赤ゆら潮ん満ち里戻り 海ん山ん見渡しば 春ん花ん 春ん花ん しかとぅ咲き しかとぅ咲き 二、三月なりばよー 稲ん泡ん稔りよー 今日ぬ吉かる日 今日ぬ吉かる日 誇らしよー 誇らしよー 赤ゆらぬ花や うりずぃん急ぎとぅ 咲き誇る 南風吹くまでぃ 南風吹くまでぃ 赤く咲き 赤く咲き うりずぃんぬ風吹きば 浜ん千鳥ん舞い遊ぶ 我が島ぬ 我が島ぬ 世果報願ら 世果報願ら 我が島ぬ 我が島ぬ 世果報願ら 世果報願ら | よなは徹 | 大島保克 | 大島保克 | | 潮ん満ち里戻り 海ん山ん見渡しば 春ん花ん 春ん花ん しかとぅ咲き しかとぅ咲き 二、三月なりばよー 稲ん泡ん稔りよー 今日ぬ吉かる日 今日ぬ吉かる日 誇らしよー 誇らしよー 赤ゆらぬ花や うりずぃん急ぎとぅ 咲き誇る 南風吹くまでぃ 南風吹くまでぃ 赤く咲き 赤く咲き うりずぃんぬ風吹きば 浜ん千鳥ん舞い遊ぶ 我が島ぬ 我が島ぬ 世果報願ら 世果報願ら 我が島ぬ 我が島ぬ 世果報願ら 世果報願ら |
エイサーシンカ七月 七夕 中ぬ十日 うぬ季節ないねー 落てぃ着かん 我した島ぬ エイサー太鼓や 夜ながた迄ん 打ち鳴らし ウンケー 中日に ウークイとぅ 島ぬ島々 巡やびら 我した島ぬ エイサー踊いや 時ん忘さ 踊い跳に 他島ぬエイサーに 負きらりみ 太鼓ぬドンドン 鳴いどぅんせー 我した島ぬ 地謡シンカや 止まてぇないみ オーラセー 七月エイサー 出来らさーに 花ぬ杯 巡らさーに 我した島ぬ 遊び庭や 太陽ぬ上ゆし けぇ忘してぃ | よなは徹 | 新垣盛弘 | 與那覇徹 | | 七月 七夕 中ぬ十日 うぬ季節ないねー 落てぃ着かん 我した島ぬ エイサー太鼓や 夜ながた迄ん 打ち鳴らし ウンケー 中日に ウークイとぅ 島ぬ島々 巡やびら 我した島ぬ エイサー踊いや 時ん忘さ 踊い跳に 他島ぬエイサーに 負きらりみ 太鼓ぬドンドン 鳴いどぅんせー 我した島ぬ 地謡シンカや 止まてぇないみ オーラセー 七月エイサー 出来らさーに 花ぬ杯 巡らさーに 我した島ぬ 遊び庭や 太陽ぬ上ゆし けぇ忘してぃ |
北谷遊びジマ七月エイサー時分のぉ 二才達や肝ワサワサ 太鼓んわさみちょんどー スーリサーサー肝ドンドン スリ スーリサーサー はねーかしぇー 北谷遊びジマや 夜ながたまでぃん道ジュネー 童達ん寝んてぃ居ららんどー スーリサーサー見が行かな スリ スーリサーサー 友達ぬ達 謝苅坂登てぃ でぃちゃよユニオンカジマヤー 今年のオーラセーや アネッ スーリサーサー負きららん スリ スーリサーサー シンカぬ達 月ん眺み美らさ 風や肌持ちぬゆたさ 後や片付き終わらち スーリサーサー公民館居てぃ スーリサーサー 飲でぃ遊ば スーリサーサー季節巡てぃまた スーリサーサー 出来らさや | よなは徹 | 上地一成 | 上地一成 | | 七月エイサー時分のぉ 二才達や肝ワサワサ 太鼓んわさみちょんどー スーリサーサー肝ドンドン スリ スーリサーサー はねーかしぇー 北谷遊びジマや 夜ながたまでぃん道ジュネー 童達ん寝んてぃ居ららんどー スーリサーサー見が行かな スリ スーリサーサー 友達ぬ達 謝苅坂登てぃ でぃちゃよユニオンカジマヤー 今年のオーラセーや アネッ スーリサーサー負きららん スリ スーリサーサー シンカぬ達 月ん眺み美らさ 風や肌持ちぬゆたさ 後や片付き終わらち スーリサーサー公民館居てぃ スーリサーサー 飲でぃ遊ば スーリサーサー季節巡てぃまた スーリサーサー 出来らさや |
元気でいますか?風の強い夜 星が流れてった 遠い遠い 君の暮らす街へ そっと目を閉じて 僕は想うんだ そばにそばに君を感じれるように 元気でいますか? 風邪などひいてませんか? こっちはみんな変わらずでやってるよ 元気でいますか? 忙しいのが何より 次に会えたとき話しをたくさん聞かせて 風の強い夜 星がふるえてる 黒ネコの鳴き声はさみしげで そっと心すませば 聴こえてくるのは 二人笑い合った日々 あの歌さ 元気でいますか? 夢に近づいていますか? こっちはもうすぐ祭りがはじまるよ 元気でいますか? がんばりすぎていないかい? 休みがとれたらたまには帰っておいでよ 明日の君を祈ってる 渡海ゆ隔みてぃん 元気でいますか? 風邪などひいてませんか? こっちはみんな変わらずでやってるよ 元気でいますか? 忙しいのが何より 次に会えたとき話しをたくさん聞かせて 休みがとれたらたまには帰っておいでよ | よなは徹 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 風の強い夜 星が流れてった 遠い遠い 君の暮らす街へ そっと目を閉じて 僕は想うんだ そばにそばに君を感じれるように 元気でいますか? 風邪などひいてませんか? こっちはみんな変わらずでやってるよ 元気でいますか? 忙しいのが何より 次に会えたとき話しをたくさん聞かせて 風の強い夜 星がふるえてる 黒ネコの鳴き声はさみしげで そっと心すませば 聴こえてくるのは 二人笑い合った日々 あの歌さ 元気でいますか? 夢に近づいていますか? こっちはもうすぐ祭りがはじまるよ 元気でいますか? がんばりすぎていないかい? 休みがとれたらたまには帰っておいでよ 明日の君を祈ってる 渡海ゆ隔みてぃん 元気でいますか? 風邪などひいてませんか? こっちはみんな変わらずでやってるよ 元気でいますか? 忙しいのが何より 次に会えたとき話しをたくさん聞かせて 休みがとれたらたまには帰っておいでよ |
桜東風東風に誘わり 春ぬ便い待ちゅさ 桜咲ちゅる季節や 旅立ちゅる季節 切りなさや想い しからぁさぬ想い 寄し交わす波に ゆらり揺らりてぃ 春待ちゅる時に 肝ゆしてぃ 心離さりてぃよ 今日や打ち明きら 恋心 月に照らさりてぃよ ただ春待ちゅる 季節 | よなは徹 | 田村直美 | 田村直美・是方博邦 | | 東風に誘わり 春ぬ便い待ちゅさ 桜咲ちゅる季節や 旅立ちゅる季節 切りなさや想い しからぁさぬ想い 寄し交わす波に ゆらり揺らりてぃ 春待ちゅる時に 肝ゆしてぃ 心離さりてぃよ 今日や打ち明きら 恋心 月に照らさりてぃよ ただ春待ちゅる 季節 |
涙そうそう昔ぐとぅ思出ち 面影勝て 肝がかい 何時ぐ何時ん胸の内 うむいやゆくん立ち勝て 晴り渡る日ん雨ぬ日んうかぶあぬ姿 何時迄ん肝にかかて 面影手探い あぬ日 あぬ時 涙そうそう にぬふぁ星に向かて 毎日毎夜願とうてぃ 思い届きらやしが 自由ならん旅ぬ空 なちかさや里が姿 笑ゆるあぬ姿 行ちぶさや里が御側 逢ちゃいぶさ 逢ちゃいぶさ 何時か逢ちゃいる 節待ちゅる なちかさや里が姿 笑ゆるあぬ姿 晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶあの笑顔 思い出遠くあせても 寂しくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 晴り渡る日ん 雨ぬ日んうかぶあぬ姿 何時迄ん 肝にかかて 淋しさぬ 恋しさぬ 思い焦がりてぃ 涙そうそう 逢ちゃいぶさや 逢ちゃいぶさや 思い焦がりてぃ 涙そうそう | よなは徹 | 森山良子 | BEGIN | | 昔ぐとぅ思出ち 面影勝て 肝がかい 何時ぐ何時ん胸の内 うむいやゆくん立ち勝て 晴り渡る日ん雨ぬ日んうかぶあぬ姿 何時迄ん肝にかかて 面影手探い あぬ日 あぬ時 涙そうそう にぬふぁ星に向かて 毎日毎夜願とうてぃ 思い届きらやしが 自由ならん旅ぬ空 なちかさや里が姿 笑ゆるあぬ姿 行ちぶさや里が御側 逢ちゃいぶさ 逢ちゃいぶさ 何時か逢ちゃいる 節待ちゅる なちかさや里が姿 笑ゆるあぬ姿 晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶあの笑顔 思い出遠くあせても 寂しくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 晴り渡る日ん 雨ぬ日んうかぶあぬ姿 何時迄ん 肝にかかて 淋しさぬ 恋しさぬ 思い焦がりてぃ 涙そうそう 逢ちゃいぶさや 逢ちゃいぶさや 思い焦がりてぃ 涙そうそう |
二十九の春涙が止まらない 海へ沈む夕陽を見て 笑顔はウソつきで 涙さえ上手くウソをつく 目が慣れて耳が慣れて 心まで飼い慣らされて 計算高くなる前に 思い出せ十九の春 はきなれた靴をぬぎ捨てて 住み慣れた街を出て行くよ まだまだやれるんだ 夢見てもいいかな 守れない約束ばかり 見続けられない夢ばかり 見返りばかり求めては 習ったように笑う 損得勝負の勘定で 割り切れないよ感情は 今頃響くんだあの頃の歌思い出す十九の春 はきなれた靴をぬぎ捨てて 住み慣れた街を出て行くよ まだまだやれるんだ 夢見てもいいかな 今までより これからさ できるだけ笑いたい できるだけ前を歩く できるだけ出会いたい できるだけ できるだけ 愛を集めたい 愛を探したい 愛の側にいたい Oh keep on loving keep on dreaming keep on smiling | よなは徹 | 上江洌清作 | 上江洌清作 | | 涙が止まらない 海へ沈む夕陽を見て 笑顔はウソつきで 涙さえ上手くウソをつく 目が慣れて耳が慣れて 心まで飼い慣らされて 計算高くなる前に 思い出せ十九の春 はきなれた靴をぬぎ捨てて 住み慣れた街を出て行くよ まだまだやれるんだ 夢見てもいいかな 守れない約束ばかり 見続けられない夢ばかり 見返りばかり求めては 習ったように笑う 損得勝負の勘定で 割り切れないよ感情は 今頃響くんだあの頃の歌思い出す十九の春 はきなれた靴をぬぎ捨てて 住み慣れた街を出て行くよ まだまだやれるんだ 夢見てもいいかな 今までより これからさ できるだけ笑いたい できるだけ前を歩く できるだけ出会いたい できるだけ できるだけ 愛を集めたい 愛を探したい 愛の側にいたい Oh keep on loving keep on dreaming keep on smiling |
誇らさよ上がらん雨んち あいびーみ 明きらん夜んち あいびーみ 雨風 嵐 世ぬならい 歌ん歌とぉてぃ 暮らさびら 総しんか揃りーや ウネ! 頼まさぬ 流する涙 うしぬぐてぃ 笑らたい誇くたい 何時ぁ一緒 渡いる浮世 なだやしく 何時ん福々 歩まびら 総しんか揃りーや ヒヤ! 頼まさぬ 花数美らじゅら 咲ち誇てぃ 人々情ぬ 色深く 親子兄弟 睦ましく うちなぁんちゅぬ しるしさみ 総しんか揃りーや ウネ! いそぉさぬ 東西南ん また北ん 春夏秋冬 花盛い 世界ぬ人々 寄い所 神ぬ島さみ くぬうちなぁ 総しんか揃りーや ヒヤ! 島栄ぇ 御太陽加那志ん 拝がどぉてぃ 御月加那志に 願立てぃてぃ 星ぬ数程 幸しん 身に受き共に 暮さびら 総しんか揃りーや ウネ! 誇らさぬ | よなは徹 | 上原直彦 | 與那覇徹 | | 上がらん雨んち あいびーみ 明きらん夜んち あいびーみ 雨風 嵐 世ぬならい 歌ん歌とぉてぃ 暮らさびら 総しんか揃りーや ウネ! 頼まさぬ 流する涙 うしぬぐてぃ 笑らたい誇くたい 何時ぁ一緒 渡いる浮世 なだやしく 何時ん福々 歩まびら 総しんか揃りーや ヒヤ! 頼まさぬ 花数美らじゅら 咲ち誇てぃ 人々情ぬ 色深く 親子兄弟 睦ましく うちなぁんちゅぬ しるしさみ 総しんか揃りーや ウネ! いそぉさぬ 東西南ん また北ん 春夏秋冬 花盛い 世界ぬ人々 寄い所 神ぬ島さみ くぬうちなぁ 総しんか揃りーや ヒヤ! 島栄ぇ 御太陽加那志ん 拝がどぉてぃ 御月加那志に 願立てぃてぃ 星ぬ数程 幸しん 身に受き共に 暮さびら 総しんか揃りーや ウネ! 誇らさぬ |
夢ぬ如に波ぬ音聞きば 思び出すさ昔 今になてぃみりば 無蔵よー 夢ぬ如さ 別てぃから知ゆさ ありが志情や 今や寂々とぅ 無蔵よー 涙びけい 可愛し思無蔵ぬ 幸ゆ願てぃ… 行逢てぃくりまでぃぬ 語らたる夜や 今ん忘ららん 無蔵よー 夢ぬ如に | よなは徹 | 新垣盛弘 | 與那覇徹 | | 波ぬ音聞きば 思び出すさ昔 今になてぃみりば 無蔵よー 夢ぬ如さ 別てぃから知ゆさ ありが志情や 今や寂々とぅ 無蔵よー 涙びけい 可愛し思無蔵ぬ 幸ゆ願てぃ… 行逢てぃくりまでぃぬ 語らたる夜や 今ん忘ららん 無蔵よー 夢ぬ如に |
夜明け君が離れて 寂しくなったよ この街も たくさんくれた 優しい言葉 それで生きてる 移ろう季節の中で 信じていた自分を 失いそうでも 共に見た夜明けの あかい空はずっと 胸を染め続けているよ あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て 君が離れて おとなしくなったよ この俺も うぬぼれていた 強がっていた 小さな心 道端に咲く花は 汚れても美しい はじめて感じた 勝った負けたじゃなくて 大切なそれ以外 教えてくれたあの瞳 あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで 君は忘れたかな 光を浴びながら ほほえみを交わした時を あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て | よなは徹 | 草野正宗 | 草野正宗 | | 君が離れて 寂しくなったよ この街も たくさんくれた 優しい言葉 それで生きてる 移ろう季節の中で 信じていた自分を 失いそうでも 共に見た夜明けの あかい空はずっと 胸を染め続けているよ あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て 君が離れて おとなしくなったよ この俺も うぬぼれていた 強がっていた 小さな心 道端に咲く花は 汚れても美しい はじめて感じた 勝った負けたじゃなくて 大切なそれ以外 教えてくれたあの瞳 あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで 君は忘れたかな 光を浴びながら ほほえみを交わした時を あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て |