Echo again高いビルの間の月が 暗い部屋の窓に浮んでんだ 遠いきみから届いた手紙を そっと 声に出してみたんだ 旅立つぼくを見送ったきみが まぶたの裏に滲んでは消える 逢いたい夜を越えて もっと 触れていたいきみに もっと ぼくの中の闇は何時だって きみじゃなきゃ消えなくて 伝えられる事は きっと ありふれてる愛の言葉だけ I don't want to miss you any more 愛しく思うほど Echo again 長い電話の後はいつも 忘れてた 約束を思い出すんだ 夜と明日の衝突地点で 待ち合わせよう 夢の中で逢おう 逢えない夜を越えて もっと 輝けたらきみを もっと 照らし出せる 闇を引っ掻いて この光を放って 張り裂けそうな声が きっと きみの元へ夜を駆け抜けて I don't want to miss you any more この声が届くなら Echo again I just call to you 全ての距離を越えて You just call to me, You just close to me 受話器の向こう 繋がる夜の空に 同じ月を見てた 逢いたい夜を越えて もっと 強くなれるぼくらは もっと 独りじゃない 愛は何時だって この胸を焦がして 次に逢える時は きっと 砕ける程ぼくら抱き合って I don't want to lose you any more 決して離さない Echo again | SPLAY | 向井隆昭 | 道本卓行・向井隆昭 | 片岡大志・SPLAY | 高いビルの間の月が 暗い部屋の窓に浮んでんだ 遠いきみから届いた手紙を そっと 声に出してみたんだ 旅立つぼくを見送ったきみが まぶたの裏に滲んでは消える 逢いたい夜を越えて もっと 触れていたいきみに もっと ぼくの中の闇は何時だって きみじゃなきゃ消えなくて 伝えられる事は きっと ありふれてる愛の言葉だけ I don't want to miss you any more 愛しく思うほど Echo again 長い電話の後はいつも 忘れてた 約束を思い出すんだ 夜と明日の衝突地点で 待ち合わせよう 夢の中で逢おう 逢えない夜を越えて もっと 輝けたらきみを もっと 照らし出せる 闇を引っ掻いて この光を放って 張り裂けそうな声が きっと きみの元へ夜を駆け抜けて I don't want to miss you any more この声が届くなら Echo again I just call to you 全ての距離を越えて You just call to me, You just close to me 受話器の向こう 繋がる夜の空に 同じ月を見てた 逢いたい夜を越えて もっと 強くなれるぼくらは もっと 独りじゃない 愛は何時だって この胸を焦がして 次に逢える時は きっと 砕ける程ぼくら抱き合って I don't want to lose you any more 決して離さない Echo again |
Time machineいつもひとりでいて 別に淋しくなかった 温かい部屋でぼくは ぼくの世界を創った 母は優しくってね 父は無口な人でね ぼくは ふたりを追い越そうと いつも息切らしている 駆け出して 転んで 擦りむいた膝 痛くなって 少し泣けてくる おまじないって 傷口 触れたその手は 今でも ぼくは強がりでね 少しあまのじゃくでね 素直に ありがとうって言えなくて 何だか歯痒かった 画用紙に描いた あの大きな絵 色あせて 少し古ぼけて 頭そっと 撫でてくれたその手は 今でもあたたかいまま はみ出して 迷って 振り返るたび いつだって そばにいてくれた ありがとうも ごめんも 愛してるでも 今なら言えるよ 画用紙に描いた あの大きな絵 色あせて 少し古ぼけて 頭そっと 撫でてくれたその手は 今でもあたたかいまま その手を 離さないで | SPLAY | 向井隆昭 | 向井隆昭・道本卓行 | 片岡大志・SPLAY | いつもひとりでいて 別に淋しくなかった 温かい部屋でぼくは ぼくの世界を創った 母は優しくってね 父は無口な人でね ぼくは ふたりを追い越そうと いつも息切らしている 駆け出して 転んで 擦りむいた膝 痛くなって 少し泣けてくる おまじないって 傷口 触れたその手は 今でも ぼくは強がりでね 少しあまのじゃくでね 素直に ありがとうって言えなくて 何だか歯痒かった 画用紙に描いた あの大きな絵 色あせて 少し古ぼけて 頭そっと 撫でてくれたその手は 今でもあたたかいまま はみ出して 迷って 振り返るたび いつだって そばにいてくれた ありがとうも ごめんも 愛してるでも 今なら言えるよ 画用紙に描いた あの大きな絵 色あせて 少し古ぼけて 頭そっと 撫でてくれたその手は 今でもあたたかいまま その手を 離さないで |
Drawing days羽根がない天使は ぼくに言った 家へと帰る 地図をなくした 非力なぼくは 絵筆を執って 乾いた絵の具に 水を注す この目が光を失っても ぼくは描いてみせる この手が力を失ってでも ぼくは描いてみせる 威張ってる捨て猫が 笑ってた あがいて生きる ぼくを笑ってた 狭く小さい パレットの上で 混ざる事無き 強き意志を 暗くて冷たい世界でも ぼくは描いてゆける 赤く燃える陽が突き抜ける絵を ぼくは描いてゆける 誰かの為に 何が出来るって それだけで また これからも この目が光を失っても ぼくは描いてみせる この手が力を失ってでも ぼくは描いてみせる 全てを包み込む様な色に 全ての願いを込めた祈り | SPLAY | 向井隆昭 | 向井隆昭 | SPLAY | 羽根がない天使は ぼくに言った 家へと帰る 地図をなくした 非力なぼくは 絵筆を執って 乾いた絵の具に 水を注す この目が光を失っても ぼくは描いてみせる この手が力を失ってでも ぼくは描いてみせる 威張ってる捨て猫が 笑ってた あがいて生きる ぼくを笑ってた 狭く小さい パレットの上で 混ざる事無き 強き意志を 暗くて冷たい世界でも ぼくは描いてゆける 赤く燃える陽が突き抜ける絵を ぼくは描いてゆける 誰かの為に 何が出来るって それだけで また これからも この目が光を失っても ぼくは描いてみせる この手が力を失ってでも ぼくは描いてみせる 全てを包み込む様な色に 全ての願いを込めた祈り |
Parade雨上がりの夕方 きみを誘いだすのさ お祭りパレードが来るよ そんな理由で 9時までに送るから 仲間も観に行くから 心配しなくてもいいよ そんな調子で 人込み膨らみ 逸れないように 優しい細い手を 絡ませる 遠く流れるあのメロディ パレードがほら 近づいて来てるよ 浮かれ心地に流されて ぼくらの恋も少し発展しそうな 口づけのチャンス 陽が落ちた町はもう 輝きを増したから いつも以上に素敵な きみの横顔 最前列でパレード きみに見せてあげたくて 少しだけ早歩きな ぼくの歩幅さ 急に立ち止まる 振り向けばきみが ぼくの目の中を 覗き込む 遠く流れるあのメロディ パレードはほら そこまで来てるのに 見つめ合ったまま動けない 時間が少し 止まった気がしたんだ 口づけのチャンス 口づけしようよ ふたりは恋人 | SPLAY | 向井隆昭 | 向井隆昭 | 片岡大志・SPLAY | 雨上がりの夕方 きみを誘いだすのさ お祭りパレードが来るよ そんな理由で 9時までに送るから 仲間も観に行くから 心配しなくてもいいよ そんな調子で 人込み膨らみ 逸れないように 優しい細い手を 絡ませる 遠く流れるあのメロディ パレードがほら 近づいて来てるよ 浮かれ心地に流されて ぼくらの恋も少し発展しそうな 口づけのチャンス 陽が落ちた町はもう 輝きを増したから いつも以上に素敵な きみの横顔 最前列でパレード きみに見せてあげたくて 少しだけ早歩きな ぼくの歩幅さ 急に立ち止まる 振り向けばきみが ぼくの目の中を 覗き込む 遠く流れるあのメロディ パレードはほら そこまで来てるのに 見つめ合ったまま動けない 時間が少し 止まった気がしたんだ 口づけのチャンス 口づけしようよ ふたりは恋人 |
Boys don't cry6月の魔法で真夜中蒸し返して キャミソールが汗ばんでる 公園のベンチにぼくらは腰掛けて 意識してる 期待もしてる 最終兵器みたいな 絶対的に優勢な 青春はいいもんだよな 放課後の教室で黒板を消してる ブラが透けた背中を見て 上昇気流乗ったような 圧倒的な跳躍で I say, We should know it by now 青春はいいもんだよな 未完成なままの心に 結んで開いた手の中に 未来の欠片 探しては 甘くて切ない痛み抱えて Growin' up 前に進め 経験済みなんだから 先生達に聞いてみな 青春はいいもんなのか? 一体何者なのか? だんだん遠くなって行く 青春は一瞬だから 今そこに居るきみこそが 絶対主人公だよな 未完成な目で眺めてた 確かな今日だけを生きてた 若さを持て余しては いつだって泣いたって痛みを堪えて Goin' on 散々悩んでた昨日に 結んで開いた手の中に 未来の欠片を見つけた 明日が変わりだす音が聞こえた Growin' up 信じて進め | SPLAY | 向井隆昭 | 向井隆昭 | 片岡大志・SPLAY | 6月の魔法で真夜中蒸し返して キャミソールが汗ばんでる 公園のベンチにぼくらは腰掛けて 意識してる 期待もしてる 最終兵器みたいな 絶対的に優勢な 青春はいいもんだよな 放課後の教室で黒板を消してる ブラが透けた背中を見て 上昇気流乗ったような 圧倒的な跳躍で I say, We should know it by now 青春はいいもんだよな 未完成なままの心に 結んで開いた手の中に 未来の欠片 探しては 甘くて切ない痛み抱えて Growin' up 前に進め 経験済みなんだから 先生達に聞いてみな 青春はいいもんなのか? 一体何者なのか? だんだん遠くなって行く 青春は一瞬だから 今そこに居るきみこそが 絶対主人公だよな 未完成な目で眺めてた 確かな今日だけを生きてた 若さを持て余しては いつだって泣いたって痛みを堪えて Goin' on 散々悩んでた昨日に 結んで開いた手の中に 未来の欠片を見つけた 明日が変わりだす音が聞こえた Growin' up 信じて進め |