恋ひと夜昔のひとに似てたから ただそれだけで はじまる恋もあるでしょう ひとときの愛でいい 降り出した雨を避けて 逃げ込んだ店先 イチョウ並木に赤レンガ 男と女が出逢う街 泣かせてね 恋ひと夜 弱い女になりたいの 名前はいつか逢えたとき 番号なんて聞かないで 運命ならば もう一度 もう一度 どこかで逢えるから 凍える指を絡めたの ひと恋しさに 終われぬ夜(よる)もあるでしょう ひとひらの愛でいい 降りしきる雪を見上げ 思い出す温もり 雪化粧した時計台 男と女の揺れる影 忘れてね 恋ひと夜 強い女にもどるから 心は置いていかないで 約束なんていらないわ 運命ならば もう一度 もう一度 どこかで逢えるから 泣かせてね 恋ひと夜 弱い女になりたいの 名前はいつか逢えたとき 番号なんて聞かないで 運命ならば もう一度 もう一度 どこかで逢えるから | 森本英世 | 兼上佳子 | 森本英世 | チャーリー谷口 | 昔のひとに似てたから ただそれだけで はじまる恋もあるでしょう ひとときの愛でいい 降り出した雨を避けて 逃げ込んだ店先 イチョウ並木に赤レンガ 男と女が出逢う街 泣かせてね 恋ひと夜 弱い女になりたいの 名前はいつか逢えたとき 番号なんて聞かないで 運命ならば もう一度 もう一度 どこかで逢えるから 凍える指を絡めたの ひと恋しさに 終われぬ夜(よる)もあるでしょう ひとひらの愛でいい 降りしきる雪を見上げ 思い出す温もり 雪化粧した時計台 男と女の揺れる影 忘れてね 恋ひと夜 強い女にもどるから 心は置いていかないで 約束なんていらないわ 運命ならば もう一度 もう一度 どこかで逢えるから 泣かせてね 恋ひと夜 弱い女になりたいの 名前はいつか逢えたとき 番号なんて聞かないで 運命ならば もう一度 もう一度 どこかで逢えるから |
酔恋ひとり暮しにもなれたけど お酒を飲む癖がつきました 叱って下さい こんな私を 可愛い女になれず しあわせの匂いを運んでくれた あなたの青い背広は いまごろ誰が ぬがせてくれてるかしら 酔わせて下さい 泣かせて下さい 今夜は おもいきり せめて電話でもくれたなら 三日はそれだけで生きれます 恨んでいないわ こんな私に あなたはいい人すぎたわ 黄昏の匂いが 秋になる頃 あなたはだれと思い出の 落ち葉の道を 肩よせ歩くのかしら 帰って下さい 待たせて下さい あなたをこの部屋で しあわせの匂いを運んでくれた あなたの青い背広は いまごろ誰が ぬがせてくれてるかしら 酔わせて下さい 泣かせて下さい 今夜は おもいきり | 森本英世 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | | ひとり暮しにもなれたけど お酒を飲む癖がつきました 叱って下さい こんな私を 可愛い女になれず しあわせの匂いを運んでくれた あなたの青い背広は いまごろ誰が ぬがせてくれてるかしら 酔わせて下さい 泣かせて下さい 今夜は おもいきり せめて電話でもくれたなら 三日はそれだけで生きれます 恨んでいないわ こんな私に あなたはいい人すぎたわ 黄昏の匂いが 秋になる頃 あなたはだれと思い出の 落ち葉の道を 肩よせ歩くのかしら 帰って下さい 待たせて下さい あなたをこの部屋で しあわせの匂いを運んでくれた あなたの青い背広は いまごろ誰が ぬがせてくれてるかしら 酔わせて下さい 泣かせて下さい 今夜は おもいきり |
東京ナイトバタフライ東京ナイトバタフライ ひとり今夜も 愛を探してる… ネオンの華が 咲いている 孤独が色づく この都会(まち)で 渇いた夢の 抜け殻ひとつ きしんだベッドに 取り残されて 涙に濡れたら 飛べないから 心を深く 闇に閉じ込めて 東京ナイトバタフライ ひらりひらひら 傷ついた羽根で 東京ナイトバタフライ ひとり今夜も 愛を探してる 東京タワーも 泣いている 哀しい夜(よる)には この都会で 出来ない旅の 支度をしても あの頃のままの 未来を待ってる 忘れてしまえば 消えてしまう 心の籠に あなた閉じ込めて 東京ナイトバタフライ ひらりひらひら 世界が嘘でも 東京ナイトバタフライ ひとり今夜も 愛を探してる 涙に濡れたら 飛べないから 心を深く 闇に閉じ込めて 東京ナイトバタフライ ひらりひらひら 傷ついた羽根で 東京ナイトバタフライ ひとり今夜も 愛を探してる | 森本英世 | 水木良 | 水木良 | チャーリー谷口 | 東京ナイトバタフライ ひとり今夜も 愛を探してる… ネオンの華が 咲いている 孤独が色づく この都会(まち)で 渇いた夢の 抜け殻ひとつ きしんだベッドに 取り残されて 涙に濡れたら 飛べないから 心を深く 闇に閉じ込めて 東京ナイトバタフライ ひらりひらひら 傷ついた羽根で 東京ナイトバタフライ ひとり今夜も 愛を探してる 東京タワーも 泣いている 哀しい夜(よる)には この都会で 出来ない旅の 支度をしても あの頃のままの 未来を待ってる 忘れてしまえば 消えてしまう 心の籠に あなた閉じ込めて 東京ナイトバタフライ ひらりひらひら 世界が嘘でも 東京ナイトバタフライ ひとり今夜も 愛を探してる 涙に濡れたら 飛べないから 心を深く 闇に閉じ込めて 東京ナイトバタフライ ひらりひらひら 傷ついた羽根で 東京ナイトバタフライ ひとり今夜も 愛を探してる |
ふたつの背中季節がすぎれば 忘れられるよ しあわせ薄い 昔のことも 君だけの 青い空 俺でよかったら 涙をぬぐって 昨日をすてて まわり道していた ふたつの背中 胸の痛みは この手のひらで さすってあげる 隣でいつも 君だけの 悲しみを 分けてくれるなら 想い出なんかは どこかに忘れ 陽だまりによりそう ふたつの背中 もしも涙が こぼれてきたら 話してごらん 心の中を 君だけの 人生じゃ 今はないんだよ 小さなあしたに はぐれぬように まわり道していた ふたつの背中 まわり道していた ふたつの背中 | 森本英世 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 南郷達也 | 季節がすぎれば 忘れられるよ しあわせ薄い 昔のことも 君だけの 青い空 俺でよかったら 涙をぬぐって 昨日をすてて まわり道していた ふたつの背中 胸の痛みは この手のひらで さすってあげる 隣でいつも 君だけの 悲しみを 分けてくれるなら 想い出なんかは どこかに忘れ 陽だまりによりそう ふたつの背中 もしも涙が こぼれてきたら 話してごらん 心の中を 君だけの 人生じゃ 今はないんだよ 小さなあしたに はぐれぬように まわり道していた ふたつの背中 まわり道していた ふたつの背中 |