SPARK流行りにまかせ誘っては マドンナみたいに誉めたたえて 飽きても物じゃないぜ 傷付くだろ? 街を歩けば パパ 娘装って それ何デートクラブ? ジェラシーなふりしてさ イタズラ心 でも僕は 巧みにはなれない その華奢な肩 震えてなぜ笑顔なの? うれしいか 悲しいか わからない デジタルすぎる街 本気で SPARK TONIGHT 自分無くさない 輝きくれる 君が好きだから 語り合うより 笑顔を見せて 軽いキス そっと君の頬に交わそう 流行にのまれない そんな君が愛しいよ 都会の駅前たむろして いろんな道具を持ち合わせて 挑発的な眼差し 獲物を狙う 簡単な 夢すらも失くした メリハリのない生き方だけ したくない 二人だけ 信じる道 照らして 歩き出せばいいさ ためして SPARK TONIGHT 裸の君で こわれても絶対 僕が守るから 失う事を 恐れちゃだめさ 見すかされても 逃げ出したりせずに 涙あふれても負けないよ そう願ってる でも僕は 巧みにはなれない その華奢な肩 震えてなぜ笑顔なの? うれしいか 悲しいか わからない デジタルすぎる街 本気で SPARK TONIGHT 自分なくさない 輝きくれる 君が好きだから 語り合うより 笑顔を見せて 軽いキスして 君の頭なで ためして SPARK TONIGHT 裸の君で こわれても絶対 僕が守るから 失う事を 恐れちゃだめさ 見すかされても 逃げ出したりせずに 笑顔を絶やさない そんな君が愛しいよ | LAZY KNACK | 香月優奈 | 浅倉大介 | 浅倉大介 | 流行りにまかせ誘っては マドンナみたいに誉めたたえて 飽きても物じゃないぜ 傷付くだろ? 街を歩けば パパ 娘装って それ何デートクラブ? ジェラシーなふりしてさ イタズラ心 でも僕は 巧みにはなれない その華奢な肩 震えてなぜ笑顔なの? うれしいか 悲しいか わからない デジタルすぎる街 本気で SPARK TONIGHT 自分無くさない 輝きくれる 君が好きだから 語り合うより 笑顔を見せて 軽いキス そっと君の頬に交わそう 流行にのまれない そんな君が愛しいよ 都会の駅前たむろして いろんな道具を持ち合わせて 挑発的な眼差し 獲物を狙う 簡単な 夢すらも失くした メリハリのない生き方だけ したくない 二人だけ 信じる道 照らして 歩き出せばいいさ ためして SPARK TONIGHT 裸の君で こわれても絶対 僕が守るから 失う事を 恐れちゃだめさ 見すかされても 逃げ出したりせずに 涙あふれても負けないよ そう願ってる でも僕は 巧みにはなれない その華奢な肩 震えてなぜ笑顔なの? うれしいか 悲しいか わからない デジタルすぎる街 本気で SPARK TONIGHT 自分なくさない 輝きくれる 君が好きだから 語り合うより 笑顔を見せて 軽いキスして 君の頭なで ためして SPARK TONIGHT 裸の君で こわれても絶対 僕が守るから 失う事を 恐れちゃだめさ 見すかされても 逃げ出したりせずに 笑顔を絶やさない そんな君が愛しいよ |
CHANCE毎日 容赦ないトラブル こう続くと アタリたくもなる だけど とり残されてるような 顔しないで いつだって 僕はここにいるさ もう うれしいときしか泣かない君に戻ろう そう 参ってるのは 役に立てない僕かも 一人じゃいられない そんな弱気なときは 夜中でもかまわない 僕を呼び出しなよ 君ならだいじょうぶ 二人なら人生も 10倍は楽しめる ねえ チャンスを僕にくれないか ゆうべ一晩 寝返りばかり それでも朝はキマジメに来る 時間だけじゃ解決できないこともあるよ そんなに都合いいもんじゃない もう うれしいときしか泣かない君に戻ろう そう わかってるから 簡単に手は貸さない 一人で立てること 知っているから わざと 少しだけ 離れてる でも ちゃんと見てるよ 君ならだいじょうぶ 二人なら人生も 10倍は楽しめる ねえ チャンスを僕にくれないか 君のため選んでた言葉が 僕の胸もつかんだ 一人じゃいられない そんな弱気なときは 夜中でもかまわない 僕を呼び出しなよ 一人で立てること 知っているから わざと 少しだけ 離れてる でも ちゃんと見てるよ 君ならだいじょうぶ 二人なら人生も 10倍は楽しめる ねえ チャンスを僕にくれないか | LAZY KNACK | 田形美喜子 | 石井妥師 | 西平彰 | 毎日 容赦ないトラブル こう続くと アタリたくもなる だけど とり残されてるような 顔しないで いつだって 僕はここにいるさ もう うれしいときしか泣かない君に戻ろう そう 参ってるのは 役に立てない僕かも 一人じゃいられない そんな弱気なときは 夜中でもかまわない 僕を呼び出しなよ 君ならだいじょうぶ 二人なら人生も 10倍は楽しめる ねえ チャンスを僕にくれないか ゆうべ一晩 寝返りばかり それでも朝はキマジメに来る 時間だけじゃ解決できないこともあるよ そんなに都合いいもんじゃない もう うれしいときしか泣かない君に戻ろう そう わかってるから 簡単に手は貸さない 一人で立てること 知っているから わざと 少しだけ 離れてる でも ちゃんと見てるよ 君ならだいじょうぶ 二人なら人生も 10倍は楽しめる ねえ チャンスを僕にくれないか 君のため選んでた言葉が 僕の胸もつかんだ 一人じゃいられない そんな弱気なときは 夜中でもかまわない 僕を呼び出しなよ 一人で立てること 知っているから わざと 少しだけ 離れてる でも ちゃんと見てるよ 君ならだいじょうぶ 二人なら人生も 10倍は楽しめる ねえ チャンスを僕にくれないか |
DESTINY流れ落ちる涙ばかり 君がとても悲しくて 受話器越しの話だけが 僕に出来ることだったね 澄んだ瞳のまま 恋する君に いつしか 心まで 奪われてた WOW WOW どれ位の距離をあけて 何処まで歩いて行くの 抱きしめたい 手を伸ばせば 君に届く気がしたよ いつかその笑顔を 僕の物にできるまで 失くせない この想いだけは WOW DESTINY 誰より輝いて見えるはずさ CAN'T YOU SEE 今でも僕はここにいる ずっと Try 悲しみすべてが 消える日まで 離さない 繰り返しの時間の中で 想いは溢れ始めて 君の鼓動聞こえるほど 強く強く抱きしめた どんな言葉よりも ひとつ聞かせて欲しいよ この恋は いま 誰のために? WOW DESTINY 今すぐ僕の腕に抱き寄せて LET IT BE ふたりの夢を叶えよう ずっと Try 一人じゃないこと 忘れないでいて欲しい いつかその笑顔を 僕の物にできるまで 失くせない この想いだけは WOW DESTINY 誰より輝いて見えるはずさ CAN'T YOU SEE 今でも僕はここにいる DESTINY 今すぐ僕の腕に抱き寄せて LET IT BE ふたりの夢を叶えよう ずっと Try 悲しみすべてが 消える日まで 離さない | LAZY KNACK | ジョー・リノイエ | ジョー・リノイエ | ジョー・リノイエ・鈴川真樹 | 流れ落ちる涙ばかり 君がとても悲しくて 受話器越しの話だけが 僕に出来ることだったね 澄んだ瞳のまま 恋する君に いつしか 心まで 奪われてた WOW WOW どれ位の距離をあけて 何処まで歩いて行くの 抱きしめたい 手を伸ばせば 君に届く気がしたよ いつかその笑顔を 僕の物にできるまで 失くせない この想いだけは WOW DESTINY 誰より輝いて見えるはずさ CAN'T YOU SEE 今でも僕はここにいる ずっと Try 悲しみすべてが 消える日まで 離さない 繰り返しの時間の中で 想いは溢れ始めて 君の鼓動聞こえるほど 強く強く抱きしめた どんな言葉よりも ひとつ聞かせて欲しいよ この恋は いま 誰のために? WOW DESTINY 今すぐ僕の腕に抱き寄せて LET IT BE ふたりの夢を叶えよう ずっと Try 一人じゃないこと 忘れないでいて欲しい いつかその笑顔を 僕の物にできるまで 失くせない この想いだけは WOW DESTINY 誰より輝いて見えるはずさ CAN'T YOU SEE 今でも僕はここにいる DESTINY 今すぐ僕の腕に抱き寄せて LET IT BE ふたりの夢を叶えよう ずっと Try 悲しみすべてが 消える日まで 離さない |
とまどわず ふり向かず他人の不幸 自分だけ幸福 贔屓してよ ゴマすって持ち上げて こんなことしか 大事に思えなきゃ 次元低いよ 頭悪いんじゃない 徒然なるままに つれづれない 殻にこもって 出て行く気はないの? 不幸な顔が 不幸招くのに うつむいてちゃ 何も始まらない 誰かを 好きになると ため息ばかり 出るけど うなされて 逃げ出すよりも 当たって砕けて みたいよ 拝んで 頼んで 媚びてくよりも とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 自分で自分に 噛みつかなけりゃ 若気の至りも出来ない 怯えて 震えて 夜明け待つより とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 刺激と 贅沢 追いかけてると ウソつきな自分 見えなくなる 案ずるよりも 生むがやすしなのに 自分勝手に 落ち込んでるんじゃないの? 武器を持たなきゃ 戦えないなんて 知恵も 勇気も 腰抜けでコナゴナ 誰かに 見透かされて 弱音 吐きたくなるけど 丸まった 背中伸ばして 骨っぽく 強く 見せたい 拝んで 頼んで 媚びてくよりも とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 強がり 傷付き どん底見なきゃ “恐いもの無し”なんて言えない 拝んで 頼んで 媚びてくよりも とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 刺激と 贅沢 追いかけてると 拝んで 頼んで 媚びてくよりも とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 自分で自分に 噛みつかなけりゃ 若気の至りも出来ない 怯えて 震えて 夜明け待つより とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 刺激と 贅沢 追いかけてると ウソつきな自分 見えなくなる | LAZY KNACK | 清水聡 | 浅倉大介 | 浅倉大介 | 他人の不幸 自分だけ幸福 贔屓してよ ゴマすって持ち上げて こんなことしか 大事に思えなきゃ 次元低いよ 頭悪いんじゃない 徒然なるままに つれづれない 殻にこもって 出て行く気はないの? 不幸な顔が 不幸招くのに うつむいてちゃ 何も始まらない 誰かを 好きになると ため息ばかり 出るけど うなされて 逃げ出すよりも 当たって砕けて みたいよ 拝んで 頼んで 媚びてくよりも とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 自分で自分に 噛みつかなけりゃ 若気の至りも出来ない 怯えて 震えて 夜明け待つより とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 刺激と 贅沢 追いかけてると ウソつきな自分 見えなくなる 案ずるよりも 生むがやすしなのに 自分勝手に 落ち込んでるんじゃないの? 武器を持たなきゃ 戦えないなんて 知恵も 勇気も 腰抜けでコナゴナ 誰かに 見透かされて 弱音 吐きたくなるけど 丸まった 背中伸ばして 骨っぽく 強く 見せたい 拝んで 頼んで 媚びてくよりも とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 強がり 傷付き どん底見なきゃ “恐いもの無し”なんて言えない 拝んで 頼んで 媚びてくよりも とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 刺激と 贅沢 追いかけてると 拝んで 頼んで 媚びてくよりも とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 自分で自分に 噛みつかなけりゃ 若気の至りも出来ない 怯えて 震えて 夜明け待つより とまどわず 振り向かず 生きりゃいい 刺激と 贅沢 追いかけてると ウソつきな自分 見えなくなる |
KNIFEひどく疲れ眠れぬ夜 うずくまり一人 ズタボロのまま歩くオレ 嘘は上手くなる Free fall lover ぶち壊せよ 自由に生きたいじゃない 今さら何を恐れているの 身勝手な時代で KNIFEみたいに 今はただ 素直にとがっていたい 少しくらい はみ出しても つかみたいものがある 右向け右の レール上で 踊らされないでよ 傷跡を さらけ出して 命賭けてみろ 今夢の世界へと 突き抜けろ ある朝目覚めたらみてた 18の大人 無口なうえ機械仕掛け 嘘は当たり前 ガラスの 檻の中で 生きていたい訳じゃない 夢のため仲間傷つけてくの? もう分からない KNIFEみたいに 今はただ ギラツキ光りたい 覚悟しろ 殴られたいの? ちっぽけでいいの なあ? 右向け右の システムで 牙をなくしていく 自意識を 破壊しろ 命を燃やせよ 今夢の世界へと 突き抜けろ 理屈は もうやめろよ 言葉より心だろ ウジウジ猿以下の奴は もう錆びついてるぜ KNIFEみたいに 今はただ 素直にとがっていたい 少しくらい はみ出しても つかみたいものがある 右向け右の レール上で 踊らされないでよ 傷跡を さらけ出して 命賭けてみろ 今夢の世界へと 両手を広げ 駆け抜けろ 素直になってくれよ 笑われて 嫌われようが 希望を突き刺せ 心の翼 ひろげたら 願いは叶うから 無限大さ 可能性は オマエも秘めてる 今夢の世界へと 突き抜けろ | LAZY KNACK | 香月優奈 | 藤田宜久 | 藤田宜久 | ひどく疲れ眠れぬ夜 うずくまり一人 ズタボロのまま歩くオレ 嘘は上手くなる Free fall lover ぶち壊せよ 自由に生きたいじゃない 今さら何を恐れているの 身勝手な時代で KNIFEみたいに 今はただ 素直にとがっていたい 少しくらい はみ出しても つかみたいものがある 右向け右の レール上で 踊らされないでよ 傷跡を さらけ出して 命賭けてみろ 今夢の世界へと 突き抜けろ ある朝目覚めたらみてた 18の大人 無口なうえ機械仕掛け 嘘は当たり前 ガラスの 檻の中で 生きていたい訳じゃない 夢のため仲間傷つけてくの? もう分からない KNIFEみたいに 今はただ ギラツキ光りたい 覚悟しろ 殴られたいの? ちっぽけでいいの なあ? 右向け右の システムで 牙をなくしていく 自意識を 破壊しろ 命を燃やせよ 今夢の世界へと 突き抜けろ 理屈は もうやめろよ 言葉より心だろ ウジウジ猿以下の奴は もう錆びついてるぜ KNIFEみたいに 今はただ 素直にとがっていたい 少しくらい はみ出しても つかみたいものがある 右向け右の レール上で 踊らされないでよ 傷跡を さらけ出して 命賭けてみろ 今夢の世界へと 両手を広げ 駆け抜けろ 素直になってくれよ 笑われて 嫌われようが 希望を突き刺せ 心の翼 ひろげたら 願いは叶うから 無限大さ 可能性は オマエも秘めてる 今夢の世界へと 突き抜けろ |
夏の夜の夢まぶしすぎて めまいがした 夏の空の太陽より その笑顔の oh そばにいる 僕だけがここにいる 寝不足だろ めまいなんて 僕は見える笑顔の影 浮かれている oh そのすきに 全部奪ってみせる 出会った瞬間から 永遠が始まった 先まわりをしてでも 手にいれたい ふたつの愛の前で 揺れてる胸の振り子 two hearts そう ひとつの未来を選ぶのは君さ 会えない夜 探していた 君のためにできることを 探すだけじゃ oh 変わらない 今すぐに手をひけよ 出会った瞬間から 永遠が始まった 飛び越せない壁なら 崩せばいい 嵐の前の風に 揺れてる胸の振り子 two hearts でも ひとつの未来を決めるのは君さ 迷ったふりはしなくていい 視線で答え伝えて 覚悟はできてる 出会った瞬間から 永遠が始まった 先まわりをしてでも 手にいれたい いい奴じゃいられない 傷つけてかまわない 友だちをなくしても 手にいれたい 嵐の前の風に 揺れてる胸の振り子 two hearts でも ひとつの未来を決めるのは君さ | LAZY KNACK | 田形美喜子 | ジョー・リノイエ | ジョー・リノイエ・鈴川真樹 | まぶしすぎて めまいがした 夏の空の太陽より その笑顔の oh そばにいる 僕だけがここにいる 寝不足だろ めまいなんて 僕は見える笑顔の影 浮かれている oh そのすきに 全部奪ってみせる 出会った瞬間から 永遠が始まった 先まわりをしてでも 手にいれたい ふたつの愛の前で 揺れてる胸の振り子 two hearts そう ひとつの未来を選ぶのは君さ 会えない夜 探していた 君のためにできることを 探すだけじゃ oh 変わらない 今すぐに手をひけよ 出会った瞬間から 永遠が始まった 飛び越せない壁なら 崩せばいい 嵐の前の風に 揺れてる胸の振り子 two hearts でも ひとつの未来を決めるのは君さ 迷ったふりはしなくていい 視線で答え伝えて 覚悟はできてる 出会った瞬間から 永遠が始まった 先まわりをしてでも 手にいれたい いい奴じゃいられない 傷つけてかまわない 友だちをなくしても 手にいれたい 嵐の前の風に 揺れてる胸の振り子 two hearts でも ひとつの未来を決めるのは君さ |
Moon急に誘ったから 水着なんてなくて 月の光で泳いだね 濡れた長い髪も のぞきこむ瞳も 忘れられない 永遠 後に引けないキスを 拒む君に 背中向けて 傷つけてた 他に知らなかった 海はあの日と同じ色して ただ抱きしめられたら 冷えた防波堤に 腰かけて このままじゃ帰れなくなる そこにいる気がして 僕の右の肩に体あずけながら 靴をはいて ほほえんだね どんな一言でも ふいに崩れそうで 無口になった 瞬間 ぎくしゃくしたことも忘れたふり あしたの夢 聞いてくれた やさしさが痛いよ 切れそうな月と激しい風に ただ抱きしめられたら 君に胸を張れる生き方 転んでも失くしたくない 誰に笑われても すれ違う偶然 それもなくて 今は誰がそばにいるの? いい奴ならいいさ 切れそうな月と激しい風に ただ抱きしめられたら 君に胸を張れる生き方 転んでも失くしたくない 切れそうな月が傾きだす 冷めない気持ちのまま 立ち上がり 砂はらいながら 歩きだす ここから全て 夜が明ける前に | LAZY KNACK | 香月優奈・田形美喜子 | 石井妥師 | 石井妥師 | 急に誘ったから 水着なんてなくて 月の光で泳いだね 濡れた長い髪も のぞきこむ瞳も 忘れられない 永遠 後に引けないキスを 拒む君に 背中向けて 傷つけてた 他に知らなかった 海はあの日と同じ色して ただ抱きしめられたら 冷えた防波堤に 腰かけて このままじゃ帰れなくなる そこにいる気がして 僕の右の肩に体あずけながら 靴をはいて ほほえんだね どんな一言でも ふいに崩れそうで 無口になった 瞬間 ぎくしゃくしたことも忘れたふり あしたの夢 聞いてくれた やさしさが痛いよ 切れそうな月と激しい風に ただ抱きしめられたら 君に胸を張れる生き方 転んでも失くしたくない 誰に笑われても すれ違う偶然 それもなくて 今は誰がそばにいるの? いい奴ならいいさ 切れそうな月と激しい風に ただ抱きしめられたら 君に胸を張れる生き方 転んでも失くしたくない 切れそうな月が傾きだす 冷めない気持ちのまま 立ち上がり 砂はらいながら 歩きだす ここから全て 夜が明ける前に |