嘘ツキ 千切った後でも ずっと 飛ぼうとしてる 片っぽの羽のない 蝉を見てた お節介ばかり 全部 吐きそうな程に 嫌で 笑った顔に 投げた 「どうせ死ぬじゃん」 背が伸びて ホントにあなたがいなくなって やっと いつも笑ってた 意味が分かった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 私を守るために 自分だって 本当は ツラいくせに 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は 今日も聴こえる あの真夏の 「ごめんね」の言葉を かき消した 蝉しぐれ 並んだ二人の たった一度の写真 笑った顔の そばに 不機嫌顔 尖った言葉を 何度 ぶつけたのかな ホント 終わった後に 気づくことばっかりだ 視ないフリ 上手くなるのが嫌で 逃げた もっと いっぱい一緒にいればよかった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 私を守るからって 出来ないって そんなの 分かってたじゃん 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は ふと薫るは あの真夏の 生意気な瞳と 微笑みと 蝉しぐれ 蝉しぐれ 手を伸ばして 千切った後でも ずっと 飛ぼうとしてる 片っぽの羽のない 蝉を見てた 「大っ嫌いだ」と 何度 吐き捨てただろう なのに 笑った顔に 安心してた 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 一緒にいてほしかった 私だって 本当は 甘えたかった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は 今日も聴こえる あの真夏の 「ごめんね」の言葉を かき消した 蝉しぐれ  | 涙底滲む。 | Mio Aoyama | Ambivalent Dudes | Ambivalent Dudes | 千切った後でも ずっと 飛ぼうとしてる 片っぽの羽のない 蝉を見てた お節介ばかり 全部 吐きそうな程に 嫌で 笑った顔に 投げた 「どうせ死ぬじゃん」 背が伸びて ホントにあなたがいなくなって やっと いつも笑ってた 意味が分かった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 私を守るために 自分だって 本当は ツラいくせに 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は 今日も聴こえる あの真夏の 「ごめんね」の言葉を かき消した 蝉しぐれ 並んだ二人の たった一度の写真 笑った顔の そばに 不機嫌顔 尖った言葉を 何度 ぶつけたのかな ホント 終わった後に 気づくことばっかりだ 視ないフリ 上手くなるのが嫌で 逃げた もっと いっぱい一緒にいればよかった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 私を守るからって 出来ないって そんなの 分かってたじゃん 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は ふと薫るは あの真夏の 生意気な瞳と 微笑みと 蝉しぐれ 蝉しぐれ 手を伸ばして 千切った後でも ずっと 飛ぼうとしてる 片っぽの羽のない 蝉を見てた 「大っ嫌いだ」と 何度 吐き捨てただろう なのに 笑った顔に 安心してた 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 一緒にいてほしかった 私だって 本当は 甘えたかった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は 今日も聴こえる あの真夏の 「ごめんね」の言葉を かき消した 蝉しぐれ |
ビンダルーの嘘電車の窓が映し出す 自分の顔は好きじゃないって 気にするほど見てないから 誰も 君を 隣で 君の笑顔と あたしはいつも いつも笑ってる 冷めてる自分を 隠したくて 指で つぶやいたり うつむくの 汚い 言葉並べて 心の中で ダルいとか思う 君は こんなあたしでもいい? ねぇ 好きになると合わせちゃうの 辛いものが苦手だけれど エスニックが好きな君と きょうは ポークビンダルーだ またひとつ嘘をついたよ 幸せになるため でもね なんか 苦しいな あざとい あたしの声が 届くその場所 まぶしすぎるんだ 君の心には 曇りのない 空と太陽がある気がして まっすぐ 見つめられない こんなあたしを 見つめないでいて 君は あたしのどこが好き? ねぇ どこ ここ どこ あぁ 君の笑顔と あたしはいつも いつも笑ってる 冷めてる自分を 隠したくて 指で つぶやいたり うつむくの ほんとの あたしはどこに あたしはどこに どこにいるのだろう 君の 闇が見たくなるよ 嘘… | 涙底滲む。 | BOUNCEBACK(Blue Bird's Nest) | Ambivalent Dudes | Ambivalent Dudes | 電車の窓が映し出す 自分の顔は好きじゃないって 気にするほど見てないから 誰も 君を 隣で 君の笑顔と あたしはいつも いつも笑ってる 冷めてる自分を 隠したくて 指で つぶやいたり うつむくの 汚い 言葉並べて 心の中で ダルいとか思う 君は こんなあたしでもいい? ねぇ 好きになると合わせちゃうの 辛いものが苦手だけれど エスニックが好きな君と きょうは ポークビンダルーだ またひとつ嘘をついたよ 幸せになるため でもね なんか 苦しいな あざとい あたしの声が 届くその場所 まぶしすぎるんだ 君の心には 曇りのない 空と太陽がある気がして まっすぐ 見つめられない こんなあたしを 見つめないでいて 君は あたしのどこが好き? ねぇ どこ ここ どこ あぁ 君の笑顔と あたしはいつも いつも笑ってる 冷めてる自分を 隠したくて 指で つぶやいたり うつむくの ほんとの あたしはどこに あたしはどこに どこにいるのだろう 君の 闇が見たくなるよ 嘘… |