青い夜青い夜から 目覚めぬまま 僕はこの街へ 唾を吐き捨てた 町からは少しずつ 足音も消え 街灯はちらつき 夜はくだをまく 大人は誰ひとり 耳をかさず 僕の心を 踏みつけにする でもね 僕はまだ ギターを鳴らし 曖昧な明日を 探し続ける 淡い光が 落ちる朝に ぽつんと浮かんだ 丸い月を見た 優しい言葉に 傷ついたまま 眠れず明かした 夜を思い出す 疲れた心を 引きずりながら 今夜もこの町の 夜に溶けてゆく でもね 僕はまだ 命を鳴らし まだ見ぬ答えを 探し続ける 迷い込んだのは 悲しい夢の中 涙もこの傷も 悲しい夜の中 風を揺らしながら 時を叩きながら 強く 強く 強く 強くもっと強く 白い雲 青い空 明日の夢 明日の僕 | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | 青い夜から 目覚めぬまま 僕はこの街へ 唾を吐き捨てた 町からは少しずつ 足音も消え 街灯はちらつき 夜はくだをまく 大人は誰ひとり 耳をかさず 僕の心を 踏みつけにする でもね 僕はまだ ギターを鳴らし 曖昧な明日を 探し続ける 淡い光が 落ちる朝に ぽつんと浮かんだ 丸い月を見た 優しい言葉に 傷ついたまま 眠れず明かした 夜を思い出す 疲れた心を 引きずりながら 今夜もこの町の 夜に溶けてゆく でもね 僕はまだ 命を鳴らし まだ見ぬ答えを 探し続ける 迷い込んだのは 悲しい夢の中 涙もこの傷も 悲しい夜の中 風を揺らしながら 時を叩きながら 強く 強く 強く 強くもっと強く 白い雲 青い空 明日の夢 明日の僕 |
WICKED ANGEL吐いた息が 通りの風景をぼかしてゆく 何かに怯える子犬のように 外の世界に目をつぶった 小さなガラス窓の外は 一月の乾いた風 俺を受け入れようとしない お前の瞳のように でも お前はANGEL まっすぐに生きてた そう、お前はANGEL 何も悪い事はないさ 赤い髪をかきあげて つまんないねってつぶやいた 暗い部屋でお前は 俺に別れを告げた しょうがないと思いながら また酒をあおって きっと明日はいい事が いい事があるはずだから ああ お前はANGEL 俺は幸せだった そう、お前はANGEL 素直なだけの天使 でも お前はANGEL まっすぐに生きてた そう、お前はANGEL 何も悪い事はないさ 季節の流れは速くて お前を少し忘れた | 横道坊主 | 舞 | 舞 | 横道坊主 | 吐いた息が 通りの風景をぼかしてゆく 何かに怯える子犬のように 外の世界に目をつぶった 小さなガラス窓の外は 一月の乾いた風 俺を受け入れようとしない お前の瞳のように でも お前はANGEL まっすぐに生きてた そう、お前はANGEL 何も悪い事はないさ 赤い髪をかきあげて つまんないねってつぶやいた 暗い部屋でお前は 俺に別れを告げた しょうがないと思いながら また酒をあおって きっと明日はいい事が いい事があるはずだから ああ お前はANGEL 俺は幸せだった そう、お前はANGEL 素直なだけの天使 でも お前はANGEL まっすぐに生きてた そう、お前はANGEL 何も悪い事はないさ 季節の流れは速くて お前を少し忘れた |
傷だらけの季節嘘のないあの空と 間違いだらけのこの町と 蹴飛ばした悲しみは あの闇に捨てちまった 迷い込んだ世界は今 吐き出した灰色を ひび割れたこの肌に 刻み付ける 傷だらけの季節 踏みつけたクローバーも 千切り捨てた花びらも 錆び付いて突き刺さって 痛みとなり絡みついた 抱きしめようこの世界を 汚れちまったこの大地を ひび割れたこの時に 刻みつける 傷だらけの季節 ありふれた日常と 灼熱の絶望と 笑顔 悲哀 生きる機微と ブルースが俺を叩きつける まるで人類は物知り顔で ブルースを食いつくす 迷い込んだ世界は今 吐き出した灰色を ひび割れたこの肌に 刻み付ける 傷だらけの季節 | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | 嘘のないあの空と 間違いだらけのこの町と 蹴飛ばした悲しみは あの闇に捨てちまった 迷い込んだ世界は今 吐き出した灰色を ひび割れたこの肌に 刻み付ける 傷だらけの季節 踏みつけたクローバーも 千切り捨てた花びらも 錆び付いて突き刺さって 痛みとなり絡みついた 抱きしめようこの世界を 汚れちまったこの大地を ひび割れたこの時に 刻みつける 傷だらけの季節 ありふれた日常と 灼熱の絶望と 笑顔 悲哀 生きる機微と ブルースが俺を叩きつける まるで人類は物知り顔で ブルースを食いつくす 迷い込んだ世界は今 吐き出した灰色を ひび割れたこの肌に 刻み付ける 傷だらけの季節 |
Kick馬鹿が偉そうに丸裸 阿呆なおだてに木に登る 上げろ 上げまくれ 持ち上げろ そのうち踊り出す 風が吹けば 桶屋は上々 馬鹿が踊れば 巡り巡り 思いもよらぬHappyな惨状 それはそれで Fuckin'なParty 騒ぎまくれ 夜をぶっ飛ばせ Let's kick the night 馬鹿が弱いフリ 知らぬフリ 阿呆な浅知恵 舐めた口 ふんふんそうですかごもっとも そのうち走り出す 風が吹けば 桶屋は上々 馬鹿が踊れば 巡り巡り 思いもよらぬHappyな惨状 それはそれで Fuckin'なParty 騒ぎまくれ 夜をぶっ飛ばせ Let's kick the night 馬鹿な俺たちも 馬鹿のフリ 阿呆なアイツに 惚れたフリ 上げろ 上げまくれ 持ち上げろ そのうち踊り出す 風が吹けば 桶屋は上々 馬鹿が踊れば 巡り巡り 思いもよらぬHappyな惨状 それはそれで Fuckin'なParty 騒ぎまくれ 夜をぶっ飛ばせ Let's kick the night 馬鹿が踊ればヤジ馬がたかり ヤジ馬が踊れば それがムーブメント やれないんじゃなくて やらないのはタダの馬鹿だ 同じ馬鹿ならやって Kick the night | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | 馬鹿が偉そうに丸裸 阿呆なおだてに木に登る 上げろ 上げまくれ 持ち上げろ そのうち踊り出す 風が吹けば 桶屋は上々 馬鹿が踊れば 巡り巡り 思いもよらぬHappyな惨状 それはそれで Fuckin'なParty 騒ぎまくれ 夜をぶっ飛ばせ Let's kick the night 馬鹿が弱いフリ 知らぬフリ 阿呆な浅知恵 舐めた口 ふんふんそうですかごもっとも そのうち走り出す 風が吹けば 桶屋は上々 馬鹿が踊れば 巡り巡り 思いもよらぬHappyな惨状 それはそれで Fuckin'なParty 騒ぎまくれ 夜をぶっ飛ばせ Let's kick the night 馬鹿な俺たちも 馬鹿のフリ 阿呆なアイツに 惚れたフリ 上げろ 上げまくれ 持ち上げろ そのうち踊り出す 風が吹けば 桶屋は上々 馬鹿が踊れば 巡り巡り 思いもよらぬHappyな惨状 それはそれで Fuckin'なParty 騒ぎまくれ 夜をぶっ飛ばせ Let's kick the night 馬鹿が踊ればヤジ馬がたかり ヤジ馬が踊れば それがムーブメント やれないんじゃなくて やらないのはタダの馬鹿だ 同じ馬鹿ならやって Kick the night |
狂った風叫び声にも似たブレーキ 吸い込まれそうな地下鉄のホーム 生暖かい風が 通り過ぎていく よどんだ始発のSubway Station なぜか浮かない顔の人たち 始まりと終わりの交差点 今にも飛び込みそうな 少女が一人 怯えるように耳を塞ぐ 夜の街から朝の街へと 掃き出る人と肩をすれちがう 狂った風に吹かれながら みんなどこへ行くのだろう 悲しいくらいに不器用な少女は 自分のいる場所をさがす これからどれくらい 打ちのめされて行く? 破れたこの街の檻の中 夜の街から朝の街へと 掃き出る人と肩をすれちがう 狂った風に吹かれながら みんなどこへ行くのだろう | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | | 叫び声にも似たブレーキ 吸い込まれそうな地下鉄のホーム 生暖かい風が 通り過ぎていく よどんだ始発のSubway Station なぜか浮かない顔の人たち 始まりと終わりの交差点 今にも飛び込みそうな 少女が一人 怯えるように耳を塞ぐ 夜の街から朝の街へと 掃き出る人と肩をすれちがう 狂った風に吹かれながら みんなどこへ行くのだろう 悲しいくらいに不器用な少女は 自分のいる場所をさがす これからどれくらい 打ちのめされて行く? 破れたこの街の檻の中 夜の街から朝の街へと 掃き出る人と肩をすれちがう 狂った風に吹かれながら みんなどこへ行くのだろう |
サン春の風が 立ち弾む 予感にざわつき 痛む悲しみは束の間 陰に横たわる 雨が叩く 窓の音は トツトツと鳴り 明けぬ梅雨の 空を仰ぎ 深く息をする 独りぼっちの寂しさは 紛れる事なく いつも胸の 隅っこで 膝を抱えてた 夏の始まり 緑の葉 薫る風吹けば 遠い記憶が切なげに 胸に去来する 暑い陽射しを駆け抜ける様な一瞬に やがて蜩 夕涼み 秋の風が吹く またひとつ 季節が行く 吹雪く冬のアスファルト つまづきながら 傷をかばい襟を立てて 時々笑った そしてぐるり ひとつ巡り 待ち遠しいからと 独りぼっちの寂しさも 脚をバタつかす また会おう 季節の中 またひとつ 季節が行く | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | 春の風が 立ち弾む 予感にざわつき 痛む悲しみは束の間 陰に横たわる 雨が叩く 窓の音は トツトツと鳴り 明けぬ梅雨の 空を仰ぎ 深く息をする 独りぼっちの寂しさは 紛れる事なく いつも胸の 隅っこで 膝を抱えてた 夏の始まり 緑の葉 薫る風吹けば 遠い記憶が切なげに 胸に去来する 暑い陽射しを駆け抜ける様な一瞬に やがて蜩 夕涼み 秋の風が吹く またひとつ 季節が行く 吹雪く冬のアスファルト つまづきながら 傷をかばい襟を立てて 時々笑った そしてぐるり ひとつ巡り 待ち遠しいからと 独りぼっちの寂しさも 脚をバタつかす また会おう 季節の中 またひとつ 季節が行く |
TAXI DRIVERTAXI DRIVERが言う事にゃ 俺はチャンスを逃してきた 人生にいくつあるか解らない チャンスを俺は掴めなかった TAXI DRIVERが言う事にゃ 会社が潰れた時 目の前が真っ暗 女房とガキの顔を見るのが辛い 毎日がそれからしばらく続いた DRIVER SAYS 若い頃のチャンスは しっかりと確実に掴まえな TAXI DRIVERが言う事にゃ そのガキも交通事故で失った 女房と泣き暮れるばかりの毎日で 神様なんていねぇとやっと解った DRIVER SAYS GET IT YOURSELF 解らない 子供を取られる理由が TAXI DRIVERが言う事にゃ どうにかこうにか立ち直った俺は 女房を神戸に1人残して 今は花の東京でこのザマさ DRIVER SAYS GET IT YOURSELF こんな話聞きたくなかったろう DRIVER SAYS GET IT YOURSELF 人生長い様で短いぜ いい事あるよってTAXIを降りて 俺はアパートに帰る途中 30分程の短い人生が 映画でも見た様に心に焼き付いた DRIVER SAYS GET IT YOURSELF! DRIVER SAYS GET IT YOURSELF! | 横道坊主 | 舞 | 舞 | | TAXI DRIVERが言う事にゃ 俺はチャンスを逃してきた 人生にいくつあるか解らない チャンスを俺は掴めなかった TAXI DRIVERが言う事にゃ 会社が潰れた時 目の前が真っ暗 女房とガキの顔を見るのが辛い 毎日がそれからしばらく続いた DRIVER SAYS 若い頃のチャンスは しっかりと確実に掴まえな TAXI DRIVERが言う事にゃ そのガキも交通事故で失った 女房と泣き暮れるばかりの毎日で 神様なんていねぇとやっと解った DRIVER SAYS GET IT YOURSELF 解らない 子供を取られる理由が TAXI DRIVERが言う事にゃ どうにかこうにか立ち直った俺は 女房を神戸に1人残して 今は花の東京でこのザマさ DRIVER SAYS GET IT YOURSELF こんな話聞きたくなかったろう DRIVER SAYS GET IT YOURSELF 人生長い様で短いぜ いい事あるよってTAXIを降りて 俺はアパートに帰る途中 30分程の短い人生が 映画でも見た様に心に焼き付いた DRIVER SAYS GET IT YOURSELF! DRIVER SAYS GET IT YOURSELF! |
チンピラ一世一代の夜なのに 土砂降りの雨と空 待ち合わせてた改札に お前は来なかった 駅で拾った夕刊で お前の顔を探す 安心できず 思わず俺はダイヤル廻す お前は震える細い声 アパートに帰ってた 俺の声にホッとして 「怖いよ」と呟いた チンピラの憂鬱な 毎日を捨てようと 臆病な俺たちが 初めて手を結んだ日 部屋の電気を消したまま 俺たちは考えた 朝が来るまで数時間 時計の音が響く 逃げて追い込みかけられるか 半殺しの目にあうか 朝が来るまで数時間 俺たちは考えた チンピラのBluesが 暗い部屋にたちこめる 臆病な俺たちは 逃げる事をあきらめた 受話器の向こうで ボス達はデカイ声で嗤う 瞬間ドアが蹴破られ ボロボロになっちまった 目が覚めたときお前は 腫れた顔をおさえて やっと自由になれたって 痛いように微笑んだ チンピラのBluesは これで終わったと 窓を開け思いきり 外の風を吸った チンピラのBluesが 暗い部屋から出てゆく チンピラの憂鬱は これで終わったと | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | | 一世一代の夜なのに 土砂降りの雨と空 待ち合わせてた改札に お前は来なかった 駅で拾った夕刊で お前の顔を探す 安心できず 思わず俺はダイヤル廻す お前は震える細い声 アパートに帰ってた 俺の声にホッとして 「怖いよ」と呟いた チンピラの憂鬱な 毎日を捨てようと 臆病な俺たちが 初めて手を結んだ日 部屋の電気を消したまま 俺たちは考えた 朝が来るまで数時間 時計の音が響く 逃げて追い込みかけられるか 半殺しの目にあうか 朝が来るまで数時間 俺たちは考えた チンピラのBluesが 暗い部屋にたちこめる 臆病な俺たちは 逃げる事をあきらめた 受話器の向こうで ボス達はデカイ声で嗤う 瞬間ドアが蹴破られ ボロボロになっちまった 目が覚めたときお前は 腫れた顔をおさえて やっと自由になれたって 痛いように微笑んだ チンピラのBluesは これで終わったと 窓を開け思いきり 外の風を吸った チンピラのBluesが 暗い部屋から出てゆく チンピラの憂鬱は これで終わったと |
High or Low傷つけ合って ナイフの様なライド 突然の雨に ぶち込むのが ハイ センス アホみたいな世界 付き合わされた お願いさBaby うまい事言ってんじゃねえ Oh Yeah 土砂降りの雨は Oh Yeah ずぶ濡れて走れ 世界はそんなに 狭かねぇだろう 分かったふりして 見過ごすのは ロー センス 信用ない世界 また騙されて やめてくれよBaby また誰かのせいかよ Oh Yeah 黒い太陽は Oh Yeah 毒を噛み潰す ほらまたひとつ 諦めるのか どう転んだって 突き抜けるのが ハイ センス 中指立てて 見上げるんだぜ 最悪さBaby 俺達のライド Oh Yeah 派手に飛び回れ Oh Yeah なりふり構うな Oh Yeah 俺達の夜を Oh Yeah 黒く塗りつぶせ | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | 傷つけ合って ナイフの様なライド 突然の雨に ぶち込むのが ハイ センス アホみたいな世界 付き合わされた お願いさBaby うまい事言ってんじゃねえ Oh Yeah 土砂降りの雨は Oh Yeah ずぶ濡れて走れ 世界はそんなに 狭かねぇだろう 分かったふりして 見過ごすのは ロー センス 信用ない世界 また騙されて やめてくれよBaby また誰かのせいかよ Oh Yeah 黒い太陽は Oh Yeah 毒を噛み潰す ほらまたひとつ 諦めるのか どう転んだって 突き抜けるのが ハイ センス 中指立てて 見上げるんだぜ 最悪さBaby 俺達のライド Oh Yeah 派手に飛び回れ Oh Yeah なりふり構うな Oh Yeah 俺達の夜を Oh Yeah 黒く塗りつぶせ |
ハルあの春の日の月は 眩しく輝いていて キリキリと痛む不安を そっと包んでいてくれた 誰が想像したろう 突然の別れを いや誰一人気付かない 静かな夜を 越えて寝息をたてる 君の寝顔を ぼんやりと見つめて 約束をした 明日は君の好きだった あの海を見に行こう 二度と見る事はないと 思ってた海を 穏やかな凪の彼方に 君がいるような気がした You are the sea どんなに荒れ狂う風も いつかは穏やかになる そう思い込むしかない そう信じるしかない ザックリと胸に刻まれた この傷の痕は 色も匂いもない 空気のように この体に降り注ぎ 誰かの笑顔を ひとつひとつ裏返し 黒に変えた 春には君の好きだった 沈丁花の香りを摘んで もう永遠に消えない 消えない空へ キラキラと雲の向こうに 君がいるような気がした You are the sea サラサラと舞う雪は まるで絵の様に音はなく 待ちきれない春に胸を躍らせる 無邪気な白い蛍のように 愛しき大地に 愛しき町に 愛しき時に 舞い落ちる 春よ来い 春よ来い 早く来い 春よ来い 早く来い 早く来い 早く来い 春よ | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | あの春の日の月は 眩しく輝いていて キリキリと痛む不安を そっと包んでいてくれた 誰が想像したろう 突然の別れを いや誰一人気付かない 静かな夜を 越えて寝息をたてる 君の寝顔を ぼんやりと見つめて 約束をした 明日は君の好きだった あの海を見に行こう 二度と見る事はないと 思ってた海を 穏やかな凪の彼方に 君がいるような気がした You are the sea どんなに荒れ狂う風も いつかは穏やかになる そう思い込むしかない そう信じるしかない ザックリと胸に刻まれた この傷の痕は 色も匂いもない 空気のように この体に降り注ぎ 誰かの笑顔を ひとつひとつ裏返し 黒に変えた 春には君の好きだった 沈丁花の香りを摘んで もう永遠に消えない 消えない空へ キラキラと雲の向こうに 君がいるような気がした You are the sea サラサラと舞う雪は まるで絵の様に音はなく 待ちきれない春に胸を躍らせる 無邪気な白い蛍のように 愛しき大地に 愛しき町に 愛しき時に 舞い落ちる 春よ来い 春よ来い 早く来い 春よ来い 早く来い 早く来い 早く来い 春よ |
Bump頭のテッペンから ぶん殴るみたいにさ 全てを破壊しろ Destroy 血も肉も細胞も 生まれ変わりやがれ 散々な目に遭いまくって Bump up brain 明けない夜明けは お前のせいだろう いつまで自分を 信じてるのさ その首にぶら下げた 言い訳がまた お前の 生きる時間を 無駄にせっせと食い潰してる 頭のテッペンから ぶん殴るみたいにさ 全てを破壊しろ Destroy 血も肉も細胞も 生まれ変わりやがれ 散々な目に遭いまくって Bump up brain 甘さもダメさも 見ないフリをして いつまで自分に 嘘をつくのさ その口が吐き出した まことしやか 全てが歯に衣着せず 言葉まんまと 砕け散ってる 頭のテッペンから ぶん殴るみたいにさ 全てを破壊しろ Destroy 血も肉も細胞も 生まれ変わりやがれ 散々な目に遭いまくって Bump up brain | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | 頭のテッペンから ぶん殴るみたいにさ 全てを破壊しろ Destroy 血も肉も細胞も 生まれ変わりやがれ 散々な目に遭いまくって Bump up brain 明けない夜明けは お前のせいだろう いつまで自分を 信じてるのさ その首にぶら下げた 言い訳がまた お前の 生きる時間を 無駄にせっせと食い潰してる 頭のテッペンから ぶん殴るみたいにさ 全てを破壊しろ Destroy 血も肉も細胞も 生まれ変わりやがれ 散々な目に遭いまくって Bump up brain 甘さもダメさも 見ないフリをして いつまで自分に 嘘をつくのさ その口が吐き出した まことしやか 全てが歯に衣着せず 言葉まんまと 砕け散ってる 頭のテッペンから ぶん殴るみたいにさ 全てを破壊しろ Destroy 血も肉も細胞も 生まれ変わりやがれ 散々な目に遭いまくって Bump up brain |
MAD PARADE高層ビルの屋上から アスファルトに飛び降りた TVカメラが見ていたものは 真っ赤に熟した潰れたトマト 氷のような冷たい眼で 潰れたトマトを見下ろしてる 歪んだ情報つかまえて 面白可笑しく飾られた 潰れたトマトの意味よりも 噂話に花が咲く 数万フィートのフィルムの山に 一切合財焼きつけろ 誰の為なのかもわからずに 足並み揃えて生きていく 何のためなのかわからずに 奴は死に急ぐ そばにいる誰もが わかったふりしたバカばかり 逃げ場を失くして疲れた あいつは飛び降りた MAD PARADE SOS 歪んだ情報つかまえて 面白可笑しく飾られた 潰れたトマトの意味よりも 噂話に花が咲く 数万フィートのフィルムの山に 一切合財焼きつけろ 誰の為なのかもわからずに 足並み揃えて生きていく 何のためなのかわからずに 奴は死に急ぐ そばにいる誰もが わかったふりしたバカばかり 逃げ場を失くして疲れた あいつは飛び降りた MAD PARADE SOS | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | 高層ビルの屋上から アスファルトに飛び降りた TVカメラが見ていたものは 真っ赤に熟した潰れたトマト 氷のような冷たい眼で 潰れたトマトを見下ろしてる 歪んだ情報つかまえて 面白可笑しく飾られた 潰れたトマトの意味よりも 噂話に花が咲く 数万フィートのフィルムの山に 一切合財焼きつけろ 誰の為なのかもわからずに 足並み揃えて生きていく 何のためなのかわからずに 奴は死に急ぐ そばにいる誰もが わかったふりしたバカばかり 逃げ場を失くして疲れた あいつは飛び降りた MAD PARADE SOS 歪んだ情報つかまえて 面白可笑しく飾られた 潰れたトマトの意味よりも 噂話に花が咲く 数万フィートのフィルムの山に 一切合財焼きつけろ 誰の為なのかもわからずに 足並み揃えて生きていく 何のためなのかわからずに 奴は死に急ぐ そばにいる誰もが わかったふりしたバカばかり 逃げ場を失くして疲れた あいつは飛び降りた MAD PARADE SOS |
Moon of sorrow -人生上々-悲しみとか 苦しみとか この背中に全てを担ぎ 希望とか 明日とか ひとつひとつ集めて行く 進め 進め 脇目も振らずにいざ進め 人生上々 手を借りて 肩を借りて この体を引きずりながら 笑顔とか 優しさとか ひとつひとつ焼きつけて行く 歩け 歩け 生き恥さらしていざ歩け 人生上々 涙落ちて 涙落ちて 枯れ果てるまで涙落ちて うずくまって 丸くなって 笑えるくらい丸くなって 泣いて 泣いて 馬鹿馬鹿しくなるまで泣いて 人生上々 お前がいる アイツがいる この胸の中にヤツがいる 借りもあった 貸しもあった お互い様と笑い飛ばす 乾杯 乾杯 さあまた明日からと乾杯 進め 進め 脇目も振らずにいざ進め 人生上々 | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | 悲しみとか 苦しみとか この背中に全てを担ぎ 希望とか 明日とか ひとつひとつ集めて行く 進め 進め 脇目も振らずにいざ進め 人生上々 手を借りて 肩を借りて この体を引きずりながら 笑顔とか 優しさとか ひとつひとつ焼きつけて行く 歩け 歩け 生き恥さらしていざ歩け 人生上々 涙落ちて 涙落ちて 枯れ果てるまで涙落ちて うずくまって 丸くなって 笑えるくらい丸くなって 泣いて 泣いて 馬鹿馬鹿しくなるまで泣いて 人生上々 お前がいる アイツがいる この胸の中にヤツがいる 借りもあった 貸しもあった お互い様と笑い飛ばす 乾杯 乾杯 さあまた明日からと乾杯 進め 進め 脇目も振らずにいざ進め 人生上々 |
ユウガオ焼けた夜の 遠くの方で 微かに差す 希望を見た 涙ひとつ 言葉はひとつ 叫ぶ声に 希望を見た 揺れているのは お前だけじゃない 白花 夕顔 空に咲いた 夜に浮かぶ雲と 月の明かり淡く 白く 白く 光る 悲しみ 悲しみ くたばれ 夏の終わりの 夕立の中 突然差す ヒカリを見た 雨はきらめき 道に弾んで コロコロ遊ぶ ヒカリを見た 涙の様に ほほを伝って 白花 夕顔 胸に咲いた 夜に浮かぶ雲と 月の明かり淡く 白く 白く 光る 悲しみ 悲しみ くたばれ | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | 焼けた夜の 遠くの方で 微かに差す 希望を見た 涙ひとつ 言葉はひとつ 叫ぶ声に 希望を見た 揺れているのは お前だけじゃない 白花 夕顔 空に咲いた 夜に浮かぶ雲と 月の明かり淡く 白く 白く 光る 悲しみ 悲しみ くたばれ 夏の終わりの 夕立の中 突然差す ヒカリを見た 雨はきらめき 道に弾んで コロコロ遊ぶ ヒカリを見た 涙の様に ほほを伝って 白花 夕顔 胸に咲いた 夜に浮かぶ雲と 月の明かり淡く 白く 白く 光る 悲しみ 悲しみ くたばれ |
RiderWe are グレイトライダース 胸に愛とピストル 闇をブっぱなすダイナマイト 最高 それが見たくて 走り続けるんだ それが 人生ってもんだ どうこうするべきだとか それが当然だとか いつの 時代の話だ 今は 次の今へと 変わり続けるんだ それが 生きるってことだ 喰らいついた 憂鬱は砕く 血を騒がせろ 無常の世界 終わりがくるまで 始まり続ける We are We are 偉大なるソウル 世は常に激動 肝心なのは諦めぬ マインド 縦にブレない軸と 横に揺れる心を そっくり 楽しんでくんだ 支配された 悲しみは砕く 血を騒がせろ 無常の世界 終わりがくるまで 始まり続ける We are | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | We are グレイトライダース 胸に愛とピストル 闇をブっぱなすダイナマイト 最高 それが見たくて 走り続けるんだ それが 人生ってもんだ どうこうするべきだとか それが当然だとか いつの 時代の話だ 今は 次の今へと 変わり続けるんだ それが 生きるってことだ 喰らいついた 憂鬱は砕く 血を騒がせろ 無常の世界 終わりがくるまで 始まり続ける We are We are 偉大なるソウル 世は常に激動 肝心なのは諦めぬ マインド 縦にブレない軸と 横に揺れる心を そっくり 楽しんでくんだ 支配された 悲しみは砕く 血を騒がせろ 無常の世界 終わりがくるまで 始まり続ける We are |
ランデブー・ギターある晴れた日の夜 町に響き渡るギター 月と猫と野良犬 月影と踊るギター ポロンと弦を爪弾くと ポロンと涙が一粒 コツンと足を鳴らせば 胸を踊らせるギター お前と一緒に歌った 長い長い年月 いくつも笑顔に出会えた 雨の日も晴れの日も ある嵐の日の夜 窓をたたく雨音 月と猫はウトウト 夢の中に踊るギター ある雨上がりの午後 足下を見上げたら 星屑の夜の空 星影に浮かぶギター ドボンと夜に飛び込むと キラリと跳ねる星屑 どこまでもランデブー 胸を震わせるギター もしも誰かが泣いてたら ジャランと音を届けよう 時間を忘れて踊ろう 寒い日も暑い日も ある明ける前の朝 そっと窓を開いたら 紅(あか)と紺(あお)の闇と星 静かに胸に鳴るギター | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | ある晴れた日の夜 町に響き渡るギター 月と猫と野良犬 月影と踊るギター ポロンと弦を爪弾くと ポロンと涙が一粒 コツンと足を鳴らせば 胸を踊らせるギター お前と一緒に歌った 長い長い年月 いくつも笑顔に出会えた 雨の日も晴れの日も ある嵐の日の夜 窓をたたく雨音 月と猫はウトウト 夢の中に踊るギター ある雨上がりの午後 足下を見上げたら 星屑の夜の空 星影に浮かぶギター ドボンと夜に飛び込むと キラリと跳ねる星屑 どこまでもランデブー 胸を震わせるギター もしも誰かが泣いてたら ジャランと音を届けよう 時間を忘れて踊ろう 寒い日も暑い日も ある明ける前の朝 そっと窓を開いたら 紅(あか)と紺(あお)の闇と星 静かに胸に鳴るギター |
流星どれくらいの 闇の中を 僕らはまた 行くの 見えなかった 感じなかった 痛みをまた 知るの 輝いたのは ただ一瞬の 夜を引き裂く 流星 そして星は 激しく砕けて ちぎれた僅かな 光を舞い上げ 空にひとつ 胸にひとつ 撃つ この命を この体を いつまででも どこまででも 響かせていく 繋いでいく 叩きつける 心の音 時の遥か 遠く 遠く 思い出せば そっと いつだって 君は君の あの場所へと還る この温もりは この悲しみを 胸に飲み込む 群星 そして星は 流れて破れて 残った心に 光を散りばめ 強くひとつ 胸にひとつ 撃つ その命と その体と この一瞬に 刻み付ける 絶え間なく 流れていく この時代に 心の音 この命を この体を いつまででも どこまででも 響かせていく 繋いでいく 叩きつける 心の音 | 横道坊主 | 今井秀明 | 今井秀明 | 横道坊主 | どれくらいの 闇の中を 僕らはまた 行くの 見えなかった 感じなかった 痛みをまた 知るの 輝いたのは ただ一瞬の 夜を引き裂く 流星 そして星は 激しく砕けて ちぎれた僅かな 光を舞い上げ 空にひとつ 胸にひとつ 撃つ この命を この体を いつまででも どこまででも 響かせていく 繋いでいく 叩きつける 心の音 時の遥か 遠く 遠く 思い出せば そっと いつだって 君は君の あの場所へと還る この温もりは この悲しみを 胸に飲み込む 群星 そして星は 流れて破れて 残った心に 光を散りばめ 強くひとつ 胸にひとつ 撃つ その命と その体と この一瞬に 刻み付ける 絶え間なく 流れていく この時代に 心の音 この命を この体を いつまででも どこまででも 響かせていく 繋いでいく 叩きつける 心の音 |