愛の日故郷の 匂いがした 風渡る 空の下 目を閉じて 一人想う 在りし日の 母の唄 遠ざかる 愛の日よ 時の向こう もう一度 もう一度 出逢いの岸辺に そっと佇めば 遠ざかる 愛の日よ 胸の鼓動 夕闇に 染まる雲 浅き夢のように いつか消えてゆく 遠ざかる 愛の日よ 時を止めて もう一度 もう一度 願いを掛けたら 今もここにある 愛の日 | 江原啓之 | 御徒町凧 | 森山直太朗 | 島健 | 故郷の 匂いがした 風渡る 空の下 目を閉じて 一人想う 在りし日の 母の唄 遠ざかる 愛の日よ 時の向こう もう一度 もう一度 出逢いの岸辺に そっと佇めば 遠ざかる 愛の日よ 胸の鼓動 夕闇に 染まる雲 浅き夢のように いつか消えてゆく 遠ざかる 愛の日よ 時を止めて もう一度 もう一度 願いを掛けたら 今もここにある 愛の日 |
愛はそこにもし愛が 見えないと 想うなら 瞼閉じて ほら すぐ 見えてくる それが君の 愛の姿 愛は すぐそこに みようとしないと 遠ざかるよ ほら すぐ 見えてくる それが君の 愛の姿 愛は すぐそこに みようとしないと 遠ざかるよ もし愛が 見えないと 想うなら 瞼閉じて | 江原啓之 | 江原啓之 | 財津和夫 | 島健 | もし愛が 見えないと 想うなら 瞼閉じて ほら すぐ 見えてくる それが君の 愛の姿 愛は すぐそこに みようとしないと 遠ざかるよ ほら すぐ 見えてくる それが君の 愛の姿 愛は すぐそこに みようとしないと 遠ざかるよ もし愛が 見えないと 想うなら 瞼閉じて |
I'm singing a song耳をすませてごらん 深い森の小道を抜けて 呼びかける声がある 応えたい想いが溢れる 真水のような心に戻りたい 疲れた翼 拡げる力が欲しい 歌声は風 歌声は光 うなだれた顔を上げよう I sing a song, I'm singing a song いにしえを辿り 自分に出会うために I sing a song, I'm singing a song 未来へ繋がる 思いを今 歌おう 何が足りないのだろう 何を求めているのだろう 微笑みを返せない 頑な自分がいる わたしの声が扉を開くなら 涙の波紋 刹那に虹を映す 歌声は水 歌声は光 ゆっくりと枝を伸ばそう I sing a song, I'm singing a song うたかたでもいい 愛の一色ならば I sing a song, I'm singing a song あなたへ繋がる 思いを今 歌おう | 江原啓之 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 島健 | 耳をすませてごらん 深い森の小道を抜けて 呼びかける声がある 応えたい想いが溢れる 真水のような心に戻りたい 疲れた翼 拡げる力が欲しい 歌声は風 歌声は光 うなだれた顔を上げよう I sing a song, I'm singing a song いにしえを辿り 自分に出会うために I sing a song, I'm singing a song 未来へ繋がる 思いを今 歌おう 何が足りないのだろう 何を求めているのだろう 微笑みを返せない 頑な自分がいる わたしの声が扉を開くなら 涙の波紋 刹那に虹を映す 歌声は水 歌声は光 ゆっくりと枝を伸ばそう I sing a song, I'm singing a song うたかたでもいい 愛の一色ならば I sing a song, I'm singing a song あなたへ繋がる 思いを今 歌おう |
アヴェマリアアヴェマリア 私の悲しみを抱きしめてください アヴェマリア あなたの優しい胸の中で 私を泣かせてください アヴェマリア 私の苦しみを慰めてください アヴェマリア あなたの慈悲とその光で 私に安らぎをください アヴェマリア 今こそあなたの愛が必要なのです アヴェマリア 母なる愛のその力で 地上を抱いてください アヴェマリア | 江原啓之 | 江原啓之 | イルカ | 島健 | アヴェマリア 私の悲しみを抱きしめてください アヴェマリア あなたの優しい胸の中で 私を泣かせてください アヴェマリア 私の苦しみを慰めてください アヴェマリア あなたの慈悲とその光で 私に安らぎをください アヴェマリア 今こそあなたの愛が必要なのです アヴェマリア 母なる愛のその力で 地上を抱いてください アヴェマリア |
心はひとつ君が呼ぶ声辿り ここまできたよ 遠き海を眺めて あの日に帰る 今はなき愛の日が 甦るのさ そこに微笑む君が 今も変わらず だから もう 泣かない 君が悲しむから 愛は失わない 運命(さだめ)が引き裂こうと 君が僕に伝えてる 「愛を信じ生きて 今もあなたとともに 心はひとつ」と 君が望むことなら 僕は叶える それが愛の証と 君が教えた だから もう 泣かない 君が悲しむから 愛は失わない 運命(さだめ)が引き裂こうと 君が僕に伝えてる 「愛を信じ生きて 今もあなたとともに 心はひとつ」と 心はひとつ | 江原啓之 | 江原啓之 | 川村結花 | 島健 | 君が呼ぶ声辿り ここまできたよ 遠き海を眺めて あの日に帰る 今はなき愛の日が 甦るのさ そこに微笑む君が 今も変わらず だから もう 泣かない 君が悲しむから 愛は失わない 運命(さだめ)が引き裂こうと 君が僕に伝えてる 「愛を信じ生きて 今もあなたとともに 心はひとつ」と 君が望むことなら 僕は叶える それが愛の証と 君が教えた だから もう 泣かない 君が悲しむから 愛は失わない 運命(さだめ)が引き裂こうと 君が僕に伝えてる 「愛を信じ生きて 今もあなたとともに 心はひとつ」と 心はひとつ |
桜の精桜の精 ある日 晴れた 空のもと 咲き誇り 桜の精 風に煽られ 吹雪の様 舞い上がる 人世の喜び 人世の悲しみ 私の心に宿るのは 木枯らしに耐え 一人佇む 桜の精 桜の精 桜の精 雨に打たれ つぼみの花 落とされても やがて時期(とき)を終えて今は 穏やかに微睡のみ 人世の移ろい 人世の儚さ 私の心に宿るのは 木枯らしに耐え 一人佇む 桜の精 桜の精 桜の精 桜の精 桜の精 ある日 晴れた 空のもと 咲き誇り | 江原啓之 | 江原啓之 | イルカ | 島健 | 桜の精 ある日 晴れた 空のもと 咲き誇り 桜の精 風に煽られ 吹雪の様 舞い上がる 人世の喜び 人世の悲しみ 私の心に宿るのは 木枯らしに耐え 一人佇む 桜の精 桜の精 桜の精 雨に打たれ つぼみの花 落とされても やがて時期(とき)を終えて今は 穏やかに微睡のみ 人世の移ろい 人世の儚さ 私の心に宿るのは 木枯らしに耐え 一人佇む 桜の精 桜の精 桜の精 桜の精 桜の精 ある日 晴れた 空のもと 咲き誇り |
旅立ち夜空の星たち なぜ輝くの? 誰のために 美しく光 生きようとするの? 人はなぜ 生まれてくるの? 夢と悲しみ 抱きながら それでも今 輝く日が来ると 旅立ちを決め 未来の扉を開け 運命(さだめ)に身を捧げ 走る景色には あなたの顔が 今は思い出 愛のアルバム 胸にいつまでも 人はなぜ 生きて行けるの? 出会いと別れ 抱きながら 生きることは 繰り返しだとしても 愛は輝き たとえ別れがきても 決して消えないから 今 輝く日が来ると 旅立ちを決め 未来の扉を開け 運命(さだめ)に身を捧げ | 江原啓之 | 江原啓之 | 都志見隆 | 島健 | 夜空の星たち なぜ輝くの? 誰のために 美しく光 生きようとするの? 人はなぜ 生まれてくるの? 夢と悲しみ 抱きながら それでも今 輝く日が来ると 旅立ちを決め 未来の扉を開け 運命(さだめ)に身を捧げ 走る景色には あなたの顔が 今は思い出 愛のアルバム 胸にいつまでも 人はなぜ 生きて行けるの? 出会いと別れ 抱きながら 生きることは 繰り返しだとしても 愛は輝き たとえ別れがきても 決して消えないから 今 輝く日が来ると 旅立ちを決め 未来の扉を開け 運命(さだめ)に身を捧げ |
誰かのために生きることに疲れたと君は 遠く空をみつめて そうつぶやいた 何もする気にさえもなれないと 瞳に涙浮かべ 打ち込める情熱ももう失せて 楽しいと笑うことも 忘れたと ただ生きていることでしかないと 力なく 目を伏せた 君はただひとり 生きてたなんて 思ってたりしないよね? 野に咲くあの花 だれに向かって 美しく咲く 君も野に咲く花のように 誰かのために生きることなのさ そうすれば花のように輝き 笑うこと できるのさ 自分が惨めに思う時は 大切な何かをも 忘れている それは君を愛して求めてる 未来という 友達さ 君はただひとり 生きてたなんて 思ってたりしないよね? 君を求めてる 声が聴こえる? 大切な人 この世に誇れるものはひとつ 誰かのために生きることなのさ その力は 勇気と輝きと 明日の希望となる その力は 勇気と輝きと 明日の希望となる | 江原啓之 | 江原啓之 | 望月衛介 | 島健 | 生きることに疲れたと君は 遠く空をみつめて そうつぶやいた 何もする気にさえもなれないと 瞳に涙浮かべ 打ち込める情熱ももう失せて 楽しいと笑うことも 忘れたと ただ生きていることでしかないと 力なく 目を伏せた 君はただひとり 生きてたなんて 思ってたりしないよね? 野に咲くあの花 だれに向かって 美しく咲く 君も野に咲く花のように 誰かのために生きることなのさ そうすれば花のように輝き 笑うこと できるのさ 自分が惨めに思う時は 大切な何かをも 忘れている それは君を愛して求めてる 未来という 友達さ 君はただひとり 生きてたなんて 思ってたりしないよね? 君を求めてる 声が聴こえる? 大切な人 この世に誇れるものはひとつ 誰かのために生きることなのさ その力は 勇気と輝きと 明日の希望となる その力は 勇気と輝きと 明日の希望となる |
小さな奇跡夕暮れ 人の波 夜の風切なくて 誰かを 待ちわびて 窓に灯をともす 時はめぐり 夢にみた ささやかな 愛の奇跡 いま私は 手をつないで あなたの窓に 灯をともす あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 絶やさぬように どこまでも この道を 二人歩き続ける 笑顔も 涙さえ きっと温かい 今までなら 気づかない 移ろい行く この季節も 二人そばに いるだけで 鮮やかに 色づいて行く あなたに会えた 小さな奇跡 そう大切な むねのともしび めぐる日を 照らし続ける あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 二人の心に 絶やさぬように | 江原啓之 | 江原啓之 | 池田綾子 | 島健 | 夕暮れ 人の波 夜の風切なくて 誰かを 待ちわびて 窓に灯をともす 時はめぐり 夢にみた ささやかな 愛の奇跡 いま私は 手をつないで あなたの窓に 灯をともす あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 絶やさぬように どこまでも この道を 二人歩き続ける 笑顔も 涙さえ きっと温かい 今までなら 気づかない 移ろい行く この季節も 二人そばに いるだけで 鮮やかに 色づいて行く あなたに会えた 小さな奇跡 そう大切な むねのともしび めぐる日を 照らし続ける あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 二人の心に 絶やさぬように |
月の伝言明日をまだ知らない月が 心に浮かんでる 夜明けを探すために いまは少しだけ ツバサを休ませてみましょうか あふれる涙も許される あなたを思いだすだけで 幸せになれるひとがいるから ひとりで迷うてのひら 結びあえるもの 忘れないで もう 誰もが宛名もわからずに 手紙を書いている ことばで満たすたびに 隙間も生まれて ほんとに伝えたい愛しさが 余白に隠れてしまうけど あなたが思いだすだけで 幸せにできるひとがいるから どこまでだって優しく きっとなれるもの 忘れないで もう 忘れないで そう | 江原啓之 | 松井五郎 | 日々野元気 | 島健 | 明日をまだ知らない月が 心に浮かんでる 夜明けを探すために いまは少しだけ ツバサを休ませてみましょうか あふれる涙も許される あなたを思いだすだけで 幸せになれるひとがいるから ひとりで迷うてのひら 結びあえるもの 忘れないで もう 誰もが宛名もわからずに 手紙を書いている ことばで満たすたびに 隙間も生まれて ほんとに伝えたい愛しさが 余白に隠れてしまうけど あなたが思いだすだけで 幸せにできるひとがいるから どこまでだって優しく きっとなれるもの 忘れないで もう 忘れないで そう |
とねりこの木偶然なんてないよ あなたに出会った その日に そんなこと思ってたら 空色の種が降ってきた 言葉が芽を出し 言葉が青く萌える 空色の種を育てたら とねりこの木になりました 怖いものはなあに 自分が見えなくなること そんな時は迷わず あなたの声に従うの 言葉が馬に乗り 言葉が心揺らす 空色の種はいつしか とねりこの木になりました あなたを見ているようだね とねりこの木を見上げれば 空と大地を結んで 宇宙を支えてる 言葉が芽を出し 言葉が青く萌える 空色の種を育てたら とねりこの木になりました 空色の種を育てたら とねりこの木になりました | 江原啓之 | イルカ | イルカ | 島健 | 偶然なんてないよ あなたに出会った その日に そんなこと思ってたら 空色の種が降ってきた 言葉が芽を出し 言葉が青く萌える 空色の種を育てたら とねりこの木になりました 怖いものはなあに 自分が見えなくなること そんな時は迷わず あなたの声に従うの 言葉が馬に乗り 言葉が心揺らす 空色の種はいつしか とねりこの木になりました あなたを見ているようだね とねりこの木を見上げれば 空と大地を結んで 宇宙を支えてる 言葉が芽を出し 言葉が青く萌える 空色の種を育てたら とねりこの木になりました 空色の種を育てたら とねりこの木になりました |
ひら ひらりひらひらひら ひらりと 時は どこへ舞うのでしょう 春の陽の 鳥の声に 枝の花が 応えて満ちる 冬のさなかに 忘れてた 色をつけて よみがえる 行けばわかる 道の先に 迷うなら ふりむいて みるのもいい 悲しみも さみしさも 抱きしめてあげられるほど あたたかい人になりたい あなたに逢えた 心のほとり 光射す 空のように ひとすじの 川の果ては まだ知らない 遠い海原 落葉の舟は 脆いのに 積み荷ばかり 増えてゆく 終わりがまた はじまりへと 続くなら 問うことも 答えになる 幸せも 優しさも どこかにあるものではなく ふれているいまがそのとき めぐる季節の 心のほとり 気がつけば ひとりじゃない 悲しみも さみしさも 抱きしめてあげられるほど あたたかい人になりたい あなたに逢えた 心のほとり 光射す 空のように ひらひらひら ひらりと 時は 舞い続けるでしょう | 江原啓之 | 松井五郎 | 岸井将 | 島健 | ひらひらひら ひらりと 時は どこへ舞うのでしょう 春の陽の 鳥の声に 枝の花が 応えて満ちる 冬のさなかに 忘れてた 色をつけて よみがえる 行けばわかる 道の先に 迷うなら ふりむいて みるのもいい 悲しみも さみしさも 抱きしめてあげられるほど あたたかい人になりたい あなたに逢えた 心のほとり 光射す 空のように ひとすじの 川の果ては まだ知らない 遠い海原 落葉の舟は 脆いのに 積み荷ばかり 増えてゆく 終わりがまた はじまりへと 続くなら 問うことも 答えになる 幸せも 優しさも どこかにあるものではなく ふれているいまがそのとき めぐる季節の 心のほとり 気がつけば ひとりじゃない 悲しみも さみしさも 抱きしめてあげられるほど あたたかい人になりたい あなたに逢えた 心のほとり 光射す 空のように ひらひらひら ひらりと 時は 舞い続けるでしょう |