皇女さまとお呼びッいやですわ だめですわ あなたともあろう お方が バケモノの誘惑に お心を 乱されるなんて 大事な使命を 背負ったお方 わたくし 涙を忍んで あなたを 鍛えなおすわ 覚悟を なさいませ 愛のムチで ございます そのたるんだ お心を 力込めて 叩きなおします いけません なりません 愛は 清く正しいもの 愛しあう ふたりには 血のつながりが 一番です 樹雷の未来を 守るためです 邪悪な鬼に 近づけば わたくしが 裁きますわ 我慢を なさいませ ほら まだまだ足りません その迷いが 消えるまで この鎖で 縛ってあげます ほらほら いけません この痛みに 堪えなさい ひとムチごと 叫びなさい ひざまづいて 許し乞いなさい まだまだ なりません 皇女さまと お呼びなさい すがりついて お泣きなさい おもいのまま イジメてあげます ほらほら いけません さあ 痛みに堪えなさい すがりついて お泣きなさい ひざまづいて 許しを乞いなさい | 高田由美 | 枯堂夏子 | 長岡成貢 | | いやですわ だめですわ あなたともあろう お方が バケモノの誘惑に お心を 乱されるなんて 大事な使命を 背負ったお方 わたくし 涙を忍んで あなたを 鍛えなおすわ 覚悟を なさいませ 愛のムチで ございます そのたるんだ お心を 力込めて 叩きなおします いけません なりません 愛は 清く正しいもの 愛しあう ふたりには 血のつながりが 一番です 樹雷の未来を 守るためです 邪悪な鬼に 近づけば わたくしが 裁きますわ 我慢を なさいませ ほら まだまだ足りません その迷いが 消えるまで この鎖で 縛ってあげます ほらほら いけません この痛みに 堪えなさい ひとムチごと 叫びなさい ひざまづいて 許し乞いなさい まだまだ なりません 皇女さまと お呼びなさい すがりついて お泣きなさい おもいのまま イジメてあげます ほらほら いけません さあ 痛みに堪えなさい すがりついて お泣きなさい ひざまづいて 許しを乞いなさい |
銀河にいまそかり史上初の才色兼備と 言われてきました このわたくしの欠点を探すことは ウォーリーを探すより難しい でも思った半分もいえない おくゆかしさに困ります 育ちの悪いミイラのあなたが わたくしうらやましいわ この宇宙のすべての命が わたくしを讃えます もしわたくしのこの鼻が1,000ミリ 高ければ驚くでしょう でも愛するひとの前では かよわい小鳥のようです 愚かしく乱暴なあなたが わたくしうらやましいわ あまつさえ 謙虚でひかえめ 樹雷皇家第一皇女 瀬をはやみ 流れる銀河に この美女ありおりはべり いみじくも つつましく かぐわしく 気高き わたくし いまそかり | 高田由美 | 枯堂夏子 | 長岡成貢 | | 史上初の才色兼備と 言われてきました このわたくしの欠点を探すことは ウォーリーを探すより難しい でも思った半分もいえない おくゆかしさに困ります 育ちの悪いミイラのあなたが わたくしうらやましいわ この宇宙のすべての命が わたくしを讃えます もしわたくしのこの鼻が1,000ミリ 高ければ驚くでしょう でも愛するひとの前では かよわい小鳥のようです 愚かしく乱暴なあなたが わたくしうらやましいわ あまつさえ 謙虚でひかえめ 樹雷皇家第一皇女 瀬をはやみ 流れる銀河に この美女ありおりはべり いみじくも つつましく かぐわしく 気高き わたくし いまそかり |
恋はせっしょやおまへんか雪がちらちら クリスマス 街にキラキラ 灯がともりゃ 酒に浮かれた おろかもの わんさか わんさか くりだしますわ こころに決めた あの方は そんなフラチじゃ ありません きっといまごろ 教会で 愛するわたし 想ってるはず なのに 飲み屋の窓をのぞけば ケバイ女を 口説いてたのよ 純情可憐な 乙女ごころを スケベ心が 踏みにじったわ そら ほんまに せっしょや おまへんか そら ほんまに せっしょや おまへんか きょうは 聖なるクリスマス 若い男はいけません 愛は苦しく 耐えるもの 待っても 待っても 待ち続けます ずっと お目にはかからねど あなた どうしておられるか 幼いころに 恋をして いまも 操 通しております なのにあなたは 結婚したのね 幸せそうな 顔をしてるわ 純粋一途な 女ごころを オトコの嘘が 踏みつけたのよ わて ほんまに みじめや おまへんか わて ほんまに みじめや おまへんか そして 今年のクリスマス 年もわからぬ 格好で ここでこうして 踊るのよ どんちゃか どんちゃか 酒がうまいわ ゆめも理想も 萎えはてて あまたオトコを 袖にして 復習心と ジェラシーが にっちも さっちも 煮えたぎるのよ こんな女に だれがしたのよ うらみつらみを 聞かせてやろか 純真無垢な 娘もいまでは 虫もつかない いきおくれだわ ほれ どんどんじゃんじゃん 酒 もってこい! ほれ どんどんじゃんじゃん 酒 もってこい! | 高田由美 | 枯堂夏子 | 長岡成貢 | | 雪がちらちら クリスマス 街にキラキラ 灯がともりゃ 酒に浮かれた おろかもの わんさか わんさか くりだしますわ こころに決めた あの方は そんなフラチじゃ ありません きっといまごろ 教会で 愛するわたし 想ってるはず なのに 飲み屋の窓をのぞけば ケバイ女を 口説いてたのよ 純情可憐な 乙女ごころを スケベ心が 踏みにじったわ そら ほんまに せっしょや おまへんか そら ほんまに せっしょや おまへんか きょうは 聖なるクリスマス 若い男はいけません 愛は苦しく 耐えるもの 待っても 待っても 待ち続けます ずっと お目にはかからねど あなた どうしておられるか 幼いころに 恋をして いまも 操 通しております なのにあなたは 結婚したのね 幸せそうな 顔をしてるわ 純粋一途な 女ごころを オトコの嘘が 踏みつけたのよ わて ほんまに みじめや おまへんか わて ほんまに みじめや おまへんか そして 今年のクリスマス 年もわからぬ 格好で ここでこうして 踊るのよ どんちゃか どんちゃか 酒がうまいわ ゆめも理想も 萎えはてて あまたオトコを 袖にして 復習心と ジェラシーが にっちも さっちも 煮えたぎるのよ こんな女に だれがしたのよ うらみつらみを 聞かせてやろか 純真無垢な 娘もいまでは 虫もつかない いきおくれだわ ほれ どんどんじゃんじゃん 酒 もってこい! ほれ どんどんじゃんじゃん 酒 もってこい! |
さよならは簡単お願いよ もう一度だけ やり直してみましょ あの夏と おんなじ 太陽が 今日もまた 輝くわ たくさん恋をして やっと わかってきたみたい 新しい恋人 見つければすむなんて そんなの 嘘よ 涙が こぼれて まるであたし 子供みたい さよならは つらすぎるわ ふたりとも とっくに 知っているはずだわ ねぇ だから やり直してみましょう はじめから 最後の恋なんて ひとは たやすく 言うけれど いくつに なったって おんなじ 間違い また 繰り返すのね ほんとは お互い そんな自分 変えたいはず さよならは 簡単だわ だけどまた 似たような 恋をするだけだわ こんどこそ なにかを 変えたいのよ この恋で さよならは 簡単だわ ふたりとも とっくに 知っているはずだわ こんどこそ ほんとの 愛の意味を 知りたいの | 高田由美 | 枯堂夏子 | 前田克樹 | | お願いよ もう一度だけ やり直してみましょ あの夏と おんなじ 太陽が 今日もまた 輝くわ たくさん恋をして やっと わかってきたみたい 新しい恋人 見つければすむなんて そんなの 嘘よ 涙が こぼれて まるであたし 子供みたい さよならは つらすぎるわ ふたりとも とっくに 知っているはずだわ ねぇ だから やり直してみましょう はじめから 最後の恋なんて ひとは たやすく 言うけれど いくつに なったって おんなじ 間違い また 繰り返すのね ほんとは お互い そんな自分 変えたいはず さよならは 簡単だわ だけどまた 似たような 恋をするだけだわ こんどこそ なにかを 変えたいのよ この恋で さよならは 簡単だわ ふたりとも とっくに 知っているはずだわ こんどこそ ほんとの 愛の意味を 知りたいの |