花咲くころ浮かんでは消えて行くような 涙には小さな花が きしんではじけ飛んだら 後にはさけ目がひとつ 破れた風船をそっと もてあそびやがては空に飛ばすような きみのしぐさに 今日はとてもいい天気だね ちょっと外に出てみようよ 花はまだ咲き乱れてないけど 花咲く朝も来るよ 静けさに溶けて行くような さみしさもやがては去るよ 黄昏が訪れる前に何処かへ行こうじゃないか 破れた心をそっと つなぎ合わせてやがては眠りに落ちるような きみのしぐさに 今日はとてもいい天気だね ちょっと外へ出てみようよ 花はまだ咲き乱れてないけど 花咲く朝も来るよ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 浮かんでは消えて行くような 涙には小さな花が きしんではじけ飛んだら 後にはさけ目がひとつ 破れた風船をそっと もてあそびやがては空に飛ばすような きみのしぐさに 今日はとてもいい天気だね ちょっと外に出てみようよ 花はまだ咲き乱れてないけど 花咲く朝も来るよ 静けさに溶けて行くような さみしさもやがては去るよ 黄昏が訪れる前に何処かへ行こうじゃないか 破れた心をそっと つなぎ合わせてやがては眠りに落ちるような きみのしぐさに 今日はとてもいい天気だね ちょっと外へ出てみようよ 花はまだ咲き乱れてないけど 花咲く朝も来るよ |
春の風今夜でっかい車にぶつかって死んじゃおうかな 飛び込んで行って太陽を掴む 犬のように吠えるぶんざいで夢ばっかり見てる ハンサムなのは夏の日の命 あの娘は人工的な性格で新時代を待つ 上海レストランで働いてる そうさ、ぼくは純情な息子 割れた皿を拾い集める また虹のかけらを探している 行きずりのだらしないkissで ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている くじらみたいな雲が浮かぶこの町の名前はなに? どっかで忘れてずんぶんと経つ 五線譜を引き裂いて血が流れて愛を伝える おまえのすべてが星のよう 出しぬけになまぬるいsmileで ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 今夜でっかい車にぶつかって死んじゃおうかな 飛び込んで行って太陽を掴む 犬のように吠えるぶんざいで夢ばっかり見てる ハンサムなのは夏の日の命 あの娘は人工的な性格で新時代を待つ 上海レストランで働いてる そうさ、ぼくは純情な息子 割れた皿を拾い集める また虹のかけらを探している 行きずりのだらしないkissで ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている くじらみたいな雲が浮かぶこの町の名前はなに? どっかで忘れてずんぶんと経つ 五線譜を引き裂いて血が流れて愛を伝える おまえのすべてが星のよう 出しぬけになまぬるいsmileで ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている ぼくを目覚めさせて きみの匂いをかがせて 春の風が吹いている |
晴れた日のメロディ朝日の中で目が覚めたんだ、ママ 頭ん中はまだ雨の日の子犬の夢のまんま 仕事もないようなこんな晴れた日にゃ ベイビー かたくなったパンかじってみるのもいいだろ NaNaNaNa… ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ 不思議な力がぼくを包んでる、ママ 夕焼け待ってる波乗りのような気分さ さみしい思い出にひたるんじゃないよ ベイビー ただ目を閉じてゆだねてるだけでいいんだよ NaNaNaNa… ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ 今日はなんだか白い繭から 目覚めたようなそんな気分さ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 朝日の中で目が覚めたんだ、ママ 頭ん中はまだ雨の日の子犬の夢のまんま 仕事もないようなこんな晴れた日にゃ ベイビー かたくなったパンかじってみるのもいいだろ NaNaNaNa… ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ 不思議な力がぼくを包んでる、ママ 夕焼け待ってる波乗りのような気分さ さみしい思い出にひたるんじゃないよ ベイビー ただ目を閉じてゆだねてるだけでいいんだよ NaNaNaNa… ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ 今日はなんだか白い繭から 目覚めたようなそんな気分さ |
bye bye blackbirdきみの声がすれば いつだってぼくは振り返ってしまうんだから もう灰色の列車に乗り遅れてしまった 乗り過ごしてしまったじゃないか いつもきみはぼくを迷わせては 赤い舌を出して逃げて行くんだ 腕時計を見れば 約束の時間はとっくに過ぎていた 太陽のしみが残るこの時計はすこし すこし狂ってるんじゃないか? いつもきみはぼくを迷わせては 赤い舌を出して逃げて行くんだ 黒い鳥が また飛んで行った | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみの声がすれば いつだってぼくは振り返ってしまうんだから もう灰色の列車に乗り遅れてしまった 乗り過ごしてしまったじゃないか いつもきみはぼくを迷わせては 赤い舌を出して逃げて行くんだ 腕時計を見れば 約束の時間はとっくに過ぎていた 太陽のしみが残るこの時計はすこし すこし狂ってるんじゃないか? いつもきみはぼくを迷わせては 赤い舌を出して逃げて行くんだ 黒い鳥が また飛んで行った |
パレードぼくらが出会ったのは昼下がりの街の中 きみの視線がもう真夏の陽射のようだった 明るい緑色がふたりだけをつつむ色 ちょっとくちづけして同じことを祈るんだ 意味のない悲しい夜もぼくと一緒にいてくれるかい? 月日がたっても何も変わらずいてくれるかい? 遠いエコーがそう毎日聴こえてるだろう? ビルとビルの間を響いては舞い上がる音 くり返す悲しい夜もきみが一緒にいてくれるなら 月日がたっても何も変わらずいられるはずさ 意味のない悲しい夜もぼくと一緒にいてくれるかい? 月日がたっても何も変わらずいてくれるかい? くり返す悲しい夜もきみが一緒にいてくれるなら 月日がたっても何も変わらずいられるはずさ パレードが行くよ | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | ぼくらが出会ったのは昼下がりの街の中 きみの視線がもう真夏の陽射のようだった 明るい緑色がふたりだけをつつむ色 ちょっとくちづけして同じことを祈るんだ 意味のない悲しい夜もぼくと一緒にいてくれるかい? 月日がたっても何も変わらずいてくれるかい? 遠いエコーがそう毎日聴こえてるだろう? ビルとビルの間を響いては舞い上がる音 くり返す悲しい夜もきみが一緒にいてくれるなら 月日がたっても何も変わらずいられるはずさ 意味のない悲しい夜もぼくと一緒にいてくれるかい? 月日がたっても何も変わらずいてくれるかい? くり返す悲しい夜もきみが一緒にいてくれるなら 月日がたっても何も変わらずいられるはずさ パレードが行くよ |
パンチドランク・ラブソング海沿いの乾いたドライブインで 誘惑の夢の続きを見てる ぼくだってきみだって 愛を信じる 「ねえ、あれは何て名前の花だっけ?」 太陽が照らすこのガラスはもう傷だらけ 酔っぱらったような気分でさ キスでもちょっとしてみない? ネコだって犬だって 愛を信じる 「ねえ、ここは何て名前の街だっけ?」 メロンソーダ アイスクリーム溶けていく 南へ向かう計画を立て 汚れたクルマに裸のこころふたつ 「ねえ、あれは何て名前の花だっけ?」 太陽が照らすこのガラスはもう傷だらけ 「ねえ、ここは何て名前の街だっけ?」 メランコリア 愛す 狂う ほどけていく this is punch drunk love song blue 愛してるってまた言ってしまう ああ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 海沿いの乾いたドライブインで 誘惑の夢の続きを見てる ぼくだってきみだって 愛を信じる 「ねえ、あれは何て名前の花だっけ?」 太陽が照らすこのガラスはもう傷だらけ 酔っぱらったような気分でさ キスでもちょっとしてみない? ネコだって犬だって 愛を信じる 「ねえ、ここは何て名前の街だっけ?」 メロンソーダ アイスクリーム溶けていく 南へ向かう計画を立て 汚れたクルマに裸のこころふたつ 「ねえ、あれは何て名前の花だっけ?」 太陽が照らすこのガラスはもう傷だらけ 「ねえ、ここは何て名前の街だっけ?」 メランコリア 愛す 狂う ほどけていく this is punch drunk love song blue 愛してるってまた言ってしまう ああ |
日傘をさしてあなたにもっと話してあげたかった 愉快な旅や輝く夜のことを よく晴れた今日 私は出て行くの 日傘をさして あなたを残して 冷たいお茶をいれましょう 街はまだひかりの中 この恋は いつだって あまりにも 楽しすぎて あなたの好きな日傘をさして あなたにもっと優しくしたかった 美味しいものももっと食べたかった よく晴れた今日 いつもと同じように 日傘をさして 何もかも残して 足りないことばかりの 満ち足りた思い出よ この恋は いつだって あまりにも 悲しすぎて あなたの好きな夏が来ているわ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | あなたにもっと話してあげたかった 愉快な旅や輝く夜のことを よく晴れた今日 私は出て行くの 日傘をさして あなたを残して 冷たいお茶をいれましょう 街はまだひかりの中 この恋は いつだって あまりにも 楽しすぎて あなたの好きな日傘をさして あなたにもっと優しくしたかった 美味しいものももっと食べたかった よく晴れた今日 いつもと同じように 日傘をさして 何もかも残して 足りないことばかりの 満ち足りた思い出よ この恋は いつだって あまりにも 悲しすぎて あなたの好きな夏が来ているわ |
ピクチャー・イン・ザ・スカイ花で飾った朝食と甘い匂い角砂糖から 確かめてみたいのなら ここへおいで 夢と嘘とがもうずっと続いて OH PICTURE IN THE SKY AH IT'S A WONDERFUL GAME OH PICTURE IN THE SKY AH IT'S A WONDERFUL GAME 浮かびっぱなしのテーブルと 愛と平和オレンジの中 プラカードは白紙のまま パレードの終わり待ってみる さあ もっと 近くで OH PICTURE IN THE SKY AH IT'S A WONDERFUL GAME OH PICTURE IN THE SKY AH IT'S A WONDERFUL GAME LOVE, PEACE, FREEDOM & HAPPINESS LOVE, PEACE, FREEDOM & HAPPINESS LOVE, PEACE, FREEDOM & HAPPINESS | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | 花で飾った朝食と甘い匂い角砂糖から 確かめてみたいのなら ここへおいで 夢と嘘とがもうずっと続いて OH PICTURE IN THE SKY AH IT'S A WONDERFUL GAME OH PICTURE IN THE SKY AH IT'S A WONDERFUL GAME 浮かびっぱなしのテーブルと 愛と平和オレンジの中 プラカードは白紙のまま パレードの終わり待ってみる さあ もっと 近くで OH PICTURE IN THE SKY AH IT'S A WONDERFUL GAME OH PICTURE IN THE SKY AH IT'S A WONDERFUL GAME LOVE, PEACE, FREEDOM & HAPPINESS LOVE, PEACE, FREEDOM & HAPPINESS LOVE, PEACE, FREEDOM & HAPPINESS |
PINK MOON摩天楼にぶら下がって だれか通るのを待つ 家へ帰ろうとは思わないんだ 暖かい風が吹く 今夜また新しい月が登る きみも部屋の窓から顔を出せよ RIDE ON RIDE ON ピンク・ムーンがやって来てアパートのドアをたたく 船出の夜 きみは思う「花束を忘れた」と 今夜また新しい月が登る きみも部屋の窓から顔を出せよ RIDE ON RIDE ON ワイン開けてぼくらは祝う今夜のこのときを 年老いてしまった女の娘は何を見つけたのか 今夜また新しい月が登る きみも部屋の窓から顔を出せよ RIDE ON RIDE ON | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 摩天楼にぶら下がって だれか通るのを待つ 家へ帰ろうとは思わないんだ 暖かい風が吹く 今夜また新しい月が登る きみも部屋の窓から顔を出せよ RIDE ON RIDE ON ピンク・ムーンがやって来てアパートのドアをたたく 船出の夜 きみは思う「花束を忘れた」と 今夜また新しい月が登る きみも部屋の窓から顔を出せよ RIDE ON RIDE ON ワイン開けてぼくらは祝う今夜のこのときを 年老いてしまった女の娘は何を見つけたのか 今夜また新しい月が登る きみも部屋の窓から顔を出せよ RIDE ON RIDE ON |
風船讃歌あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう 赤い風船飛んでく だれかが手を離したみたい 今のきみはなんだか歳をとってしまったみたい 青い海のような悲しみに ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう このまま飛んで何処へ 天国はちょっといやだ 今のぼくはなんだかなにも知らない子どもみたい 青い空の真ん中で今 ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう だれでも知ってることさ いちばん大事なことさ だけどすぐにそれを忘れてしまう 忘れてしまう! あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう ゆらりゆらり飛んでいこう | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう 赤い風船飛んでく だれかが手を離したみたい 今のきみはなんだか歳をとってしまったみたい 青い海のような悲しみに ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう このまま飛んで何処へ 天国はちょっといやだ 今のぼくはなんだかなにも知らない子どもみたい 青い空の真ん中で今 ああ、何が言えるだろう? あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう だれでも知ってることさ いちばん大事なことさ だけどすぐにそれを忘れてしまう 忘れてしまう! あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼう ゆらりゆらり飛んでいこう |
ふたつのハートきみが好きな色の花を買っていこう 「きみみたいにきれいだ」ってもういちど言えるように 透明な花瓶にかざりましょう 心の波にうかべましょう 逢えない日には空を泳いで夜を待つ あぁ恋をして あぁ傷ついて 美しく震えてるふたつのハート きみと出逢った夏の話をしよう なんにも気づかないふりの天使たちだった 真っ白い紙に描きましょう ホントのことだけはなしましょう 逢えない夜は星にくるまって夢を見る あぁ恋をして あぁ傷ついて やさしさに震えてるふたつのハート God Only Knows. God Only Knows. God Only Knows! あぁ恋をして あぁ傷ついて わけもなく震えてるふたつのハート | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみが好きな色の花を買っていこう 「きみみたいにきれいだ」ってもういちど言えるように 透明な花瓶にかざりましょう 心の波にうかべましょう 逢えない日には空を泳いで夜を待つ あぁ恋をして あぁ傷ついて 美しく震えてるふたつのハート きみと出逢った夏の話をしよう なんにも気づかないふりの天使たちだった 真っ白い紙に描きましょう ホントのことだけはなしましょう 逢えない夜は星にくるまって夢を見る あぁ恋をして あぁ傷ついて やさしさに震えてるふたつのハート God Only Knows. God Only Knows. God Only Knows! あぁ恋をして あぁ傷ついて わけもなく震えてるふたつのハート |
baby blueさあ出ておいで きみのこと待ってたんだ 昼間っから夢を見てばかり 約束の時間さ 伝説では世界はそんなふうさ それだったらぼくらは酔いどれて これから見に行こうか 行き先違いの列車に揺られ走る それならそれでいいじゃないか 昼と夜の間をゆらゆら揺れる こんなことを待ってたように思う baby blue 見張り台で監視は眠り続ける はじめっからだれもいないようなもの 約束の時間さ どこかでだれかとだれかが恋におちる そんな風景を見に行こうか 昼と夜の間をゆっくりと駆ける そんなことを待ってたように思う baby blue | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | さあ出ておいで きみのこと待ってたんだ 昼間っから夢を見てばかり 約束の時間さ 伝説では世界はそんなふうさ それだったらぼくらは酔いどれて これから見に行こうか 行き先違いの列車に揺られ走る それならそれでいいじゃないか 昼と夜の間をゆらゆら揺れる こんなことを待ってたように思う baby blue 見張り台で監視は眠り続ける はじめっからだれもいないようなもの 約束の時間さ どこかでだれかとだれかが恋におちる そんな風景を見に行こうか 昼と夜の間をゆっくりと駆ける そんなことを待ってたように思う baby blue |
ベン・ワットを聴いてたさよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう バイバイ 海で出会うものすべて 愛してるって言える いま さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう バイバイ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう バイバイ 海で出会うものすべて 愛してるって言える いま さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY さよならぼくのBABY バイバイ 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう 九月の海へ行こう バイバイ |
星空のドライヴ回り出す夜の向こうで 俺たちは堕ちた天使だろ? 浮かんでる宇宙飛行士たちよ 「ハロー」聴こえるだろ? 遠ざかる惑星 (Planets won't tell why,planets won't tell you why) 雲のなかで愛し合おう 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ インタステラ・オーバー 星空のドライヴ 走り出す車の中で 俺たちはクールな気分さ 目を覚ますはずの新しい世界よ 「ハロー」聴こえるだろ? 遠ざかる惑星 (Planets can't tell how,planets can't tell you how) 雲のなかで愛し合おう 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ インタステラ・オーバー 星空のドライヴ 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ 果てのない彼方へ パレードはそこまで インタステラ・オーバー 星空のドライヴ | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | 回り出す夜の向こうで 俺たちは堕ちた天使だろ? 浮かんでる宇宙飛行士たちよ 「ハロー」聴こえるだろ? 遠ざかる惑星 (Planets won't tell why,planets won't tell you why) 雲のなかで愛し合おう 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ インタステラ・オーバー 星空のドライヴ 走り出す車の中で 俺たちはクールな気分さ 目を覚ますはずの新しい世界よ 「ハロー」聴こえるだろ? 遠ざかる惑星 (Planets can't tell how,planets can't tell you how) 雲のなかで愛し合おう 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ インタステラ・オーバー 星空のドライヴ 手を振ってキスするだけ 横目で見る星さえ声を立てずにいる 猛スピードで向かう 天国まで行ける 行く先はそこだけ 果てのない彼方へ パレードはそこまで インタステラ・オーバー 星空のドライヴ |
星のレストランやさしい嘘を脱ぎ捨てて待ち合わせ 行方不明の子供たちばかりの街で まるで生まれて来なかったようなふりして 噂どおりの重い扉を押しましょう 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 豚足 おいなり 玉子焼き ポテト あたりめ 醤油ラーメン 空に光るは遠い昔のサテライト ビルの街も静かに明かりおとします まるで家のない野良猫のように 音も立てず忍び足でたどり着く 星のレストランへ 今夜 星のレストランへ 今夜 フライドチキンとポップコーン 焼き鳥 餃子 スープカレー 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 愛をさましてはあたためて ぼくらはお腹いっぱいになる 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 カルボナーラ ペペロンチーノ きんぴら ハムカツ 八宝菜 かぼちゃのコロッケ 釜揚げうどん お好み 枝豆 チリビーンズ 杏仁豆腐にスポンジケーキ コーヒー 紅茶 コーラフロート | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | やさしい嘘を脱ぎ捨てて待ち合わせ 行方不明の子供たちばかりの街で まるで生まれて来なかったようなふりして 噂どおりの重い扉を押しましょう 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 豚足 おいなり 玉子焼き ポテト あたりめ 醤油ラーメン 空に光るは遠い昔のサテライト ビルの街も静かに明かりおとします まるで家のない野良猫のように 音も立てず忍び足でたどり着く 星のレストランへ 今夜 星のレストランへ 今夜 フライドチキンとポップコーン 焼き鳥 餃子 スープカレー 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 愛をさましてはあたためて ぼくらはお腹いっぱいになる 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 カルボナーラ ペペロンチーノ きんぴら ハムカツ 八宝菜 かぼちゃのコロッケ 釜揚げうどん お好み 枝豆 チリビーンズ 杏仁豆腐にスポンジケーキ コーヒー 紅茶 コーラフロート |
星を見たかい?悲しい調べに乗せて夜は過ぎて行く 心の扉をたたいてくれないか ぼくのギターはいくつかいい曲を知っている 踊るあの娘に合わせ夜どおし奏で続ける 悲しい調べに乗せて夜は過ぎて行く 心の扉をたたいてくれないか きみの鏡はいろんな話を知っている 男の子たちの笑顔や女の子の涙も 悲しい調べに乗せて夜は過ぎて行く 心の扉をたたいてくれないか come on baby 星が流れるよ come on baby 明日が見えるかい? come on baby come on baby 悲しい調べに乗せて夜は過ぎて行く 心の扉をたたいてくれないか 悲しい調べに乗せてその夜は過ぎる 心の扉をたたいてくれないか | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 悲しい調べに乗せて夜は過ぎて行く 心の扉をたたいてくれないか ぼくのギターはいくつかいい曲を知っている 踊るあの娘に合わせ夜どおし奏で続ける 悲しい調べに乗せて夜は過ぎて行く 心の扉をたたいてくれないか きみの鏡はいろんな話を知っている 男の子たちの笑顔や女の子の涙も 悲しい調べに乗せて夜は過ぎて行く 心の扉をたたいてくれないか come on baby 星が流れるよ come on baby 明日が見えるかい? come on baby come on baby 悲しい調べに乗せて夜は過ぎて行く 心の扉をたたいてくれないか 悲しい調べに乗せてその夜は過ぎる 心の扉をたたいてくれないか |
冒険八つ目の海がぼくを誘う 白い瓦礫の太陽の街 答えはきっとプールサイドに タバコの煙追いかける ぼくは ぼくは ぼくは… あの娘ならなんて言うだろう くすっと笑ってなんて言うだろう こんな場所で 2番目の罪がぼくを救う ひび割れくすんだ太陽の町 ぼくは ぼくは ぼくは… こんな場所で こんな場所で こんな場所で | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 八つ目の海がぼくを誘う 白い瓦礫の太陽の街 答えはきっとプールサイドに タバコの煙追いかける ぼくは ぼくは ぼくは… あの娘ならなんて言うだろう くすっと笑ってなんて言うだろう こんな場所で 2番目の罪がぼくを救う ひび割れくすんだ太陽の町 ぼくは ぼくは ぼくは… こんな場所で こんな場所で こんな場所で |
ぼくらが光っていられない夜にHello Boy, Hello Girl.... さみしくなったなら電話をかけてきて 孤独な熱帯魚みたいに泳いでいるから アパートの鍵は壊れたまんまで バスルームでひとり溺れているのさ ぼくらが光っていられない夜に 愛の意味を分かれと言うのか ぼくらが光っていられない夜に 太った猫が窓の外を歩いてく ぼくの部屋の前で一瞬立ち止まる キッチンでは洪水 取り返しもつかない ぼくはひとりであばれているのさ ぼくらが光っていられない夜に 愛の意味を分かれと言うのか ぼくらが光っていられない夜に 1、2、3、眠くなります 1、2、3、眠れなくなります ベランダのサボテンのように かたく芝生に寝っ転がるように ぼくらが光っていられない夜に ぼくらが光っていられない夜に | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | Hello Boy, Hello Girl.... さみしくなったなら電話をかけてきて 孤独な熱帯魚みたいに泳いでいるから アパートの鍵は壊れたまんまで バスルームでひとり溺れているのさ ぼくらが光っていられない夜に 愛の意味を分かれと言うのか ぼくらが光っていられない夜に 太った猫が窓の外を歩いてく ぼくの部屋の前で一瞬立ち止まる キッチンでは洪水 取り返しもつかない ぼくはひとりであばれているのさ ぼくらが光っていられない夜に 愛の意味を分かれと言うのか ぼくらが光っていられない夜に 1、2、3、眠くなります 1、2、3、眠れなくなります ベランダのサボテンのように かたく芝生に寝っ転がるように ぼくらが光っていられない夜に ぼくらが光っていられない夜に |
Poetic Light - まよなかまっくらになって なにも見えなくなる そっとさわっていいかい? まよなかのなかで 瞳のなかの星と 髪を飾る銀河 手がかりは遠くて まよなかのおくで ぼくは思う みんなひとりで あの小さな光の方へ歩いてる ろうそくの灯ともれば 世界ちょっときれいで 天使の羽根ひとひら 舞っているのが見えた 遠くワルツ響く だれかいるって気づく 今日いちにちのできごと まよなかのなかへ 街に明かりともれば 世界ちょっときれいで もうすこしいっしょにいて なにも見えなくなるまえに Poetic Light... | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | まっくらになって なにも見えなくなる そっとさわっていいかい? まよなかのなかで 瞳のなかの星と 髪を飾る銀河 手がかりは遠くて まよなかのおくで ぼくは思う みんなひとりで あの小さな光の方へ歩いてる ろうそくの灯ともれば 世界ちょっときれいで 天使の羽根ひとひら 舞っているのが見えた 遠くワルツ響く だれかいるって気づく 今日いちにちのできごと まよなかのなかへ 街に明かりともれば 世界ちょっときれいで もうすこしいっしょにいて なにも見えなくなるまえに Poetic Light... |
真赤な太陽恋と眩しさの予感がずっと つきまとうようなこんな季節には 囁く愛の言葉もひとりでに 歩き出すようなそんな一日だってあるんだ 真赤な太陽がちょっと笑った くすぐったいような笑みを投げて 愛の言葉が滴り落ちれば 二人が歩く通りを濡らすんだ 風が二人の心を掴んではひどく揺さぶって 表通りで二人はからからから回りするんだ ぼくの大好きな彼女を連れて 通りを歩けばみんな振り返る 歩き疲れたらそこの珈琲屋で 休む振りして他の女の娘を見るんだ 真赤な太陽もちょっと笑った 西も東もないような昼下り 愛の言葉が滴り落ちれば 二人が歩く通りを濡らすだけ カフェの窓際腰かけ 若い二人は何思う 恋する二人はいつでもからからから回りするんだ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 恋と眩しさの予感がずっと つきまとうようなこんな季節には 囁く愛の言葉もひとりでに 歩き出すようなそんな一日だってあるんだ 真赤な太陽がちょっと笑った くすぐったいような笑みを投げて 愛の言葉が滴り落ちれば 二人が歩く通りを濡らすんだ 風が二人の心を掴んではひどく揺さぶって 表通りで二人はからからから回りするんだ ぼくの大好きな彼女を連れて 通りを歩けばみんな振り返る 歩き疲れたらそこの珈琲屋で 休む振りして他の女の娘を見るんだ 真赤な太陽もちょっと笑った 西も東もないような昼下り 愛の言葉が滴り落ちれば 二人が歩く通りを濡らすだけ カフェの窓際腰かけ 若い二人は何思う 恋する二人はいつでもからからから回りするんだ |
魔法魔法をかけたよ さっききみに 気づかなかっただろう まばたきの瞬間だった 炎を囲んだ夏の終わり 真夜中の海は静けさの色 空は向こうのほうから ゆっくりと朝を追いやる はじけ飛んで駆け寄ってひろい上げてすて去って 海の街の夜の空気 朝の空気は魔法の中 魔法をかけたよ さっききみに きみの瞳には 恋の炎 暗い闇を照らすカーニバルのざわめき いつも思ってた この夢の向こう たどりつくころは きっと夜だって 魔法をかけたよ さっききみに 気づかなかっただろう まばたきの瞬間だった | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | 魔法をかけたよ さっききみに 気づかなかっただろう まばたきの瞬間だった 炎を囲んだ夏の終わり 真夜中の海は静けさの色 空は向こうのほうから ゆっくりと朝を追いやる はじけ飛んで駆け寄ってひろい上げてすて去って 海の街の夜の空気 朝の空気は魔法の中 魔法をかけたよ さっききみに きみの瞳には 恋の炎 暗い闇を照らすカーニバルのざわめき いつも思ってた この夢の向こう たどりつくころは きっと夜だって 魔法をかけたよ さっききみに 気づかなかっただろう まばたきの瞬間だった |
幻の光ここに来ればそれが見られると 時々人が集まってくる 懐かしさと未来の啓示 うるわしの幻の光 色のない波を見てオレはきみのことただ思い出してる 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる ライト消して 息をころして 静けさのなかで ここに来れば夢が見られると 瞳輝かせ人が集まってくる 記憶のように遠くで揺れる うるわしの幻の光 白んでく空を見てオレはあの歌をずっと口ずさんでる 遠くから来た車が雨に濡れ光ってる 待っている 揺れている 静けさのなかで 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる このままでいいと思う 幻の光 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | ここに来ればそれが見られると 時々人が集まってくる 懐かしさと未来の啓示 うるわしの幻の光 色のない波を見てオレはきみのことただ思い出してる 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる ライト消して 息をころして 静けさのなかで ここに来れば夢が見られると 瞳輝かせ人が集まってくる 記憶のように遠くで揺れる うるわしの幻の光 白んでく空を見てオレはあの歌をずっと口ずさんでる 遠くから来た車が雨に濡れ光ってる 待っている 揺れている 静けさのなかで 遠くから来た車が夜を明かすため停まってる このままでいいと思う 幻の光 |
まわる花まわる花まるでかげろうのよう 梅雨明けの空で青いヘリが飛ぶ 揺れる日々まるできみの愛のよう まわる花まるで赤い砂糖菓子のよう まわる花まるでゆがむ恋のよう のぼる風に乗って新聞紙が舞う 揺さぶってまるで自分自身のように まわる花まるでピンクのペディキュアのよう 100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす まわる花まるで気まぐれな天気 晴れては曇って 曇っては晴れて どこまでも昇って天国もこえて まわる花まるで真夜中の宝石のよう 100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす ラララララララ… | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | まわる花まるでかげろうのよう 梅雨明けの空で青いヘリが飛ぶ 揺れる日々まるできみの愛のよう まわる花まるで赤い砂糖菓子のよう まわる花まるでゆがむ恋のよう のぼる風に乗って新聞紙が舞う 揺さぶってまるで自分自身のように まわる花まるでピンクのペディキュアのよう 100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす まわる花まるで気まぐれな天気 晴れては曇って 曇っては晴れて どこまでも昇って天国もこえて まわる花まるで真夜中の宝石のよう 100年前のめくるめく恋も いろづいてまわりだす ラララララララ… |
万華鏡オレは真夜中にやって来て あかりのついてない部屋の中へ おまえはまるで月の子供のような瞳でこちらを見つめるよ ほこり高い心はいつも天使のリズムの中で揺れてる 真っ暗な夜にふたりは出会って 素敵な瞬間の中にいる ここは万華鏡の中 うつりゆく景色 嘘も本当も何もない世界 オレの言葉は世界中の幻を集めた万華鏡さ いつでも夕暮れを待ち焦がれて 宇宙のけむりのように宙を舞う オレは真夜中にやって来てあかりのついてない部屋の中へ おまえの心をそっと包んで幸せの向こうへと連れてってやろう ここは万華鏡の中うつりゆく景色 嘘も本当もなにもない世界 | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | オレは真夜中にやって来て あかりのついてない部屋の中へ おまえはまるで月の子供のような瞳でこちらを見つめるよ ほこり高い心はいつも天使のリズムの中で揺れてる 真っ暗な夜にふたりは出会って 素敵な瞬間の中にいる ここは万華鏡の中 うつりゆく景色 嘘も本当も何もない世界 オレの言葉は世界中の幻を集めた万華鏡さ いつでも夕暮れを待ち焦がれて 宇宙のけむりのように宙を舞う オレは真夜中にやって来てあかりのついてない部屋の中へ おまえの心をそっと包んで幸せの向こうへと連れてってやろう ここは万華鏡の中うつりゆく景色 嘘も本当もなにもない世界 |
水色の世界ぼくの心のどこかにある水色の世界 雨が降ったら赤い傘をさして歩く コップのなか孤独が泳いでる それがいつのまにか空に とても素敵な虹を作るよ 雨が降ったら遊びに来て 水色の世界 空の彼方にぽつんとある水色の世界 本当のことは厚い雲の向こうにゆれる 水たまりに映るのは永遠 そいつを飛び越えたらホラ とてもやさしいお陽さまが見えた このままちょっと歩こうか 水色の世界 春になるときみは どこか遠い街へ旅に出るよ さみしくなるよ 晴れた日には訪ねて来て 水色の世界 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | ぼくの心のどこかにある水色の世界 雨が降ったら赤い傘をさして歩く コップのなか孤独が泳いでる それがいつのまにか空に とても素敵な虹を作るよ 雨が降ったら遊びに来て 水色の世界 空の彼方にぽつんとある水色の世界 本当のことは厚い雲の向こうにゆれる 水たまりに映るのは永遠 そいつを飛び越えたらホラ とてもやさしいお陽さまが見えた このままちょっと歩こうか 水色の世界 春になるときみは どこか遠い街へ旅に出るよ さみしくなるよ 晴れた日には訪ねて来て 水色の世界 |
南口の恋生まれ変わったぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて うすぐもりの街には若さとため息ばかり 昼下りの恋人たち なにも知らない恋人たち 夜にはろうそくともして ときにまかせて あぁ愛はいつでも やさしく かんたんで だから今日は手をつないで歩こう 約束はいつでも不安とおどろきばかり バラの花のように枯れたら哀しみばかり あとは忘れてしまって さよならだけさ 生まれ変わったらぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて あぁ愛はいつでも やさしくて かんたんで だから大好きな歌をうたおう あぁ愛はいつでも 小さくて 見つけにくくて だから今日は手をつないで歩こう | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 生まれ変わったぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて うすぐもりの街には若さとため息ばかり 昼下りの恋人たち なにも知らない恋人たち 夜にはろうそくともして ときにまかせて あぁ愛はいつでも やさしく かんたんで だから今日は手をつないで歩こう 約束はいつでも不安とおどろきばかり バラの花のように枯れたら哀しみばかり あとは忘れてしまって さよならだけさ 生まれ変わったらぼくは青い鳥になりたい きみの歌をうたいながら街の空を飛んでいたい 晴れたら海の方まで 風にまかせて あぁ愛はいつでも やさしくて かんたんで だから大好きな歌をうたおう あぁ愛はいつでも 小さくて 見つけにくくて だから今日は手をつないで歩こう |
ミラー・ミラー神様は退屈で死んだ ウェザー・リポートに聞き耳をたてる 時間切れが迫るその前に キスをするのもいい 抱き合うのもいいだろう 神様の置いていったもの 使い勝手の悪い呪文 “Mirror, Mirror on the wall 映してくれよ、さあ Mirror, Mirror on the wall” 「頼みがある すぐに忘れてくれ」 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る 神様は退屈で死んだ ゆっくりと溶けだすようなビート 時間切れが迫るその前に 見つめ合うのもいい 愛し合うのもいいだろう 神様の置いていったもの まるで意味のないでたらめな呪文 “Mirror, Mirror on the wall 教えてくれよ、さあ Mirror, Mirror on the wall” 「忘れてくれ」声がそうささやく 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る 「頼みがある すぐに忘れてくれ」 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | 神様は退屈で死んだ ウェザー・リポートに聞き耳をたてる 時間切れが迫るその前に キスをするのもいい 抱き合うのもいいだろう 神様の置いていったもの 使い勝手の悪い呪文 “Mirror, Mirror on the wall 映してくれよ、さあ Mirror, Mirror on the wall” 「頼みがある すぐに忘れてくれ」 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る 神様は退屈で死んだ ゆっくりと溶けだすようなビート 時間切れが迫るその前に 見つめ合うのもいい 愛し合うのもいいだろう 神様の置いていったもの まるで意味のないでたらめな呪文 “Mirror, Mirror on the wall 教えてくれよ、さあ Mirror, Mirror on the wall” 「忘れてくれ」声がそうささやく 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る 「頼みがある すぐに忘れてくれ」 鏡の中で迷う君へ 花束をひとつ送る 呪文を忘れた魔女たちへ 真夜中のキスを送る |
胸いっぱいOH BABY 今日の午後 一緒にこの部屋を出よう 堂々巡りの果てに最後の朝が来たけど 外にはまだ太陽のかけらが静かに降っている 胸いっぱいの思い出を抱えたその両手に傷 こぼれる涙が物語のはじまり 夏には咲きほこり 冬には枯れてしまう恋 昨日と今日と明日を駆ける旅のできごと OH BABY そのあとにふたりでちょっとお茶をしよう 一度行ったことのある喫茶店にもう一度だけ なんにもなかったかのように秘密の話でもしよう 胸いっぱいの思い出を抱えたその両手に傷 こぼれる涙が物語のはじまり 夏には咲きほこり 冬には枯れてしまう恋 昨日と今日と明日を駆ける旅のできごと OH BABY ほんとの最後 長い長いお別れを きみのその洋服には黒にピンクの花模様 空にはまだ星くずのワルツしずかに流れてる 胸いっぱいの思い出を抱えたその両手に傷 こぼれる涙が物語のはじまり 夏には咲きほこり 冬には枯れてしまう恋 昨日と今日と明日を駆ける旅のできごと | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | OH BABY 今日の午後 一緒にこの部屋を出よう 堂々巡りの果てに最後の朝が来たけど 外にはまだ太陽のかけらが静かに降っている 胸いっぱいの思い出を抱えたその両手に傷 こぼれる涙が物語のはじまり 夏には咲きほこり 冬には枯れてしまう恋 昨日と今日と明日を駆ける旅のできごと OH BABY そのあとにふたりでちょっとお茶をしよう 一度行ったことのある喫茶店にもう一度だけ なんにもなかったかのように秘密の話でもしよう 胸いっぱいの思い出を抱えたその両手に傷 こぼれる涙が物語のはじまり 夏には咲きほこり 冬には枯れてしまう恋 昨日と今日と明日を駆ける旅のできごと OH BABY ほんとの最後 長い長いお別れを きみのその洋服には黒にピンクの花模様 空にはまだ星くずのワルツしずかに流れてる 胸いっぱいの思い出を抱えたその両手に傷 こぼれる涙が物語のはじまり 夏には咲きほこり 冬には枯れてしまう恋 昨日と今日と明日を駆ける旅のできごと |
メキシコの花嫁メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ オレンジの花束が君の顔を明るく照らしたとき ぼくは見てたよ かわいいしずくが垂れるのを ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く 黄昏のパラシュートで落ちてゆこう ケチャップをたくさんかけたタコスを ほおばるのさ午前3時 純白の花嫁ドレス そのきみを 抱いてぼくは踊りたいのさ 気付けば空は真っ赤な夕陽 ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ オレンジの花束が君の顔を明るく照らしたとき ぼくは見てたよ かわいいしずくが垂れるのを ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く 黄昏のパラシュートで落ちてゆこう ケチャップをたくさんかけたタコスを ほおばるのさ午前3時 純白の花嫁ドレス そのきみを 抱いてぼくは踊りたいのさ 気付けば空は真っ赤な夕陽 ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く メキシコのお祭りでは街中の人が 色のついたドクロをたくさん飾ってお祝いするんだ いいだろ ルチャ・リブレへ行こう 叫んで燃えて足を踏み鳴らして そのあと冷たいビールを二人で飲もう 「ヒュルリルララ」 口笛を吹いて歩く |
もういいかい真赤な飛行船 空に溶け出して きみの頬を鮮やかに色づける 気がついてすぐに走り寄っても そこにはもういないんだ 「もういいかい?」 隠れても 「もういいよ」 わかるんだ 浮かべた微笑みは空に溶け出して 遥か彼方まで飛んで行きそうな 投げかけた声もこだまして何処かへ 散って行った今日は二人でかくれんぼ 気がついてすぐに走り寄っても そこにはもういないんだ 「もういいかい?」 隠れても 「もういいよ」 わかるんだ 「もういいかい?」 まあだだよ 「もういいよ」 わかるんだ 「もういいかい?」 「まあだだよ」 「もういいかい?」 「まあだだよ」 | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 真赤な飛行船 空に溶け出して きみの頬を鮮やかに色づける 気がついてすぐに走り寄っても そこにはもういないんだ 「もういいかい?」 隠れても 「もういいよ」 わかるんだ 浮かべた微笑みは空に溶け出して 遥か彼方まで飛んで行きそうな 投げかけた声もこだまして何処かへ 散って行った今日は二人でかくれんぼ 気がついてすぐに走り寄っても そこにはもういないんだ 「もういいかい?」 隠れても 「もういいよ」 わかるんだ 「もういいかい?」 まあだだよ 「もういいよ」 わかるんだ 「もういいかい?」 「まあだだよ」 「もういいかい?」 「まあだだよ」 |
夜のメロディねぇ 世界がもう目の前にあるような そんな夜ってないかい? もう何もかも飽きてしまってもまだ終わらない夢のよう そう 写真がさぁ出来上がるときのようなそんな日々ってないかい? もうまぼろしが色づいて鮮やか 信じようと信じまいと ぼくの大切なものにきみはくちびるよせて 甘く溶け出す秘密盗んでゆくんだ 春の夜にぼくらからっぽになるまで ひらひらと舞う花びらの中にいた ねぇ 闇の中 静かなフィルムが回り始めたら もうどうしようも押さえようのない欲望が首もたげる そう世界がもう目の前にあればいい そう思って目ざめ もう何もかも試した後でまだ埋められない隙間を見よう 窓の外ではずっとあたたかい夜のメロディ ふたり悲しくならないように流れている 春の夜にぼくらからっぽになるまで ひらひらと舞う花びらの中にいた 窓の外ではずっとあたたかい夜のメロディ ふたり悲しくならないように流れている 春の夜にぼくらからっぽになるまで ひらひらと舞う花びらの中にいた | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | ねぇ 世界がもう目の前にあるような そんな夜ってないかい? もう何もかも飽きてしまってもまだ終わらない夢のよう そう 写真がさぁ出来上がるときのようなそんな日々ってないかい? もうまぼろしが色づいて鮮やか 信じようと信じまいと ぼくの大切なものにきみはくちびるよせて 甘く溶け出す秘密盗んでゆくんだ 春の夜にぼくらからっぽになるまで ひらひらと舞う花びらの中にいた ねぇ 闇の中 静かなフィルムが回り始めたら もうどうしようも押さえようのない欲望が首もたげる そう世界がもう目の前にあればいい そう思って目ざめ もう何もかも試した後でまだ埋められない隙間を見よう 窓の外ではずっとあたたかい夜のメロディ ふたり悲しくならないように流れている 春の夜にぼくらからっぽになるまで ひらひらと舞う花びらの中にいた 窓の外ではずっとあたたかい夜のメロディ ふたり悲しくならないように流れている 春の夜にぼくらからっぽになるまで ひらひらと舞う花びらの中にいた |
LET'S MAKE LOVEもうすこしこの素敵な気分でいさせて 夜の風がふいて 甘いふたりが眠ると 部屋の隅でゆれるのは淡いろうそくの火 名も知らない街のあかり消えて 霧が運ぶ恋がいつだってぼくらには見えるはず 裏通りで燃えるのは終わった物語り LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE 蒼白い炎をハートにつけて 暗い森を燃やしてしまいたいんだ きみが悲しみにくれるなら ぼくはどこへでも飛んでってやろう LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE もうすこしこの素敵な気分でいさせて 夜の風が吹いてあかりは消えた | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | もうすこしこの素敵な気分でいさせて 夜の風がふいて 甘いふたりが眠ると 部屋の隅でゆれるのは淡いろうそくの火 名も知らない街のあかり消えて 霧が運ぶ恋がいつだってぼくらには見えるはず 裏通りで燃えるのは終わった物語り LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE 蒼白い炎をハートにつけて 暗い森を燃やしてしまいたいんだ きみが悲しみにくれるなら ぼくはどこへでも飛んでってやろう LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE LET'S MAKE LOVE もうすこしこの素敵な気分でいさせて 夜の風が吹いてあかりは消えた |
ロンリー・プラネット・フォーエバー抑圧された翌朝 夢の中の勇者よさらば 恋をしてるサリーは飽き飽きして今日街を出る きみは短い夏に死んで それから雨が降って 白い花が咲く朝にひっそりとよみがえるんだ 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて 愛想のない暗い夏にあのコと一緒にいたんだっけ 大事なことはなにひとつぼくら喋らなかったね そして空に絵を描き続け、街の底を泳いだ 疲れ切った真夜中にとびきりの歌を持って 365日ずっと雨が降るおかしな星では 老いた恋人たちはもう飛び立つこともできずに耐えている 天国からのサイドカーに乗って 乾いた情熱をきみと探した カモメの絵ハガキ どこからか届く 季節が変わってしまったある朝に 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて Lonely Planet Forever! あのコなら今ごろ知らない駅に立ち Lonely Planet Forever! トランクとサングラス 笑っているよ いるよ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 抑圧された翌朝 夢の中の勇者よさらば 恋をしてるサリーは飽き飽きして今日街を出る きみは短い夏に死んで それから雨が降って 白い花が咲く朝にひっそりとよみがえるんだ 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて 愛想のない暗い夏にあのコと一緒にいたんだっけ 大事なことはなにひとつぼくら喋らなかったね そして空に絵を描き続け、街の底を泳いだ 疲れ切った真夜中にとびきりの歌を持って 365日ずっと雨が降るおかしな星では 老いた恋人たちはもう飛び立つこともできずに耐えている 天国からのサイドカーに乗って 乾いた情熱をきみと探した カモメの絵ハガキ どこからか届く 季節が変わってしまったある朝に 365日ずっと雨が降るおかしな星では 若い恋人たちはずっと夢を見ようと、あっちで耐えている 星くずのスポーツカーに乗って 海からの風をきみと追いかけて Lonely Planet Forever! あのコなら今ごろ知らない駅に立ち Lonely Planet Forever! トランクとサングラス 笑っているよ いるよ |
Wild Grass Picture野に咲く花よ おまえは今どんな思いでいる ぼくには分からない場所で 秘密の森をぬけて来てくちづけを交わす なにもなかったかのように 野に咲く花のように 野に咲く花よ 今のぼくをどんなふうに思う? うらやましくはないだろう? だれも知らない場所で 笑って ちょっとだけ 好きだと言ってくれ 笑って ちょっとだけ | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 野に咲く花よ おまえは今どんな思いでいる ぼくには分からない場所で 秘密の森をぬけて来てくちづけを交わす なにもなかったかのように 野に咲く花のように 野に咲く花よ 今のぼくをどんなふうに思う? うらやましくはないだろう? だれも知らない場所で 笑って ちょっとだけ 好きだと言ってくれ 笑って ちょっとだけ |
WILD WILD PARTYヘビ皮のブーツとコート あの娘はLITTLE SKINNY GIRL 人生はBIG PARTYだって いつだって分かってる 通りを歩けばほら 太陽も沈みだす 知らない場所への旅 きみは一緒にいてくれよ わきめもふらずいそぐんだ 遅れたくはないね ぼくらのパーティの時間まで あとほんのすこし CREAMにまみれた愛 それをちょっと舐めたHONEY BEE 知らない場所への旅 きみは一緒にいてくれよ わきめもふらず歩くんだ 遅れたくはないよ ぼくらのパーティの時間まであとほんのすこし わきめもふらずいそぐだけ 遅れたくはないね ぼくらのパーティの時間まで あとほんのすこし | サニーデイ・サービス | KEIICHI SOKABE | KEIICHI SOKABE | | ヘビ皮のブーツとコート あの娘はLITTLE SKINNY GIRL 人生はBIG PARTYだって いつだって分かってる 通りを歩けばほら 太陽も沈みだす 知らない場所への旅 きみは一緒にいてくれよ わきめもふらずいそぐんだ 遅れたくはないね ぼくらのパーティの時間まで あとほんのすこし CREAMにまみれた愛 それをちょっと舐めたHONEY BEE 知らない場所への旅 きみは一緒にいてくれよ わきめもふらず歩くんだ 遅れたくはないよ ぼくらのパーティの時間まであとほんのすこし わきめもふらずいそぐだけ 遅れたくはないね ぼくらのパーティの時間まで あとほんのすこし |
若者たちきみの黒い髪がすこし長くなりすぎたなら 晴れた日の風がきみをさらうのを待てばいい きまって細い肩縮めて「それは自分ぢゃない」なんて 自分の影がすこし大きく なりすぎたから 彼女はと言えば遠くを眺めていた ベンチに腰かけ 若さをもてあそび ずっと泣いていた 君の白い腕はまるで 青いたたみのようだね はりついてしまった淋しさが毎晩 寂寥の彼方へと溶けだしてゆく 広がって来る不安におそわれ 「明日になれば」「朝が来れば」とか 昨日もそうだった ぼくらはと言えば遠くを眺めていた 陽だまりに座り 若さをもてあそび ずっと泣いていた ずっと泣いていた | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | きみの黒い髪がすこし長くなりすぎたなら 晴れた日の風がきみをさらうのを待てばいい きまって細い肩縮めて「それは自分ぢゃない」なんて 自分の影がすこし大きく なりすぎたから 彼女はと言えば遠くを眺めていた ベンチに腰かけ 若さをもてあそび ずっと泣いていた 君の白い腕はまるで 青いたたみのようだね はりついてしまった淋しさが毎晩 寂寥の彼方へと溶けだしてゆく 広がって来る不安におそわれ 「明日になれば」「朝が来れば」とか 昨日もそうだった ぼくらはと言えば遠くを眺めていた 陽だまりに座り 若さをもてあそび ずっと泣いていた ずっと泣いていた |
One Day遠くに聴こえた雷 ぼくらそれと一緒に夜を過ごした 甘いメロディが紡ぎ出す まわる舞台がここにある 静かな海辺のような風景 ときどきそこにみんな集まる 知らず知らず吸い寄せられ何も喋らずに ただ涙を乾かす風を待つ 落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち 暗闇駆ける魂を持つ どんなときにだって光を愛す 夢の中でくちづけしてはっと目が覚めて とても残念に思う朝 いつかはきみに風が吹く いつかは穏やかな雨が降る だれもいないなんにも見えないこんな場所にこそ きっと太陽は顔を出す 落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | | 遠くに聴こえた雷 ぼくらそれと一緒に夜を過ごした 甘いメロディが紡ぎ出す まわる舞台がここにある 静かな海辺のような風景 ときどきそこにみんな集まる 知らず知らず吸い寄せられ何も喋らずに ただ涙を乾かす風を待つ 落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち 暗闇駆ける魂を持つ どんなときにだって光を愛す 夢の中でくちづけしてはっと目が覚めて とても残念に思う朝 いつかはきみに風が吹く いつかは穏やかな雨が降る だれもいないなんにも見えないこんな場所にこそ きっと太陽は顔を出す 落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち |