僕は狂ってなどいないフィーウェルヲンヲン、透明に墨汁を浮かべた、倦怠感、 奥歯に刺さった、昨日の残り。 「フィーウェルヲンヲン」、こんな造語、意味などはないのです。 ただ、目が腫れてる、今の、感じ。 椅子から足を4つとって座ってるような、 むちゃくちゃな姿、それが僕らの感情だろう。 エう゛ぁーエう゛ぁー、奴隷じゃねえよ、僕の感性は、 言葉に詰め込んだ瞬間に、賞味期限切れ、 もう、煮ても焼いても、冷めてる。 りんご、りんご、蟻から見ても、りんごは「りんご」ですか。 いや、違う、りんごは人の言葉。 りんご、りんご、英語では「apple」と呼んでいるよ。 なら、りんごは「りんご」なんかじゃない。 言葉の奥がわ、本当のそれを覗きたいだけ。 ぐちゃぐちゃに混じって広がる、この味、色、情感、 エう゛ぁーエう゛ぁー、奴隷じゃねえよ、僕の感性は、 この狂った世界から見たら、僕は狂いだろう。 まともに、生きたい、それだけ。 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | フィーウェルヲンヲン、透明に墨汁を浮かべた、倦怠感、 奥歯に刺さった、昨日の残り。 「フィーウェルヲンヲン」、こんな造語、意味などはないのです。 ただ、目が腫れてる、今の、感じ。 椅子から足を4つとって座ってるような、 むちゃくちゃな姿、それが僕らの感情だろう。 エう゛ぁーエう゛ぁー、奴隷じゃねえよ、僕の感性は、 言葉に詰め込んだ瞬間に、賞味期限切れ、 もう、煮ても焼いても、冷めてる。 りんご、りんご、蟻から見ても、りんごは「りんご」ですか。 いや、違う、りんごは人の言葉。 りんご、りんご、英語では「apple」と呼んでいるよ。 なら、りんごは「りんご」なんかじゃない。 言葉の奥がわ、本当のそれを覗きたいだけ。 ぐちゃぐちゃに混じって広がる、この味、色、情感、 エう゛ぁーエう゛ぁー、奴隷じゃねえよ、僕の感性は、 この狂った世界から見たら、僕は狂いだろう。 まともに、生きたい、それだけ。 |
僕らしさ君らしさなんでこんな性格なんだろう なんでこんな外見なんだろう なんで君を笑わすことができない なんで君を振り向かすことができない なんでこんな今の僕がいる なんでこんな今ここがある なんでこんな考えてみたら なんでこんなに自信がわいてきた これがちょうどいいんだよと 僕にちょうどいいんだよと 今が教えてくれた 僕は僕なんだよと 君と同じ髪型で 君と同じ服を着て 君と同じ靴をはき 歩いてきた僕は 僕に似合う髪型で 僕に似合う服を着て 僕に似合う靴をはくことを恥ずかしく思った 気付かなかった「らしさ」の素晴らしさ 少しくらい漢字書けなくても 少しくらい数字苦手でも 自分らしさに自信を持っていけ 等身大の気持ちは伝わるさ どんな辛いことも 僕にちょうどいいんだよと 今が教えてくれた 僕は僕なんだよと 君が持つ愛敬も 君が持つ純情も 君が持つ魅力すべて 君が持つからかっこいい 僕に似合う悲しみも 僕に似合う苦しみも 僕に似合うたくさんの 難題たちに向かう その向こう側「らしさ」の素晴らしさ 育った場所 生まれた日 声の特徴 笑い方 出会った人 出会う人 体や顔の形 今の現状 向かう夢 得意な事 下手な事 血液型 悪いクセ 好きな人のタイプ すべて自分は自分にちょうどいい ちょうどいい「らしさ」 ちょうどいい「明日」 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主・時乗浩一郎 | なんでこんな性格なんだろう なんでこんな外見なんだろう なんで君を笑わすことができない なんで君を振り向かすことができない なんでこんな今の僕がいる なんでこんな今ここがある なんでこんな考えてみたら なんでこんなに自信がわいてきた これがちょうどいいんだよと 僕にちょうどいいんだよと 今が教えてくれた 僕は僕なんだよと 君と同じ髪型で 君と同じ服を着て 君と同じ靴をはき 歩いてきた僕は 僕に似合う髪型で 僕に似合う服を着て 僕に似合う靴をはくことを恥ずかしく思った 気付かなかった「らしさ」の素晴らしさ 少しくらい漢字書けなくても 少しくらい数字苦手でも 自分らしさに自信を持っていけ 等身大の気持ちは伝わるさ どんな辛いことも 僕にちょうどいいんだよと 今が教えてくれた 僕は僕なんだよと 君が持つ愛敬も 君が持つ純情も 君が持つ魅力すべて 君が持つからかっこいい 僕に似合う悲しみも 僕に似合う苦しみも 僕に似合うたくさんの 難題たちに向かう その向こう側「らしさ」の素晴らしさ 育った場所 生まれた日 声の特徴 笑い方 出会った人 出会う人 体や顔の形 今の現状 向かう夢 得意な事 下手な事 血液型 悪いクセ 好きな人のタイプ すべて自分は自分にちょうどいい ちょうどいい「らしさ」 ちょうどいい「明日」 |
ボトルシップマストを支えるロープ 引っ掻くのは つまり 幸運招く おまじないなんだ 心配いらない tonight 風は良好 トネリコの樹でできた キールと幌 船首像はマーメイド 帆(セイル)にセイHello Rubbing the Rope ケルティックなバイオリン 1000ダースのサーク・カティ ドルフィン踊れエンドルフィンにのっかって そうダンスダンス 君は妖精 パーティーへ 行くように 旅立った 僕は歌う 声の限り さぁハレルヤ 空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け 君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている 君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って揺られて 僕のイメージの中を旅してるんだ 旅の目的は 旅の目的は 空の上にいった君に 「ここにいるよ」と伝える事だ 空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | マストを支えるロープ 引っ掻くのは つまり 幸運招く おまじないなんだ 心配いらない tonight 風は良好 トネリコの樹でできた キールと幌 船首像はマーメイド 帆(セイル)にセイHello Rubbing the Rope ケルティックなバイオリン 1000ダースのサーク・カティ ドルフィン踊れエンドルフィンにのっかって そうダンスダンス 君は妖精 パーティーへ 行くように 旅立った 僕は歌う 声の限り さぁハレルヤ 空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け 君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている 君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って揺られて 僕のイメージの中を旅してるんだ 旅の目的は 旅の目的は 空の上にいった君に 「ここにいるよ」と伝える事だ 空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい |
ポランスキーナ皮肉ばかり言ってると いささか心が渇く 真っ青な空だけが 僕を許してくれる気がした 清く、正しく、美しい物事は どうも信用できねぇよ 愛する事 苦しむ事 僕はいつでも踏んづけまわっては 抱きかかえてる きれい事の向こう側 のぞくつもりにはどうしてもなれないんだ 僕を許して 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 不道徳こそ 人間の証明だと僕はうたった ウイスキーをなめれば 心が少しあったまる いくつくらい 人を傷つけたろう 星の数ほどだろうか 愛する事 苦しむ事 僕はいつでも踏んづけまわっては 抱きかかえてる きれい事の向こう側 のぞくつもりにはどうしてもなれないんだ 僕を許して 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 光る太陽 闇に浮かぶ孤独 そうさ 孤独だ 僕を照らす光 それは 孤独を含む優しき罰だ 孤独の中 手をさしのべ 僕を救ったのはやっぱり愛だった 偽善だとしても きれい事越えて届く想い それは確かに僕を包んでった アンパンと牛乳のようなハーモニーで | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 皮肉ばかり言ってると いささか心が渇く 真っ青な空だけが 僕を許してくれる気がした 清く、正しく、美しい物事は どうも信用できねぇよ 愛する事 苦しむ事 僕はいつでも踏んづけまわっては 抱きかかえてる きれい事の向こう側 のぞくつもりにはどうしてもなれないんだ 僕を許して 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 不道徳こそ 人間の証明だと僕はうたった ウイスキーをなめれば 心が少しあったまる いくつくらい 人を傷つけたろう 星の数ほどだろうか 愛する事 苦しむ事 僕はいつでも踏んづけまわっては 抱きかかえてる きれい事の向こう側 のぞくつもりにはどうしてもなれないんだ 僕を許して 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 光る太陽 闇に浮かぶ孤独 そうさ 孤独だ 僕を照らす光 それは 孤独を含む優しき罰だ 孤独の中 手をさしのべ 僕を救ったのはやっぱり愛だった 偽善だとしても きれい事越えて届く想い それは確かに僕を包んでった アンパンと牛乳のようなハーモニーで |
ポルツそういうわけで、あなたは旅に出ることになったわけですけれど、 どんなに張りつめようとしてみても、私はまるでいつもの私。 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、 そんな煙を眺めていた、座ったベンチは春風、 ファラルウェー、ファラルウェー、ウェエー。 4 steps down down down 4 steps down 3 steps down 9 down 4 9 2 steps down steps down and 3 9 4 steps down 4 2 2 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 4 steps steps steps steps steps steps steps steps 3 steps down down dead 0 down 2 foot steps steps 4 2 2 2 2 どうしようもなく、あなたは二度と戻る事は無い、空へのぼって、 そうして、しみ込んでゆくよ。透明よりもずっと透明になったあなた。 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、 そんな煙を眺めていた、あなたをさらってく春風。 ファラルウェー、ファラルウェー、ウェエー。 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | そういうわけで、あなたは旅に出ることになったわけですけれど、 どんなに張りつめようとしてみても、私はまるでいつもの私。 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、 そんな煙を眺めていた、座ったベンチは春風、 ファラルウェー、ファラルウェー、ウェエー。 4 steps down down down 4 steps down 3 steps down 9 down 4 9 2 steps down steps down and 3 9 4 steps down 4 2 2 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 4 steps steps steps steps steps steps steps steps 3 steps down down dead 0 down 2 foot steps steps 4 2 2 2 2 どうしようもなく、あなたは二度と戻る事は無い、空へのぼって、 そうして、しみ込んでゆくよ。透明よりもずっと透明になったあなた。 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、 そんな煙を眺めていた、あなたをさらってく春風。 ファラルウェー、ファラルウェー、ウェエー。 |
myself悔しくなることたくさんありすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある 死ぬほどガムシャラ全力で頑張っても あぁ上には上がいると思い知らされる きっとそうなんだ 僕はそうなんだ 負けず嫌いの そうなんだ この感情が 僕の武器になる 一人ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself 力の足りなさ たくさんうけすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある だけれど悔しさ感じず生きてきたら あぁさすがに少し逃げ道探したろう きっとそうなんだ 痛い思いする勇気なきゃ そうなんだ前進しない だから武器になる 僕は悔しさ武器にしてる 君は何を武器にしてる 特別な感情がきっと心を震わせる ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 悔しくなることたくさんありすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある 死ぬほどガムシャラ全力で頑張っても あぁ上には上がいると思い知らされる きっとそうなんだ 僕はそうなんだ 負けず嫌いの そうなんだ この感情が 僕の武器になる 一人ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself 力の足りなさ たくさんうけすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある だけれど悔しさ感じず生きてきたら あぁさすがに少し逃げ道探したろう きっとそうなんだ 痛い思いする勇気なきゃ そうなんだ前進しない だから武器になる 僕は悔しさ武器にしてる 君は何を武器にしてる 特別な感情がきっと心を震わせる ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself |
マイホームタウン六時のチャイムを ひさびさ聞いたよ 空気のうまさに 顔がにやけてる 肉屋のおじさん 八百屋のおばさん この町にはたくさんの家族がいるんだ どんなに離れても 覚えていてくれる 「ビールでも 飲んでけ。」って その一言がうれしい マイホームタウンはマイペースタウン 世界中のどこよりも 僕が僕でいられる場所 自然に笑いがこぼれる場所 たばこ屋のおばあちゃん 僕に向かって 「たばこは体に悪いよ。」って注意をした 矛盾の一言に呆れたけれどちょっと ポンっと背押されたようで その一言がうれしい マイホームタウンはマイペースタウン 世界中のどこよりも 優しくしたい人がいるんだ ただただ純粋な気持ちで 仕事に疲れて 生きることで精一杯 その時背中の手の温もりが 僕をそっと押してくれたんだ 帰ろう帰ろう おうちへ帰ろう 帰ろう帰ろう 疲れたら 帰ろう帰ろう 笑いに帰ろう 帰ろう帰ろう 心から 帰ろう帰ろう 自分に帰ろう 帰ろう帰ろう 嘘のない 帰ろう帰ろう あの日へ帰ろう 僕は僕は マイペースタウンへ 君はキミペースタウンへ | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 六時のチャイムを ひさびさ聞いたよ 空気のうまさに 顔がにやけてる 肉屋のおじさん 八百屋のおばさん この町にはたくさんの家族がいるんだ どんなに離れても 覚えていてくれる 「ビールでも 飲んでけ。」って その一言がうれしい マイホームタウンはマイペースタウン 世界中のどこよりも 僕が僕でいられる場所 自然に笑いがこぼれる場所 たばこ屋のおばあちゃん 僕に向かって 「たばこは体に悪いよ。」って注意をした 矛盾の一言に呆れたけれどちょっと ポンっと背押されたようで その一言がうれしい マイホームタウンはマイペースタウン 世界中のどこよりも 優しくしたい人がいるんだ ただただ純粋な気持ちで 仕事に疲れて 生きることで精一杯 その時背中の手の温もりが 僕をそっと押してくれたんだ 帰ろう帰ろう おうちへ帰ろう 帰ろう帰ろう 疲れたら 帰ろう帰ろう 笑いに帰ろう 帰ろう帰ろう 心から 帰ろう帰ろう 自分に帰ろう 帰ろう帰ろう 嘘のない 帰ろう帰ろう あの日へ帰ろう 僕は僕は マイペースタウンへ 君はキミペースタウンへ |
マザーあれだけ嫌だった暗闇が、今ではこんなに近くに感じる 本当に醜い物なんて、本当にあったのだろうか。 汚く映るすべてにも、美しい理由が潜んでいる、 そのわけを少し知って、複雑な愛に出会った。 僕は君のためなら、神様さえいじめてしまうだろう、 僕は君のためなら、いくつでも嘘をつくだろう。 僕の父や母が、そうしてきたように、 この世界の醜さを、この手で隠してしまうだろう。 いつか君は気づくだろう、この手のひらの向こう側に、 その時は世界じゃなくて、隠した僕を憎んでほしい。 つないだ手と手を離さぬように、僕にただできること、 君がまた強く生きれるよう、指差そう、歪んだこの背中を。 僕は何度も歌ったよ、世界が狂っていることを、 けど本当に大事だったのは、なぜそうなってしまうのかっていうこと。 醜い物を進んで作り出せるほど、僕たち人間は、強くはないだろう。 間違いも、汚さも、しょうがなく生まれ続けてる、 愛が美しいだけで、どうだろう、こんなに美しく見えるだろうか。 つながる手と手が、生み出すもの、温かい血の奥から、 どうしようもなくあふれてくる、美しい醜いを押しのけて。 顔を出した君の芽は、やがて萌える緑に変わり、 風を受けて、新しい命をつなぐ、僕はその時まで、 つないだ手と手を離さぬように、笑える人でありたい、 君の足が止まらないよう、生きる喜びをしめして。 つないだ手と手が辿る場所を、僕は夢見ている、 こんなにあたたかい涙に、もう一度、この世界を、信じてみようと思った。 ユアマザー、スマイルズ、オン、ユー | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | あれだけ嫌だった暗闇が、今ではこんなに近くに感じる 本当に醜い物なんて、本当にあったのだろうか。 汚く映るすべてにも、美しい理由が潜んでいる、 そのわけを少し知って、複雑な愛に出会った。 僕は君のためなら、神様さえいじめてしまうだろう、 僕は君のためなら、いくつでも嘘をつくだろう。 僕の父や母が、そうしてきたように、 この世界の醜さを、この手で隠してしまうだろう。 いつか君は気づくだろう、この手のひらの向こう側に、 その時は世界じゃなくて、隠した僕を憎んでほしい。 つないだ手と手を離さぬように、僕にただできること、 君がまた強く生きれるよう、指差そう、歪んだこの背中を。 僕は何度も歌ったよ、世界が狂っていることを、 けど本当に大事だったのは、なぜそうなってしまうのかっていうこと。 醜い物を進んで作り出せるほど、僕たち人間は、強くはないだろう。 間違いも、汚さも、しょうがなく生まれ続けてる、 愛が美しいだけで、どうだろう、こんなに美しく見えるだろうか。 つながる手と手が、生み出すもの、温かい血の奥から、 どうしようもなくあふれてくる、美しい醜いを押しのけて。 顔を出した君の芽は、やがて萌える緑に変わり、 風を受けて、新しい命をつなぐ、僕はその時まで、 つないだ手と手を離さぬように、笑える人でありたい、 君の足が止まらないよう、生きる喜びをしめして。 つないだ手と手が辿る場所を、僕は夢見ている、 こんなにあたたかい涙に、もう一度、この世界を、信じてみようと思った。 ユアマザー、スマイルズ、オン、ユー |
マザーツリー精一杯背伸びしてみるよ今日は マザーツリーから伸びているブランコへ手が届くように 地上は悲しみで溢れてるけど ツリーの上には満天の星空があるよ ランダムに散らばる星屑はいつみても バケツいっぱいにいれた金平糖をひっくり返したかのように その配置に法則性は見当たらない 意味なんてない でも僕らは 水の掬えない柄杓や シャケのとれない小熊や 毒のないサソリの物語を 夜空に見ているんだぜ 僕に生まれた意味がなくても 僕が生きる物語を想像せずにいられない 手を伸ばせ その涙と その涙が ちゃんと星座になるように 頑張れ 物語の始まりの場所へ さぁいこうぜ さぁいこうぜ マザーツリーへ 世界中 すべての 子供が 母親から生まれてきた 君の母さんも そのまた母さんも そのまた母さんも そのまた母さんも 母さんから生まれた 頂上が見えないほど彼方から 伸びて来た命のバトン たったの一人でも たったの一人でも たったの一人でも リタイヤしたら 君はここにいない それでも言うか 君はいうか 私は弱い人間ですと 言えるのか 手を伸ばせ その涙と その涙が ちゃんと星座になるように 頑張れ 言の葉は 枯れそうな時に 背中を押すから マザーツリーへ さあごらん 数えきれない 涙が光ってる 力強く光ってる 諦めないで 優しいままでいることを 独りで隠した涙を この地球(ほし)では希望と呼ぶんだ 手を伸ばせ その希望と その希望が ちゃんと星座になるように 忘れないで 僕たちは 愛される為に この世に生まれた 泣く為じゃない さぁいこうぜ マザーツリーへ | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 精一杯背伸びしてみるよ今日は マザーツリーから伸びているブランコへ手が届くように 地上は悲しみで溢れてるけど ツリーの上には満天の星空があるよ ランダムに散らばる星屑はいつみても バケツいっぱいにいれた金平糖をひっくり返したかのように その配置に法則性は見当たらない 意味なんてない でも僕らは 水の掬えない柄杓や シャケのとれない小熊や 毒のないサソリの物語を 夜空に見ているんだぜ 僕に生まれた意味がなくても 僕が生きる物語を想像せずにいられない 手を伸ばせ その涙と その涙が ちゃんと星座になるように 頑張れ 物語の始まりの場所へ さぁいこうぜ さぁいこうぜ マザーツリーへ 世界中 すべての 子供が 母親から生まれてきた 君の母さんも そのまた母さんも そのまた母さんも そのまた母さんも 母さんから生まれた 頂上が見えないほど彼方から 伸びて来た命のバトン たったの一人でも たったの一人でも たったの一人でも リタイヤしたら 君はここにいない それでも言うか 君はいうか 私は弱い人間ですと 言えるのか 手を伸ばせ その涙と その涙が ちゃんと星座になるように 頑張れ 言の葉は 枯れそうな時に 背中を押すから マザーツリーへ さあごらん 数えきれない 涙が光ってる 力強く光ってる 諦めないで 優しいままでいることを 独りで隠した涙を この地球(ほし)では希望と呼ぶんだ 手を伸ばせ その希望と その希望が ちゃんと星座になるように 忘れないで 僕たちは 愛される為に この世に生まれた 泣く為じゃない さぁいこうぜ マザーツリーへ |
マタウ別れが来ても、悔やまないように、 世界で一つの、愛を貯金した。 馬鹿げてるよな、分かってるけど、 世界で一つの、愛した理由、探してた。 世界でたった一つの涙がこぼれ落ちたら、 言葉は要らない、もう要らない。 あなたに宿ってた命よ今、太陽のような優しさあれ。 僕は願ってた、僕は願ってた、悲しみよ凍れ、冷たく凍れ。 冷たい事も、感じられない、それ程冷たく、 悲しみ凍れ、それでも、マタウは照らす。 世界でたった一人のあなたが笑ってるだけで、生きてる奇跡思い出す。 僕らの喪失が乾いても、心の奥、愛しさあれ。太陽のような優しさあれ。 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | 別れが来ても、悔やまないように、 世界で一つの、愛を貯金した。 馬鹿げてるよな、分かってるけど、 世界で一つの、愛した理由、探してた。 世界でたった一つの涙がこぼれ落ちたら、 言葉は要らない、もう要らない。 あなたに宿ってた命よ今、太陽のような優しさあれ。 僕は願ってた、僕は願ってた、悲しみよ凍れ、冷たく凍れ。 冷たい事も、感じられない、それ程冷たく、 悲しみ凍れ、それでも、マタウは照らす。 世界でたった一人のあなたが笑ってるだけで、生きてる奇跡思い出す。 僕らの喪失が乾いても、心の奥、愛しさあれ。太陽のような優しさあれ。 |
マッチマッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 繁華街の雑踏 聖なる夜は雨 眺めるだけのショーウインドーに 未来を映していた 寝顔に呟く「愛してる」で 強くなれる気がしてた ずっとこのまま ずっと二人で 笑いあえる気がしてた マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 もう照らせない いつか見せると誓った 景色はもう照らせない そしてそれを見る時の 笑顔が照らせない 明日夢は叶うと 僕は嘘をついた せめて最後は笑顔を見せて 今夜消えてしまおう その時 突然君は泣いた そして必死にこう訴えた 「あなたの中に私はいるの あなたにとって私はなんなの」 マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 背中丸め守ってた光 独りじゃ守れない光 君と向き合うことでしか 守れない光 涙と鼻水でぐちゃぐちゃになり 僕は声を絞り出した 初めて伝えた「愛してる」は そんなダサいものだった マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会の隅っこで 煌々と光った 小さいけれど 確かな炎の 温もり感じあったら 雨はいつの間にか 粉雪に変わってた | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 繁華街の雑踏 聖なる夜は雨 眺めるだけのショーウインドーに 未来を映していた 寝顔に呟く「愛してる」で 強くなれる気がしてた ずっとこのまま ずっと二人で 笑いあえる気がしてた マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 もう照らせない いつか見せると誓った 景色はもう照らせない そしてそれを見る時の 笑顔が照らせない 明日夢は叶うと 僕は嘘をついた せめて最後は笑顔を見せて 今夜消えてしまおう その時 突然君は泣いた そして必死にこう訴えた 「あなたの中に私はいるの あなたにとって私はなんなの」 マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 背中丸め守ってた光 独りじゃ守れない光 君と向き合うことでしか 守れない光 涙と鼻水でぐちゃぐちゃになり 僕は声を絞り出した 初めて伝えた「愛してる」は そんなダサいものだった マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会の隅っこで 煌々と光った 小さいけれど 確かな炎の 温もり感じあったら 雨はいつの間にか 粉雪に変わってた |
瞼の裏には枯れないように枯れないように 君がくれた想いに水を与え続けた 両手広げ飛び跳ねても覆いつくせないほどの大きい喜びに ある日君のくれた想いは 花朽ちて葉が落ちて 知らぬ間に枯れていた それは水が足りないから? それともたくさんあげすぎてしまったから? あの日僕のせいで悲しむ両目から全部流れて枯れてしまったの? 君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も 僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも 思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を うれしい時にだけ口遊んでいた君の声が聴きたくて 悲しませたくない 歌を聴いていたい その気持ちだけでは 君は枯れてしまうんだね たとえそれが本心じゃなくても君に冷たくできないよ 悲しませなければつかめない喜びもあったのになぁ 君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も 僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも 思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を 目を閉じればまぶたの裏にいるんだよ 君がどこにもいかないように | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 枯れないように枯れないように 君がくれた想いに水を与え続けた 両手広げ飛び跳ねても覆いつくせないほどの大きい喜びに ある日君のくれた想いは 花朽ちて葉が落ちて 知らぬ間に枯れていた それは水が足りないから? それともたくさんあげすぎてしまったから? あの日僕のせいで悲しむ両目から全部流れて枯れてしまったの? 君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も 僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも 思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を うれしい時にだけ口遊んでいた君の声が聴きたくて 悲しませたくない 歌を聴いていたい その気持ちだけでは 君は枯れてしまうんだね たとえそれが本心じゃなくても君に冷たくできないよ 悲しませなければつかめない喜びもあったのになぁ 君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も 僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも 思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を 目を閉じればまぶたの裏にいるんだよ 君がどこにもいかないように |
魔法以上が宿ってゆくもしあなたがいなかったなら 僕は足から根っこが生えて 地面の底に引っ張られて もう埋まってたかもしれない あなたの言葉がなかったら 目の前で燃える夕焼けが あの時 底に沈んだままで もう燃えなかったかもしれない 花さえ 星さえ 歪んで 夜も朝も暗くて それが一つ二つ変わる 少しづつ変わっていった 誰からも愛されるような ヒーローなんて糞食らえだ 眩しすぎる光だけじゃ 僕は救われなかったろう 鉄のように重い肩を 溶かしていったのはなんだ ヒーローなんかよりもずっと光る あなたが流してくれたもの 変身できる気さえする 魔法なんて目じゃない力だ あなたが側にいてくれて 頑張れっていってくれれば 立ち上がろう 遠くまで走ろう あなたが息をやめる日まで 僕はゆこう 遠くまでゆこう 世界が、もうここで終わりと、 (かがやく)やめようって、(光を)言う時まで。 (it's than magic than magic like a magic!) 列車がゆっくり止まる 人身事故のアナウンスをきいて 誰かの命のことよりも とんだ迷惑に舌打ちをする 「人の命は地球より重い」 そんなのはやっぱり現実じゃない だからあなたが必要なんだ 地球より大切な存在が あなたを思い出すときは 冷たい地球が消えてく あなたにしかできない魔法 魔法以上が宿ってゆく 立ち上がろう 遠くまで走ろう あなたが心配しないように 僕はゆこう 遠くまでゆこう 世界が果てになった時に (素晴らしい) 言えるよう (世界だ!) 前を向こう 二人で歩こう あなたが安らかになるときも(魔法じゃなく)一緒で(ひとつで)あれるように | 藍坊主 | 佐々木健太 | 藤森真一 | | もしあなたがいなかったなら 僕は足から根っこが生えて 地面の底に引っ張られて もう埋まってたかもしれない あなたの言葉がなかったら 目の前で燃える夕焼けが あの時 底に沈んだままで もう燃えなかったかもしれない 花さえ 星さえ 歪んで 夜も朝も暗くて それが一つ二つ変わる 少しづつ変わっていった 誰からも愛されるような ヒーローなんて糞食らえだ 眩しすぎる光だけじゃ 僕は救われなかったろう 鉄のように重い肩を 溶かしていったのはなんだ ヒーローなんかよりもずっと光る あなたが流してくれたもの 変身できる気さえする 魔法なんて目じゃない力だ あなたが側にいてくれて 頑張れっていってくれれば 立ち上がろう 遠くまで走ろう あなたが息をやめる日まで 僕はゆこう 遠くまでゆこう 世界が、もうここで終わりと、 (かがやく)やめようって、(光を)言う時まで。 (it's than magic than magic like a magic!) 列車がゆっくり止まる 人身事故のアナウンスをきいて 誰かの命のことよりも とんだ迷惑に舌打ちをする 「人の命は地球より重い」 そんなのはやっぱり現実じゃない だからあなたが必要なんだ 地球より大切な存在が あなたを思い出すときは 冷たい地球が消えてく あなたにしかできない魔法 魔法以上が宿ってゆく 立ち上がろう 遠くまで走ろう あなたが心配しないように 僕はゆこう 遠くまでゆこう 世界が果てになった時に (素晴らしい) 言えるよう (世界だ!) 前を向こう 二人で歩こう あなたが安らかになるときも(魔法じゃなく)一緒で(ひとつで)あれるように |
水に似た感情消えてしまいたい ふと思いませんか 別にどうでもいいですか 透明な水の底に薄くたまってる 不純物が愛しい 今日も塩素臭い くさい せらせらり 流れるよ 水に似た感情 胸がふやける そっと ああ なんて言うんだろう 切なさが色を帯びる 無色透明の色を帯びている そんな感じでした 魚になって 深くもぐってゆきたい アンコウのちょうちんをぶらさげて 不器用すぎるよ 僕もあなたも彼らも 人間はとても面倒くさい せらせらり 流れるよ 水に似た感情 胸がふやける そっと ああ なんて言うんだろう 切なさが色を帯びる 無色透明の色を帯びている | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 消えてしまいたい ふと思いませんか 別にどうでもいいですか 透明な水の底に薄くたまってる 不純物が愛しい 今日も塩素臭い くさい せらせらり 流れるよ 水に似た感情 胸がふやける そっと ああ なんて言うんだろう 切なさが色を帯びる 無色透明の色を帯びている そんな感じでした 魚になって 深くもぐってゆきたい アンコウのちょうちんをぶらさげて 不器用すぎるよ 僕もあなたも彼らも 人間はとても面倒くさい せらせらり 流れるよ 水に似た感情 胸がふやける そっと ああ なんて言うんだろう 切なさが色を帯びる 無色透明の色を帯びている |
未知の道の道僕からアレをとったら何も残らない 僕からアレをとったら何も残らない 家族から愛をとったら家族じゃなくなるように 僕からアレをとったら僕じゃなくなってしまう そんなものがあったなら 胸がはちきれる ドキドキするぜ!! 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く ぎゅっとぎゅっとふみしめて 前に進む 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く きっときっとそう信じて 前に進む アレを見つける道 君からアレをとったら何も残らない 君はアレを見たか君は見つけられたか そんなものがあったなら 君は輝くぜ キラキラするぜ!! 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く ぎゅっとぎゅっとふみしめて 前に進む 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く きっときっとそう信じて 前に進む アレを見つける道 一人一人のアレがある 自分なりの道がある だからあせらなくてもいいんだよ 人と比べるものじゃないんだよ 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く ぎゅっとぎゅっとふみしめて 前に進む 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く きっときっとそう信じて 前に進む アレを見つける 未知の道の道 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 僕からアレをとったら何も残らない 僕からアレをとったら何も残らない 家族から愛をとったら家族じゃなくなるように 僕からアレをとったら僕じゃなくなってしまう そんなものがあったなら 胸がはちきれる ドキドキするぜ!! 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く ぎゅっとぎゅっとふみしめて 前に進む 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く きっときっとそう信じて 前に進む アレを見つける道 君からアレをとったら何も残らない 君はアレを見たか君は見つけられたか そんなものがあったなら 君は輝くぜ キラキラするぜ!! 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く ぎゅっとぎゅっとふみしめて 前に進む 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く きっときっとそう信じて 前に進む アレを見つける道 一人一人のアレがある 自分なりの道がある だからあせらなくてもいいんだよ 人と比べるものじゃないんだよ 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く ぎゅっとぎゅっとふみしめて 前に進む 一歩一歩一歩ずつ 僕は歩く きっときっとそう信じて 前に進む アレを見つける 未知の道の道 |
虫の勾配世界の真逆から湧いた魂 骨のない 虫たちの体 冬になったら うつろなホール そこにはさ 何があったんだろう 僕を見てる 消えた鼓動 存在へ この体の意味へ 錆びた校庭の 光の匂いへ 再生へ 枯れ葉の工場へ 薄い膜を 剥がしにゆこう 冷えきった 雪のない世界へ この世界の僕は終わる メカニックに動き出す手足 春になったら やわらかいフォーム 次はちゃんと 動いておくれよ トコトコリと 光る鼓動 存在へ この心の先へ 錆びた校庭の 光の匂いへ 再生へ きらめく瞬間へ 風に揺れている カーテンの向こうで 嬌声が 嬌声が聞こえる | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 世界の真逆から湧いた魂 骨のない 虫たちの体 冬になったら うつろなホール そこにはさ 何があったんだろう 僕を見てる 消えた鼓動 存在へ この体の意味へ 錆びた校庭の 光の匂いへ 再生へ 枯れ葉の工場へ 薄い膜を 剥がしにゆこう 冷えきった 雪のない世界へ この世界の僕は終わる メカニックに動き出す手足 春になったら やわらかいフォーム 次はちゃんと 動いておくれよ トコトコリと 光る鼓動 存在へ この心の先へ 錆びた校庭の 光の匂いへ 再生へ きらめく瞬間へ 風に揺れている カーテンの向こうで 嬌声が 嬌声が聞こえる |
胸を打つのは声を上げてみようぜ まだまだ勝負は終わってないよ どんなエンディングが待ってても クソだせえ最後だったとしても うるせえ名もなき声 夢を引っ張る声 ほどいて前へ進め 魂の声を上げて 胸を突き破る情熱と もうわかってる限界に バカだよななんて言いつつ 消えそうな言葉こすって 最高潮の瞬間は かっこいい時ばかりじゃない 胸を打つのは やめたら楽になれるのなら 迷わず終わりにしているけれど やめたらもっと苦しくなる カッコいい最後だとしても 逃げて逃げて逃げても 追いかけてくるのは自分 追って追って追うんだ 逃げてゆく僕らを 胸を突き破る情熱と もうわかってる限界に 変な言い訳ぶっけても 戦えるならまだやれる 最高潮の瞬間を 笑われてたって良いじゃん 胸を打つのは 無謀を殴るハンマー | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 声を上げてみようぜ まだまだ勝負は終わってないよ どんなエンディングが待ってても クソだせえ最後だったとしても うるせえ名もなき声 夢を引っ張る声 ほどいて前へ進め 魂の声を上げて 胸を突き破る情熱と もうわかってる限界に バカだよななんて言いつつ 消えそうな言葉こすって 最高潮の瞬間は かっこいい時ばかりじゃない 胸を打つのは やめたら楽になれるのなら 迷わず終わりにしているけれど やめたらもっと苦しくなる カッコいい最後だとしても 逃げて逃げて逃げても 追いかけてくるのは自分 追って追って追うんだ 逃げてゆく僕らを 胸を突き破る情熱と もうわかってる限界に 変な言い訳ぶっけても 戦えるならまだやれる 最高潮の瞬間を 笑われてたって良いじゃん 胸を打つのは 無謀を殴るハンマー |
メッセンジャーの棲むところ僕の住む世界は 君の頭の中だ 地球の十億分の一の球体だ 僕の仕事は一つ その名前はメッセンジャー 君が君であるために 君の物語を紡ぐ仕事だ 君の細胞達と 設計図をカプセルで 月に飛ばしたら転送装置になるだろう。 君と瓜二つの うさぎと遊ぶ君は 誰なんだろう 誰なんだろう 『たった一人の愛する人』『二度とないこの一瞬』が 倍になって歪んで 君が君を殺すような世界にならないよう 僕がそばにいるよ 半年前の君と 今現在の君が 99%違う物質でも 初めて立った日のこと 初めて喋った言葉 初恋の味 夢を抱いた日 君の物語を紡ぐ仕事だ これはお伽噺かな これはお伽噺かな これはお伽噺かな そうかな 生きているっていうことは 罪悪感と向き合うことかもしれない ことかもしれない でも決して忘れないで 優しい優しいエピソード 優しく流れる1ページ そうさ 僕は君の記憶だ 「ホドクヨコドクヲホドクヨキオクヲ。」 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 僕の住む世界は 君の頭の中だ 地球の十億分の一の球体だ 僕の仕事は一つ その名前はメッセンジャー 君が君であるために 君の物語を紡ぐ仕事だ 君の細胞達と 設計図をカプセルで 月に飛ばしたら転送装置になるだろう。 君と瓜二つの うさぎと遊ぶ君は 誰なんだろう 誰なんだろう 『たった一人の愛する人』『二度とないこの一瞬』が 倍になって歪んで 君が君を殺すような世界にならないよう 僕がそばにいるよ 半年前の君と 今現在の君が 99%違う物質でも 初めて立った日のこと 初めて喋った言葉 初恋の味 夢を抱いた日 君の物語を紡ぐ仕事だ これはお伽噺かな これはお伽噺かな これはお伽噺かな そうかな 生きているっていうことは 罪悪感と向き合うことかもしれない ことかもしれない でも決して忘れないで 優しい優しいエピソード 優しく流れる1ページ そうさ 僕は君の記憶だ 「ホドクヨコドクヲホドクヨキオクヲ。」 |
メテフィラひらひらひらりと光る 青白い空気の予感 切り取られた入道雲を 外においてさあ行こう 海辺のアクアリウムは つまりは心の浴槽 絵本で見た幻想のような 月が踊りだしている ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる don't think, feel all my senses don't think, feel all my senses そう生きられない人の心よ 蒸発する汗と魂を少しずつ海へ返そう don't think, feel all my senses don't think, feel all やっぱりクラゲっていいじゃん don't think, feel all my senses don't think, feel all やっぱりアシカっていいじゃん | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 野間康介 | ひらひらひらりと光る 青白い空気の予感 切り取られた入道雲を 外においてさあ行こう 海辺のアクアリウムは つまりは心の浴槽 絵本で見た幻想のような 月が踊りだしている ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる don't think, feel all my senses don't think, feel all my senses そう生きられない人の心よ 蒸発する汗と魂を少しずつ海へ返そう don't think, feel all my senses don't think, feel all やっぱりクラゲっていいじゃん don't think, feel all my senses don't think, feel all やっぱりアシカっていいじゃん |
靄がかかる街車道から雨の音 窓ガラスに映る黄色 あの日から動かない 生乾きの時を泳ぐ 手すりベランダ何かが在った痕 君が忘れた涙の後 嗚呼 微かな笑みを浮かべた後、耳を塞いだ 靄がかかる街 カーテンが揺れてた 鳥のやうに そう 鳥のやうに 流れ 朝の音を聞くのなら 燃ゆるは靄の斜影 悲しみは雨の音 喪失が疼く色彩 あの日から動かない 閉ざされた扉を叩く 君の唇 聞こえたクラクション 柔らかな羽で飛んでく 嗚呼「さよなら」か「ありがとう」か 分からないまま 荒れ果てた部屋で ゆらりゆらりとシャツを纏い 会いにいくよ さあ 会いにいくよ 靄がかかる街 カーテンが揺れてた 鳥のやうに そう 鳥のやうに 流れ 朝の音を聞くのなら 燃ゆるは靄の斜影 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 車道から雨の音 窓ガラスに映る黄色 あの日から動かない 生乾きの時を泳ぐ 手すりベランダ何かが在った痕 君が忘れた涙の後 嗚呼 微かな笑みを浮かべた後、耳を塞いだ 靄がかかる街 カーテンが揺れてた 鳥のやうに そう 鳥のやうに 流れ 朝の音を聞くのなら 燃ゆるは靄の斜影 悲しみは雨の音 喪失が疼く色彩 あの日から動かない 閉ざされた扉を叩く 君の唇 聞こえたクラクション 柔らかな羽で飛んでく 嗚呼「さよなら」か「ありがとう」か 分からないまま 荒れ果てた部屋で ゆらりゆらりとシャツを纏い 会いにいくよ さあ 会いにいくよ 靄がかかる街 カーテンが揺れてた 鳥のやうに そう 鳥のやうに 流れ 朝の音を聞くのなら 燃ゆるは靄の斜影 |
やさしい うれしい坂をのぼると大好きだった つつじ咲く 春の保育園 先生はいつも本読んでくれた わくわくの物語ばかり 話の世界と生きる世界が ごちゃごちゃになってしまう僕 恐い本の時は昼寝の時間も 震えていた 布団にくるまって だけど迎えに来たお母さんの 顔を見ると落ち着いた やさしいような うれしいような 心の奥が温かくなるような 誰かに思ってもらえてるような 安心感が僕をそっと包んだから たくさんの人を思いやる人を 鼻先で笑う人を見て やりきれない気持ちになるのは 僕だけじゃないだろう 君もそうなんだろう 誰かの優しさに支えられて ここまで来れたのだから 冷たくされたら 冷たくしちゃう こんな単純な人間だからこそ やさしくされたら うれしくなるよ そしたら君にも やさしくできるから そしたら君は笑えるだろう そしたら君はやさしくできるだろう そしたらみんな笑えるだろう だからこの気持ちを君に伝えたいよ | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 坂をのぼると大好きだった つつじ咲く 春の保育園 先生はいつも本読んでくれた わくわくの物語ばかり 話の世界と生きる世界が ごちゃごちゃになってしまう僕 恐い本の時は昼寝の時間も 震えていた 布団にくるまって だけど迎えに来たお母さんの 顔を見ると落ち着いた やさしいような うれしいような 心の奥が温かくなるような 誰かに思ってもらえてるような 安心感が僕をそっと包んだから たくさんの人を思いやる人を 鼻先で笑う人を見て やりきれない気持ちになるのは 僕だけじゃないだろう 君もそうなんだろう 誰かの優しさに支えられて ここまで来れたのだから 冷たくされたら 冷たくしちゃう こんな単純な人間だからこそ やさしくされたら うれしくなるよ そしたら君にも やさしくできるから そしたら君は笑えるだろう そしたら君はやさしくできるだろう そしたらみんな笑えるだろう だからこの気持ちを君に伝えたいよ |
柔らかいローウィン「きっと、月の裏側で、ウサギは、涙を流し、 蒼い星に帰りたい、そう想い、泣いている。」 そっと、呟いた君は、地面に、月を描いた 赤くはれた、目を細め、イビツに、3個、作った つつかれた、ダンゴムシのように、丸くなる 君の、しゃがんだ、その背中 痛みはもう、君の頬を濡らし 光に、揺れた ローウィン、ローウィン、ローウォン 全てを、銀に、染めてしまう もう泣かなくていいよ 「今は、遠いとこだけど、いつか、旅行に行けるよ。 そしたら、迎えにゆこう、僕が運転するから。」 バカだね、と、君は泣き笑い もう一つ、イビツな月を、描きました 痛みはもう、君の頬を濡らし 光に、揺れた ローウィン、ローウィン、ローウォン 全てを、銀に、染めてしまう もう泣かなくていいよ 泡のように、空へ昇ってゆく 光に、揺れて ローウィン、ローウィン、ローウォン イビツな月が、柔らかさに、見えて。 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 「きっと、月の裏側で、ウサギは、涙を流し、 蒼い星に帰りたい、そう想い、泣いている。」 そっと、呟いた君は、地面に、月を描いた 赤くはれた、目を細め、イビツに、3個、作った つつかれた、ダンゴムシのように、丸くなる 君の、しゃがんだ、その背中 痛みはもう、君の頬を濡らし 光に、揺れた ローウィン、ローウィン、ローウォン 全てを、銀に、染めてしまう もう泣かなくていいよ 「今は、遠いとこだけど、いつか、旅行に行けるよ。 そしたら、迎えにゆこう、僕が運転するから。」 バカだね、と、君は泣き笑い もう一つ、イビツな月を、描きました 痛みはもう、君の頬を濡らし 光に、揺れた ローウィン、ローウィン、ローウォン 全てを、銀に、染めてしまう もう泣かなくていいよ 泡のように、空へ昇ってゆく 光に、揺れて ローウィン、ローウィン、ローウォン イビツな月が、柔らかさに、見えて。 |
夜の工場夜の工場が、湯気を吐き出して 今日もぼんやりと、海を照らした いのちはどこ いのちはどこから ラララ ララララララ 夜の工場が、湯気を吐き出して 今日もぼんやりと、海を照らした 雨が降りそうに湿った肌が 溶けそうに滲んだランプが 鉄の反響が いのちはどこ いのちはどこから ラララ ララララララ | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 夜の工場が、湯気を吐き出して 今日もぼんやりと、海を照らした いのちはどこ いのちはどこから ラララ ララララララ 夜の工場が、湯気を吐き出して 今日もぼんやりと、海を照らした 雨が降りそうに湿った肌が 溶けそうに滲んだランプが 鉄の反響が いのちはどこ いのちはどこから ラララ ララララララ |
夜はひらめくユーカリの木が風にゆれる 僕たちはこれでお別れだ 楽しい事だけ連れて行こう 悲しみはどうせついてくる ハローハロー 違う道 違う空 それぞれの明日 ハローハロー 待ちに待った 始まりだ いくぜ いくぜ って心臓鳴らせ さよなら 夜は春の匂い 見慣れたマフラー 泣きそうな笑顔 本当の声は 本当の声は 胸にしまわなくちゃいけない さよならってやっぱ簡単じゃねえな わらった鼻が痛くなって 本当の声が 本当の声が こぼれそうだぜ 君は宇宙 僕は海の底 そんくらい離れてゆくなら むしろずっと近かったかも 絶対に忘れないだろうから あたらしい 君の町 僕の町 きっと似てるから 変わらないようで変わっていく生活に 今を忘れちまう気がして ありがとうだけじゃ足らないのは 消えそうなものが多すぎるから 本当の声が 本当の声が しめつけるぜ 出会いと別れ 桜の季節 そんな感じで別にいいよな 本当の声は 本当の声は 僕らの中にしかなくて いこうぜ 未来が明けてゆくよ 光の射した朝がくるよ 最高の今日を 最高の今日を 超えていこうぜ | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太・藤森真一 | 野間康介 | ユーカリの木が風にゆれる 僕たちはこれでお別れだ 楽しい事だけ連れて行こう 悲しみはどうせついてくる ハローハロー 違う道 違う空 それぞれの明日 ハローハロー 待ちに待った 始まりだ いくぜ いくぜ って心臓鳴らせ さよなら 夜は春の匂い 見慣れたマフラー 泣きそうな笑顔 本当の声は 本当の声は 胸にしまわなくちゃいけない さよならってやっぱ簡単じゃねえな わらった鼻が痛くなって 本当の声が 本当の声が こぼれそうだぜ 君は宇宙 僕は海の底 そんくらい離れてゆくなら むしろずっと近かったかも 絶対に忘れないだろうから あたらしい 君の町 僕の町 きっと似てるから 変わらないようで変わっていく生活に 今を忘れちまう気がして ありがとうだけじゃ足らないのは 消えそうなものが多すぎるから 本当の声が 本当の声が しめつけるぜ 出会いと別れ 桜の季節 そんな感じで別にいいよな 本当の声は 本当の声は 僕らの中にしかなくて いこうぜ 未来が明けてゆくよ 光の射した朝がくるよ 最高の今日を 最高の今日を 超えていこうぜ |
ラストソングなぜ、こんな苦しみや悲しみが、世界中に充満しているんだろうって、 絶望の真っ最中にいるあなたは、きっと思ってるんだろう。 決して長続きしない幸福感、安定なんて知ることのない安心感、 のぼったかと思えばすぐに崩れる、何が素晴らしい世界だって。 緑は茂り、空は青く晴れ、線を引いたような飛行機雲が走り、 まるで僕らだけ取り残され、空白を漂ってる。 君に、君に、君に、伝えたい。 君に、君に、君に、歌いたい。 ハローハローハローハロー、ハロー悲しみに、ハローハローハローハロー、 さよならはできない。 昔読んだ本の中に書いてあった、世界中がみんな幸せになったら、 同時に全員が不幸になるだろうって、隙間の無い部屋みたいに。 がっしり固まったコンクリートと、決して固まらない川のせせらぎ、 あなたの心はどっちを選ぶ?どっちを美しいと思う? 君と、君と、君と、話したい。 君の、君の、君の、心と。 ハローハローハローハロー、ハロー悲しみに、ハローハローハローハロー、 さよならしちゃいけない。 人間の感性はとてもあ いまいさ、都会を風切る高級車なんかより、 田舎を走る軽トラックの方が、僕には豊かに見える。 悲しみはとても悲しいけれど、絶望は僕らが生きてるから、 あの海を青いと思えるから、それが豊かさだろう。 君は、君は、君は、どうですか? 君は、君は、君は、どうだろう。 ハローハローハローハロー、ハロー悲しみに、 ハローハローハローハローハロー、 さよならをするな。 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | なぜ、こんな苦しみや悲しみが、世界中に充満しているんだろうって、 絶望の真っ最中にいるあなたは、きっと思ってるんだろう。 決して長続きしない幸福感、安定なんて知ることのない安心感、 のぼったかと思えばすぐに崩れる、何が素晴らしい世界だって。 緑は茂り、空は青く晴れ、線を引いたような飛行機雲が走り、 まるで僕らだけ取り残され、空白を漂ってる。 君に、君に、君に、伝えたい。 君に、君に、君に、歌いたい。 ハローハローハローハロー、ハロー悲しみに、ハローハローハローハロー、 さよならはできない。 昔読んだ本の中に書いてあった、世界中がみんな幸せになったら、 同時に全員が不幸になるだろうって、隙間の無い部屋みたいに。 がっしり固まったコンクリートと、決して固まらない川のせせらぎ、 あなたの心はどっちを選ぶ?どっちを美しいと思う? 君と、君と、君と、話したい。 君の、君の、君の、心と。 ハローハローハローハロー、ハロー悲しみに、ハローハローハローハロー、 さよならしちゃいけない。 人間の感性はとてもあ いまいさ、都会を風切る高級車なんかより、 田舎を走る軽トラックの方が、僕には豊かに見える。 悲しみはとても悲しいけれど、絶望は僕らが生きてるから、 あの海を青いと思えるから、それが豊かさだろう。 君は、君は、君は、どうですか? 君は、君は、君は、どうだろう。 ハローハローハローハロー、ハロー悲しみに、 ハローハローハローハローハロー、 さよならをするな。 |
螺旋さんざん世界を憎んで ツバを撒き散らしながら 演説を繰り返してる 狂ったオヤジを眺める 僕はきっと腐ってる 世界がかすんでしまった 流れる涙のかわりを 手にすることができません もんもんと立ち込めては ためいきへと変わってく 生きてるって何ですか 鈍い痛みが胸を這う 僕は手をつなぎ 笑いあえる 平和な世界望んだ そして傷ついて また願って メランコリーを知った 誰だって 何かを信じて 壊されて また手を伸ばす 立ち上がろう たくさんの痛みを抱えて きっと大丈夫なんて言葉 僕は信じやしないけど 確信を持って歩いてゆける この世界を ぐるぐる回り続ける 僕らの世界は螺旋だ 光と影を繰り返す 明日は笑えますように 誰だって 何かを信じて 壊されて また手を伸ばす 立ち上がろう ほのかな希望を抱えて | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | さんざん世界を憎んで ツバを撒き散らしながら 演説を繰り返してる 狂ったオヤジを眺める 僕はきっと腐ってる 世界がかすんでしまった 流れる涙のかわりを 手にすることができません もんもんと立ち込めては ためいきへと変わってく 生きてるって何ですか 鈍い痛みが胸を這う 僕は手をつなぎ 笑いあえる 平和な世界望んだ そして傷ついて また願って メランコリーを知った 誰だって 何かを信じて 壊されて また手を伸ばす 立ち上がろう たくさんの痛みを抱えて きっと大丈夫なんて言葉 僕は信じやしないけど 確信を持って歩いてゆける この世界を ぐるぐる回り続ける 僕らの世界は螺旋だ 光と影を繰り返す 明日は笑えますように 誰だって 何かを信じて 壊されて また手を伸ばす 立ち上がろう ほのかな希望を抱えて |
ラブミーテンダーオーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー オーラブミーテンダー 死んでしまいそうだ 君を想うと パンクロックみたいに 弾けそう 唾を吐いて 口笛吹いて 平気な顔をして 街をいく 古本屋で探す 心にあう言葉 分からない 分からない 伝えられない オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー ララララ オーラブミーテンダー シベリアを頬張った 口に残った ザラメみたいな味だ 初恋は、 孤独の石ころが 転がってあなたの 心の 隙間を 埋められたなら オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー ララララ オーラブミーテンダー オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー ララララ オーラブミーテンダー | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー オーラブミーテンダー 死んでしまいそうだ 君を想うと パンクロックみたいに 弾けそう 唾を吐いて 口笛吹いて 平気な顔をして 街をいく 古本屋で探す 心にあう言葉 分からない 分からない 伝えられない オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー ララララ オーラブミーテンダー シベリアを頬張った 口に残った ザラメみたいな味だ 初恋は、 孤独の石ころが 転がってあなたの 心の 隙間を 埋められたなら オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー ララララ オーラブミーテンダー オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー ララララ オーラブミーテンダー |
ランドリー君が泣くのなら僕は笑うから ここから辿ろう 涙の向こうへ 眩しすぎる蛍光灯 照らされ 一人のランドリー 今日は漫画が白黒のまま ポケットで溶けてたレシートや 散らばるティッシュみたいに 僕らの毎日は 面倒ばかりだけど 君が泣くのなら僕は笑うから 穏やかなままの君でいれるように 君が笑うなら夜も鮮やかだ ここから辿ろう 心に色を灯そう 消えないようにしなくちゃ 片方だけを残して 靴下なら笑い話だけど 揺れた自動ドアの向こう 夏が号泣してる土砂降りが 世界を洗ってくれたら 昨日を洗ってくれたら きっと きっと 君は笑えるよ笑顔になれるよ 心はそうだよ 僕ら次第だよ 君が笑うなら夜も鮮やかだ ここから辿ろう 涙の向こうへ かわいた明日へ | 藍坊主 | 佐々木健太 | 藤森真一 | | 君が泣くのなら僕は笑うから ここから辿ろう 涙の向こうへ 眩しすぎる蛍光灯 照らされ 一人のランドリー 今日は漫画が白黒のまま ポケットで溶けてたレシートや 散らばるティッシュみたいに 僕らの毎日は 面倒ばかりだけど 君が泣くのなら僕は笑うから 穏やかなままの君でいれるように 君が笑うなら夜も鮮やかだ ここから辿ろう 心に色を灯そう 消えないようにしなくちゃ 片方だけを残して 靴下なら笑い話だけど 揺れた自動ドアの向こう 夏が号泣してる土砂降りが 世界を洗ってくれたら 昨日を洗ってくれたら きっと きっと 君は笑えるよ笑顔になれるよ 心はそうだよ 僕ら次第だよ 君が笑うなら夜も鮮やかだ ここから辿ろう 涙の向こうへ かわいた明日へ |
両手を広げて両手を広げて見ていると 何でもできちゃう気がするよ 両手を使って積み上げたものは 絶対崩れない気がするよ どんな時でも 両手使わないと 何にもできない気がするよ 給食残して怒られてた日が 最近みたいな気がするよ 夢を殺してしまったら 自分を殺した気がするよ どんなものでも ひきぎわだなんて 納得いかない 気がするよ 両目を広げて見てみても 見えない物がありすぎる 両目をつぶって見えるものは 自分が一番大切なもの どんな時でも 真っ暗闇には 絶対ならない気がするよ 君たちが見えるものを バカな奴等は笑うけれど いつか気づいてくれるだろう 君の夢のでっかさに 君たちは見えるものに 臆病になってしまうけれど 逃げたら後悔するだろう 全力なら不可能は無い!! 不可能は無い!! 現実となれ!!! | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | 両手を広げて見ていると 何でもできちゃう気がするよ 両手を使って積み上げたものは 絶対崩れない気がするよ どんな時でも 両手使わないと 何にもできない気がするよ 給食残して怒られてた日が 最近みたいな気がするよ 夢を殺してしまったら 自分を殺した気がするよ どんなものでも ひきぎわだなんて 納得いかない 気がするよ 両目を広げて見てみても 見えない物がありすぎる 両目をつぶって見えるものは 自分が一番大切なもの どんな時でも 真っ暗闇には 絶対ならない気がするよ 君たちが見えるものを バカな奴等は笑うけれど いつか気づいてくれるだろう 君の夢のでっかさに 君たちは見えるものに 臆病になってしまうけれど 逃げたら後悔するだろう 全力なら不可能は無い!! 不可能は無い!! 現実となれ!!! |
ルノの子空が綺麗なこの町で、いっしょに見ていた月の色 初めてくれた手紙には、コロッケ色の月の色 さぁ僕ら月を見てた、同じ痛みを抱えて さぁ何が、どんな色で、心を溶かすのだろう、心を描くのだろう 汚れた裾で手を振って、またねと言った桜色 悲しくないと思ってた、悲しくないと思っていた さぁ僕ら大人になり、同じ痛みを抱えた 蛹が蝶になって、輝くその瞬間を、優しさが照らすようにさ 月明かりのマントに、僕たちは揺れてるよ 不安な夜に震え、揺れる 月明かりのマントに、僕たちは揺れてるよ 涙やほら、笑顔やほら、心を持ち、揺れてるよ あの日の痛みは、花一匁 それでも痛みは、だれかさんが転んだ それでも痛みは、花一匁 それでも痛みは、だれかさんが転んだ 空が綺麗なこの町で、いっしょに見ていた月の色 初めてくれた、手紙には | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 空が綺麗なこの町で、いっしょに見ていた月の色 初めてくれた手紙には、コロッケ色の月の色 さぁ僕ら月を見てた、同じ痛みを抱えて さぁ何が、どんな色で、心を溶かすのだろう、心を描くのだろう 汚れた裾で手を振って、またねと言った桜色 悲しくないと思ってた、悲しくないと思っていた さぁ僕ら大人になり、同じ痛みを抱えた 蛹が蝶になって、輝くその瞬間を、優しさが照らすようにさ 月明かりのマントに、僕たちは揺れてるよ 不安な夜に震え、揺れる 月明かりのマントに、僕たちは揺れてるよ 涙やほら、笑顔やほら、心を持ち、揺れてるよ あの日の痛みは、花一匁 それでも痛みは、だれかさんが転んだ それでも痛みは、花一匁 それでも痛みは、だれかさんが転んだ 空が綺麗なこの町で、いっしょに見ていた月の色 初めてくれた、手紙には |
Lumo0という絶対と 1という可能性 この世界に0はない 10は1、1は10 作られて 作ってる 僕らがつないでく未来 光へ。 喪失も 絶望も 高く 高く 積み上げて 僕らはつないでゆける 光へ。 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 0という絶対と 1という可能性 この世界に0はない 10は1、1は10 作られて 作ってる 僕らがつないでく未来 光へ。 喪失も 絶望も 高く 高く 積み上げて 僕らはつないでゆける 光へ。 |
レタス潮風吸い込む 心臓が弾ける 海は広い 僕は小さい アリさんはもっと小さい、って 何かと何かを比べるのはやめだ サンドウィッチのレタスだけ シャキシャキの音だけを今は聞きたい この夜通り抜け また明日へ向かおう ただ今だけは シャキシャキを 鳴らせ心 自由を 揺れる涙に消えないで 取り戻せ もう一度 月が見る 広かった 空を 堤防の影から 釣り人が出てきて 「へいにいちゃん、ひどい面だな」そう言ってくれたのなら 「私は人生を思い出してたのです」 そう言って 理不尽にぶん殴って 海に葬ってやるのに 全部妄想 全て妄想 ストレスまみれの現代病 心に張り付いたシール 元気がなくなるシール 爪たてこすっても そんなもんなんてない だけど消したいから 頭蓋に響けよ レタス レタス!! この夜通り抜け また明日へ向かおう ただ今だけは シャキシャキを 鳴らせ心 自由を 揺れる涙に消えないで 取り戻せ もう一度 スペシャルで 全開で ワンダーな パワーを | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 潮風吸い込む 心臓が弾ける 海は広い 僕は小さい アリさんはもっと小さい、って 何かと何かを比べるのはやめだ サンドウィッチのレタスだけ シャキシャキの音だけを今は聞きたい この夜通り抜け また明日へ向かおう ただ今だけは シャキシャキを 鳴らせ心 自由を 揺れる涙に消えないで 取り戻せ もう一度 月が見る 広かった 空を 堤防の影から 釣り人が出てきて 「へいにいちゃん、ひどい面だな」そう言ってくれたのなら 「私は人生を思い出してたのです」 そう言って 理不尽にぶん殴って 海に葬ってやるのに 全部妄想 全て妄想 ストレスまみれの現代病 心に張り付いたシール 元気がなくなるシール 爪たてこすっても そんなもんなんてない だけど消したいから 頭蓋に響けよ レタス レタス!! この夜通り抜け また明日へ向かおう ただ今だけは シャキシャキを 鳴らせ心 自由を 揺れる涙に消えないで 取り戻せ もう一度 スペシャルで 全開で ワンダーな パワーを |
ロボハートストーリーロボハートストーリーは誰が握ってんだ 騙し合いの様に見える社会で 誰かを信頼して思い通りいかなくて 誰のせいになんの? こんなん考えている僕はロボットのよう ここで笑うとどうなる? 想像して そしてたまに怒るふりした これは本心? それとも演技なのか? 日に日にわからなくなるよ 損得勘定胸にかかえ いつの間にか支配された そっとそっと震えていた 感情で人と繋がりたいよ ロボハートストーリーにピリオド打ちたいんだ 自分の事だけや夢だけ考え 人と付き合って 気持ち裏切って 仲間がいるのに孤独感じる こんな自分が大嫌いで 弱いところ 本心見せるのは 損することだと思ってた だけどなぜか 人の弱さ見ると 安心するんだ そうだこれだ! ロボハートストーリーは僕が握ってんだ 人を好きになりたいから弱み見せよう 嫌われるかも でも今よりいいだろう そうやって会う人の関係それこそが「信頼」と呼べるんだろうから ロボットハートストーリー ロボットハートストーリー 飛んで行け | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | ロボハートストーリーは誰が握ってんだ 騙し合いの様に見える社会で 誰かを信頼して思い通りいかなくて 誰のせいになんの? こんなん考えている僕はロボットのよう ここで笑うとどうなる? 想像して そしてたまに怒るふりした これは本心? それとも演技なのか? 日に日にわからなくなるよ 損得勘定胸にかかえ いつの間にか支配された そっとそっと震えていた 感情で人と繋がりたいよ ロボハートストーリーにピリオド打ちたいんだ 自分の事だけや夢だけ考え 人と付き合って 気持ち裏切って 仲間がいるのに孤独感じる こんな自分が大嫌いで 弱いところ 本心見せるのは 損することだと思ってた だけどなぜか 人の弱さ見ると 安心するんだ そうだこれだ! ロボハートストーリーは僕が握ってんだ 人を好きになりたいから弱み見せよう 嫌われるかも でも今よりいいだろう そうやって会う人の関係それこそが「信頼」と呼べるんだろうから ロボットハートストーリー ロボットハートストーリー 飛んで行け |
忘れないでありのままの君でいいなんて、俺は言わないぜ。 そうして生きていけないから君に、俺は歌うんだよ。 うまく、それらしいことばっかいってりゃ、とりあえずいい感じ。 そうだろ?濁った本当なんかより、フィクションのほうがいい。 だけどそれじゃ埋まらねえ、 穴ぼこがやっぱり僕らのリアリティー。 忘れないで、忘れないで、君がいつか俺を忘れても、 そこで君が笑ってるなら、優しくいられるなら。 今日も電車は運んでいくよ、僕らの魂を。 汗と、傘と、疑問を、びゅんびゅん、運んでいくよ。 誰か舌打ちしてる音が聞こえた気がした。 どうして、わざわざすり減るために、生きなきゃなんねんだろう。 くそったれの世界さ。 頑張りすぎなきゃ、誰もかまってもくれない。 忘れないで、忘れないで、俺たちはすり減るために生きてんじゃねえ、 そこで何が生まれたのかを、きみはもうわかってるんだろう。 凍ったっていうよりも、溶けられない感じだろう。 ひからびたっていうよりも、潤えない感じだろう。 忘れないで、忘れないで、君がいつか俺を忘れても、 そこで君が笑ってるなら、この世界を愛せるなら。 それでも愛せるなら。 君はもうありのままさ。 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | ありのままの君でいいなんて、俺は言わないぜ。 そうして生きていけないから君に、俺は歌うんだよ。 うまく、それらしいことばっかいってりゃ、とりあえずいい感じ。 そうだろ?濁った本当なんかより、フィクションのほうがいい。 だけどそれじゃ埋まらねえ、 穴ぼこがやっぱり僕らのリアリティー。 忘れないで、忘れないで、君がいつか俺を忘れても、 そこで君が笑ってるなら、優しくいられるなら。 今日も電車は運んでいくよ、僕らの魂を。 汗と、傘と、疑問を、びゅんびゅん、運んでいくよ。 誰か舌打ちしてる音が聞こえた気がした。 どうして、わざわざすり減るために、生きなきゃなんねんだろう。 くそったれの世界さ。 頑張りすぎなきゃ、誰もかまってもくれない。 忘れないで、忘れないで、俺たちはすり減るために生きてんじゃねえ、 そこで何が生まれたのかを、きみはもうわかってるんだろう。 凍ったっていうよりも、溶けられない感じだろう。 ひからびたっていうよりも、潤えない感じだろう。 忘れないで、忘れないで、君がいつか俺を忘れても、 そこで君が笑ってるなら、この世界を愛せるなら。 それでも愛せるなら。 君はもうありのままさ。 |
ワンダーランドのワンダーソングニワトリなのか タマゴなのか 始まりを想うたびに 迷い込む感じ 答えはあるのでしょうか どうにも不思議な世界 ワンダーランド キラキラ光ってる ワンダーソング聞こえる 耳よりも聴こえる場所で ひろがる景色を見てる 3分間は長いか短いか 答えを僕は知らない たのしいときは一瞬で終わるのに くるしいときは永遠のよう 僕が生まれなかったら 別の誰かが生まれたのかい その誰かって誰なんだい 誰だってよかったんじゃないのかい ワンダーランド 今革命が起きる ワンダーソング壊れた 心の回路に電流を ねむった目にアドレナリンを ワンダーランド さあ対決のとき 静寂な無意味よ なんのために僕は生きてる お前を食べてしまいたい ドアを開けたら また扉があって 開けたら また扉があった あるとき開かない 扉にぶつかったよ のぞいた カギ穴には 答えを持った化け物が どろどろどっと暴れてる いつだろう閉じ込めた 大切な僕のモンスター ワンダーランド さあ革命のとき ワンダーソング聴こえた 僕が生まれた理由なんて 本当はどうだっていいんだよ ワンダーランド アリスよりもワンダー 抜け出せないこの世界 心から愛したいだけ 生まれたワンダーな僕らを ワンダーランド アリスよりもワンダー 抜け出せないこの世界から ひろがれ このワンダーソング ニワトリなのか タマゴなのか 始まりはどちらでもいい もはやどちらでも とっても幸せな匂い そして私は食べる オムレツを | 藍坊主 | 佐々木健太 | 藤森真一 | 藍坊主・野間康介 | ニワトリなのか タマゴなのか 始まりを想うたびに 迷い込む感じ 答えはあるのでしょうか どうにも不思議な世界 ワンダーランド キラキラ光ってる ワンダーソング聞こえる 耳よりも聴こえる場所で ひろがる景色を見てる 3分間は長いか短いか 答えを僕は知らない たのしいときは一瞬で終わるのに くるしいときは永遠のよう 僕が生まれなかったら 別の誰かが生まれたのかい その誰かって誰なんだい 誰だってよかったんじゃないのかい ワンダーランド 今革命が起きる ワンダーソング壊れた 心の回路に電流を ねむった目にアドレナリンを ワンダーランド さあ対決のとき 静寂な無意味よ なんのために僕は生きてる お前を食べてしまいたい ドアを開けたら また扉があって 開けたら また扉があった あるとき開かない 扉にぶつかったよ のぞいた カギ穴には 答えを持った化け物が どろどろどっと暴れてる いつだろう閉じ込めた 大切な僕のモンスター ワンダーランド さあ革命のとき ワンダーソング聴こえた 僕が生まれた理由なんて 本当はどうだっていいんだよ ワンダーランド アリスよりもワンダー 抜け出せないこの世界 心から愛したいだけ 生まれたワンダーな僕らを ワンダーランド アリスよりもワンダー 抜け出せないこの世界から ひろがれ このワンダーソング ニワトリなのか タマゴなのか 始まりはどちらでもいい もはやどちらでも とっても幸せな匂い そして私は食べる オムレツを |