愛のつづきかなしみを待つ そんな場所がある 夢のつづきをもとめて 坂道が流れてる ちぎれた雲は とおくうつむいて きのうの愛のかたちを つたえているけれど 世界はここにあるのよ ふるえる 想い抱いて まだ星の姿 知らない空を あなたといま見つめる 光が町を出ていく ふたりをつつみながら はぐれかけた夢 ひろいあつめて いまから もう一度 さみしさ願う そんなときがある 虹のかけらを探して 思い出が呼んでる 世界はここにあるのね 明日への 想い抱いて まだ夜の海は 知らない二人 波の音がきこえる 光が町を出ていく ふたりをつつみながら いくつもの風が この夕暮れに 並んで 吹いてる 世界はここにあるのよ 信じて愛のつづき はぐれかけた夢 ひろいあつめて あなたと もう一度 | 坂上伊織 | 荒川洋治 | 大野雄二 | 大野雄二 | かなしみを待つ そんな場所がある 夢のつづきをもとめて 坂道が流れてる ちぎれた雲は とおくうつむいて きのうの愛のかたちを つたえているけれど 世界はここにあるのよ ふるえる 想い抱いて まだ星の姿 知らない空を あなたといま見つめる 光が町を出ていく ふたりをつつみながら はぐれかけた夢 ひろいあつめて いまから もう一度 さみしさ願う そんなときがある 虹のかけらを探して 思い出が呼んでる 世界はここにあるのね 明日への 想い抱いて まだ夜の海は 知らない二人 波の音がきこえる 光が町を出ていく ふたりをつつみながら いくつもの風が この夕暮れに 並んで 吹いてる 世界はここにあるのよ 信じて愛のつづき はぐれかけた夢 ひろいあつめて あなたと もう一度 |
月あかりの神話愛は まるで 月あかり 隠しても 暴かれてゆく 待ちぼうけしてる唇が また一つ 嘘をついても Ah この愛が 叶うなら そのまま 命が尽きてもいいと言う 何処へ行くの 揺れる二人の舟が たどりつくのは 遠い神話 あの日 巡り会わなければ きっと こんなに月が 明るいことも知らぬまま きっと 満ちることのない 三日月の 愛だとしても 求めあう 心のときめき どうしても 押さえきれずに Ah この胸が 痛くなる あなたに 鼓動が聞こえてしまうほど 壊れそうな 二人 見つめあうだけ ふれてくれない まるで神話 そんな愛が 憎らしいと 泣いた 私の心 癒せる人も あなただけ 月のように とどきそうでも 遠い 二人の愛を 抱きしめたい ひとり占めに 出来ないなら いっそ このまま そっと 静かに 愛を眠らせて | 坂上伊織 | 波河祥太・坂上伊織 | 坂上伊織 | | 愛は まるで 月あかり 隠しても 暴かれてゆく 待ちぼうけしてる唇が また一つ 嘘をついても Ah この愛が 叶うなら そのまま 命が尽きてもいいと言う 何処へ行くの 揺れる二人の舟が たどりつくのは 遠い神話 あの日 巡り会わなければ きっと こんなに月が 明るいことも知らぬまま きっと 満ちることのない 三日月の 愛だとしても 求めあう 心のときめき どうしても 押さえきれずに Ah この胸が 痛くなる あなたに 鼓動が聞こえてしまうほど 壊れそうな 二人 見つめあうだけ ふれてくれない まるで神話 そんな愛が 憎らしいと 泣いた 私の心 癒せる人も あなただけ 月のように とどきそうでも 遠い 二人の愛を 抱きしめたい ひとり占めに 出来ないなら いっそ このまま そっと 静かに 愛を眠らせて |
夢ならいいのに夢ならいいのに 恋に落ちたみたい 雨上がりの空 見上げながら あなたを呼んでる だれにも見えない そんなことは嘘ね 熱い頬を少し冷ましたら 追いかけてゆくわ おかしな人ね 不思議な人ね 風のように あらわれる どこから来ても どこへ消えても 必ず見つけ出すけど 夢ならいいのに 恋に落ちたみたい あやふやなまま 終わらせないで そばに来てほしい あなたが右なら わたし なぜか左 それでも まぁるい地球だもの 途中で逢えるわ ため息つかせて 甘く痛む胸に あなた次第で こぎ出してゆく ボートへとうつる 憎らしいけど シャクなんだけど 好きなの誰よりあなた つかまえたくて つかまらなくて ほんとに困りものだわ 夢ならいいのに 恋に落ちたみたい あやふやなまま 終わらせないで そばに来てほしい 好きだよと言うだけでいいのよ つきあってあげるわ | 坂上伊織 | 浅田有理 | 大野雄二 | 大野雄二 | 夢ならいいのに 恋に落ちたみたい 雨上がりの空 見上げながら あなたを呼んでる だれにも見えない そんなことは嘘ね 熱い頬を少し冷ましたら 追いかけてゆくわ おかしな人ね 不思議な人ね 風のように あらわれる どこから来ても どこへ消えても 必ず見つけ出すけど 夢ならいいのに 恋に落ちたみたい あやふやなまま 終わらせないで そばに来てほしい あなたが右なら わたし なぜか左 それでも まぁるい地球だもの 途中で逢えるわ ため息つかせて 甘く痛む胸に あなた次第で こぎ出してゆく ボートへとうつる 憎らしいけど シャクなんだけど 好きなの誰よりあなた つかまえたくて つかまらなくて ほんとに困りものだわ 夢ならいいのに 恋に落ちたみたい あやふやなまま 終わらせないで そばに来てほしい 好きだよと言うだけでいいのよ つきあってあげるわ |