行かないで抱(いだ)かれた胸は 熱さを覚えたから あなたがいないと 寒さに凍える 爪を噛む癖を せっかく忘れたのに ひとりになったら 昔に戻るわ 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 雨が降るから 明日(あす)にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 晴れているから 明日にして …行かないで 広過ぎる部屋は 居場所も見つからない 両膝かかえて 朝まで起きてる ふり向けば影が 悲しく揺れるだけで あなたの匂いも やがては消えるわ 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 風が吹くから 明日にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 晴れているから 明日にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 雨が降るから 明日(あす)にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 晴れているから 明日にして …行かないで | 羅勲児 | 阿久悠 | 浜圭介 | 池多孝春 | 抱(いだ)かれた胸は 熱さを覚えたから あなたがいないと 寒さに凍える 爪を噛む癖を せっかく忘れたのに ひとりになったら 昔に戻るわ 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 雨が降るから 明日(あす)にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 晴れているから 明日にして …行かないで 広過ぎる部屋は 居場所も見つからない 両膝かかえて 朝まで起きてる ふり向けば影が 悲しく揺れるだけで あなたの匂いも やがては消えるわ 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 風が吹くから 明日にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 晴れているから 明日にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 雨が降るから 明日(あす)にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 晴れているから 明日にして …行かないで |
愛しのヒヤ何も…言うなよ 聞けばつらくなる そうさ 昔のことは 捨てようじゃないか MEMORY 夢があふれる街は 涙…忘れろよ サラン ハヌン ヒヤ! もしも…二人が 逢えぬ運命なら 夢のかけらを 今も 探していたさ 失くした 季節に 愛しさつのる そっと…抱きよせる サラン ハヌン ヒヤ! きっと…いつかは めぐり逢うだろう 愛を信じたことが 二人のきずな ごらんよ夜明けの 明かりが見える 二度と…離さない サラン ハヌン ヒヤ! | 羅勲児 | 沖田宗丸 | 羅勲児 | 斉藤恒夫 | 何も…言うなよ 聞けばつらくなる そうさ 昔のことは 捨てようじゃないか MEMORY 夢があふれる街は 涙…忘れろよ サラン ハヌン ヒヤ! もしも…二人が 逢えぬ運命なら 夢のかけらを 今も 探していたさ 失くした 季節に 愛しさつのる そっと…抱きよせる サラン ハヌン ヒヤ! きっと…いつかは めぐり逢うだろう 愛を信じたことが 二人のきずな ごらんよ夜明けの 明かりが見える 二度と…離さない サラン ハヌン ヒヤ! |
俺の恋・決めた恋何も言えずに 帰って来た 俺を嗤えよ 片恋よ にがい惚気と 愚痴につきあい 今日もあいつと 過ごした 他人の幸せ 壊してまで 愛をねだれた 若さ もっと昔に 逢っていたなら 刃物みたいに 抱いたろ 焦れて 燃えつきる そんな思いじゃ ないのさ 今はいい これでいい 愛し続ける 密かに たとえ千回 生きても なお 俺はあいつを 探す 姿 風貌は 違っていても きっと分かるよ 魂が 好きでいるから 嫉妬もする 胸の痛みに 哭くさ 哭いてあいつを そして赦して 守りぬきたい 明日も 夜の 片隅で 星がはぐれて 流れた 俺の恋 決めた恋 他のやり方 知らない 永遠の その果てで 俺の女に なりなよ 今はいい これでいい 愛し続ける 密かに 俺の恋 決めた恋 愛し続ける あいつを | 羅勲児 | ちあき哲也 | 羅勲児 | | 何も言えずに 帰って来た 俺を嗤えよ 片恋よ にがい惚気と 愚痴につきあい 今日もあいつと 過ごした 他人の幸せ 壊してまで 愛をねだれた 若さ もっと昔に 逢っていたなら 刃物みたいに 抱いたろ 焦れて 燃えつきる そんな思いじゃ ないのさ 今はいい これでいい 愛し続ける 密かに たとえ千回 生きても なお 俺はあいつを 探す 姿 風貌は 違っていても きっと分かるよ 魂が 好きでいるから 嫉妬もする 胸の痛みに 哭くさ 哭いてあいつを そして赦して 守りぬきたい 明日も 夜の 片隅で 星がはぐれて 流れた 俺の恋 決めた恋 他のやり方 知らない 永遠の その果てで 俺の女に なりなよ 今はいい これでいい 愛し続ける 密かに 俺の恋 決めた恋 愛し続ける あいつを |
カジマオー愛し愛してる 貴方ひとりだけ 生命(いのち)の限り この身の限り ひと筋貴方のことだけを カジマオー カジマオー 私を捨てないで このまま離さず 離さずこのまま 私を捨てないで サランヘ サランヘヨ タンシヌル タンシンマヌル イ センミョン ダ パチョソ イ ハンモクスム ダ バチョ ネチンジョン タンシンマヌル サランヘ カジマオ カジマオ ナルルドゥゴ カジルル マオ イデロ ヨンウォントロク ハンベンニョン サルゴパヨ ナルルドゥゴ カジルル マオ 愛し愛してる 貴方ひとりだけ 生命の限り この身の限り ひと筋貴方のことだけを カジマオー カジマオー 無情なひとよ このまま離さず 離さずこのまま 私を捨てないで | 羅勲児 | 高郷・訳詞:武田こういち | 南国人 | 竜崎孝路 | 愛し愛してる 貴方ひとりだけ 生命(いのち)の限り この身の限り ひと筋貴方のことだけを カジマオー カジマオー 私を捨てないで このまま離さず 離さずこのまま 私を捨てないで サランヘ サランヘヨ タンシヌル タンシンマヌル イ センミョン ダ パチョソ イ ハンモクスム ダ バチョ ネチンジョン タンシンマヌル サランヘ カジマオ カジマオ ナルルドゥゴ カジルル マオ イデロ ヨンウォントロク ハンベンニョン サルゴパヨ ナルルドゥゴ カジルル マオ 愛し愛してる 貴方ひとりだけ 生命の限り この身の限り ひと筋貴方のことだけを カジマオー カジマオー 無情なひとよ このまま離さず 離さずこのまま 私を捨てないで |
カルムリ夢を見ないでくれ 俺はこういう奴 恋にはぐれてふと ぐれた弱虫さ… 純なおまえがもし 惚れてくれたとして にどとあの女ほど 愛せないだろう 泣いて恨めばいい そして憎めばいい 抱いてしまったけど ゆきずりの 人は刃物のよう 人と傷つけあう 知っていながら何故 傷が欲しいのか… 若いあの頃なら こんな迷いもなく むきにおまえの日へ 入りこめたのに 情け知らずでいい 思いあがりでいい 骨の髄まで俺 たまらなく 純なおまえがもし 惚れてくれたとして にどとあの女ほど 愛せないだろう 後を向くんじゃない 愛に来るんじゃない どうせ明日もまた さまよって | 羅勲児 | ちあき哲也 | 羅勲児 | 薗広昭 | 夢を見ないでくれ 俺はこういう奴 恋にはぐれてふと ぐれた弱虫さ… 純なおまえがもし 惚れてくれたとして にどとあの女ほど 愛せないだろう 泣いて恨めばいい そして憎めばいい 抱いてしまったけど ゆきずりの 人は刃物のよう 人と傷つけあう 知っていながら何故 傷が欲しいのか… 若いあの頃なら こんな迷いもなく むきにおまえの日へ 入りこめたのに 情け知らずでいい 思いあがりでいい 骨の髄まで俺 たまらなく 純なおまえがもし 惚れてくれたとして にどとあの女ほど 愛せないだろう 後を向くんじゃない 愛に来るんじゃない どうせ明日もまた さまよって |
北国恋歌好きよ 好きよと 惚れたって どうにもならない 恋もある まして北国 さい果ては ひとあし早い 冬のいろ 夢もしばれて 散るばかり だめよ だめよと いいながら せきとめられては 炎(も)えてゆく 外はつめたい 雪化粧 焦(こが)れる想いの 衿あしに 情け小雪が 降りかかる つらい つらいと あきらめて あきらめきれない 泪ぐせ 死んで一緒に なれるなら 雪割草の 花のよに 命なんかは 惜しくない | 羅勲児 | 山口洋子 | 猪俣公章 | 京建輔 | 好きよ 好きよと 惚れたって どうにもならない 恋もある まして北国 さい果ては ひとあし早い 冬のいろ 夢もしばれて 散るばかり だめよ だめよと いいながら せきとめられては 炎(も)えてゆく 外はつめたい 雪化粧 焦(こが)れる想いの 衿あしに 情け小雪が 降りかかる つらい つらいと あきらめて あきらめきれない 泪ぐせ 死んで一緒に なれるなら 雪割草の 花のよに 命なんかは 惜しくない |
13月の雨~せめて雨が止むまで~片手ばかりの荷物を下げ リムジンバスに乗り込む私 旅の名残りをかき消すよに 雨が窓辺を叩く 帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて むきになるのが若さだよと いつも笑って云ってたあなた ごめんなさいね気付かないで 勝手すぎたわ私 湾岸の灯り心にしみる 離れていた分だけあなた抱きしめて 胸の痛みその手で切り取って 知らず知らず涙がほほを駈けてゆく おもいでさえ隠して 帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて 愛し方を教えて | 羅勲児 | たきのえいじ | 森高千里 | | 片手ばかりの荷物を下げ リムジンバスに乗り込む私 旅の名残りをかき消すよに 雨が窓辺を叩く 帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて むきになるのが若さだよと いつも笑って云ってたあなた ごめんなさいね気付かないで 勝手すぎたわ私 湾岸の灯り心にしみる 離れていた分だけあなた抱きしめて 胸の痛みその手で切り取って 知らず知らず涙がほほを駈けてゆく おもいでさえ隠して 帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて 愛し方を教えて |
人生めぐり逢い別れても まためぐり逢う 誰かに きっと それが 世の中 人生 宝箱 惚れる男も ひとりじゃないさ 泣くのは よせよ ひとり消えりゃ ひとり来るさ 明日はふたり 想い出も いいものだけど 淋しいだろう 時は流れる 心を追いこして 前をみるのが 幸せなのさ 泣くのは よせよ 俺でよけりゃ 夜は長い 明日はふたり 生きていりゃ いろいろあるさ 男と女 惚れて ふられて 今夜もお祭さ そうさ人生 一回きりさ 泣くのはよせよ めぐり逢いさ 恋はいつも 明日はふたり | 羅勲児 | さいとう大三 | 羅勲児 | | 別れても まためぐり逢う 誰かに きっと それが 世の中 人生 宝箱 惚れる男も ひとりじゃないさ 泣くのは よせよ ひとり消えりゃ ひとり来るさ 明日はふたり 想い出も いいものだけど 淋しいだろう 時は流れる 心を追いこして 前をみるのが 幸せなのさ 泣くのは よせよ 俺でよけりゃ 夜は長い 明日はふたり 生きていりゃ いろいろあるさ 男と女 惚れて ふられて 今夜もお祭さ そうさ人生 一回きりさ 泣くのはよせよ めぐり逢いさ 恋はいつも 明日はふたり |
水車が廻るトルダムキル トラソミョ トハンボンボコ チンコムダリ コンノガルテ ティドラポミョ ソウルロ トナガンサラム チョルリタヒャン モルリカドニ セポミ オギジョネ イジョポリョンナ コヒャンエ ムルレバンア オヌルド トラカヌンテ トゥソヌル マヂュチャブコ アシィウォハミョ コルモクキルル トラソルテ ソヌルフンドゥルミョ ソゥルロ トナンサラマ チョルリタヒャン モルリカドニ カウリ タガトロク ソシクトオムネ コヒャンエ ムルレバンア オヌルド トラカヌンテ | 羅勲児 | 鄭斗守 | 朴椿石 | 京建輔 | トルダムキル トラソミョ トハンボンボコ チンコムダリ コンノガルテ ティドラポミョ ソウルロ トナガンサラム チョルリタヒャン モルリカドニ セポミ オギジョネ イジョポリョンナ コヒャンエ ムルレバンア オヌルド トラカヌンテ トゥソヌル マヂュチャブコ アシィウォハミョ コルモクキルル トラソルテ ソヌルフンドゥルミョ ソゥルロ トナンサラマ チョルリタヒャン モルリカドニ カウリ タガトロク ソシクトオムネ コヒャンエ ムルレバンア オヌルド トラカヌンテ |
戦線夜曲カランイピ フィナルリヌン チョンソネ タルパム ソリオプシ ネリヌン イスルド チャガウンデ タンジャムル モンニルゴ トラヌムヌン クィッカエ チャンブエキル イルロチュシン オモニメ モクソリ アーアー ク モクソリ クリウォ トゥルリョオヌン チョンソリルル チャジャンカサマ クムキルソゲ タルリョガン ネコヒャン ネチペヌン チョンハンス トノッコソ イアドゥレ コンピヌン オモニメ フィンモリガ ヌンブシオ ウロッソ アーア スローアコ シポッソ | 羅勲児 | 兪湖 | 朴是春 | 京建輔 | カランイピ フィナルリヌン チョンソネ タルパム ソリオプシ ネリヌン イスルド チャガウンデ タンジャムル モンニルゴ トラヌムヌン クィッカエ チャンブエキル イルロチュシン オモニメ モクソリ アーアー ク モクソリ クリウォ トゥルリョオヌン チョンソリルル チャジャンカサマ クムキルソゲ タルリョガン ネコヒャン ネチペヌン チョンハンス トノッコソ イアドゥレ コンピヌン オモニメ フィンモリガ ヌンブシオ ウロッソ アーア スローアコ シポッソ |
ソウル-東京 ~あなた!アンニョン~ソウルー東京 雨に濡れる 肩に心に あの日のように 愛を重ねて そして別れ 時がふたりを 引き離す 流れ流れ 心 流され あゝ 恋に 恋に疲れ あなた(アンニョン) あなた(アンニョン) 無情の雨よ ソウルー東京 胸の痛み 誰も知らない 想い出ばかり 逢えば別れが いつか来るわ 海を隔てた 恋だから 乱れ 乱れ 心 乱され あゝ夢が 夢が 壊れ あなた(アンニョン) あなた(アンニョン) 無情の恋よ 流れ 流れ 心 流され あゝ恋に 恋に疲れ あなた(アンニョン) あなた(アンニョン) 無情の雨よ | 羅勲児 | 伊丹潤・荒木とよひさ | 吉屋潤 | | ソウルー東京 雨に濡れる 肩に心に あの日のように 愛を重ねて そして別れ 時がふたりを 引き離す 流れ流れ 心 流され あゝ 恋に 恋に疲れ あなた(アンニョン) あなた(アンニョン) 無情の雨よ ソウルー東京 胸の痛み 誰も知らない 想い出ばかり 逢えば別れが いつか来るわ 海を隔てた 恋だから 乱れ 乱れ 心 乱され あゝ夢が 夢が 壊れ あなた(アンニョン) あなた(アンニョン) 無情の恋よ 流れ 流れ 心 流され あゝ恋に 恋に疲れ あなた(アンニョン) あなた(アンニョン) 無情の雨よ |
なんで泣く泣くな なんで泣く たかが女ゆえ 雨にうたれ 想い出洗い流し 全てを忘れなよ どうせ人生 別れじゃないか 泣くな なんで泣く バカだなあ お前 ウルジマ ウルギン ウェ ウロ コカジッコッ サランテムネ ピッソグル コニルミョ チュオギルラン シソボリゴ ハンジャンスルロ イジョボリョヨ オチャピ インセンイラン イビョリ アニドゥニャ ウルジマ ウルギン ウェ ウロ パボチョロム ウルギン ウェ ウロ どうせ人生 芝居じゃないか 泣くな なんで泣く バカだなあ お前 | 羅勲児 | 羅勲児 | 羅勲児 | | 泣くな なんで泣く たかが女ゆえ 雨にうたれ 想い出洗い流し 全てを忘れなよ どうせ人生 別れじゃないか 泣くな なんで泣く バカだなあ お前 ウルジマ ウルギン ウェ ウロ コカジッコッ サランテムネ ピッソグル コニルミョ チュオギルラン シソボリゴ ハンジャンスルロ イジョボリョヨ オチャピ インセンイラン イビョリ アニドゥニャ ウルジマ ウルギン ウェ ウロ パボチョロム ウルギン ウェ ウロ どうせ人生 芝居じゃないか 泣くな なんで泣く バカだなあ お前 |
二度と恋など~サラン マヌン アンケッソヨ~恋など 二度と しないと 決めたのに 悪い 女さ また その気に させる 今さら 悔やんでも 仕方がないけれど 心乱れて 心乱れて サラン マヌン アンケッソヨ 想い出 なんか ほしくは ないけれど 未練 涙の どしゃ降り 雨が降る 逢わなきゃ よかったと ジタバタ 騒いでも 夜がせつない 夜がせつない サラン マヌン アンケッソヨ 今さら 悔やんでも 仕方がないけれど 心乱れて 心乱れて サラン マヌン アンケッソヨ | 羅勲児 | 安治行・(訳)山下季美 | 安治行 | 薗広昭 | 恋など 二度と しないと 決めたのに 悪い 女さ また その気に させる 今さら 悔やんでも 仕方がないけれど 心乱れて 心乱れて サラン マヌン アンケッソヨ 想い出 なんか ほしくは ないけれど 未練 涙の どしゃ降り 雨が降る 逢わなきゃ よかったと ジタバタ 騒いでも 夜がせつない 夜がせつない サラン マヌン アンケッソヨ 今さら 悔やんでも 仕方がないけれど 心乱れて 心乱れて サラン マヌン アンケッソヨ |
釜山港へ帰れつばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に顔うずめて もいちど幸せかみ締めたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたいあなた コッピヌン ドンベクソメ ボミ ワッコンマン ヒョンヂェトナン プサンハンエ カルメギマン スルピウネ オリュクト トラガヌン ヨルラクソンマダ モンメオ プルロバド テダブオムヌン ネヒョンヂェヨ トラワヨ プサンハンエ クリウン ネヒョンヂェヨ | 羅勲児 | 黄善友 | 黄善友 | | つばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に顔うずめて もいちど幸せかみ締めたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたいあなた コッピヌン ドンベクソメ ボミ ワッコンマン ヒョンヂェトナン プサンハンエ カルメギマン スルピウネ オリュクト トラガヌン ヨルラクソンマダ モンメオ プルロバド テダブオムヌン ネヒョンヂェヨ トラワヨ プサンハンエ クリウン ネヒョンヂェヨ |
みなと恋唄海はきらいよ 哀しみが 遠くに広がる 気がするの 恋もきらいよ 捨てられたなら 死ぬまで傷つく 気がするわ 港 坂道 潮の風 とぎれた 口笛 流れブイ いつも 船出の あなたの心 汽笛に追われて 見てるだけ 波は引いても また寄せる かもめは 去ったら 去ったきり 羽もないのに どうしてわたし この先 寒空 ついてゆく 燃えたわたしが 馬鹿ならば 抱いた あんたは なんなのよ 恨み言葉も ただ恋しさに 泪まじりの 演歌になる | 羅勲児 | 山口洋子 | 猪俣公章 | | 海はきらいよ 哀しみが 遠くに広がる 気がするの 恋もきらいよ 捨てられたなら 死ぬまで傷つく 気がするわ 港 坂道 潮の風 とぎれた 口笛 流れブイ いつも 船出の あなたの心 汽笛に追われて 見てるだけ 波は引いても また寄せる かもめは 去ったら 去ったきり 羽もないのに どうしてわたし この先 寒空 ついてゆく 燃えたわたしが 馬鹿ならば 抱いた あんたは なんなのよ 恨み言葉も ただ恋しさに 泪まじりの 演歌になる |
ムシロ~時に傷ついて~恋に吹くふとしたすきま風なのに 昨日 今日おまえが遠くなるばかり… よせよ こじれてしまうのは 運命にも思えた俺であれば ムシロ ムシロ 時間のいたずらさ 別れなど楽だよ めぐり逢うよりも そうさ またひとりの 夜に泣く気なら… 時は淋しい 放浪者 誰となく傷つけ そしてどこへ ムシロ ムシロ 夢から醒めてくれ 今はただ静かに かばいあいながら 風が凪ぐ明日を 俺と待つことさ… どんなせつない 傷みでも 越えてこそ知るのが 愛じゃないか ムシロ ムシロ おまえでいいんだよ | 羅勲児 | ちあき哲也 | 羅勲児 | | 恋に吹くふとしたすきま風なのに 昨日 今日おまえが遠くなるばかり… よせよ こじれてしまうのは 運命にも思えた俺であれば ムシロ ムシロ 時間のいたずらさ 別れなど楽だよ めぐり逢うよりも そうさ またひとりの 夜に泣く気なら… 時は淋しい 放浪者 誰となく傷つけ そしてどこへ ムシロ ムシロ 夢から醒めてくれ 今はただ静かに かばいあいながら 風が凪ぐ明日を 俺と待つことさ… どんなせつない 傷みでも 越えてこそ知るのが 愛じゃないか ムシロ ムシロ おまえでいいんだよ |
横浜港たった ひとりの女を 思いきれなくて ひとり立てば 桟橋 潮風 吹きぬける うるんで またたく はぐれ灯は 女ごころか 泪いろ 愛してる 愛してる 今日も横浜 出船 ふるい酒場の 扉を 肩で押してきく 羽の折れた かもめの 噂を知らないか 浮いてはかくれる ブイの影 波のあい間に 消えたやつ 愛してる 愛してる 夜の横浜 小雨 こんな思いを するなら 何もかも 捨てて 抱いてやれば よかった おまえの 一途さを 想い出あるから いいのよと 別れ言葉が まだ痛い 愛してる 愛してる いつか横浜 夜明け | 羅勲児 | 山口洋子 | 猪俣公章 | 竜崎孝路 | たった ひとりの女を 思いきれなくて ひとり立てば 桟橋 潮風 吹きぬける うるんで またたく はぐれ灯は 女ごころか 泪いろ 愛してる 愛してる 今日も横浜 出船 ふるい酒場の 扉を 肩で押してきく 羽の折れた かもめの 噂を知らないか 浮いてはかくれる ブイの影 波のあい間に 消えたやつ 愛してる 愛してる 夜の横浜 小雨 こんな思いを するなら 何もかも 捨てて 抱いてやれば よかった おまえの 一途さを 想い出あるから いいのよと 別れ言葉が まだ痛い 愛してる 愛してる いつか横浜 夜明け |
忘却雨涙が降らした寂しい驟雨は 男も女も 寒いから 心の焚火に想い出くべて 恋しい誰かを抱きしめる もう一度逢いたいよあの人に 不幸を背負って生きてたら この街に 降り続けあしたまで この世の果てまで忘却雨(わすれあめ) ひとりで飲む酒傷追う胸に 涙を相手に つぎたせば 煙草の灯りが 螢になって 帰らぬ 昔を また映す もう一度抱きたいよあの人を 何処かで 倖せ掴んだら 夢だけは 濡らすなよ あしたまで涙の果てまで 忘却雨 もう一度逢いたいよあの人に 不幸を背負って生きてたら この街に 降り続けあしたまで この世の果てまで忘却雨 | 羅勲児 | 荒木とよひさ | 堀内孝雄 | | 涙が降らした寂しい驟雨は 男も女も 寒いから 心の焚火に想い出くべて 恋しい誰かを抱きしめる もう一度逢いたいよあの人に 不幸を背負って生きてたら この街に 降り続けあしたまで この世の果てまで忘却雨(わすれあめ) ひとりで飲む酒傷追う胸に 涙を相手に つぎたせば 煙草の灯りが 螢になって 帰らぬ 昔を また映す もう一度抱きたいよあの人を 何処かで 倖せ掴んだら 夢だけは 濡らすなよ あしたまで涙の果てまで 忘却雨 もう一度逢いたいよあの人に 不幸を背負って生きてたら この街に 降り続けあしたまで この世の果てまで忘却雨 |