アイエヌジー初めて気づいたんだ 不意打ちに似たそのセリフで こじ開けられた第六感 この感覚をずっと待っていた 心を開いて ただ開いて 第三者の声受け入れる ひたすらこらえて ただこらえて 非難のページも開けてみる 等身大の僕は ここに置いていくよ 新しい皮膚を探しに行くから 柔軟な文明は いつだって日進月歩 君と夢も現在進行 偶然と言えば偶然だ 必然と言われればそれまでの通過点達 やり過ごす事ばっかり覚えて 一本の線も結べずにいた 嫌いな人には嫌いと言って 君にはさよならを言って うまくやっていこう うまく生きてこう 損ばっかりはもう御免だ 等身大の僕は ここに置いていくよ もう何と言ってくれても結構だ なんて単純だ 進化したいという衝動 君の中にも眠っているんだろう? 等身大の僕は ここに置いていくよ 新しい皮膚を探しに行くから 柔軟な文明は いつだって日進月歩 君と夢も現在進行 君と僕も現在進行 | 超飛行少年 | 小林光一 | 超飛行少年 | 超飛行少年・YAMACHI | 初めて気づいたんだ 不意打ちに似たそのセリフで こじ開けられた第六感 この感覚をずっと待っていた 心を開いて ただ開いて 第三者の声受け入れる ひたすらこらえて ただこらえて 非難のページも開けてみる 等身大の僕は ここに置いていくよ 新しい皮膚を探しに行くから 柔軟な文明は いつだって日進月歩 君と夢も現在進行 偶然と言えば偶然だ 必然と言われればそれまでの通過点達 やり過ごす事ばっかり覚えて 一本の線も結べずにいた 嫌いな人には嫌いと言って 君にはさよならを言って うまくやっていこう うまく生きてこう 損ばっかりはもう御免だ 等身大の僕は ここに置いていくよ もう何と言ってくれても結構だ なんて単純だ 進化したいという衝動 君の中にも眠っているんだろう? 等身大の僕は ここに置いていくよ 新しい皮膚を探しに行くから 柔軟な文明は いつだって日進月歩 君と夢も現在進行 君と僕も現在進行 |
エクスキューズ飲み込んで吐き出して言葉は宙に舞う 行きかう人の波は変わりなく流れていった 幼いとき想像していた場所はここだったのか 窓に映る自分が遠く見えた 数え切れない日々と今日の意味をどうにか比べようとした 後悔は無い 何度繰り返した時間でも 置き忘れた声も遠い記憶も全部これで良いと思った 変わる事は無い 選ぶ答えはあの日のまま 疑って信じ合って目には見えないままで 絆は欲望よりも強いものだろうか 覚悟も戸惑いさえも消えてはまた浮かび 街はもう瞬いて夜を映した 与えられた夢じゃ行き先は無い 叶った喜びさえも 遠い夜空にいくつもの想いが浮かんでいた 振り返れば嘘と本当のこと 全部それで片付けるのか 変わる事は無い 選ぶ答えはあの日のまま 二度と無い今日のこの僕を昨日以上光らせて きりが無い明日の不安をここで終わりにしよう 飲み込んで吐き出して言葉は宙に舞う 窓に映る僕がまた遠くなっていく 数え切れない日々と今日の意味をどうにか比べようとした 後悔は無い 何度繰り返した時間でも 置き忘れた声も遠い記憶も全部これで良いと思った 変わる事は無い 選ぶ答えはあの日のまま ここにあるように 目には見えないまま | 超飛行少年 | 小林光一 | 長田勇気 | 超飛行少年・YAMACHI | 飲み込んで吐き出して言葉は宙に舞う 行きかう人の波は変わりなく流れていった 幼いとき想像していた場所はここだったのか 窓に映る自分が遠く見えた 数え切れない日々と今日の意味をどうにか比べようとした 後悔は無い 何度繰り返した時間でも 置き忘れた声も遠い記憶も全部これで良いと思った 変わる事は無い 選ぶ答えはあの日のまま 疑って信じ合って目には見えないままで 絆は欲望よりも強いものだろうか 覚悟も戸惑いさえも消えてはまた浮かび 街はもう瞬いて夜を映した 与えられた夢じゃ行き先は無い 叶った喜びさえも 遠い夜空にいくつもの想いが浮かんでいた 振り返れば嘘と本当のこと 全部それで片付けるのか 変わる事は無い 選ぶ答えはあの日のまま 二度と無い今日のこの僕を昨日以上光らせて きりが無い明日の不安をここで終わりにしよう 飲み込んで吐き出して言葉は宙に舞う 窓に映る僕がまた遠くなっていく 数え切れない日々と今日の意味をどうにか比べようとした 後悔は無い 何度繰り返した時間でも 置き忘れた声も遠い記憶も全部これで良いと思った 変わる事は無い 選ぶ答えはあの日のまま ここにあるように 目には見えないまま |
金木犀怖いほどにうまくいってる毎日と 本当のような嘘で繋いでいく日々 意気地なしと呼ばれてた方がよっぽど 上手く立ち回ってこれた気がするよ 口にすれば少し楽になれるのか 答えなんて知らない方がいい 世界が一つになるような それはとても気の遠くなるようなお話 せめて僕らが手を繋ぐ そこまで難しい事じゃない気がするんだよ 何も出来ずここでうずくまってても 夕陽がまた僕を追い越して行くよ ありがとうも言えずはぐれた人もいた 夜の匂いは優しくて 未来が掴めないから 夢見た日々を責め続けてたのもここまで 自由になる為に響かせよう 昨日を想うより 明日を探す為にさ 世界が一つになるような それはとても気の遠くなるようなお話 そして僕らは今ここで 揺るぎなく淀みない明日を見ていたいんだよ | 超飛行少年 | 小林光一 | 小林光一・長田勇気 | 超飛行少年・YAMACHI | 怖いほどにうまくいってる毎日と 本当のような嘘で繋いでいく日々 意気地なしと呼ばれてた方がよっぽど 上手く立ち回ってこれた気がするよ 口にすれば少し楽になれるのか 答えなんて知らない方がいい 世界が一つになるような それはとても気の遠くなるようなお話 せめて僕らが手を繋ぐ そこまで難しい事じゃない気がするんだよ 何も出来ずここでうずくまってても 夕陽がまた僕を追い越して行くよ ありがとうも言えずはぐれた人もいた 夜の匂いは優しくて 未来が掴めないから 夢見た日々を責め続けてたのもここまで 自由になる為に響かせよう 昨日を想うより 明日を探す為にさ 世界が一つになるような それはとても気の遠くなるようなお話 そして僕らは今ここで 揺るぎなく淀みない明日を見ていたいんだよ |
銀色ラプソディー最終学歴を書いて封筒に入れる 最近そんな毎日が当たり前になってきた 国道6号の上ハザードで合図して 少しの間君と話をしていたんだ しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて そんな風に僕らの夜が逃げていく しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて また一つ言訳の数が増えていく 最終学歴を書いて封筒に入れる 最近そんな毎日が当たり前になってきた 見えない自由に絡まって 不自由と嘆くよりも もっとマシな生き方見つけたって事さ しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて そんな風に僕らの夜が逃げていく しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて また一人似たもの同士見つけ合って笑う 明日もその先も 未来に抵抗して ゆくのは 本当に僕らしいと 言えるのでしょうか しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて そんな風に僕らの夜が逃げていく しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて そんな風に僕らは今日を越えていける | 超飛行少年 | 小林光一 | 長田勇気 | 超飛行少年・YAMACHI | 最終学歴を書いて封筒に入れる 最近そんな毎日が当たり前になってきた 国道6号の上ハザードで合図して 少しの間君と話をしていたんだ しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて そんな風に僕らの夜が逃げていく しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて また一つ言訳の数が増えていく 最終学歴を書いて封筒に入れる 最近そんな毎日が当たり前になってきた 見えない自由に絡まって 不自由と嘆くよりも もっとマシな生き方見つけたって事さ しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて そんな風に僕らの夜が逃げていく しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて また一人似たもの同士見つけ合って笑う 明日もその先も 未来に抵抗して ゆくのは 本当に僕らしいと 言えるのでしょうか しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて そんな風に僕らの夜が逃げていく しょうがないって事にして しょうがないってあきらめて そんな風に僕らは今日を越えていける |
心の鳴る方へ何気ない風に今日の匂いを感じながら そっと耳をすまそう その胸の真ん中に 楽観的な性格も仇になれば鈍感だけど きっと同じ自分さ 受け入れて ありのままに 理想像ばかりじゃ疲れてしまうから ありふれた現実を歩いてる 青い空 雲に乗って 風が吹いて 流されて 辿り着いたその場所を夢見てる僕ら 大切な人に会って 笑い合って 時に泣いて 生きてるってそれだけでいいのに 溜め息じゃ何も変わらない世の中さ 割り切れない矛盾も考えようじゃ人間らしいかな 晴れの日もあれば涙も降らすだろ そんな風に誰もが生きてる 朝になって 光射して 動き出したこの世界で 前を向いているだけで素晴らしい気がした 夢がないと嘆かないで 胸を張って 彷徨って 生きてるってそれだけでいいから 自分らしさなんて考えないで たった一度の人生の為 心の鳴る方へ 陽が暮れて 夜になって 今日という日が星に変わる 愛する人よ きっと明日も 幸せであるように | 超飛行少年 | 長田勇気 | 長田勇気 | 超飛行少年・YAMACHI | 何気ない風に今日の匂いを感じながら そっと耳をすまそう その胸の真ん中に 楽観的な性格も仇になれば鈍感だけど きっと同じ自分さ 受け入れて ありのままに 理想像ばかりじゃ疲れてしまうから ありふれた現実を歩いてる 青い空 雲に乗って 風が吹いて 流されて 辿り着いたその場所を夢見てる僕ら 大切な人に会って 笑い合って 時に泣いて 生きてるってそれだけでいいのに 溜め息じゃ何も変わらない世の中さ 割り切れない矛盾も考えようじゃ人間らしいかな 晴れの日もあれば涙も降らすだろ そんな風に誰もが生きてる 朝になって 光射して 動き出したこの世界で 前を向いているだけで素晴らしい気がした 夢がないと嘆かないで 胸を張って 彷徨って 生きてるってそれだけでいいから 自分らしさなんて考えないで たった一度の人生の為 心の鳴る方へ 陽が暮れて 夜になって 今日という日が星に変わる 愛する人よ きっと明日も 幸せであるように |
水彩リトルスペクトル雨上がりの虹を待ってる 少年に出会ったんだ 傘もささずに水遊び 七つの絵の具を混ぜていた 空を見て ちょっと不安そうに聞くんだ 「止まない雨なんてないんでしょ?」 七色に描いた 世界の輪郭が太陽を背に 今でも僕らを照らしてくれてるって そんな気がしたんだ 午後になって雨上がって 少年は消えていた 残された水溜まり 虹色に光って眩しかった 照らされた アスファルトの匂い 思い出した 君と歩いた日々を あれから僕らは 少しは大人になれたかな 教科書の裏 はみ出した落書きの続きを描こう 雨のち晴れだって お決まりの単純明快この言葉 今更だけど 暖かくて優しくって頑張ろうって思った 七色に描いた 世界の輪郭が太陽を背に 止まない雨なんてないんだって 虹色に輝いてたんだ | 超飛行少年 | 長田勇気 | 長田勇気 | 超飛行少年・YAMACHI | 雨上がりの虹を待ってる 少年に出会ったんだ 傘もささずに水遊び 七つの絵の具を混ぜていた 空を見て ちょっと不安そうに聞くんだ 「止まない雨なんてないんでしょ?」 七色に描いた 世界の輪郭が太陽を背に 今でも僕らを照らしてくれてるって そんな気がしたんだ 午後になって雨上がって 少年は消えていた 残された水溜まり 虹色に光って眩しかった 照らされた アスファルトの匂い 思い出した 君と歩いた日々を あれから僕らは 少しは大人になれたかな 教科書の裏 はみ出した落書きの続きを描こう 雨のち晴れだって お決まりの単純明快この言葉 今更だけど 暖かくて優しくって頑張ろうって思った 七色に描いた 世界の輪郭が太陽を背に 止まない雨なんてないんだって 虹色に輝いてたんだ |
スライド笑って泣いてばっかりじゃ 渡っていけない毎日が 少し愛しく思えたら 大人になれるのかい 目隠し取った情熱と 自由になった感覚で 思い残したあの時を 取り戻しに行くよ いびつな衝動が生まれては消える この足元に 明かり灯すように 忘れないでいたいよ いつの日も 偶然じゃない今日が此処に在る事 スライドしていく時代と 日常の中で何よりも 愛すべき存在と 記憶になった街並みが 今になって僕を呼んだ 古い傷が痛むのは後悔って言うのかい 今以上なんて此処にはない あの日の自分じゃ追い越せない 思い出に埋まった僕を振り出しに戻した 追い風がそっと背中を叩いていく 昨日を簡単に笑い飛ばすように 運命で何もかもが片付けば 選択も迷走もどうだっていい事 感情さえ見失って夢中になりたくて いつだって想像を越えていける 変わってしまうことはないよこの先も 確かな自分が此処に居る事 人生が不平等と認めるのに時間が欲しくて 忘れないでいたいよ いつの日も 偶然じゃない今日が此処に在る事 スライドしていく時代と 日常の中で何よりも 確かな真実と | 超飛行少年 | 小林光一 | 小林光一 | 超飛行少年・YAMACHI | 笑って泣いてばっかりじゃ 渡っていけない毎日が 少し愛しく思えたら 大人になれるのかい 目隠し取った情熱と 自由になった感覚で 思い残したあの時を 取り戻しに行くよ いびつな衝動が生まれては消える この足元に 明かり灯すように 忘れないでいたいよ いつの日も 偶然じゃない今日が此処に在る事 スライドしていく時代と 日常の中で何よりも 愛すべき存在と 記憶になった街並みが 今になって僕を呼んだ 古い傷が痛むのは後悔って言うのかい 今以上なんて此処にはない あの日の自分じゃ追い越せない 思い出に埋まった僕を振り出しに戻した 追い風がそっと背中を叩いていく 昨日を簡単に笑い飛ばすように 運命で何もかもが片付けば 選択も迷走もどうだっていい事 感情さえ見失って夢中になりたくて いつだって想像を越えていける 変わってしまうことはないよこの先も 確かな自分が此処に居る事 人生が不平等と認めるのに時間が欲しくて 忘れないでいたいよ いつの日も 偶然じゃない今日が此処に在る事 スライドしていく時代と 日常の中で何よりも 確かな真実と |
ずるい人間車道を外れて歩く人を 果たして見つけてやれるのか あるいはただの思い過ごしと 誰かに笑われてるのか 不器用とされたこの仕草で 器用に歩いて来たつもり 右足で探す茶色い土 左足が蹴るコンクリート 二車線に増えた道路沿いに 歩道も現れる いつでもこんな感じ おせっかいなんて言わないで 良かれと思って身を削った それ自体に酔っていたい やっぱズルい人間 迷惑なんて言わないで 最近良い事なんてなくて 運勢も運命も変わるような 気がしたんです おせっかいなんて言わないで 良かれと思って身を削った それ自体に酔っていたい やっぱズルい人間 迷惑なんて言わないで 最近良い事なんてなくて 運勢も運命も変わるような 気がしたんです | 超飛行少年 | 小林光一 | 超飛行少年 | 超飛行少年・YAMACHI | 車道を外れて歩く人を 果たして見つけてやれるのか あるいはただの思い過ごしと 誰かに笑われてるのか 不器用とされたこの仕草で 器用に歩いて来たつもり 右足で探す茶色い土 左足が蹴るコンクリート 二車線に増えた道路沿いに 歩道も現れる いつでもこんな感じ おせっかいなんて言わないで 良かれと思って身を削った それ自体に酔っていたい やっぱズルい人間 迷惑なんて言わないで 最近良い事なんてなくて 運勢も運命も変わるような 気がしたんです おせっかいなんて言わないで 良かれと思って身を削った それ自体に酔っていたい やっぱズルい人間 迷惑なんて言わないで 最近良い事なんてなくて 運勢も運命も変わるような 気がしたんです |
ゼブラの途中人ゴミの先頭で ジレンマと闘って 気が付けば信号は 歩けと青になって 一体僕は誰の 味方になりたいんだ そんな事考えて ゼブラを一つずつ踏み締めて行く 悲しきこの時代も 超えて行けるだろう 鼻歌も連れていこう そんな気分さ 人ゴミの先頭で ジレンマと闘って 気が付けば信号は 歩けと青になって 誰かが笑ってるよ 僕は耳を塞ぐよ あの人は泣いてるよ 僕はそれを見ないフリしてるよ 誰かが流した涙も 撥いてしまうアスファルト いまいち幸せじゃないのも 時代のせいさ 悲しきこの時代も 超えて行けるだろう 鼻歌も連れていこう そんな気分さ そんな気分さ | 超飛行少年 | 小林光一 | 超飛行少年 | 超飛行少年・YAMACHI | 人ゴミの先頭で ジレンマと闘って 気が付けば信号は 歩けと青になって 一体僕は誰の 味方になりたいんだ そんな事考えて ゼブラを一つずつ踏み締めて行く 悲しきこの時代も 超えて行けるだろう 鼻歌も連れていこう そんな気分さ 人ゴミの先頭で ジレンマと闘って 気が付けば信号は 歩けと青になって 誰かが笑ってるよ 僕は耳を塞ぐよ あの人は泣いてるよ 僕はそれを見ないフリしてるよ 誰かが流した涙も 撥いてしまうアスファルト いまいち幸せじゃないのも 時代のせいさ 悲しきこの時代も 超えて行けるだろう 鼻歌も連れていこう そんな気分さ そんな気分さ |
タテガミオーケストラ宇宙を進んでく 光を見ていたんだ ゆっくり斜めに 二千周目の小旅行 傾いたままで 自由がステータス 違う言葉で平和を歌い合っていた グッバイ 青く光る左回りのシャボン玉 屋根まで飛んで壊れて消えた 宇宙を包んでく 光を聴いていたんだ ゆらゆら揺れてる 億週目の演奏会 指導者のいない タテガミオーケストラ 一人一人が光を奏でていた グッバイ 青く光る左回りのシャボン玉 屋根まで飛んで壊れて消えた | 超飛行少年 | 長田勇気 | 超飛行少年 | 超飛行少年・YAMACHI | 宇宙を進んでく 光を見ていたんだ ゆっくり斜めに 二千周目の小旅行 傾いたままで 自由がステータス 違う言葉で平和を歌い合っていた グッバイ 青く光る左回りのシャボン玉 屋根まで飛んで壊れて消えた 宇宙を包んでく 光を聴いていたんだ ゆらゆら揺れてる 億週目の演奏会 指導者のいない タテガミオーケストラ 一人一人が光を奏でていた グッバイ 青く光る左回りのシャボン玉 屋根まで飛んで壊れて消えた |
透明アバンチュールジリジリ迫る 未来の海賊船 飛沫の羽根で 静寂を連れ去った 選ばれし者 基準なんて有るようで無い 選ばれないなら 自分から選べばいい 陽が暮れたら忍び込んで 夜明け前に飛び出すのさ 遥か遠くへ 僕らを乗せて 羽根を広げ 夜空を越えて 何千光年先も 未来の君と そんな夢を ただ見ていたいだけさ グルグル廻る 未来の方位磁針 風向きを読んで 空は西高東低 僅かに光った 面舵精一杯 自分にしか見えない ただ一つ 黄金の夜 迷い込んだ海岸で掻き集めた ありったけの太陽 見上げる雲が 向かい風でも 高く高く 上昇気流乗せて 何千光年先の 未来の僕ら そんな夢を ただ見ていたいだけさ 流れ着いた空き瓶に 僕らが残す今日のメッセージ 破れた地図捨て去って 地球儀ごと明日を見るんだ 遥か遠くへ 僕らを乗せて 羽根を広げ 夜空を越えて 何千光年先も 未来の君と そんな夢を ただ見ていたいだけさ 遥か遠く 夜空を越えて… そんな夢を ただずっと見ていたいだけさ | 超飛行少年 | 長田勇気 | 小林光一・遅塚覚 | 超飛行少年・YAMACHI | ジリジリ迫る 未来の海賊船 飛沫の羽根で 静寂を連れ去った 選ばれし者 基準なんて有るようで無い 選ばれないなら 自分から選べばいい 陽が暮れたら忍び込んで 夜明け前に飛び出すのさ 遥か遠くへ 僕らを乗せて 羽根を広げ 夜空を越えて 何千光年先も 未来の君と そんな夢を ただ見ていたいだけさ グルグル廻る 未来の方位磁針 風向きを読んで 空は西高東低 僅かに光った 面舵精一杯 自分にしか見えない ただ一つ 黄金の夜 迷い込んだ海岸で掻き集めた ありったけの太陽 見上げる雲が 向かい風でも 高く高く 上昇気流乗せて 何千光年先の 未来の僕ら そんな夢を ただ見ていたいだけさ 流れ着いた空き瓶に 僕らが残す今日のメッセージ 破れた地図捨て去って 地球儀ごと明日を見るんだ 遥か遠くへ 僕らを乗せて 羽根を広げ 夜空を越えて 何千光年先も 未来の君と そんな夢を ただ見ていたいだけさ 遥か遠く 夜空を越えて… そんな夢を ただずっと見ていたいだけさ |
通り雨何一つ手に入らなくていい 過ぎてゆく時よ戻ってくれ 突き刺さる夢のようなこの現実があって 何を知る事が出来るのだろう どうしようもない感情は今ここに置いてくよ 握った手に感じるあの日の熱望 正解なんて無いとして信じたままで居たいんだよ 君がくれた言葉抱えて明日へ手を伸ばそう 「そう思うなら、そうすればいい」 人の波の中でそう言った 通り過ぎるこの街の雑踏引き裂いて 確かに在る 僕らしさを叫ぼう どうしようもない感情は今此処に置いてくよ 自分にしか探せない答えを見つけたくて 遠回りの時間さえも今じゃいとおしいから いつもよりもこの風景が優しく見えるよ この場所から見渡す世界を 受け入れたなら素直になれるさ 昨日までの事を全て洗い流した 希望という通り雨 どうしようもない感情は今ここに置いてくよ 握った手に感じるあの日の熱望 正解なんて無いとして信じたままで居たいんだよ もうこれ以上無いような想いをただ刻んでいくよ 君がくれた言葉抱えて明日へ手を伸ばそう | 超飛行少年 | 小林光一・遅塚覚 | 長田勇気 | 超飛行少年・YAMACHI | 何一つ手に入らなくていい 過ぎてゆく時よ戻ってくれ 突き刺さる夢のようなこの現実があって 何を知る事が出来るのだろう どうしようもない感情は今ここに置いてくよ 握った手に感じるあの日の熱望 正解なんて無いとして信じたままで居たいんだよ 君がくれた言葉抱えて明日へ手を伸ばそう 「そう思うなら、そうすればいい」 人の波の中でそう言った 通り過ぎるこの街の雑踏引き裂いて 確かに在る 僕らしさを叫ぼう どうしようもない感情は今此処に置いてくよ 自分にしか探せない答えを見つけたくて 遠回りの時間さえも今じゃいとおしいから いつもよりもこの風景が優しく見えるよ この場所から見渡す世界を 受け入れたなら素直になれるさ 昨日までの事を全て洗い流した 希望という通り雨 どうしようもない感情は今ここに置いてくよ 握った手に感じるあの日の熱望 正解なんて無いとして信じたままで居たいんだよ もうこれ以上無いような想いをただ刻んでいくよ 君がくれた言葉抱えて明日へ手を伸ばそう |
二次元パラドックス狭い世界でずっと 笑い合うんだ僕ら それは決まっているんだ初めから モザイクなしの映像 未来の先制攻撃 受け入れるんだ今日を 責任の無いヒーローに みんななりたがって 匿名で重なり合っていくスレッド 何を以て個性だって 競い合ってるんだ 液晶の上で 狭い世界でずっと 笑い合うんだ僕ら それは決まっているんだ初めから 不確かな問題に 答えはなくて結構 脱ぎ捨てるんだ昨日を しがみついた数年間をどう笑おう 一言じゃ片付きそうにもない 今思えば何より確かな足音 確かに二つ 暗い世界でずっと 照らし合うんだ僕ら それは決まっているんだ初めから きみの声で僕は 僕の声できみは 気付いてくんだずっと 世界は廻る すべてを乗せて 何もかもを知って 狭い世界でずっと 笑い合うんだ僕ら それは決まっているんだ初めから 時代についてどうこう 暗い話題なんて いくつもないと思うんだ 狭い世界で僕ら 愛が欲しいと言うんだ それも変わっちゃいないさ初めから モザイクなしの映像 未来の先制攻撃 受け入れるんだ今日を | 超飛行少年 | 小林光一 | 超飛行少年 | 超飛行少年・YAMACHI | 狭い世界でずっと 笑い合うんだ僕ら それは決まっているんだ初めから モザイクなしの映像 未来の先制攻撃 受け入れるんだ今日を 責任の無いヒーローに みんななりたがって 匿名で重なり合っていくスレッド 何を以て個性だって 競い合ってるんだ 液晶の上で 狭い世界でずっと 笑い合うんだ僕ら それは決まっているんだ初めから 不確かな問題に 答えはなくて結構 脱ぎ捨てるんだ昨日を しがみついた数年間をどう笑おう 一言じゃ片付きそうにもない 今思えば何より確かな足音 確かに二つ 暗い世界でずっと 照らし合うんだ僕ら それは決まっているんだ初めから きみの声で僕は 僕の声できみは 気付いてくんだずっと 世界は廻る すべてを乗せて 何もかもを知って 狭い世界でずっと 笑い合うんだ僕ら それは決まっているんだ初めから 時代についてどうこう 暗い話題なんて いくつもないと思うんだ 狭い世界で僕ら 愛が欲しいと言うんだ それも変わっちゃいないさ初めから モザイクなしの映像 未来の先制攻撃 受け入れるんだ今日を |
日曜快晴日日曜日 午前中常磐線 見上げた空は快晴 予報通りの天気 快晴日 午後はいつもの禁煙席で原稿作成 ピークを過ぎた店内 今日ぐらいまあいっか もうずっとずっと溜めてきた 言葉を口にしてみたいと思うんだ 問題点と問題点 面倒臭い方からタッチ 案外うまくいっちゃってくれないか 境界線と境界線 片づける時今日ならどっち 選んでみたって間違い無い気がすんだ 日曜日 午前中常磐線 見上げた空は快晴 予報通りの天気 ああなんで こんな時に溜息 つく事は難しい 単純な循環器 息をしていくにも 気力とセンスが必要で それくらい覚えておけば良かった 問題点と問題点 面倒臭い方からタッチ 案外うまくいっちゃってくれないか 境界線と境界線 片づける時今日ならどっち 選んでみたって間違い無い気がすんだ サンシャイン付近で 週末のプレイボーイ 見る度考えんだ 戦争の無い国を 今日ぐらいまあいっか もうずっとずっと溜めてきた 言葉を口にしてみたいと思うんだ 問題点と問題点 面倒臭い方からタッチ 案外うまくいっちゃってくれないか 境界線と境界線 片づける時今日ならどっち 選んでみたって間違い無い気がすんだ 日曜日 快晴日 | 超飛行少年 | 小林光一 | 超飛行少年 | 超飛行少年・YAMACHI | 日曜日 午前中常磐線 見上げた空は快晴 予報通りの天気 快晴日 午後はいつもの禁煙席で原稿作成 ピークを過ぎた店内 今日ぐらいまあいっか もうずっとずっと溜めてきた 言葉を口にしてみたいと思うんだ 問題点と問題点 面倒臭い方からタッチ 案外うまくいっちゃってくれないか 境界線と境界線 片づける時今日ならどっち 選んでみたって間違い無い気がすんだ 日曜日 午前中常磐線 見上げた空は快晴 予報通りの天気 ああなんで こんな時に溜息 つく事は難しい 単純な循環器 息をしていくにも 気力とセンスが必要で それくらい覚えておけば良かった 問題点と問題点 面倒臭い方からタッチ 案外うまくいっちゃってくれないか 境界線と境界線 片づける時今日ならどっち 選んでみたって間違い無い気がすんだ サンシャイン付近で 週末のプレイボーイ 見る度考えんだ 戦争の無い国を 今日ぐらいまあいっか もうずっとずっと溜めてきた 言葉を口にしてみたいと思うんだ 問題点と問題点 面倒臭い方からタッチ 案外うまくいっちゃってくれないか 境界線と境界線 片づける時今日ならどっち 選んでみたって間違い無い気がすんだ 日曜日 快晴日 |
ニッケルガン所詮小さい事この傷なんて 積み重ねた日々がそう思わせるんだ 自分にしか見えないイメージが此処に在って 置き去りにはならないようにスニーカー削っていく ひ弱なプライドまた衝動に変えて 終わらないレースしてんだ今日も 僕の限界なんて誰が知る 障害なんて何処にある この瞬間に精一杯の理想を解き放つよ 想像通りの数だけ予想外だって当たり前 こんなにも確かな可能性 理想幻想でも代わり映えしない 無邪気なふりしては今日を擦り減らしてく まだ見ぬ失敗に怯える必要はない 四方八方見渡してただ出口探していく 寄せては返してくこのからくりの中 君にも黙って先を急ぐよ 今じゃ半透明の答えさえ 差し込んだ一筋の希望 閉じ籠ってうつむいたって時間は去っていくよ 半信半疑でいるより最短ルート駆け抜けろ これ以上迷わないように 僕の限界なんて誰が知る 障害なんて何処にある この瞬間に精一杯の理想を解き放つよ 想像通りの数だけ予想外だって当たり前 こんなにも確かにある 何度でも溢れる可能性 | 超飛行少年 | 小林光一 | 小林光一 | 超飛行少年・YAMACHI | 所詮小さい事この傷なんて 積み重ねた日々がそう思わせるんだ 自分にしか見えないイメージが此処に在って 置き去りにはならないようにスニーカー削っていく ひ弱なプライドまた衝動に変えて 終わらないレースしてんだ今日も 僕の限界なんて誰が知る 障害なんて何処にある この瞬間に精一杯の理想を解き放つよ 想像通りの数だけ予想外だって当たり前 こんなにも確かな可能性 理想幻想でも代わり映えしない 無邪気なふりしては今日を擦り減らしてく まだ見ぬ失敗に怯える必要はない 四方八方見渡してただ出口探していく 寄せては返してくこのからくりの中 君にも黙って先を急ぐよ 今じゃ半透明の答えさえ 差し込んだ一筋の希望 閉じ籠ってうつむいたって時間は去っていくよ 半信半疑でいるより最短ルート駆け抜けろ これ以上迷わないように 僕の限界なんて誰が知る 障害なんて何処にある この瞬間に精一杯の理想を解き放つよ 想像通りの数だけ予想外だって当たり前 こんなにも確かにある 何度でも溢れる可能性 |
陽が昇る前に大そうな荷物抱えて何処に行った 帰ってきておくれよ僕のオリジナルスタイル 不自由な想いばかりさせてすまなかった もう少しでお前の居場所取り戻してやるからさ 良い人止まりじゃ 多分もうこれ以上 上手に笑えないねって笑った 身に覚えのない荷物だけ 背負わされてるような気がして 何処かに置いてこうとしても切ないのは何故 幸せになれそうなものはあれもこれも全部手にして 少し抱えきれなくなった 大丈夫 それだけのこと 無愛想な顔したままで何処に行った 戻ってきておくれよ僕のオリジナルスタイル 不器用な言葉ばかりですまなかった 誰かに暴かれるのが恐かっただけなんだ 這いずり回ったって のた打ち回ったって 昨日までの僕は消せなかった 今まで残した足跡は 後ろめたいような気がして 生まれ変わろうともがいても悲しいのは何故 誰かを思いやるその度同じような見返り期待して 小さな優しさ見落とした そうやってまた一つ気が付いた 陽が昇る前にここを出よう 昨日が少し醜いけど 後悔とか間違いとか 今なら連れて行けそう 身に覚えのない荷物だけ 背負わされてるような気がして 何処かに置いてこうとしても切ないのは何故 幸せになるくらいいいだろ その為に転んで立ち上がって 自分らしさという場所まで 精一杯歩いて行くだけ 精一杯歩いて行くだけ | 超飛行少年 | 小林光一 | 小林光一 | 超飛行少年・YAMACHI | 大そうな荷物抱えて何処に行った 帰ってきておくれよ僕のオリジナルスタイル 不自由な想いばかりさせてすまなかった もう少しでお前の居場所取り戻してやるからさ 良い人止まりじゃ 多分もうこれ以上 上手に笑えないねって笑った 身に覚えのない荷物だけ 背負わされてるような気がして 何処かに置いてこうとしても切ないのは何故 幸せになれそうなものはあれもこれも全部手にして 少し抱えきれなくなった 大丈夫 それだけのこと 無愛想な顔したままで何処に行った 戻ってきておくれよ僕のオリジナルスタイル 不器用な言葉ばかりですまなかった 誰かに暴かれるのが恐かっただけなんだ 這いずり回ったって のた打ち回ったって 昨日までの僕は消せなかった 今まで残した足跡は 後ろめたいような気がして 生まれ変わろうともがいても悲しいのは何故 誰かを思いやるその度同じような見返り期待して 小さな優しさ見落とした そうやってまた一つ気が付いた 陽が昇る前にここを出よう 昨日が少し醜いけど 後悔とか間違いとか 今なら連れて行けそう 身に覚えのない荷物だけ 背負わされてるような気がして 何処かに置いてこうとしても切ないのは何故 幸せになるくらいいいだろ その為に転んで立ち上がって 自分らしさという場所まで 精一杯歩いて行くだけ 精一杯歩いて行くだけ |
4スネア肝心なニュースが今日も暖味なニュアンスで流れてる 問題に気づいたフリして 深刻に思ったフリしてる 通勤の地下鉄 慣れた階段を駆け下りる 上々な日々も何か足りないんだ 渇いたオアシスで世界は息をしてんだ 明るい未来像に汚されてもがいてんだ わずかに残された 隙間に差し込んだ光 僕らは生かされてる 肝心なニュースが今日も曖昧なニュアンスで流れてる 伝言ゲームみたいなんだ 真実は歪んで辿り着く 単純な答えが欲しいんだ 不都合だって構わない とは言え 暮らしの中で精一杯です 願えば叶うような夢物語じゃない 争い奪い合って取り戻せるもんじゃない 離れた大陸の距離の分だけ 歩み寄って 認め合って許し合って 君と僕とで こんな世界中に捧げてみようか ラブソング 近くの公園 緑 遠く青い空 白い雲は煙に汚された 渇いたオアシスで世界は息をしてんだ 明るい未来像に汚されてもがいてんだ わずかに残された 隙間に差し込んだ光 どれだけ奪い合ったって 許し合って愛し合って 僕らは生きていく | 超飛行少年 | 長田勇気 | 長田勇気 | 超飛行少年・YAMACHI | 肝心なニュースが今日も暖味なニュアンスで流れてる 問題に気づいたフリして 深刻に思ったフリしてる 通勤の地下鉄 慣れた階段を駆け下りる 上々な日々も何か足りないんだ 渇いたオアシスで世界は息をしてんだ 明るい未来像に汚されてもがいてんだ わずかに残された 隙間に差し込んだ光 僕らは生かされてる 肝心なニュースが今日も曖昧なニュアンスで流れてる 伝言ゲームみたいなんだ 真実は歪んで辿り着く 単純な答えが欲しいんだ 不都合だって構わない とは言え 暮らしの中で精一杯です 願えば叶うような夢物語じゃない 争い奪い合って取り戻せるもんじゃない 離れた大陸の距離の分だけ 歩み寄って 認め合って許し合って 君と僕とで こんな世界中に捧げてみようか ラブソング 近くの公園 緑 遠く青い空 白い雲は煙に汚された 渇いたオアシスで世界は息をしてんだ 明るい未来像に汚されてもがいてんだ わずかに残された 隙間に差し込んだ光 どれだけ奪い合ったって 許し合って愛し合って 僕らは生きていく |
マイネイチャー手にしたいものを失ってこれでいいって気がした 知り尽くした筈の世界は鮮やかで眩し過ぎるよ 照りつける太陽を全部コンクリートが跳ね返して 光が目蓋を通り抜けてく 感情次第の期待以上な自分が欲しいよ 明日んなって起死回生 夢見るようにそう言った 僕は僕を越えたくて根拠なんてない自信を唄ってる 転んで怪我してうつむいて傷口ばっか見てたっけ あれだけ嫌だった時間も今じゃ笑って話せるよ 二酸化炭素吐き出して同じ台詞を口にした 誰に遠慮して此処に居るんだか 現状を右往左往 失敗だらけの自分で 勝ちたい度に失ってく 身の程なんてとうに分かってる 僕は僕を知りたくて根拠なんてない理想を唄ってる まだ見ない可能性なんて他にあったっけ 喜びたいから疑っとくよ 感情次第の期待以上な自分が欲しいよ 明日んなって起死回生 夢見るようにそう言った 僕は僕を越えたくて根拠なんてない自信を唄ってる | 超飛行少年 | 小林光一 | 小林光一 | 超飛行少年・YAMACHI | 手にしたいものを失ってこれでいいって気がした 知り尽くした筈の世界は鮮やかで眩し過ぎるよ 照りつける太陽を全部コンクリートが跳ね返して 光が目蓋を通り抜けてく 感情次第の期待以上な自分が欲しいよ 明日んなって起死回生 夢見るようにそう言った 僕は僕を越えたくて根拠なんてない自信を唄ってる 転んで怪我してうつむいて傷口ばっか見てたっけ あれだけ嫌だった時間も今じゃ笑って話せるよ 二酸化炭素吐き出して同じ台詞を口にした 誰に遠慮して此処に居るんだか 現状を右往左往 失敗だらけの自分で 勝ちたい度に失ってく 身の程なんてとうに分かってる 僕は僕を知りたくて根拠なんてない理想を唄ってる まだ見ない可能性なんて他にあったっけ 喜びたいから疑っとくよ 感情次第の期待以上な自分が欲しいよ 明日んなって起死回生 夢見るようにそう言った 僕は僕を越えたくて根拠なんてない自信を唄ってる |
間接照明真っ暗いと思っていた 六畳洋間空間に 明りが差す瞬間があって それを見つけるタイミング それを感じるタイミング つかむには一人じゃ難しくて 近付き過ぎて同情して 遠過ぎればすれ違って うまく見えない人間関係 誰か明りをくれないか ここを照らしてくれないか どこから見たって分かるように そんな気持ちが変に邪魔して 見えないものがあったんだ 照らされたいから 照らされてる事に気付かなくて 誰かの優しさも 見逃してしまうんだよ 何不自由の無い環境 贅沢過ぎる厚待遇 出る杭とされる事もあって 誰か解ってくれないか 誰か認めてくれないか 味方なら味方らしくしてくれよ そんな気持ちが変に邪魔して 見えないものがあったんだ 探そうとするから 探されてる事に気付かなくて 運命の出会いとかも 見失った気がするよ 明日笑えるかな 目蓋を落として夜に沈む 窓際小さな明りが 今日を救う 照らされたいから 眩しいもの全部追い掛けてた 君の純粋さも 幸せと思えなかった それでも明りが欲しいと思ってしまうんだよ | 超飛行少年 | 小林光一 | 超飛行少年 | 超飛行少年・YAMACHI | 真っ暗いと思っていた 六畳洋間空間に 明りが差す瞬間があって それを見つけるタイミング それを感じるタイミング つかむには一人じゃ難しくて 近付き過ぎて同情して 遠過ぎればすれ違って うまく見えない人間関係 誰か明りをくれないか ここを照らしてくれないか どこから見たって分かるように そんな気持ちが変に邪魔して 見えないものがあったんだ 照らされたいから 照らされてる事に気付かなくて 誰かの優しさも 見逃してしまうんだよ 何不自由の無い環境 贅沢過ぎる厚待遇 出る杭とされる事もあって 誰か解ってくれないか 誰か認めてくれないか 味方なら味方らしくしてくれよ そんな気持ちが変に邪魔して 見えないものがあったんだ 探そうとするから 探されてる事に気付かなくて 運命の出会いとかも 見失った気がするよ 明日笑えるかな 目蓋を落として夜に沈む 窓際小さな明りが 今日を救う 照らされたいから 眩しいもの全部追い掛けてた 君の純粋さも 幸せと思えなかった それでも明りが欲しいと思ってしまうんだよ |
レイトショー朝を待っている交差点が 迷い込んだ捨て猫を抱いている 赤と青と黄色 それはただ優しい 明け方過ぎに降り止んだ 小雨が作った水のスクリーンが 乾くその時まで それはただ優しい そんな小さな偶然よりも 君がそこに居ることが 小さいはずがないと思うんだ 当たり前なんだけど 誰も居ないと悲しい事でしょう さあ陽の当たる場所へ出ておいで 君が思う程世界は暗くないんだよ 本当は分かってると思うけど 朝を追い出した交差点が 迷い込んだ誰かと話をする 赤と青と黄色 それはただ優しい 人には言えない秘密よりも 人には言えないという事が ずっと君を苦しめてく たぶんそんな話 捨てられたかどうかなんてさ 捨てた方が決める事 今までよりずっと自由になれただけの事でしょ 誰も居ないと悲しい事でしょう さあ陽のあたる場所へ出ておいで 君を困らせるいくつかの出来事も 昨日以前の偶然なんだよ 誰も居ないと悲しい事でしょう さあ陽のあたる場所へ出ておいで 君を困らせるいくつかの出来事も 昨日以前の偶然なんだよ 本当は分かってると思うけど | 超飛行少年 | 小林光一 | 超飛行少年 | 超飛行少年・YAMACHI | 朝を待っている交差点が 迷い込んだ捨て猫を抱いている 赤と青と黄色 それはただ優しい 明け方過ぎに降り止んだ 小雨が作った水のスクリーンが 乾くその時まで それはただ優しい そんな小さな偶然よりも 君がそこに居ることが 小さいはずがないと思うんだ 当たり前なんだけど 誰も居ないと悲しい事でしょう さあ陽の当たる場所へ出ておいで 君が思う程世界は暗くないんだよ 本当は分かってると思うけど 朝を追い出した交差点が 迷い込んだ誰かと話をする 赤と青と黄色 それはただ優しい 人には言えない秘密よりも 人には言えないという事が ずっと君を苦しめてく たぶんそんな話 捨てられたかどうかなんてさ 捨てた方が決める事 今までよりずっと自由になれただけの事でしょ 誰も居ないと悲しい事でしょう さあ陽のあたる場所へ出ておいで 君を困らせるいくつかの出来事も 昨日以前の偶然なんだよ 誰も居ないと悲しい事でしょう さあ陽のあたる場所へ出ておいで 君を困らせるいくつかの出来事も 昨日以前の偶然なんだよ 本当は分かってると思うけど |