1秒後の未来天気は占えても 君と僕の1秒後なんて 誰にも 占うなんてできない 目の前のことすらも わからずに僕らは生きてる それなら今を悔いなく笑っていこう 春雷が遠くで光る 俄雨はまだまだ降りそうにはない もしも困難が阻んでも 君と今晩たちあがれば 何かしら 変えられる どうなるなんてわからない 見えぬ魂胆が網羅する 街が混乱を招いても なるように しかならない 1秒後の未来を信じてみようよ 1+1=2でも 君+僕の答えなんて 誰にもわかることさえできない 僕らは計り知れない 未知数みたいなものだから それなら躊躇わないで進んで行こう ゆっくり頭上流れてく 白い雲は 未来から過去の彼方へ もしもどんな愛の事情 でもね鈍感なふりをして 気づかない 顔のまま 君のそばにいてあげる 人は貪婪(どんらん)に生きてても いつもドンマイって言われたい 立ち止まる そんな日も 1秒後の未来が僕らを呼んでる もしも困難が阻んでも 君と今晩たちあがれば 何かしら 変えられる どうなるなんてわからない 見えぬ魂胆が網羅する 街が混乱を招いても なるように しかならない 1秒後の未来を信じてみようよ | 宮田幸季 | Satomi | 柴田尚 | 佐藤清喜 | 天気は占えても 君と僕の1秒後なんて 誰にも 占うなんてできない 目の前のことすらも わからずに僕らは生きてる それなら今を悔いなく笑っていこう 春雷が遠くで光る 俄雨はまだまだ降りそうにはない もしも困難が阻んでも 君と今晩たちあがれば 何かしら 変えられる どうなるなんてわからない 見えぬ魂胆が網羅する 街が混乱を招いても なるように しかならない 1秒後の未来を信じてみようよ 1+1=2でも 君+僕の答えなんて 誰にもわかることさえできない 僕らは計り知れない 未知数みたいなものだから それなら躊躇わないで進んで行こう ゆっくり頭上流れてく 白い雲は 未来から過去の彼方へ もしもどんな愛の事情 でもね鈍感なふりをして 気づかない 顔のまま 君のそばにいてあげる 人は貪婪(どんらん)に生きてても いつもドンマイって言われたい 立ち止まる そんな日も 1秒後の未来が僕らを呼んでる もしも困難が阻んでも 君と今晩たちあがれば 何かしら 変えられる どうなるなんてわからない 見えぬ魂胆が網羅する 街が混乱を招いても なるように しかならない 1秒後の未来を信じてみようよ |
色づくScene涙も忘れる現実の中 傷つき倒れても 激しい風に突き進む 輝く明日信じて 矛盾も哀しみも吹き飛ばし 歯を喰いしばり 切りひらく 時は来る…。 書きかけのストーリー もっともっともっと…描いていく世界 次のページがめくられる 優しい音降る喜びの今 開演のベル鳴り いよいよ幕があがり出す 新たに拓く景色 多彩な色 交差して 目をそらさずに前をみる 時が来た…。 書きかけのストーリー もっともっともっと…描いていく世界 次のページがめくられる 「大丈夫」 離れていてもつながっている心 この声よ 届け 君が幸せであります様に。 書きかけのストーリー もっともっともっと…描いていく世界 次のページがめくられる | 宮田幸季 | 宮田幸季 | 横関公太 | 横関公太 | 涙も忘れる現実の中 傷つき倒れても 激しい風に突き進む 輝く明日信じて 矛盾も哀しみも吹き飛ばし 歯を喰いしばり 切りひらく 時は来る…。 書きかけのストーリー もっともっともっと…描いていく世界 次のページがめくられる 優しい音降る喜びの今 開演のベル鳴り いよいよ幕があがり出す 新たに拓く景色 多彩な色 交差して 目をそらさずに前をみる 時が来た…。 書きかけのストーリー もっともっともっと…描いていく世界 次のページがめくられる 「大丈夫」 離れていてもつながっている心 この声よ 届け 君が幸せであります様に。 書きかけのストーリー もっともっともっと…描いていく世界 次のページがめくられる |
笑顔の魔法僕は君が 大嫌いだ 自分勝手過ぎるところ 思い通りいかない時 急に黙ったりする 僕は君が 大嫌いだ お願いごとある時だけ ハートマーク メールにつけてきて 好きのアピール 甘やかしたら二人のために 絶対にならないと わかってても気づけば君に つい負けちゃうんだ 笑顔の魔法 使われたらもう逃げられない 恋なんてそんなもんでしょ きっと ケンカした時も 気づけば許してしまうよ 嫌いなとこも全部好きなんだ 僕は君が 大嫌いだ いつもいつも確信なく その大丈夫 ていうやつに僕は またイラつくよ 赤いペンで青という文字書いて これは何色?と 聞かれてるみたいな恋に ため息つくけど 笑顔の魔法 使われたら君に敵(かな)わない 尖ってた心も丸くなるよ 会えない夜も 気づけばいつも思いだし 僕の胸にあふれる幸せ 好きから全て 始まってくけどそれだけじゃ 超えられない壁もある 恋は… 笑顔の魔法 使われたらもう逃げられない 恋なんてそんなもんでしょ きっと ケンカした時も 気づけば許してしまうよ 嫌いなとこも全部好きなんだ | 宮田幸季 | Satomi | 小野貴光 | 玉木千尋 | 僕は君が 大嫌いだ 自分勝手過ぎるところ 思い通りいかない時 急に黙ったりする 僕は君が 大嫌いだ お願いごとある時だけ ハートマーク メールにつけてきて 好きのアピール 甘やかしたら二人のために 絶対にならないと わかってても気づけば君に つい負けちゃうんだ 笑顔の魔法 使われたらもう逃げられない 恋なんてそんなもんでしょ きっと ケンカした時も 気づけば許してしまうよ 嫌いなとこも全部好きなんだ 僕は君が 大嫌いだ いつもいつも確信なく その大丈夫 ていうやつに僕は またイラつくよ 赤いペンで青という文字書いて これは何色?と 聞かれてるみたいな恋に ため息つくけど 笑顔の魔法 使われたら君に敵(かな)わない 尖ってた心も丸くなるよ 会えない夜も 気づけばいつも思いだし 僕の胸にあふれる幸せ 好きから全て 始まってくけどそれだけじゃ 超えられない壁もある 恋は… 笑顔の魔法 使われたらもう逃げられない 恋なんてそんなもんでしょ きっと ケンカした時も 気づけば許してしまうよ 嫌いなとこも全部好きなんだ |
悲しみのLOVE AFFAIR“出逢わなけりゃ良かった”と ちいさくつぶやいた 浅き春に 染まる街 君の 背を見つめながら こんなにも苦しいほど 想い愛したって 君と僕は 壊せない 壁が あるんだね どうあがいたって そう簡単には 変えられないリアル ここにはある 君のこと 僕は好きなのに この世界中の誰より 想うたび 四月の雨が 胸を打ちつける ふたりきり 君と逢う時は 彼のこと 頭ちらつく 何故そんな 平気な顔で 僕を見つめるの 悲しみのLOVE AFFAIR 逢えば逢うほどせつない でもなぜか嬉しい 棄てることも 失くすのも 僕は どちらもできない こんなにそばにいても 心はひとりきり 同じ道を 歩いても 結局他人 こうなることさえ とうにわかってた 叶うことない未来 願えばツライ 君のこと 僕は好きなのに この世界中の誰より 彼よりも 先に遇ってたら ふたりになれたの? もし好きと 気持ち言った時に 関係は きっと壊れる もう二度と逢えないよりも 逢うこと選んだ 悲しみのLOVE AFFAIR | 宮田幸季 | Satomi | 福廣秀一朗 | 福廣秀一朗 | “出逢わなけりゃ良かった”と ちいさくつぶやいた 浅き春に 染まる街 君の 背を見つめながら こんなにも苦しいほど 想い愛したって 君と僕は 壊せない 壁が あるんだね どうあがいたって そう簡単には 変えられないリアル ここにはある 君のこと 僕は好きなのに この世界中の誰より 想うたび 四月の雨が 胸を打ちつける ふたりきり 君と逢う時は 彼のこと 頭ちらつく 何故そんな 平気な顔で 僕を見つめるの 悲しみのLOVE AFFAIR 逢えば逢うほどせつない でもなぜか嬉しい 棄てることも 失くすのも 僕は どちらもできない こんなにそばにいても 心はひとりきり 同じ道を 歩いても 結局他人 こうなることさえ とうにわかってた 叶うことない未来 願えばツライ 君のこと 僕は好きなのに この世界中の誰より 彼よりも 先に遇ってたら ふたりになれたの? もし好きと 気持ち言った時に 関係は きっと壊れる もう二度と逢えないよりも 逢うこと選んだ 悲しみのLOVE AFFAIR |
Carnaval金や銀の紙吹雪 道を埋める人の群れ 恋を捨てに訪れた 町は謝肉祭に燃える 踊りの渦にまかれて いま見失っているのは 行き場なくした心か この僕自身なのか 似ても似つかない女(ひと)に 思わず目を奪われ 君の姿を かさねてまた振り向く Sambodromo(サンボードロモ)は夢模様 迷いに惑わされゆく 忘れるために来たのに 君のことばかり思いだす 魔法にかかった夜の街 光の輪に包まれ 伸ばした指先は 君を探してる Nao tem, Nao tem jeito(ノンテン ノンテン ジェイト) 桜のような紙吹雪 黒い瞳の踊り子 初めて来た町なのに 懐かしさを感じている 幾度となく二人して 通った川沿いの道 まさか思いだすなんて 思ってもいなかった 情熱的なリズム 感じるほどに胸が かたく扉 閉ざしてしまうのは何故? Sambodromo(サンボードロモ)は夢模様 迷い惑わされてゆく 忘れようとするたびに 君といた日々を思いだす 通り過ぎてくパレード 謝肉祭は終わってゆく 恋が終わるような 切なさ残した Nao tem, Nao tem jeito(ノンテン ノンテン ジェイト) 空を彩って 咲いてく花火が 長い夢を静かに そっと覚ますように闇へ消えてゆく Sambodromo(サンボードロモ)は夢模様 迷い惑わされてゆく 忘れることは忘れよう 君といた記憶を胸に抱いて… 足元の紙吹雪は パレードが終わっても 愛した気持ちのように すぐ消えてなくなることはない 魔法にかかった夜の街 光の輪に包まれ 伸ばした指先は 君を探してる Nao tem, Nao tem jeito(ノンテン ノンテン ジェイト) | 宮田幸季 | Satomi | 小野貴光 | 玉木千尋 | 金や銀の紙吹雪 道を埋める人の群れ 恋を捨てに訪れた 町は謝肉祭に燃える 踊りの渦にまかれて いま見失っているのは 行き場なくした心か この僕自身なのか 似ても似つかない女(ひと)に 思わず目を奪われ 君の姿を かさねてまた振り向く Sambodromo(サンボードロモ)は夢模様 迷いに惑わされゆく 忘れるために来たのに 君のことばかり思いだす 魔法にかかった夜の街 光の輪に包まれ 伸ばした指先は 君を探してる Nao tem, Nao tem jeito(ノンテン ノンテン ジェイト) 桜のような紙吹雪 黒い瞳の踊り子 初めて来た町なのに 懐かしさを感じている 幾度となく二人して 通った川沿いの道 まさか思いだすなんて 思ってもいなかった 情熱的なリズム 感じるほどに胸が かたく扉 閉ざしてしまうのは何故? Sambodromo(サンボードロモ)は夢模様 迷い惑わされてゆく 忘れようとするたびに 君といた日々を思いだす 通り過ぎてくパレード 謝肉祭は終わってゆく 恋が終わるような 切なさ残した Nao tem, Nao tem jeito(ノンテン ノンテン ジェイト) 空を彩って 咲いてく花火が 長い夢を静かに そっと覚ますように闇へ消えてゆく Sambodromo(サンボードロモ)は夢模様 迷い惑わされてゆく 忘れることは忘れよう 君といた記憶を胸に抱いて… 足元の紙吹雪は パレードが終わっても 愛した気持ちのように すぐ消えてなくなることはない 魔法にかかった夜の街 光の輪に包まれ 伸ばした指先は 君を探してる Nao tem, Nao tem jeito(ノンテン ノンテン ジェイト) |
感謝を…自分らしく笑えない瞬間(とき) 何度もあった 悩みながらもがいた日々 優しい笑顔をありがとう いつもそばにいてくれたから立ち上がれた この出逢い 大切にしたい 一緒(とも)にかけぬけてきた時代(とき)…揺らぐこともなく 今日はあなたに伝えたい たゆまぬ愛情を注いでくれて…ありがとう 自分らしくいられない瞬間(とき) 時々ある 自分自身に問いかける 数多の想いをありがとう 今 そばにいてくれるから 前に進める このキセキ 大切にしたい 一緒(とも)に歩んで行く時代(みらい)…宝物になる 今日はあなたに伝えたい たゆまぬ愛情を注いでくれて…ありがとう 懸命に咲く帰り花…今ここにいる幸せ かみしめる 一緒(とも)にかけぬけてきた時代(とき)…揺らぐこともなく 今日はあなたに伝えたい たゆまぬ愛情を注いでくれて… 一緒(とも)に歩んで行く時代(みらい)…宝物になる 今日はあなたに伝えたい たゆまぬ愛情を注いでくれて…ありがとう | 宮田幸季 | Satomi | 福廣秀一朗 | 福廣秀一朗 | 自分らしく笑えない瞬間(とき) 何度もあった 悩みながらもがいた日々 優しい笑顔をありがとう いつもそばにいてくれたから立ち上がれた この出逢い 大切にしたい 一緒(とも)にかけぬけてきた時代(とき)…揺らぐこともなく 今日はあなたに伝えたい たゆまぬ愛情を注いでくれて…ありがとう 自分らしくいられない瞬間(とき) 時々ある 自分自身に問いかける 数多の想いをありがとう 今 そばにいてくれるから 前に進める このキセキ 大切にしたい 一緒(とも)に歩んで行く時代(みらい)…宝物になる 今日はあなたに伝えたい たゆまぬ愛情を注いでくれて…ありがとう 懸命に咲く帰り花…今ここにいる幸せ かみしめる 一緒(とも)にかけぬけてきた時代(とき)…揺らぐこともなく 今日はあなたに伝えたい たゆまぬ愛情を注いでくれて… 一緒(とも)に歩んで行く時代(みらい)…宝物になる 今日はあなたに伝えたい たゆまぬ愛情を注いでくれて…ありがとう |
雲を読む恋をしていた頃 馴れあいに甘え 君を傷つけた 知らずに ふたりでいる日々が 時に窮屈で 不自由だったから 別れたのに 永すぎた春に ピリオドを打てば 開放的な夏が来る そんな風にずっと思っていたけれど 晴れない心 なんかひとりでいる時も 気づくと君のことを考えては 雲を読むみたいに さびしさこらえ空を見上げているよ 別れ間際に君 笑顔見せながら ポツリつぶやいた一言 あなたの欲しかった ものをあげられる 人は私では なかったねって 最後まで君は 僕を責めないで 自分を責めていたけれど あの時、気づけば 良かったねふたり 求あてたもの なんか近くにいることが 日常だったけど特別だったんだ 雲を読むみたいに 想い巡らせたら離れなかったかな? なんか忘れようとしても 今は君といた日々に寄り添ってる 雲を読むみたいに 涙をこらえ空を見上げているよ | 宮田幸季 | Satomi | 佐藤清喜 | 佐藤清喜 | 恋をしていた頃 馴れあいに甘え 君を傷つけた 知らずに ふたりでいる日々が 時に窮屈で 不自由だったから 別れたのに 永すぎた春に ピリオドを打てば 開放的な夏が来る そんな風にずっと思っていたけれど 晴れない心 なんかひとりでいる時も 気づくと君のことを考えては 雲を読むみたいに さびしさこらえ空を見上げているよ 別れ間際に君 笑顔見せながら ポツリつぶやいた一言 あなたの欲しかった ものをあげられる 人は私では なかったねって 最後まで君は 僕を責めないで 自分を責めていたけれど あの時、気づけば 良かったねふたり 求あてたもの なんか近くにいることが 日常だったけど特別だったんだ 雲を読むみたいに 想い巡らせたら離れなかったかな? なんか忘れようとしても 今は君といた日々に寄り添ってる 雲を読むみたいに 涙をこらえ空を見上げているよ |
色彩なきパエザッジョ一秒の長さ おなじはずなのに 別れた瞬間(とき)から 長く感じてる この心の隙間 吹き抜けてゆく アマルフィの風みたいな 透明なせつなせに 揺れる気持ち “-Mi manchi tantissimo-” あなたのいない この世界は 色彩なき パエザッジョのよう まるでカヴァルネの赤へと 染まりゆく空さえ… あなたがいない そばにいない ただそれだけのことなのに 瞳(め)に映るのはモノクローモ 出逢うまえにただ 戻っただけなのに こんなにも強く 孤独感じてる 近くにいる時は 肝心なモノ それさえも見つけられずに 離れて気づくなんて 愚かだよね“-Mi manchi tantissimo-” あなたのいない この世界は 色彩なき パエザッジョのよう いつもふたりで肩ならべ 眺めてた街さえ… 二度と会わない もう会えない ただそれだけのことなのに なぜに心は求めてるの いまなら“-Ti amo-”さえも 愛してるという言葉 使わないで きっと想い届けられる 当たり前だと 思っていた そのすべてが 特別だと 失ってから気がついた いまでも愛してる あなたのいない この世界は 色彩なき パエザッジョのよう まるでカヴァルネの赤へと 染まりゆく空さえ… あなたがいない そばにいない ただそれだけのことなのに 瞳(め)に映るのはモノクローモ | 宮田幸季 | Satomi | 小野貴光 | 玉木千尋 | 一秒の長さ おなじはずなのに 別れた瞬間(とき)から 長く感じてる この心の隙間 吹き抜けてゆく アマルフィの風みたいな 透明なせつなせに 揺れる気持ち “-Mi manchi tantissimo-” あなたのいない この世界は 色彩なき パエザッジョのよう まるでカヴァルネの赤へと 染まりゆく空さえ… あなたがいない そばにいない ただそれだけのことなのに 瞳(め)に映るのはモノクローモ 出逢うまえにただ 戻っただけなのに こんなにも強く 孤独感じてる 近くにいる時は 肝心なモノ それさえも見つけられずに 離れて気づくなんて 愚かだよね“-Mi manchi tantissimo-” あなたのいない この世界は 色彩なき パエザッジョのよう いつもふたりで肩ならべ 眺めてた街さえ… 二度と会わない もう会えない ただそれだけのことなのに なぜに心は求めてるの いまなら“-Ti amo-”さえも 愛してるという言葉 使わないで きっと想い届けられる 当たり前だと 思っていた そのすべてが 特別だと 失ってから気がついた いまでも愛してる あなたのいない この世界は 色彩なき パエザッジョのよう まるでカヴァルネの赤へと 染まりゆく空さえ… あなたがいない そばにいない ただそれだけのことなのに 瞳(め)に映るのはモノクローモ |
白鳥ブリコラージュ好きだと言いだせない 弱気な僕はまるで 湖のうえ たたずんでいる 孤独な白鳥みたいに いつもきみの前では 笑ったりしてるけど 心のなかじゃ 色んな気持ち 絡まりもがいているんだ 好きだと もし伝えてしまったとして この想いは報われない 約束なんてないから 言わないよ 言えないよ かけがえないこの想いは いままでみたいに 逢えなくなるのはツライ 友達の関係を 壊す勇気さえないから 愁いを抱えて いまを乗り切ってゆく 片想い 会える日のときめきと 想う日のせつなさは おんなじように 胸が震える はじめて気がついたそれに アイツの彼女として 紹介されたけれど 夏の海岸 花火にはしゃぐ きみのこと目で追いかけた あの冬 別れた日に僕を呼びだし ‘―好きなだけじゃダメだった―'と 涙をこぼしたから 言わないよ 言えないよ きみの幸せ願ってる いままでみたいに どんな愚痴もこぼして 友達のひとりでいい 特別にはなりたいけど 本音は言えない きみのそばにいさせて いつまでも 会いたい そんなせつない日もあるけど こっちからは誘えないよ 気を遣わせたくない 言わないよ 言えないよ かけがえないこの想いは やさしく 名前を 呼ばれるだけでもいい 友達の関係を 壊す覚悟さえないから 愁いを抱えて いまを乗り切ってゆく 片想い | 宮田幸季 | Satomi | 柴田尚 | 佐藤清喜 | 好きだと言いだせない 弱気な僕はまるで 湖のうえ たたずんでいる 孤独な白鳥みたいに いつもきみの前では 笑ったりしてるけど 心のなかじゃ 色んな気持ち 絡まりもがいているんだ 好きだと もし伝えてしまったとして この想いは報われない 約束なんてないから 言わないよ 言えないよ かけがえないこの想いは いままでみたいに 逢えなくなるのはツライ 友達の関係を 壊す勇気さえないから 愁いを抱えて いまを乗り切ってゆく 片想い 会える日のときめきと 想う日のせつなさは おんなじように 胸が震える はじめて気がついたそれに アイツの彼女として 紹介されたけれど 夏の海岸 花火にはしゃぐ きみのこと目で追いかけた あの冬 別れた日に僕を呼びだし ‘―好きなだけじゃダメだった―'と 涙をこぼしたから 言わないよ 言えないよ きみの幸せ願ってる いままでみたいに どんな愚痴もこぼして 友達のひとりでいい 特別にはなりたいけど 本音は言えない きみのそばにいさせて いつまでも 会いたい そんなせつない日もあるけど こっちからは誘えないよ 気を遣わせたくない 言わないよ 言えないよ かけがえないこの想いは やさしく 名前を 呼ばれるだけでもいい 友達の関係を 壊す覚悟さえないから 愁いを抱えて いまを乗り切ってゆく 片想い |
βエンドルフィン迷想するたび βエンドルフイン暴走 僕ヲ愛シテンノ? ホント愛シテンノ? ときどき君の 気持ちを 見失う 想いのすべては 伝わらないのに 恋人は全部 わかった 顔してる 人はどうして 好きになって 不安抱えて また好きって 不思議だね 迷想するたび βエンドルフイン暴走 理想とリアルを すりかえて 幻想の先に 光る愛はまるで 真夏の蜃気楼 つかめやしない 何ヲ見テイルノ? ドコヲ見テイルノ? その瞳には この僕 映ってない ‘―愛しているよ―'と ロにするたびに 何故だか苦味 感じる もどかしさ いま 改まって 自分勝手 …だなんて凹んで みてみたって 変わらないね 迷想するたび βエンドルフイン暴走 理性と本能が 絡まって 空想色へと 染まる愛はまるで 真冬の細雪 積もる胸に… 迷想するたび βエンドルフイン暴走 理想とリアルを すりかえて 幻想の先に 光る愛はまるで 真夏の螢気楼 つかめやしない 迷想するたび βエンドルフィン暴走 理性と本能が 絡まって 空想色へと 染まる愛はまるで 真冬の細雪 積もる胸に… | 宮田幸季 | Satomi | 佐藤清喜 | 佐藤清喜 | 迷想するたび βエンドルフイン暴走 僕ヲ愛シテンノ? ホント愛シテンノ? ときどき君の 気持ちを 見失う 想いのすべては 伝わらないのに 恋人は全部 わかった 顔してる 人はどうして 好きになって 不安抱えて また好きって 不思議だね 迷想するたび βエンドルフイン暴走 理想とリアルを すりかえて 幻想の先に 光る愛はまるで 真夏の蜃気楼 つかめやしない 何ヲ見テイルノ? ドコヲ見テイルノ? その瞳には この僕 映ってない ‘―愛しているよ―'と ロにするたびに 何故だか苦味 感じる もどかしさ いま 改まって 自分勝手 …だなんて凹んで みてみたって 変わらないね 迷想するたび βエンドルフイン暴走 理性と本能が 絡まって 空想色へと 染まる愛はまるで 真冬の細雪 積もる胸に… 迷想するたび βエンドルフイン暴走 理想とリアルを すりかえて 幻想の先に 光る愛はまるで 真夏の螢気楼 つかめやしない 迷想するたび βエンドルフィン暴走 理性と本能が 絡まって 空想色へと 染まる愛はまるで 真冬の細雪 積もる胸に… |
マスカレード愛してマスカレード 言葉にするほどに 想いは嘯(うそぶ)いてくる 運命のいたずらか 僕を悩ませる 出会うべくして出会ったのなら 逆らいはしない からっぽの心みたしたくて いけない恋へと踏み出したのに 気持ちはなぜこんなにみたされぬまま 迷ってマスカレード 僕のこの気持ちは 彼女を抱いてても あなたを求めてる 愛してマスカレード 過去を壊すことも 現在(いま)を捨てるのもできない 見上げてるこの空は 心を映すよう 日差しのなかで雨が降ってる 鈍色(にびいろ)の空に 好きだけじゃどうにもならないと 理性の鎖がはずれて知った このままじゃいけないとわかってるから 悟ってマスカレード あの時からずっと あなたと会っていても 彼女を忘れない 愛してマスカレード 言葉にするほどに 想いは嘯(うそぶ)いてくる 迷ってマスカレード 僕のこの気持ちは 彼女を抱いてても あなたを求めてる 愛してマスカレード 過去を壊すことも 現在(いま)を捨てるのもできない | 宮田幸季 | Satomi | 和泉一弥 | 佐藤清喜 | 愛してマスカレード 言葉にするほどに 想いは嘯(うそぶ)いてくる 運命のいたずらか 僕を悩ませる 出会うべくして出会ったのなら 逆らいはしない からっぽの心みたしたくて いけない恋へと踏み出したのに 気持ちはなぜこんなにみたされぬまま 迷ってマスカレード 僕のこの気持ちは 彼女を抱いてても あなたを求めてる 愛してマスカレード 過去を壊すことも 現在(いま)を捨てるのもできない 見上げてるこの空は 心を映すよう 日差しのなかで雨が降ってる 鈍色(にびいろ)の空に 好きだけじゃどうにもならないと 理性の鎖がはずれて知った このままじゃいけないとわかってるから 悟ってマスカレード あの時からずっと あなたと会っていても 彼女を忘れない 愛してマスカレード 言葉にするほどに 想いは嘯(うそぶ)いてくる 迷ってマスカレード 僕のこの気持ちは 彼女を抱いてても あなたを求めてる 愛してマスカレード 過去を壊すことも 現在(いま)を捨てるのもできない |
またね茜色に染まる雲 君は黙り見ている 僕は次の言葉探して 見つめた つま先を ありがとうと たった一言だけを そっと残して踵(きびす)を かえした君 またね またね 華奢な背中に またね またね そっとつぶやく またね またね 次いつ会えるか 約束はないけど… 明日からは会うために 理由が必要だね どんな風に呼んだらいいのか それさえ わからない さようならと もしも伝えられたら きっと違ったこの現状(いま) 立っていただろう またね またね 木霊みたいに またね またね 鳴り響いてく またね またね この胸の奥を 震わせるように… 今度もしまた 君とすれ違ったら どんな顔 してたらいい? …ツラすぎる またね またね もし言えてたら またね またね また会えたかな またね またね 君の記憶に またね またね そっとつぶやく またね またね あの日のふたりに もう戻れないけど… | 宮田幸季 | Satomi | 小野貴光 | 玉木千尋 | 茜色に染まる雲 君は黙り見ている 僕は次の言葉探して 見つめた つま先を ありがとうと たった一言だけを そっと残して踵(きびす)を かえした君 またね またね 華奢な背中に またね またね そっとつぶやく またね またね 次いつ会えるか 約束はないけど… 明日からは会うために 理由が必要だね どんな風に呼んだらいいのか それさえ わからない さようならと もしも伝えられたら きっと違ったこの現状(いま) 立っていただろう またね またね 木霊みたいに またね またね 鳴り響いてく またね またね この胸の奥を 震わせるように… 今度もしまた 君とすれ違ったら どんな顔 してたらいい? …ツラすぎる またね またね もし言えてたら またね またね また会えたかな またね またね 君の記憶に またね またね そっとつぶやく またね またね あの日のふたりに もう戻れないけど… |