あがらしゃれハアーたんと飲んでくりょ 何にゃないたてもよ (ハアコイチャ) 妾の気持ちを 酒肴 (アリャのめ ソリャのめ) ハアー大沢三千石 居たくねじゃねどもよ 朝飯ゃ昼飯 昼飯ゃ夜飯 夜飯夜中で たんと困る ハアー酒を嫌だか お酌とり嫌だかよ (ハアコイチャ) お酌いやなら 代りましょう (アリャのめ ソリャのめ) | 山形県民謡 | 山形県民謡 | 山形県民謡 | | ハアーたんと飲んでくりょ 何にゃないたてもよ (ハアコイチャ) 妾の気持ちを 酒肴 (アリャのめ ソリャのめ) ハアー大沢三千石 居たくねじゃねどもよ 朝飯ゃ昼飯 昼飯ゃ夜飯 夜飯夜中で たんと困る ハアー酒を嫌だか お酌とり嫌だかよ (ハアコイチャ) お酌いやなら 代りましょう (アリャのめ ソリャのめ) |
花笠音頭目出度 目出度の 若松さまよ 枝もチョイチョイ栄えて 葉もしげる ハァ ヤッショ マカショ シャン シャン シャン 花の山形 紅葉の天童 雪を眺むる 尾花沢 雪の舟形情に厚い 呼べば とけそなやさすがた 娘盛りを なじょして暮らす 雪に うもれて針仕事 長い長持 唄いかけながら 可愛い おばこが嫁にくる おばこなぼになる 十三七つ 百合の 花ムコに似てめごい | 山形県民謡 | 山形県民謡 | 山形県民謡 | | 目出度 目出度の 若松さまよ 枝もチョイチョイ栄えて 葉もしげる ハァ ヤッショ マカショ シャン シャン シャン 花の山形 紅葉の天童 雪を眺むる 尾花沢 雪の舟形情に厚い 呼べば とけそなやさすがた 娘盛りを なじょして暮らす 雪に うもれて針仕事 長い長持 唄いかけながら 可愛い おばこが嫁にくる おばこなぼになる 十三七つ 百合の 花ムコに似てめごい |
紅花摘み唄千歳山からナ 紅花の種まいたヨ ハシャンシャン それで山形 花だらけ 咲いた花より 見る花よりもヨ ハシャンシャン 摘んで楽しむ 花の唄 花を摘むのも そもじとならばヨ ハシャンシャン 棘さすのも 何んのその | 山形県民謡 | 山形県民謡 | 山形県民謡 | | 千歳山からナ 紅花の種まいたヨ ハシャンシャン それで山形 花だらけ 咲いた花より 見る花よりもヨ ハシャンシャン 摘んで楽しむ 花の唄 花を摘むのも そもじとならばヨ ハシャンシャン 棘さすのも 何んのその |
真室川音頭私しゃ真室川の梅の花 コリャ 貴方また新庄の鴬よ 花の咲くのを待ちかねて コリャ 蕾のうちから通うて来る 夢を見た 夢を見た 夢を見た コリャ 貴方と添うとこ夢に見た 三三九度の盃を コリャ 頂くところで 目がさめた 鏡見る度 思い出す コリャ 二親恨むじゃないけれど もう少し器量よく生れたら コリャ どんなまた男もまよわせる 貴方は御殿の八重桜 コリャ 私しゃ又垣根の朝顔よ いくら程よく咲いたとて コリャ 御殿の桜にとゞかない | 山形県民謡 | 山形県民謡 | 山形県民謡 | | 私しゃ真室川の梅の花 コリャ 貴方また新庄の鴬よ 花の咲くのを待ちかねて コリャ 蕾のうちから通うて来る 夢を見た 夢を見た 夢を見た コリャ 貴方と添うとこ夢に見た 三三九度の盃を コリャ 頂くところで 目がさめた 鏡見る度 思い出す コリャ 二親恨むじゃないけれど もう少し器量よく生れたら コリャ どんなまた男もまよわせる 貴方は御殿の八重桜 コリャ 私しゃ又垣根の朝顔よ いくら程よく咲いたとて コリャ 御殿の桜にとゞかない |
最上川舟唄ヨーイサノマカーショ エーンヤコラマーカセ エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカーショ エーンヤコラマーカセ 酒田行くから 達者でろちゃ ヨイトコラサノセー はやり風邪など ひかねよに エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカショ エーンヤコラマーカセ 股大根(まつかんだいこん)の塩汁煮(しょつしるに) 塩がしょぱくて 食らわんねちゃ エーンヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカーショ エーンヤコラマーカセ 山背風(やまぜかぜ)だよ あきらめしゃんせ ヨイトコラセノセー おれをうらむな 風うらめ エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカショ エーンヤコラマーカセ あの娘のためだ なんぼ取っても タランコタンだ エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカショ エーンヤコラマーカセ… | 山形県民謡 | 渡辺国俊 | 渡辺国俊 | | ヨーイサノマカーショ エーンヤコラマーカセ エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカーショ エーンヤコラマーカセ 酒田行くから 達者でろちゃ ヨイトコラサノセー はやり風邪など ひかねよに エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカショ エーンヤコラマーカセ 股大根(まつかんだいこん)の塩汁煮(しょつしるに) 塩がしょぱくて 食らわんねちゃ エーンヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカーショ エーンヤコラマーカセ 山背風(やまぜかぜ)だよ あきらめしゃんせ ヨイトコラセノセー おれをうらむな 風うらめ エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカショ エーンヤコラマーカセ あの娘のためだ なんぼ取っても タランコタンだ エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード ヨーイサノマカショ エーンヤコラマーカセ… |
籾すり唄挽くほど積るヨ 積んだるナ 俵はヨ チョイト 菊模様(ハーヨーイト ヨイト) お米ナ 一粒も 粗末にするなヨ 八十八度のヨ チョイト 手がかかる 富士のナ 山ほどヨ お米を積んでヨ とのやのナ 御亭主のヨ チョイト 恵比寿顔 | 山形県民謡 | 山形県民謡 | 山形県民謡 | | 挽くほど積るヨ 積んだるナ 俵はヨ チョイト 菊模様(ハーヨーイト ヨイト) お米ナ 一粒も 粗末にするなヨ 八十八度のヨ チョイト 手がかかる 富士のナ 山ほどヨ お米を積んでヨ とのやのナ 御亭主のヨ チョイト 恵比寿顔 |