愛してひとつもうすぐ銀河の果てへ 最終列車出て行く時間 愛の国へと急ぐ人たちが 駅へと走り始める どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです 夜空のどこかにきっと 二人の眠る部屋があるから 今夜すてきな扉ひらいたら いくつも夢が見られる あなたを全部知るまでは 安心できない 全部知った 瞬間に 糸は 切れるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 少しづつでも 確かめあって 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 花が咲くように… 抱き合うため だけじゃない 心を結ぶことが できたら こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです | 敏いとうとハッピー&ブルー | 岡田冨美子 | 小林泰 | 竜崎孝路 | もうすぐ銀河の果てへ 最終列車出て行く時間 愛の国へと急ぐ人たちが 駅へと走り始める どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです 夜空のどこかにきっと 二人の眠る部屋があるから 今夜すてきな扉ひらいたら いくつも夢が見られる あなたを全部知るまでは 安心できない 全部知った 瞬間に 糸は 切れるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 少しづつでも 確かめあって 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 花が咲くように… 抱き合うため だけじゃない 心を結ぶことが できたら こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです |
あなた昔をありがとう朝の光が 窓越しに 二人をそっとつつむ頃 この指のばした その先に あなたのぬくもりありました わがままいって 困らせて あなた昔を ありがとう わたし今夜も つまらない ひとりのお酒 飲むだけよ 廊下の足音 待ちわびて 編みものする手を ふととめる 幸せだった あの頃の あなた昔を ありがとう ひとり住いの淋しさは ひとりになって知りました 好みの料理をこしらえて 蔭膳すえては また涙 想い出 ひとつ だきしめて あなた昔を ありがとう | 敏いとうとハッピー&ブルー | 吉法かずさ | 敏いとう | | 朝の光が 窓越しに 二人をそっとつつむ頃 この指のばした その先に あなたのぬくもりありました わがままいって 困らせて あなた昔を ありがとう わたし今夜も つまらない ひとりのお酒 飲むだけよ 廊下の足音 待ちわびて 編みものする手を ふととめる 幸せだった あの頃の あなた昔を ありがとう ひとり住いの淋しさは ひとりになって知りました 好みの料理をこしらえて 蔭膳すえては また涙 想い出 ひとつ だきしめて あなた昔を ありがとう |
あの頃私は怨む気持は すこしもないの そうね お礼を いいたい程よ あの頃 私は まずしくて アパートを借りる お金もなかったわ ちっちゃな人生 働きくれて お酒にすがった 毎日でした ぼくのお店で 働かないか そうね あなたに 誘われたのね 女というもの 弱いもの 罠だと知らずに 本気にしたのよ 幸せだったわ あなたとふたり 一緒の暮しを 夢みていたわ そのさき私に 話せというの そうね 今夜は 時間がないの いまは一人で 生きられる それだけは言える 私になったわ 別れた彼との あいだには 今年二つの 子供がいるわ | 敏いとうとハッピー&ブルー | 吉法かずさ | 敏いとう | | 怨む気持は すこしもないの そうね お礼を いいたい程よ あの頃 私は まずしくて アパートを借りる お金もなかったわ ちっちゃな人生 働きくれて お酒にすがった 毎日でした ぼくのお店で 働かないか そうね あなたに 誘われたのね 女というもの 弱いもの 罠だと知らずに 本気にしたのよ 幸せだったわ あなたとふたり 一緒の暮しを 夢みていたわ そのさき私に 話せというの そうね 今夜は 時間がないの いまは一人で 生きられる それだけは言える 私になったわ 別れた彼との あいだには 今年二つの 子供がいるわ |
あれも嘘なの他の誰かを好きになったの じゃまになるから 私すてるの 何よ今さら ひどい ひどいわ 君と一緒に なれないのなら 死んでしまうと 泣いていたのは 誰よ あなたよ あれも 嘘なの 知らず 知らずに 好きになってた 馬鹿な私が悪いと言うの うまくだました つもりだったの 甘い汁だけ 吸ってにげるの ぶってやりたい にくいにくいわ 君と一緒に 暮せるならば 酒もタバコも よすと誓った 誰よ あなたよ あれも嘘なの こわい顔して 何か言ったら どうせ 二人の恋は 終りよ | 敏いとうとハッピー&ブルー | 吉法かずさ | 敏いとう | 竜崎孝路 | 他の誰かを好きになったの じゃまになるから 私すてるの 何よ今さら ひどい ひどいわ 君と一緒に なれないのなら 死んでしまうと 泣いていたのは 誰よ あなたよ あれも 嘘なの 知らず 知らずに 好きになってた 馬鹿な私が悪いと言うの うまくだました つもりだったの 甘い汁だけ 吸ってにげるの ぶってやりたい にくいにくいわ 君と一緒に 暮せるならば 酒もタバコも よすと誓った 誰よ あなたよ あれも嘘なの こわい顔して 何か言ったら どうせ 二人の恋は 終りよ |
射手座の女追いかければ 逃げて行く あなたは罪な男ね 好きになったら夢中よ 奪ってみせる 今夜はきっと私の愛で狙い撃ち 炎のように燃え上る うまれた星座は射手座 一度決めたら 死ぬまで尽くすのよ 愛しくって 愛しくて 狂いそう 甘い素肌 蜜の味 心に秘めた女の 赤いルージュは誘惑 振り向かせる 今夜はきっと私の愛で 狙い撃ち 一途な女 恋ごころ うまれた星座は射手座 熱くせつないときめき 消せないの 愛しくって 愛しくて 狂いそう 今夜はきっと私の愛で狙い撃ち 炎のように燃え上る うまれた星座は射手座 一度決めたら 死ぬまで尽くすのよ 愛しくって 愛しくて 狂いそう | 敏いとうとハッピー&ブルー | 加藤将貫 | 加藤将貫 | | 追いかければ 逃げて行く あなたは罪な男ね 好きになったら夢中よ 奪ってみせる 今夜はきっと私の愛で狙い撃ち 炎のように燃え上る うまれた星座は射手座 一度決めたら 死ぬまで尽くすのよ 愛しくって 愛しくて 狂いそう 甘い素肌 蜜の味 心に秘めた女の 赤いルージュは誘惑 振り向かせる 今夜はきっと私の愛で 狙い撃ち 一途な女 恋ごころ うまれた星座は射手座 熱くせつないときめき 消せないの 愛しくって 愛しくて 狂いそう 今夜はきっと私の愛で狙い撃ち 炎のように燃え上る うまれた星座は射手座 一度決めたら 死ぬまで尽くすのよ 愛しくって 愛しくて 狂いそう |
女のこよみ煙草はおやめ 口紅も うすくと いつでも 叱られたわね あなたで変わった 女ごころを いまさら どなたに あげろと云うの たった一夜で 散る花も 恋もあります さくらの季節 女がお酒を飲むなんて きらいとあなたは云ってたけれど 飲まなきゃならない 夜にしたのも やっぱりあなたよ 耐えられないわ 愛を教えた くちびるで 嘘もつくひと 浮気なひとね 自分の生活に そめかえて 男はあっさり 逃げてゆくのね 短い爪も 地味な着物も 最後の女に なりたいばかり 夢を見てたの お馬鹿さん 泣いてみせても 私の負けね | 敏いとうとハッピー&ブルー | 山口洋子 | 遠藤実 | | 煙草はおやめ 口紅も うすくと いつでも 叱られたわね あなたで変わった 女ごころを いまさら どなたに あげろと云うの たった一夜で 散る花も 恋もあります さくらの季節 女がお酒を飲むなんて きらいとあなたは云ってたけれど 飲まなきゃならない 夜にしたのも やっぱりあなたよ 耐えられないわ 愛を教えた くちびるで 嘘もつくひと 浮気なひとね 自分の生活に そめかえて 男はあっさり 逃げてゆくのね 短い爪も 地味な着物も 最後の女に なりたいばかり 夢を見てたの お馬鹿さん 泣いてみせても 私の負けね |
女のまごころ生れて初めて 愛を知り すべてを捨てて あなたにすがり 愛することが 愛することが こんなに苦しいならば 生きていたくない これ以上 たえていけない これ以上 あなたに逢えない みじめな心 逢いたくなったら なにもかも 押さえることが できない私 逢いたい時に 逢いたい時に あなたに 逢えない私 いやよ苦しむの これ以上 耐えていけない これ以上 いつまでもあなたと 一緒にいたい 忘れてしまえる 恋ならば 死んでもいいわ あなたのために 命の中に 命の中に あなたが 流れているの がまんできない これ以上 耐えていけない これ以上 死ぬまであなたを 愛していたい | 敏いとうとハッピー&ブルー | 鳥井実 | 浜圭介 | | 生れて初めて 愛を知り すべてを捨てて あなたにすがり 愛することが 愛することが こんなに苦しいならば 生きていたくない これ以上 たえていけない これ以上 あなたに逢えない みじめな心 逢いたくなったら なにもかも 押さえることが できない私 逢いたい時に 逢いたい時に あなたに 逢えない私 いやよ苦しむの これ以上 耐えていけない これ以上 いつまでもあなたと 一緒にいたい 忘れてしまえる 恋ならば 死んでもいいわ あなたのために 命の中に 命の中に あなたが 流れているの がまんできない これ以上 耐えていけない これ以上 死ぬまであなたを 愛していたい |
オーシャンタワー250125階のツインルームは 海を見下ろすオーシャンタワー シャワーのあとの濡れた体を ローブで包み 窓から見てた 別れの予感 涙の準備 入江づたいに 車が急ぐ いつものように 朝を迎えて いつものように サヨナラしましょう 髪の先から爪先(つまさき)までも あなたのことは覚えておくわ あなたどうして? 教えてほしい どうしてあなた 私を抱いた 愛されながら ニクんだことも 海をみつめて 叫んだことも 涙を添えて 送ってほしい ふたりの恋の うしろ姿を 別れの予感 涙の準備 入江づたいに 車が急ぐ いつものように 朝を迎えて いつものように サヨナラしましょう | 敏いとうとハッピー&ブルー | 松本礼児 | 敏いとう | 竜崎孝路 | 25階のツインルームは 海を見下ろすオーシャンタワー シャワーのあとの濡れた体を ローブで包み 窓から見てた 別れの予感 涙の準備 入江づたいに 車が急ぐ いつものように 朝を迎えて いつものように サヨナラしましょう 髪の先から爪先(つまさき)までも あなたのことは覚えておくわ あなたどうして? 教えてほしい どうしてあなた 私を抱いた 愛されながら ニクんだことも 海をみつめて 叫んだことも 涙を添えて 送ってほしい ふたりの恋の うしろ姿を 別れの予感 涙の準備 入江づたいに 車が急ぐ いつものように 朝を迎えて いつものように サヨナラしましょう |
可愛い女おんなのゆめを こわしちゃ嫌よ ひとなみに抱いて 育てた恋を あなた以外 愛せないの 罪ないじわる 言わないで聞かないで わたしにだって なれるわきっと あなたと死ねるよな かわいい女に おんなのはなを 散らしちゃ嫌よ こんなわたしでも 春を待っていた あなた以外 ゆるせないの 大事にまもった この心この肌を わたしにだって なれるわきっと あなたと死ねるよな かわいい女に あなた以外 直せないの 涙を見せる 悪いくせ弱いくせ わたしにだって なれるわきっと あなたと死ねるよな かわいい女に | 敏いとうとハッピー&ブルー | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | | おんなのゆめを こわしちゃ嫌よ ひとなみに抱いて 育てた恋を あなた以外 愛せないの 罪ないじわる 言わないで聞かないで わたしにだって なれるわきっと あなたと死ねるよな かわいい女に おんなのはなを 散らしちゃ嫌よ こんなわたしでも 春を待っていた あなた以外 ゆるせないの 大事にまもった この心この肌を わたしにだって なれるわきっと あなたと死ねるよな かわいい女に あなた以外 直せないの 涙を見せる 悪いくせ弱いくせ わたしにだって なれるわきっと あなたと死ねるよな かわいい女に |
かわいそうな女かわいそうな女とうわさにするのね しかたないのよ 私は淋しがりやなの 信じる方が好きだから だまされてばかりね 電話を待って 身体中(からだじゅう)耳になりそう 待ってつかれて 今夜も一人で眠るのね だましやすい女とうわさにするのね そんな目をしてみないで とても辛いから お酒に酔ったふりをして 嘘ついて帰るの 背広も靴も かくしたい女心で 愛しすぎた私が嫌いになったのね 信じる方が好きだから だまされてばかりね 電話を待って身体中(からだじゅう)耳になりそう 待ってつかれて 今夜も一人で眠るのね 待ってつかれて 今夜も一人で眠るのね | 敏いとうとハッピー&ブルー | 水野礼子 | 中村泰士 | | かわいそうな女とうわさにするのね しかたないのよ 私は淋しがりやなの 信じる方が好きだから だまされてばかりね 電話を待って 身体中(からだじゅう)耳になりそう 待ってつかれて 今夜も一人で眠るのね だましやすい女とうわさにするのね そんな目をしてみないで とても辛いから お酒に酔ったふりをして 嘘ついて帰るの 背広も靴も かくしたい女心で 愛しすぎた私が嫌いになったのね 信じる方が好きだから だまされてばかりね 電話を待って身体中(からだじゅう)耳になりそう 待ってつかれて 今夜も一人で眠るのね 待ってつかれて 今夜も一人で眠るのね |
我慢できないわお見合話もことわって わたしはあなたについて来た 一緒になれると信じてて 二年も待つ身はつらいのよ もう我慢 もう我慢 我慢できないわ 愛して愛されて 生きてゆけるなら 妻になりたい 妻になりたい あなたの妻に 少女のあの頃 夢だった 指輪の交換まだだけど エプロン姿もひとりでは 涙のしずくをふくだけよ もう我慢 もう我慢 我慢できないわ つくしてつくされて 生きてゆけるなら 何もいらない 何もいらない あなたの女 花嫁衣裳もあきらめて 堪えてるわたしのやるせなさ 苦労も覚悟で惚れたけど 二人の暮らしは夢かしら もう我慢 もう我慢 我慢できないわ 愛して愛されて 生きてゆけるなら 妻になりたい 妻になりたい あなたの妻に | 敏いとうとハッピー&ブルー | 三浦弘 | 三浦弘 | 竜崎孝路 | お見合話もことわって わたしはあなたについて来た 一緒になれると信じてて 二年も待つ身はつらいのよ もう我慢 もう我慢 我慢できないわ 愛して愛されて 生きてゆけるなら 妻になりたい 妻になりたい あなたの妻に 少女のあの頃 夢だった 指輪の交換まだだけど エプロン姿もひとりでは 涙のしずくをふくだけよ もう我慢 もう我慢 我慢できないわ つくしてつくされて 生きてゆけるなら 何もいらない 何もいらない あなたの女 花嫁衣裳もあきらめて 堪えてるわたしのやるせなさ 苦労も覚悟で惚れたけど 二人の暮らしは夢かしら もう我慢 もう我慢 我慢できないわ 愛して愛されて 生きてゆけるなら 妻になりたい 妻になりたい あなたの妻に |
グッドバイ・マイラブGood-bye My Love この花束を 何処かの知らない海へ 捨てて下さい 二人の恋の終わりに Good-bye My Love いつもの様に 笑ってみせて下さい 二人が初めて 出逢った日の様に 抱きしめて 夢をみて 逃げて行きたい 二人の世界へ もう一度一度だけ 忘れたいすべてを Good-bye My Love 二人の部屋に 二度とは戻りはしない さようなら あなたが全てでした さりげなく青い海は 禁じられた恋を 許すだろう あした又陽は昇り 青いなみだを染めてくれる Good-bye My Love この花束を 何処かの知らない海へ 捨てて下さい 恋の終わりに Good-bye My Loveラララ…… Good-bye My Love Good-bye My Love | 敏いとうとハッピー&ブルー | しばの未知 | 岡崎広志 | | Good-bye My Love この花束を 何処かの知らない海へ 捨てて下さい 二人の恋の終わりに Good-bye My Love いつもの様に 笑ってみせて下さい 二人が初めて 出逢った日の様に 抱きしめて 夢をみて 逃げて行きたい 二人の世界へ もう一度一度だけ 忘れたいすべてを Good-bye My Love 二人の部屋に 二度とは戻りはしない さようなら あなたが全てでした さりげなく青い海は 禁じられた恋を 許すだろう あした又陽は昇り 青いなみだを染めてくれる Good-bye My Love この花束を 何処かの知らない海へ 捨てて下さい 恋の終わりに Good-bye My Loveラララ…… Good-bye My Love Good-bye My Love |
恋のキャンドルいまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで 芽ばえたばかりの しあわせがこわい もっと寄りそって 坂道のクラブ 白いドアたたき 二人踊るのよ いじわるねあなた わざと横むいて やかせるつもりなの 胸が熱いわ いまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで 二杯目のグラス あなたとりあげて そっと叱るけど 酔っていいでしょ さざ波のように 今日は甘えたい いじわるねあなた 席をたたないで 困らすつもりなの 淋しがり屋を いまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで センチメンタルに 揺れるキャンドルが 涙さそうから 強く抱きしめて あついためいきで 愛を伝えてよ いじわるねあなた 過去は言わないで 泣かせるつもりなの 夢のひととき いまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで | 敏いとうとハッピー&ブルー | 石原信一 | 井上忠夫 | | いまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで 芽ばえたばかりの しあわせがこわい もっと寄りそって 坂道のクラブ 白いドアたたき 二人踊るのよ いじわるねあなた わざと横むいて やかせるつもりなの 胸が熱いわ いまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで 二杯目のグラス あなたとりあげて そっと叱るけど 酔っていいでしょ さざ波のように 今日は甘えたい いじわるねあなた 席をたたないで 困らすつもりなの 淋しがり屋を いまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで センチメンタルに 揺れるキャンドルが 涙さそうから 強く抱きしめて あついためいきで 愛を伝えてよ いじわるねあなた 過去は言わないで 泣かせるつもりなの 夢のひととき いまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで |
さすらい未練ほれたあの娘は 知床に 女心の夢を見る 釧路 札幌 恋する街で きくは江差の涙唄 津軽海峡 さむざむと 海猫泣く声 心にしみる どうせ咲かない 波止場の恋に 泣いて手を振る うしろ影 捨てたあなたの 面影を だいて横浜 涙をのせて 京都 嵯峨野路一人旅 春を待ちます 忘れ酒 恋のうず潮 ぬれたほほ 何度死のうと 思ったことか 夢を消された 室戸の岬 いやっちゃ しなちゃの 桂浜 博多人形 にくい男 肌にしみつく あなたの匂い 未練心を 指宿に いやす我身は 桜島 | 敏いとうとハッピー&ブルー | 小池あき | かとう笑貴 | | ほれたあの娘は 知床に 女心の夢を見る 釧路 札幌 恋する街で きくは江差の涙唄 津軽海峡 さむざむと 海猫泣く声 心にしみる どうせ咲かない 波止場の恋に 泣いて手を振る うしろ影 捨てたあなたの 面影を だいて横浜 涙をのせて 京都 嵯峨野路一人旅 春を待ちます 忘れ酒 恋のうず潮 ぬれたほほ 何度死のうと 思ったことか 夢を消された 室戸の岬 いやっちゃ しなちゃの 桂浜 博多人形 にくい男 肌にしみつく あなたの匂い 未練心を 指宿に いやす我身は 桜島 |
倖せそうな女結婚しそうで しなそうで 倖せそうでしょ 私 こんな女も いいものよ 華やかに 妖しげに夜は 街をお店を 彩どり 私だけ置き去りにされて ワインクーラーを飲んでる さみしそうだと 誘わないでね 一人遊びも 楽しいものよ 結婚しそうで しなそうで 倖せそうでしょ 私 こんな女も いいものよ 気が向けば 若い子を連れて ディスコ ジェニーで踊るわ あの人の思い出もいつか 筋がとぎれた映画ね とてもきままなシングルライフ 人はそれぞれ 訳ありなのよ 結婚しそうで しなそうで 倖せそうでしょ 私 あなただけには わかってね さみしそうだと 誘わないでね 一人遊びも 楽しいものよ 結婚しそうで しなそうで 倖せそうでしょ 私 こんな女も いいものよ | 敏いとうとハッピー&ブルー | 石坂まさを | 石坂まさを | | 結婚しそうで しなそうで 倖せそうでしょ 私 こんな女も いいものよ 華やかに 妖しげに夜は 街をお店を 彩どり 私だけ置き去りにされて ワインクーラーを飲んでる さみしそうだと 誘わないでね 一人遊びも 楽しいものよ 結婚しそうで しなそうで 倖せそうでしょ 私 こんな女も いいものよ 気が向けば 若い子を連れて ディスコ ジェニーで踊るわ あの人の思い出もいつか 筋がとぎれた映画ね とてもきままなシングルライフ 人はそれぞれ 訳ありなのよ 結婚しそうで しなそうで 倖せそうでしょ 私 あなただけには わかってね さみしそうだと 誘わないでね 一人遊びも 楽しいものよ 結婚しそうで しなそうで 倖せそうでしょ 私 こんな女も いいものよ |
深夜旅情ひっそり逢って ひっそり抱かれ ひっそり酔って ひっそり帰る かなしい女の夜の旅 チラッと時計みるあなた さっきのことが嘘みたい コートの上から優しく抱かれて おざなりのくちづけ ああ 私いつまでたっても上手に さよならが云えない だって だって別れるときがいちばん 好きになるのよ ひっそり逢って ひっそり抱かれ ひっそり酔って ひっそり帰る みじかい女の夜の旅 くるっと背中むけてゆく 約束さえもくれないで 落葉がまるまり歩道を走る ハイヒールのつまさき ああ 私ちかごろ独りになると センチメンタルみたい こんな こんな大人の恋がどこかで 割りきれないの ひっそり炎えて ひっそり別れ ひっそり泣いて ひっそり帰る はかない女の夜の旅 ひっそり逢って ひっそり抱かれ ひっそり酔って ひっそり帰る かなしい女の夜の旅 | 敏いとうとハッピー&ブルー | 山口洋子 | 佐々木勉 | 竜崎孝路 | ひっそり逢って ひっそり抱かれ ひっそり酔って ひっそり帰る かなしい女の夜の旅 チラッと時計みるあなた さっきのことが嘘みたい コートの上から優しく抱かれて おざなりのくちづけ ああ 私いつまでたっても上手に さよならが云えない だって だって別れるときがいちばん 好きになるのよ ひっそり逢って ひっそり抱かれ ひっそり酔って ひっそり帰る みじかい女の夜の旅 くるっと背中むけてゆく 約束さえもくれないで 落葉がまるまり歩道を走る ハイヒールのつまさき ああ 私ちかごろ独りになると センチメンタルみたい こんな こんな大人の恋がどこかで 割りきれないの ひっそり炎えて ひっそり別れ ひっそり泣いて ひっそり帰る はかない女の夜の旅 ひっそり逢って ひっそり抱かれ ひっそり酔って ひっそり帰る かなしい女の夜の旅 |
他人じゃないの知らない同志で 生まれてきても 他人じゃないのよ 今の二人は つくして つくして つくしてあげる 私の縫った この着物 お帰りなさいと 着せかける そんなかわいい おんなでいたい 三ツ年上 世間は言うわ 終りに泣くのは あなたなのよと あまえて あまえて あまえていいわ 雨に降られた 軒先で おこまりでしょうと さした傘 それが最初の あなたでした この指十本 かぞえて祈って 幸せ来る日を 待ち続けたの つくして つくして つくしてあげる 淋しがりやと なきむしが 肩を寄せ合い 生きるのよ あなた一緒に 暮らしましょうね | 敏いとうとハッピー&ブルー | 吉法かずさ | 敏いとう | | 知らない同志で 生まれてきても 他人じゃないのよ 今の二人は つくして つくして つくしてあげる 私の縫った この着物 お帰りなさいと 着せかける そんなかわいい おんなでいたい 三ツ年上 世間は言うわ 終りに泣くのは あなたなのよと あまえて あまえて あまえていいわ 雨に降られた 軒先で おこまりでしょうと さした傘 それが最初の あなたでした この指十本 かぞえて祈って 幸せ来る日を 待ち続けたの つくして つくして つくしてあげる 淋しがりやと なきむしが 肩を寄せ合い 生きるのよ あなた一緒に 暮らしましょうね |
東京最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると 聞いた君の言葉が 走馬燈のようにめぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わず 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつも いつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都 君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑ってさよなら言って 電車は走る遠い道を ああ 今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都 | 敏いとうとハッピー&ブルー | 森田貢 | 森田貢 | | 最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると 聞いた君の言葉が 走馬燈のようにめぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わず 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつも いつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都 君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑ってさよなら言って 電車は走る遠い道を ああ 今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都 |
星降る街角星の降る夜は あなたと二人で踊ろうよ 流れるボサノバ ふれあう指先 ああ恋の夜 いたずら夜風が 頬にキスしても二人は 何も言わないで 瞳見つめあう あの街角 月の青い夜は 二人であてなく歩こうよ そよぐプラタナス 二つのくつ音 ああ恋の夜 いじわる夜霧が 行く手じゃましても二人は 何も言わないで 微笑をかわす あの街角 風のかおる夜は 朝まで二人で話そうよ ゆれてるキャンドル よりそう肩先 ああ恋の夜 やきもち夜露が 頬をぬらしても二人は 何も言わないで 口づけをかわす あの街角 | 敏いとうとハッピー&ブルー | 日高仁 | 日高仁 | | 星の降る夜は あなたと二人で踊ろうよ 流れるボサノバ ふれあう指先 ああ恋の夜 いたずら夜風が 頬にキスしても二人は 何も言わないで 瞳見つめあう あの街角 月の青い夜は 二人であてなく歩こうよ そよぐプラタナス 二つのくつ音 ああ恋の夜 いじわる夜霧が 行く手じゃましても二人は 何も言わないで 微笑をかわす あの街角 風のかおる夜は 朝まで二人で話そうよ ゆれてるキャンドル よりそう肩先 ああ恋の夜 やきもち夜露が 頬をぬらしても二人は 何も言わないで 口づけをかわす あの街角 |
無理な話は言わないで無理な話しは あなた言わないで いくら好きだって どうにもなりません 風にさくらの 花散るように この恋 終るでしょう しあわせは夢語り この世にないわ 罪なひとです あなたを愛してる 無理な話しは あなた言わないで どこへ逃げたって こころが痛みます 枯れ葉舞いとぶ 二人の海に あしたは 見えないわ いやになるそれ程に 悔んでみても あなた一人を 愛してる私です しあわせは夢語り この世にないわ 罪なひとです あなたを許さない | 敏いとうとハッピー&ブルー | LEE,Keon・里村龍一 | 不明 | 竜崎孝路 | 無理な話しは あなた言わないで いくら好きだって どうにもなりません 風にさくらの 花散るように この恋 終るでしょう しあわせは夢語り この世にないわ 罪なひとです あなたを愛してる 無理な話しは あなた言わないで どこへ逃げたって こころが痛みます 枯れ葉舞いとぶ 二人の海に あしたは 見えないわ いやになるそれ程に 悔んでみても あなた一人を 愛してる私です しあわせは夢語り この世にないわ 罪なひとです あなたを許さない |
よせばいいのに“いつまでたっても駄目なわたしね” 女に生まれて 来たけれど 女の幸福 まだ遠い せっかくつかんだ 愛なのに 私のほかに いいひといたなんて どうにもならない 愛だとわかっていても お嫁にゆきたい あなたと暮らしたい 馬鹿ね 馬鹿ね よせばいいのに 駄目な駄目な 本当に駄目な いつまでたっても 駄目なわたしね 悩んでみたって やぼだよと 他人は気軽に 言うけれど 余りに深い 愛だから 今すぐ忘れるの とっても無理なこと 一緒になれない 人だと感じた時から あきらめきれずに メソメソ泣いている 馬鹿ね 馬鹿ね よせばいいのに 駄目な駄目な 本当に駄目な いつまでたっても 駄目なわたしね 女に生まれて 来たけれど 女の幸せ いつ来るの やさしく抱かれた その日から あなたの妻に なれると思ったの あなたと別れて 一人で暮らしてゆくなら このまま死にたい 私はいくじなし 馬鹿ね 馬鹿ね よせばいいのに 駄目な駄目な 本当に駄目な いつまでたっても 駄目なわたしね | 敏いとうとハッピー&ブルー | 三浦弘 | 三浦弘 | | “いつまでたっても駄目なわたしね” 女に生まれて 来たけれど 女の幸福 まだ遠い せっかくつかんだ 愛なのに 私のほかに いいひといたなんて どうにもならない 愛だとわかっていても お嫁にゆきたい あなたと暮らしたい 馬鹿ね 馬鹿ね よせばいいのに 駄目な駄目な 本当に駄目な いつまでたっても 駄目なわたしね 悩んでみたって やぼだよと 他人は気軽に 言うけれど 余りに深い 愛だから 今すぐ忘れるの とっても無理なこと 一緒になれない 人だと感じた時から あきらめきれずに メソメソ泣いている 馬鹿ね 馬鹿ね よせばいいのに 駄目な駄目な 本当に駄目な いつまでたっても 駄目なわたしね 女に生まれて 来たけれど 女の幸せ いつ来るの やさしく抱かれた その日から あなたの妻に なれると思ったの あなたと別れて 一人で暮らしてゆくなら このまま死にたい 私はいくじなし 馬鹿ね 馬鹿ね よせばいいのに 駄目な駄目な 本当に駄目な いつまでたっても 駄目なわたしね |
夜の銀狐淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい 泣きたくないかい 一人の部屋の 灯りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人で住みたい ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど 似合うと思うよ エプロン姿 | 敏いとうとハッピー&ブルー | 水沢圭吾(中山大三郎) | 中川博之 | 竜崎孝路 | 淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい 泣きたくないかい 一人の部屋の 灯りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人で住みたい ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど 似合うと思うよ エプロン姿 |
夜の花びら肩にかかった 通り雨なら 今日であなたを 忘れましょ だけど二人のめぐり逢わせが 今日の涙のためなのよ 夜の花びらは 朝散る 運命 火にもなりたい すがりたいのに どうにも出来ぬ この恋 燃えてひとり泣き 恋に焦がれて 死ねるものなら 私命は おしくない あなたひとりに真つくして 今日も明日も暮らしたい 夜の花びらの せつない 運命 火の見やぐらで 鐘をたたいて 炎にでもなろうか 燃えてひとり泣き 強いあなたの 胸にすがって 来る日 来る日も愛したい いつかは幸せめぐるようにと 両手あわせて おがんだの 夜の花びらの 口惜しい 運命 あてがないなら なんで私に 優しくなどしたのよ 燃えてひとり泣き | 敏いとうとハッピー&ブルー | 有馬三恵子 | 鈴木邦彦 | 竜崎孝路 | 肩にかかった 通り雨なら 今日であなたを 忘れましょ だけど二人のめぐり逢わせが 今日の涙のためなのよ 夜の花びらは 朝散る 運命 火にもなりたい すがりたいのに どうにも出来ぬ この恋 燃えてひとり泣き 恋に焦がれて 死ねるものなら 私命は おしくない あなたひとりに真つくして 今日も明日も暮らしたい 夜の花びらの せつない 運命 火の見やぐらで 鐘をたたいて 炎にでもなろうか 燃えてひとり泣き 強いあなたの 胸にすがって 来る日 来る日も愛したい いつかは幸せめぐるようにと 両手あわせて おがんだの 夜の花びらの 口惜しい 運命 あてがないなら なんで私に 優しくなどしたのよ 燃えてひとり泣き |
別れの朝別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた あなたの目を見ていた | 敏いとうとハッピー&ブルー | なかにし礼 | Udo Juergens | 竜崎孝路 | 別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた あなたの目を見ていた |
わたし祈ってますわたし祈ってます 身体に十分 注意をするのよ お酒もちょっぴり ひかえめにして あなたは男でしょ 強く生きなきゃだめなの 私の事など心配しないで 幸せになってね わたし祈ってます わたし祈ってます あなたはちっとも 悪くはないのよ 女の私が わがままでした あなたの側にいて 何もして上げられずに サヨナラするのは 哀しいものよ 幸せになってね わたし祈ってます わたし祈ってます 時間が必ず 解決するのよ どんなに苦しい 出来事だって あなたは私より もっといい人 見つけて いいわねお願い 泣いちゃ可笑(おか)しいわ 幸せになってね わたし祈ってます | 敏いとうとハッピー&ブルー | 五十嵐悟 | 五十嵐悟 | | わたし祈ってます 身体に十分 注意をするのよ お酒もちょっぴり ひかえめにして あなたは男でしょ 強く生きなきゃだめなの 私の事など心配しないで 幸せになってね わたし祈ってます わたし祈ってます あなたはちっとも 悪くはないのよ 女の私が わがままでした あなたの側にいて 何もして上げられずに サヨナラするのは 哀しいものよ 幸せになってね わたし祈ってます わたし祈ってます 時間が必ず 解決するのよ どんなに苦しい 出来事だって あなたは私より もっといい人 見つけて いいわねお願い 泣いちゃ可笑(おか)しいわ 幸せになってね わたし祈ってます |
わたし身をひくわ愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ あなたの好みは あの妻よりも わたしがいちばん 知ってるつもりよ めぐり逢うのが 遅すぎたのね 人目をしのぶ 恋だけど 愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ 逢えない時間は 他人のあなた お家のことなど 聞きたくないわ 昨夜も電話を かけてる顔が やさしいパパに みえました 愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ 愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ 近頃やせたわ あなたの背中 ふたつの愛が 苦しめてるのね 女ごころは からだが遠く はなれた夜も 変わらない 愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ | 敏いとうとハッピー&ブルー | 山口洋子 | 曽根幸明 | | 愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ あなたの好みは あの妻よりも わたしがいちばん 知ってるつもりよ めぐり逢うのが 遅すぎたのね 人目をしのぶ 恋だけど 愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ 逢えない時間は 他人のあなた お家のことなど 聞きたくないわ 昨夜も電話を かけてる顔が やさしいパパに みえました 愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ 愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ 近頃やせたわ あなたの背中 ふたつの愛が 苦しめてるのね 女ごころは からだが遠く はなれた夜も 変わらない 愛しながら 愛しながら 別れて わたし 身をひくわ |