あんたが一番 好きやねんあんたにもろた指輪を 橋から捨てた夜 キャバレーのネオンが 安い石のように 川面でこわれた あたしの誕生石を 覚えてくれたんは 愛しさというより 昔のいい人と 同じ 生まれ月 しあわせに 縁がなかった 生まれたこの街で 左の薬指は 一年も 夢を見ていた 好きや 好きや 好きやねん ひどい男やって 思うけど 好きや 好きや 好きやねん あんたが一番 好きやねん あんたになつき始めた 仔犬が鳴いている いつの日か 一緒に くらそうと言うてた 間取り 覚えてる ふしあわせ 慣れてしまった 育ったこの街で 新しい下着とか 髭剃りは 捨てんとおくわ アホや アホや アホやねん 何度 騙されても あかんねん アホや アホや アホやねん あたしが一番 アホやねん 好きや 好きや 好きやねん ひどい男やけど かまわへん 好きや 好きや 好きやねん あんたが一番 好きやねん 好きや 好きや 好きやねん あんたが一番 好きやねん あんたを今でも 好きやねん | 片岡鶴太郎 | 秋元康 | 三木たかし | | あんたにもろた指輪を 橋から捨てた夜 キャバレーのネオンが 安い石のように 川面でこわれた あたしの誕生石を 覚えてくれたんは 愛しさというより 昔のいい人と 同じ 生まれ月 しあわせに 縁がなかった 生まれたこの街で 左の薬指は 一年も 夢を見ていた 好きや 好きや 好きやねん ひどい男やって 思うけど 好きや 好きや 好きやねん あんたが一番 好きやねん あんたになつき始めた 仔犬が鳴いている いつの日か 一緒に くらそうと言うてた 間取り 覚えてる ふしあわせ 慣れてしまった 育ったこの街で 新しい下着とか 髭剃りは 捨てんとおくわ アホや アホや アホやねん 何度 騙されても あかんねん アホや アホや アホやねん あたしが一番 アホやねん 好きや 好きや 好きやねん ひどい男やけど かまわへん 好きや 好きや 好きやねん あんたが一番 好きやねん 好きや 好きや 好きやねん あんたが一番 好きやねん あんたを今でも 好きやねん |
はなのにっぽん さのよいよいはぁ さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのきたから みなみまで さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのにっぽん さのよいよい はぁ それからどうした きたはハマナス ほっかいどう うみをみてさく えぇ あかいはな えんや こらやっと どっこいじゃんじゃん こらやっと あきためいぶつ フキノトウ はるがきたよと かおあげる はぁ おいさかさっさ はぁ おばこで はいはい さいたシャクナゲ やまのはな ここはふくしま ばんだいさん はぁ もっともだ もっともだ きたさのさ どっこいさのさ えっちゅうとやまは チューリップ きたさのさ どっこいさのさ ふくいのすいせん ででれこでん ふくいのすいせん ででれこでん ふくいのすいせん ででれこでん はぁ さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのにっぽん さのよいよい はぁ それからどうした そめいよしの や ふじざくら きょうとめいぶつ やえざくら どっこいせ どっこいせ どこどっこい どっこい どっこいせ あれはミカンの しろいはな きしゅうわかやま ミカンやま あら よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ こんぴらふねふね しゅらしゅしゅしゅ かがわのオリーブ しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ あかちゃかべっちゃか ちゃかちゃかちゃ くまもとリンドウ ちゃかちゃかちゃ ふくおかてんじん うめのはな きいて おねがい さのよいよい さのよいよい さぁ さいたおきなわ デイゴのはなよ さぁ ゆいゆい またはりぬちんだら かぬしゃまよ さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのきたから みなみまで さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのにっぽん さのよいよい | 片岡鶴太郎 | 伊藤アキラ | いけたけし | | はぁ さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのきたから みなみまで さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのにっぽん さのよいよい はぁ それからどうした きたはハマナス ほっかいどう うみをみてさく えぇ あかいはな えんや こらやっと どっこいじゃんじゃん こらやっと あきためいぶつ フキノトウ はるがきたよと かおあげる はぁ おいさかさっさ はぁ おばこで はいはい さいたシャクナゲ やまのはな ここはふくしま ばんだいさん はぁ もっともだ もっともだ きたさのさ どっこいさのさ えっちゅうとやまは チューリップ きたさのさ どっこいさのさ ふくいのすいせん ででれこでん ふくいのすいせん ででれこでん ふくいのすいせん ででれこでん はぁ さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのにっぽん さのよいよい はぁ それからどうした そめいよしの や ふじざくら きょうとめいぶつ やえざくら どっこいせ どっこいせ どこどっこい どっこい どっこいせ あれはミカンの しろいはな きしゅうわかやま ミカンやま あら よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ こんぴらふねふね しゅらしゅしゅしゅ かがわのオリーブ しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ あかちゃかべっちゃか ちゃかちゃかちゃ くまもとリンドウ ちゃかちゃかちゃ ふくおかてんじん うめのはな きいて おねがい さのよいよい さのよいよい さぁ さいたおきなわ デイゴのはなよ さぁ ゆいゆい またはりぬちんだら かぬしゃまよ さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのきたから みなみまで さいた さいたよ ぱっとさいた チョイナ はなのにっぽん さのよいよい |
屋台うらぶれた屋台で1人 12月の風に背中を丸め 人肌よりも熱い燗で 心の涙を飲んだ 酔いつぶれるまで おまえの面影が 瞼に浮かんで離れない 酔いつぶれるまで おまえに惚れたまま 記憶の糸を切りたい 愛想の悪い 親父よ つき合ってくれ ラジオから流れる歌に 正直な気持ちを言い当てられて コートの襟を合わせながら 心も貧乏ゆすり 雪が降りそうな 静かな夜だから 男は黙って 酒を飲む 雪が降りそうな 空気が染みて来る 屋台で愛を忘れる おまえのいない 部屋には 灯りもなくて……… 酔いつぶれるまで おまえの面影が 瞼に浮かんで離れない 酔いつぶれるまで おまえに惚れたまま 記憶の糸を切りたい | 片岡鶴太郎 | 秋元康 | 山崎燿 | 櫻井真一 | うらぶれた屋台で1人 12月の風に背中を丸め 人肌よりも熱い燗で 心の涙を飲んだ 酔いつぶれるまで おまえの面影が 瞼に浮かんで離れない 酔いつぶれるまで おまえに惚れたまま 記憶の糸を切りたい 愛想の悪い 親父よ つき合ってくれ ラジオから流れる歌に 正直な気持ちを言い当てられて コートの襟を合わせながら 心も貧乏ゆすり 雪が降りそうな 静かな夜だから 男は黙って 酒を飲む 雪が降りそうな 空気が染みて来る 屋台で愛を忘れる おまえのいない 部屋には 灯りもなくて……… 酔いつぶれるまで おまえの面影が 瞼に浮かんで離れない 酔いつぶれるまで おまえに惚れたまま 記憶の糸を切りたい |
夢の背中いつしか ここまで 歩いて来たのか 知らない間に 夕陽が沈むよ 道に咲いた花 愛でることもなく 先を急ぎ続けた 夢の背中を追いかけながら 俺は1人旅する 馬鹿な男とわかっていても 休むことなく あれから 遠い山の向こう 目指して来た 風に吹かれるままに 愛しき者たち 途中で残して 来る日も来る日も ひたすら歩いた 巡る季節さえ 気づくこともなく 歳を重ね続けた 夢の背中はただの幻 触れてしまえば 消える きっと どこかで見逃していた もっと 大事なしあわせ 何を置き忘れて来たのだろう 風が冷たくなった 夢の背中を追いかけながら 俺は1人旅する 馬鹿な男とわかっていても 休むことなく あれから 遠い山の向こう 目指して来た 風に吹かれるままに | 片岡鶴太郎 | 秋元康 | 山崎燿 | 櫻井真一 | いつしか ここまで 歩いて来たのか 知らない間に 夕陽が沈むよ 道に咲いた花 愛でることもなく 先を急ぎ続けた 夢の背中を追いかけながら 俺は1人旅する 馬鹿な男とわかっていても 休むことなく あれから 遠い山の向こう 目指して来た 風に吹かれるままに 愛しき者たち 途中で残して 来る日も来る日も ひたすら歩いた 巡る季節さえ 気づくこともなく 歳を重ね続けた 夢の背中はただの幻 触れてしまえば 消える きっと どこかで見逃していた もっと 大事なしあわせ 何を置き忘れて来たのだろう 風が冷たくなった 夢の背中を追いかけながら 俺は1人旅する 馬鹿な男とわかっていても 休むことなく あれから 遠い山の向こう 目指して来た 風に吹かれるままに |