あなたから…時を旅した 星たちよ Woo なぜだか涙 頬つたう こんな夜は 幾千万の瞬きに ほら 心の荷物 ひとつずつ おろしましょう 見つけてほしい あなたの中の 宝石箱 Ah すべては きらめく未来 あなたから… 見つけてほしい あなたの中の 宝石箱 Ah すべては きらめく未来 あなたから… | 折笠愛 | Ai | 小西真理 | | 時を旅した 星たちよ Woo なぜだか涙 頬つたう こんな夜は 幾千万の瞬きに ほら 心の荷物 ひとつずつ おろしましょう 見つけてほしい あなたの中の 宝石箱 Ah すべては きらめく未来 あなたから… 見つけてほしい あなたの中の 宝石箱 Ah すべては きらめく未来 あなたから… |
ウブドの町から蓮の花の絵を抱えて バスを降りた ウブドの街 あふれる人 響くガムラン 私だけ 迷子のよう さあ 疲れた心を癒やす 旅へようこそ 踊りましょ 大地に足音たてて 明日を待つこの町で 踊りましょ 過去(きのう)を捨てる勇気が 遠くから私にはほほえむ 何かが変わり始める しぼりたてのタンジェリンが 胸の奥にまだしみる あなたの声 ふたり見た夢 羽ひろげ 飛び立つの さあ 亡くした自分を探す 旅へようこそ 踊りましょ 大地に両手ひろげて 明日の風抱きしめて 踊りましょ この世の闇も光も いつかきっと愛せるように すべては生まれ変われる 踊りましょ 大地に足音たてて 明日を待つこの町で 踊りましょ 過去(きのう)を捨てる勇気が 遠くから私にはほほえむ 何かが変わり始める すべては生まれ変われる | 折笠愛 | 岡佐智代 | 解良保哉 | | 蓮の花の絵を抱えて バスを降りた ウブドの街 あふれる人 響くガムラン 私だけ 迷子のよう さあ 疲れた心を癒やす 旅へようこそ 踊りましょ 大地に足音たてて 明日を待つこの町で 踊りましょ 過去(きのう)を捨てる勇気が 遠くから私にはほほえむ 何かが変わり始める しぼりたてのタンジェリンが 胸の奥にまだしみる あなたの声 ふたり見た夢 羽ひろげ 飛び立つの さあ 亡くした自分を探す 旅へようこそ 踊りましょ 大地に両手ひろげて 明日の風抱きしめて 踊りましょ この世の闇も光も いつかきっと愛せるように すべては生まれ変われる 踊りましょ 大地に足音たてて 明日を待つこの町で 踊りましょ 過去(きのう)を捨てる勇気が 遠くから私にはほほえむ 何かが変わり始める すべては生まれ変われる |
ei-en話しかけたのは あなたから 雨上がりの午後 好きになったのは わたしから 星の夜に ふたりは“永遠”あの時 そう思った すべての時間を あなただけに 合わせて 心の中で育ち始めてる 小さな恋の記録 終わらないしあわせを ここでずっと待ってる サヨナラですべて 終わるような 恋もあったけど 立ち止まるたびに またひとつ あなたを知る ふたりは“永遠”あの時 そう思った 生まれる前から きっと約束してた 心の中に育ち続けてる ふたりの恋の記録 終わらないしあわせを ここから始めましょう ふたりは“永遠”あの時 そう思った すべての時間を あなただけに 合わせて よろこびや悲しみいくつも 乗り越えて来たから 今ふたり いられること 大切にする 心の中で育ち始めてる 小さな恋の記録 終わらないしあわせを ここでずっと待ってる ここでずっと待ってる | 折笠愛 | 岡佐智代 | 岡佐智代 | | 話しかけたのは あなたから 雨上がりの午後 好きになったのは わたしから 星の夜に ふたりは“永遠”あの時 そう思った すべての時間を あなただけに 合わせて 心の中で育ち始めてる 小さな恋の記録 終わらないしあわせを ここでずっと待ってる サヨナラですべて 終わるような 恋もあったけど 立ち止まるたびに またひとつ あなたを知る ふたりは“永遠”あの時 そう思った 生まれる前から きっと約束してた 心の中に育ち続けてる ふたりの恋の記録 終わらないしあわせを ここから始めましょう ふたりは“永遠”あの時 そう思った すべての時間を あなただけに 合わせて よろこびや悲しみいくつも 乗り越えて来たから 今ふたり いられること 大切にする 心の中で育ち始めてる 小さな恋の記録 終わらないしあわせを ここでずっと待ってる ここでずっと待ってる |
臆病にならないで涙が乾いたら もう忘れよう 見つけたり失くしたり 繰り返して あなのこれからが 色づいていく すべては一瞬のハプニングよ 振り返るときは 懐かしい顔で微笑む 透き通る風に こころ泳がせて 泣き虫だったヒロインに 別れのウィンク 自分の人生 代役はいない 臆病にならないで あした信じて… エイプリルフールと 勘違いする 突然のトラブルが やって来ても くじけず あきらめず 逃げ出さないで まっすぐ前を見て 歩きだそう すべて振り出しに 戻ってもかまわないのよ しわくちゃになった 想いのばしたら 新しい自分がホラ 産声を上げる 過ぎ去った日々も 眩しく輝く 臆病にならないで あした信じて… 透き通る風に こころ泳がせて 泣き虫だったヒロインに 別れのウィンク 自分の人生 代役はいない 臆病にならないで あした信じて… | 折笠愛 | ミナミヒロユキ | 小西真理 | | 涙が乾いたら もう忘れよう 見つけたり失くしたり 繰り返して あなのこれからが 色づいていく すべては一瞬のハプニングよ 振り返るときは 懐かしい顔で微笑む 透き通る風に こころ泳がせて 泣き虫だったヒロインに 別れのウィンク 自分の人生 代役はいない 臆病にならないで あした信じて… エイプリルフールと 勘違いする 突然のトラブルが やって来ても くじけず あきらめず 逃げ出さないで まっすぐ前を見て 歩きだそう すべて振り出しに 戻ってもかまわないのよ しわくちゃになった 想いのばしたら 新しい自分がホラ 産声を上げる 過ぎ去った日々も 眩しく輝く 臆病にならないで あした信じて… 透き通る風に こころ泳がせて 泣き虫だったヒロインに 別れのウィンク 自分の人生 代役はいない 臆病にならないで あした信じて… |
きみは友だち風もひとりじゃさみしいだろう だから森にきて緑とはしゃぐ 川もひとりじゃつまらないから 牧場の子牛に水を飲ませる みんな友達がいる 手をのばせば誰かいる ひとりじゃない ひとりじゃない ほほえむ誰かがいる 声をかければこだまが返る 虹に呼んでみよう 大きな声で 星もひとつじゃ夜のかたすみ だから手をつなぎ星座をつくる 花も時には話がしたい おいで小鳥たち 蜜が甘いよ 海の友達は空 太陽には月がいる ひとりじゃない ひとりじゃない 気の合う誰かがいる 涙をふいて振り向く時に 風も雲も花も 君の友達 みんな友達がいる 手をのばせば誰かいる ひとりじゃない ひとりじゃない ほほえむ誰かがいる 空を見上げて呼んでみようよ きっと誰かがくる ひとりじゃないよ | 折笠愛 | 伊藤アキラ | 森田公一 | 大谷和夫 | 風もひとりじゃさみしいだろう だから森にきて緑とはしゃぐ 川もひとりじゃつまらないから 牧場の子牛に水を飲ませる みんな友達がいる 手をのばせば誰かいる ひとりじゃない ひとりじゃない ほほえむ誰かがいる 声をかければこだまが返る 虹に呼んでみよう 大きな声で 星もひとつじゃ夜のかたすみ だから手をつなぎ星座をつくる 花も時には話がしたい おいで小鳥たち 蜜が甘いよ 海の友達は空 太陽には月がいる ひとりじゃない ひとりじゃない 気の合う誰かがいる 涙をふいて振り向く時に 風も雲も花も 君の友達 みんな友達がいる 手をのばせば誰かいる ひとりじゃない ひとりじゃない ほほえむ誰かがいる 空を見上げて呼んでみようよ きっと誰かがくる ひとりじゃないよ |
恋は治外法権こんな内気な わたしでさえ 今夜だけは 強引な 誘いに 負けそう だれも落とせぬ 美貌だけど あなただけに 神様が チャンスを くれたわ スウィート・ルームくらいは こっちで 予約してあげる 終電は 気にしないで 今夜は クリスマスだから なんでも できる 夜どおし 無礼講よ めでたい 夜なら ヤボは およしよ 酒屋は 開いてるわ 裸のわたしを あら縄で 十字架に しばるのよ それも いいじゃない キャンドル灯し 体中に ろうそくを たらすのよ そいつも ごきげん 世界中の酒 集め かたっぱしから 飲み干しゃ きぶんは 世界征服 さあこい! クリスマスだから 縁起が いいぜ 腰が 抜けるくらいに 五臓六腑に 愛が しみるぜ バチが 当たるくらい クリスマスだから なんでも できる ご利益が 舞い降りる 酒が 切れるまで 治外法権 地獄の釜が 開く | 折笠愛 | 枯堂夏子 | 長岡成貢 | | こんな内気な わたしでさえ 今夜だけは 強引な 誘いに 負けそう だれも落とせぬ 美貌だけど あなただけに 神様が チャンスを くれたわ スウィート・ルームくらいは こっちで 予約してあげる 終電は 気にしないで 今夜は クリスマスだから なんでも できる 夜どおし 無礼講よ めでたい 夜なら ヤボは およしよ 酒屋は 開いてるわ 裸のわたしを あら縄で 十字架に しばるのよ それも いいじゃない キャンドル灯し 体中に ろうそくを たらすのよ そいつも ごきげん 世界中の酒 集め かたっぱしから 飲み干しゃ きぶんは 世界征服 さあこい! クリスマスだから 縁起が いいぜ 腰が 抜けるくらいに 五臓六腑に 愛が しみるぜ バチが 当たるくらい クリスマスだから なんでも できる ご利益が 舞い降りる 酒が 切れるまで 治外法権 地獄の釜が 開く |
逝春「元気でいるよ」と 届いた手紙 桜の花びら 春が散ってく 遠くになると 終わる恋もある 側にいないと 弱いよと 言われても 思い出だけで 待ち続ける 恋を信じて 強がったあの日に 戻れないのは 知ってるけど 寝ぼけたふりで 覚(さ)めた 日曜の朝 いつもあなたの腕の中 まどろんでたのに 「子供がいるよ」と 見慣れた文字が 白い便箋で 掠(かす)れて揺れた 雪が溶けたら きっと 帰るよと 手を振るあなた 遠ざかる 予感した 思い出だけに 閉じ込めたら ふたりの好きな あの歌のテープも 抽斗(ひきだし)の中 眠ってる あなたの鼓動 聞いた 日曜の朝 夢の中消えないように 甘えていたのに 遠くになると 終わる恋もある 側にいないと 弱いよと 言われても 思い出だけで 待ち続ける 恋を信じて 強がったあの日に 戻れないのは 知ってるけど 寝ぼけたふりで 覚(さ)めた 日曜の朝 いつもあなたの腕の中 まどろんでたのに また 春がすぎてゆく | 折笠愛 | 室生あゆみ | 解良保哉 | | 「元気でいるよ」と 届いた手紙 桜の花びら 春が散ってく 遠くになると 終わる恋もある 側にいないと 弱いよと 言われても 思い出だけで 待ち続ける 恋を信じて 強がったあの日に 戻れないのは 知ってるけど 寝ぼけたふりで 覚(さ)めた 日曜の朝 いつもあなたの腕の中 まどろんでたのに 「子供がいるよ」と 見慣れた文字が 白い便箋で 掠(かす)れて揺れた 雪が溶けたら きっと 帰るよと 手を振るあなた 遠ざかる 予感した 思い出だけに 閉じ込めたら ふたりの好きな あの歌のテープも 抽斗(ひきだし)の中 眠ってる あなたの鼓動 聞いた 日曜の朝 夢の中消えないように 甘えていたのに 遠くになると 終わる恋もある 側にいないと 弱いよと 言われても 思い出だけで 待ち続ける 恋を信じて 強がったあの日に 戻れないのは 知ってるけど 寝ぼけたふりで 覚(さ)めた 日曜の朝 いつもあなたの腕の中 まどろんでたのに また 春がすぎてゆく |
そばにいるだけでペパーミント覗けば 青い風が誘い 日焼けした横顔 グラスに映る 見知らぬ海に来て カモメを眺めては 穏やかな時間が 過ぎて ゆくけれど そばにいるだけで 幸せを感じてる 二人の午後 手をつないでみる 目を閉じて アイシテルって 胸の奥で言ったら あなたに届くかしら タンドリーチキンを 頑張るあなた見て 堅くなった心が ほぐれてゆくの あなたにもたれたら どこまでもゆけそう 夕凪の海辺で 強く抱き締めて そばにいるだけで 幸せが溢れてる 時を止めて 隣の二人も 眺めてる 羨むほど いい雰囲気なのね あなただけ見ていたい そばにいるだけで 幸せを感じてる 二人の午後 手をつないでみる 目を閉じて アイシテルって 胸の奥で言ったら あなたに届くかしら | 折笠愛 | 岡佐智代・室生あゆみ | 岡佐智代 | | ペパーミント覗けば 青い風が誘い 日焼けした横顔 グラスに映る 見知らぬ海に来て カモメを眺めては 穏やかな時間が 過ぎて ゆくけれど そばにいるだけで 幸せを感じてる 二人の午後 手をつないでみる 目を閉じて アイシテルって 胸の奥で言ったら あなたに届くかしら タンドリーチキンを 頑張るあなた見て 堅くなった心が ほぐれてゆくの あなたにもたれたら どこまでもゆけそう 夕凪の海辺で 強く抱き締めて そばにいるだけで 幸せが溢れてる 時を止めて 隣の二人も 眺めてる 羨むほど いい雰囲気なのね あなただけ見ていたい そばにいるだけで 幸せを感じてる 二人の午後 手をつないでみる 目を閉じて アイシテルって 胸の奥で言ったら あなたに届くかしら |
退屈なドラマあなたは窓辺で 足のつめを切ってる 白いレースのカーテンが 揺れている 退屈なドラマを 見ているみたいな 何も起きない ひとときが 幸せに 思える そうね あの頃は 「愛」 は激しいものと 決めてかかってたわ あなたと わたしが 同じ場所に ただいるだけのしあわせ あなたと 何年 過ごしたのかさえも フッと忘れてしまうほど やすらかな ひととき そうね あの頃は 「愛」 は激しいものと 信じていたかもね あなたとわたしが 同じ場所に ただいるだけのしあわせ 特別なことが なにひとつ起きないのは お互いに わかりあえた証拠なのね あなたは窓辺で 足のつめを切ってる のどかな 昼下がり 退屈なドラマを 見るような ただ それだけの しあわせ | 折笠愛 | 枯堂夏子 | 前田克樹 | 根岸貴幸 | あなたは窓辺で 足のつめを切ってる 白いレースのカーテンが 揺れている 退屈なドラマを 見ているみたいな 何も起きない ひとときが 幸せに 思える そうね あの頃は 「愛」 は激しいものと 決めてかかってたわ あなたと わたしが 同じ場所に ただいるだけのしあわせ あなたと 何年 過ごしたのかさえも フッと忘れてしまうほど やすらかな ひととき そうね あの頃は 「愛」 は激しいものと 信じていたかもね あなたとわたしが 同じ場所に ただいるだけのしあわせ 特別なことが なにひとつ起きないのは お互いに わかりあえた証拠なのね あなたは窓辺で 足のつめを切ってる のどかな 昼下がり 退屈なドラマを 見るような ただ それだけの しあわせ |
第一発見者ブルース道で拾った百円は 落ちてた道のものじゃない 道に百円 豚に真珠 使い道さえ分からない 天然痘もラジウムも 見つけた人が偉いのよ Want to be,Be my lover この私を 見つけたあなた あなたのものよ ちっちゃい頃からワルガキで 500で不良と呼ばれたわ 懺悔のつもりじゃないけれど 神社で眠れる美女となる かぐや姫もタケノコも 見つけた翁が偉いのよ You're the one! Be my lover! 私はもう あなたのものよ 遠慮しないで 高価くてうまいトリュフでも 見つけたブタが偉いのよ Want to be…be my lover 宇宙一の 拾い物とは 私のことよ | 折笠愛 | 枯堂夏子 | 長岡成貢 | | 道で拾った百円は 落ちてた道のものじゃない 道に百円 豚に真珠 使い道さえ分からない 天然痘もラジウムも 見つけた人が偉いのよ Want to be,Be my lover この私を 見つけたあなた あなたのものよ ちっちゃい頃からワルガキで 500で不良と呼ばれたわ 懺悔のつもりじゃないけれど 神社で眠れる美女となる かぐや姫もタケノコも 見つけた翁が偉いのよ You're the one! Be my lover! 私はもう あなたのものよ 遠慮しないで 高価くてうまいトリュフでも 見つけたブタが偉いのよ Want to be…be my lover 宇宙一の 拾い物とは 私のことよ |
月のTRAGEDY近くにいても あなたの心に 辿りつく道 どこにもないのね 違う軌道を 廻り続けてる 地球と月とに とても 似てるね 戯れても 時が過ぎても ふたり さまよっているだけ ああ このまま黙って 踊って いましょう 朝がくる頃 忘れていいわ まぶしい気持ちは 溢れて いるけど あなたの夜を ほんの少し 照らすだけでいい 近づくことも 遠ざかることも あなたは決して 選びはしないわ ふたりの距離が 縮まらないこと わかっているから 廻り続ける いつかきっと ささやく言葉 気づかないふりで 歩いて ああ このまま黙って 踊っていましょう どんな言葉も 忘れていいわ 寂しさが 胸に 溢れる夜なら 闇の深さに 瞳 閉じて 少し 眠りましょう このまま黙って 踊っていましょう 朝がくる頃 忘れていいわ まぶしい気持ちは 溢れているけど あなたの夜を そっと そっと 照らすだけでいい | 折笠愛 | 枯堂夏子 | 石黒孝子 | 藤原いくろう | 近くにいても あなたの心に 辿りつく道 どこにもないのね 違う軌道を 廻り続けてる 地球と月とに とても 似てるね 戯れても 時が過ぎても ふたり さまよっているだけ ああ このまま黙って 踊って いましょう 朝がくる頃 忘れていいわ まぶしい気持ちは 溢れて いるけど あなたの夜を ほんの少し 照らすだけでいい 近づくことも 遠ざかることも あなたは決して 選びはしないわ ふたりの距離が 縮まらないこと わかっているから 廻り続ける いつかきっと ささやく言葉 気づかないふりで 歩いて ああ このまま黙って 踊っていましょう どんな言葉も 忘れていいわ 寂しさが 胸に 溢れる夜なら 闇の深さに 瞳 閉じて 少し 眠りましょう このまま黙って 踊っていましょう 朝がくる頃 忘れていいわ まぶしい気持ちは 溢れているけど あなたの夜を そっと そっと 照らすだけでいい |
都会の海歌を忘れた 金糸雀(カナリア)が 舟漕ぎ出す 月の夜は 浅き夢見し スミレ色 風ささやき 胸くすぐる 恋しさの 涙の海に やさしさも ときめきも 浮かんでる 都会(まち)に溢れる恋に揺れて 微笑み涙に変わると 知った 逢えば別れがくることさえ かなわぬ貴方(ひと)だと 分かってたはずなのに SUKIよ まるで 人魚の恋のよに 泡となって 永遠(とわ)に生きる 朝の空には 白い月 夢残して 欠けてゆく 愛(いと)しさの 涙の海に 切なさも 寂しさも 繰り返し きっとこの都会(まち)であなただけ 探してた運命信じて いるの いつか魅かれて迷うことも 傷つく恋だと 分かってたはずなのに SUKIよ 都会に溢れる恋に揺れて 微笑み涙に変わると 知った きっとこの都会であなただけ 探していたのよ 真珠の涙が 人の波に溶けて SUKIよ | 折笠愛 | 室生あゆみ | 広谷順子 | | 歌を忘れた 金糸雀(カナリア)が 舟漕ぎ出す 月の夜は 浅き夢見し スミレ色 風ささやき 胸くすぐる 恋しさの 涙の海に やさしさも ときめきも 浮かんでる 都会(まち)に溢れる恋に揺れて 微笑み涙に変わると 知った 逢えば別れがくることさえ かなわぬ貴方(ひと)だと 分かってたはずなのに SUKIよ まるで 人魚の恋のよに 泡となって 永遠(とわ)に生きる 朝の空には 白い月 夢残して 欠けてゆく 愛(いと)しさの 涙の海に 切なさも 寂しさも 繰り返し きっとこの都会(まち)であなただけ 探してた運命信じて いるの いつか魅かれて迷うことも 傷つく恋だと 分かってたはずなのに SUKIよ 都会に溢れる恋に揺れて 微笑み涙に変わると 知った きっとこの都会であなただけ 探していたのよ 真珠の涙が 人の波に溶けて SUKIよ |
Transit な Sayonaraあなたを連れ去る Tsubasaが遠く 南へ旋回 小さくなって 泣き出した 空に消えたのは あなたひとり 思い出残して あの夏の 記憶はもう Sepia色 少し若い笑顔で 異国の人 行き交う中 Transit な Sayonara 「わたし待ってる」と 言えない理由(わけ)を あなた知ったなら どんな顔する 別々のGate くぐる時 恋の旅の 行き先不明よ さりげなく 別れましょう 決めたのは あなただけど最後は 笑顔のまま Adios,Good-by Transit な Sayonara あの夏の 南風に 誘われて ふたり夢見たのに Departure Board あなた消えた Transit な Sayonara | 折笠愛 | 室生あゆみ | 岡佐智代 | | あなたを連れ去る Tsubasaが遠く 南へ旋回 小さくなって 泣き出した 空に消えたのは あなたひとり 思い出残して あの夏の 記憶はもう Sepia色 少し若い笑顔で 異国の人 行き交う中 Transit な Sayonara 「わたし待ってる」と 言えない理由(わけ)を あなた知ったなら どんな顔する 別々のGate くぐる時 恋の旅の 行き先不明よ さりげなく 別れましょう 決めたのは あなただけど最後は 笑顔のまま Adios,Good-by Transit な Sayonara あの夏の 南風に 誘われて ふたり夢見たのに Departure Board あなた消えた Transit な Sayonara |
BRAVE EYES柔らかな陽ざしを頬に受け 夢中で走ったと追い日よ 揺れ動く時代(とき)の中でいま 本当の愛を求めてる せつなさに胸を痛めて 自分さえ見失うこともあった BRAVE EYES 同じ希望 同じ悲しみを 強く噛みしめて明日(あす)へ向かおう もうひとりじゃないから 風はただ僕を気紛れに 弄びながら吹き抜ける 辛くてもいつも負けないで 砂漠で咲いてる花のように 優しさがあだになっても 人はきっと優しさに救われるよ BRAVE EYES 新しい空に奏でよう かけがえのない笑顔のために 熱い思いを抱いて | 折笠愛 | 山本成美 | 吉田奏三 | 根岸貴幸 | 柔らかな陽ざしを頬に受け 夢中で走ったと追い日よ 揺れ動く時代(とき)の中でいま 本当の愛を求めてる せつなさに胸を痛めて 自分さえ見失うこともあった BRAVE EYES 同じ希望 同じ悲しみを 強く噛みしめて明日(あす)へ向かおう もうひとりじゃないから 風はただ僕を気紛れに 弄びながら吹き抜ける 辛くてもいつも負けないで 砂漠で咲いてる花のように 優しさがあだになっても 人はきっと優しさに救われるよ BRAVE EYES 新しい空に奏でよう かけがえのない笑顔のために 熱い思いを抱いて |
My Sin(Turn to my way) (Now for tomorrow) (Sin to my love) 青いカーブを抜けたら 夜明けの海が待つの 少し窓をおろしたら かすかに潮騒 あてのない夜の気分 思い出したくなって 誰のせいでもないのに 痛いほど一人 音もたてず 崩れて行く 重ねた指は 気のせい あなたじゃなく 私が 許さなかっただけね さよなら Turn to my way 私なら Now for tomorrow もういない Sin to my love 冷め過ぎたハートは さよなら Turn to my way 初めから Now for tomorrow 見ない夢 Sin to my love 愛せないのが罪 水平線をバックに 夕べを振りかえれば 悲しいほど あっけなく消えていくブルー 訪れるたび季節は 短くなる気がする それは気取った言い訳 見失っただけ 迷いもせず 選びもせず 答えはいつも見えてる あなたじゃない 誰かと くりかえすと知ってて ここから Turn to my way 見送るわ Now for tomorrow もう二度と Sin to my love 届かない遠くへ ここから Turn to my way 切なさは Now for tomorrowただ一つ Sin to my love 奪えなかった罪 音もたてず 崩れて行く 重ねた指は 気のせい あなたじゃなく 私が 許さなかっただけね さよなら Turn to my way 私なら Now for tomorrow もういない Sin to my love 冷め過ぎたハートは さよなら Turn to my way 初めから… | 折笠愛 | 木本慶子 | 西岡治彦 | | (Turn to my way) (Now for tomorrow) (Sin to my love) 青いカーブを抜けたら 夜明けの海が待つの 少し窓をおろしたら かすかに潮騒 あてのない夜の気分 思い出したくなって 誰のせいでもないのに 痛いほど一人 音もたてず 崩れて行く 重ねた指は 気のせい あなたじゃなく 私が 許さなかっただけね さよなら Turn to my way 私なら Now for tomorrow もういない Sin to my love 冷め過ぎたハートは さよなら Turn to my way 初めから Now for tomorrow 見ない夢 Sin to my love 愛せないのが罪 水平線をバックに 夕べを振りかえれば 悲しいほど あっけなく消えていくブルー 訪れるたび季節は 短くなる気がする それは気取った言い訳 見失っただけ 迷いもせず 選びもせず 答えはいつも見えてる あなたじゃない 誰かと くりかえすと知ってて ここから Turn to my way 見送るわ Now for tomorrow もう二度と Sin to my love 届かない遠くへ ここから Turn to my way 切なさは Now for tomorrowただ一つ Sin to my love 奪えなかった罪 音もたてず 崩れて行く 重ねた指は 気のせい あなたじゃなく 私が 許さなかっただけね さよなら Turn to my way 私なら Now for tomorrow もういない Sin to my love 冷め過ぎたハートは さよなら Turn to my way 初めから… |
menuきっかけは もう忘れたけど 最初はいつもベルモット アベリティフ 声をかけたのは あなたの方が先立った レモンにはフォーク刺してから ひねって搾るエスカルゴ あなたに教えられたこと 沢山あると思うけど… 暖かいスープの湯気と あなたの笑顔に負けて 汚れた指先フィンガーボウルで 浮気ぐらいは水に流してた ムニエルは 模様のついてる ナイフとフォーク手に持って 中骨とあなたの嘘まで 剥がして ワイン飲み干す 切り取ると赤いローストビーフ 傷ついたのはあなたじゃない レタスは小さめに切って 恋も静かにのみこむわ ちょっと待って ナイフとフォークを 揃えて終わりの合図 私の方からサヨナラ言うから 最後ぐらいは好きにしたいから 甘いケーキ 思い出の味 ちょっぴり酸っぱいフルーツ 最後はいつでも苦いコーヒー 椅子の左から 私から席を立つわ 私から席を立つわ | 折笠愛 | ビーンズ豆田 | 大城加衣 | | きっかけは もう忘れたけど 最初はいつもベルモット アベリティフ 声をかけたのは あなたの方が先立った レモンにはフォーク刺してから ひねって搾るエスカルゴ あなたに教えられたこと 沢山あると思うけど… 暖かいスープの湯気と あなたの笑顔に負けて 汚れた指先フィンガーボウルで 浮気ぐらいは水に流してた ムニエルは 模様のついてる ナイフとフォーク手に持って 中骨とあなたの嘘まで 剥がして ワイン飲み干す 切り取ると赤いローストビーフ 傷ついたのはあなたじゃない レタスは小さめに切って 恋も静かにのみこむわ ちょっと待って ナイフとフォークを 揃えて終わりの合図 私の方からサヨナラ言うから 最後ぐらいは好きにしたいから 甘いケーキ 思い出の味 ちょっぴり酸っぱいフルーツ 最後はいつでも苦いコーヒー 椅子の左から 私から席を立つわ 私から席を立つわ |
レッドブルー背伸びをしたら 散歩でもして気分を変えよう 戻っておいでいつものあたし 困った事ひとつないのに 駒沢通り右に曲がって 花屋へ行って 腕一杯の花でも買えば 少しは不安も晴れるかな? もう何日も空を見てない 原因不明の落とし穴 (ブルー)にちょっと似てる(レッド)な気分 哀しくて泣いちゃうほうがずっとまし なんだか落ち着かない憂鬱な気分 そろそろ非常口探さなくちゃね バス停を見つけて 待っててもバスは来なくて 淋しくなって歩きだしたら 足の指がつってギクシャク 自由が丘で食事(ブランチ)にして 本でも読んで あの店は今日開いてるかしら? いつもは気持ちよくなれるんだけど… もう何日もモヤモヤしてる 正体不明の向かい風 (ブルー)にちょっと似てる(レッド)な気分 喧嘩してふさいでる方がずっと楽 何しろパッとしない憂鬱な気分 そろそろ追い風吹いてもいいのに (ブルー)にちょっと似てる(レッド)な気分 哀しくて泣いちゃうほうがずっとまし なんだか落ち着かない憂鬱な気分 そろそろ非常口探さなくちゃね | 折笠愛 | HOLY | 岡佐智代 | | 背伸びをしたら 散歩でもして気分を変えよう 戻っておいでいつものあたし 困った事ひとつないのに 駒沢通り右に曲がって 花屋へ行って 腕一杯の花でも買えば 少しは不安も晴れるかな? もう何日も空を見てない 原因不明の落とし穴 (ブルー)にちょっと似てる(レッド)な気分 哀しくて泣いちゃうほうがずっとまし なんだか落ち着かない憂鬱な気分 そろそろ非常口探さなくちゃね バス停を見つけて 待っててもバスは来なくて 淋しくなって歩きだしたら 足の指がつってギクシャク 自由が丘で食事(ブランチ)にして 本でも読んで あの店は今日開いてるかしら? いつもは気持ちよくなれるんだけど… もう何日もモヤモヤしてる 正体不明の向かい風 (ブルー)にちょっと似てる(レッド)な気分 喧嘩してふさいでる方がずっと楽 何しろパッとしない憂鬱な気分 そろそろ追い風吹いてもいいのに (ブルー)にちょっと似てる(レッド)な気分 哀しくて泣いちゃうほうがずっとまし なんだか落ち着かない憂鬱な気分 そろそろ非常口探さなくちゃね |
恋愛の時空桜が散るころに 偶然会いましょう 見馴れない服を着て 他人の顔をして もう一度 はじまる いつだって 戻れる 長い時間をかけた 最高の恋だもの あなたと出会った あの頃のわたしは あなたのいちばん きらいなタイプだった いつでもわたしを 無視してた あなたは 話の合わない ヤボったい男だったわ ああ 熱い恋に 予感なんてない 少しずつ 少しずつ ふたり 変わった 桜が散るころに 偶然会いましょう 見馴れない服を着て 他人の顔をして もう一度 はじまる いつだって 戻れる 長い時間をかけた 最高の恋だもの あなたの言葉に さからってばかりの 強気のわたしに 手を焼いていたでしょ わたしのことなど 気にしないふりして いつも 突き放す あなたが 憎らしかったわ ああ 熱い恋が 甘いはずはない すれ違い 傷ついて 知ってゆくのよ 桜が散るころに 偶然会いましょう 見馴れない服を着て 他人の顔をして もう一度 はじまる いつだって 戻れる 長い時間をかけた 最高の恋だもの 桜が散るころに 偶然会いましょう 見馴れない服を着て 他人の顔をして もう一度 はじまる いつだって 戻れる 長い時間をかけた 本当の恋だもの | 折笠愛 | 枯堂夏子 | 藤原いくろう | 長岡成貢 | 桜が散るころに 偶然会いましょう 見馴れない服を着て 他人の顔をして もう一度 はじまる いつだって 戻れる 長い時間をかけた 最高の恋だもの あなたと出会った あの頃のわたしは あなたのいちばん きらいなタイプだった いつでもわたしを 無視してた あなたは 話の合わない ヤボったい男だったわ ああ 熱い恋に 予感なんてない 少しずつ 少しずつ ふたり 変わった 桜が散るころに 偶然会いましょう 見馴れない服を着て 他人の顔をして もう一度 はじまる いつだって 戻れる 長い時間をかけた 最高の恋だもの あなたの言葉に さからってばかりの 強気のわたしに 手を焼いていたでしょ わたしのことなど 気にしないふりして いつも 突き放す あなたが 憎らしかったわ ああ 熱い恋が 甘いはずはない すれ違い 傷ついて 知ってゆくのよ 桜が散るころに 偶然会いましょう 見馴れない服を着て 他人の顔をして もう一度 はじまる いつだって 戻れる 長い時間をかけた 最高の恋だもの 桜が散るころに 偶然会いましょう 見馴れない服を着て 他人の顔をして もう一度 はじまる いつだって 戻れる 長い時間をかけた 本当の恋だもの |
わたしの青空喜びも悲しみも 人はみな違う色 見知らぬ街 見知らぬ駅 見上げる青空 花を見て風を見て そっとたたずむわたし 流れ行く季節の歌を やさしく抱きしめた はるか山や川の流れに ふるさとを想うとき 甘くせつなく こころに映る 青空は輝いてる 夢と希望の虹を いっぱいにすくいとり どこまでも翔(かけ)てみせよう わたしの青空に 喜びも悲しみも 流れゆく雲に似て はてしなくつながる空に いつかは消えるだろう はるか山や川の流れに ふるさとを想うとき 甘くせつなく こころに映る 青空は 輝いてる 違う場所に生まれて いま出会えたのだから あなたの愛を重ねよう わたしの青空に どこまでも翔(かけ)てみせよう わたしの青空に あなたの愛を重ねよう わたしの青空に | 折笠愛 | 広井王子 | 田中公平 | | 喜びも悲しみも 人はみな違う色 見知らぬ街 見知らぬ駅 見上げる青空 花を見て風を見て そっとたたずむわたし 流れ行く季節の歌を やさしく抱きしめた はるか山や川の流れに ふるさとを想うとき 甘くせつなく こころに映る 青空は輝いてる 夢と希望の虹を いっぱいにすくいとり どこまでも翔(かけ)てみせよう わたしの青空に 喜びも悲しみも 流れゆく雲に似て はてしなくつながる空に いつかは消えるだろう はるか山や川の流れに ふるさとを想うとき 甘くせつなく こころに映る 青空は 輝いてる 違う場所に生まれて いま出会えたのだから あなたの愛を重ねよう わたしの青空に どこまでも翔(かけ)てみせよう わたしの青空に あなたの愛を重ねよう わたしの青空に |