時の列車ホームに響くベルの音に起こされてゆっくりと動き出す列車 息吹き運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って 走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく レールの上を走る…君の住み慣れた街とを思い出に変えて 新しい思い出を探すために僕らを運ぶ鼓動に揺られて 走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく 桜運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って 行かないで…連れてって…今までも、そしてこれからも 通り過ぎて忘れていく景色みたいにあたしを思い出にしないで 走り出した時の列車 夢に向かう車輪を奏で 駆け抜けていく速度を上げて花色の空に高く汽笛を鳴らして | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | ホームに響くベルの音に起こされてゆっくりと動き出す列車 息吹き運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って 走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく レールの上を走る…君の住み慣れた街とを思い出に変えて 新しい思い出を探すために僕らを運ぶ鼓動に揺られて 走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく 桜運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って 行かないで…連れてって…今までも、そしてこれからも 通り過ぎて忘れていく景色みたいにあたしを思い出にしないで 走り出した時の列車 夢に向かう車輪を奏で 駆け抜けていく速度を上げて花色の空に高く汽笛を鳴らして |
どこまでも続く坂の途中ゆっくりと傾いた陽射しが作ったオレンジ色の光りが、 見渡す限りを包んだ もうどれくらいすれ違っただろう… その度に僕ら間違った優しさをみせた どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる どこまでも続く坂の途中 恋は終わりをむかえていた 傾く陽射しの中できいてた 日暮らしの声だけが辺りに寂しく響いた もうこれ以上すごす事はできず、 その瞳に映った悲しみに僕は目をふせた どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる どこまでも続く坂の途中 恋は終わりをむかえていた どれだけ長く愛したじゃなくて どれほど深く愛していたか どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる どこまでも続く坂の途中 『ありがとう』と、『元気でね』と。 | Kra | 景夕 | 舞 | | ゆっくりと傾いた陽射しが作ったオレンジ色の光りが、 見渡す限りを包んだ もうどれくらいすれ違っただろう… その度に僕ら間違った優しさをみせた どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる どこまでも続く坂の途中 恋は終わりをむかえていた 傾く陽射しの中できいてた 日暮らしの声だけが辺りに寂しく響いた もうこれ以上すごす事はできず、 その瞳に映った悲しみに僕は目をふせた どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる どこまでも続く坂の途中 恋は終わりをむかえていた どれだけ長く愛したじゃなくて どれほど深く愛していたか どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる どこまでも続く坂の途中 『ありがとう』と、『元気でね』と。 |
涙雨降り紫陽花あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子 それは素直になれないあの頃の小っちゃなあたしだった いくら心近づけても人に触れる事なんてできない 近づいても“有る”わずかな距離 その隙間さえも遠すぎた もう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい 新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じて笑っていたい あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子 紫陽花の花が咲いている雨を待ちながらも咲いてる 枯れてしまわないようにとあたしは雨を待っていた 移り気な花の色は あたしをいつも苦しめてた 雨の日の花の色は いつまでも距離を埋めやしない 涙雨今日の街はいつもよりも悲しい 全て流してしまおう 体も血も心も夢も 雨にうたれてる紫陽花 不意に溢れ出した涙 もう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい 新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じてたい 涙雨今日の街はいつもよりも悲しいから | Kra | 景夕 | 靖乃 | | あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子 それは素直になれないあの頃の小っちゃなあたしだった いくら心近づけても人に触れる事なんてできない 近づいても“有る”わずかな距離 その隙間さえも遠すぎた もう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい 新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じて笑っていたい あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子 紫陽花の花が咲いている雨を待ちながらも咲いてる 枯れてしまわないようにとあたしは雨を待っていた 移り気な花の色は あたしをいつも苦しめてた 雨の日の花の色は いつまでも距離を埋めやしない 涙雨今日の街はいつもよりも悲しい 全て流してしまおう 体も血も心も夢も 雨にうたれてる紫陽花 不意に溢れ出した涙 もう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい 新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じてたい 涙雨今日の街はいつもよりも悲しいから |
日曜日ロリータの香水をつけておしゃれをして カカトのなる靴をはいたら空は晴れてた いつもの道で君と待ち合わせオープンカフェのある並木道 コーヒーの薫りがする石だたみの道 遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい 地球儀の香水をつけておしゃれをして ラバーソールの靴ひも結びかけだしてた いつもの道で君と待ち合わせ約束の時間は過ぎてる でも君は何も言わず笑ってくれた 遅れていくのはいつでも僕の方 それでもうれしそうな君が愛しい 手と手をつないでどこまでも行こう どんなにつらい事があっても 忘れないで忘れないで思い合う心を 相手の歩幅に合わせて歩いて 相手のぬくもりに互いに寄り添おう 遅れていくのはいつでも僕の方 それでも嬉しそうな君が愛しい 遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | ロリータの香水をつけておしゃれをして カカトのなる靴をはいたら空は晴れてた いつもの道で君と待ち合わせオープンカフェのある並木道 コーヒーの薫りがする石だたみの道 遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい 地球儀の香水をつけておしゃれをして ラバーソールの靴ひも結びかけだしてた いつもの道で君と待ち合わせ約束の時間は過ぎてる でも君は何も言わず笑ってくれた 遅れていくのはいつでも僕の方 それでもうれしそうな君が愛しい 手と手をつないでどこまでも行こう どんなにつらい事があっても 忘れないで忘れないで思い合う心を 相手の歩幅に合わせて歩いて 相手のぬくもりに互いに寄り添おう 遅れていくのはいつでも僕の方 それでも嬉しそうな君が愛しい 遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい |
肌寒い季節の夜明け部屋の片隅に忘れていった思い出は やりばのない悲しみで失ったものをつきつけた 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途絶えた…途絶えた 君との永い春も 肌寒い季節の夜明け また僕は手を差しのべた 面影はいともたやすく指の隙間をすり抜ける またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で 六月。三日目の夜にすべてを失った 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途切れた…途切れた 君との最後の道 肌寒い季節の夜明け 君のための秘密の歌 思い出の日々をこうして 僕は指折り数えてた 泣いて知った想いの数 咲いて散った二つの花 そして知った二人の距離 指を絡める事は もうない… またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で | Kra | 景夕 | 結良 | | 部屋の片隅に忘れていった思い出は やりばのない悲しみで失ったものをつきつけた 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途絶えた…途絶えた 君との永い春も 肌寒い季節の夜明け また僕は手を差しのべた 面影はいともたやすく指の隙間をすり抜ける またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で 六月。三日目の夜にすべてを失った 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途切れた…途切れた 君との最後の道 肌寒い季節の夜明け 君のための秘密の歌 思い出の日々をこうして 僕は指折り数えてた 泣いて知った想いの数 咲いて散った二つの花 そして知った二人の距離 指を絡める事は もうない… またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で |
春色の花春風が吹いて桜を揺らす頃恋も花時出会いの季節か 透き通るほどの青空を下敷きに花びら一片ひらひらとまた落ちてゆく 花びら一枚一枚数える数え歌さよならの数を数えては歌い続けます 廻る季節のひと時を彩る花であるのならば 花色の夢を咲かせましょう 見上げた空によく似た 花色の夢を咲かせましょう 空に 花色の空に咲かせましょう 咲くも咲かぬも君しだい 花色の空に咲かせましょう 恋も花盛り 花びら一枚一枚数える数え歌 “サクラサケバチルコノヨ”と歌い続けます 廻る季節のひと時を彩る花であるのならば 春色の恋を咲かせましょう ユラリ揺らめく恋模様 実る実らぬと恋わずらう心 春色の恋を咲かせましょう 散るも散らぬも染め次第 春色の恋を咲かせましょう さあ どうぞ ご自由に 廻る季節のひと時を彩る花であるのならば 咲き乱れろこの恋心 淡く頬を染め上げて 何色の花を咲かせましょう この胸に 春色の花を咲かせましょう ユラリ揺らめく恋模様 実れ実れと希えば 乙女 春色の恋を咲かせましょう 散るも散らぬも染め次第 春色の恋を咲かせましょう この胸に | Kra | 景夕 | 結良 | | 春風が吹いて桜を揺らす頃恋も花時出会いの季節か 透き通るほどの青空を下敷きに花びら一片ひらひらとまた落ちてゆく 花びら一枚一枚数える数え歌さよならの数を数えては歌い続けます 廻る季節のひと時を彩る花であるのならば 花色の夢を咲かせましょう 見上げた空によく似た 花色の夢を咲かせましょう 空に 花色の空に咲かせましょう 咲くも咲かぬも君しだい 花色の空に咲かせましょう 恋も花盛り 花びら一枚一枚数える数え歌 “サクラサケバチルコノヨ”と歌い続けます 廻る季節のひと時を彩る花であるのならば 春色の恋を咲かせましょう ユラリ揺らめく恋模様 実る実らぬと恋わずらう心 春色の恋を咲かせましょう 散るも散らぬも染め次第 春色の恋を咲かせましょう さあ どうぞ ご自由に 廻る季節のひと時を彩る花であるのならば 咲き乱れろこの恋心 淡く頬を染め上げて 何色の花を咲かせましょう この胸に 春色の花を咲かせましょう ユラリ揺らめく恋模様 実れ実れと希えば 乙女 春色の恋を咲かせましょう 散るも散らぬも染め次第 春色の恋を咲かせましょう この胸に |
ハートバランス君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると もう一度だけ頬を伝う涙拭って… 優しく抱き寄せてくれたら…静かに微笑んで 一緒に歩いてきた道でケンカもしたね…でも 君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると 冷たい手を握ると一つ一つ溢れる… 思い出が…言葉が…涙が…すべてが…流れる 一緒に歩いてきた道で泣いたりしたね…でも 何も怖い事なんてなかったよ…君の側いれたらそれだけで すべてが輝いて見えていた、どんな事も受け入れられてた 君が教えてくれた喜びが悲しみが痛みが温もりが… 君が教えてくれたすべてが愛しくて… 大切なんだよ。 | Kra | 景夕 | 靖乃 | Kra・akira masubuchi | 君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると もう一度だけ頬を伝う涙拭って… 優しく抱き寄せてくれたら…静かに微笑んで 一緒に歩いてきた道でケンカもしたね…でも 君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると 冷たい手を握ると一つ一つ溢れる… 思い出が…言葉が…涙が…すべてが…流れる 一緒に歩いてきた道で泣いたりしたね…でも 何も怖い事なんてなかったよ…君の側いれたらそれだけで すべてが輝いて見えていた、どんな事も受け入れられてた 君が教えてくれた喜びが悲しみが痛みが温もりが… 君が教えてくれたすべてが愛しくて… 大切なんだよ。 |
Hard Lolita疲れた時を止め 今乙女 生きろ乙女 綺麗な体見せて 白く美しく咲き乱れて ただ恋せよ乙女 花の様に生きろ乙女 綺麗な花びら見せて 白く美しく咲き乱れて 汚いモノばかり見たんだ 嫌いなモノばかり見た…だけど 生き続けていく為に 逃げ場を探し続けてる 歌えよ思いを込め自分を確かめる様に 振り向けば人の波と色んな言葉の渦だけ 流れたのは他愛も無い一つの言葉だった ただ恋せよ乙女 蜜の様に生きろ乙女 卑猥な蜜をかけて 柔らかな体 咲き乱れて 恋に敗れた乙女 今乙女 泣けよ乙女 弱い心をふるわせて 溢れた涙を流して 愛する事に疲れたんだ それでもいたかったんだ…とても つらくて他人を責めた自分を守り抜く為に 目の前に広がった自由に気付きもしなくて 現実の苦い味とやり場の無いこの思いと 情けない自分を見て涙に歪んだ街 また恋せよ乙女 胸を張り生きろ乙女 綺麗な声をあげて 美しく咲き乱れて 人は唄い続けた 今でも歌は消えない 無くならない 人として生きてきて 初めて優しさを知った 人の痛みを知って初めて愚かさに気付いた その時の胸の痛み 忘れる事無く進めよ その時に流した涙忘れず生き続けろ 笑いあう悲壮の日を 思いあうふれる夜を 見えていたその景色にいつの日も憧れていた 『大好きな服を着て 綺麗に着飾ってさ もう一度少女に戻れば 生きていけるかな?』 生き続けてください 強く強くこれからも 荊のような道も歩く事もあるでしょう 限られた時の中を様々な人が生きてきた 闇が吹いて見えぬ時も 手探りで生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 僕は今死を選んだ | Kra | 景夕 | 結良 | | 疲れた時を止め 今乙女 生きろ乙女 綺麗な体見せて 白く美しく咲き乱れて ただ恋せよ乙女 花の様に生きろ乙女 綺麗な花びら見せて 白く美しく咲き乱れて 汚いモノばかり見たんだ 嫌いなモノばかり見た…だけど 生き続けていく為に 逃げ場を探し続けてる 歌えよ思いを込め自分を確かめる様に 振り向けば人の波と色んな言葉の渦だけ 流れたのは他愛も無い一つの言葉だった ただ恋せよ乙女 蜜の様に生きろ乙女 卑猥な蜜をかけて 柔らかな体 咲き乱れて 恋に敗れた乙女 今乙女 泣けよ乙女 弱い心をふるわせて 溢れた涙を流して 愛する事に疲れたんだ それでもいたかったんだ…とても つらくて他人を責めた自分を守り抜く為に 目の前に広がった自由に気付きもしなくて 現実の苦い味とやり場の無いこの思いと 情けない自分を見て涙に歪んだ街 また恋せよ乙女 胸を張り生きろ乙女 綺麗な声をあげて 美しく咲き乱れて 人は唄い続けた 今でも歌は消えない 無くならない 人として生きてきて 初めて優しさを知った 人の痛みを知って初めて愚かさに気付いた その時の胸の痛み 忘れる事無く進めよ その時に流した涙忘れず生き続けろ 笑いあう悲壮の日を 思いあうふれる夜を 見えていたその景色にいつの日も憧れていた 『大好きな服を着て 綺麗に着飾ってさ もう一度少女に戻れば 生きていけるかな?』 生き続けてください 強く強くこれからも 荊のような道も歩く事もあるでしょう 限られた時の中を様々な人が生きてきた 闇が吹いて見えぬ時も 手探りで生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 僕は今死を選んだ |
birdたまに君と出会っていなかったらなんて馬鹿な事を考える でもどんな道を進んでいたとしても君と出会っていたさ それだけ感じているんだ、君が笑ってるんだ運命なんて知らないけど ただそう思うんだ fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 羽ばたく鳥のように自由に 電話じゃわからない 伝わらない どんな顔をしてきいてるの? 不安に感じるとか言うけど 君の顔が見たいだけさ 二人の事を話して、僕ら似たもの同士って笑いあってるこの時間が好きさ fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 僕ら愛をさえずる 鳥のように fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 僕らこの空自由に翔てく 不安を抱える夜も安らぎを覚える夜も 君の言葉を信じているから fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 羽ばたく鳥のように自由に fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 僕らこの空自由に翔てく | Kra | 景夕 | 舞 | | たまに君と出会っていなかったらなんて馬鹿な事を考える でもどんな道を進んでいたとしても君と出会っていたさ それだけ感じているんだ、君が笑ってるんだ運命なんて知らないけど ただそう思うんだ fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 羽ばたく鳥のように自由に 電話じゃわからない 伝わらない どんな顔をしてきいてるの? 不安に感じるとか言うけど 君の顔が見たいだけさ 二人の事を話して、僕ら似たもの同士って笑いあってるこの時間が好きさ fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 僕ら愛をさえずる 鳥のように fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 僕らこの空自由に翔てく 不安を抱える夜も安らぎを覚える夜も 君の言葉を信じているから fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 羽ばたく鳥のように自由に fly high さぁ行こう最高の恋をしよう 僕らこの空自由に翔てく |
ParAdE踊りましょう カルコブリーナ 俺には君がお似合いだ なぁお願いだ 孤独とはこれほど寂しいのか枯れ果てたはずのものが落ちる 英雄のパレード その足元に 誰の犠牲の花が咲いて散っていった 自由とはいかなるものなのかその目に映るものが真実か? ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めまして ならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再見』 答え無き不遇のそれ夢の旅 辻褄合わせの恋に似た行為に縛られてた 一生不覚の深い傷をえぐるようにため息ばかりが時を刻む 踊りましょう カルコブリーナ 俺には君がお似合いだ なぁお願いだ 孤独とはこれほど寂しいのか枯れ果てたはずのものが落ちる ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めまして ならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再見』 答え無き不遇のそれ夢の旅 辻褄合わせの恋に似た行為に縛られてた 一生不覚の深い傷をえぐるようにため息ばかりが時を刻む ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めまして ならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再見』 答え無き不遇のそれ夢の旅 辻褄合わせの恋に似た行為に縛られてた 一生不覚の深い傷をえぐるようにため息ばかりが時を刻む | Kra | 景夕 | 舞 | | 踊りましょう カルコブリーナ 俺には君がお似合いだ なぁお願いだ 孤独とはこれほど寂しいのか枯れ果てたはずのものが落ちる 英雄のパレード その足元に 誰の犠牲の花が咲いて散っていった 自由とはいかなるものなのかその目に映るものが真実か? ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めまして ならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再見』 答え無き不遇のそれ夢の旅 辻褄合わせの恋に似た行為に縛られてた 一生不覚の深い傷をえぐるようにため息ばかりが時を刻む 踊りましょう カルコブリーナ 俺には君がお似合いだ なぁお願いだ 孤独とはこれほど寂しいのか枯れ果てたはずのものが落ちる ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めまして ならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再見』 答え無き不遇のそれ夢の旅 辻褄合わせの恋に似た行為に縛られてた 一生不覚の深い傷をえぐるようにため息ばかりが時を刻む ソレも実際競争社会の象徴 覚悟を決めまして ならば辞世をツラツラ駄文で連ねて隙を見つけて『再見』 答え無き不遇のそれ夢の旅 辻褄合わせの恋に似た行為に縛られてた 一生不覚の深い傷をえぐるようにため息ばかりが時を刻む |
不思議な世界からの招待状月の夜に届いた薔薇 薔薇の花束 香り散らす 夢へとご招待 さぁ、皆様どうぞこちらの方へ 今宵、時を忘れ花びら散らしたような世界へ すべて忘れて委ねてればいい 目を閉じて少しの間数えたら ほんの少しだけ笑顔をこぼしてね…奇跡をみさせてあげよう 赤い蝋で封じた猫が描かれた手紙 鈴を鳴らし 夜を届ける さぁ、皆様どうぞ夢の園へ 今宵、浮世を忘れ星が流れる闇夜の世界へ すべて忘れて委ねてればいい 目を閉じて少しの間数えたら ほんの少しだけ笑顔をこぼしてね…奇跡をみさせてあげよう まるでシャルトルの様な世界だね 影絵のような世界で君が望むもの それは透明な心が映し出す 恋の色彩とエレジー さぁ、皆様どうぞお誘いの上 今宵、願いを一つ 蝋燭の火がすべて消えるまで まるでシャルトルのような世界だね 影絵のような世界で君が望むもの それは透明な心が映し出す 恋の色彩とエレジー すべて忘れて委ねてればいい 目を閉じて少しの笑顔こぼしたら 時計の針はまた動き出していく …さよなら サヨナラだ | Kra | 景夕 | Kra | Kra | 月の夜に届いた薔薇 薔薇の花束 香り散らす 夢へとご招待 さぁ、皆様どうぞこちらの方へ 今宵、時を忘れ花びら散らしたような世界へ すべて忘れて委ねてればいい 目を閉じて少しの間数えたら ほんの少しだけ笑顔をこぼしてね…奇跡をみさせてあげよう 赤い蝋で封じた猫が描かれた手紙 鈴を鳴らし 夜を届ける さぁ、皆様どうぞ夢の園へ 今宵、浮世を忘れ星が流れる闇夜の世界へ すべて忘れて委ねてればいい 目を閉じて少しの間数えたら ほんの少しだけ笑顔をこぼしてね…奇跡をみさせてあげよう まるでシャルトルの様な世界だね 影絵のような世界で君が望むもの それは透明な心が映し出す 恋の色彩とエレジー さぁ、皆様どうぞお誘いの上 今宵、願いを一つ 蝋燭の火がすべて消えるまで まるでシャルトルのような世界だね 影絵のような世界で君が望むもの それは透明な心が映し出す 恋の色彩とエレジー すべて忘れて委ねてればいい 目を閉じて少しの笑顔こぼしたら 時計の針はまた動き出していく …さよなら サヨナラだ |
降り続ける言葉このまま夢想の中で君のその手にひかれていたい 降り続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 今以上の世界が待っているから その手を休めるのは今じゃないんだろうなぁ このまま夢想の中で君のその手にひかれていたい 降り続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 今以上の世界が待っているから その手を休めるのは今じゃないんだろうなぁ このまま夢想の中で君のその手にひかれて 消えてく君の姿がまた新しい光をくれる 生まれ続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 降り続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 今以上の世界が待っているから その手を休めるのは今じゃないんだろうなぁ | Kra | 景夕 | 舞 | | このまま夢想の中で君のその手にひかれていたい 降り続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 今以上の世界が待っているから その手を休めるのは今じゃないんだろうなぁ このまま夢想の中で君のその手にひかれていたい 降り続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 今以上の世界が待っているから その手を休めるのは今じゃないんだろうなぁ このまま夢想の中で君のその手にひかれて 消えてく君の姿がまた新しい光をくれる 生まれ続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 降り続ける言葉からこぼれた世界が また新しい世界を創りだす その先に 今以上の世界が待っているから その手を休めるのは今じゃないんだろうなぁ |
ブリキの旗青の空は小さな不安を隠すため 灰色の思い出を空に敷き詰めました 僕の空が小さな想いを告げるとき 何もないあの丘には何かが咲くでしょう… 君のために 揺れていた…不思議な情景がみえる あの丘でブリキの旗を掲げてるのは誰? 僕等はいつでも答えを求めて歩き続けている たとえ一人でも一人きりでも歩き続けている ゆっくりとしたリズムで焦らず歩み続けて 一つ一つ噛み締めて 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて… そんな二人でいつづけていよう 真実の上揺るぎない ブリキの旗掲げて 不器用にただ君を待ち続けた 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 届け! 届け! 君の所へ! この想いよ、 もしも君に届いたなら… 返して… 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 君が僕の傍にいて 僕が君の傍にいる そんな二人でいつづけよう 言葉は君に届かない、風に掻き消されてしまう 言葉はやがて想いとなりあの丘で花となる… | Kra | 景夕 | 舞 | | 青の空は小さな不安を隠すため 灰色の思い出を空に敷き詰めました 僕の空が小さな想いを告げるとき 何もないあの丘には何かが咲くでしょう… 君のために 揺れていた…不思議な情景がみえる あの丘でブリキの旗を掲げてるのは誰? 僕等はいつでも答えを求めて歩き続けている たとえ一人でも一人きりでも歩き続けている ゆっくりとしたリズムで焦らず歩み続けて 一つ一つ噛み締めて 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて… そんな二人でいつづけていよう 真実の上揺るぎない ブリキの旗掲げて 不器用にただ君を待ち続けた 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 届け! 届け! 君の所へ! この想いよ、 もしも君に届いたなら… 返して… 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 君が僕の傍にいて 僕が君の傍にいる そんな二人でいつづけよう 言葉は君に届かない、風に掻き消されてしまう 言葉はやがて想いとなりあの丘で花となる… |
ホンネこんなに好きなのに想いはつたわらない 心とは裏腹の恋の歌 渇いた唇はうそつき 寂しさが空回りして 素直な言葉がでてこない 愛おしさが矛盾に変わる 会いたくて 会いたくて でも「どうして?」って 強がって 空回って 泣いて 本当はこんなにも想っているのに 気づいてくれるの待ってるのずっと ホンネはいつだって君に会いたくて そばにいれたらそれだけでいい 心 君に届いて その瞳むけてよ余所見をしないで 求めても求めてもうまくいかなくて 切なさや愛しさがごちゃまぜになる 流しても流しても枯れない涙 そのたびに強く感じる 心はいつだって君のそばにいるよ 交わす言葉はすれ違っても今は ホンネはいつだって涙に変わってく いつかきっと素直になるから 本当はこんなにも想っているのに 気づいてくれるの待ってるのずっと そっけない言葉の裏に隠してた 本当の気持ちに気づいて 届いて この想い 君に | Kra | 景夕 | タイゾ | Kra | こんなに好きなのに想いはつたわらない 心とは裏腹の恋の歌 渇いた唇はうそつき 寂しさが空回りして 素直な言葉がでてこない 愛おしさが矛盾に変わる 会いたくて 会いたくて でも「どうして?」って 強がって 空回って 泣いて 本当はこんなにも想っているのに 気づいてくれるの待ってるのずっと ホンネはいつだって君に会いたくて そばにいれたらそれだけでいい 心 君に届いて その瞳むけてよ余所見をしないで 求めても求めてもうまくいかなくて 切なさや愛しさがごちゃまぜになる 流しても流しても枯れない涙 そのたびに強く感じる 心はいつだって君のそばにいるよ 交わす言葉はすれ違っても今は ホンネはいつだって涙に変わってく いつかきっと素直になるから 本当はこんなにも想っているのに 気づいてくれるの待ってるのずっと そっけない言葉の裏に隠してた 本当の気持ちに気づいて 届いて この想い 君に |
街の灯水銀の灯に彩られた街 蒸気機関の街角で歯車と踊ろう 永遠の暗号でくり返しくり返される人々のドラマなのでしょう 街の灯を見下ろせる丘で僕を見下ろしてる大きな月 風が一吹き草を巻き上げ 次の街へと遠くへと 影絵でできた街角に一人の少女 マッチ売りの可愛らしい影絵の少女 ゲルニカのような街 あの少女は街の影に紛れてもう見つからないまま マッチの灯さえも影絵の街 全て影絵にする大きな月 風は再び草を巻き上げ 次の街へと遠くへと ネオンの路地 街は迷路 廃墟のような芸術のような華やかさが隠れた街 永遠と思う程旅をしてくり返される片道の切符を手にして 街の灯が僕に問いかける郷愁を胸に押し付けながら 永遠などない自由な世界へ連れて行ってよ 未来はきっと今生きるこの時、わずかな違いを作る旅人 一人ぼっちの寂しさ連れて次の街へと遠くへと | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | 水銀の灯に彩られた街 蒸気機関の街角で歯車と踊ろう 永遠の暗号でくり返しくり返される人々のドラマなのでしょう 街の灯を見下ろせる丘で僕を見下ろしてる大きな月 風が一吹き草を巻き上げ 次の街へと遠くへと 影絵でできた街角に一人の少女 マッチ売りの可愛らしい影絵の少女 ゲルニカのような街 あの少女は街の影に紛れてもう見つからないまま マッチの灯さえも影絵の街 全て影絵にする大きな月 風は再び草を巻き上げ 次の街へと遠くへと ネオンの路地 街は迷路 廃墟のような芸術のような華やかさが隠れた街 永遠と思う程旅をしてくり返される片道の切符を手にして 街の灯が僕に問いかける郷愁を胸に押し付けながら 永遠などない自由な世界へ連れて行ってよ 未来はきっと今生きるこの時、わずかな違いを作る旅人 一人ぼっちの寂しさ連れて次の街へと遠くへと |
Marryただ君が幸せなら そうさ それでいいのさ ただ君が笑えるなら そうさ それでいいのさ 健やかなる時も 病める時でさえも 寄り添い支えあって 右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう ただ君が幸せなら そうさ それでいいのさ 喜びの時も 悲しみの時も 寄り添い支えあって 右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう この人を愛し この人を敬い 慰め 助け合って 右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう 君の手は僕の手を 僕の手は君の手を 繋いだ両手には温もりが 手をとり進んでゆく二人のその先に 祝福をそそいであげよう | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | ただ君が幸せなら そうさ それでいいのさ ただ君が笑えるなら そうさ それでいいのさ 健やかなる時も 病める時でさえも 寄り添い支えあって 右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう ただ君が幸せなら そうさ それでいいのさ 喜びの時も 悲しみの時も 寄り添い支えあって 右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう この人を愛し この人を敬い 慰め 助け合って 右手に愛情を 左手には誓いを 繋いだ両手には絆を 手をとり進んで行く二人のその先に 祝福をそそいであげよう 君の手は僕の手を 僕の手は君の手を 繋いだ両手には温もりが 手をとり進んでゆく二人のその先に 祝福をそそいであげよう |
水風船恋しくて泣き止んだ空のかわりに涙一つ零した あれ以上ない恋の形に後ろ髪をひかれたままで 蝉時雨の日の恋の想い ともに結んだ糸を解いた あぁ涙、涙、溢れてきた 悲しみ喜び入り混じった思い出が 溢れて流れて消えていく気がしたんだ 恋時雨うつろな空に何を思って待ち続けてた ヒグラシは秋をつれてくる物悲しいを鳴き声にのせて あぁ涙、涙、溢れてきた 花火の季節が終わる頃 会いたい気持ちが膨らんで弾けた水風船 さよならがむなしく響いて そんな自分に笑って もう大丈夫だと言い聞かせてる事に気付く あぁ涙、涙、溢れてきた 花火の季節が終わる頃 会いたい気持ちが膨らんで弾けた水風船 あぁ涙、涙、溢れてきた 悲しみ喜び入り混じった思い出が 溢れて流れて消えていく気がしたんだ | Kra | 景夕 | 舞 | | 恋しくて泣き止んだ空のかわりに涙一つ零した あれ以上ない恋の形に後ろ髪をひかれたままで 蝉時雨の日の恋の想い ともに結んだ糸を解いた あぁ涙、涙、溢れてきた 悲しみ喜び入り混じった思い出が 溢れて流れて消えていく気がしたんだ 恋時雨うつろな空に何を思って待ち続けてた ヒグラシは秋をつれてくる物悲しいを鳴き声にのせて あぁ涙、涙、溢れてきた 花火の季節が終わる頃 会いたい気持ちが膨らんで弾けた水風船 さよならがむなしく響いて そんな自分に笑って もう大丈夫だと言い聞かせてる事に気付く あぁ涙、涙、溢れてきた 花火の季節が終わる頃 会いたい気持ちが膨らんで弾けた水風船 あぁ涙、涙、溢れてきた 悲しみ喜び入り混じった思い出が 溢れて流れて消えていく気がしたんだ |
ミセスあなたの言葉を聞いて すぐに信じ込んじゃって 右も左も分からぬあたしに 全てを教えてくれた 元からあたしは変なの 捩子が足りないのかしら? 『足りないモノなら 全てあるよ』あなたはそう言っていた 寂しい時を紛らわす そんな何かが欲しいの 都合のいいアクションおこして春は買われて行くの… 誰でもいいけど側にいて 『あたしの中でイッチャッテルあなたが大好きなの』 惚れる訳ぢゃないけど少しぐらい 赤くなってまぐわって イッチャッテもいいんぢゃない? 徘徊ミセスクレイジーそれは妄想だったり 擦れた街角に『妙薬アリ』最初のプレゼント お空が回ってる周りの人もネジれてる そんな景色がとても楽しい 密かな快楽 『恨みだけがあたしを泳ぐ 強く噛み締めるの 気がフレテルあたし一人ぢゃ 意地悪なパズルの様な街にあたし溺れてしまうの』 バイバイミセスクレイジー それも妄想だったり 擦れた街角に『希望売り切れ』悲惨な現実 文字が笑いかけてる それも幻聴だったり 消しゴムかけて不安消してる 無様な毎日 気がフレちゃってる それが現実だったり あぁ、路地裏に『新薬アリ』最後のプレゼント | Kra | 景夕 | 舞 | | あなたの言葉を聞いて すぐに信じ込んじゃって 右も左も分からぬあたしに 全てを教えてくれた 元からあたしは変なの 捩子が足りないのかしら? 『足りないモノなら 全てあるよ』あなたはそう言っていた 寂しい時を紛らわす そんな何かが欲しいの 都合のいいアクションおこして春は買われて行くの… 誰でもいいけど側にいて 『あたしの中でイッチャッテルあなたが大好きなの』 惚れる訳ぢゃないけど少しぐらい 赤くなってまぐわって イッチャッテもいいんぢゃない? 徘徊ミセスクレイジーそれは妄想だったり 擦れた街角に『妙薬アリ』最初のプレゼント お空が回ってる周りの人もネジれてる そんな景色がとても楽しい 密かな快楽 『恨みだけがあたしを泳ぐ 強く噛み締めるの 気がフレテルあたし一人ぢゃ 意地悪なパズルの様な街にあたし溺れてしまうの』 バイバイミセスクレイジー それも妄想だったり 擦れた街角に『希望売り切れ』悲惨な現実 文字が笑いかけてる それも幻聴だったり 消しゴムかけて不安消してる 無様な毎日 気がフレちゃってる それが現実だったり あぁ、路地裏に『新薬アリ』最後のプレゼント |
無才の鳥と果実所詮は唯の存在証明 それは知っていた それを待つ程の時間は今は手元に無いと 何気ない顔をしてまた朝は訪れたが 胡桃の中に眠る少年はそれを知ってた? 色褪せた情景を振り返る ただ…あまりにも季節が廻りすぎた 記憶は枯れ果て実を持て余していた 熟れる事のない雪辱の果実 この街にまた春の彩りが降り 花や木々がその主の 彩りとしても 飛べないままの鳥がその夢を見て 密かに喜ぶ事を許しても良いでしょう? 時の流れは妙に早く 色とりどりの季節が廻りすぎた 記憶は枯れ果て実を持て余していた 熟れる事のない雪辱の果実 この先もまた夏の彩りを知り 空に発つ群れを見て 何を思うだろう 無才の鳥の僕がその術を知り 羽ばたく事になるのはいつの事だろう 降り出した雨に行く手を阻まれ 立ち止まる事1年の月日が過ぎた 何気ない顔をしてまた朝は訪れていた 止みはじめた雨 僕はうまく鳴けるか? この先もまた秋の彩りを知り空に発つ群れを見て何を思うだろう 無才の鳥の僕がその術を知り羽ばたく事になるのはいつの事だろう この先の長冬の彩りを過ぎ 泡沫の春情を告げ鳥に聞いた 昨日と明日の違いを今日作るため無才の鳥の僕が不器用に鳴く | Kra | 景夕 | 景夕 | | 所詮は唯の存在証明 それは知っていた それを待つ程の時間は今は手元に無いと 何気ない顔をしてまた朝は訪れたが 胡桃の中に眠る少年はそれを知ってた? 色褪せた情景を振り返る ただ…あまりにも季節が廻りすぎた 記憶は枯れ果て実を持て余していた 熟れる事のない雪辱の果実 この街にまた春の彩りが降り 花や木々がその主の 彩りとしても 飛べないままの鳥がその夢を見て 密かに喜ぶ事を許しても良いでしょう? 時の流れは妙に早く 色とりどりの季節が廻りすぎた 記憶は枯れ果て実を持て余していた 熟れる事のない雪辱の果実 この先もまた夏の彩りを知り 空に発つ群れを見て 何を思うだろう 無才の鳥の僕がその術を知り 羽ばたく事になるのはいつの事だろう 降り出した雨に行く手を阻まれ 立ち止まる事1年の月日が過ぎた 何気ない顔をしてまた朝は訪れていた 止みはじめた雨 僕はうまく鳴けるか? この先もまた秋の彩りを知り空に発つ群れを見て何を思うだろう 無才の鳥の僕がその術を知り羽ばたく事になるのはいつの事だろう この先の長冬の彩りを過ぎ 泡沫の春情を告げ鳥に聞いた 昨日と明日の違いを今日作るため無才の鳥の僕が不器用に鳴く |
無拓と無択とまだ雨は続くお座成りでも 傘をさす事をやめたいつかの五月雨の芸術 自分だけの辞書で引いてみた「不可能」という言葉がある 僕のは誰だかのより一つ 多くの意味を知ってるらしい 一つまた答えを出す 2月の雪が隠していた 4月の桜をなだめて 6月の雨に泣く まだ人は続くお座成りでも 傾く陽ざしの中に消えてく夕凪の芸術 地球儀で行き先を決めていた「自由の国」を探していた そんな所はどこにもなかった 首をかしげながら探していた 一つまた答えを出す 2月の風がさらおうとも 4月に出会った少年は 6月の雨に泣く この先も…その先も…これからも 他人まかせにしていた幸せ いまさら取り戻そうとした 降り積もるのは罪か運命か 言葉が出ずに… まだ聞こえるこの先の音 止まずに降り続く声よ 数々の花を育てて 季節ごとに色分けていく たえず有り続ける事…それが答えなのかもしれず… また一つ…また一つ 流れてきた声をもっと… | Kra | 景夕 | 結良 | | まだ雨は続くお座成りでも 傘をさす事をやめたいつかの五月雨の芸術 自分だけの辞書で引いてみた「不可能」という言葉がある 僕のは誰だかのより一つ 多くの意味を知ってるらしい 一つまた答えを出す 2月の雪が隠していた 4月の桜をなだめて 6月の雨に泣く まだ人は続くお座成りでも 傾く陽ざしの中に消えてく夕凪の芸術 地球儀で行き先を決めていた「自由の国」を探していた そんな所はどこにもなかった 首をかしげながら探していた 一つまた答えを出す 2月の風がさらおうとも 4月に出会った少年は 6月の雨に泣く この先も…その先も…これからも 他人まかせにしていた幸せ いまさら取り戻そうとした 降り積もるのは罪か運命か 言葉が出ずに… まだ聞こえるこの先の音 止まずに降り続く声よ 数々の花を育てて 季節ごとに色分けていく たえず有り続ける事…それが答えなのかもしれず… また一つ…また一つ 流れてきた声をもっと… |
もし明日晴れたならもし明日晴れたなら 君に会いに行くから きっと幸せな日々さ 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても ずっと一緒さ スミレの空の下 水平線の向こう 今はまだこの場所にいても トビウオのアーチ越えて 銀河の果てまで 乗り越えにくい壁も 手をのばしあって 君と二人 何時も笑顔に変えて 励ましてくれるから ここまでこれた もし明日晴れたなら 君に会いに行くから きっと幸せな日々さ 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても ずっと一緒さ メロウな空の下 何もない丘の向こう 今はまだ何もなくても 宝石を散らしたような 花火を上げよう 街を灰色に染め 粉雪が舞って 君と二人 何時も笑顔に変えて 励ましてくれるから ここまでこれた もし明日晴れたなら 君に会いに行くから きっと幸せな日々さ 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても ずっと一緒さ 乗り越えにくい壁も 手をのばしあって 君と二人 何時も笑顔に変えて 励ましてくれるから ここまでこれた 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても きっと終わりのない旅 五月に咲いた花の 言葉を添えて君に 伝えたいんだ 今、ありがとう | Kra | 景夕 | 結良 | | もし明日晴れたなら 君に会いに行くから きっと幸せな日々さ 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても ずっと一緒さ スミレの空の下 水平線の向こう 今はまだこの場所にいても トビウオのアーチ越えて 銀河の果てまで 乗り越えにくい壁も 手をのばしあって 君と二人 何時も笑顔に変えて 励ましてくれるから ここまでこれた もし明日晴れたなら 君に会いに行くから きっと幸せな日々さ 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても ずっと一緒さ メロウな空の下 何もない丘の向こう 今はまだ何もなくても 宝石を散らしたような 花火を上げよう 街を灰色に染め 粉雪が舞って 君と二人 何時も笑顔に変えて 励ましてくれるから ここまでこれた もし明日晴れたなら 君に会いに行くから きっと幸せな日々さ 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても ずっと一緒さ 乗り越えにくい壁も 手をのばしあって 君と二人 何時も笑顔に変えて 励ましてくれるから ここまでこれた 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても きっと終わりのない旅 五月に咲いた花の 言葉を添えて君に 伝えたいんだ 今、ありがとう |
モノクローム月の光を浴びた花が咲いてた その姿は君に似ていた 独りただ積み上げた瓦礫の上で歌を歌って 君に似た天使の亡骸を空にかえす 羽を大きく広げて 君を探しに行くから 許されない思いを君に伝えに行くよ 月のワルツが響いて 踊れば 夜の闇が二人を隠した 秒針は止めたまま いつまでも今をとどめたままで 動き出すその時を運命を拒み続け 羽を大きく広げて この世界を逃げ出そう 天使と悪魔が熱い恋を交わす モノクロームな二人の恋はとても鮮やかで 飛び立つ空に 軌跡を描いて消えてゆく | Kra | 景夕 | 舞 | | 月の光を浴びた花が咲いてた その姿は君に似ていた 独りただ積み上げた瓦礫の上で歌を歌って 君に似た天使の亡骸を空にかえす 羽を大きく広げて 君を探しに行くから 許されない思いを君に伝えに行くよ 月のワルツが響いて 踊れば 夜の闇が二人を隠した 秒針は止めたまま いつまでも今をとどめたままで 動き出すその時を運命を拒み続け 羽を大きく広げて この世界を逃げ出そう 天使と悪魔が熱い恋を交わす モノクロームな二人の恋はとても鮮やかで 飛び立つ空に 軌跡を描いて消えてゆく |
闇夜のgene赤い月をなぞる指先に伝う血を 濡れたその唇にそっと流す 燃えるような恋に身をふるわせ、溶けるように 夜を宿したgene 奮え その身を焦がす 囁くよりも静かに溶け出したライン 夜を紡いだドレス 狂いそうなこのライン 何よりも綺麗だ 闇夜のgene バラ色のワインをそっと口に含む 燃えるような恋に身を震わせ 溶けるように 闇を宿したgene 奮え その身を焦がす 囁くよりも静かに溶け出したライン 闇を紡いだドレス 狂いそうなこのライン 何よりも綺麗だ 闇夜のgene 静かな夜に零れ落ちる小さな鼓動がすべてを燃やす お前の弱くてか細いその声と まざりあうような声で囁きあおう ささやかな夜に今夜燃え尽きるように 夜を彩る闇に二人溶けてゆこう | Kra | 景夕 | 結良 | | 赤い月をなぞる指先に伝う血を 濡れたその唇にそっと流す 燃えるような恋に身をふるわせ、溶けるように 夜を宿したgene 奮え その身を焦がす 囁くよりも静かに溶け出したライン 夜を紡いだドレス 狂いそうなこのライン 何よりも綺麗だ 闇夜のgene バラ色のワインをそっと口に含む 燃えるような恋に身を震わせ 溶けるように 闇を宿したgene 奮え その身を焦がす 囁くよりも静かに溶け出したライン 闇を紡いだドレス 狂いそうなこのライン 何よりも綺麗だ 闇夜のgene 静かな夜に零れ落ちる小さな鼓動がすべてを燃やす お前の弱くてか細いその声と まざりあうような声で囁きあおう ささやかな夜に今夜燃え尽きるように 夜を彩る闇に二人溶けてゆこう |
雪の降る街まだ住み慣れない季節の街にいて 風が運んできたストーブのにおいが 見慣れない道ですらなぜか懐かしくさせるよ 雪の降る街どこまでも白く二人は距離を近付けていた 寒さで凍える手ギュッと握りしめて見上げた夜空に輝くオリオン これで良かったよね?今でも不安になる… 白い息が微かに温もり残す距離にいた 雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね… 一片の白い花ふれてはとけていく 雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね… | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | まだ住み慣れない季節の街にいて 風が運んできたストーブのにおいが 見慣れない道ですらなぜか懐かしくさせるよ 雪の降る街どこまでも白く二人は距離を近付けていた 寒さで凍える手ギュッと握りしめて見上げた夜空に輝くオリオン これで良かったよね?今でも不安になる… 白い息が微かに温もり残す距離にいた 雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね… 一片の白い花ふれてはとけていく 雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね… |
行方知れぬ時レンガ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 月も星も太陽さえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように アカネ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 空も人も闇でさえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように 数えきれない夜を越えてここまで届く光 そしてまた数えきれない夜を越えていく 果てもなく輝きつづける星でありたい 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように | Kra | 景夕 | 結良 | Kra・akira masubuchi | レンガ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 月も星も太陽さえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように アカネ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 空も人も闇でさえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように 数えきれない夜を越えてここまで届く光 そしてまた数えきれない夜を越えていく 果てもなく輝きつづける星でありたい 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように |
夢で溺れた魚おかしな夢をみたんだ 空を泳いでいたんだ 青天井を右に左に 僕は上手に泳げたんだ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降りつのり ブルーマロウの様に時に色を変える おかしな夢をみたんだ 君がいなくて 僕は叫んだ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 会えなくて ブルーマロウの様に時に色を変える 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 僕は探し疲れて溺れちゃうんだ 君に溺れたってそれで消えちゃっても 夢の中だけでも側に只いたいだけさ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降り続ける ブルーマロウの様に時に色をかえる 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 君に溺れすぎた僕は魚さ 溺れる魚 とけて泡になった いつもの夢で溺れた魚 | Kra | 景夕 | 舞 | | おかしな夢をみたんだ 空を泳いでいたんだ 青天井を右に左に 僕は上手に泳げたんだ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降りつのり ブルーマロウの様に時に色を変える おかしな夢をみたんだ 君がいなくて 僕は叫んだ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 会えなくて ブルーマロウの様に時に色を変える 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 僕は探し疲れて溺れちゃうんだ 君に溺れたってそれで消えちゃっても 夢の中だけでも側に只いたいだけさ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降り続ける ブルーマロウの様に時に色をかえる 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 君に溺れすぎた僕は魚さ 溺れる魚 とけて泡になった いつもの夢で溺れた魚 |
夢の住人夢の住人の事。それは少し悲しいけれど 時計が休んだ世界、セピア色の世界さまよう一人の幼い少年お話 誰の物でもない遠く近い場所へと歩み進んで行きます。 彼は世界中を旅するよ 灰色の汽車に乗り 九龍のような街並に惹かれて 彼は世界中を旅するよ 一色の虹の上を 傘をさして楽しそうに歩いているよ 空想の日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる? 夢の住人の事。彼は少し寂しいけれど 少し寂しいけれど 街で見かけるのは 影ばかりで 誰かに出会う事はないのです。ないのです。 月は灰色でとてもとても大きくてすべて吸い込まれそうです。 彼は世界中を旅するよ キャンドルのならぶ路地 誰も乗ってない馬車の道しるべ 彼は世界中を旅するよ 大きな月を背に 不思議な自転車で綱渡りしてるよ 流れてく日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる? もしも僕にまた朝が来て目覚められたのなら この夢の話をしてあげる 僕は世界中を旅するよ 灰色の汽車に乗り この物語の終わりを待っているよ 永遠にある 終わらない世界 いつから僕は夢を見ている? 空想の日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる? | Kra | 景夕 | 舞 | | 夢の住人の事。それは少し悲しいけれど 時計が休んだ世界、セピア色の世界さまよう一人の幼い少年お話 誰の物でもない遠く近い場所へと歩み進んで行きます。 彼は世界中を旅するよ 灰色の汽車に乗り 九龍のような街並に惹かれて 彼は世界中を旅するよ 一色の虹の上を 傘をさして楽しそうに歩いているよ 空想の日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる? 夢の住人の事。彼は少し寂しいけれど 少し寂しいけれど 街で見かけるのは 影ばかりで 誰かに出会う事はないのです。ないのです。 月は灰色でとてもとても大きくてすべて吸い込まれそうです。 彼は世界中を旅するよ キャンドルのならぶ路地 誰も乗ってない馬車の道しるべ 彼は世界中を旅するよ 大きな月を背に 不思議な自転車で綱渡りしてるよ 流れてく日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる? もしも僕にまた朝が来て目覚められたのなら この夢の話をしてあげる 僕は世界中を旅するよ 灰色の汽車に乗り この物語の終わりを待っているよ 永遠にある 終わらない世界 いつから僕は夢を見ている? 空想の日々 本当の世界 僕はまだ眠ってる? |
夢のような日々君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 駆け出すはこの道 先の見えなかった不安と期待の旅路 駆け出したこの道 自分で切り開く不安と期待の道 欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 間違え繰り返し何度なくつまづき強くなってきた心 それでも繰り返し何度なくつまづく「それでも良い」と言う笑顔 欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 人混みをかきわけ君を目指し走っていたあの日 立ち止まり気付いた…時の流れに僕は負けてた… 気付けばあまりにも遠い場所へ来ていた…永い時間を駆けてた… 微かに見えてきた誰にも訪れるこの先という終り 夢のような日々が続いていた… 残りの頁ももうあと僅か… 学び舎では学ばぬ事…人に触れ知った大事な事 いつも空は目の前に大きな青さを拡げ 雲の行く末を僕達に教えていた そして空はいつの日も同じ答えを示さず 「それが君だ」と笑い背中を押していた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 綺麗だった。目の前を彩る人と景色 忘れられぬ想い出を明日に託して いくつもの出会いと別れを 繰り返した夢のような日々が終る… 大好きだった日々は夢のように消えて 大好きだった事は今も心に響く… | Kra | 景夕 | 舞 | | 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 駆け出すはこの道 先の見えなかった不安と期待の旅路 駆け出したこの道 自分で切り開く不安と期待の道 欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 間違え繰り返し何度なくつまづき強くなってきた心 それでも繰り返し何度なくつまづく「それでも良い」と言う笑顔 欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 人混みをかきわけ君を目指し走っていたあの日 立ち止まり気付いた…時の流れに僕は負けてた… 気付けばあまりにも遠い場所へ来ていた…永い時間を駆けてた… 微かに見えてきた誰にも訪れるこの先という終り 夢のような日々が続いていた… 残りの頁ももうあと僅か… 学び舎では学ばぬ事…人に触れ知った大事な事 いつも空は目の前に大きな青さを拡げ 雲の行く末を僕達に教えていた そして空はいつの日も同じ答えを示さず 「それが君だ」と笑い背中を押していた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 綺麗だった。目の前を彩る人と景色 忘れられぬ想い出を明日に託して いくつもの出会いと別れを 繰り返した夢のような日々が終る… 大好きだった日々は夢のように消えて 大好きだった事は今も心に響く… |
夢はいつも夢は逃げないいつも君の側に 悲しい時は僕らがほらいるから 明日のため、未来のために 耐え続けるだけじゃなくもっと 楽しく笑い続けて 泣く時は僕らがいるから 何をするか 思うかでそうきっと 過去の意味も変えていけるさ 夢はいつもすぐそばにある 怖がらずに信じてみよう 逃げ出すのはいつも自分 全ては今ここにあるよ 夢は逃げないいつも君の側に 悲しい時は僕らがほらいるから 何をするか 思うかでそうきっと 過去の意味も変えていけるさ 間違えても逃げなければ 未来もきっと創っていける 心にある答えはほら 何時も一つ 信じてみよう 信じてみよう 君の全てを信じよう | Kra | 景夕 | タイゾ | | 夢は逃げないいつも君の側に 悲しい時は僕らがほらいるから 明日のため、未来のために 耐え続けるだけじゃなくもっと 楽しく笑い続けて 泣く時は僕らがいるから 何をするか 思うかでそうきっと 過去の意味も変えていけるさ 夢はいつもすぐそばにある 怖がらずに信じてみよう 逃げ出すのはいつも自分 全ては今ここにあるよ 夢は逃げないいつも君の側に 悲しい時は僕らがほらいるから 何をするか 思うかでそうきっと 過去の意味も変えていけるさ 間違えても逃げなければ 未来もきっと創っていける 心にある答えはほら 何時も一つ 信じてみよう 信じてみよう 君の全てを信じよう |
ラブラボ初めての手紙 初めてのデート 何をすればいいんだろう 何を話せばいいんだろうって ずっと 君との距離は近づくけれど 手も握る事ができないくらい 胸は高鳴る あと少し もう少しの距離が 僕を焦らす あと数センチの距離がこの世で一番遠い 二回目のデート 何度目の決意? 指と指が触れた時 おもいきって握った ぎゅっと 手を握った瞬間に感じた、僕の愛の形は君の姿をしてた あと少し もう少しの距離が 僕を焦らす キスはまだ早いみたい 僕の最初の失敗 …あぁ でも今誰もが同じような恋の悩み抱えて そしてきっといくつもの恋の試験を越えて行くんだ 失敗 成功 くりかえして一つずつ君との愛の姿を作っていったんだ 僕の恋愛の形は 君であるべきなんだと 必死になっていたことも 間違いかもしれない あと少し もう少しで 恋のすべてがわかる そんな気もしていたのに まだ一つも解明できちゃいない ねぇ でもきっと誰もが同じように恋の悩み抱えて 思い付く限りの恋のロジックで恋を結ぶ | Kra | 景夕 | 舞 | Kra | 初めての手紙 初めてのデート 何をすればいいんだろう 何を話せばいいんだろうって ずっと 君との距離は近づくけれど 手も握る事ができないくらい 胸は高鳴る あと少し もう少しの距離が 僕を焦らす あと数センチの距離がこの世で一番遠い 二回目のデート 何度目の決意? 指と指が触れた時 おもいきって握った ぎゅっと 手を握った瞬間に感じた、僕の愛の形は君の姿をしてた あと少し もう少しの距離が 僕を焦らす キスはまだ早いみたい 僕の最初の失敗 …あぁ でも今誰もが同じような恋の悩み抱えて そしてきっといくつもの恋の試験を越えて行くんだ 失敗 成功 くりかえして一つずつ君との愛の姿を作っていったんだ 僕の恋愛の形は 君であるべきなんだと 必死になっていたことも 間違いかもしれない あと少し もう少しで 恋のすべてがわかる そんな気もしていたのに まだ一つも解明できちゃいない ねぇ でもきっと誰もが同じように恋の悩み抱えて 思い付く限りの恋のロジックで恋を結ぶ |
流星愛歌星の夜はそう宇宙 まるでこの地球(ほし)にひとりぼっち あなたは見渡す限りどこか遠い惑星(とこ)にいるの 寂しい気持ち抱えたままずっとメール待つ一人の夜が怖い 離れているほどたまに聞ける声が近くて暖かくて嬉しい 銀河の果てのような距離も一瞬で結ぶあなたの声が今欲しい 永い孤独は宇宙 なんて素敵な星なんだろう あなたは遠くにいても特別に輝いているの そんなあなたの帰りを待つ永い月日を何で繋ぎ止めてればいい? 離れているほどたまに聞ける声が近くて暖かくて嬉しい 銀河の果てのような距離も一瞬で結ぶあなたの声が今欲しい 流星にのってどこへでも行く 寂しさを埋めるあなたがいる場所へ 離れているほどその距離が長いほど 結び続けてる二人の愛は 今たしかに思う 本物の愛だと どんな星でも越えてく あなたがいるその場所へ 流星にのってどこまでも | Kra | 景夕 | 結良 | Kra | 星の夜はそう宇宙 まるでこの地球(ほし)にひとりぼっち あなたは見渡す限りどこか遠い惑星(とこ)にいるの 寂しい気持ち抱えたままずっとメール待つ一人の夜が怖い 離れているほどたまに聞ける声が近くて暖かくて嬉しい 銀河の果てのような距離も一瞬で結ぶあなたの声が今欲しい 永い孤独は宇宙 なんて素敵な星なんだろう あなたは遠くにいても特別に輝いているの そんなあなたの帰りを待つ永い月日を何で繋ぎ止めてればいい? 離れているほどたまに聞ける声が近くて暖かくて嬉しい 銀河の果てのような距離も一瞬で結ぶあなたの声が今欲しい 流星にのってどこへでも行く 寂しさを埋めるあなたがいる場所へ 離れているほどその距離が長いほど 結び続けてる二人の愛は 今たしかに思う 本物の愛だと どんな星でも越えてく あなたがいるその場所へ 流星にのってどこまでも |
≪ただやり直したいんだこの場所から 誰に習ったワケじゃないが基本と違う ゆっくりじっくりたっぷり煮込んでスープのように 味のある人生にしたかったんだ ところが何を間違えたか無味無臭です 誰にでもあるよね やり直せ人間 必至になって神様よそ見してリモコンを探してます。 さぁ今だ!さぁ今だ!!巻き戻せ過去に いらっしゃいませ2回目の人生です さぁ何をしようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? 既存の道などまぁまぁそんなものです どうします?どうします?もう一度押しましょうか? それともこのままやめとく? さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない おかえりなさいませ1回目の人生です さぁ何しようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? …まぁそんなもんか…。と気合い入れていきましょ。 考えて考えて悩んでまた考えて …やっぱり…いいですか?…巻き戻しのボタンを… さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない | Kra | 景夕 | 結良 | | ただやり直したいんだこの場所から 誰に習ったワケじゃないが基本と違う ゆっくりじっくりたっぷり煮込んでスープのように 味のある人生にしたかったんだ ところが何を間違えたか無味無臭です 誰にでもあるよね やり直せ人間 必至になって神様よそ見してリモコンを探してます。 さぁ今だ!さぁ今だ!!巻き戻せ過去に いらっしゃいませ2回目の人生です さぁ何をしようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? 既存の道などまぁまぁそんなものです どうします?どうします?もう一度押しましょうか? それともこのままやめとく? さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない おかえりなさいませ1回目の人生です さぁ何しようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? …まぁそんなもんか…。と気合い入れていきましょ。 考えて考えて悩んでまた考えて …やっぱり…いいですか?…巻き戻しのボタンを… さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない |
林檎と蜂蜜きっと幸福って形を成す前に枯れて ずっとその影に誘惑を潜めているんだ そんな気もないって顔で知らないふりして そっと差し出すんだ血のように赤い果実 火遊びを誘うなら甘えた声で囁いて受け入れてくれこんな俺の怠惰 罪の味 蜜の味ってどんな味してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしていく 罪の色 恋の色ってどんな色してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしてしまった もっと好きなように自由を感じさせて そしてこんな俺の苦い愛を飲み込んで 堕ちていく加速度は二人の質度 失望と絶望の雨にずっとうたれていたいんだ 罪の味 蜜の味ってどんな味してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしていく 罪の色 罰の色ってどんな色してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしてしまった 堕ちていく加速度は二人の質度 失望と絶望の雨にずっとうたれていたいんだ 罪の味 蜜の味ってこんな味してたんだ? 禁断の実を齧って嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 君の色 俺の色ってこんな色してたんだ? 禁断の実を齧って 嗚呼… これが幸福なのですね | Kra | 景夕 | 結良 | | きっと幸福って形を成す前に枯れて ずっとその影に誘惑を潜めているんだ そんな気もないって顔で知らないふりして そっと差し出すんだ血のように赤い果実 火遊びを誘うなら甘えた声で囁いて受け入れてくれこんな俺の怠惰 罪の味 蜜の味ってどんな味してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしていく 罪の色 恋の色ってどんな色してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしてしまった もっと好きなように自由を感じさせて そしてこんな俺の苦い愛を飲み込んで 堕ちていく加速度は二人の質度 失望と絶望の雨にずっとうたれていたいんだ 罪の味 蜜の味ってどんな味してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしていく 罪の色 罰の色ってどんな色してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしてしまった 堕ちていく加速度は二人の質度 失望と絶望の雨にずっとうたれていたいんだ 罪の味 蜜の味ってこんな味してたんだ? 禁断の実を齧って嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 君の色 俺の色ってこんな色してたんだ? 禁断の実を齧って 嗚呼… これが幸福なのですね |
輪廻の箱庭時計の針だけがこの身体刻み続けてる 輪廻の箱庭を繰り返し回り続けてる 孤独(悲しみ)の季節から あなたがいた(幸せな)時間(とき)に戻して 何故人は恋をしてその身に火を灯し また消える灯火と気づかず繰り返すの? 落ちてく闇に夢を見た 暖かな夢を そのまま醒める事もないまま こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて 行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中 ただ嘘と真実を秤に乗せただけ また調和をとるために秤に乗せていくの 沈む嘘に夢を見た 儚い夢を そのまま醒める事もないまま 陽の光探し彷徨うけど 虚ろな亡霊だけが 笑顔で導くその場所は 闇の深い海の底 こぼれ落ちる涙の数だけ あなたへ向けた想いと こぼれ落ちる涙の重さが 天秤を揺らしているの こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて 行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中 | Kra | 景夕 | 結良 | | 時計の針だけがこの身体刻み続けてる 輪廻の箱庭を繰り返し回り続けてる 孤独(悲しみ)の季節から あなたがいた(幸せな)時間(とき)に戻して 何故人は恋をしてその身に火を灯し また消える灯火と気づかず繰り返すの? 落ちてく闇に夢を見た 暖かな夢を そのまま醒める事もないまま こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて 行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中 ただ嘘と真実を秤に乗せただけ また調和をとるために秤に乗せていくの 沈む嘘に夢を見た 儚い夢を そのまま醒める事もないまま 陽の光探し彷徨うけど 虚ろな亡霊だけが 笑顔で導くその場所は 闇の深い海の底 こぼれ落ちる涙の数だけ あなたへ向けた想いと こぼれ落ちる涙の重さが 天秤を揺らしているの こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて 行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中 |
√age17いつまでも同じ様な日々を繰り返し フラフラと漂う様に道を歩き続けて 振り返る姿に理想を重ねても いつもと変わらぬ僕の惨めな姿 何気なく同じ歌を口ずさみながら フワフワと漂う赤い糸に導かれ 早すぎる終わりをむかえた過去を戻れぬ道と知り思い返してる いつもいつまでも僕が君の傍にいてあげるねと 誓ったあの日々の思い出が何処までも僕を縛る 壊れたあの日暮れる街と歪んだ人々の声 二人で歩いた道 何時までも雨が止まずに… 何気なく同じ歌を口ずさみながら フラフラと漂うように道を歩き続けて 気付けば時刻は秋を示してました 何時もと変わらぬ風が僕を包む この想いをこの風に乗せて届かないあなたの元へ 壊れたあの日々の面影全ての言葉を否定して… 聞こえる音に色彩つめて独り僕は歌を歌う 泣いたり笑ったりしたあの時が思い出せるから 木枯らしに吹かれつづける僕のせめてもの願いを… 二人で歩いた道がいつまでも晴れますように… | Kra | 景夕 | 舞 | | いつまでも同じ様な日々を繰り返し フラフラと漂う様に道を歩き続けて 振り返る姿に理想を重ねても いつもと変わらぬ僕の惨めな姿 何気なく同じ歌を口ずさみながら フワフワと漂う赤い糸に導かれ 早すぎる終わりをむかえた過去を戻れぬ道と知り思い返してる いつもいつまでも僕が君の傍にいてあげるねと 誓ったあの日々の思い出が何処までも僕を縛る 壊れたあの日暮れる街と歪んだ人々の声 二人で歩いた道 何時までも雨が止まずに… 何気なく同じ歌を口ずさみながら フラフラと漂うように道を歩き続けて 気付けば時刻は秋を示してました 何時もと変わらぬ風が僕を包む この想いをこの風に乗せて届かないあなたの元へ 壊れたあの日々の面影全ての言葉を否定して… 聞こえる音に色彩つめて独り僕は歌を歌う 泣いたり笑ったりしたあの時が思い出せるから 木枯らしに吹かれつづける僕のせめてもの願いを… 二人で歩いた道がいつまでも晴れますように… |
鎮魂歌季節外れの雪が積もる その景色はまるで俺を迎える世界のようだ 優しい声で誰か 俺の中身さらってゆく 流れ散る赤いジュース もう許してくれ 季節外れの雪が積もる その景色は そうか 俺を迎える世界だ 優しい歌で誰か 俺の中身さらってゆく 流れ散る赤いジュース もう許してくれ 聞こえているか最後の俺の声が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて消える 聞こえているか最後の俺の歌が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて眠る 優しい腕で誰か 俺の中身さらってゆく 流れ散る赤いジュース もう許してくれ 何も聞こえない静かな世界だ 見えているか もう何もわからないんだ 聞こえているか最後の俺の声が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて消える 聞こえているか最後の俺の歌が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて眠る | Kra | 景夕 | 舞 | | 季節外れの雪が積もる その景色はまるで俺を迎える世界のようだ 優しい声で誰か 俺の中身さらってゆく 流れ散る赤いジュース もう許してくれ 季節外れの雪が積もる その景色は そうか 俺を迎える世界だ 優しい歌で誰か 俺の中身さらってゆく 流れ散る赤いジュース もう許してくれ 聞こえているか最後の俺の声が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて消える 聞こえているか最後の俺の歌が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて眠る 優しい腕で誰か 俺の中身さらってゆく 流れ散る赤いジュース もう許してくれ 何も聞こえない静かな世界だ 見えているか もう何もわからないんだ 聞こえているか最後の俺の声が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて消える 聞こえているか最後の俺の歌が 終わりなき夢の中で揺れて揺れて眠る |
烈火蒼い空が時にその色彩を増して裏切るように 帰り道を雨で隠した いつも種を植えて僕の帰りを待つ君はその花がまだ咲くと信じている 行く先さえ告げず光のさす扉の向こう側へ歩き出した 唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる 烈火に焼かれた痛みを押し殺して走る 小さな命を燃やしながら 咆哮に絡み付く赤い炎 仰いだ空を滑空してゆく影を追う 頬を伝う雨が隠した弱さは帰すれば望む強さに変わる 唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる 烈火に抱かれた空が怯えている まだ震える指を押さえつけて 虚空から見下したその眼光を 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く すべてを捨てる事もできずに時だけがただ移ろいゆくけれど 遥かを映すこの目にもう一度あの花の姿を映したい 烈火に抱かれた空が崩れていく まだ絶えぬ痛みを流しながら 咆哮に震えだす空気を裂く 烈火に焼かれた心を宿し 諦めを振りほどき前を睨む 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く | Kra | 景夕 | 結良 | Kra・akira masubuchi | 蒼い空が時にその色彩を増して裏切るように 帰り道を雨で隠した いつも種を植えて僕の帰りを待つ君はその花がまだ咲くと信じている 行く先さえ告げず光のさす扉の向こう側へ歩き出した 唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる 烈火に焼かれた痛みを押し殺して走る 小さな命を燃やしながら 咆哮に絡み付く赤い炎 仰いだ空を滑空してゆく影を追う 頬を伝う雨が隠した弱さは帰すれば望む強さに変わる 唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる 烈火に抱かれた空が怯えている まだ震える指を押さえつけて 虚空から見下したその眼光を 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く すべてを捨てる事もできずに時だけがただ移ろいゆくけれど 遥かを映すこの目にもう一度あの花の姿を映したい 烈火に抱かれた空が崩れていく まだ絶えぬ痛みを流しながら 咆哮に震えだす空気を裂く 烈火に焼かれた心を宿し 諦めを振りほどき前を睨む 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く |
恋歌優しい花の香り溢れる手紙が届きました 君は今何処でしょうか… 春の風が運ぶ花の息吹が届きました 君は今何処でしょう… 歌うその心は寂しさまぎらわせるため…君の声が聞こえる 行かないで…行かないで…何処へも行かないで… 側にいて…側にいてよ…あたしの側にいて… 離れたって心だけはあたしの側にいて 笑っていて 思い出した時だけでもいいから 供に歩み進もう迷いが二人の邪魔をしても 想う心忘れず永い時間を過ごそう 君との距離を今おもう 伸ばしても届かぬ場所にいる 笑う事忘れず朝な夕な君想う 竹の香り包む流行りの詩が届きました 君は今何処でしょう… 行かないで…行かないで…何処へも行かないで… 側にいて…側にいてよ…あたしの側にいて… 離れたって心だけはあたしの側にいて 笑っていて 思い出した時だけでもいいから 供に歩み進もう迷いが二人の邪魔をしても 想う心忘れず永い時間を過ごそう 君との距離を今おもう 伸ばしても届かぬ場所にいる 笑う事忘れず朝な夕な君想う 恋の歌が世を満たした 君へと続く道の途中 花や草木は咲き誇り 全てを祝う | Kra | 景夕 | 景夕 | | 優しい花の香り溢れる手紙が届きました 君は今何処でしょうか… 春の風が運ぶ花の息吹が届きました 君は今何処でしょう… 歌うその心は寂しさまぎらわせるため…君の声が聞こえる 行かないで…行かないで…何処へも行かないで… 側にいて…側にいてよ…あたしの側にいて… 離れたって心だけはあたしの側にいて 笑っていて 思い出した時だけでもいいから 供に歩み進もう迷いが二人の邪魔をしても 想う心忘れず永い時間を過ごそう 君との距離を今おもう 伸ばしても届かぬ場所にいる 笑う事忘れず朝な夕な君想う 竹の香り包む流行りの詩が届きました 君は今何処でしょう… 行かないで…行かないで…何処へも行かないで… 側にいて…側にいてよ…あたしの側にいて… 離れたって心だけはあたしの側にいて 笑っていて 思い出した時だけでもいいから 供に歩み進もう迷いが二人の邪魔をしても 想う心忘れず永い時間を過ごそう 君との距離を今おもう 伸ばしても届かぬ場所にいる 笑う事忘れず朝な夕な君想う 恋の歌が世を満たした 君へと続く道の途中 花や草木は咲き誇り 全てを祝う |
恋情フィソロフィーあれもこれもつめこんで この街を逃げ出して 無下に泣いたのはあの日の恋情歌 思い出した夢に泣いてこのままじゃ嘘になると とうに過ぎた幕切れをそうやってぶり返して 二人の面影を守れなくて 写真を見るたびにつらいんですが おぼえたシガレット ごまかしてきた 戻れない忘れたい過去の春を 待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね 好き。好き? って確かめ まだ? まだ? 待ち焦がれて 素直にいたのはあの日の恋情か? 笑いあって寄り添って何気ない事を話して すでに死んだはずの言葉思い出す 何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。 だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです 何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。 だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです 待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね | Kra | 景夕 | 舞 | | あれもこれもつめこんで この街を逃げ出して 無下に泣いたのはあの日の恋情歌 思い出した夢に泣いてこのままじゃ嘘になると とうに過ぎた幕切れをそうやってぶり返して 二人の面影を守れなくて 写真を見るたびにつらいんですが おぼえたシガレット ごまかしてきた 戻れない忘れたい過去の春を 待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね 好き。好き? って確かめ まだ? まだ? 待ち焦がれて 素直にいたのはあの日の恋情か? 笑いあって寄り添って何気ない事を話して すでに死んだはずの言葉思い出す 何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。 だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです 何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。 だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです 待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね |
LOST NUMBERHurry! run away or you get caught. Why don't you accept this? This situation. Oh, yes. Let's play a easy game. What you gotta do is just to run away. You are free to choose how you win. Can you run? Hide away? Or die? Keep hiding in the spot, so you can pray for not to be found. Your name is 『LOST NUMBER』 I'm judge. Your existence in itself is a 『creature』. Let's start. It's a show time! なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 失うのはプライドか己か迷いはlost number 悲壮の果てに 耳元を体かすめていくいくつもの銃声が キリエに聞こえて足を止めたら悪魔のチェックメイト My dearest. I'll give you a wonderfull present. You will find a lot of meanings in these time. It's up to you to make these as an arm or not. 希望という名の曖昧さ望めば遠くなるんだ その意味とその重み突き付けるイノセント・ウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 誰よりも生きる意味知っていた悲しきLOST NUMBER 失うのはプライドか己か核なるウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 希望という名の曖昧さ望めば強くなるんだ 悲壮の果てに なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク | Kra | 景夕 | 舞 | | Hurry! run away or you get caught. Why don't you accept this? This situation. Oh, yes. Let's play a easy game. What you gotta do is just to run away. You are free to choose how you win. Can you run? Hide away? Or die? Keep hiding in the spot, so you can pray for not to be found. Your name is 『LOST NUMBER』 I'm judge. Your existence in itself is a 『creature』. Let's start. It's a show time! なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 失うのはプライドか己か迷いはlost number 悲壮の果てに 耳元を体かすめていくいくつもの銃声が キリエに聞こえて足を止めたら悪魔のチェックメイト My dearest. I'll give you a wonderfull present. You will find a lot of meanings in these time. It's up to you to make these as an arm or not. 希望という名の曖昧さ望めば遠くなるんだ その意味とその重み突き付けるイノセント・ウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 誰よりも生きる意味知っていた悲しきLOST NUMBER 失うのはプライドか己か核なるウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 希望という名の曖昧さ望めば強くなるんだ 悲壮の果てに なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク |
LOAD MY HEARTLIES EXPOSED COLORED LIKE ROSE DOSE TO THE POOR SO THE FAME NEVER GOES IT'S ALL INSANE EVERY BLACK BLAMES HIDE BEHIND THEIR DIRTY ASS NAME SO TELL ME WHY それでもまだ犠牲の上で踊るなら LOAD MY HEART 矛盾抱え NO MATTER WHAT 時代は巡る RELOAD MY HEART 汚れた手で I still hold on 痛みを忘れ 人は過ちを…Revolve HAND FULL OF DOUBTS I'M READY FOR BOUT LET ME OUT I HAD ENOUGH I'M ASKING WHY 何故に人は犠牲の上で踊るのか LOAD MY HEART 争うのが NO MATTER WHAT 宿命ならば RELOAD MY HEART 正義さえも TWISTS AND SHOUT 取り戻すため また引鉄を…Revolve NOW TELL ME WHY それでもまだ犠牲の上で踊るのか LOAD MY HEART 矛盾抱え NO MATTER WHAT 時代は巡る RELOAD MY HEART 汚れた手で I still hold on 痛みを忘れ 人は過ちを… SO LOAD MY HEART 正義だけを I WANNA KNOW 愛するものを 守り抜く為…Evolve | Kra | 景夕 | 結良 | | LIES EXPOSED COLORED LIKE ROSE DOSE TO THE POOR SO THE FAME NEVER GOES IT'S ALL INSANE EVERY BLACK BLAMES HIDE BEHIND THEIR DIRTY ASS NAME SO TELL ME WHY それでもまだ犠牲の上で踊るなら LOAD MY HEART 矛盾抱え NO MATTER WHAT 時代は巡る RELOAD MY HEART 汚れた手で I still hold on 痛みを忘れ 人は過ちを…Revolve HAND FULL OF DOUBTS I'M READY FOR BOUT LET ME OUT I HAD ENOUGH I'M ASKING WHY 何故に人は犠牲の上で踊るのか LOAD MY HEART 争うのが NO MATTER WHAT 宿命ならば RELOAD MY HEART 正義さえも TWISTS AND SHOUT 取り戻すため また引鉄を…Revolve NOW TELL ME WHY それでもまだ犠牲の上で踊るのか LOAD MY HEART 矛盾抱え NO MATTER WHAT 時代は巡る RELOAD MY HEART 汚れた手で I still hold on 痛みを忘れ 人は過ちを… SO LOAD MY HEART 正義だけを I WANNA KNOW 愛するものを 守り抜く為…Evolve |
和文拍間イ 『寂しき冬に別れを告げて暖かき春を彩るもの』と掛け 『白雪に似て非なるもの』と解く その心は? 間口 「問イ」の答えの本心を知り 文に生きる若人の心の 迷いと思想の変化を踏まえ 半紙にその詩を綴れ 半紙に文月の想い綴る 花と遊ぶか文と遊ぶか 戯れるのは言葉遊びか 手と手とりあい砂利道歩く 歌って 笑って 時は流れた 花と別れた 寂しさをただ書き記した 恨めど時代は薄暮に暮れた 流れ 響け 誇れ 今 文学の華 半紙に文月の想い綴る 物書きくれど引き返せなく いたずらに頁を進めた 事なき日々は長雨に似る 濡らして 潤してくれ 時の流れは花を枯らした 虚しさをただ書き記した 時の流れは俺をも枯らした 生かして 枯らした 吐いた言葉が宙を漂う 無意味な拍で 無慈悲な拍で 恨めど時代は薄暮に暮れた 流れ 響け 誇れ 今 文学の時代 | Kra | 景夕 | 舞 | Kra | 間イ 『寂しき冬に別れを告げて暖かき春を彩るもの』と掛け 『白雪に似て非なるもの』と解く その心は? 間口 「問イ」の答えの本心を知り 文に生きる若人の心の 迷いと思想の変化を踏まえ 半紙にその詩を綴れ 半紙に文月の想い綴る 花と遊ぶか文と遊ぶか 戯れるのは言葉遊びか 手と手とりあい砂利道歩く 歌って 笑って 時は流れた 花と別れた 寂しさをただ書き記した 恨めど時代は薄暮に暮れた 流れ 響け 誇れ 今 文学の華 半紙に文月の想い綴る 物書きくれど引き返せなく いたずらに頁を進めた 事なき日々は長雨に似る 濡らして 潤してくれ 時の流れは花を枯らした 虚しさをただ書き記した 時の流れは俺をも枯らした 生かして 枯らした 吐いた言葉が宙を漂う 無意味な拍で 無慈悲な拍で 恨めど時代は薄暮に暮れた 流れ 響け 誇れ 今 文学の時代 |
World軽く息を吐き出し 駆け出す少女 気づいたのはそう、どこでも行ける日常 ヘッドフォンのボリュームを徐々に上げて 恋の世界へと今溢れ出したその歌 この世界に響いた愛の歌 どこかで泣いてるあの子に伝えに行かなくちゃ 泣かないで、きっと、今日はとてもいい事がある これからの日々を素晴らしい時間に変えてゆこう 世界は泣いてる 静かに 気づかれないように 過ぎ行く人の波 どこにでもある日常 スピードを上げて廻れこの世界 変わりゆく景色 置いて行かれないように この花に重ねた二人の事 赤く咲き誇る小さな花に愛の名を ゆっくりでいいさ、綺麗な花を咲かせてくれ 世界は知ってる 君にはこの花がよく似合う 歌が聞こえてる どこかで誰かの声…ほら… 変わりゆく世界のその中で変わらないものを探してる君の事 この世界に響いた愛の歌 どこかで泣いてるあの子に伝えに行かなくちゃ 泣かないで、きっと、今日はとてもいい事がある これからの日々を素晴らしい時間に変えてゆこう 世界は泣いてる 静かに 気づかれないように | Kra | 景夕 | 舞 | | 軽く息を吐き出し 駆け出す少女 気づいたのはそう、どこでも行ける日常 ヘッドフォンのボリュームを徐々に上げて 恋の世界へと今溢れ出したその歌 この世界に響いた愛の歌 どこかで泣いてるあの子に伝えに行かなくちゃ 泣かないで、きっと、今日はとてもいい事がある これからの日々を素晴らしい時間に変えてゆこう 世界は泣いてる 静かに 気づかれないように 過ぎ行く人の波 どこにでもある日常 スピードを上げて廻れこの世界 変わりゆく景色 置いて行かれないように この花に重ねた二人の事 赤く咲き誇る小さな花に愛の名を ゆっくりでいいさ、綺麗な花を咲かせてくれ 世界は知ってる 君にはこの花がよく似合う 歌が聞こえてる どこかで誰かの声…ほら… 変わりゆく世界のその中で変わらないものを探してる君の事 この世界に響いた愛の歌 どこかで泣いてるあの子に伝えに行かなくちゃ 泣かないで、きっと、今日はとてもいい事がある これからの日々を素晴らしい時間に変えてゆこう 世界は泣いてる 静かに 気づかれないように |