出そう 愛されず大体 そうこうしてる間にね 肩すかしの会話も あぁ もう うんざりね 匂い立つ気配でも 意気込めば大概 僕は もうぐったりで ふやけた陽 君は girl 一抹の愛 もうどうしようもない 癒えない傷も 押し殺した この想いも 揃わない足並みさえ 重ねた今だ Goodbye babe 嵩を増す時代がもう こぼれ落ちた 今 君は忘れ果てて 路面を濡らす青 Goodbye babe 散り散りの未来はもう 交わらず介在 まぶた閉じる日まで 胸を焼く 君は girl 一抹の愛 もうどうしようもない |
| 沫先 (misaki)暗くなってく 海を見てる 宵のうち 地平線は赤く染まるよ 赤くなってく 君を見てる 恋の淵 凪いでる海は 僕をただ笑うの 湯気立つ 身体を連れてこう 想いも 空の色 深く滲む様 あなたと 歩を進めたいよ 肌の下 熱を感じる それで going down 昼が溶けて それで going down 夜が混じる様 それで going down 君をめがけ それで going down 暗くなってく 海を見てる 宵のうち 地平線は赤く染まるよ 赤くなってく 君を見てる 恋の淵 凪いでる海は 僕をただ笑うよ 湿らす 涙は 昨夜の夢でも 海の色 赤く滲むよ あなたの手を取り 僕は進むよ 砂の上では 痛みが残る それで going down 過去が溶けて それで going down 今と混じる様 それで going down 揺らぐ視界はそれで それで それで それで I had lost my sight, cradled by a tender world Now I can see the lights turning dark I see the lights turning dark Now I can see the lights turning Now I can see the lights turning My blind eyes can see the lights turning Lights turning Lights turning | TiDE | 井上大悟 | 井上大悟 | TiDE | 暗くなってく 海を見てる 宵のうち 地平線は赤く染まるよ 赤くなってく 君を見てる 恋の淵 凪いでる海は 僕をただ笑うの 湯気立つ 身体を連れてこう 想いも 空の色 深く滲む様 あなたと 歩を進めたいよ 肌の下 熱を感じる それで going down 昼が溶けて それで going down 夜が混じる様 それで going down 君をめがけ それで going down 暗くなってく 海を見てる 宵のうち 地平線は赤く染まるよ 赤くなってく 君を見てる 恋の淵 凪いでる海は 僕をただ笑うよ 湿らす 涙は 昨夜の夢でも 海の色 赤く滲むよ あなたの手を取り 僕は進むよ 砂の上では 痛みが残る それで going down 過去が溶けて それで going down 今と混じる様 それで going down 揺らぐ視界はそれで それで それで それで I had lost my sight, cradled by a tender world Now I can see the lights turning dark I see the lights turning dark Now I can see the lights turning Now I can see the lights turning My blind eyes can see the lights turning Lights turning Lights turning |