愛さえあればジンジンジン酔わす 幸福を 零さぬように 泡盛廻せ 約束交わす 盃を 相合傘にして 行くんだよ 愛さえあれば 雨の降る日々も 愛さえあれば 心は晴れる 零れる涙 もらい泣き 今日の気持ちを いついつまでも 愛情一杯 夢一杯 泡盛受けて 踊りに更ける 愛さえあれば 夜も怖くない 愛さえあれば 歩いて行ける 二人の船出 末長く 幸多かれと 泡盛飲めば 流れる銀の 天の川 きらめく今も 命ど宝 愛さえあれば 永遠に寄り添って 愛さえあれば 作れる命 愛さえあれば 永遠に寄り添って 愛さえあれば 作れる命 愛さえあれば 永遠に寄り添って 愛さえあれば 作れる命 | 琉球民謡 | 上地雄大 | 橋田みつのり | | ジンジンジン酔わす 幸福を 零さぬように 泡盛廻せ 約束交わす 盃を 相合傘にして 行くんだよ 愛さえあれば 雨の降る日々も 愛さえあれば 心は晴れる 零れる涙 もらい泣き 今日の気持ちを いついつまでも 愛情一杯 夢一杯 泡盛受けて 踊りに更ける 愛さえあれば 夜も怖くない 愛さえあれば 歩いて行ける 二人の船出 末長く 幸多かれと 泡盛飲めば 流れる銀の 天の川 きらめく今も 命ど宝 愛さえあれば 永遠に寄り添って 愛さえあれば 作れる命 愛さえあれば 永遠に寄り添って 愛さえあれば 作れる命 愛さえあれば 永遠に寄り添って 愛さえあれば 作れる命 |
遊び仲風忘らりみ 忘ららん たげに染みなちゃる 玉ぬ御縁 里よ 手枕ん 言語れん 仮に通わちゃる 縁やあらん 里よ 語らてぃん 語らてぃん 思い云言葉ぬ 残る恨みしゃ 里よ | 琉球民謡 | 上原直彦 | 普久原恒勇 | | 忘らりみ 忘ららん たげに染みなちゃる 玉ぬ御縁 里よ 手枕ん 言語れん 仮に通わちゃる 縁やあらん 里よ 語らてぃん 語らてぃん 思い云言葉ぬ 残る恨みしゃ 里よ |
遊びションガネー面影ぬでんし 立たなうち呉りば サーサー ションガネー スーリー ションガネー 忘りゆるひまん あゆらやしがヨーンナ サーサー ションガネー スーリー ションガネー 遊び面影や までぃまでぃどぅ立ちゅる サーサー ションガネー スーリー ションガネー 里が面影や 朝ん夕さんヨーンナ サーサー ションガネー スーリー ションガネー | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | 面影ぬでんし 立たなうち呉りば サーサー ションガネー スーリー ションガネー 忘りゆるひまん あゆらやしがヨーンナ サーサー ションガネー スーリー ションガネー 遊び面影や までぃまでぃどぅ立ちゅる サーサー ションガネー スーリー ションガネー 里が面影や 朝ん夕さんヨーンナ サーサー ションガネー スーリー ションガネー |
あやぐ道ぬ美らさや 仮屋ぬ前 あやぐぬ美らさや 宮古ぬあやぐ イーラヨー マーヌヨー 宮古ぬあやぐ エンヤラースーリ 手拭ぬ長さや なぎ長さ 庭に植てるガジマル木ぬ 下葉ぬ長さ イーラヨー マーヌヨー 下葉ぬ長さ エンヤラースーリ 沖縄いもらば 沖縄ぬ主 うてんだぬ水に あみさますなよ ばんたがかざぬ 美童匂いぬ うてがすゆら エンヤラースーリ 宮古から 船出じゃち 渡地ぬ前ぬ浜に しぐはいくまち イーラヨー マーヌヨー しぐはいくまち エンヤラースーリ なかんガラシぬ 声聞きば 生りらん先からぬ 縁がやたら イーラヨー マーヌヨー 縁がやたら エンヤラースーリ | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | 道ぬ美らさや 仮屋ぬ前 あやぐぬ美らさや 宮古ぬあやぐ イーラヨー マーヌヨー 宮古ぬあやぐ エンヤラースーリ 手拭ぬ長さや なぎ長さ 庭に植てるガジマル木ぬ 下葉ぬ長さ イーラヨー マーヌヨー 下葉ぬ長さ エンヤラースーリ 沖縄いもらば 沖縄ぬ主 うてんだぬ水に あみさますなよ ばんたがかざぬ 美童匂いぬ うてがすゆら エンヤラースーリ 宮古から 船出じゃち 渡地ぬ前ぬ浜に しぐはいくまち イーラヨー マーヌヨー しぐはいくまち エンヤラースーリ なかんガラシぬ 声聞きば 生りらん先からぬ 縁がやたら イーラヨー マーヌヨー 縁がやたら エンヤラースーリ |
イサヘイヨー/デンサー節イサヘイヨー 汝たー家や まーぬまんぐらが 道ぬ辻 ユウナぬ下ど イサヘイヨー ヤーラシクイクイ イサヘイヨー 汝たー家とぅ 隣やとてぃ 今日ん明日ん 語れぶさぬ イサヘイヨー ヤーラシクイクイ イサヘイヨー 好かんどぅ我んね 後なち立っちょうるい 好かのーあらんさ 肝ちゃーがなさぬ イサヘイヨー あんやりわどぅやる 鶏唄てば里前 ぬが急じみせる 限りせる鐘ぬ 鳴らわいもり里前 鶏ん鳴ちしまいてぃ やがてぃ夜ん明きゆい 他所ぬ目ぬしぢさ 急じ行かい我んね 形見どーや 手さーじ 形見どーやイービナギー また行ちゃるまでぃぬ 契りさや互に | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | イサヘイヨー 汝たー家や まーぬまんぐらが 道ぬ辻 ユウナぬ下ど イサヘイヨー ヤーラシクイクイ イサヘイヨー 汝たー家とぅ 隣やとてぃ 今日ん明日ん 語れぶさぬ イサヘイヨー ヤーラシクイクイ イサヘイヨー 好かんどぅ我んね 後なち立っちょうるい 好かのーあらんさ 肝ちゃーがなさぬ イサヘイヨー あんやりわどぅやる 鶏唄てば里前 ぬが急じみせる 限りせる鐘ぬ 鳴らわいもり里前 鶏ん鳴ちしまいてぃ やがてぃ夜ん明きゆい 他所ぬ目ぬしぢさ 急じ行かい我んね 形見どーや 手さーじ 形見どーやイービナギー また行ちゃるまでぃぬ 契りさや互に |
いちゅび小節遊び好ちやてど くま通て遊ぶ 我が遊び行かは 笑て呉るな サー思やがちょん かなしがちょーん いちゅび小に惚りて 山地村通て 通て通いぶさ 二才が美らさ サー思やがちょん かなしがちょーん 伊集ぬ木や豊て 真白花咲ちゅい 我にん伊集やとて 真白咲かな サー思やがちょん かなしがちょーん 伊集ぬガマク小や 美童ぬ頭 親や焦らちょて 奥間通て サー思やがちょん かなしがちょーん 通るがな通て 自由ならんありば 神仏てしん 当やならん サー思やがちょん かなしがちょーん いちゅび小に惚りて 座喜味村通て 通て通いぶさ 喜名ぬ番所 サー思やがちょん かなしがちょーん いちゅび小やなじゃき かなし思里に 思事ぬあてど 朝夕通て サー思やがちょん かなしがちょーん 音に豊まりる 喜名ぬ高平安座 恋臣がやたら 武士がやたら サー思やがちょん かなしがちょーん 遊びぶさあてん まどに遊ばりみ くまぬ大主ぬ 御祝やてど サー思やがちょん かなしがちょーん | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | 遊び好ちやてど くま通て遊ぶ 我が遊び行かは 笑て呉るな サー思やがちょん かなしがちょーん いちゅび小に惚りて 山地村通て 通て通いぶさ 二才が美らさ サー思やがちょん かなしがちょーん 伊集ぬ木や豊て 真白花咲ちゅい 我にん伊集やとて 真白咲かな サー思やがちょん かなしがちょーん 伊集ぬガマク小や 美童ぬ頭 親や焦らちょて 奥間通て サー思やがちょん かなしがちょーん 通るがな通て 自由ならんありば 神仏てしん 当やならん サー思やがちょん かなしがちょーん いちゅび小に惚りて 座喜味村通て 通て通いぶさ 喜名ぬ番所 サー思やがちょん かなしがちょーん いちゅび小やなじゃき かなし思里に 思事ぬあてど 朝夕通て サー思やがちょん かなしがちょーん 音に豊まりる 喜名ぬ高平安座 恋臣がやたら 武士がやたら サー思やがちょん かなしがちょーん 遊びぶさあてん まどに遊ばりみ くまぬ大主ぬ 御祝やてど サー思やがちょん かなしがちょーん |
芋の時代夜明きしらじら あかとぅんち 鶏ぬ唄いる声聞きば 我ったーあんまー ちがきみそーち シンメーナービに 芋煮みそーち 子ぬ達 朝ぬ 目クファヤー 笑いはっちりとーる 熱芋や フーフーまーさぬ ぬくたまてぃ あんまーが煮ちぇーる 芋ぬ味ぇー ぬーでぃーくぃくぃ ちぃちぃかぁかぁ 茶んかてぃがてぃ まーさ味 寒くなりばん うびんぢゃち 暑くなりばん うびんぢゃち くうふち芋ぬ 熱こうこうから クラガー百号 いなよう芋から 面影立ちゅさ あぬ時分 クバ笠かんとてぃ 夏ぬ日ん 冬ぬ寒さる 雨ぬ日ん むのーちゅふぁーら 腹一杯かでぃ くんちちきやい うみはまりんでぃち 親ぬかまちゃる 芋ぬ味 三度三度ぬ はんめーや 芋とぅマース小し 腹みちてぃ 命ちなぢゃる あぬ至情や 忘てーならんさ 親ぬ恩儀 いちぐいちまでぃ 忘んなよー | 琉球民謡 | 浦崎芳子 | 普久原恒勇 | | 夜明きしらじら あかとぅんち 鶏ぬ唄いる声聞きば 我ったーあんまー ちがきみそーち シンメーナービに 芋煮みそーち 子ぬ達 朝ぬ 目クファヤー 笑いはっちりとーる 熱芋や フーフーまーさぬ ぬくたまてぃ あんまーが煮ちぇーる 芋ぬ味ぇー ぬーでぃーくぃくぃ ちぃちぃかぁかぁ 茶んかてぃがてぃ まーさ味 寒くなりばん うびんぢゃち 暑くなりばん うびんぢゃち くうふち芋ぬ 熱こうこうから クラガー百号 いなよう芋から 面影立ちゅさ あぬ時分 クバ笠かんとてぃ 夏ぬ日ん 冬ぬ寒さる 雨ぬ日ん むのーちゅふぁーら 腹一杯かでぃ くんちちきやい うみはまりんでぃち 親ぬかまちゃる 芋ぬ味 三度三度ぬ はんめーや 芋とぅマース小し 腹みちてぃ 命ちなぢゃる あぬ至情や 忘てーならんさ 親ぬ恩儀 いちぐいちまでぃ 忘んなよー |
えんどうの花えんどうの花の 咲く頃は 幼い時を 思い出す 家の軒場に 巣をくって 暮れ方 かえった あのつばめ えんどうの花の 咲く頃は 冷たい風が 吹きました 妹おぶって 暮れ方に 苺を取りに 行った山 今朝は冷たい 風が吹き つばめが一羽 飛んでいる えんどうの畑は 寒けれど わたしゃ一人で 帰りましょう | 琉球民謡 | 金城栄治 | 宮良長包 | | えんどうの花の 咲く頃は 幼い時を 思い出す 家の軒場に 巣をくって 暮れ方 かえった あのつばめ えんどうの花の 咲く頃は 冷たい風が 吹きました 妹おぶって 暮れ方に 苺を取りに 行った山 今朝は冷たい 風が吹き つばめが一羽 飛んでいる えんどうの畑は 寒けれど わたしゃ一人で 帰りましょう |
丘の一本松(セリフ)(主)ぬーがひゃーくまー、うふとぅるばいし (主)遊どーてぃ 物ぬ喰まりーねー (主)んな遊ぶんどーひゃー ヲーイ (良助)フン!やな主小や 人ぬ面見じゅしとー (良助)まじゅーんしぐゴー口な! (主)ぬーやん! (良助)ぬーんあらん! 北谷桑江ぬ前ぬ 村はじし 渡久地小ぬ カンジャー屋よ 親子揃りとーてぃ 古金打ちゃい 馬ぬ爪くまちゃい 見事なむんさみ アネ! 良助 評判どー 村中他島までぃ 音ぬ立っちょんどー (セリフ)(主)やな童たーが くさ物言しーねーくさぶくるる (主)タタチいぇーさりーんどーひゃー (良助)あんしぇーんちゃ いち迄んわらびなー (良助)鼻たりてー居らんてぃん (良助)鼻だやーわらばーなー我んねー (主)あったいめー いゃーやれー (主)三十なてぃん 五十なてぃん (主)鼻だやーてー フン! 主や頑固主小 子上ったむん ゴーグチヒャーグチ するうちなかいん 打ちゅる鍬ヒーラー 汗はい水はい 打っちゃいたたちゃい うみはまらんでー アネ! 良助 主どーひゃー 親るやっさい にじーるすんどー ゲーんすなよーやー (セリフ)(良助)やな頑固主小や (良助)いかなしとぅん曲らんどぅあくとぅや! (良助)家ぬ金どぅんやれー (良助)たっぴらかしどぅんしーねー曲ゆんてー (良助)やぐとぅんでち (良助)どぅーぬ親たっぴらかする訳にん (良助)いかんあい まーがらんち安売し (良助)ちゅーがやーなー ウマ馬喰 マチャーウンチュー 又すくちなむん ガージュー馬小 うち売てぃ 若馬買いがどー ぬーが馬小 うすてぃんすびちん 動ちんさんある アネ! 主よー 歩っかんしが 年やとぅいるむのー あらんさやー馬小 (セリフ)(主)主がゴー 口するいぇーだー (主)かしまさーあてぃん あびらちょーてぃ (主)とぅらせー良助 (良助)主よー今からーくぬ一本松とーゐぬむん (良助)主やシミ縄かきてぃ まちとーちゅさなー (主)あんしとぅらしぇー! 年小とぅったる一本松 物知りむん 金あちさるうちうてぃ 打てぃわるたむちどー 主がぬらいし あんまーが語ゆし 親まさいん子ぬ アネ! 良助なー 一ちばい ん孫んみしりよーや 主がしかすんどー | 琉球民謡 | 上原直彦 | 普久原恒勇 | | (セリフ)(主)ぬーがひゃーくまー、うふとぅるばいし (主)遊どーてぃ 物ぬ喰まりーねー (主)んな遊ぶんどーひゃー ヲーイ (良助)フン!やな主小や 人ぬ面見じゅしとー (良助)まじゅーんしぐゴー口な! (主)ぬーやん! (良助)ぬーんあらん! 北谷桑江ぬ前ぬ 村はじし 渡久地小ぬ カンジャー屋よ 親子揃りとーてぃ 古金打ちゃい 馬ぬ爪くまちゃい 見事なむんさみ アネ! 良助 評判どー 村中他島までぃ 音ぬ立っちょんどー (セリフ)(主)やな童たーが くさ物言しーねーくさぶくるる (主)タタチいぇーさりーんどーひゃー (良助)あんしぇーんちゃ いち迄んわらびなー (良助)鼻たりてー居らんてぃん (良助)鼻だやーわらばーなー我んねー (主)あったいめー いゃーやれー (主)三十なてぃん 五十なてぃん (主)鼻だやーてー フン! 主や頑固主小 子上ったむん ゴーグチヒャーグチ するうちなかいん 打ちゅる鍬ヒーラー 汗はい水はい 打っちゃいたたちゃい うみはまらんでー アネ! 良助 主どーひゃー 親るやっさい にじーるすんどー ゲーんすなよーやー (セリフ)(良助)やな頑固主小や (良助)いかなしとぅん曲らんどぅあくとぅや! (良助)家ぬ金どぅんやれー (良助)たっぴらかしどぅんしーねー曲ゆんてー (良助)やぐとぅんでち (良助)どぅーぬ親たっぴらかする訳にん (良助)いかんあい まーがらんち安売し (良助)ちゅーがやーなー ウマ馬喰 マチャーウンチュー 又すくちなむん ガージュー馬小 うち売てぃ 若馬買いがどー ぬーが馬小 うすてぃんすびちん 動ちんさんある アネ! 主よー 歩っかんしが 年やとぅいるむのー あらんさやー馬小 (セリフ)(主)主がゴー 口するいぇーだー (主)かしまさーあてぃん あびらちょーてぃ (主)とぅらせー良助 (良助)主よー今からーくぬ一本松とーゐぬむん (良助)主やシミ縄かきてぃ まちとーちゅさなー (主)あんしとぅらしぇー! 年小とぅったる一本松 物知りむん 金あちさるうちうてぃ 打てぃわるたむちどー 主がぬらいし あんまーが語ゆし 親まさいん子ぬ アネ! 良助なー 一ちばい ん孫んみしりよーや 主がしかすんどー |
想い御側寄いぶしゃや 言ちど出じゃさらん 一言葉ん里が うたばでむぬ 吾が思い知らんかや 顔見ちん吾肝 知らんかや里や い言葉に出じゃち 言らん限り 胸内ゆ知らしぶしゃ 若しか言ち里に 振らりらばちゃすが 一言葉にかかる 露ぬ命 吾が思い知らんかや 見ゆるむんやりば 取てん捨てゆしが 肝にかちしがる 里が姿 胸内ゆ知らしぶしゃ | 琉球民謡 | 川田松夫 | 川田松夫 | | 御側寄いぶしゃや 言ちど出じゃさらん 一言葉ん里が うたばでむぬ 吾が思い知らんかや 顔見ちん吾肝 知らんかや里や い言葉に出じゃち 言らん限り 胸内ゆ知らしぶしゃ 若しか言ち里に 振らりらばちゃすが 一言葉にかかる 露ぬ命 吾が思い知らんかや 見ゆるむんやりば 取てん捨てゆしが 肝にかちしがる 里が姿 胸内ゆ知らしぶしゃ |
かなさんどー忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー 他所見恥じかさ云語れ小 久葉ぬ下や待ち所 汝が言ちゃる云言葉や 今ん残とさぬくぬくとぅ 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー 親兄弟にん打ち明きてぃ 夫妻になゆる約束小 汝とぅ我んとぅぬ語れー小 変わんなよーやー何時迄ん 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー 男ー女にかかゆんど 女ー男ゆいどぅやる 他所ぬ知ゆみ二人が仲 手取て渡らな此ぬ浮世 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー おーやーてぃーやーする時ね にーたさ小んすなよーや おーゆる仲ど可愛さんでぃぬ 昔言葉んあんどーや 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー 美らさる花や散りるとぅん 二人し咲かする花でむぬ 例い嵐ぬ吹ちやてぃん 可愛さし行かやー我ったー二人 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー | 琉球民謡 | 前川守賢 | 前川守賢 | | 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー 他所見恥じかさ云語れ小 久葉ぬ下や待ち所 汝が言ちゃる云言葉や 今ん残とさぬくぬくとぅ 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー 親兄弟にん打ち明きてぃ 夫妻になゆる約束小 汝とぅ我んとぅぬ語れー小 変わんなよーやー何時迄ん 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー 男ー女にかかゆんど 女ー男ゆいどぅやる 他所ぬ知ゆみ二人が仲 手取て渡らな此ぬ浮世 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー おーやーてぃーやーする時ね にーたさ小んすなよーや おーゆる仲ど可愛さんでぃぬ 昔言葉んあんどーや 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー 美らさる花や散りるとぅん 二人し咲かする花でむぬ 例い嵐ぬ吹ちやてぃん 可愛さし行かやー我ったー二人 忘んなよーや 忘んなよ 我ね思とんどーかなさんどー |
かぬしゃまよー遊び重にたる 志情ぬ夜や 忘るなよ かぬしゃまよー 里行逢て咲ちゃる 草花ややてん かなさしちたぼり 咲ち美らさ思無蔵よ 胸内にかざて いち迄ん かぬしゃまよー 誠志情ぬ 里が真心や 変て呉るな 思里前 夜々に通わちゃる 二人が志情や 変るなよ かぬしゃまよー 里が手枕に 語らゆる夜や いちゃし 忘りゆが 松ぬ葉ぬ如に 落てて枯りるとん 一道どうや 此ぬ二人や | 琉球民謡 | 喜屋武繁雄 | 喜屋武繁雄 | | 遊び重にたる 志情ぬ夜や 忘るなよ かぬしゃまよー 里行逢て咲ちゃる 草花ややてん かなさしちたぼり 咲ち美らさ思無蔵よ 胸内にかざて いち迄ん かぬしゃまよー 誠志情ぬ 里が真心や 変て呉るな 思里前 夜々に通わちゃる 二人が志情や 変るなよ かぬしゃまよー 里が手枕に 語らゆる夜や いちゃし 忘りゆが 松ぬ葉ぬ如に 落てて枯りるとん 一道どうや 此ぬ二人や |
汗水節汗水ゆ流ち 働ちゅる人ぬ 心嬉しさや 他所ぬ知ゆみ 他所ぬ知ゆみ ユイヤサーサー 他所ぬ知ゆみ シュラヨ シュラ 働かな 一日に一厘 百日に五貫 たみて損なゆみ 昔言葉 昔言葉 ユイヤサーサー 昔言葉 シュラヨ シュラ 働かな 朝夕働ちょて 積み立てる銭や 若松ぬ栄い 年と共に 年と共に ユイヤサーサー 年と共に シュラヨ シュラ 働かな 心若々と 朝夕働きば 五六十になてん 廿才さだみ 廿才さだみ ユイヤサーサー 廿才さだみ シュラヨ シュラ 働かな 朝夕働ちょて 育ててる産し子 手墨学問や 広く知らし 広く知らし ユイヤサーサー 広く知らし シュラヨ シュラ 働かな | 琉球民謡 | 仲本稔 | 宮良長包 | 吉川忠英 | 汗水ゆ流ち 働ちゅる人ぬ 心嬉しさや 他所ぬ知ゆみ 他所ぬ知ゆみ ユイヤサーサー 他所ぬ知ゆみ シュラヨ シュラ 働かな 一日に一厘 百日に五貫 たみて損なゆみ 昔言葉 昔言葉 ユイヤサーサー 昔言葉 シュラヨ シュラ 働かな 朝夕働ちょて 積み立てる銭や 若松ぬ栄い 年と共に 年と共に ユイヤサーサー 年と共に シュラヨ シュラ 働かな 心若々と 朝夕働きば 五六十になてん 廿才さだみ 廿才さだみ ユイヤサーサー 廿才さだみ シュラヨ シュラ 働かな 朝夕働ちょて 育ててる産し子 手墨学問や 広く知らし 広く知らし ユイヤサーサー 広く知らし シュラヨ シュラ 働かな |
国頭サバクイサー首里天じゃなしぬ “ヨイシー ヨイシー” サー御材木だやびる ハイユエー ハーラーラー サーハリガヨイシー サーハリガリーリ サーイソソソーソ イーイヒヒヒーヒ アーアハハハーハ サー国頭サバクイ “ヨイシー ヨイシー” サー二才達んいもちゃみ ハイユエー ハーラーラー サーハリガヨイシー サーハリガリーリ サーイソソソーソ イーイヒヒヒーヒ アーアハハハーハ サー名護山かし木や “ヨイシー ヨイシー” サーんなじぬ めーはだ ハイユエー ハーラーラー サーハリガヨイシー サーハリガリーリ サーイソソソーソ イーイヒヒヒーヒ アーアハハハーハ サー御万人まじりや “ヨイシー ヨイシー” サー皆肝揃とてぃ ハイユエー ハーラーラー サーハリガヨイシー サーハリガリーリ サーイソソソーソ イーイヒヒヒーヒ アーアハハハーハ | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | サー首里天じゃなしぬ “ヨイシー ヨイシー” サー御材木だやびる ハイユエー ハーラーラー サーハリガヨイシー サーハリガリーリ サーイソソソーソ イーイヒヒヒーヒ アーアハハハーハ サー国頭サバクイ “ヨイシー ヨイシー” サー二才達んいもちゃみ ハイユエー ハーラーラー サーハリガヨイシー サーハリガリーリ サーイソソソーソ イーイヒヒヒーヒ アーアハハハーハ サー名護山かし木や “ヨイシー ヨイシー” サーんなじぬ めーはだ ハイユエー ハーラーラー サーハリガヨイシー サーハリガリーリ サーイソソソーソ イーイヒヒヒーヒ アーアハハハーハ サー御万人まじりや “ヨイシー ヨイシー” サー皆肝揃とてぃ ハイユエー ハーラーラー サーハリガヨイシー サーハリガリーリ サーイソソソーソ イーイヒヒヒーヒ アーアハハハーハ |
県道節県道 道作て サヨ誰が為になゆが 世間御万人ぬ サー 為になゆさ サヨ 為になゆさ 監督やでかし サヨ立っちよて手間取ゆい 我した人夫ぬ達 サー 牛馬ぬ使け サヨ 牛馬ぬ使け 監督ぬ位ぬ サヨ眼鏡までかきて 我した畑すがい サー ましやあらに サヨ ましやあらに 二才小ハイカラや サヨ分髪と金歯 姉小ハイカラや サー 晒し袴 サヨ 晒し袴 いかな監督ぬ サヨはまりよいしちん はまるなよ しんかサー 時間暮し サヨ 時間暮し | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | 県道 道作て サヨ誰が為になゆが 世間御万人ぬ サー 為になゆさ サヨ 為になゆさ 監督やでかし サヨ立っちよて手間取ゆい 我した人夫ぬ達 サー 牛馬ぬ使け サヨ 牛馬ぬ使け 監督ぬ位ぬ サヨ眼鏡までかきて 我した畑すがい サー ましやあらに サヨ ましやあらに 二才小ハイカラや サヨ分髪と金歯 姉小ハイカラや サー 晒し袴 サヨ 晒し袴 いかな監督ぬ サヨはまりよいしちん はまるなよ しんかサー 時間暮し サヨ 時間暮し |
島の女こぬか雨降る 那覇の町 南の島の沖縄に なぜかうつろな 風が吹く あの子はどこに居るのやら 忘れられない 島の女 一夜明かした 波の上 やさしくいつも 歌ってた 安里屋ゆんたの あの唄に 紺のかすりが にあう人 心に残る 島の女 誰を恨むか このさだめ 二人の恋は 遠い夢 もしも あの日に戻るなら きっときっと はなすまい 忘れられない 島の女 三味を聴くたび 思い出す 黒い瞳の かわいい娘 ふくむ泡盛 身にしみる 今はむなしく すぎた日の 心に残る 島の女 | 琉球民謡 | 森田豊一 | 上地吉雄 | | こぬか雨降る 那覇の町 南の島の沖縄に なぜかうつろな 風が吹く あの子はどこに居るのやら 忘れられない 島の女 一夜明かした 波の上 やさしくいつも 歌ってた 安里屋ゆんたの あの唄に 紺のかすりが にあう人 心に残る 島の女 誰を恨むか このさだめ 二人の恋は 遠い夢 もしも あの日に戻るなら きっときっと はなすまい 忘れられない 島の女 三味を聴くたび 思い出す 黒い瞳の かわいい娘 ふくむ泡盛 身にしみる 今はむなしく すぎた日の 心に残る 島の女 |
島めぐり(女)荒波に向かてぃ 日頃たしなだる (女)若者ぬ手並 糸満ハーリー (女)やんどーふー (男)糸満よいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 糸満かい (女)音に豊まりる 与那原ぬ綱や (女)世果報年招く しるしさらみ (女)やんどーふー (男)与那原よいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 与那原かい (女)昔護佐丸ぬ 中城城 (女)島々や手取てぃ 眺み美らさ (女)やんどーふー (男)中城に めんそりよ (女)めんそりようたい 中城 (女)遊び宇堅原 恋し赤野原 (女)戻てぃ安ゲ名原情所 (女)やんどーふー (男)具志川よいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 具志川かい (女)七曲い曲てぃ 見所ん多さ (女)うちかいんゆたさ 城くさてぃ (女)やんどーふー (男)名護はよいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 名護んかい (女)天下る人ぬ 昔始いぬ (女)アマミチュヌ島や (女)此処どぅやゆる やんどーふー (男)浜比嘉よいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 浜比嘉かい | 琉球民謡 | 知名定繁 | 知名定男 | | (女)荒波に向かてぃ 日頃たしなだる (女)若者ぬ手並 糸満ハーリー (女)やんどーふー (男)糸満よいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 糸満かい (女)音に豊まりる 与那原ぬ綱や (女)世果報年招く しるしさらみ (女)やんどーふー (男)与那原よいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 与那原かい (女)昔護佐丸ぬ 中城城 (女)島々や手取てぃ 眺み美らさ (女)やんどーふー (男)中城に めんそりよ (女)めんそりようたい 中城 (女)遊び宇堅原 恋し赤野原 (女)戻てぃ安ゲ名原情所 (女)やんどーふー (男)具志川よいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 具志川かい (女)七曲い曲てぃ 見所ん多さ (女)うちかいんゆたさ 城くさてぃ (女)やんどーふー (男)名護はよいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 名護んかい (女)天下る人ぬ 昔始いぬ (女)アマミチュヌ島や (女)此処どぅやゆる やんどーふー (男)浜比嘉よいとこ めんそりよ (女)めんそりようたい 浜比嘉かい |
白雲節白雲ぬ如に 見ゆるあぬ島に 翔び渡てみ欲さ 羽ぬ有とて 羽ぬ有とて 飛ぶ鳥の如に 自由に翔ばりてれ 毎夜 行じ逢て 語れすしが 語れすしが 我が思る里や 白雲ぬ如に 見ゆるあの島ぬ なひんあがた なひんあがた 我がや思み尽す だきに想ゆしが 渡海ゆ隔みりば 自由ねならん 自由ねならん たとい渡海隔み 離りやい居てん 白雲に乗して 思い知らさ 思い知らさ 一人淋々と 眺む見る月ん 里姿なとて 忘りかにて 忘りかにて | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | 白雲ぬ如に 見ゆるあぬ島に 翔び渡てみ欲さ 羽ぬ有とて 羽ぬ有とて 飛ぶ鳥の如に 自由に翔ばりてれ 毎夜 行じ逢て 語れすしが 語れすしが 我が思る里や 白雲ぬ如に 見ゆるあの島ぬ なひんあがた なひんあがた 我がや思み尽す だきに想ゆしが 渡海ゆ隔みりば 自由ねならん 自由ねならん たとい渡海隔み 離りやい居てん 白雲に乗して 思い知らさ 思い知らさ 一人淋々と 眺む見る月ん 里姿なとて 忘りかにて 忘りかにて |
砂持節あらぬ浜砂やよ 持てぃば禁じらりてぃ たんでぃ西泊ハイヨ 持たちたぼり ゼイサー ゼイサー ゼイサー 畑やパンタ原よ 道やくびり道 思ゆらば里前ハイヨ とぅめてぃいもり ゼイサー ゼイサー ゼイサー 畑出じてぃ見りばよ うく豆ぬ香しゃ 島ぬ美童ぬハイヨ 匂ぬ香しゃ ゼイサー ゼイサー ゼイサー 真謝原ぬ芋やよ 一本から三バーキ アカンニぬ小堀ハイヨ 洗いどぅくる ゼイサー ゼイサー ゼイサー | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | あらぬ浜砂やよ 持てぃば禁じらりてぃ たんでぃ西泊ハイヨ 持たちたぼり ゼイサー ゼイサー ゼイサー 畑やパンタ原よ 道やくびり道 思ゆらば里前ハイヨ とぅめてぃいもり ゼイサー ゼイサー ゼイサー 畑出じてぃ見りばよ うく豆ぬ香しゃ 島ぬ美童ぬハイヨ 匂ぬ香しゃ ゼイサー ゼイサー ゼイサー 真謝原ぬ芋やよ 一本から三バーキ アカンニぬ小堀ハイヨ 洗いどぅくる ゼイサー ゼイサー ゼイサー |
スーキカンナー祖慶 漢那 金武からやいびーしが 我ソーキん小 買みそーれー 汝がソーキん小や 曲いぬ悪さぬ 我んミージョーキ 買みそーれー 我んね勝連 照間どぅやいびーしが 寝座敷ムシロー 買みそーらに 汝がムシルン小や 縁織い悪さぬ 我んニクブク小 買みそーれー 越来間切ぬ 上地どぅやいびーしが 荒バーキや 買みそーらに 汝が荒バーキや どぅくから荒さぬ 我んユナバーキ 買みそーれー 山内諸見里ぬ 桃売いアン小やいびーしが 山桃小や 買みそーらに 汝が山桃小や 青さぬ喰まらん 我ん白桃小 買みそーれー 我んね糸満 魚売いアン小やいびーしが グルクン小や 買みそーらに 汝がグルクン小や 匂いぬ高さぬ 我んトゥビィチャー小 買みそーれー 我んね本部 瀬底どぅやいびーしが ムンジュル笠小 買みそーれー 汝がムンジュル笠小や 漲いよぬ悪さぬ 我んクバ笠小 買みそーれー | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | 祖慶 漢那 金武からやいびーしが 我ソーキん小 買みそーれー 汝がソーキん小や 曲いぬ悪さぬ 我んミージョーキ 買みそーれー 我んね勝連 照間どぅやいびーしが 寝座敷ムシロー 買みそーらに 汝がムシルン小や 縁織い悪さぬ 我んニクブク小 買みそーれー 越来間切ぬ 上地どぅやいびーしが 荒バーキや 買みそーらに 汝が荒バーキや どぅくから荒さぬ 我んユナバーキ 買みそーれー 山内諸見里ぬ 桃売いアン小やいびーしが 山桃小や 買みそーらに 汝が山桃小や 青さぬ喰まらん 我ん白桃小 買みそーれー 我んね糸満 魚売いアン小やいびーしが グルクン小や 買みそーらに 汝がグルクン小や 匂いぬ高さぬ 我んトゥビィチャー小 買みそーれー 我んね本部 瀬底どぅやいびーしが ムンジュル笠小 買みそーれー 汝がムンジュル笠小や 漲いよぬ悪さぬ 我んクバ笠小 買みそーれー |
ちんぬくじゅうしいあんまーたむのー きぶとんどー 煙ぬきぶさぬ 涙そーそー ヨイシーヨイシー 泣くなよ 今日ぬ夕飯 何やがてー ちんちん ちんぬくじゅうしいめー 父が畠から 戻みそち シブイにチンクヮー チデークニー クーフチンムぬ 煮とんどー 豆腐臼ぬ 廻とんどー くんくん くんすう七まかい 爺バーキや 荒バーキー スルガーニクブク サギジョーキー やふぁら米から うさぎりよ たんめー白毛ぬ 美むぬやー トートー トーカチ大祝事 三良まぶやー 落とぅちゃくとぅ 前田ぬハーメが アートートゥ 花米一粒に 酒一盃 三本線香とぅ 塩小 トートゥ トートゥ アートートゥ | 琉球民謡 | 朝比呂志 | 三田信一 | | あんまーたむのー きぶとんどー 煙ぬきぶさぬ 涙そーそー ヨイシーヨイシー 泣くなよ 今日ぬ夕飯 何やがてー ちんちん ちんぬくじゅうしいめー 父が畠から 戻みそち シブイにチンクヮー チデークニー クーフチンムぬ 煮とんどー 豆腐臼ぬ 廻とんどー くんくん くんすう七まかい 爺バーキや 荒バーキー スルガーニクブク サギジョーキー やふぁら米から うさぎりよ たんめー白毛ぬ 美むぬやー トートー トーカチ大祝事 三良まぶやー 落とぅちゃくとぅ 前田ぬハーメが アートートゥ 花米一粒に 酒一盃 三本線香とぅ 塩小 トートゥ トートゥ アートートゥ |
月と男心思い焦りてぃん 誰が知ゆが他所ぬ 行逢てぃ聞ちぶさや 無蔵が心 無蔵行逢てぃ見りば 胸や張りちまてぃ 打ち明きゆぐりさ 胸ぬ思い 面影ぬ立ちね いゃ沙汰そんとぅむり 夢見じゅる時ね 泣ちょんとぅむり 共に眺みゆる 人ぬ居てぃからや ぬんでぃ照る月に 向かてぃ泣ちゅが ままならん無蔵とぅ かにてぃ知りなぎな 恋ぬ糸縄や 我肝しみてぃ | 琉球民謡 | 小浜守栄 | 琉球民謡 | | 思い焦りてぃん 誰が知ゆが他所ぬ 行逢てぃ聞ちぶさや 無蔵が心 無蔵行逢てぃ見りば 胸や張りちまてぃ 打ち明きゆぐりさ 胸ぬ思い 面影ぬ立ちね いゃ沙汰そんとぅむり 夢見じゅる時ね 泣ちょんとぅむり 共に眺みゆる 人ぬ居てぃからや ぬんでぃ照る月に 向かてぃ泣ちゅが ままならん無蔵とぅ かにてぃ知りなぎな 恋ぬ糸縄や 我肝しみてぃ |
てぃんさぐぬ花てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬ言し事や 肝に染みり 親ぬ言し事や 肝に染みり 天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬ言し事や 読みやならん 親ぬ言し事や 読みやならん 夜走らす船や 子ぬ方星目あてぃ 我ん産ちぇる親や 我んど目あてぃ 我ん産ちぇる親や 我んど目あてぃ 宝玉やてぃん 磨かにば錆びす 朝夕肝みがち うち世わたら 朝夕肝みがち うち世わたら | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬ言し事や 肝に染みり 親ぬ言し事や 肝に染みり 天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬ言し事や 読みやならん 親ぬ言し事や 読みやならん 夜走らす船や 子ぬ方星目あてぃ 我ん産ちぇる親や 我んど目あてぃ 我ん産ちぇる親や 我んど目あてぃ 宝玉やてぃん 磨かにば錆びす 朝夕肝みがち うち世わたら 朝夕肝みがち うち世わたら |
豊節朝夕笑れ福い 福ゆうち招ち 年毎ぬ繁昌スリ 御願さびら 遊びぬ美らさ 人衆ぬすなわい 踊てぃ遊ば 世果報年迎けてぃ 昨年ゆいん今年 栄てぃ行く村ぬスリ 風水清らさ 遊びぬ美らさ 人衆ぬすなわい 踊てぃ遊ば 作る毛作いん 満作ゆたぼち みるく代ぬしるしスリ 神ぬ恵み 遊びぬ美らさ 人衆ぬすなわい 踊てぃ遊ば 重なゆる御祝 みるく代ぬしるし 互に打ち晴りてぃスリ 踊てぃ遊ば 遊びぬ美らさ 人衆ぬすなわい 踊てぃ遊ば | 琉球民謡 | 登川誠仁 | 登川誠仁 | | 朝夕笑れ福い 福ゆうち招ち 年毎ぬ繁昌スリ 御願さびら 遊びぬ美らさ 人衆ぬすなわい 踊てぃ遊ば 世果報年迎けてぃ 昨年ゆいん今年 栄てぃ行く村ぬスリ 風水清らさ 遊びぬ美らさ 人衆ぬすなわい 踊てぃ遊ば 作る毛作いん 満作ゆたぼち みるく代ぬしるしスリ 神ぬ恵み 遊びぬ美らさ 人衆ぬすなわい 踊てぃ遊ば 重なゆる御祝 みるく代ぬしるし 互に打ち晴りてぃスリ 踊てぃ遊ば 遊びぬ美らさ 人衆ぬすなわい 踊てぃ遊ば |
永良部百合の花永良部百合ぬ島 百合咲きゅぬ 花ぬ美らさ 花ぬ美らさ うりが黄金花 島や花ざかり アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー 花心知らば 百合ぬ花 美らさ咲きゅる 美らさ咲きゅる 互に肝揃りてィ 気張てィよー作ら アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー 百合玉ぬ美らさ 汗流ち 育ちヤリクヌ 育ちヤリクヌ うりが黄金玉 島ぬよー宝 アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー 他所島に送てィ 百合ぬ花 咲かちヤリクヌ 咲かちヤリクヌ 互に喜くどてィ 豊かヨー暮さ アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー | 琉球民謡 | 大村隆二 | 琉球民謡 | 安藤実親 | 永良部百合ぬ島 百合咲きゅぬ 花ぬ美らさ 花ぬ美らさ うりが黄金花 島や花ざかり アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー 花心知らば 百合ぬ花 美らさ咲きゅる 美らさ咲きゅる 互に肝揃りてィ 気張てィよー作ら アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー 百合玉ぬ美らさ 汗流ち 育ちヤリクヌ 育ちヤリクヌ うりが黄金玉 島ぬよー宝 アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー 他所島に送てィ 百合ぬ花 咲かちヤリクヌ 咲かちヤリクヌ 互に喜くどてィ 豊かヨー暮さ アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー アングワーヨーサトゥ ナーイッキャ シュンガー シュンガー |
なりやまあやぐサー なりやまや なりてぬ なりやま すぅみやまや すぅみてぃぬ すぅみやま イラユマーン サーヤヌ すぅみてぃぬ すぅみやま サー なりやまや参すてぃ なりぶり さまずな主 すぅみやま参いすてぃ すみぶり さまずな主 イラユマーン サーヤヌ すみぶり さまずな主 サー 馬ん乗らば たずなゆ ゆるすな主 美童家行き 心ゆるすな主 イラユマーン サーヤヌ 心ゆるすな主 サー 馬ぬ美さや 白さど 美さ 美童美さや 色どかぎさ イラユマーン サーヤヌ 色どかぎさ | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | サー なりやまや なりてぬ なりやま すぅみやまや すぅみてぃぬ すぅみやま イラユマーン サーヤヌ すぅみてぃぬ すぅみやま サー なりやまや参すてぃ なりぶり さまずな主 すぅみやま参いすてぃ すみぶり さまずな主 イラユマーン サーヤヌ すみぶり さまずな主 サー 馬ん乗らば たずなゆ ゆるすな主 美童家行き 心ゆるすな主 イラユマーン サーヤヌ 心ゆるすな主 サー 馬ぬ美さや 白さど 美さ 美童美さや 色どかぎさ イラユマーン サーヤヌ 色どかぎさ |
なんた浜波の花咲き 船足軽く 片帆ちらちら 月影のせて 黄金白金 くだくる波に ゆらるる夢は あのなんた浜 あのなんた浜 イヤホあのなんた浜 夜明けほのぼの 空晴れ渡り 八重の潮路を 乗り切りゆけば なんた白浜 アダンの影に 笑いこぼれて 船まつ人よ 船まつ人よ イヤホ船まつ人よ | 琉球民謡 | 宮良高夫 | 宮良長包 | | 波の花咲き 船足軽く 片帆ちらちら 月影のせて 黄金白金 くだくる波に ゆらるる夢は あのなんた浜 あのなんた浜 イヤホあのなんた浜 夜明けほのぼの 空晴れ渡り 八重の潮路を 乗り切りゆけば なんた白浜 アダンの影に 笑いこぼれて 船まつ人よ 船まつ人よ イヤホ船まつ人よ |
ナークニー渡久地から上て 花ぬ元辺名地よ 花ぬ元辺名地よ 遊び健堅ぬ 恋し本部 ありや本部崎 くりや名護曲いよ くりや名護曲いよ 近くなて見ゆせー 城あがり 名護からや羽地 伊差川や一里よ 伊差川や一里よ 真喜屋兼久までや 二里ぬちむい 浦々ぬ深さ 名護浦ぬ深さよ 名護浦ぬ深さよ 名護ぬ美童ぬ 想い深さ | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | 渡久地から上て 花ぬ元辺名地よ 花ぬ元辺名地よ 遊び健堅ぬ 恋し本部 ありや本部崎 くりや名護曲いよ くりや名護曲いよ 近くなて見ゆせー 城あがり 名護からや羽地 伊差川や一里よ 伊差川や一里よ 真喜屋兼久までや 二里ぬちむい 浦々ぬ深さ 名護浦ぬ深さよ 名護浦ぬ深さよ 名護ぬ美童ぬ 想い深さ |
ナーシビ節実りょ実り茄子 姑ぬ家ぬ茄子 実らなそて茄子 嫁名たちゅみ うみ働り働り うみ働てぬすが 明日や出ぢゃさりる 嫁ぬくれぬ 明日や出ぢゃさりる 嫁ぬ身ゆやてん 居る間ぬ務み 働てさびら 嫁からどアンマー 姑んなていめる うんじゅひち当てて かなさみしょり 鳥うてば明きる 夏ぬ夜どやしが ぬがし姑びれや 明かしぐりしゃ | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | 実りょ実り茄子 姑ぬ家ぬ茄子 実らなそて茄子 嫁名たちゅみ うみ働り働り うみ働てぬすが 明日や出ぢゃさりる 嫁ぬくれぬ 明日や出ぢゃさりる 嫁ぬ身ゆやてん 居る間ぬ務み 働てさびら 嫁からどアンマー 姑んなていめる うんじゅひち当てて かなさみしょり 鳥うてば明きる 夏ぬ夜どやしが ぬがし姑びれや 明かしぐりしゃ |
西武門節行ちゅんどやかなし 待ちみそり里前 西武門ぬいぇだや 御供さびらヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 片袖や紺地 片袖や浅地よ 何時がむる染みぬ 紺地着ゆらヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 思い葉ぬ契り 変りねん事によ 染みてきら無蔵よ 紺地色にヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 染みゆらば里前 くがらしぬぐとによ 浅地どんやりば ゆるちたぼりヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 今日や首里登て いちがめが里前 面影と連りて 忍でちゅさ無蔵よ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 又いめね里前 車乗ていもりよ 我んや西武門に 御待ちさびらヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 淋しさや一人 我ね戻て行ちゅいよ 無蔵や宿戻て 花ぬ遊びヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー | 琉球民謡 | 川田松夫 | 川田松夫 | | 行ちゅんどやかなし 待ちみそり里前 西武門ぬいぇだや 御供さびらヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 片袖や紺地 片袖や浅地よ 何時がむる染みぬ 紺地着ゆらヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 思い葉ぬ契り 変りねん事によ 染みてきら無蔵よ 紺地色にヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 染みゆらば里前 くがらしぬぐとによ 浅地どんやりば ゆるちたぼりヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 今日や首里登て いちがめが里前 面影と連りて 忍でちゅさ無蔵よ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 又いめね里前 車乗ていもりよ 我んや西武門に 御待ちさびらヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー 淋しさや一人 我ね戻て行ちゅいよ 無蔵や宿戻て 花ぬ遊びヨーテ ガンチョー 古ガンチョー チャンナギレー |
ひじ小節(女)ひじ小剃てぃ後や (女)鏡のーみしらんどーやーふー (男)ぬーんち見しらんが (女)若くなゆくとてー (女)美らくなゆくとてー (男)あきせ面ふらやー (男)我が美らくなゆし (男)ぬーんち好かんすが (女)あん言ち好かんさひゃー (男)あね! くぬひゃー (男)我んにんかい (男)ひゃーんでぃる 言いくゎいるい (女)言いばっぺーる (女)やいびさひゃー (男)あね! くぬひゃー (男)又ひゃーなー (男)ぬうやらわんしむさ (男)我が美らくなゆし (男)嫌とーせーぬーやがひゃー (女)うぬちむえー 聞ちぶさみ (女)とーあんせー 聞かすんてー (女)ひじ小剃てぃ後ぬ (女)うぬ面小どん鏡かい (女)見しるうぬ時ね (女)どぅさーにどぅくる (女)美らくなやい (女)うぬ面ゆ妻に 見しぶさる心 (女)うくりらばちゃすが (女)又 首里かい 首里かいて (女)ちゃー用事ぬ あんあんて (女)すんてーひゃー 罰かんじゃー (男)リンチからタンチ (男)まんがたみーする 生気な者 (男)うぬリンチェー 焼ちうち喰やい (男)まるけーてー やらちょーけー (女)うりうりうり 始またせー (女)テーファなじきやい (女)んちゃ我ね (女)言らんでぃ 思とーたん (女)やらするさくい やらさんむん (男)やらさんてぃん 行ちゅるむん (女)行ぢゃんてい やらさんむん (男)だーあんしん 行ちゅるむん (女)あんしーねー 我んねーなー (女)くぬカンスイ たてぃゆんどー (男)ありありあり 危なさぬ | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | (女)ひじ小剃てぃ後や (女)鏡のーみしらんどーやーふー (男)ぬーんち見しらんが (女)若くなゆくとてー (女)美らくなゆくとてー (男)あきせ面ふらやー (男)我が美らくなゆし (男)ぬーんち好かんすが (女)あん言ち好かんさひゃー (男)あね! くぬひゃー (男)我んにんかい (男)ひゃーんでぃる 言いくゎいるい (女)言いばっぺーる (女)やいびさひゃー (男)あね! くぬひゃー (男)又ひゃーなー (男)ぬうやらわんしむさ (男)我が美らくなゆし (男)嫌とーせーぬーやがひゃー (女)うぬちむえー 聞ちぶさみ (女)とーあんせー 聞かすんてー (女)ひじ小剃てぃ後ぬ (女)うぬ面小どん鏡かい (女)見しるうぬ時ね (女)どぅさーにどぅくる (女)美らくなやい (女)うぬ面ゆ妻に 見しぶさる心 (女)うくりらばちゃすが (女)又 首里かい 首里かいて (女)ちゃー用事ぬ あんあんて (女)すんてーひゃー 罰かんじゃー (男)リンチからタンチ (男)まんがたみーする 生気な者 (男)うぬリンチェー 焼ちうち喰やい (男)まるけーてー やらちょーけー (女)うりうりうり 始またせー (女)テーファなじきやい (女)んちゃ我ね (女)言らんでぃ 思とーたん (女)やらするさくい やらさんむん (男)やらさんてぃん 行ちゅるむん (女)行ぢゃんてい やらさんむん (男)だーあんしん 行ちゅるむん (女)あんしーねー 我んねーなー (女)くぬカンスイ たてぃゆんどー (男)ありありあり 危なさぬ |
ヒヤミカチ節名に立ちゅる沖縄 宝島でむぬ 心うち合わち う立ちみそり う立ちみそり ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ 稲粟ぬなうり ミルク世ぬ印 心うち合わち 気張いみそり 気張いみそり ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ がくやないしゅらさ 花や咲ち美らさ 我した此ぬ沖縄 世界に知らさ 世界に知らさ ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ 我んや虎でむぬ 羽ちきてぃたぼり 波路パシヒック 渡てぃなびら 渡てぃなびら ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ 七転び転でぃ ヒヤミカチ起きり 我した此ぬ沖縄 世界に知らさ 世界に知らさ ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ | 琉球民謡 | 平良新助 | 山内盛彬 | | 名に立ちゅる沖縄 宝島でむぬ 心うち合わち う立ちみそり う立ちみそり ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ 稲粟ぬなうり ミルク世ぬ印 心うち合わち 気張いみそり 気張いみそり ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ がくやないしゅらさ 花や咲ち美らさ 我した此ぬ沖縄 世界に知らさ 世界に知らさ ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ 我んや虎でむぬ 羽ちきてぃたぼり 波路パシヒック 渡てぃなびら 渡てぃなびら ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ 七転び転でぃ ヒヤミカチ起きり 我した此ぬ沖縄 世界に知らさ 世界に知らさ ヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤ ヒヤミカチウキリ ヒヤミカチウキリ |
夫婦船世界や果てなしぬ 船路旅心 夫婦やか外や 頼いならん かなし夫婦船 夫や帆柱に 妻や船心 如何る波風ん 共どやゆる かなし夫婦船 船と帆柱や 浮世風まかし 極楽ぬ港 着ちゅる間や かなし夫婦船 互に肝合わち 走り夫婦船 時ぬ来る迄や 漕がねなゆみ かなし夫婦船 頼るなよ誰ん 夫婦かながなと 日々ぬ暮らし方 笑ひ福い かなし夫婦船 | 琉球民謡 | 比嘉盛勇 | 亀谷朝仁 | | 世界や果てなしぬ 船路旅心 夫婦やか外や 頼いならん かなし夫婦船 夫や帆柱に 妻や船心 如何る波風ん 共どやゆる かなし夫婦船 船と帆柱や 浮世風まかし 極楽ぬ港 着ちゅる間や かなし夫婦船 互に肝合わち 走り夫婦船 時ぬ来る迄や 漕がねなゆみ かなし夫婦船 頼るなよ誰ん 夫婦かながなと 日々ぬ暮らし方 笑ひ福い かなし夫婦船 |
ふるさとの雨雨が降る降る ふるさとの 山のみどりに 田や畑に 稔りの雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 赤いかわらに 石垣に 風の涙か うるむよう 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 真紅いでいごに ユナの葉に まろい雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに | 琉球民謡 | 吉川安一 | 普久原恒勇 | | 雨が降る降る ふるさとの 山のみどりに 田や畑に 稔りの雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 赤いかわらに 石垣に 風の涙か うるむよう 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 真紅いでいごに ユナの葉に まろい雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに |
豊年音頭海鳥鳴いて 大漁つげりゃ 山の烏が 豊作つげる 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ 守礼の邦は 神のさずけ 雨や露も こやしになるよ 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ 想いも恋も かなえられ 島の若者 エイサー踊り 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ 三味や太鼓が 天までひびき 天女もうかれて まいおりる 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ ふく木の上に 月も出たよ じいさんばあさんも 踊り出たよ 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ | 琉球民謡 | そけいとき | 普久原恒勇 | | 海鳥鳴いて 大漁つげりゃ 山の烏が 豊作つげる 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ 守礼の邦は 神のさずけ 雨や露も こやしになるよ 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ 想いも恋も かなえられ 島の若者 エイサー踊り 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ 三味や太鼓が 天までひびき 天女もうかれて まいおりる 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ ふく木の上に 月も出たよ じいさんばあさんも 踊り出たよ 豊年でーびる 豊年でーびる シートゥリトゥテン シートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ |
帽子くまー(女)あたま小や造て (女)ぬちさぐや知らん (女)かなし思里に (女)習いぶさぬ サー習いぶさぬ (男)てん止みて呉らば (男)我が妻になゆみ (女)くみあぎて呉てん 妻やならん (男)サーニングル小どすんな (女)天や我がたまし (女)やまだきやうんじゅ (女)縁なりば里前 二人しくまや (女)サー二人しくまや (男)一本ばや押すて (男)二本取てなぎて (男)いちがくみあぎて (男)耳小抜ちゅら (男)サー天小 胴小 縁小 耳小 (男)取て耳抜かや (男女)帽子くま哀り (男女)くまんしが知ゆみ (男女)勘定前になりば さら夜明ち (男女)サーさら夜明ち | 琉球民謡 | 琉球民謡 | 琉球民謡 | | (女)あたま小や造て (女)ぬちさぐや知らん (女)かなし思里に (女)習いぶさぬ サー習いぶさぬ (男)てん止みて呉らば (男)我が妻になゆみ (女)くみあぎて呉てん 妻やならん (男)サーニングル小どすんな (女)天や我がたまし (女)やまだきやうんじゅ (女)縁なりば里前 二人しくまや (女)サー二人しくまや (男)一本ばや押すて (男)二本取てなぎて (男)いちがくみあぎて (男)耳小抜ちゅら (男)サー天小 胴小 縁小 耳小 (男)取て耳抜かや (男女)帽子くま哀り (男女)くまんしが知ゆみ (男女)勘定前になりば さら夜明ち (男女)サーさら夜明ち |
やっちー語らなや星に 天じゃらに橋かきて 覚出すさ 覚出すさ 童小ぬ昔 やっちーたい うり語らなやー 節々ぬないや クービムム ナンデンシー 遊ぶたし 遊ぶたし 石なぐにぎっちょ やっちーたい うり語らなやー みぐる年月ゆ 走馬にたといたる 人の情 人の情 なまどうみ知ゆる やっちーたい うり語らなやー | 琉球民謡 | 上原直彦 | 普久原恒勇 | | 語らなや星に 天じゃらに橋かきて 覚出すさ 覚出すさ 童小ぬ昔 やっちーたい うり語らなやー 節々ぬないや クービムム ナンデンシー 遊ぶたし 遊ぶたし 石なぐにぎっちょ やっちーたい うり語らなやー みぐる年月ゆ 走馬にたといたる 人の情 人の情 なまどうみ知ゆる やっちーたい うり語らなやー |
柳情話糸柳女 誰に ひかさりて 我肝あまがしゅが 朝ん夕さん 朝ん夕さん 誰ると語らとて 我んすそにすゆが 真実ぬ想い 知らに蓄生 知らに蓄生 ままならん縁と かにて知りなぎな 肝に染みたしど 我身ぬ不足 我身ぬ不足 枕抱ちでんし 切りなさや一人 にぶる身ぬ辛さ 与所ぬ知ゆみ 与所ぬ知ゆみ | 琉球民謡 | 津波恒徳 | 津波恒徳 | | 糸柳女 誰に ひかさりて 我肝あまがしゅが 朝ん夕さん 朝ん夕さん 誰ると語らとて 我んすそにすゆが 真実ぬ想い 知らに蓄生 知らに蓄生 ままならん縁と かにて知りなぎな 肝に染みたしど 我身ぬ不足 我身ぬ不足 枕抱ちでんし 切りなさや一人 にぶる身ぬ辛さ 与所ぬ知ゆみ 与所ぬ知ゆみ |
ユイユイハイサイ! ディーサイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール まっかな まっかな あかばなー ぎんぎら ぎらら ひはもえる ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ぼくらのしまだ ユイ ユイマール ここは おきなわ! (ユイ) これが おきなわ! (ユイ) ユイユイ ユイマール! ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ハイサイ! ディーサイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ひとりで おしごと つかれるね ふたりでやると たのしいよ ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール みんなでやれば ことばがはずむ ここは おきなわ! (ユイ) これが おきなわ! (ユイ) ユイユイ ユイマール! ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ハイサイ! ディーサイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール まわるよ まわるよ カジマヤー しまじゅう そろって ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール しりもちつくな みんなといっしょ ここは おきなわ! (ユイ) これが おきなわ! (ユイ) ユイユイ ユイユイ ユイユイ ユイマール! ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール | 琉球民謡 | 坂田英世 | 知名定男 | | ハイサイ! ディーサイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール まっかな まっかな あかばなー ぎんぎら ぎらら ひはもえる ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ぼくらのしまだ ユイ ユイマール ここは おきなわ! (ユイ) これが おきなわ! (ユイ) ユイユイ ユイマール! ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ハイサイ! ディーサイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ひとりで おしごと つかれるね ふたりでやると たのしいよ ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール みんなでやれば ことばがはずむ ここは おきなわ! (ユイ) これが おきなわ! (ユイ) ユイユイ ユイマール! ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ハイサイ! ディーサイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール まわるよ まわるよ カジマヤー しまじゅう そろって ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール しりもちつくな みんなといっしょ ここは おきなわ! (ユイ) これが おきなわ! (ユイ) ユイユイ ユイユイ ユイユイ ユイマール! ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール ユイユイユイ! ユイユイユイ! ユイマール |
ゆすぬ花道端に咲ちょる あねる花やてぃんよ 情きある人や 袖にしち呉ゆさ だーあんせ 忘ららん い言葉ぬ情き いちまでぃん我肝染みてぃ 逢わん夜ぬちらさ 夢に起さりてぃ だーあんせ 忘ららん 志情きぬ糸に 引かさりてぃ明日んいもり 朝夕しぢららん 我肝知らば だーあんせ 忘ららん 飛鳥ぬ如に 自由なりんやりばよ ましだりゆふきてぃ 語てぃ暮しぶしゃ だーあんせ 忘ららん 通てぃ来る道ぬ 朽果てぃんじゃんてぃ 変るくとぅねさみ 幾世何日までぃん だーあんせ 忘ららん | 琉球民謡 | 儀保正輝 | 儀保正輝 | | 道端に咲ちょる あねる花やてぃんよ 情きある人や 袖にしち呉ゆさ だーあんせ 忘ららん い言葉ぬ情き いちまでぃん我肝染みてぃ 逢わん夜ぬちらさ 夢に起さりてぃ だーあんせ 忘ららん 志情きぬ糸に 引かさりてぃ明日んいもり 朝夕しぢららん 我肝知らば だーあんせ 忘ららん 飛鳥ぬ如に 自由なりんやりばよ ましだりゆふきてぃ 語てぃ暮しぶしゃ だーあんせ 忘ららん 通てぃ来る道ぬ 朽果てぃんじゃんてぃ 変るくとぅねさみ 幾世何日までぃん だーあんせ 忘ららん |
ラッパ節モシモシちょいと 春子さん 私しゃ貴方に ホーレン草 察して頂載 この胸を 僕のハートは わくわくよ 私にプロポーズ するからは 貴方の財産 どのくらい 自家用車も あるでしょう もちろんダンスも できるでしょう 財産ザット五千万 自家用車は キャデラック マンボ ツィスト ブルースと 踊るダンスも 数知れぬ オゝ 私のワンダフル 燃えるような 情熱で ぐっと私を 抱きしめて 愛して頂載 ネェあなた 新婚旅行は ジェット機で 花のパリを かわきりに 世界一周 致しましょう スイートホームに 花が咲く 文化邸宅 広々と 家庭電化も 完備して 金ランドンスの ドレス着て 三度の食事もあちらなみ 文明開化の この御代に せまい地球は 住みあいた 火星 木星 金星と 晩年は月で 隠居しょう | 琉球民謡 | 小浜守栄 | 琉球民謡 | | モシモシちょいと 春子さん 私しゃ貴方に ホーレン草 察して頂載 この胸を 僕のハートは わくわくよ 私にプロポーズ するからは 貴方の財産 どのくらい 自家用車も あるでしょう もちろんダンスも できるでしょう 財産ザット五千万 自家用車は キャデラック マンボ ツィスト ブルースと 踊るダンスも 数知れぬ オゝ 私のワンダフル 燃えるような 情熱で ぐっと私を 抱きしめて 愛して頂載 ネェあなた 新婚旅行は ジェット機で 花のパリを かわきりに 世界一周 致しましょう スイートホームに 花が咲く 文化邸宅 広々と 家庭電化も 完備して 金ランドンスの ドレス着て 三度の食事もあちらなみ 文明開化の この御代に せまい地球は 住みあいた 火星 木星 金星と 晩年は月で 隠居しょう |
ワイド節ワイド ワイド ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 三京ぬ山風 いきゃ荒さあても 愛しゃる牛ぐゎに 草刈らじうかりゆめ ウーレ ウレ ウレ 手舞んけ 足舞んけ 指笛吹け 塩まけ ウーレ ウレ ウレ 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド ワイド ワイド ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 全島一なそちど 破れ着物な着ちゅる 雨風しゃんても 牛ぬ飯米や忘れんな ウーレ ウレ ウレ 手舞んけ 足舞んけ 指笛吹け 塩まけ ウーレ ウレ ウレ 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド ワイド ワイド ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 我きゃ思め牛ぐゎぬ 技美らさ見ちゃめ 眉間突き角掛け 手先技美事 ウーレ ウレ ウレ 手舞んけ 足舞んけ 指笛吹け 塩まけ ウーレ ウレ ウレ 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド ワイド ワイド ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 子孫寄らとて 育しゃる牛ぐゎ 今日ぬ晴場所 でィさあさ気張てんにょ ウーレ ウレ ウレ 手舞んけ 足舞んけ 指笛吹け 塩まけ ウーレ ウレ ウレ 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 吾きゃ牛ワイド | 琉球民謡 | 中村民郎 | 坪山豊 | | ワイド ワイド ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 三京ぬ山風 いきゃ荒さあても 愛しゃる牛ぐゎに 草刈らじうかりゆめ ウーレ ウレ ウレ 手舞んけ 足舞んけ 指笛吹け 塩まけ ウーレ ウレ ウレ 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド ワイド ワイド ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 全島一なそちど 破れ着物な着ちゅる 雨風しゃんても 牛ぬ飯米や忘れんな ウーレ ウレ ウレ 手舞んけ 足舞んけ 指笛吹け 塩まけ ウーレ ウレ ウレ 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド ワイド ワイド ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 我きゃ思め牛ぐゎぬ 技美らさ見ちゃめ 眉間突き角掛け 手先技美事 ウーレ ウレ ウレ 手舞んけ 足舞んけ 指笛吹け 塩まけ ウーレ ウレ ウレ 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド ワイド ワイド ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 子孫寄らとて 育しゃる牛ぐゎ 今日ぬ晴場所 でィさあさ気張てんにょ ウーレ ウレ ウレ 手舞んけ 足舞んけ 指笛吹け 塩まけ ウーレ ウレ ウレ 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 吾きゃ牛ワイド 全島一ワイド 吾きゃ牛ワイド |