蒼空のために空から来た雫が 流れて海になるように いまは遠い夢でも 未来で叶うと信じたい 道に迷ったり悩んだり 時のなか揺れながらいるけど 生きてく強さやその意味 知るためだと思えるから 何もかもうけとめよう 私らしさを決める前に いま何もかも越えてゆこう 悲しみは胸のなかにある 喜びと同じ場所にある まっすぐ見つめてみて 綺麗だと思えるものは 光当たる大地に 咲いている花ばかりじゃない いつもこの窓を開けたまま 風の音聞くように生きたい 心のガラスはめてると 映るものを歪めるから 何もかもふれてみよう 私らしさにこだわらずに いま何もかも知ってみよう 抱きしめた憧れのために 目の前の蒼空のために 何もかもふれてみよう 私らしさにこだわらずに いま何もかも知ってみよう 抱きしめた憧れのために 目の前の蒼空のために 目の前の蒼空のために | 本名陽子 | 及川眠子 | 内田光一 | | 空から来た雫が 流れて海になるように いまは遠い夢でも 未来で叶うと信じたい 道に迷ったり悩んだり 時のなか揺れながらいるけど 生きてく強さやその意味 知るためだと思えるから 何もかもうけとめよう 私らしさを決める前に いま何もかも越えてゆこう 悲しみは胸のなかにある 喜びと同じ場所にある まっすぐ見つめてみて 綺麗だと思えるものは 光当たる大地に 咲いている花ばかりじゃない いつもこの窓を開けたまま 風の音聞くように生きたい 心のガラスはめてると 映るものを歪めるから 何もかもふれてみよう 私らしさにこだわらずに いま何もかも知ってみよう 抱きしめた憧れのために 目の前の蒼空のために 何もかもふれてみよう 私らしさにこだわらずに いま何もかも知ってみよう 抱きしめた憧れのために 目の前の蒼空のために 目の前の蒼空のために |
カントリー・ロードカントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢みてた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード 歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード どんな挫けそうな時だって 決して涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため カントリー・ロード この道 故郷へつづいても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード (カントリー・ロード) 明日は (明日は) いつもの僕さ (いつもの僕さ) 帰りたい 帰れない (さよなら) さよなら カントリー・ロード | 本名陽子 | B.Danoff・T.Nivert・J.Denver・鈴木麻実子・宮崎駿 | B.Danoff・T.Nivert・J.Denver | | カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢みてた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード 歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード どんな挫けそうな時だって 決して涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため カントリー・ロード この道 故郷へつづいても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード (カントリー・ロード) 明日は (明日は) いつもの僕さ (いつもの僕さ) 帰りたい 帰れない (さよなら) さよなら カントリー・ロード |
友達のままで春を告げる風が 頬をかすめるたび せつなさに泣きたくなる 思い出がつまった 青いこの制服 脱ぐときが近いから もうすぐ あなたもただ 違う道を選び 私からはなれてゆくの 忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい そっと振り返れば いつも笑っていた 風景(けしき)だけ胸をよぎる 同じ時を過ごし かさねあえた想い 大切な宝物 季節もまぶしいほど なぜかはかないよね 空を舞う 花びらひとつ 忘れないでと言いたい ほんとはあなたに 永遠なんてないことも この心はもう知ってるけど もうすぐ 私もまた 違う道を選ぶ 叶えたい明日のために 忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい | 本名陽子 | 及川眠子 | 山本健司 | | 春を告げる風が 頬をかすめるたび せつなさに泣きたくなる 思い出がつまった 青いこの制服 脱ぐときが近いから もうすぐ あなたもただ 違う道を選び 私からはなれてゆくの 忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい そっと振り返れば いつも笑っていた 風景(けしき)だけ胸をよぎる 同じ時を過ごし かさねあえた想い 大切な宝物 季節もまぶしいほど なぜかはかないよね 空を舞う 花びらひとつ 忘れないでと言いたい ほんとはあなたに 永遠なんてないことも この心はもう知ってるけど もうすぐ 私もまた 違う道を選ぶ 叶えたい明日のために 忘れないでと言わない 夢を追う人に だけど未来でもあなたと 友達のままで また逢いたい |
半分だけの窓古い部屋を二段ベッドでふたつに仕切って 小さな窓もふたつに仕切って 谷底みたいな私の部屋の小さな机 本から目をあげて半分だけの空を見ても いつもおんなじ 丘と高圧線 半分だけの空 あの丘からこっちを見たら 団地の中のひとつの棟の ありきたりのたくさんの窓の そのひとつの狭い穴から とび立ちたがっている私が見えるのかしら それとも 臆病に様子をうかがう私が見えるのかしら | 本名陽子 | 宮崎駿 | 野見祐二 | 野見祐二 | 古い部屋を二段ベッドでふたつに仕切って 小さな窓もふたつに仕切って 谷底みたいな私の部屋の小さな机 本から目をあげて半分だけの空を見ても いつもおんなじ 丘と高圧線 半分だけの空 あの丘からこっちを見たら 団地の中のひとつの棟の ありきたりのたくさんの窓の そのひとつの狭い穴から とび立ちたがっている私が見えるのかしら それとも 臆病に様子をうかがう私が見えるのかしら |