Kagrra,の歌詞一覧リスト  60曲中 1-60曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
在りし日の微傷哀しみは 今もまだ 心から 消えなくて  光注ぐこの 季節になると 何故か 笑顔を 浮かべてる あなたの声 思い出して  この麗らかな青空 見上げればあなたが 舞い降りて来そうで 立ち尽くす 華やいだあの頃 変わらない二人に 戻れそうな気がして ふと瞳を閉じた  夕日見つめ 唯 溜め息ついた あの日に 帰って もう一度 あなたの声 聞きたいだけ  この麗らかな青空 見上げればあなたが 舞い降りて来そうで 立ち尽くす 華やいだあの頃 変わらない二人に 戻れそうな気がして ふと瞳を閉じた  哀しみは 今もまだ 心から消えなくて  遠くであの頃の あなたが今私を呼ぶ そんな気がして  色褪せた想い出さえ 捨てられぬまま 泣いている私が居る  この麗らかな青空 見上げればあなたが 舞い降りて来そうで 立ち尽くす 華やいだあの頃 変わらない二人に 戻れそうな気がして ふと瞳を閉じたKagrra,一志Kagrra,Kagrra,哀しみは 今もまだ 心から 消えなくて  光注ぐこの 季節になると 何故か 笑顔を 浮かべてる あなたの声 思い出して  この麗らかな青空 見上げればあなたが 舞い降りて来そうで 立ち尽くす 華やいだあの頃 変わらない二人に 戻れそうな気がして ふと瞳を閉じた  夕日見つめ 唯 溜め息ついた あの日に 帰って もう一度 あなたの声 聞きたいだけ  この麗らかな青空 見上げればあなたが 舞い降りて来そうで 立ち尽くす 華やいだあの頃 変わらない二人に 戻れそうな気がして ふと瞳を閉じた  哀しみは 今もまだ 心から消えなくて  遠くであの頃の あなたが今私を呼ぶ そんな気がして  色褪せた想い出さえ 捨てられぬまま 泣いている私が居る  この麗らかな青空 見上げればあなたが 舞い降りて来そうで 立ち尽くす 華やいだあの頃 変わらない二人に 戻れそうな気がして ふと瞳を閉じた
誘いの樹海あの日の声聴こえない 哀しみだけ残すから 渇いた風包むように 私は唯揺られて 陽射しがまた眼を刺して 想い出だけ浮かばせて どこかに仕舞い忘れた 空白の時間を埋め  言葉探す 貴方が 待ちわびる言葉を  叶わぬこの思い抱いて 遥か彼方まで 願いよ届いて欲しいと 瞳閉じて待つの  枯れ葉の舞うこの季節 前より空が遠くて 懐かしさと手を繋ぎ 誰も居ない森へ向かうの  叶わぬこの思い抱いて 遥か彼方まで 願いよ届いて欲しいと 瞳閉じて待つの  言えない言葉探す 貴方が 待ちわびる言葉を  叶わぬこの思い抱いて 遥か彼方まで 願いよ届いて欲しいと 瞳閉じて待つ 時間を取り戻せるなら 今と違う道 選んで歩いて行こうと 一人森へ向かうKagrra,一志Kagrra,Kagrra,あの日の声聴こえない 哀しみだけ残すから 渇いた風包むように 私は唯揺られて 陽射しがまた眼を刺して 想い出だけ浮かばせて どこかに仕舞い忘れた 空白の時間を埋め  言葉探す 貴方が 待ちわびる言葉を  叶わぬこの思い抱いて 遥か彼方まで 願いよ届いて欲しいと 瞳閉じて待つの  枯れ葉の舞うこの季節 前より空が遠くて 懐かしさと手を繋ぎ 誰も居ない森へ向かうの  叶わぬこの思い抱いて 遥か彼方まで 願いよ届いて欲しいと 瞳閉じて待つの  言えない言葉探す 貴方が 待ちわびる言葉を  叶わぬこの思い抱いて 遥か彼方まで 願いよ届いて欲しいと 瞳閉じて待つ 時間を取り戻せるなら 今と違う道 選んで歩いて行こうと 一人森へ向かう
維新漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて  言葉は意味を絶ち 無数に羅列する 届かぬ願いだけが 幾世にも闇を呼ぶ 廻り巡る  漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて  儚く散り逝く命の歴史は枯れてゆく華のように 新たな初まりの日が既に迫ってる  希望は臨まれず 疎んだこの昊を 覆った雲を裂いて 今こそ光承け 五体を拡げ  漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて  儚く散り逝く命の歴史は枯れてゆく華のように 新たな初まりの日が既に迫ってる  この運命の果てには未だ見ぬ景色が揺らめいている その扉を開け放ち明日をこの手に掴む  漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いてKagrra,一志Kagrra,漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて  言葉は意味を絶ち 無数に羅列する 届かぬ願いだけが 幾世にも闇を呼ぶ 廻り巡る  漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて  儚く散り逝く命の歴史は枯れてゆく華のように 新たな初まりの日が既に迫ってる  希望は臨まれず 疎んだこの昊を 覆った雲を裂いて 今こそ光承け 五体を拡げ  漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて  儚く散り逝く命の歴史は枯れてゆく華のように 新たな初まりの日が既に迫ってる  この運命の果てには未だ見ぬ景色が揺らめいている その扉を開け放ち明日をこの手に掴む  漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて
いびつ燻る蜃気楼 闇夜に谺する 聲は暈なって 哀しみを戒める 昊に抱かれて 揺らめいて 繙かれてく  二つの運命 縺れ逝く 溶けないままに  蒼く迸る焔を 抱くように 消えた影の中 言霊は響き合う 昊に抱かれて 揺らめいて 繙かれてく 二つの運命縺れ逝く 解けないままに  土気色の その顔にそっと 吐息を吹きかけ 昊に抱かれて 揺らめいて 繙かれてく 二つの運命縺れ逝く 解けないままに 木の葉に埋もれた 貴女の 姿をなぞり 二つの運命 綻びて再び繋ぐKagrra,一志Kagrra,燻る蜃気楼 闇夜に谺する 聲は暈なって 哀しみを戒める 昊に抱かれて 揺らめいて 繙かれてく  二つの運命 縺れ逝く 溶けないままに  蒼く迸る焔を 抱くように 消えた影の中 言霊は響き合う 昊に抱かれて 揺らめいて 繙かれてく 二つの運命縺れ逝く 解けないままに  土気色の その顔にそっと 吐息を吹きかけ 昊に抱かれて 揺らめいて 繙かれてく 二つの運命縺れ逝く 解けないままに 木の葉に埋もれた 貴女の 姿をなぞり 二つの運命 綻びて再び繋ぐ
彩の讃歌果てし無い道程溜息吐き俯いて 振り返る事も知らず 声を殺し身を潜め 傷めつけて膿む瑕口を涙で隠してみても 治りが遅くなるだけ 顔を挙げて 瑠璃の色に輝く空 大地は萌えて祈りを讃える 人は時に気付かぬまま 大切な物失ってしまう けれども 光は遠くで照らしてる 悲しみの涙は絶えず時に流されて 自由という旗の下にまた過ち繰り返す 白に黒に赤に黄色に分かれ生まれ堕ちても 求める願いの声に違いは無いから 瑠璃の色に輝く空 大地は萌えて祈りを讃える 人は常に風に乗せて 唄い続ける 愛満ち溢れた詞を 光は優しく包んでる この地上に 息吹く命が やがて滅んで 無に帰するとして 最後の日はこの胸に唯 貴方を抱き締め そして微笑いたい 人は誰も 孤独の中 宛も無いまま 彷徨う旅人 だけど何時か 気付くでしょう 独りではなく 一人だという事に 光は永遠にその眼を細めて待っているKagrra,一志Kagrra,Kagrra,果てし無い道程溜息吐き俯いて 振り返る事も知らず 声を殺し身を潜め 傷めつけて膿む瑕口を涙で隠してみても 治りが遅くなるだけ 顔を挙げて 瑠璃の色に輝く空 大地は萌えて祈りを讃える 人は時に気付かぬまま 大切な物失ってしまう けれども 光は遠くで照らしてる 悲しみの涙は絶えず時に流されて 自由という旗の下にまた過ち繰り返す 白に黒に赤に黄色に分かれ生まれ堕ちても 求める願いの声に違いは無いから 瑠璃の色に輝く空 大地は萌えて祈りを讃える 人は常に風に乗せて 唄い続ける 愛満ち溢れた詞を 光は優しく包んでる この地上に 息吹く命が やがて滅んで 無に帰するとして 最後の日はこの胸に唯 貴方を抱き締め そして微笑いたい 人は誰も 孤独の中 宛も無いまま 彷徨う旅人 だけど何時か 気付くでしょう 独りではなく 一人だという事に 光は永遠にその眼を細めて待っている
雨情切り離れた情景 規則正しく まるで叱るように 雨が叩く 欲望の代償は 余りにも長過ぎて 祈ってみても 縋ってみても 日の光が眩しい 願ってみても 頼ってみても あの月には届かない 手持ち無沙汰から 筆を握れど 空の瓶からは零れない 誰を呪おうとも 唯時間が過ぎてく いくら悔いても いくら泣いても あの瞬間に帰れない 祈ってみても 縋ってみても 日の光が眩しい 願ってみても 頼ってみても あの月には届かないKagrra,一志Kagrra,Kagrra,切り離れた情景 規則正しく まるで叱るように 雨が叩く 欲望の代償は 余りにも長過ぎて 祈ってみても 縋ってみても 日の光が眩しい 願ってみても 頼ってみても あの月には届かない 手持ち無沙汰から 筆を握れど 空の瓶からは零れない 誰を呪おうとも 唯時間が過ぎてく いくら悔いても いくら泣いても あの瞬間に帰れない 祈ってみても 縋ってみても 日の光が眩しい 願ってみても 頼ってみても あの月には届かない
渦(うず)独り立ち止まり 昊を見上げ問い掛ける この世界に於ける 存在の理由とその意味を  誰しもが抱えた 誕生も終焉もまた 哀しみを訴える  咲いて 香り 枯れて 滅びる 生まれ死に逝く幾度も 朽ちて 還り そして 芽を葺く 人は何処へ向かうのだろう?  形を成す物は 壊れるからこそ美しい 果敢ない夢ほど 輝きを放つ塵と燃える  天と地の狭間で 揺れ動く思考の渦に 結末は或るのか  咲いて 香り 枯れて 滅びる 生まれ死に逝く幾度も 朽ちて 還り そして 芽を葺く 人は何処へ向かうのだろう?  命の意味を どれほど求めても 救いの神は微笑みを浮かべるだけ  咲いて 香り 枯れて 滅びる 生まれ死に逝く幾度も 朽ちて 還り そして 芽を葺く 人は何処へ向かうのだろう?Kagrra,一志Kagrra,Kagrra,独り立ち止まり 昊を見上げ問い掛ける この世界に於ける 存在の理由とその意味を  誰しもが抱えた 誕生も終焉もまた 哀しみを訴える  咲いて 香り 枯れて 滅びる 生まれ死に逝く幾度も 朽ちて 還り そして 芽を葺く 人は何処へ向かうのだろう?  形を成す物は 壊れるからこそ美しい 果敢ない夢ほど 輝きを放つ塵と燃える  天と地の狭間で 揺れ動く思考の渦に 結末は或るのか  咲いて 香り 枯れて 滅びる 生まれ死に逝く幾度も 朽ちて 還り そして 芽を葺く 人は何処へ向かうのだろう?  命の意味を どれほど求めても 救いの神は微笑みを浮かべるだけ  咲いて 香り 枯れて 滅びる 生まれ死に逝く幾度も 朽ちて 還り そして 芽を葺く 人は何処へ向かうのだろう?
うたかた願いは貴方に降り注ぐ そっと悲しみを越えて いつか再び出会えると 泣いていた貴方の横顔想うよ  ゆるり時は流れて 遥か昔の事を憶(おも)うよ あの日に観た星は 何より輝いて 永遠を確かに感じて  願いは貴方に降り注ぐ そっと悲しみを越えて いつか再び出会えると 泣いていた貴方の横顔想うよ  抱かれて 儚く散った憶(おも)いは 鮮やかに咲き誇る華のよう 過ぎ行く季節を幾度巡れば この声は貴方に聞こえるだろう  出会いそして別れを 幾ら繰り返しても 流れる 涙に何時(いつ)の日か 溺れてしまう程 胸の中貴方で溢れて  願いは貴方に降り注ぐ 巡る運命の果てに いつか再び出会えると 信じてるこの念(おも)いを今唄ってる  抱かれて 儚く散った憶いは 鮮やかに咲き誇る華のよう 過ぎ行く季節を幾度巡れば この声は貴方に聞こえるの たとえば この背に羽があるなら 旅立った貴方を追いかけて 途切れた記憶の糸を繋げて もう一度貴方を抱きしめたくて  願いは貴方に降り注ぐ そっと悲しみを越えてKagrra,かぐら一志CHOKKAKU願いは貴方に降り注ぐ そっと悲しみを越えて いつか再び出会えると 泣いていた貴方の横顔想うよ  ゆるり時は流れて 遥か昔の事を憶(おも)うよ あの日に観た星は 何より輝いて 永遠を確かに感じて  願いは貴方に降り注ぐ そっと悲しみを越えて いつか再び出会えると 泣いていた貴方の横顔想うよ  抱かれて 儚く散った憶(おも)いは 鮮やかに咲き誇る華のよう 過ぎ行く季節を幾度巡れば この声は貴方に聞こえるだろう  出会いそして別れを 幾ら繰り返しても 流れる 涙に何時(いつ)の日か 溺れてしまう程 胸の中貴方で溢れて  願いは貴方に降り注ぐ 巡る運命の果てに いつか再び出会えると 信じてるこの念(おも)いを今唄ってる  抱かれて 儚く散った憶いは 鮮やかに咲き誇る華のよう 過ぎ行く季節を幾度巡れば この声は貴方に聞こえるの たとえば この背に羽があるなら 旅立った貴方を追いかけて 途切れた記憶の糸を繋げて もう一度貴方を抱きしめたくて  願いは貴方に降り注ぐ そっと悲しみを越えて
嗚呼…風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊(そら)は眩しすぎて  静かに 漂えば 懐かしさこの心揺らめきます 天に星 地には華 私には貴女がいて 抱き寄せて 接吻けて 微笑み交わして  嗚呼…風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊に 包まれて流され  そっと髪を靡かせて 背を向けた貴女からは あの日々の香りがして 泪(なみだ)頬を伝う  風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊は 眩しすぎて  もっと 傍に 居られたなら もっと 早く 気付いたなら 指を 絡め 離さないまま 永遠に生きて 風に 抱かれ 愛は 消えて行く  光る風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊は 淡色に染められて  夢の吹く頃 薫る華が散る頃 瞳綴じれば今も 貴女が居てKagrra,一志Kagrra,Kagrra,嗚呼…風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊(そら)は眩しすぎて  静かに 漂えば 懐かしさこの心揺らめきます 天に星 地には華 私には貴女がいて 抱き寄せて 接吻けて 微笑み交わして  嗚呼…風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊に 包まれて流され  そっと髪を靡かせて 背を向けた貴女からは あの日々の香りがして 泪(なみだ)頬を伝う  風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊は 眩しすぎて  もっと 傍に 居られたなら もっと 早く 気付いたなら 指を 絡め 離さないまま 永遠に生きて 風に 抱かれ 愛は 消えて行く  光る風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊は 淡色に染められて  夢の吹く頃 薫る華が散る頃 瞳綴じれば今も 貴女が居て
鬼を憐れむ謳饐えた 臭いが 漂い来る 闇の中 響く 跫 迫る気配 震えて  光は今に音を立てて 崩れ落ちる 力を持たぬこの私は黄泉路を逝く  支配者はこの体に燃え滾る怒り植付け 貴方に捧げましょう意味の無い声を貴方に  舌を 這わせて 荒く吼えて 気が触れ  形は今に腔を裂いて 舞乱れる 力を持たぬこの私は黄泉路を逝く  支配者はこの体に燃え滾る怒り植付け 貴方に捧げましょう意味の無い聲を貴方に  揺らめく時さえ我身の哀れみに委ねられて逝くのか  支配者はこの体を絶え間なく甚振り続けて 貴方に貴方に意味の無い聲を貴方にKagrra,一志Kagrra,Kagrra,饐えた 臭いが 漂い来る 闇の中 響く 跫 迫る気配 震えて  光は今に音を立てて 崩れ落ちる 力を持たぬこの私は黄泉路を逝く  支配者はこの体に燃え滾る怒り植付け 貴方に捧げましょう意味の無い声を貴方に  舌を 這わせて 荒く吼えて 気が触れ  形は今に腔を裂いて 舞乱れる 力を持たぬこの私は黄泉路を逝く  支配者はこの体に燃え滾る怒り植付け 貴方に捧げましょう意味の無い聲を貴方に  揺らめく時さえ我身の哀れみに委ねられて逝くのか  支配者はこの体を絶え間なく甚振り続けて 貴方に貴方に意味の無い聲を貴方に
憶(おもう)儚く舞い散る念(おも)い 哀しみに心を窶(やつ)して 彷徨ったこの軌跡は 泥濘(ぬかるみ)に囚われた過去の 傷痕を克明に描く  雫滴る闇の裡(なか) 月へと還る今日の記憶さえ 風も届かぬ程薄れ逝け  華やいだ者に憧れて 夢と云う呪縛に繋がれ 只管(ひらすら) 駆けて来たけれど 疲れ果て眠りに臥したい 混沌とした暗闇に抱かれ  月へと還る今日の記憶さえ 風も届かぬ程薄れ逝け 儚く舞い散る念い  痛みも苦しみも忘れて 色も時間さえも無くして 月へと還る今日の記憶さえ 風も届かぬ程薄れ逝け 刹なさは 谺(こだま)するKagrra,一志Kagrra,Kagrra,儚く舞い散る念(おも)い 哀しみに心を窶(やつ)して 彷徨ったこの軌跡は 泥濘(ぬかるみ)に囚われた過去の 傷痕を克明に描く  雫滴る闇の裡(なか) 月へと還る今日の記憶さえ 風も届かぬ程薄れ逝け  華やいだ者に憧れて 夢と云う呪縛に繋がれ 只管(ひらすら) 駆けて来たけれど 疲れ果て眠りに臥したい 混沌とした暗闇に抱かれ  月へと還る今日の記憶さえ 風も届かぬ程薄れ逝け 儚く舞い散る念い  痛みも苦しみも忘れて 色も時間さえも無くして 月へと還る今日の記憶さえ 風も届かぬ程薄れ逝け 刹なさは 谺(こだま)する
霞んだ冬の向こうに、、、この雪が散れば 貴方はまた 遠いあの街に 消えて行く  灯火を眼で追えば その向こうに 薄闇の 影は途絶え 跡形も無く  季節が巡れば 日々を教えて 霞んだ冬の向こう 貴方を待ち続けて  凍てつく夜空に 貴方はまた 浮かんでみせては 消えて行く  言の葉を紡ぎ出す この筆先 違えれば滲む色に 貴方を重ね  季節が巡れば 日々を教えて 霞んだ冬の向こう 貴方を待ち続けて  季節が巡れば 日々を教えて 霞んだ冬の向こう 貴方を待ち続けて  思えば幾年月の 景色が過ぎ去り 霞んだ冬の向こう 貴方を待ち続けてKagrra,一志Kagrra,この雪が散れば 貴方はまた 遠いあの街に 消えて行く  灯火を眼で追えば その向こうに 薄闇の 影は途絶え 跡形も無く  季節が巡れば 日々を教えて 霞んだ冬の向こう 貴方を待ち続けて  凍てつく夜空に 貴方はまた 浮かんでみせては 消えて行く  言の葉を紡ぎ出す この筆先 違えれば滲む色に 貴方を重ね  季節が巡れば 日々を教えて 霞んだ冬の向こう 貴方を待ち続けて  季節が巡れば 日々を教えて 霞んだ冬の向こう 貴方を待ち続けて  思えば幾年月の 景色が過ぎ去り 霞んだ冬の向こう 貴方を待ち続けて
冷たい風頬を過ぎて 思わず耳を塞いだら 遠い場所に忘れて来た 景色が浮かんで  君は今でも 覚えてるのかな あの日告げた約束を この雪に誘われるまま 君を捜しに行くよ  二人笑ってても泣いてても空は蒼く 時の流れを悪戯に拒んでいた 二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む  細い小径肩を寄せて 歩いた日々を思い出す 遥か滲む雲を見つめ 涙を堪えて  夢を追いかけ もしも疲れたら ここで何時も待ってるから 君はそう呟いてから そっとこの手を握った  笑ってても泣いてても空は蒼く 時の流れを悪戯に拒んでいた 二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む  変わらない気持ちを抱き続ければ 永遠は常にそこに居て 僕等の心の中刻まれると信じてた  二人笑ってても泣いてても喧嘩してもその瞬間を幸せに感じていた 二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む  唯笑ってても泣いてても空は蒼く 時の流れを悪戯に拒んでいた 二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑むKagrra,一志Kagrra,冷たい風頬を過ぎて 思わず耳を塞いだら 遠い場所に忘れて来た 景色が浮かんで  君は今でも 覚えてるのかな あの日告げた約束を この雪に誘われるまま 君を捜しに行くよ  二人笑ってても泣いてても空は蒼く 時の流れを悪戯に拒んでいた 二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む  細い小径肩を寄せて 歩いた日々を思い出す 遥か滲む雲を見つめ 涙を堪えて  夢を追いかけ もしも疲れたら ここで何時も待ってるから 君はそう呟いてから そっとこの手を握った  笑ってても泣いてても空は蒼く 時の流れを悪戯に拒んでいた 二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む  変わらない気持ちを抱き続ければ 永遠は常にそこに居て 僕等の心の中刻まれると信じてた  二人笑ってても泣いてても喧嘩してもその瞬間を幸せに感じていた 二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む  唯笑ってても泣いてても空は蒼く 時の流れを悪戯に拒んでいた 二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む
風の記憶もう古惚けた景色の中 君はふいに髪を耳にかけて 「強い風ね」そう 呟いた 雪のように儚い記憶が甦る 懐かしさ降り積もる もっと強く君を抱きしめていたのなら 現在は変わったの? いつもの道立ち止まった 淡い色の夕日の陰りで 瞳伏せて君は言った 「強い風ね」そう 呟いた 君の言葉が 遠く感じて 雪のように儚い記憶が甦る 懐かしさ降り積もる もっと強く君を抱きしめていたのなら 現在は変わったの? 幼かった僕には 聴こえなかったよ 君の心が溶けて消えた 季節は廻り二人は背を向け歩き出した 君が霞んで消えた 凍えながら重ねた唇が現在は もどかしく震えてるKagrra,一志Kagrra,Kagrra,もう古惚けた景色の中 君はふいに髪を耳にかけて 「強い風ね」そう 呟いた 雪のように儚い記憶が甦る 懐かしさ降り積もる もっと強く君を抱きしめていたのなら 現在は変わったの? いつもの道立ち止まった 淡い色の夕日の陰りで 瞳伏せて君は言った 「強い風ね」そう 呟いた 君の言葉が 遠く感じて 雪のように儚い記憶が甦る 懐かしさ降り積もる もっと強く君を抱きしめていたのなら 現在は変わったの? 幼かった僕には 聴こえなかったよ 君の心が溶けて消えた 季節は廻り二人は背を向け歩き出した 君が霞んで消えた 凍えながら重ねた唇が現在は もどかしく震えてる
神風騙す不幸より騙される方が幸福さ 詭弁撒き散らし皆で匣の向う笑ってる 対岸の火事も素知らぬ顔をして ああだ こうなんだと唾を散らす 涙を売り物にして迫る 同情を買い偽善者を極めて後は宜しくさよなら 俺はこの身体に流れる血に 怒りさえ通り越して吐き気がする 今更この世界 修正は効かない 誰もが判っているさ もう手遅れ ならば 日ノ丸抱いたまま 潔く腹切って叫ぼうや 過去は置き去りで未来へと橋を架けてゆく 先ずは足下を見なよ泥濘に陥ってる 自らの顔も曝さないままで 何を宣っても伝わらない 物事の善し悪しも知らない 人の痛みが解らない内は喜びなんて望めない 俺はこの身体に流れる血を ぶち播けて世の中に問う何がしたい? 今更この世界 修正は効かない 誰もが判っているさ もう手遅れ ならば 日ノ丸抱いたまま 潔く散って仕舞おう 破壊の果てに産声を擧げる 悍しく跪つ化物の正体 三面六臂哮る鬼神か 将又白い蛇か 今更この世界 修正は効かない 誰もが判っているさ もう手遅れ ならば 日ノ丸抱いたまま 潔く灰になって いつか時代が廻るなら 再び舞い戻って 鬨を挙げ 伴に戦渦に身を投げて 呵々大笑しようぜKagrra,一志Kagrra,Kagrra,騙す不幸より騙される方が幸福さ 詭弁撒き散らし皆で匣の向う笑ってる 対岸の火事も素知らぬ顔をして ああだ こうなんだと唾を散らす 涙を売り物にして迫る 同情を買い偽善者を極めて後は宜しくさよなら 俺はこの身体に流れる血に 怒りさえ通り越して吐き気がする 今更この世界 修正は効かない 誰もが判っているさ もう手遅れ ならば 日ノ丸抱いたまま 潔く腹切って叫ぼうや 過去は置き去りで未来へと橋を架けてゆく 先ずは足下を見なよ泥濘に陥ってる 自らの顔も曝さないままで 何を宣っても伝わらない 物事の善し悪しも知らない 人の痛みが解らない内は喜びなんて望めない 俺はこの身体に流れる血を ぶち播けて世の中に問う何がしたい? 今更この世界 修正は効かない 誰もが判っているさ もう手遅れ ならば 日ノ丸抱いたまま 潔く散って仕舞おう 破壊の果てに産声を擧げる 悍しく跪つ化物の正体 三面六臂哮る鬼神か 将又白い蛇か 今更この世界 修正は効かない 誰もが判っているさ もう手遅れ ならば 日ノ丸抱いたまま 潔く灰になって いつか時代が廻るなら 再び舞い戻って 鬨を挙げ 伴に戦渦に身を投げて 呵々大笑しようぜ
戯曲 かごめ謡あな哀しや あな怨めしかな 今宵の月はいと狂おしく 瞼の裏の罪を映す うしろのしょうめんだあれ?  此の世は好いても惚れても 愛情に身を焦がす 惹かれ逢う者を 底の抜けた 獄の極みへ 噫 逆さに蹴落として  愛執昇華 迷宮でしょうか? 心抗えず 只管に唾液を 四肢を絡ませて 愛願成就 誑り上手? 耳許で囁く 言の葉陽炎の如く  十重二十重に取り囲まれたる 格子の隙はまるで百々目鬼 さても針の筵でありんす うしろのしょうめんだあれ?  浮き世は明けても暮れても 諍いを繰返す 男も女も 赤い糸を 固結びして 噫 互いに引き千切る  愛心譲与 遊びましょうよ? 滑りをよくして ゆっくりと優しく 痛くないように 愛変千化 踊りませんか? 吐息が尽きるまで 命が果てる時まで うしろのしょうめんだあれ?悪戯に躰を貧る 籠の鳥は縛られて 翼ももがれて  愛執昇華 迷宮でしょうか? 心抗えず 只管に唾液を 四肢を絡ませて 愛願成就 誑り上手? 耳許で囁く 言の葉陽炎の如く消え失せても  愛心譲与 遊びましょうよ? 滑りをよくして ゆっくりと優しく 痛くないように 愛変千化 踊りませんか? 吐息が尽きるまで 命が果てる時までKagrra,一志Kagrra,Kagrra,あな哀しや あな怨めしかな 今宵の月はいと狂おしく 瞼の裏の罪を映す うしろのしょうめんだあれ?  此の世は好いても惚れても 愛情に身を焦がす 惹かれ逢う者を 底の抜けた 獄の極みへ 噫 逆さに蹴落として  愛執昇華 迷宮でしょうか? 心抗えず 只管に唾液を 四肢を絡ませて 愛願成就 誑り上手? 耳許で囁く 言の葉陽炎の如く  十重二十重に取り囲まれたる 格子の隙はまるで百々目鬼 さても針の筵でありんす うしろのしょうめんだあれ?  浮き世は明けても暮れても 諍いを繰返す 男も女も 赤い糸を 固結びして 噫 互いに引き千切る  愛心譲与 遊びましょうよ? 滑りをよくして ゆっくりと優しく 痛くないように 愛変千化 踊りませんか? 吐息が尽きるまで 命が果てる時まで うしろのしょうめんだあれ?悪戯に躰を貧る 籠の鳥は縛られて 翼ももがれて  愛執昇華 迷宮でしょうか? 心抗えず 只管に唾液を 四肢を絡ませて 愛願成就 誑り上手? 耳許で囁く 言の葉陽炎の如く消え失せても  愛心譲与 遊びましょうよ? 滑りをよくして ゆっくりと優しく 痛くないように 愛変千化 踊りませんか? 吐息が尽きるまで 命が果てる時まで
戯曲 通りゃんせ明日草を掻き分けて 手を曵かれ背を押されて 玉砂利に足が縺れ 転けつまろびつ  俯いて向かう先は 鬼が出るか蛇が出るか 篝火に頬を染めた 女ノ妾に  忍び寄る荒き息は音も発てず嗤う 行きはよいよい帰りは怖い 通りゃんせ  帰路は疾うに断たれた 岐路は疾うに絶たれた 叫べど 喚けど 戯けど 悶えど  近道は呑まれた 雷に呑まれた 暴れど 足掻けど 渦巻いた闇へと  嘶く妖しの調べ 導く地獄の釜へ 辿々しい跫は 抵抗するも  忍び寄る荒き息は音も経てず嗤う 行きはよいよい帰りは怖い 通りゃんせ 帰路は疾うに断たれた 岐路は疾うに絶たれた 叫べど 喚けど 戯けど 悶えど  近道は呑まれた 雷に呑まれた 暴れど 足掻けど 渦巻いた闇へと  帰路は疾うに断たれた 岐路は疾うに断たれた 叫べど 喚けど 戯けど 悶えど  近道は呑まれた 雷に呑まれた 暴れど 足掻けど 渦巻いた闇へ  昨日は疾うに断たれた 機能は疾うに絶たれた 叫べど 喚けど 戯けど 悶えど  逃道は呑まれた 毬道に呑まれた 暴れど 足掻けど 渦巻いた闇へとKagrra,一志Kagrra,Kagrra,明日草を掻き分けて 手を曵かれ背を押されて 玉砂利に足が縺れ 転けつまろびつ  俯いて向かう先は 鬼が出るか蛇が出るか 篝火に頬を染めた 女ノ妾に  忍び寄る荒き息は音も発てず嗤う 行きはよいよい帰りは怖い 通りゃんせ  帰路は疾うに断たれた 岐路は疾うに絶たれた 叫べど 喚けど 戯けど 悶えど  近道は呑まれた 雷に呑まれた 暴れど 足掻けど 渦巻いた闇へと  嘶く妖しの調べ 導く地獄の釜へ 辿々しい跫は 抵抗するも  忍び寄る荒き息は音も経てず嗤う 行きはよいよい帰りは怖い 通りゃんせ 帰路は疾うに断たれた 岐路は疾うに絶たれた 叫べど 喚けど 戯けど 悶えど  近道は呑まれた 雷に呑まれた 暴れど 足掻けど 渦巻いた闇へと  帰路は疾うに断たれた 岐路は疾うに断たれた 叫べど 喚けど 戯けど 悶えど  近道は呑まれた 雷に呑まれた 暴れど 足掻けど 渦巻いた闇へ  昨日は疾うに断たれた 機能は疾うに絶たれた 叫べど 喚けど 戯けど 悶えど  逃道は呑まれた 毬道に呑まれた 暴れど 足掻けど 渦巻いた闇へと
戯曲 華一匁暗から闇へと生命を捌く 所業は其れ鬼之如く 時勢の向きには是抗えぬ 黛に染まる世の運命かな  宥めて賺して袂を祓う 親不知よ子不知よ 辛みも抓みも総じて攫う 無慈悲なる掌 に かつて嬉しい華一匁  無数に咲く 緋ノ司 くるり踊る 叫び聲は 神へ届かず 季之節のやうに 流れ薙がれて逝く その無念さえも その悼みさえも  訳など判らず帯を剥かれて 嬲られ玩ばれても あ~れよあれよと蜜は溢れて 欺くも不憫な愛を誑す  あの娘が欲しい あの娘も欲しい 嗚呼、、、 悔しかな 口惜しや 嗚呼、、、 狂おしや 扨も  禍の 無数に咲く 緋ノ司 くるり踊る 叫び聲は 神へ届かず 季之節のやうに 流れ薙がれて逝く その無念さえも その悼みさえも  あの娘が欲しい あの娘も欲しい その娘が欲しい その娘も欲しい 嗚呼、、、 悔しかな 口惜しや 嗚呼、、、 狂おしや 扨も  憐れ 牡丹は散る 舞扇 はらり堕ちる もう 喘ぎ聲は悦びに変豹わらず 季之節のやうに 流れ薙がれて逝く その想いさえも  遍く憶いは 遷り薄れて逝く あの無念さえも  あの悼みさえ  あの怨みさえもKagrra,一志Kagrra,Kagrra,暗から闇へと生命を捌く 所業は其れ鬼之如く 時勢の向きには是抗えぬ 黛に染まる世の運命かな  宥めて賺して袂を祓う 親不知よ子不知よ 辛みも抓みも総じて攫う 無慈悲なる掌 に かつて嬉しい華一匁  無数に咲く 緋ノ司 くるり踊る 叫び聲は 神へ届かず 季之節のやうに 流れ薙がれて逝く その無念さえも その悼みさえも  訳など判らず帯を剥かれて 嬲られ玩ばれても あ~れよあれよと蜜は溢れて 欺くも不憫な愛を誑す  あの娘が欲しい あの娘も欲しい 嗚呼、、、 悔しかな 口惜しや 嗚呼、、、 狂おしや 扨も  禍の 無数に咲く 緋ノ司 くるり踊る 叫び聲は 神へ届かず 季之節のやうに 流れ薙がれて逝く その無念さえも その悼みさえも  あの娘が欲しい あの娘も欲しい その娘が欲しい その娘も欲しい 嗚呼、、、 悔しかな 口惜しや 嗚呼、、、 狂おしや 扨も  憐れ 牡丹は散る 舞扇 はらり堕ちる もう 喘ぎ聲は悦びに変豹わらず 季之節のやうに 流れ薙がれて逝く その想いさえも  遍く憶いは 遷り薄れて逝く あの無念さえも  あの悼みさえ  あの怨みさえも
斬帝荒ぶる感情 戒の勧請 命より重い銭の勘定 地獄の沙汰も金次第よって 死んだらお仕舞いさ 着飾った魍魎 賺した怨霊 憎い奴は街で惚気 仮令色情に溺れようとも 所詮この世は夢芝居 心を蝕まれたまま 終焉の日を迎えるのか? 生まれた意味が欲しいなら 耀け己を信じて その眼をそっと 拓けば卒倒 気付けば御前ほら蚊帳の外 醜い豚に媚び諂って 露を舐めるのさ 御上には迎合 社会に黙祷 やれる事はやり尽くせど 最卑神もお手上げだって 匣の中で嘆いてる 心を蝕まれたまま 終焉の日を迎えるのか? 生まれた意味が欲しいなら 耀け己を信じて 心を蝕まれたまま 終焉の日を迎えるのか? 生まれた意味が欲しいなら 耀け己を信じて この世は闇夜暗闇よ 真実は嘘に呑まれる 即ち刹那の生命よ 抗え刃となりてKagrra,一志Kagrra,Kagrra,荒ぶる感情 戒の勧請 命より重い銭の勘定 地獄の沙汰も金次第よって 死んだらお仕舞いさ 着飾った魍魎 賺した怨霊 憎い奴は街で惚気 仮令色情に溺れようとも 所詮この世は夢芝居 心を蝕まれたまま 終焉の日を迎えるのか? 生まれた意味が欲しいなら 耀け己を信じて その眼をそっと 拓けば卒倒 気付けば御前ほら蚊帳の外 醜い豚に媚び諂って 露を舐めるのさ 御上には迎合 社会に黙祷 やれる事はやり尽くせど 最卑神もお手上げだって 匣の中で嘆いてる 心を蝕まれたまま 終焉の日を迎えるのか? 生まれた意味が欲しいなら 耀け己を信じて 心を蝕まれたまま 終焉の日を迎えるのか? 生まれた意味が欲しいなら 耀け己を信じて この世は闇夜暗闇よ 真実は嘘に呑まれる 即ち刹那の生命よ 抗え刃となりて
くわい談薄瞑く 蒼めいた 闇の淵 視れば 月明かり 呑み込んだ 黄泉路へと 誘う 柳の葉 ゆらゆらと 風の音 沁みれば むらむらと 灯火が夜を照らしませう  壊れた欠片は 戻らねど 噫 心は哀しく 幾度も 幾度も割れる  微細かに浮かぶは 現世の未練 聲は儚くも消える 仮令 この躯が朽ちても 指折り数える 想い遂げる刻を待ち  堆く 遮られ 果てたような 此処は 何人も 眼を逸らし 記憶から 殺げど よなよなと 彷徨える 妄念が 霞めば めらめらと 燃え滾る 情念は 吼える  壊れた欠片は 戻らねど 噫 心は哀しく 幾度も 幾度も裂ける  水面に浮かぶは幽世の思念 恋は飛沫へと貌わる 仮令 言の葉発たねど 指折り数える 赫い紅蓮さえ纏い  壊れた欠片は 戻らねど 噫 心は哀しく 幾度も 幾度も爆ぜる  微細かに浮かぶは 現世の未練 聲は儚くも消える 仮令 この躯が朽ちても 指折り数える 想い遂げる刻を待ちKagrra,一志Kagrra,Kagrra,薄瞑く 蒼めいた 闇の淵 視れば 月明かり 呑み込んだ 黄泉路へと 誘う 柳の葉 ゆらゆらと 風の音 沁みれば むらむらと 灯火が夜を照らしませう  壊れた欠片は 戻らねど 噫 心は哀しく 幾度も 幾度も割れる  微細かに浮かぶは 現世の未練 聲は儚くも消える 仮令 この躯が朽ちても 指折り数える 想い遂げる刻を待ち  堆く 遮られ 果てたような 此処は 何人も 眼を逸らし 記憶から 殺げど よなよなと 彷徨える 妄念が 霞めば めらめらと 燃え滾る 情念は 吼える  壊れた欠片は 戻らねど 噫 心は哀しく 幾度も 幾度も裂ける  水面に浮かぶは幽世の思念 恋は飛沫へと貌わる 仮令 言の葉発たねど 指折り数える 赫い紅蓮さえ纏い  壊れた欠片は 戻らねど 噫 心は哀しく 幾度も 幾度も爆ぜる  微細かに浮かぶは 現世の未練 聲は儚くも消える 仮令 この躯が朽ちても 指折り数える 想い遂げる刻を待ち
幻影の貌消え逝く意識は緩やかに 眩い光に導かれて 天を喚ぶ 叶わぬ願いを抱きつつ 遠退く背中を見護る  唯 時は廻る 懐かしさも滲んで この心までも細やかに煌めく  触れられぬもどかしさに 苛まれ今を知る  悲しい運命に囚われて 悼みにこの躯(み)を蝕まれて  忘れかけてた 錆びれた契り 想いと伴に添えて  唯 時は廻る 懐かしさも滲んで この心までも細やかに煌めく 触れられぬもどかしさに 苛まれ今を憶え  届かない輝きさえ 愛しさに貌わればいいと…Kagrra,一志Kagrra,Kagrra,消え逝く意識は緩やかに 眩い光に導かれて 天を喚ぶ 叶わぬ願いを抱きつつ 遠退く背中を見護る  唯 時は廻る 懐かしさも滲んで この心までも細やかに煌めく  触れられぬもどかしさに 苛まれ今を知る  悲しい運命に囚われて 悼みにこの躯(み)を蝕まれて  忘れかけてた 錆びれた契り 想いと伴に添えて  唯 時は廻る 懐かしさも滲んで この心までも細やかに煌めく 触れられぬもどかしさに 苛まれ今を憶え  届かない輝きさえ 愛しさに貌わればいいと…
源平闘戦譚此は遥か 浮き世から 隔された 死人の國よ 過ちに躯を埋め 昊を仰ぎて視るは 揺るぎない絶望と 群れる鴉よ 此は何処 常世から 排された 阿修羅の國よ 魂さえも朽ちて逝く 塵も遺さず 過ちに躯を埋め 昊を仰ぎて視るは 揺るぎない絶望と 群れる鴉よ 繰り返す時代の中 放たれる旋律は 風に乗せて伝える 儚き夢をKagrra,一志Kagrra,Kagrra,・菊地大輔此は遥か 浮き世から 隔された 死人の國よ 過ちに躯を埋め 昊を仰ぎて視るは 揺るぎない絶望と 群れる鴉よ 此は何処 常世から 排された 阿修羅の國よ 魂さえも朽ちて逝く 塵も遺さず 過ちに躯を埋め 昊を仰ぎて視るは 揺るぎない絶望と 群れる鴉よ 繰り返す時代の中 放たれる旋律は 風に乗せて伝える 儚き夢を
故郷風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの地へ  夢を映した頃 冴え渡る湖ノ畔 白き羽が 重ね合う 日吉 望みて後にした  風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの大地へ いつか輝く誉れを背に羽織って 遠く愛しいあの地へ  溜めた息を ほろり 吐き出せば 憶い出す 幼き頃 駆けていた花園 眸を瞑れば浮かんで  風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの大地へ いつか輝く誉れを背に羽織って 遠く愛しいあの地へ  漂う 言ノ葉 噛み締め進むの 堅い途上を 振り返りもせず  風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの大地へ いつか輝く誉れを背に羽織って 遠く愛しいあの地へ 遠く愛しいあの地へKagrra,一志Kagrra,Kagrra,風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの地へ  夢を映した頃 冴え渡る湖ノ畔 白き羽が 重ね合う 日吉 望みて後にした  風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの大地へ いつか輝く誉れを背に羽織って 遠く愛しいあの地へ  溜めた息を ほろり 吐き出せば 憶い出す 幼き頃 駆けていた花園 眸を瞑れば浮かんで  風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの大地へ いつか輝く誉れを背に羽織って 遠く愛しいあの地へ  漂う 言ノ葉 噛み締め進むの 堅い途上を 振り返りもせず  風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの大地へ いつか輝く誉れを背に羽織って 遠く愛しいあの地へ 遠く愛しいあの地へ
表と裏と二つに一つなら 賽の目に全てを託し 微かな勝算に賭けて 成り行きに身を委ねよう 西も東も判らないこの世 闇ばかりが押し寄せてくる 明日を生む希望は薄れ 光は鎖されて無くなる 谺す 救いの声 風に消され 漂う 時代は今 滅びの言葉を 叫び 唸れど 届かず 揺るがない欲望の果てに待ち受ける絶望 狂乱の宴とて何時かは終止符が打たれる 表と裏と二つに一つなら 賽の目に全てを託し 微かな勝算に賭けて 半 丁 祈る 歴史の裏側 覗き見れば 黒い雲が渦巻き 椴の詰まり 勝てば官軍で 捲ってみれば 如何様 揺るがない欲望の果てに待ち受ける絶望 狂乱の宴とて何時かは終止符が打たれる 揺るがない欲望の果てに待ち受ける絶望 限り或る命故 散って咲かせよKagrra,一志Kagrra,Kagrra,表と裏と二つに一つなら 賽の目に全てを託し 微かな勝算に賭けて 成り行きに身を委ねよう 西も東も判らないこの世 闇ばかりが押し寄せてくる 明日を生む希望は薄れ 光は鎖されて無くなる 谺す 救いの声 風に消され 漂う 時代は今 滅びの言葉を 叫び 唸れど 届かず 揺るがない欲望の果てに待ち受ける絶望 狂乱の宴とて何時かは終止符が打たれる 表と裏と二つに一つなら 賽の目に全てを託し 微かな勝算に賭けて 半 丁 祈る 歴史の裏側 覗き見れば 黒い雲が渦巻き 椴の詰まり 勝てば官軍で 捲ってみれば 如何様 揺るがない欲望の果てに待ち受ける絶望 狂乱の宴とて何時かは終止符が打たれる 揺るがない欲望の果てに待ち受ける絶望 限り或る命故 散って咲かせよ
「叫び」風に吹かれ 立ち止まり振り返って 影に埋もれた足跡に そっと手を伸ばし その先を見つめて 溜め息を浮かべたら  あの青く晴れた大空に叫んでた 在りし日の俺が口を開け笑った 夢は遠くほど遠く霞んでる 今こそ掴めこの声よ天に届け  瓦礫(がれき)の上 唇を強く噛んで 蹲(うずくま)ってる瞬きが 瞳を閉じれば 広がる暗闇に 幽かに今 輝いて  路傍(ろぼう)に生まれたあの花は知っていた 踏みつけられて覚えてく強さを 夢は遠くほど遠く霞んでる 今こそ唸れこの声よ天に届け  落雷の彼方まで 響く「叫び」は 時を越えてく 限りなく高く 聳(そび)えた壁を 打壊し  あの青く晴れた大空に叫んでた 在りし日の俺が口を開け笑った 夢は遠くほど遠く霞んでる 今こそ掴めこの声よ俺に届けKagrra,一志Kagrra,風に吹かれ 立ち止まり振り返って 影に埋もれた足跡に そっと手を伸ばし その先を見つめて 溜め息を浮かべたら  あの青く晴れた大空に叫んでた 在りし日の俺が口を開け笑った 夢は遠くほど遠く霞んでる 今こそ掴めこの声よ天に届け  瓦礫(がれき)の上 唇を強く噛んで 蹲(うずくま)ってる瞬きが 瞳を閉じれば 広がる暗闇に 幽かに今 輝いて  路傍(ろぼう)に生まれたあの花は知っていた 踏みつけられて覚えてく強さを 夢は遠くほど遠く霞んでる 今こそ唸れこの声よ天に届け  落雷の彼方まで 響く「叫び」は 時を越えてく 限りなく高く 聳(そび)えた壁を 打壊し  あの青く晴れた大空に叫んでた 在りし日の俺が口を開け笑った 夢は遠くほど遠く霞んでる 今こそ掴めこの声よ俺に届け
運命の糸薄紅の淡い色の約束 風の音の中に幽か 解れて今途切れた  乾いてる唇にそっと触れて 貴方から貰ったあの温もり 捜してる  このまま時を 止めておけたなら 二人は離れずに  桜の花 舞う季節に 私だけが 泣いてる あの頃の 貴方はもう 微笑んではくれない  真実は 嘘に塗れ 手繰れど 見えない 小指を噛み締める 傷みはあの指切り  悲しみと手を繋いだ憎しみ 愛しさが環を紡いだ糸が  私を苦しめている  桜の花 舞う季節に 私だけが 泣いてる あの頃の 貴方はもう 微笑んではくれない  真実は 嘘に塗れ 手繰れど 見えない 小指を噛み締める 傷みはあの指切りKagrra,一志Kagrra,薄紅の淡い色の約束 風の音の中に幽か 解れて今途切れた  乾いてる唇にそっと触れて 貴方から貰ったあの温もり 捜してる  このまま時を 止めておけたなら 二人は離れずに  桜の花 舞う季節に 私だけが 泣いてる あの頃の 貴方はもう 微笑んではくれない  真実は 嘘に塗れ 手繰れど 見えない 小指を噛み締める 傷みはあの指切り  悲しみと手を繋いだ憎しみ 愛しさが環を紡いだ糸が  私を苦しめている  桜の花 舞う季節に 私だけが 泣いてる あの頃の 貴方はもう 微笑んではくれない  真実は 嘘に塗れ 手繰れど 見えない 小指を噛み締める 傷みはあの指切り
皐月雫滴る 硝子の向こうは 嗚呼 遥か遠く 瞳に映らない 嗚呼 震えている 記憶にもたれて  声は唯届かずに その手を擦り抜けて行く 涙はまだ零れずに あなたを想うだけ  翳む夕日に壊れたあの日の欠片  声は唯届かずに その手を擦り抜けて行く 涙はまだ零れずに あなたを捜してる  嗚呼 遥か遠く 私の心が 嗚呼 震えている 心が哭いている  声は唯届かずに その手を擦り抜けて行く 涙はまだ零れずに あなたを捜してる  声は唯届かずに… 涙はまだ零れずに…Kagrra,一志Kagrra,Kagrra,雫滴る 硝子の向こうは 嗚呼 遥か遠く 瞳に映らない 嗚呼 震えている 記憶にもたれて  声は唯届かずに その手を擦り抜けて行く 涙はまだ零れずに あなたを想うだけ  翳む夕日に壊れたあの日の欠片  声は唯届かずに その手を擦り抜けて行く 涙はまだ零れずに あなたを捜してる  嗚呼 遥か遠く 私の心が 嗚呼 震えている 心が哭いている  声は唯届かずに その手を擦り抜けて行く 涙はまだ零れずに あなたを捜してる  声は唯届かずに… 涙はまだ零れずに…
さようなら君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら 君を離しはしないから  風が運んでくる 春の訪れには この心の扉 隙間風が吹いて  時の流れは何時も 傷を癒す代わりに ふいに君を憶うと 涙溢れ 唯壊れて  君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら 君を離しはしないから  あの日君が告げた 切ない言葉では 体の中の君を 消す事が出来ずに  揺れるこの気持ちには 黒い終止符が打てない だから寒空にまた あの日の君捜してしまう  君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら 君を離しはしないから  君はまだ 笑ってる? 君はまだ 泣いてる? 僕はまだ 孤独な この部屋で 星を呼ぶよ  君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら 君を離しはしない だけど  醜く歪んだ 果て無き途を 歩き始めた僕だから この詩を今唄う事で 君に本当のさようなら、、、Kagrra,一志Kagrra,君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら 君を離しはしないから  風が運んでくる 春の訪れには この心の扉 隙間風が吹いて  時の流れは何時も 傷を癒す代わりに ふいに君を憶うと 涙溢れ 唯壊れて  君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら 君を離しはしないから  あの日君が告げた 切ない言葉では 体の中の君を 消す事が出来ずに  揺れるこの気持ちには 黒い終止符が打てない だから寒空にまた あの日の君捜してしまう  君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら 君を離しはしないから  君はまだ 笑ってる? 君はまだ 泣いてる? 僕はまだ 孤独な この部屋で 星を呼ぶよ  君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら 君を離しはしない だけど  醜く歪んだ 果て無き途を 歩き始めた僕だから この詩を今唄う事で 君に本当のさようなら、、、
沙羅双樹の子護唄そう時に阻まれ 流れ流れて 朽ち果てて 迎えた終焉も 命を握る 運命(さだめ)でさえも 心を変えられない 穏やかに思う 粉雪よまだ 私の記憶 溶かさないで  風に運ばれた 春の彩りが 私を包み込むの 母のごとく 懐かしい唄に ゆらり揺られたら 静香に吐息浮かべ 瞳を閉じるの  そう数え切れない 痛みに伐(う)たれ 不揃いな足跡 刻み付け 意識は今も 漂い続け 不思議と 導かれる  幼い頃を 抱き締め歩く 目隠しのまま 神の指先を  最期の時を 迎える朝に 頬を撫でるの 沙羅双樹が  風に… 風に運ばれた 春の彩りが 私を包み込むの 母のごとく 懐かしい唄に ゆらり揺られたら 静かに吐息浮かべ 瞳を閉じるの  そして時は過ぎ ふと気付くでしょう 巡り巡り続ける楽園だとKagrra,一志Kagrra,Kagrra,そう時に阻まれ 流れ流れて 朽ち果てて 迎えた終焉も 命を握る 運命(さだめ)でさえも 心を変えられない 穏やかに思う 粉雪よまだ 私の記憶 溶かさないで  風に運ばれた 春の彩りが 私を包み込むの 母のごとく 懐かしい唄に ゆらり揺られたら 静香に吐息浮かべ 瞳を閉じるの  そう数え切れない 痛みに伐(う)たれ 不揃いな足跡 刻み付け 意識は今も 漂い続け 不思議と 導かれる  幼い頃を 抱き締め歩く 目隠しのまま 神の指先を  最期の時を 迎える朝に 頬を撫でるの 沙羅双樹が  風に… 風に運ばれた 春の彩りが 私を包み込むの 母のごとく 懐かしい唄に ゆらり揺られたら 静かに吐息浮かべ 瞳を閉じるの  そして時は過ぎ ふと気付くでしょう 巡り巡り続ける楽園だと
四月一日凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて 数字の配列のような人混み 何かを踏みしめて先を急いでる 雑沓の中に忘れてた夢や希望 いつも側に居た誰かの笑顔 光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて 凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて あれから季節は幾度も過ぎて あなたはどれくらい大人になれたの? あれほど望んだ自由を手に入れたはずの 鏡の自分が目を逸らしてる 光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて 凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて 人は悲しい生き物 幸せを叫ぶくせに 本当に大事な想い出さえも 棄てて涙する 春が来て夏は過ぎ陽が沈む 秋が往き冬を告げ陽が昇る これからもこれまでも変わらない 何時でも幾度も笑えるから 光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて 凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくてKagrra,一志Kagrra,Jin Nakamura凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて 数字の配列のような人混み 何かを踏みしめて先を急いでる 雑沓の中に忘れてた夢や希望 いつも側に居た誰かの笑顔 光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて 凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて あれから季節は幾度も過ぎて あなたはどれくらい大人になれたの? あれほど望んだ自由を手に入れたはずの 鏡の自分が目を逸らしてる 光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて 凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて 人は悲しい生き物 幸せを叫ぶくせに 本当に大事な想い出さえも 棄てて涙する 春が来て夏は過ぎ陽が沈む 秋が往き冬を告げ陽が昇る これからもこれまでも変わらない 何時でも幾度も笑えるから 光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて 凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
四季噫 風に吹かれ舞い散る姿は 何故この心に侘しさを説くのだろう 人は時を泳ぐたびに 何かを失くしてゆく 水面に揺れる木葉のように 流れて流され消え逝く 愛しくて 愛しくて 心から 言葉みつからぬほどに 貴女への想いよ 永遠に 四季は廻り巡る  噫 影を宿す母なる光に 何故この心は潸潸と泣くのだろう 人は掌を合わせて 明日を願い祈る けれど私の両の指は 貴女を求めて彷徨う 愛しくて 愛しくて 心から 言葉みつからぬほどに 貴女への想いよ 永遠に 四季は廻り巡る  春過ぎて夏来にけらし 秋が降り冬が芽咲く  愛しくて 愛しくて 刹那くて 涙溢れ出すほどに 悠久の誓いとともに咲け 四季を跨ぎ 愛しくて 愛しくて 心から 言葉みつからぬほどに 貴女への想いよ 永遠に 四季は廻り巡るKagrra,一志Kagrra,Kagrra,・河野圭噫 風に吹かれ舞い散る姿は 何故この心に侘しさを説くのだろう 人は時を泳ぐたびに 何かを失くしてゆく 水面に揺れる木葉のように 流れて流され消え逝く 愛しくて 愛しくて 心から 言葉みつからぬほどに 貴女への想いよ 永遠に 四季は廻り巡る  噫 影を宿す母なる光に 何故この心は潸潸と泣くのだろう 人は掌を合わせて 明日を願い祈る けれど私の両の指は 貴女を求めて彷徨う 愛しくて 愛しくて 心から 言葉みつからぬほどに 貴女への想いよ 永遠に 四季は廻り巡る  春過ぎて夏来にけらし 秋が降り冬が芽咲く  愛しくて 愛しくて 刹那くて 涙溢れ出すほどに 悠久の誓いとともに咲け 四季を跨ぎ 愛しくて 愛しくて 心から 言葉みつからぬほどに 貴女への想いよ 永遠に 四季は廻り巡る
何時もと同じく月に翳せば 色放つ不幸の箱 何時もと同じ儚さを抱えて 闇の混じる息を吐く  飾らない言葉で 問うのなれば 人は何故に生まれ堕ち 死へ向かう  絶え間なく流れてゆく 時間(とき)の螺旋の中 うつむく僕の背中に 君から 物憂(ものう)げな でも確かな ヌクモリの雫は 心に滲みゆく 夢  世界の終わりに何を求める… 誰も皆考えては まるで他人事のように笑顔で 嬉しそうに語ってる  絶望に侵され 凍えてたのは 昔『愛』と呼ばれてた 炎だね  悲しみを糾(あざな)われた 運命の鞭(ムチ)さえ 繋いだ僕達の手は 引き裂けず 危うく燦めきあう イトシサの破片は 未来を開きゆく 鍵  陽は昇り沈んで そんな永遠に僕は涙する  絶え間なく流れてゆく 時間(とき)の螺旋の中 うつむく僕の背中に 君から 物憂(ものう)げな でも確かな ヌクモリの雫は 心に滲みゆく 夢  この掌に今も君の 譲るべき笑顔と 密やかに積る不安が あるけれど 危うく燦めきあう イトシサの破片は 未来を開きゆく 鍵Kagrra,一志・森雪之丞Kagrra,何時もと同じく月に翳せば 色放つ不幸の箱 何時もと同じ儚さを抱えて 闇の混じる息を吐く  飾らない言葉で 問うのなれば 人は何故に生まれ堕ち 死へ向かう  絶え間なく流れてゆく 時間(とき)の螺旋の中 うつむく僕の背中に 君から 物憂(ものう)げな でも確かな ヌクモリの雫は 心に滲みゆく 夢  世界の終わりに何を求める… 誰も皆考えては まるで他人事のように笑顔で 嬉しそうに語ってる  絶望に侵され 凍えてたのは 昔『愛』と呼ばれてた 炎だね  悲しみを糾(あざな)われた 運命の鞭(ムチ)さえ 繋いだ僕達の手は 引き裂けず 危うく燦めきあう イトシサの破片は 未来を開きゆく 鍵  陽は昇り沈んで そんな永遠に僕は涙する  絶え間なく流れてゆく 時間(とき)の螺旋の中 うつむく僕の背中に 君から 物憂(ものう)げな でも確かな ヌクモリの雫は 心に滲みゆく 夢  この掌に今も君の 譲るべき笑顔と 密やかに積る不安が あるけれど 危うく燦めきあう イトシサの破片は 未来を開きゆく 鍵
し、み、め、ゆ、き、さ、あ儚さに魅せられ 泡沫に流され 憂いの時は今 私を包んで 瞳を塞ぎ 遥か想う 途切れた記憶 ひろげた腕へ 淡い夢は そう今でも 心深く眠るの 儚さに魅せられ 泡沫に流され 憂いの風に今 そっと吹かれ 木の葉の踊る 水面に映えて 指を絡めて 接吻かわす 懐かしさに抱かれて 扉に手をかけるの 儚さに魅せられ 泡沫に流され 憂いの時は今 私を包んで 唯 微笑み浮かべ 静かに息をとめて 約束の あの土地へ 揺らめくまま  吐息が舞う この季節は 白い化粧ほどこし 私の中 溶けて行く 深く深く溶けて説かれて 儚さに魅せられ 泡沫に流され 憂いの時は今 私を包んで 愁焉は優しく この身を引き離す 憂いの風は今 私を運んで 唯 微笑み浮かべ 静かに息をとめて 約束の あの土地へ 揺らめくまま 彼方まで広がる 薄雲の中へ 光に導かれて 揺らめくままKagrra,一志楓弥Kagrra,儚さに魅せられ 泡沫に流され 憂いの時は今 私を包んで 瞳を塞ぎ 遥か想う 途切れた記憶 ひろげた腕へ 淡い夢は そう今でも 心深く眠るの 儚さに魅せられ 泡沫に流され 憂いの風に今 そっと吹かれ 木の葉の踊る 水面に映えて 指を絡めて 接吻かわす 懐かしさに抱かれて 扉に手をかけるの 儚さに魅せられ 泡沫に流され 憂いの時は今 私を包んで 唯 微笑み浮かべ 静かに息をとめて 約束の あの土地へ 揺らめくまま  吐息が舞う この季節は 白い化粧ほどこし 私の中 溶けて行く 深く深く溶けて説かれて 儚さに魅せられ 泡沫に流され 憂いの時は今 私を包んで 愁焉は優しく この身を引き離す 憂いの風は今 私を運んで 唯 微笑み浮かべ 静かに息をとめて 約束の あの土地へ 揺らめくまま 彼方まで広がる 薄雲の中へ 光に導かれて 揺らめくまま
白ゐ嘘風に解けた約束はいつか 時を越えて  窓辺から眺める 景色は何時もと変わらずに 暦を刻んで 私の鼓動を奪い去る 遠い遠い彼方を見つめて この手を包んで静かに貴方は  また逢えると言った そう 優しい微笑みで また逢えるよと 真っ白な嘘を呟く 遥か未来へ  庭先の向日葵 二人愛でた淡い淡い記憶 憶いだす度に 切なさが胸を締め付ける 遠い遠い彼方を見つめて この手を包んで静かに貴方は  また逢えると言った そう 優しい微笑みで また逢えるよと 真っ白な嘘を呟く  また逢えると言った そう 哀しい微笑みで また逢えるよと 透明な嘘を囁く  私も同じように 貴方の頬に触れて その眼をみつめ 嘘を呟く  あの雪よりも 雲より 透白な嘘を また逢えるねとKagrra,一志Kagrra,Kagrra,風に解けた約束はいつか 時を越えて  窓辺から眺める 景色は何時もと変わらずに 暦を刻んで 私の鼓動を奪い去る 遠い遠い彼方を見つめて この手を包んで静かに貴方は  また逢えると言った そう 優しい微笑みで また逢えるよと 真っ白な嘘を呟く 遥か未来へ  庭先の向日葵 二人愛でた淡い淡い記憶 憶いだす度に 切なさが胸を締め付ける 遠い遠い彼方を見つめて この手を包んで静かに貴方は  また逢えると言った そう 優しい微笑みで また逢えるよと 真っ白な嘘を呟く  また逢えると言った そう 哀しい微笑みで また逢えるよと 透明な嘘を囁く  私も同じように 貴方の頬に触れて その眼をみつめ 嘘を呟く  あの雪よりも 雲より 透白な嘘を また逢えるねと
新・百鬼夜行篝火灯せよ時来たれり 永劫煮やした憶い遂げ賜え 闇に潜みし聲 片膝を立てて 既に業は為した 猛り狂え諸手を赫く染めて 喰らえ 焔を撒き散らし 嗤え 悲鳴に呼応して 篝火灯せよ時来たれり 永劫煮やした念い遂げ賜え 風は北東から 瘧を抱えて 怨み辣み嫉み 纏い此処に降り立つ 況や世は滅びて 古都の扉 幽かに開く 喰らえ 焔を撒き散らし 嗤え 悲鳴に呼応して 喰らえ 屍肉を貪って 嗤え 泪を呑み乾してKagrra,一志Kagrra,Kagrra,篝火灯せよ時来たれり 永劫煮やした憶い遂げ賜え 闇に潜みし聲 片膝を立てて 既に業は為した 猛り狂え諸手を赫く染めて 喰らえ 焔を撒き散らし 嗤え 悲鳴に呼応して 篝火灯せよ時来たれり 永劫煮やした念い遂げ賜え 風は北東から 瘧を抱えて 怨み辣み嫉み 纏い此処に降り立つ 況や世は滅びて 古都の扉 幽かに開く 喰らえ 焔を撒き散らし 嗤え 悲鳴に呼応して 喰らえ 屍肉を貪って 嗤え 泪を呑み乾して
刹なる言葉降り注がれる 狂気の雨は 悲しみの前夜に もう留まる事の 無い不安 人を鬼へと変え  神よ 神よ 神よ… 静まれよ 神は 神は 神は… 背を向けたまま 最愛なるあの人は今 力無くうなだれ 唯 最期の時を待つ姿 うろたえる私は  神よ 神よ 神よ… 悲しみは 神よ 神よ 神よ… 届かない 神よ 神よ 神よ… 悲しみは 神よ 神よ 神よ… 踏みにじられ 涙の果てに奏でる 七色の琴 言葉を無くした私は 無に還るの  恨みも 憎しみも 全てを無くし 私は膝を抱えるように 膨らむ想いを 唯 この中に押し込めました  神よ 神よ 神よ… 悲しみは 神よ 神よ 神よ… 届かない 神よ 神よ 神よ… 悲しみは 神よ 神よ 神よ… 踏みにじられ 涙の果てに奏でる 七色の琴 言葉を無くした私は 無に還るの  願いの言葉 沈んで行く貴方を 救う事の出来ない私も 後に続いて 数え切れない まるで小さな泡玉の 昔を抱き締めながら 空に昇り始めるKagrra,一志Kagrra,Kagrra,降り注がれる 狂気の雨は 悲しみの前夜に もう留まる事の 無い不安 人を鬼へと変え  神よ 神よ 神よ… 静まれよ 神は 神は 神は… 背を向けたまま 最愛なるあの人は今 力無くうなだれ 唯 最期の時を待つ姿 うろたえる私は  神よ 神よ 神よ… 悲しみは 神よ 神よ 神よ… 届かない 神よ 神よ 神よ… 悲しみは 神よ 神よ 神よ… 踏みにじられ 涙の果てに奏でる 七色の琴 言葉を無くした私は 無に還るの  恨みも 憎しみも 全てを無くし 私は膝を抱えるように 膨らむ想いを 唯 この中に押し込めました  神よ 神よ 神よ… 悲しみは 神よ 神よ 神よ… 届かない 神よ 神よ 神よ… 悲しみは 神よ 神よ 神よ… 踏みにじられ 涙の果てに奏でる 七色の琴 言葉を無くした私は 無に還るの  願いの言葉 沈んで行く貴方を 救う事の出来ない私も 後に続いて 数え切れない まるで小さな泡玉の 昔を抱き締めながら 空に昇り始める
月の灯りが今宵も照らす  闇夜に縺れ 嘆く跫 蝋燭の緋燻りながら 叶わぬ想い この躯を締め付け 影を纏い 掌をそっと這わせて 触れる事も赦されぬ 眠りに墜ちた其方よ 時を絡め  また微睡んで 叫ぶ聲は まだ届かずに 時を絡め また微睡んで 叫ぶ聲は永劫に掠れて  運命の糸 紡ぎ行けば 其方に 辿り着けると信じて 冥府の果て 蘇る悼み抱えて 言葉さえも忘れて 泪の海に溺れて 時を絡め  また微睡んで 叫ぶ聲は まだ届かずに 時を絡め また微睡んで 叫ぶ聲は永劫に掠れて  時を忘れ 唯微睡んで 叫ぶ聲は 土に埋れて 時を忘れ 唯微睡んで 叫ぶ声は 其方へは届かず 月の灯りが今宵も照らすKagrra,一志Kagrra,Kagrra,月の灯りが今宵も照らす  闇夜に縺れ 嘆く跫 蝋燭の緋燻りながら 叶わぬ想い この躯を締め付け 影を纏い 掌をそっと這わせて 触れる事も赦されぬ 眠りに墜ちた其方よ 時を絡め  また微睡んで 叫ぶ聲は まだ届かずに 時を絡め また微睡んで 叫ぶ聲は永劫に掠れて  運命の糸 紡ぎ行けば 其方に 辿り着けると信じて 冥府の果て 蘇る悼み抱えて 言葉さえも忘れて 泪の海に溺れて 時を絡め  また微睡んで 叫ぶ聲は まだ届かずに 時を絡め また微睡んで 叫ぶ聲は永劫に掠れて  時を忘れ 唯微睡んで 叫ぶ聲は 土に埋れて 時を忘れ 唯微睡んで 叫ぶ声は 其方へは届かず 月の灯りが今宵も照らす
誓ノ月蒼き夜空 仰ぎ見てこの腕伸ばし 月を背に誓いを灯した 夢を追って 泪見せず 再び出会える  心は淡く晴れた あの日を焼付けて 変わらない 滾る思いは 永遠を求めて  嗚呼 喜び 悲しみ 伴に膝を向けて 語ったあの頃 胸に滲む  叶わない願いも 届かぬ声も 総てを受け止め  心は今も憶えてる 固い絆を 変わらない 滾る思いは 永遠を求めて  風の様に 雲の様に 時代に流されて  生きてゆく事さえ 出来ないのなら 永遠を壊して  心は淡く晴れた あの日を焼付けて 変わらない 滾る思いは 永遠を求めて  心は今も憶えてる 固い絆を 変わらない 滾る思いは 永遠を求めてKagrra,一志Kagrra,Kagrra,蒼き夜空 仰ぎ見てこの腕伸ばし 月を背に誓いを灯した 夢を追って 泪見せず 再び出会える  心は淡く晴れた あの日を焼付けて 変わらない 滾る思いは 永遠を求めて  嗚呼 喜び 悲しみ 伴に膝を向けて 語ったあの頃 胸に滲む  叶わない願いも 届かぬ声も 総てを受け止め  心は今も憶えてる 固い絆を 変わらない 滾る思いは 永遠を求めて  風の様に 雲の様に 時代に流されて  生きてゆく事さえ 出来ないのなら 永遠を壊して  心は淡く晴れた あの日を焼付けて 変わらない 滾る思いは 永遠を求めて  心は今も憶えてる 固い絆を 変わらない 滾る思いは 永遠を求めて
月に斑雲 紫陽花に雨艶めく月を抱く 淡い斑雲 この私も独り 薄れ逝く  五月雨の昊を朦朧と窓越しに視て 瞳を潤わす 私は私なのだろうか? 考える そう 肘をつき 眼を閉じて 吐息を顰め  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  卍華鏡みたいな繰返す毎日に倦み 掌のうえの 気休めをまた口に含む 時は唯 明日を連れ 容赦無い 光を浴びせ  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  哀しくて、、、 もう、、、 苦しくて、、、 只管に 頭をかかえ眠る  何時からが過去なの? 何時からが未来? 現在此処に居るのは誰でしょう?  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  あの皐月のように あの紫陽花のように 私も消えたいKagrra,一志Kagrra,Kagrra,艶めく月を抱く 淡い斑雲 この私も独り 薄れ逝く  五月雨の昊を朦朧と窓越しに視て 瞳を潤わす 私は私なのだろうか? 考える そう 肘をつき 眼を閉じて 吐息を顰め  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  卍華鏡みたいな繰返す毎日に倦み 掌のうえの 気休めをまた口に含む 時は唯 明日を連れ 容赦無い 光を浴びせ  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  哀しくて、、、 もう、、、 苦しくて、、、 只管に 頭をかかえ眠る  何時からが過去なの? 何時からが未来? 現在此処に居るのは誰でしょう?  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  あの皐月のように あの紫陽花のように 私も消えたい
徒然謌文詠む月日を眺めつつ 遙か数多の星を観て 酬われぬこの念いどうして顕わそうか 迫り来る暁もゆらり揺られて 幾年の風に浮かんで 遠き落日を唯偲びつつ 今宵もまた彼の人の夢 頬を染めて咲かせようか  過ぎゆく季節は朧げに 薫り残しては拭って 芽を葺いて稔らせてまた散り逝きて 邂逅を待ち侘びてまた散り逝く…嗚呼… 幾年の風に浮かんで 遠き落日を唯偲びつつ 今宵もまた彼の人の夢 頬を染めて咲かせようか 枯れ朽ちて土に還って在りし声をまた憶い出す 叶わねど叶わねど永遠に想う彼の人をKagrra,一志Kagrra,Kagrra,・菊地大輔文詠む月日を眺めつつ 遙か数多の星を観て 酬われぬこの念いどうして顕わそうか 迫り来る暁もゆらり揺られて 幾年の風に浮かんで 遠き落日を唯偲びつつ 今宵もまた彼の人の夢 頬を染めて咲かせようか  過ぎゆく季節は朧げに 薫り残しては拭って 芽を葺いて稔らせてまた散り逝きて 邂逅を待ち侘びてまた散り逝く…嗚呼… 幾年の風に浮かんで 遠き落日を唯偲びつつ 今宵もまた彼の人の夢 頬を染めて咲かせようか 枯れ朽ちて土に還って在りし声をまた憶い出す 叶わねど叶わねど永遠に想う彼の人を
冬幻境白い闇 踊る瑠璃よ 世を染める 優しさから 仄かに溶けだした 冷たさは 心に問いかける 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも融けて逝く  吐息さえ 色を無くし 泪さえ 凍てつく程 憐れみさえ帯びた 冷たさは 記憶に問いかける 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも融けて逝く  ふと見れば 華やいだ 粉雪は雨となる  今宵の昊は翳りも無く澱みも無く  全ての憶いさえも包み込んで 呟きに似た言葉さえも貌を変えて この大地にそっと沁みて逝くKagrra,一志Kagrra,Kagrra,・菊地大輔白い闇 踊る瑠璃よ 世を染める 優しさから 仄かに溶けだした 冷たさは 心に問いかける 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも融けて逝く  吐息さえ 色を無くし 泪さえ 凍てつく程 憐れみさえ帯びた 冷たさは 記憶に問いかける 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも融けて逝く  ふと見れば 華やいだ 粉雪は雨となる  今宵の昊は翳りも無く澱みも無く  全ての憶いさえも包み込んで 呟きに似た言葉さえも貌を変えて この大地にそっと沁みて逝く
涅槃経昊に 揺れる 雲 時に 浮かぶ 花 鳥 風 月よ あるがまま薫れ あるがまま謳え あるがまま靡け あるがまま照らせ 裡の 鬼よ 思うまま嗤え 念うまま猛れ 憶うまま叫べ 想うまま啖らえ 貌わらぬ理 流れに躯を委ね 唯唯漂え 朽ち逝くのを眺めてKagrra,一志Kagrra,Kagrra,・菊地大輔昊に 揺れる 雲 時に 浮かぶ 花 鳥 風 月よ あるがまま薫れ あるがまま謳え あるがまま靡け あるがまま照らせ 裡の 鬼よ 思うまま嗤え 念うまま猛れ 憶うまま叫べ 想うまま啖らえ 貌わらぬ理 流れに躯を委ね 唯唯漂え 朽ち逝くのを眺めて
破戒叩き付ける雨の中すれ違う奴らを睨みつけながら 壊したくなる衝動抑え切れない欲望に身を任せ  抱えきれない理性は音を発てて弾けてこの夜に舞う 幹個びた純真さも教わった常識も塵箱に棄てて  蜂蜜の香り手繰って 俺の世界を変えるゼ  本気で運命なんて手錠がこの腕繋いで いるなら引き裂いてやる すぐに 形の無い自由と捕らわれた妄想の中 俺だけは 俺を信じて生きるきっと  俺は全てを失ったなんて感じていたけれど世の中はもう 権力者っていうのか 訳の分からない奴らに搾取されて  嗚呼 痛い 胸が 胸が 俺の魂がほら哭いてる  本気で運命なんて足枷が鎖繋いで いるなら破壊してやる すぐに 形の無い自由と捕らわれた妄想の中 俺だけは 俺を信じて唄うずっとKagrra,一志Kagrra,叩き付ける雨の中すれ違う奴らを睨みつけながら 壊したくなる衝動抑え切れない欲望に身を任せ  抱えきれない理性は音を発てて弾けてこの夜に舞う 幹個びた純真さも教わった常識も塵箱に棄てて  蜂蜜の香り手繰って 俺の世界を変えるゼ  本気で運命なんて手錠がこの腕繋いで いるなら引き裂いてやる すぐに 形の無い自由と捕らわれた妄想の中 俺だけは 俺を信じて生きるきっと  俺は全てを失ったなんて感じていたけれど世の中はもう 権力者っていうのか 訳の分からない奴らに搾取されて  嗚呼 痛い 胸が 胸が 俺の魂がほら哭いてる  本気で運命なんて足枷が鎖繋いで いるなら破壊してやる すぐに 形の無い自由と捕らわれた妄想の中 俺だけは 俺を信じて唄うずっと
日ノ本時は止め処も無く流れ 心も絶えず変わり行くけれど  その儚さや弱さ悲しさは 歩みと供に前へと進んで 日々過ぎゆく中で 日々遷ろう中で 希望へと未来へと 向かってく  消えないで愛しいものよ 春よ夏よ冬の刹那さよ いつかすれ違う事があっても そう 忘れはしないで  どんな小さな出来事も 必要のない影などは無いから  幸福という見えない鎖に 絡まりながら転げ落ちるより それぞれが求める それぞれが夢見る 自分さえ見つければそれでいい  消えないで愛しいものよ 春よ夏よ冬の刹那さよ いつかすれ違う事があっても そう 無くさないで  かけがえのない 現在だから 昨日より今日を明日をその手につかんで  消えないで愛しいものよ 春よ夏よ冬の刹那さよ いつかすれ違う事があっても そう 忘れはしないで  人は毒も牙も持たず この世界に生を受けるけど でも なによりも大切なものは 怒りじゃなく 涙じゃなく ぬくもりなのだからKagrra,一志Kagrra,Kagrra,時は止め処も無く流れ 心も絶えず変わり行くけれど  その儚さや弱さ悲しさは 歩みと供に前へと進んで 日々過ぎゆく中で 日々遷ろう中で 希望へと未来へと 向かってく  消えないで愛しいものよ 春よ夏よ冬の刹那さよ いつかすれ違う事があっても そう 忘れはしないで  どんな小さな出来事も 必要のない影などは無いから  幸福という見えない鎖に 絡まりながら転げ落ちるより それぞれが求める それぞれが夢見る 自分さえ見つければそれでいい  消えないで愛しいものよ 春よ夏よ冬の刹那さよ いつかすれ違う事があっても そう 無くさないで  かけがえのない 現在だから 昨日より今日を明日をその手につかんで  消えないで愛しいものよ 春よ夏よ冬の刹那さよ いつかすれ違う事があっても そう 忘れはしないで  人は毒も牙も持たず この世界に生を受けるけど でも なによりも大切なものは 怒りじゃなく 涙じゃなく ぬくもりなのだから
向日葵(ひまわり)澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように 悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう  今君が流してる 頬をつたう涙は 明日の自分のために 必要な物だから  さあ足音を高らかに響かせながら もう振り返らずに君を待つ未来へと歩き出して  澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように 悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう  忘れたい出来事 心に落ちた染みも 明るい色の絵の具が 奇麗に消してくれるよ  そう目の前に立ちはだかるのは壁じゃなく 階段だから 迷わずに ひるまずに登り続けて  澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように 悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう  細道の果てに待っている広い世界目指して駆け出そう  澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように 悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう  もしもその太陽が沈んだら もしもその足下がゆがんだら 君に贈るこの唄を 君のためのこの詩を 瞳とじて聴いてKagrra,一志Kagrra,Kagrra,澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように 悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう  今君が流してる 頬をつたう涙は 明日の自分のために 必要な物だから  さあ足音を高らかに響かせながら もう振り返らずに君を待つ未来へと歩き出して  澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように 悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう  忘れたい出来事 心に落ちた染みも 明るい色の絵の具が 奇麗に消してくれるよ  そう目の前に立ちはだかるのは壁じゃなく 階段だから 迷わずに ひるまずに登り続けて  澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように 悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう  細道の果てに待っている広い世界目指して駆け出そう  澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように 悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう  もしもその太陽が沈んだら もしもその足下がゆがんだら 君に贈るこの唄を 君のためのこの詩を 瞳とじて聴いて
秘みつ密かに紡いだ 言葉を交わす 微かな帷に 湿った 闇は墜つ  夜空は渇いて 果てない影を 一つに纏めて 谺す 淫らは  嗚呼 蕩けて 嗚呼 囁くの  消えて無くなるまで今は互いを呑み尽くして 一夜契りし時全て刹那は永久となって  嗚呼 萎れた 嗚呼 華の蕾に  露は 滴り 嗚呼 輝くの  消えて無くなるまで今は互いを呑み尽くして 一夜契りし時全て刹那は永久となって まるで不死鳥の如くに燃えて塵に埋もれ乍ら それでも夢は醒めないで未来を握り締めてKagrra,一志Kagrra,Kagrra,密かに紡いだ 言葉を交わす 微かな帷に 湿った 闇は墜つ  夜空は渇いて 果てない影を 一つに纏めて 谺す 淫らは  嗚呼 蕩けて 嗚呼 囁くの  消えて無くなるまで今は互いを呑み尽くして 一夜契りし時全て刹那は永久となって  嗚呼 萎れた 嗚呼 華の蕾に  露は 滴り 嗚呼 輝くの  消えて無くなるまで今は互いを呑み尽くして 一夜契りし時全て刹那は永久となって まるで不死鳥の如くに燃えて塵に埋もれ乍ら それでも夢は醒めないで未来を握り締めて
びくに樹々を揺らす水面 弧状に映える月 風の音色さえも 聴こえそうな闇夜に まるで腔を這う様な 能面の向こうの 其の眼は紅く燃ゆる 焔を頭して  鏑を番えて その怪しく揺らめく 憎きを射抜けば 来世は開ける 光を承けて 眸を綴じて 心を斬れ  明日は遠く 届かねど 眉間を 歪めて 求む未来は双手を寛げ 微笑んでる  時は幾度も廻れど また繰り返す道を 逢えど二度繰り返してく  まるで腔を這う様な 能面の向こうの 其の眼は紅く燃ゆる 焔を頭して  鏑を番えて その怪しく揺らめく 憎きを射抜けば 来世は開ける 光を承けて 眸を綴じて 心を斬れ  明日は遠く 届かねど 眉間を 歪めて 求む未来は双手を寛げ 微笑んでる  時は幾度も廻れど また繰り返す道を 逢えど二度繰り返してくKagrra,一志Kagrra,Kagrra,樹々を揺らす水面 弧状に映える月 風の音色さえも 聴こえそうな闇夜に まるで腔を這う様な 能面の向こうの 其の眼は紅く燃ゆる 焔を頭して  鏑を番えて その怪しく揺らめく 憎きを射抜けば 来世は開ける 光を承けて 眸を綴じて 心を斬れ  明日は遠く 届かねど 眉間を 歪めて 求む未来は双手を寛げ 微笑んでる  時は幾度も廻れど また繰り返す道を 逢えど二度繰り返してく  まるで腔を這う様な 能面の向こうの 其の眼は紅く燃ゆる 焔を頭して  鏑を番えて その怪しく揺らめく 憎きを射抜けば 来世は開ける 光を承けて 眸を綴じて 心を斬れ  明日は遠く 届かねど 眉間を 歪めて 求む未来は双手を寛げ 微笑んでる  時は幾度も廻れど また繰り返す道を 逢えど二度繰り返してく
鬼灯(ほおずき)月が照らす 昊を包む 噎せ返るほど 光に染色た 淡い声 聲 その音に惹かれ 導かれるまま僕は 君を捜す  暗闇の中今 僕は風に解けた そう犯した罪から逃れたくて この掌に残された君の証 嗚呼 もう二度と 離れぬように 朱い糸を 君と僕に  窓に煙る 雫一つ 指に絡めて 君の名前を認める そっと 土塊深く 永久に眠る君の名を 吐息込めて  暗闇の中今 僕は風に解けた そう犯した罪から逃れたくて この掌に残された君の証 嗚呼 もう二度と 離れぬように 離れぬように  愛すればこそ 壊してしまう 心に咲いた華  暗闇の中今 僕は風に解けた そう犯した罪から逃れたくて この掌に残された君の証 嗚呼 もう二度と 離れぬように 朱い糸を 君と僕に  侘しい夜は 微笑む君に 接吻たなら 儚くて 言葉にすれば 朽ち果てそうな その躯を抱いて 眠りたいKagrra,一志Kagrra,Kagrra,月が照らす 昊を包む 噎せ返るほど 光に染色た 淡い声 聲 その音に惹かれ 導かれるまま僕は 君を捜す  暗闇の中今 僕は風に解けた そう犯した罪から逃れたくて この掌に残された君の証 嗚呼 もう二度と 離れぬように 朱い糸を 君と僕に  窓に煙る 雫一つ 指に絡めて 君の名前を認める そっと 土塊深く 永久に眠る君の名を 吐息込めて  暗闇の中今 僕は風に解けた そう犯した罪から逃れたくて この掌に残された君の証 嗚呼 もう二度と 離れぬように 離れぬように  愛すればこそ 壊してしまう 心に咲いた華  暗闇の中今 僕は風に解けた そう犯した罪から逃れたくて この掌に残された君の証 嗚呼 もう二度と 離れぬように 朱い糸を 君と僕に  侘しい夜は 微笑む君に 接吻たなら 儚くて 言葉にすれば 朽ち果てそうな その躯を抱いて 眠りたい
忘却の果ての凍えた孤独遠い昔の事に不思議と思えるけど 誰も居ない部屋に今でも慣れないまま 額に飾られた無数の君が 変わらず僕に微笑むから もう戻らない 後悔は無い たとえ今でも 愛してても どうしてだろう どうしたんだろう 僕は今でも 凍えてるよ 忘れたい 忘れたい 忘れたい 悲しい事なんて何時の日か色褪せて 新しい明日へと進めると思ってたのに あの踏切の向こう側に 君がふいに現れそうで もう戻らない 後悔は無い たとえ今でも 愛してても どうしてだろう どうしたんだろう 僕は今でも 凍えてるよ 忘れたい もう戻らない 後悔は無い たとえ今でも 愛してても どうしてだろう どうしたんだろう 僕は今でも 凍えてるよ 孤独の中 生きてるのか わからないまま 時は過ぎて 消えてく あの頃には帰れないから もう眠ろう、、、。Kagrra,一志Kagrra,Kagrra,遠い昔の事に不思議と思えるけど 誰も居ない部屋に今でも慣れないまま 額に飾られた無数の君が 変わらず僕に微笑むから もう戻らない 後悔は無い たとえ今でも 愛してても どうしてだろう どうしたんだろう 僕は今でも 凍えてるよ 忘れたい 忘れたい 忘れたい 悲しい事なんて何時の日か色褪せて 新しい明日へと進めると思ってたのに あの踏切の向こう側に 君がふいに現れそうで もう戻らない 後悔は無い たとえ今でも 愛してても どうしてだろう どうしたんだろう 僕は今でも 凍えてるよ 忘れたい もう戻らない 後悔は無い たとえ今でも 愛してても どうしてだろう どうしたんだろう 僕は今でも 凍えてるよ 孤独の中 生きてるのか わからないまま 時は過ぎて 消えてく あの頃には帰れないから もう眠ろう、、、。
孑ふら彩の無い世界に影は滲んで この手伸ばして弄る 仕草に惚ける  輝き求めて思案廻らす 真詮無い事と知りつ 無駄な足掻きよ  声は途絶えて痛みは絶え間なく 心蝕み続けて 永劫に  幾許の孑ふらが皮膚を貫き 渇く喉元を浮遊する 触手震わせて  孤独は潰えずに時を遮る 粗い縄にこの頸委ね 昊に羽撃く  声は途絶えて痛みは絶え間なく 心蝕み続けて 永劫にKagrra,一志Kagrra,Kagrra,彩の無い世界に影は滲んで この手伸ばして弄る 仕草に惚ける  輝き求めて思案廻らす 真詮無い事と知りつ 無駄な足掻きよ  声は途絶えて痛みは絶え間なく 心蝕み続けて 永劫に  幾許の孑ふらが皮膚を貫き 渇く喉元を浮遊する 触手震わせて  孤独は潰えずに時を遮る 粗い縄にこの頸委ね 昊に羽撃く  声は途絶えて痛みは絶え間なく 心蝕み続けて 永劫に
暗き陰りにて 闇に浮遊する軛 白き唐衣裳 染める赤き血は 怨めしく念えば 愛しさは昊へと翔る  何処向いしか 問えば簾から 覘く妖しが 詠う嘆き謌 怨めしく念えば 愛しさが沁入る あな哀し謌から 滲む寂しさ  愛し… 哀し… 寂し…Kagrra,一志Kagrra,Kagrra,・菊地大輔暗き陰りにて 闇に浮遊する軛 白き唐衣裳 染める赤き血は 怨めしく念えば 愛しさは昊へと翔る  何処向いしか 問えば簾から 覘く妖しが 詠う嘆き謌 怨めしく念えば 愛しさが沁入る あな哀し謌から 滲む寂しさ  愛し… 哀し… 寂し…
夢想境闇夜を纏いて 影を散らし 跫忍ばせ 手印を結ぶ  囚われの人は 泪に暮れ 泣声を漏らすけれど 頑に閉じた 鉄には 一縷の光も 覘けず断たれる 黒に染まる  けれど輝きは 華のように 息を潜め 念いを宿して 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う  時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語  白紙に認めた 朱き文字は 御祖の力で燃える 蝦蟇に跨がりて 火を従え 刃を振り上げ 扉を開く 鬼神の如く  そして輝きは 鳥のように 翼拡げ 大空を翔て 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う  時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語  いまも輝きは 風のように 唄を乗せて 温もりを抱いて 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う  とわに輝きは 月のように 星のように 明るく照らして 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う  時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語Kagrra,一志Kagrra,Kagrra,闇夜を纏いて 影を散らし 跫忍ばせ 手印を結ぶ  囚われの人は 泪に暮れ 泣声を漏らすけれど 頑に閉じた 鉄には 一縷の光も 覘けず断たれる 黒に染まる  けれど輝きは 華のように 息を潜め 念いを宿して 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う  時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語  白紙に認めた 朱き文字は 御祖の力で燃える 蝦蟇に跨がりて 火を従え 刃を振り上げ 扉を開く 鬼神の如く  そして輝きは 鳥のように 翼拡げ 大空を翔て 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う  時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語  いまも輝きは 風のように 唄を乗せて 温もりを抱いて 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う  とわに輝きは 月のように 星のように 明るく照らして 戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う  時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語
斑雲現世は闇に迷いて 幽世は霧が晴れるKagrra,一志Kagrra,Kagrra,現世は闇に迷いて 幽世は霧が晴れる
華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ仕舞いし数多の記憶よ 心の悼みを包んでくれ  飾りし現世に 想いを駆け巡らせて 優しき言の葉は今 届かず最果ての地へと  嗚呼 風は凪いで夜を従え 吹いて行く 何もかもを哀しげに諭すだろう  華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ仕舞いし数多の記憶よ 華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ逝くのか何処へ  意識は終わりを求め 永久を彷徨えし者に  嗚呼 時は何故にこの念いを 変えて逝く 何もかもが彩の無い無限に 嗚呼 風は凪いで夜を従え 吹いて行く 何もかもを包む様に 何もかもを愛でる様に諭すだろう  華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ仕舞いし数多の記憶よ 華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ逝くのか何処へKagrra,一志Kagrra,Kagrra,華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ仕舞いし数多の記憶よ 心の悼みを包んでくれ  飾りし現世に 想いを駆け巡らせて 優しき言の葉は今 届かず最果ての地へと  嗚呼 風は凪いで夜を従え 吹いて行く 何もかもを哀しげに諭すだろう  華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ仕舞いし数多の記憶よ 華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ逝くのか何処へ  意識は終わりを求め 永久を彷徨えし者に  嗚呼 時は何故にこの念いを 変えて逝く 何もかもが彩の無い無限に 嗚呼 風は凪いで夜を従え 吹いて行く 何もかもを包む様に 何もかもを愛でる様に諭すだろう  華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ仕舞いし数多の記憶よ 華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ逝くのか何処へ
闇に散りけり…陰と陽とが激しく閲ぐ 夜の挟間に迷い出る 魑魅魍魎も頸を垂れる 諍いの焔が燃える 呪詛を架けたる式を操る 白と黒とが睨み合う 言霊は呑み込まれたままに 退くか退かぬか 火花を散らして 刃を交す 天と地とが震える程に 鍔競りの響きを発てる 神も鬼も眼を背ければ 現世は闇に散りけり 朱の色の羂索で絡めた 妖しの者を従えて 戻り橋へと歩みを速めほくそ笑む弐陣の疾風よ 天と地とが震える程に 鍔競りの響きを発てる 神も鬼も眼を背ければ 現世は闇に散りけり あさましきは背後の闇よ 薄嗤い浮かべた暗よ 操られし木偶の傀儡は 孰れとも判らざりけりKagrra,一志Kagrra,Kagrra,・菊地大輔陰と陽とが激しく閲ぐ 夜の挟間に迷い出る 魑魅魍魎も頸を垂れる 諍いの焔が燃える 呪詛を架けたる式を操る 白と黒とが睨み合う 言霊は呑み込まれたままに 退くか退かぬか 火花を散らして 刃を交す 天と地とが震える程に 鍔競りの響きを発てる 神も鬼も眼を背ければ 現世は闇に散りけり 朱の色の羂索で絡めた 妖しの者を従えて 戻り橋へと歩みを速めほくそ笑む弐陣の疾風よ 天と地とが震える程に 鍔競りの響きを発てる 神も鬼も眼を背ければ 現世は闇に散りけり あさましきは背後の闇よ 薄嗤い浮かべた暗よ 操られし木偶の傀儡は 孰れとも判らざりけり
幽現の人霧雨に彷徨う音を追いて 辿りしは幽の都か 闇夜から覘きたる者 星の呪をはためかせて 今宵もまた妖しを縛る 哀しい哭き聲に吊られ 今宵もまた果てしない黄泉途へ  現世に蔓延る想念は 言の葉も鬼へと貌わらせる 星の呪をはためかせて 今宵もまた妖しを縛る 哀しい哭き聲に吊られ 今宵もまた永久に迷う  闇夜から覗きたる者 星の呪をはためかせて 今宵もまた妖しを縛る 哀しい哭き聲に吊られ 今宵もまた果てしない黄泉途へ 星の呪をはためかせて 今宵もまた妖しを縛る 哀しい哭き聲に吊られ 今宵もまた運命に従いてKagrra,一志Kagrra,Kagrra,・菊地大輔霧雨に彷徨う音を追いて 辿りしは幽の都か 闇夜から覘きたる者 星の呪をはためかせて 今宵もまた妖しを縛る 哀しい哭き聲に吊られ 今宵もまた果てしない黄泉途へ  現世に蔓延る想念は 言の葉も鬼へと貌わらせる 星の呪をはためかせて 今宵もまた妖しを縛る 哀しい哭き聲に吊られ 今宵もまた永久に迷う  闇夜から覗きたる者 星の呪をはためかせて 今宵もまた妖しを縛る 哀しい哭き聲に吊られ 今宵もまた果てしない黄泉途へ 星の呪をはためかせて 今宵もまた妖しを縛る 哀しい哭き聲に吊られ 今宵もまた運命に従いて
雪恋詩煌めく雪の中 愛しさ募って 心が壊れてしまいそうなほど 君へのこの想い切なく降り積もる 伝える事も出来ないまま 凍えてる そっと瞳伏せて 窓辺で笑った君の顔 何故かほんの少し 寂しさ感じて見つめてた 何時の頃か 思い出せないよ 滑り込む 空気のように 君は僕の中に溶け込んでいた 変わらない願い 変わらない気持ち いつでも君が側にいてくれたなら この僕の中にわだかまっている 灰色の景色さえ晴れるのに 煌めく雪の中 愛しさ募って 心が壊れてしまいそうなほど 君へのこの想い切なく降り積もる 伝える事も出来ないままで凍えてる あの日頬杖つき 静かに佇む 君はまた 僕に気付かぬまま いつかの笑顔を零してた 僕の声は 君に届かずに 反射して 跳ね返って 鋭いこの胸に 突き刺さる 変わらない願い 変わらない気持ち いつでも君が側にいてくれたなら この僕の中にわだかまっている 灰色の景色さえ晴れるのに 煌めく雪の中 愛しさ募って 心が壊れてしまいそうなほど 君へのこの想い切なく降り積もる 伝える事も出来ないままで凍えてる ほんの少し 勇気が出せたのなら 溢れそうな 温もりを 両手に抱えて 君を包む 何時の頃か 思い出せないよ 滑り込む 空気のように 君は僕の中に溶け込んでいた 変わらない願い 変わらない気持ち いつでも君が側にいてくれたなら この僕の中にわだかまっている 灰色の景色さえ晴れるのに 煌めく雪の中 愛しさ募って 心が壊れてしまいそうなほど 君へのこの想い切なく降り積もる 伝える事も出来ないまま 凍えてる いつまでも僕は君を探すあの雪になって 君にそそぐKagrra,一志Kagrra,Kagrra,煌めく雪の中 愛しさ募って 心が壊れてしまいそうなほど 君へのこの想い切なく降り積もる 伝える事も出来ないまま 凍えてる そっと瞳伏せて 窓辺で笑った君の顔 何故かほんの少し 寂しさ感じて見つめてた 何時の頃か 思い出せないよ 滑り込む 空気のように 君は僕の中に溶け込んでいた 変わらない願い 変わらない気持ち いつでも君が側にいてくれたなら この僕の中にわだかまっている 灰色の景色さえ晴れるのに 煌めく雪の中 愛しさ募って 心が壊れてしまいそうなほど 君へのこの想い切なく降り積もる 伝える事も出来ないままで凍えてる あの日頬杖つき 静かに佇む 君はまた 僕に気付かぬまま いつかの笑顔を零してた 僕の声は 君に届かずに 反射して 跳ね返って 鋭いこの胸に 突き刺さる 変わらない願い 変わらない気持ち いつでも君が側にいてくれたなら この僕の中にわだかまっている 灰色の景色さえ晴れるのに 煌めく雪の中 愛しさ募って 心が壊れてしまいそうなほど 君へのこの想い切なく降り積もる 伝える事も出来ないままで凍えてる ほんの少し 勇気が出せたのなら 溢れそうな 温もりを 両手に抱えて 君を包む 何時の頃か 思い出せないよ 滑り込む 空気のように 君は僕の中に溶け込んでいた 変わらない願い 変わらない気持ち いつでも君が側にいてくれたなら この僕の中にわだかまっている 灰色の景色さえ晴れるのに 煌めく雪の中 愛しさ募って 心が壊れてしまいそうなほど 君へのこの想い切なく降り積もる 伝える事も出来ないまま 凍えてる いつまでも僕は君を探すあの雪になって 君にそそぐ
螺旋枝垂桜に幽か漂う 月の灯に沁みる笛の音 それは優しく それは哀しく 闇と混ざりて弧になる 遠く遥かに眠る 彼の人を包んで 色褪せ消えた季節 独り訪ねてみても この手に触れる物は 淡雪の様な花弁よ 廻り逝く歳月に 置去りの葉双が 奏でる美しさに もどかしくて泪する  夢に彷徨う 影と光が 時と混ざりて連なる 数え切れない星に 彼の人を映して 哀しみは谺する この胸を駆け巡る 永劫の愛しさを 衣の様に纒い 色褪せ消えた季節 独り訪ねてみても この手に触れる物は 淡雪の様な花弁よ 廻り逝く歳月に 置去りの葉双が 奏でる美しさに もどかしくて泪するKagrra,一志Kagrra,Kagrra,・菊地大輔枝垂桜に幽か漂う 月の灯に沁みる笛の音 それは優しく それは哀しく 闇と混ざりて弧になる 遠く遥かに眠る 彼の人を包んで 色褪せ消えた季節 独り訪ねてみても この手に触れる物は 淡雪の様な花弁よ 廻り逝く歳月に 置去りの葉双が 奏でる美しさに もどかしくて泪する  夢に彷徨う 影と光が 時と混ざりて連なる 数え切れない星に 彼の人を映して 哀しみは谺する この胸を駆け巡る 永劫の愛しさを 衣の様に纒い 色褪せ消えた季節 独り訪ねてみても この手に触れる物は 淡雪の様な花弁よ 廻り逝く歳月に 置去りの葉双が 奏でる美しさに もどかしくて泪する
色褪せた 風鈴の 寂びた音(ね)に 微睡(まどろ)んで  小耳を峙(そばだ)て時を駆けて 懐かしき想い出を奏でる  この心輝いて 夢路を辿る 誇る 向日葵は光纏い 在りし日の少年を 優しく抱いて  流れ行く せせらぎよ 昔日(せきじつ)に 誘(いざな)って  薫り起ちぬ 夕暮れに 涙したは 何時の頃か 眼を瞑れば 母の唄 遠き日々にまた惑う  この心輝いて 夢路を辿る 誇る 向日葵は光纏い 在りし日の少年を 優しく抱いて  あの夏にもう一度 戻れたのなら 遥か彼方へと夢を叫び 谺(こだま)するその声を 忘れはしないKagrra,一志KagrraKagrra,色褪せた 風鈴の 寂びた音(ね)に 微睡(まどろ)んで  小耳を峙(そばだ)て時を駆けて 懐かしき想い出を奏でる  この心輝いて 夢路を辿る 誇る 向日葵は光纏い 在りし日の少年を 優しく抱いて  流れ行く せせらぎよ 昔日(せきじつ)に 誘(いざな)って  薫り起ちぬ 夕暮れに 涙したは 何時の頃か 眼を瞑れば 母の唄 遠き日々にまた惑う  この心輝いて 夢路を辿る 誇る 向日葵は光纏い 在りし日の少年を 優しく抱いて  あの夏にもう一度 戻れたのなら 遥か彼方へと夢を叫び 谺(こだま)するその声を 忘れはしない
輪廻黙示録幽世のまた彼方靡く 繊細な聲達よ貌を 現世のまた遥か轟く 唸る叫び達よ 雷鳴の如く その手を差し伸べたら 求め合う指は 鼓動をも巻き込み 深く融けて 時空は無限の中 魂を解き放ち 唯揺れて 宙に浮かび耀く 一陣の疾風に変えて  猛る旋律よ導け 時空は無限の中 魂を解き放ち 唯揺れて 宙に浮かび耀く 光を纏い 時空は無限の中 魂を解き放ち 唯揺れて 遠に浮かび耀く 命よ来世に その手を 差し伸べたら 求め合う指は 鼓動をも巻き込みKagrra,一志Kagrra,Kagrra,幽世のまた彼方靡く 繊細な聲達よ貌を 現世のまた遥か轟く 唸る叫び達よ 雷鳴の如く その手を差し伸べたら 求め合う指は 鼓動をも巻き込み 深く融けて 時空は無限の中 魂を解き放ち 唯揺れて 宙に浮かび耀く 一陣の疾風に変えて  猛る旋律よ導け 時空は無限の中 魂を解き放ち 唯揺れて 宙に浮かび耀く 光を纏い 時空は無限の中 魂を解き放ち 唯揺れて 遠に浮かび耀く 命よ来世に その手を 差し伸べたら 求め合う指は 鼓動をも巻き込み
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