21gしがみつけ 愛の手すりに 心の足場は不安定なのです 大切なものは目に見えないのなら 一体どうやって守ればいいですか 宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて そんな運命 それでもいいと思えるだなんてさ よりかかれ もっと互いに 人という字は不安定なのです やさしさの裏側に訳があるのに 一体どうやって見抜けばいいですか 宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて そんな運命 それでもいいと思えるだなんてさ 僕の知らないところで 増えたり減ったりしてる でもそれをどうやって量るっていうんだ 君が神様になったとしても 宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて 地球のすみ 命に重さがあるだなんてさ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | しがみつけ 愛の手すりに 心の足場は不安定なのです 大切なものは目に見えないのなら 一体どうやって守ればいいですか 宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて そんな運命 それでもいいと思えるだなんてさ よりかかれ もっと互いに 人という字は不安定なのです やさしさの裏側に訳があるのに 一体どうやって見抜けばいいですか 宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて そんな運命 それでもいいと思えるだなんてさ 僕の知らないところで 増えたり減ったりしてる でもそれをどうやって量るっていうんだ 君が神様になったとしても 宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて 地球のすみ 命に重さがあるだなんてさ |
眠り姫神のひとしずく 毒と知りながら 僕らはあの日飲み干してしまった 鉄の荊 石の花 砂の城が 崩れるのを眺めるだけなんて遠いね 眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 春の雨 やまないで 僕の罪があらわれるまで 夜を見送って朝を出迎える 何万回だろうとこの場所で待つよ 当たり前で退屈で愛しい日々を 君をすべて受け入れたいなんて遅いね 眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 鳥さえも 鳴かないで 君の声を思い出すだけ 眠り姫 眠り姫 君と罰を分かち合わせて 眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 春の雨 やまないで 僕の罪を洗い流して 眠りたい 君を抱いて 眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 神のひとしずく 毒と知りながら 僕らはあの日飲み干してしまった 鉄の荊 石の花 砂の城が 崩れるのを眺めるだけなんて遠いね 眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 春の雨 やまないで 僕の罪があらわれるまで 夜を見送って朝を出迎える 何万回だろうとこの場所で待つよ 当たり前で退屈で愛しい日々を 君をすべて受け入れたいなんて遅いね 眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 鳥さえも 鳴かないで 君の声を思い出すだけ 眠り姫 眠り姫 君と罰を分かち合わせて 眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 春の雨 やまないで 僕の罪を洗い流して 眠りたい 君を抱いて 眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで |
Hide & Seek無駄話はすぐやめて 心の準備をするんだ この街は今にも 戦場に変わるぜ 時間が 時間が 時間が足りないよ 間に合わないぜ 急げよ この街は今にも 戦場に変わるぜ この街は今にも 戦場になる 希望の灯に見とれるなよ 希望の灯に見とれるなよ 希望の灯に見つかるなよ かくれんぼが始まる | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 中村和彦 | | 無駄話はすぐやめて 心の準備をするんだ この街は今にも 戦場に変わるぜ 時間が 時間が 時間が足りないよ 間に合わないぜ 急げよ この街は今にも 戦場に変わるぜ この街は今にも 戦場になる 希望の灯に見とれるなよ 希望の灯に見とれるなよ 希望の灯に見つかるなよ かくれんぼが始まる |
反逆のマーチこの街はいつのまにか やさしさを忘れてしまった 誰に聞いても答えは 「そんなこととっくに知っている」 この街はいつのまにか 欲望に飲まれてしまった どうにかする気があれば やることはきっと残っている 今日はなんだか胸が騒ぐのさ こんなビートの止め方は知らない さあ 反逆のマーチを高く高く鳴らせよ 愛でも勇気でも思い出させてやるよ おれたちはいつのまにか あの頃と変わってしまった 流れ続ける時間は 心ではずっと止まっている 興味ないとか関係ないとか そんなムードは壊してしまいたい さあ 反逆のマーチを強く強く鳴らせよ 笑えないリアルも笑いとばしてやるよ でっかい壁にぶつかってんだ 絶対絶命も上等さ 失敗糧にしてやったりだ 一対一の勝負挑むのさ たとえば正義のヒーローじゃなくても 闘ってるんだろ おれたちは誰でも さあ 反逆のマーチを強く強く鳴らせよ 笑えないリアルも笑いとばしてやるよ 欲望に飲まれて忘れた何もかも 愛でも勇気でも思い出させてやるよ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | 9mm Parabellum Bullet | この街はいつのまにか やさしさを忘れてしまった 誰に聞いても答えは 「そんなこととっくに知っている」 この街はいつのまにか 欲望に飲まれてしまった どうにかする気があれば やることはきっと残っている 今日はなんだか胸が騒ぐのさ こんなビートの止め方は知らない さあ 反逆のマーチを高く高く鳴らせよ 愛でも勇気でも思い出させてやるよ おれたちはいつのまにか あの頃と変わってしまった 流れ続ける時間は 心ではずっと止まっている 興味ないとか関係ないとか そんなムードは壊してしまいたい さあ 反逆のマーチを強く強く鳴らせよ 笑えないリアルも笑いとばしてやるよ でっかい壁にぶつかってんだ 絶対絶命も上等さ 失敗糧にしてやったりだ 一対一の勝負挑むのさ たとえば正義のヒーローじゃなくても 闘ってるんだろ おれたちは誰でも さあ 反逆のマーチを強く強く鳴らせよ 笑えないリアルも笑いとばしてやるよ 欲望に飲まれて忘れた何もかも 愛でも勇気でも思い出させてやるよ |
Heart-Shaped Gear生まれてからまだ迷ったことない 計算にミスはない 間違ったことないぜ 間違ったことしないから 必要以上に愛されないように いい加減に抱きしめる だって傷が付いたらこの先困るでしょ 期待とか憧れとか 面倒なものはいらない だってしょうがないだろ そんなもの持ってても 今あなたの仕種の意味が わからないのは何故かな ぼくの中にはひとつも 足りない部品はないのに 不完全な言葉や不完全なモラルに 愛想がつきでも なんてことない顔で笑って済ませるぜ ルールとかマナーだとか 守るけど意味は知らない どうってこともないだろ そんなこと知ってても 今あなたのことばの意味が わからないのは何故かな ぼくの中にはひとつも 足りない部品はないのに でもあなたの心がいつか ぼくにもわかるといいな ハート型した歯車 足りない部品がまだあるんだ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 生まれてからまだ迷ったことない 計算にミスはない 間違ったことないぜ 間違ったことしないから 必要以上に愛されないように いい加減に抱きしめる だって傷が付いたらこの先困るでしょ 期待とか憧れとか 面倒なものはいらない だってしょうがないだろ そんなもの持ってても 今あなたの仕種の意味が わからないのは何故かな ぼくの中にはひとつも 足りない部品はないのに 不完全な言葉や不完全なモラルに 愛想がつきでも なんてことない顔で笑って済ませるぜ ルールとかマナーだとか 守るけど意味は知らない どうってこともないだろ そんなこと知ってても 今あなたのことばの意味が わからないのは何故かな ぼくの中にはひとつも 足りない部品はないのに でもあなたの心がいつか ぼくにもわかるといいな ハート型した歯車 足りない部品がまだあるんだ |
ハートに火をつけて君はとてもついてる 悪い癖がついてる 自分に自分は見えない 君はとてもついてる 深い傷がついてる そしてそれを忘れてる ボロボロにやぶれて はがれた過去のカサブタが 今さら痛み出しても 一人ではふさげない だから火をつけて ハートに火をつけて 二度と消えないように 孤独を燃やして 秘密を燃やして 灰にならないか 灰にならないか ほら 君と僕はついてる かたく結びついてる 一筋縄ではいかない 君と僕はついてる 互いに嘘をついてる 二枚の舌がこんがらがって夜が更ける ザラザラ目が慣れない 手触りだけの真夜中は 結び目ほどけたあとも 一人には戻れない だから火をつけて ハートに火をつけて 二度と消えないように 不安を燃やして 時間を燃やして 灰にならないか 灰にならないか ほら 二人を燃やして すべてを燃やして 愛し合わないか 愛し合わないか 灰にならないか | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 君はとてもついてる 悪い癖がついてる 自分に自分は見えない 君はとてもついてる 深い傷がついてる そしてそれを忘れてる ボロボロにやぶれて はがれた過去のカサブタが 今さら痛み出しても 一人ではふさげない だから火をつけて ハートに火をつけて 二度と消えないように 孤独を燃やして 秘密を燃やして 灰にならないか 灰にならないか ほら 君と僕はついてる かたく結びついてる 一筋縄ではいかない 君と僕はついてる 互いに嘘をついてる 二枚の舌がこんがらがって夜が更ける ザラザラ目が慣れない 手触りだけの真夜中は 結び目ほどけたあとも 一人には戻れない だから火をつけて ハートに火をつけて 二度と消えないように 不安を燃やして 時間を燃やして 灰にならないか 灰にならないか ほら 二人を燃やして すべてを燃やして 愛し合わないか 愛し合わないか 灰にならないか |
Butterfly Effect幽霊船は気の向くままに 霧深い海を旅する 港を離れて 波に託した願いごとは 浜辺に打ち揚げられる 真空菅の夢を見ながら インクで染めた宇宙まで 風船を飛ばす 歩き始めたばかりの子が 働き蟻を踏み潰す 静かに揺れる向日葵 生まれたての風は透明な空の色 生まれたての風は透明な空の色 | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 幽霊船は気の向くままに 霧深い海を旅する 港を離れて 波に託した願いごとは 浜辺に打ち揚げられる 真空菅の夢を見ながら インクで染めた宇宙まで 風船を飛ばす 歩き始めたばかりの子が 働き蟻を踏み潰す 静かに揺れる向日葵 生まれたての風は透明な空の色 生まれたての風は透明な空の色 |
Battle March歳を取り過ぎたカサノバと 解き明かす夜の物語 肝心な瞬間はすぐそばで 息を潜めてただけなのに ぼくにも解るような仕組みの運命が回る 砂漠の花 枯れた道路 ヒビ割れたまま 気付いたら もう遅過ぎても手を伸ばせ 歩き喋り出すサボテンが 言葉に付けた小さなトゲ 記憶違いの砂嵐 見えない傷に付けた薬 ぼくにも解るような仕組みの運命が回る 砂漠の花 枯れた道路 ヒビ割れたまま 気付いたら もう遅過ぎても手を伸ばせ 監視カメラから抜け出した 革命家達は今どこに 国境の河を渡る時 ためらったロバは天国に 未来に溺れながら 一筋落ちる涙 ぼくにも解るような仕組みの運命が また 濁った渦 邪魔な荷物 捨てた心 気付いたら もう遅過ぎても 手を伸ばして 手を伸ばして ワラでも掴め | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 歳を取り過ぎたカサノバと 解き明かす夜の物語 肝心な瞬間はすぐそばで 息を潜めてただけなのに ぼくにも解るような仕組みの運命が回る 砂漠の花 枯れた道路 ヒビ割れたまま 気付いたら もう遅過ぎても手を伸ばせ 歩き喋り出すサボテンが 言葉に付けた小さなトゲ 記憶違いの砂嵐 見えない傷に付けた薬 ぼくにも解るような仕組みの運命が回る 砂漠の花 枯れた道路 ヒビ割れたまま 気付いたら もう遅過ぎても手を伸ばせ 監視カメラから抜け出した 革命家達は今どこに 国境の河を渡る時 ためらったロバは天国に 未来に溺れながら 一筋落ちる涙 ぼくにも解るような仕組みの運命が また 濁った渦 邪魔な荷物 捨てた心 気付いたら もう遅過ぎても 手を伸ばして 手を伸ばして ワラでも掴め |
バベルのこどもたち空を目指して 石を積み上げ 少しずつ 縮めた距離も 機嫌損ねて 背中を向けて 雷にうたれてバラバラだ どこにいるの 嘘で固めて 話合わせて 愛だとか 食わせろ犬に 爪を隠して 棘に刺されて キスだけで やり直せるわけない 咲いたはずの花 おまえの 紫色した まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙が流れてても 笑えばいいね 欲にかられて 鐘を鳴らして 夢だとか 見ている隙に 言葉足らずで 体かさねて 心まで 取り戻せるわけない また繰り返しだ 汚れた 手のひら洗うんだ まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙が流れてても 歌えばいいね 信じ続けてた 真実の愛なんか どっかの誰かといて 毛布にくるまっている まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙は流れるままに うらみっこなしと バベルの鐘が鳴るよ 大人になれないよ 未完成が 完成なんだって 笑えばいいね | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 空を目指して 石を積み上げ 少しずつ 縮めた距離も 機嫌損ねて 背中を向けて 雷にうたれてバラバラだ どこにいるの 嘘で固めて 話合わせて 愛だとか 食わせろ犬に 爪を隠して 棘に刺されて キスだけで やり直せるわけない 咲いたはずの花 おまえの 紫色した まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙が流れてても 笑えばいいね 欲にかられて 鐘を鳴らして 夢だとか 見ている隙に 言葉足らずで 体かさねて 心まで 取り戻せるわけない また繰り返しだ 汚れた 手のひら洗うんだ まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙が流れてても 歌えばいいね 信じ続けてた 真実の愛なんか どっかの誰かといて 毛布にくるまっている まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙は流れるままに うらみっこなしと バベルの鐘が鳴るよ 大人になれないよ 未完成が 完成なんだって 笑えばいいね |
Vampiregirlまるでホラー映画のヒロインみたいに 君が近付けばそこに不運は舞い込んでくる 顔よりデカいティアドロップのサングラスは 涙だけじゃなく治す気もない不眠症も隠してんだろ You're Vampiregirl 夜明けまで 踊るのさ アタマからっぽにしな 闇に浮かぶ輝きがひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ それは2つの牙と2つの眼 そんな物騒なもの早く隠したほうがいい お前だってとっくに神の十字架に縛られてんだ You're Vampiregirl 夜明けまで まだあるぜ おれをからっぽにしな 悪夢まがいの現実の中で 夢を見られるなら You're Vampiregirl すべて You're Vampiregirl 差し出して You're Vampiregirl かまわない You're Vampiregirl 夜明けまで まだあるぜ おれをからっぽにしな You're Vampiregirl 夜明けまで 踊るのさ アタマからっぽにしな 悪夢まがいの現実の中で 夢見続けるのさ You're Vampiregirl すべて You're Vampiregirl 差し出しな You're Vampiregirl お前も | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | まるでホラー映画のヒロインみたいに 君が近付けばそこに不運は舞い込んでくる 顔よりデカいティアドロップのサングラスは 涙だけじゃなく治す気もない不眠症も隠してんだろ You're Vampiregirl 夜明けまで 踊るのさ アタマからっぽにしな 闇に浮かぶ輝きがひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ それは2つの牙と2つの眼 そんな物騒なもの早く隠したほうがいい お前だってとっくに神の十字架に縛られてんだ You're Vampiregirl 夜明けまで まだあるぜ おれをからっぽにしな 悪夢まがいの現実の中で 夢を見られるなら You're Vampiregirl すべて You're Vampiregirl 差し出して You're Vampiregirl かまわない You're Vampiregirl 夜明けまで まだあるぜ おれをからっぽにしな You're Vampiregirl 夜明けまで 踊るのさ アタマからっぽにしな 悪夢まがいの現実の中で 夢見続けるのさ You're Vampiregirl すべて You're Vampiregirl 差し出しな You're Vampiregirl お前も |
Punishment暴いた生命科学の末路 掠れた翼の色 陽炎 再現不可能 対流圏の記憶 流れた時間 裸の心臓 埋葬用の表情 焼かれた伝承 螺旋状のゼロ 忘れた人 | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 9mm Parabellum Bullet | | 暴いた生命科学の末路 掠れた翼の色 陽炎 再現不可能 対流圏の記憶 流れた時間 裸の心臓 埋葬用の表情 焼かれた伝承 螺旋状のゼロ 忘れた人 |
光の雨が降る夜にイルミネイション 光の雨 降り続いて 洪水まであと少しさ 飲み込まれる スローモーション 目を伏せたら落ちた滴 危な過ぎる予感がする 吸い込まれる ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 溺れ方を覚えてくれ どこにも どこにも 二人の逃げ場はない 激しい 激しい 雨の中で 怪しく 怪しく 光が瞬いてる おまえの おまえの おまえの愛が アアア… 濡れた髪が首すじから描く線は奇跡的さ ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 命よりも重いものは捨ててくれ ああ 一人乗りのこのボートを 二人で沈めるのさ 気が済むまで溺れてくれ 誰にも 誰にも 二人を止められない 激しい 激しい 夜の中で 怪しく 怪しく 光が瞬いてる おまえの おまえの おまえの愛が アアア… | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | イルミネイション 光の雨 降り続いて 洪水まであと少しさ 飲み込まれる スローモーション 目を伏せたら落ちた滴 危な過ぎる予感がする 吸い込まれる ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 溺れ方を覚えてくれ どこにも どこにも 二人の逃げ場はない 激しい 激しい 雨の中で 怪しく 怪しく 光が瞬いてる おまえの おまえの おまえの愛が アアア… 濡れた髪が首すじから描く線は奇跡的さ ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 命よりも重いものは捨ててくれ ああ 一人乗りのこのボートを 二人で沈めるのさ 気が済むまで溺れてくれ 誰にも 誰にも 二人を止められない 激しい 激しい 夜の中で 怪しく 怪しく 光が瞬いてる おまえの おまえの おまえの愛が アアア… |
火の鳥昨日の夢の続きが 今日な訳じゃないんだぜ もうそろそろ目を覚ませ かたいカラを突き破れ 荷物なんて持たないで 胸に全部詰めこんで もうそろそろ出かけるぜ 生きる意味をさがすため 奈落に生まれ落ちた火の鳥よはばたけ 色とりどりに燃える翼をひろげ あきらめなら投げ出して 灰の山を這い上がれ 誰に何を言われても 生きることをやめないぜ 奈落に生まれ落ちた火の鳥よはばたけ 色とりどりに燃える翼をひろげ 輝かしい日々へと火の鳥よはばたけ まあたらしい魂 胸に燃やして | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 昨日の夢の続きが 今日な訳じゃないんだぜ もうそろそろ目を覚ませ かたいカラを突き破れ 荷物なんて持たないで 胸に全部詰めこんで もうそろそろ出かけるぜ 生きる意味をさがすため 奈落に生まれ落ちた火の鳥よはばたけ 色とりどりに燃える翼をひろげ あきらめなら投げ出して 灰の山を這い上がれ 誰に何を言われても 生きることをやめないぜ 奈落に生まれ落ちた火の鳥よはばたけ 色とりどりに燃える翼をひろげ 輝かしい日々へと火の鳥よはばたけ まあたらしい魂 胸に燃やして |
火祭り夜空を赤く塗る 光と熱の渦 過激に燃え上がり 宙を乱れ飛ぶ ケモノはざわめき 草花は身震い 夏夜のセレモニー 待ちわびたこの時 理性のタガ 外して 焔(ほむら)の海 飛び込もう あぁ 激しい火に煽られる 僕の感情 過去と今と未来繋ぐ 終わりが来るまで 眩しい火に誘われて 集う人影 ほら まばたきしてる瞬間も 炎は燃えて 夜空に舞い上がる 火の粉は流れ星 気ままに飛び回り 闇とじゃれて溶ける 大気はどよめき 山々は不安げ 一夜(ひとよ)の宴を 無邪気に騒げ 夕焼け空眺めて 思い出した火祭り 記憶の扉 開き出す あぁ何度でも何回でも 見つけ出すだろう 遠い過去に置き忘れた あの日の自分を 何度でも何回でも 探し出すだろう また道を失くした時に 辿るは 記憶の炎 激しい火に煽られる そして知るだろう 過去と今と未来結ぶ 終わりの合図を 眩しい火が照らし出す 僕の行く道 ほら どんな時もいつだって 炎は燃えている | 9mm Parabellum Bullet | かみじょうちひろ | かみじょうちひろ | | 夜空を赤く塗る 光と熱の渦 過激に燃え上がり 宙を乱れ飛ぶ ケモノはざわめき 草花は身震い 夏夜のセレモニー 待ちわびたこの時 理性のタガ 外して 焔(ほむら)の海 飛び込もう あぁ 激しい火に煽られる 僕の感情 過去と今と未来繋ぐ 終わりが来るまで 眩しい火に誘われて 集う人影 ほら まばたきしてる瞬間も 炎は燃えて 夜空に舞い上がる 火の粉は流れ星 気ままに飛び回り 闇とじゃれて溶ける 大気はどよめき 山々は不安げ 一夜(ひとよ)の宴を 無邪気に騒げ 夕焼け空眺めて 思い出した火祭り 記憶の扉 開き出す あぁ何度でも何回でも 見つけ出すだろう 遠い過去に置き忘れた あの日の自分を 何度でも何回でも 探し出すだろう また道を失くした時に 辿るは 記憶の炎 激しい火に煽られる そして知るだろう 過去と今と未来結ぶ 終わりの合図を 眩しい火が照らし出す 僕の行く道 ほら どんな時もいつだって 炎は燃えている |
Heat-Island誰かのわがままも 僕は引き受けるよ ゴミに見えるものに 意味をこじつけるよ 勇気の使い残し ドブに捨てるように笑う もし僕が本物の勇者ならばもう死んでいるよ 戦って 戦って 力尽きて 死んでいるよ 回り道でいつも 暇をつぶしている だけど足跡だけ 残るのはどうして アスファルト 逃げ水の陽炎に群れる蛍 あっちの水 こっちの水 甘さだけもとめ迷う もし僕が本物の勇者ならばもう死んでいるよ 臆病で鈍感な生き物がここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ 歌っているよ 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも 何回でも | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 9mm Parabellum Bullet | | 誰かのわがままも 僕は引き受けるよ ゴミに見えるものに 意味をこじつけるよ 勇気の使い残し ドブに捨てるように笑う もし僕が本物の勇者ならばもう死んでいるよ 戦って 戦って 力尽きて 死んでいるよ 回り道でいつも 暇をつぶしている だけど足跡だけ 残るのはどうして アスファルト 逃げ水の陽炎に群れる蛍 あっちの水 こっちの水 甘さだけもとめ迷う もし僕が本物の勇者ならばもう死んでいるよ 臆病で鈍感な生き物がここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ 歌っているよ 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも 何回でも |
白夜の日々君に会えなくなって 100年ぐらい経つけど 思い出せなくなって しまえば楽になれるの 日が沈まなくなった 白夜の街は今夜も 悪い出来事なんて どこにもない気がしたよ 空は澄み切って 嘘みたいなんだ いつか当たり前のような日々に流されて すべて忘れても君に会いに行くよ 誰にも言えなくなって 100年ぐらい経つ頃 元に戻れたらって 考えるのはやめたよ 星が見えなくなった 白夜の街は今夜も 願いごとをしたって 叶うあてもないけれど 今を生きるんだ それが問題だ いつも当たり前じゃない日々ばかりだよって 答えひとつ持って君に会いに行くよ 空は澄み切って 眩しすぎるんだ いつか当たり前のような日々に流されて すべて忘れても君に会いに行くよ 当たり前じゃない日々ばかりだよって 答えひとつ持って 流されずに 生きるために 君に会いに行くよ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 君に会えなくなって 100年ぐらい経つけど 思い出せなくなって しまえば楽になれるの 日が沈まなくなった 白夜の街は今夜も 悪い出来事なんて どこにもない気がしたよ 空は澄み切って 嘘みたいなんだ いつか当たり前のような日々に流されて すべて忘れても君に会いに行くよ 誰にも言えなくなって 100年ぐらい経つ頃 元に戻れたらって 考えるのはやめたよ 星が見えなくなった 白夜の街は今夜も 願いごとをしたって 叶うあてもないけれど 今を生きるんだ それが問題だ いつも当たり前じゃない日々ばかりだよって 答えひとつ持って君に会いに行くよ 空は澄み切って 眩しすぎるんだ いつか当たり前のような日々に流されて すべて忘れても君に会いに行くよ 当たり前じゃない日々ばかりだよって 答えひとつ持って 流されずに 生きるために 君に会いに行くよ |
Beautiful Target夜の風だけが強く窓を打つ 近づいて来てる足音は消える 寂しがり達は眠らないで待つ 誰が居るのかはその影で判る ばらばらになれば同じ事だから 捜すのは止めた 人の群れの中 気付かれない様に逃げ出す時の 合図を決めよう 手の鳴る方へ 寂しがり達は眠らないで待つ 誰が居るのかはその影で判る 気付かれない様に逃げ出す時の 合図を決めよう 手の鳴る方へ | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | | 夜の風だけが強く窓を打つ 近づいて来てる足音は消える 寂しがり達は眠らないで待つ 誰が居るのかはその影で判る ばらばらになれば同じ事だから 捜すのは止めた 人の群れの中 気付かれない様に逃げ出す時の 合図を決めよう 手の鳴る方へ 寂しがり達は眠らないで待つ 誰が居るのかはその影で判る 気付かれない様に逃げ出す時の 合図を決めよう 手の鳴る方へ |
Beautiful Dreamerどこからともなく 響く メロディーのせいで だれかれかまわず 愛を 誓いたくなるよ ぼくらは いつも 隠してる つもりが 派手に 欲望 むきだしです You're Beautiful Dreamer 四六時中 騒ぐ血を 分けてくれ You're Beautiful Dreamer 夢だけで 生きられる 生きもの なんだろ 遅かれ早かれ いつかは 星になるなら その日が来るまで 君を 抱きしめているよ ぼくらは 決して 離れない つもりが 残り 時間は バラバラです You're Beautiful Dreamer 四六時中 騒ぐ血を 分けてくれ You're Beautiful Dreamer 愛だけは いくらでも 別腹で You're Beautiful Dreamer お願いだから You're Beautiful Dreamer 見せてくれ You're Beautiful Dreamer 夢だけで 生きられる 生きもの なんだろ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | 9mm Parabellum Bullet | どこからともなく 響く メロディーのせいで だれかれかまわず 愛を 誓いたくなるよ ぼくらは いつも 隠してる つもりが 派手に 欲望 むきだしです You're Beautiful Dreamer 四六時中 騒ぐ血を 分けてくれ You're Beautiful Dreamer 夢だけで 生きられる 生きもの なんだろ 遅かれ早かれ いつかは 星になるなら その日が来るまで 君を 抱きしめているよ ぼくらは 決して 離れない つもりが 残り 時間は バラバラです You're Beautiful Dreamer 四六時中 騒ぐ血を 分けてくれ You're Beautiful Dreamer 愛だけは いくらでも 別腹で You're Beautiful Dreamer お願いだから You're Beautiful Dreamer 見せてくれ You're Beautiful Dreamer 夢だけで 生きられる 生きもの なんだろ |
Finderフィルムには写せない光なら写したい 瞳のレンズはいつも少しピントがずれてる ひとりぼっちで歩き疲れて プラスチックな人にかまってられない そんな不満ばかり 誰も彼も目を合わせずに 迷いながらどこも行けずに 靴の踵すり減らしてるのさ キャンバスに描けない色でなら描きたい 白黒つけずにいても答えは色褪せるだけ 舞い上がる春の風 打ちつける夏の雨 季節が変わったあとの切なさに身をまかせて ドラスチックに道で倒れて ロマンチックに土に還っていきたい そんな希望ばかり 誰も彼も声をかけずに 食い違いを口に出せずに そっと心すり減らしてるのさ 高過ぎる秋の空 恋しがる冬の花 写真に変わったあとの儚さに身をまかせて いつかまた会えたなら その時は 真実の笑顔で笑ってくれ いつかまた会えたなら この目には 真実の姿で写ってくれ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | フィルムには写せない光なら写したい 瞳のレンズはいつも少しピントがずれてる ひとりぼっちで歩き疲れて プラスチックな人にかまってられない そんな不満ばかり 誰も彼も目を合わせずに 迷いながらどこも行けずに 靴の踵すり減らしてるのさ キャンバスに描けない色でなら描きたい 白黒つけずにいても答えは色褪せるだけ 舞い上がる春の風 打ちつける夏の雨 季節が変わったあとの切なさに身をまかせて ドラスチックに道で倒れて ロマンチックに土に還っていきたい そんな希望ばかり 誰も彼も声をかけずに 食い違いを口に出せずに そっと心すり減らしてるのさ 高過ぎる秋の空 恋しがる冬の花 写真に変わったあとの儚さに身をまかせて いつかまた会えたなら その時は 真実の笑顔で笑ってくれ いつかまた会えたなら この目には 真実の姿で写ってくれ |
Faust日傘差して歩く一万マイル 風も理由も無く落ちたリンゴ この星の秘密の鍵を 失くした場所まで歩けば アダムかイブには会えたはずなのに 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいものさ 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは歩き続けるから 雨上がりの空と土の匂い 心の中響く 悪魔の声 吠える事を忘れた犬 巣に戻れない蜂の群れ 本能を忘れて迷い続けてる 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいものさ 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは探し続けるから 明かさないで 見つかるまで 明かさないで 答えはまだ 朝も昼も夜も 響く悪魔の声 どれだけ歩き続けても ここにいるただの自分が 抱きしめられない 抱きしめたいのに 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいから 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは探し続けるから 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 迷いながら生きるものさ 明かさないで 見つかるまで 明かさないで 答えはまだ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎・かみじょうちひろ | 滝善充・菅原卓郎 | | 日傘差して歩く一万マイル 風も理由も無く落ちたリンゴ この星の秘密の鍵を 失くした場所まで歩けば アダムかイブには会えたはずなのに 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいものさ 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは歩き続けるから 雨上がりの空と土の匂い 心の中響く 悪魔の声 吠える事を忘れた犬 巣に戻れない蜂の群れ 本能を忘れて迷い続けてる 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいものさ 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは探し続けるから 明かさないで 見つかるまで 明かさないで 答えはまだ 朝も昼も夜も 響く悪魔の声 どれだけ歩き続けても ここにいるただの自分が 抱きしめられない 抱きしめたいのに 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいから 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは探し続けるから 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 迷いながら生きるものさ 明かさないで 見つかるまで 明かさないで 答えはまだ |
fartherすべて忘れて 笑って 今だけ 手を繋ぎあって 言葉と お別れ そして 気が付いたら 目に映るのは ただ かたちのない空 | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | | すべて忘れて 笑って 今だけ 手を繋ぎあって 言葉と お別れ そして 気が付いたら 目に映るのは ただ かたちのない空 |
Face to Facelessおれの左手 おまえの右手 白と黒 昼と夜 動脈と静脈 テレビをつけて 灯りを消して シンプルな問題さ 生きるのか死ぬのか 静けさを切り裂いて 捨てた夜に 現れた顔のない男が 尋ねてくる 答えても 答えても キリがない こじれていく 解いても 解いても 離れない 首から上と 腰から下じゃ 別々の問題さ うかつにゃ言えないな 静けさを懐かしんで 凍る背筋 目の前で顔のない男が笑う 白か黒 1か0 生きるのか死ぬのか 尋ねてくる 答えても 答えても キリがない こじれていく 解いても 解いても 離れない どうにかしてる 数えても 数えても 0は0 おれの左手 おまえの右手 うすら笑う 鏡の中で | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | おれの左手 おまえの右手 白と黒 昼と夜 動脈と静脈 テレビをつけて 灯りを消して シンプルな問題さ 生きるのか死ぬのか 静けさを切り裂いて 捨てた夜に 現れた顔のない男が 尋ねてくる 答えても 答えても キリがない こじれていく 解いても 解いても 離れない 首から上と 腰から下じゃ 別々の問題さ うかつにゃ言えないな 静けさを懐かしんで 凍る背筋 目の前で顔のない男が笑う 白か黒 1か0 生きるのか死ぬのか 尋ねてくる 答えても 答えても キリがない こじれていく 解いても 解いても 離れない どうにかしてる 数えても 数えても 0は0 おれの左手 おまえの右手 うすら笑う 鏡の中で |
Black Market Bluesブラックマーケットブルーズでオマエを狂わせてしまいたいのさ 地下鉄の改札から218秒かけて 階段を駆け上がったなら 鎖につながれたサル 汚れた手を叩いて 出迎えてくれるはずだぜ そう ここはまるで世界中に見捨てられたみたいな市場 真実さえカネで買える 確かめろよ 疑惑の目で ブラックマーケットブルーズでオマエを狂わせてやるのさ やり場の無い気持ちは引き裂いて売り飛ばすぜ 迷える子羊たちが 火の無いところに立つ 煙に巻かれて泣いてる そう ここはまるで世界中に見捨てられたみたいな市場 悲しみさえカネに換えて 笑えるなら 笑えばいい ブラックマーケットブルーズでオマエを虜にしてやるのさ 行き場の無いヤツらは仲間入りさせてやるぜ ああ 今のオレは世界中に見捨てられてみたい気分さ 真実さえ 悲しみさえ 売り飛ばして ブラックマーケットブルーズの虜がまたひとり増えてく やり場の無い気持ちを引き裂いて さあ 踊れ ブラックマーケットブルーズに心を売り飛ばしてしまえよ ブラックマーケットブルーズでオマエも狂わせてしまいたいのさ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | ブラックマーケットブルーズでオマエを狂わせてしまいたいのさ 地下鉄の改札から218秒かけて 階段を駆け上がったなら 鎖につながれたサル 汚れた手を叩いて 出迎えてくれるはずだぜ そう ここはまるで世界中に見捨てられたみたいな市場 真実さえカネで買える 確かめろよ 疑惑の目で ブラックマーケットブルーズでオマエを狂わせてやるのさ やり場の無い気持ちは引き裂いて売り飛ばすぜ 迷える子羊たちが 火の無いところに立つ 煙に巻かれて泣いてる そう ここはまるで世界中に見捨てられたみたいな市場 悲しみさえカネに換えて 笑えるなら 笑えばいい ブラックマーケットブルーズでオマエを虜にしてやるのさ 行き場の無いヤツらは仲間入りさせてやるぜ ああ 今のオレは世界中に見捨てられてみたい気分さ 真実さえ 悲しみさえ 売り飛ばして ブラックマーケットブルーズの虜がまたひとり増えてく やり場の無い気持ちを引き裂いて さあ 踊れ ブラックマーケットブルーズに心を売り飛ばしてしまえよ ブラックマーケットブルーズでオマエも狂わせてしまいたいのさ |
Brand New Day無我夢中で 走り続けてるよ 向かい風を 笑い飛ばしながら 嘘みたいに 遠くに見えている 目的地は いつでも嵐の向こう したたか雨に うたれ続けて ここまで来たから Gimme a brand new day いつか すべてがきらめく日を Brand new day どうか 僕にもひとつください 永遠と 1秒を 行ったり来たりしながら 記憶が巡る 永遠が 1秒で 過ぎ去った後も 後悔しないでみせるよ 無我夢中で 掴み取ろうとして 手を伸ばしている 夢が覚めても したたか雨に うたれ続けて どこまで行こうか Gimme a brand new day いつか Brand new day どうか Gimme a brand new day いつか すべてがきらめく日を Brand new day どうか 僕にもひとつください 永遠の 1秒に 触れた Brand new day どうか 僕にもひとつください | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 無我夢中で 走り続けてるよ 向かい風を 笑い飛ばしながら 嘘みたいに 遠くに見えている 目的地は いつでも嵐の向こう したたか雨に うたれ続けて ここまで来たから Gimme a brand new day いつか すべてがきらめく日を Brand new day どうか 僕にもひとつください 永遠と 1秒を 行ったり来たりしながら 記憶が巡る 永遠が 1秒で 過ぎ去った後も 後悔しないでみせるよ 無我夢中で 掴み取ろうとして 手を伸ばしている 夢が覚めても したたか雨に うたれ続けて どこまで行こうか Gimme a brand new day いつか Brand new day どうか Gimme a brand new day いつか すべてがきらめく日を Brand new day どうか 僕にもひとつください 永遠の 1秒に 触れた Brand new day どうか 僕にもひとつください |
Baby, Please Burn Outまだ祈ってる夢中で ただ踊ってるフリして 君がどっかに消えそうで いてもたってもいられない だからはっきりさせるぜ 朝を待ったりしないで ミラーボールなんか最早めじゃない 狙ってるのはそうレインボーな瞳 完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の存在証明を始めていいんだろ 漂ってる宇宙船 閉じこもってる二人で 隠し持ってるアレコレ 奪い合ったりいそがしい ブラックホールの中覗いてみれば エマージェンシーだって笑っていた君 完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の存在証明を始めていいんだろ 真っ白に 真っ白に 燃え尽きてみろよ 完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の他に | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | まだ祈ってる夢中で ただ踊ってるフリして 君がどっかに消えそうで いてもたってもいられない だからはっきりさせるぜ 朝を待ったりしないで ミラーボールなんか最早めじゃない 狙ってるのはそうレインボーな瞳 完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の存在証明を始めていいんだろ 漂ってる宇宙船 閉じこもってる二人で 隠し持ってるアレコレ 奪い合ったりいそがしい ブラックホールの中覗いてみれば エマージェンシーだって笑っていた君 完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の存在証明を始めていいんだろ 真っ白に 真っ白に 燃え尽きてみろよ 完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の他に |
星に願いを古ぼけた煙突のとなり 気がつけば君はそこにいた 近付いて 遠のいて さわれない 星に願いを できたての三日月のイスに 腰かけて君は微笑んだ きらめいて またたいて ウィンクを 飛ばしておくれ 今夜 世界をにじませている 涙を拭うのさ Here we go 急ごう 路地裏の野良猫の瞳 さりげなくさよならを告げた 少しだけ 少しだけ 切ないね 君もそうだろ 明日 世界が目を覚ますように 口笛吹くのさ Here we go 信じよう たった今すべてがわかった いつだって君はそこにいた 近付いて そばに来て さわりたい 星に願いを 届けにいくよ はしごをかけて 届けにいくよ 星に願いを | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎・滝善充 | 滝善充 | | 古ぼけた煙突のとなり 気がつけば君はそこにいた 近付いて 遠のいて さわれない 星に願いを できたての三日月のイスに 腰かけて君は微笑んだ きらめいて またたいて ウィンクを 飛ばしておくれ 今夜 世界をにじませている 涙を拭うのさ Here we go 急ごう 路地裏の野良猫の瞳 さりげなくさよならを告げた 少しだけ 少しだけ 切ないね 君もそうだろ 明日 世界が目を覚ますように 口笛吹くのさ Here we go 信じよう たった今すべてがわかった いつだって君はそこにいた 近付いて そばに来て さわりたい 星に願いを 届けにいくよ はしごをかけて 届けにいくよ 星に願いを |
ホワイトアウトなんにも知らないふたりには戻れない どれだけ昨日がまぶしく見えても 雪が降る前にとけてしまったよ 僕たちはずっと離れないなんて 振り向いた君の姿 何度でも浮かぶけど 思い出はすべて白く塗りつぶされてく なんにも知らないふたりには戻れない 冷たい明日に凍えるとしても 君がいた冬に慣れてしまったよ 街並みはそっと変わり続けてる 足早に行きかう人 なんとなく眺めても いつの間にすべて白く塗りつぶされてく ああ 閉じ込めた時間 今でも ああ 雪の中 ふたりは踊るよ そう 笑ったことも つないだ指も 涙の色も おぼえてる どれだけ昨日が こんなにも君が まぶしく見えても なんにも知らないふたりには戻れない どれだけ昨日がまぶしく見えても まぶしく見えても | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | なんにも知らないふたりには戻れない どれだけ昨日がまぶしく見えても 雪が降る前にとけてしまったよ 僕たちはずっと離れないなんて 振り向いた君の姿 何度でも浮かぶけど 思い出はすべて白く塗りつぶされてく なんにも知らないふたりには戻れない 冷たい明日に凍えるとしても 君がいた冬に慣れてしまったよ 街並みはそっと変わり続けてる 足早に行きかう人 なんとなく眺めても いつの間にすべて白く塗りつぶされてく ああ 閉じ込めた時間 今でも ああ 雪の中 ふたりは踊るよ そう 笑ったことも つないだ指も 涙の色も おぼえてる どれだけ昨日が こんなにも君が まぶしく見えても なんにも知らないふたりには戻れない どれだけ昨日がまぶしく見えても まぶしく見えても |
Vortex時間と関わりなく 光より早く届く はぐれた記号はもう 手を繋いでうちに帰る 数えたりしないけど 影を目で追い続ける | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | | 時間と関わりなく 光より早く届く はぐれた記号はもう 手を繋いでうちに帰る 数えたりしないけど 影を目で追い続ける |
Bone To Love Youさっきからノドにつっかえてる 悩みのタネに水をくれ 君は誰 おれは何者 一皮むいて確かめさせて この際だ 下手に飲みこむより 苦しまぎれに踊り出せ ああ 死んでも死にきれない ああ 花が咲くまで灰になれない 骨だけになった体を抱えて おれは今もまだずっと愛を求めてる 眠くないし ハラも減らないのさ 悩みのタネが芽を出して 君が誰で何者でもいい 一生を棒にして振り回せ ああ 目を疑わないで ああ 見ているようで 見てないようで 見てる 骨だけになった体を揺らして おれは今もまだずっと踊り続けてる むき出しになった心を抱えて おれは今もまだずっと君を求めてる 骨まで愛して 骨まで愛して 骨だけになった おれでも愛して ああ 死に花よ咲いてくれ ガイコツに愛をくれ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | さっきからノドにつっかえてる 悩みのタネに水をくれ 君は誰 おれは何者 一皮むいて確かめさせて この際だ 下手に飲みこむより 苦しまぎれに踊り出せ ああ 死んでも死にきれない ああ 花が咲くまで灰になれない 骨だけになった体を抱えて おれは今もまだずっと愛を求めてる 眠くないし ハラも減らないのさ 悩みのタネが芽を出して 君が誰で何者でもいい 一生を棒にして振り回せ ああ 目を疑わないで ああ 見ているようで 見てないようで 見てる 骨だけになった体を揺らして おれは今もまだずっと踊り続けてる むき出しになった心を抱えて おれは今もまだずっと君を求めてる 骨まで愛して 骨まで愛して 骨だけになった おれでも愛して ああ 死に花よ咲いてくれ ガイコツに愛をくれ |
Muddy Mouthおまえの口の中 紫のぬかるみ 取られた足は 抜く気がしないぜ 最後まで味わってくれ 甘くて苦い未来を噛みしめて おまえの夢の中 導かれるままに はじけて消える シャボンが割れる しぼんだままじゃ 寝覚めが悪いぜ 最後まで味わってくれ 飲み込まれても文句はないぜ 吐き出さないでもう少しだけ 甘くて苦い未来を見せてくれ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 中村和彦 | | おまえの口の中 紫のぬかるみ 取られた足は 抜く気がしないぜ 最後まで味わってくれ 甘くて苦い未来を噛みしめて おまえの夢の中 導かれるままに はじけて消える シャボンが割れる しぼんだままじゃ 寝覚めが悪いぜ 最後まで味わってくれ 飲み込まれても文句はないぜ 吐き出さないでもう少しだけ 甘くて苦い未来を見せてくれ |
Mad Pierrot丸い真っ赤な醜い鼻つけて 今日もおどける いつでも笑いモノ 彼は知ったんだ 孤独の意味を そして歌った 悲しい歌を あまりに月が綺麗に昇り 心が溶けて壊れたピエロ サーカスの夜 一緒に行こう かつてないショータイムが君たちを待っている サーカステントからは行ったら最後 出られない 日常に飽きたなら連れてってあげましょう ドでかい真っ赤な醜い口開けて 今日もふざける 声が聴こえる 彼は知ったんだ 悲鳴の味を だから貪った 最期の声を あまりに深く寂しい音に あなたも徐々に壊れてく サーカスの夜 一緒に明かそう かつてないショータイムが君たちを呼んでいる サーカステントまでのルートに迷っても 日常と引き換えに辿り着くことでしょう さぁ もうすぐ幕が上がる ほら もうすぐ幕が上がる シナリオ無視のショーが始まる 姿見せる キミの中のピエロ サーカスの夜 始まっている かつてないショータイムが君たちを待っている サーカステントからは行ったら最後 出られない 日常を捨ててから本番が始まる さぁ カスの様なモラルを殺せ あんたもどいつもこいつも イカレた夢持っている さぁ歌おうぜ ほら踊ろうぜ オレの影 お前の中 いつだって潜んでる | 9mm Parabellum Bullet | かみじょうちひろ | かみじょうちひろ | | 丸い真っ赤な醜い鼻つけて 今日もおどける いつでも笑いモノ 彼は知ったんだ 孤独の意味を そして歌った 悲しい歌を あまりに月が綺麗に昇り 心が溶けて壊れたピエロ サーカスの夜 一緒に行こう かつてないショータイムが君たちを待っている サーカステントからは行ったら最後 出られない 日常に飽きたなら連れてってあげましょう ドでかい真っ赤な醜い口開けて 今日もふざける 声が聴こえる 彼は知ったんだ 悲鳴の味を だから貪った 最期の声を あまりに深く寂しい音に あなたも徐々に壊れてく サーカスの夜 一緒に明かそう かつてないショータイムが君たちを呼んでいる サーカステントまでのルートに迷っても 日常と引き換えに辿り着くことでしょう さぁ もうすぐ幕が上がる ほら もうすぐ幕が上がる シナリオ無視のショーが始まる 姿見せる キミの中のピエロ サーカスの夜 始まっている かつてないショータイムが君たちを待っている サーカステントからは行ったら最後 出られない 日常を捨ててから本番が始まる さぁ カスの様なモラルを殺せ あんたもどいつもこいつも イカレた夢持っている さぁ歌おうぜ ほら踊ろうぜ オレの影 お前の中 いつだって潜んでる |
幻の光あの人といた部屋にかすかな 打ち上げ花火の響きが届いている 別に大した思い出じゃない 忘れていいよと言い聞かせる 幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた あの日歩いた道も今では 小さな朝顔まばらに開くばかり 僕はと言えば性懲りも無く 光に群がる虫のままで 幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた 真っ直ぐに愛していただけ 眩し過ぎて引き寄せられるままに 追いかけて 追いかけて 影も形もなくて 追いかけて 追いかけて 白い光の中に 幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた 真っ直ぐに愛していただけ 眩し過ぎて引き寄せられるままに さよならでも忘れないよ 眩し過ぎた幻 白い光 消えないで 消えないで | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | あの人といた部屋にかすかな 打ち上げ花火の響きが届いている 別に大した思い出じゃない 忘れていいよと言い聞かせる 幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた あの日歩いた道も今では 小さな朝顔まばらに開くばかり 僕はと言えば性懲りも無く 光に群がる虫のままで 幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた 真っ直ぐに愛していただけ 眩し過ぎて引き寄せられるままに 追いかけて 追いかけて 影も形もなくて 追いかけて 追いかけて 白い光の中に 幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた 真っ直ぐに愛していただけ 眩し過ぎて引き寄せられるままに さよならでも忘れないよ 眩し過ぎた幻 白い光 消えないで 消えないで |
Mondayありふれた月曜日と人生の終わり 公園の芝生の上 寝転がる 透明な風に雲が流されてく 何か言いたげに形を変えて いっそ 雨になってくれ 石になった手を 背中を 濡らしてなぐさめて欲しい ありふれた月曜日と人生の終わり 塗り立てのベンチよりも晴れた午後 真っ黒な犬と 走り回る子供 何も知らないことも知らずに いっそ 雨になってくれ くもりきった目を 心を 静かに洗い流して ああ 気にしないでくれ 石になった手じゃどうにも あなたをなぐさめられない タバコにともした最後の火と 吐き出したひとすじの煙 風に揺れながら昇る空を眺めていよう ありふれた月曜日も そう捨てたものでもない ああ 透明な風に雲が流されてく 何か言いたげに形を変えて いっそ 雨になってくれ 石になった手のままでも あなたを抱きしめたい そっと ああ 石になっていく 涙の跡さえも洗い流す 救いの雨が降りますように あまりにもよく晴れた月曜日に | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 中村和彦 | | ありふれた月曜日と人生の終わり 公園の芝生の上 寝転がる 透明な風に雲が流されてく 何か言いたげに形を変えて いっそ 雨になってくれ 石になった手を 背中を 濡らしてなぐさめて欲しい ありふれた月曜日と人生の終わり 塗り立てのベンチよりも晴れた午後 真っ黒な犬と 走り回る子供 何も知らないことも知らずに いっそ 雨になってくれ くもりきった目を 心を 静かに洗い流して ああ 気にしないでくれ 石になった手じゃどうにも あなたをなぐさめられない タバコにともした最後の火と 吐き出したひとすじの煙 風に揺れながら昇る空を眺めていよう ありふれた月曜日も そう捨てたものでもない ああ 透明な風に雲が流されてく 何か言いたげに形を変えて いっそ 雨になってくれ 石になった手のままでも あなたを抱きしめたい そっと ああ 石になっていく 涙の跡さえも洗い流す 救いの雨が降りますように あまりにもよく晴れた月曜日に |
Mantra終わってたまるか 止まってたまるか なんとかなんのか なんとかなんのか | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | 9mm Parabellum Bullet | 終わってたまるか 止まってたまるか なんとかなんのか なんとかなんのか |
marvelous砂浜 子供達 波のそばを走って 眼と眼が合う度に 声をあげて笑って はなればなれになっても 「空はつながっている」ってさ 僕達もそうやって 分かり合えたことにしよう たとえ見えなくても そこに在る事にして ただ日々が過ぎても そのまま身を任せて 流れに少しずつ純粋さは削られ 辿り着いた先に広がっていた海で 波に揺られながら忘れかけていたけど 僕達は誰もが 大きくなっただけの子供 | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | | 砂浜 子供達 波のそばを走って 眼と眼が合う度に 声をあげて笑って はなればなれになっても 「空はつながっている」ってさ 僕達もそうやって 分かり合えたことにしよう たとえ見えなくても そこに在る事にして ただ日々が過ぎても そのまま身を任せて 流れに少しずつ純粋さは削られ 辿り着いた先に広がっていた海で 波に揺られながら忘れかけていたけど 僕達は誰もが 大きくなっただけの子供 |
Mr.Suicide何でもすぐ忘れる 思い出せずに笑う 知らない傷が増える 見つけてなみだ流す しずくがこぼれる音 誰にも聴こえないよ 手にしたばかりなのに 失くすことを怖がる 迷いは日々の中に 隠すことで誤魔化す 誰かが呼んでいるけど 誰も気付いてないよ さよなら ぼくには何もいらない これからもずっと どこかに忘れてきた思い出の身代わりを 探し続けよう 目にする何から何まで 変わり続けるものばかりさ 終わることない輪廻の果て 役目を終えた星の海が 流星群の雨になって 夜空を洗い流していった さよなら ぼくには何もいらない これからもずっと どこかに忘れてきた思い出の身代わりに からっぽの手の中に残り続ける熱が ぼくだけのもの | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | | 何でもすぐ忘れる 思い出せずに笑う 知らない傷が増える 見つけてなみだ流す しずくがこぼれる音 誰にも聴こえないよ 手にしたばかりなのに 失くすことを怖がる 迷いは日々の中に 隠すことで誤魔化す 誰かが呼んでいるけど 誰も気付いてないよ さよなら ぼくには何もいらない これからもずっと どこかに忘れてきた思い出の身代わりを 探し続けよう 目にする何から何まで 変わり続けるものばかりさ 終わることない輪廻の果て 役目を終えた星の海が 流星群の雨になって 夜空を洗い流していった さよなら ぼくには何もいらない これからもずっと どこかに忘れてきた思い出の身代わりに からっぽの手の中に残り続ける熱が ぼくだけのもの |
Mr. Foolの末路ゴメンなさいねと言いながら おれの心臓を撃ち抜いた 手遅れだと笑われても 別に悔しくもないかな ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ 全部でまかせと知りながら 君に喜んで差し出した 神様でも量りかねる 愚か者ならば相応しいかな 君はわたしのものだけど わたしは君のものじゃない 傾き切った天秤は 何を乗せれば釣り合うだろう ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ 愚かなおれが悪いのさ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | ゴメンなさいねと言いながら おれの心臓を撃ち抜いた 手遅れだと笑われても 別に悔しくもないかな ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ 全部でまかせと知りながら 君に喜んで差し出した 神様でも量りかねる 愚か者ならば相応しいかな 君はわたしのものだけど わたしは君のものじゃない 傾き切った天秤は 何を乗せれば釣り合うだろう ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ 愚かなおれが悪いのさ |
湖怖がっていたんだろ 偽物だと言われることを 信じきれずにいたんだろ 誰よりも自分のことを 湖のほとりに立って 冷たい風をあつめてる おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた季節だけが 美しく見えるのはなぜ つかませてやればいい いっそのこと おまえの弱みを 隠してるものから 縛られたままだと 気付いてるなら おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた季節にただ 指の先で触れる 波ひとつない 穏やかな時は流れて 思いもしない 結末を運んでくるだろう どうなってもいいさ 湖のほとりに立って 透き通る水に心をひたして おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた気持ちはただ 指からすり抜けてく 戻らない 戻らない 届かないところまで | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 中村和彦 | | 怖がっていたんだろ 偽物だと言われることを 信じきれずにいたんだろ 誰よりも自分のことを 湖のほとりに立って 冷たい風をあつめてる おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた季節だけが 美しく見えるのはなぜ つかませてやればいい いっそのこと おまえの弱みを 隠してるものから 縛られたままだと 気付いてるなら おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた季節にただ 指の先で触れる 波ひとつない 穏やかな時は流れて 思いもしない 結末を運んでくるだろう どうなってもいいさ 湖のほとりに立って 透き通る水に心をひたして おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた気持ちはただ 指からすり抜けてく 戻らない 戻らない 届かないところまで |
迷宮のリビングデッド明けない夜の空に 響き始めたメロディ 月の欠片踏みつけ 乾いた身体が歩き出す 幻をなぞるように 流れ続けるメロディ 絶望が手を握り やがて命は燃え尽きる 失ったものが何か それさえも思い出せない 途切れることなく 時は刻んでる 心臓が震えてる 震えてる 誰の祈りも届かない この迷宮の中で さまよい続ける 明けない夜の底で 行き場を無くしたメロディ 砕け散った記憶に 消えない痛みが残された 失ったままの心は もう二度と戻りはしない 途切れることなく 時は繰り返す 心臓が暴れてる 暴れてる 誰の叫びも届かない この迷宮の中で 忘れ去られて 誰の祈りも届かない 永久に続く夜の中で 朽ち果てるだけ | 9mm Parabellum Bullet | 中村和彦 | 中村和彦 | | 明けない夜の空に 響き始めたメロディ 月の欠片踏みつけ 乾いた身体が歩き出す 幻をなぞるように 流れ続けるメロディ 絶望が手を握り やがて命は燃え尽きる 失ったものが何か それさえも思い出せない 途切れることなく 時は刻んでる 心臓が震えてる 震えてる 誰の祈りも届かない この迷宮の中で さまよい続ける 明けない夜の底で 行き場を無くしたメロディ 砕け散った記憶に 消えない痛みが残された 失ったままの心は もう二度と戻りはしない 途切れることなく 時は繰り返す 心臓が暴れてる 暴れてる 誰の叫びも届かない この迷宮の中で 忘れ去られて 誰の祈りも届かない 永久に続く夜の中で 朽ち果てるだけ |
Melodic Storm動き出した風を使って舞い上がる 破り捨てた地図に閉じ込められた時間 砕ける水飛沫や弾ける星屑が 闇雲に手を伸ばす指先に触れる瞬間に 言葉にできない思いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように 彼方に消えていく汽笛の響きが その距離を知らせる 戻らない過去を笑う 東の空の色と混ざり合う地平線 目をつぶって耳を塞ぐ 涙が乾く瞬間に 言葉にできない痛みが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように まだ消えない昨日の月を まだ見えない今日の太陽が掻き消した時 繋いでいたい 言葉にできない願いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように BLOW! THE MELODIC STORM | 9mm Parabellum Bullet | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 動き出した風を使って舞い上がる 破り捨てた地図に閉じ込められた時間 砕ける水飛沫や弾ける星屑が 闇雲に手を伸ばす指先に触れる瞬間に 言葉にできない思いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように 彼方に消えていく汽笛の響きが その距離を知らせる 戻らない過去を笑う 東の空の色と混ざり合う地平線 目をつぶって耳を塞ぐ 涙が乾く瞬間に 言葉にできない痛みが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように まだ消えない昨日の月を まだ見えない今日の太陽が掻き消した時 繋いでいたい 言葉にできない願いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように BLOW! THE MELODIC STORM |
Monkey Discooooooo“can't stop!” we rock the unknown crowd “can't stop!” I'm gonna be crazy now “can't stop!” I'm bored and very tired you wanna take me to the new disco huh huh a lot of Japanese girls huh huh a lot of Japanese boys huh huh I wanna take you to the new disco you don't know it yet? let's go crazy! 3,2,1,0 always high ya! 1,2,3,4,3,2,1,0 always high ya! let's go crazy! 3,2,1,0 always high ya! 1,2,3,4,3,2,1,0 1,2,3,4,3,2,1 shake your head and raise your hands c'mon, c'mon, c'mon (it's) new disco all night long let's take it away c'mon, c'mon, c'mon (it's) new disco “can't stop!” we rock my hometown “can't stop!” I'm gonna be crazy now “can't stop!” I'm bored and very tired you wanna take me to the new disco huh huh a lot of Chinese girls huh huh a lot of Chinese boys huh huh I wanna take you to the new disco you don't know it yet? | 9mm Parabellum Bullet | Akira Ishige | Akira Ishige | | “can't stop!” we rock the unknown crowd “can't stop!” I'm gonna be crazy now “can't stop!” I'm bored and very tired you wanna take me to the new disco huh huh a lot of Japanese girls huh huh a lot of Japanese boys huh huh I wanna take you to the new disco you don't know it yet? let's go crazy! 3,2,1,0 always high ya! 1,2,3,4,3,2,1,0 always high ya! let's go crazy! 3,2,1,0 always high ya! 1,2,3,4,3,2,1,0 1,2,3,4,3,2,1 shake your head and raise your hands c'mon, c'mon, c'mon (it's) new disco all night long let's take it away c'mon, c'mon, c'mon (it's) new disco “can't stop!” we rock my hometown “can't stop!” I'm gonna be crazy now “can't stop!” I'm bored and very tired you wanna take me to the new disco huh huh a lot of Chinese girls huh huh a lot of Chinese boys huh huh I wanna take you to the new disco you don't know it yet? |
モーニングべル体はどこも悪くないけど ひたすら眠り続けよう 明日の朝も そのまた夜も まぶたを開ける気はない 頭も多分悪くないけど とにかく眠り続けよう 誰かが来ても 何が起きても 邪魔させたりしない 心配かけてごめんなさい 夢の続きにひたりたいだけ I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そのほかに望むものはないよ この世の終わりを告げるような 目覚ましのベルが鳴りました いいことだとか 悪いこととか そんなの誰にもわかりはしない あれがしたいな これもしたいな 罪の意識はなく 楽しみたいんだひとりきりで 夢の続きをもてあそぶんだ Wake up!! もう目を覚ます時間 脳内放送は蛍の光 Wake up!! もう目を覚ます時間 一瞬にして地面が消えて 落ち続けて ベッドの上へ I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そのほかに望むものはないよ I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そんなことは夢のまた夢でも この世の終わりを告げるような 目覚ましのベルが鳴りました 逃げも隠れもさせてくれない 目覚ましのベルが鳴りました | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 体はどこも悪くないけど ひたすら眠り続けよう 明日の朝も そのまた夜も まぶたを開ける気はない 頭も多分悪くないけど とにかく眠り続けよう 誰かが来ても 何が起きても 邪魔させたりしない 心配かけてごめんなさい 夢の続きにひたりたいだけ I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そのほかに望むものはないよ この世の終わりを告げるような 目覚ましのベルが鳴りました いいことだとか 悪いこととか そんなの誰にもわかりはしない あれがしたいな これもしたいな 罪の意識はなく 楽しみたいんだひとりきりで 夢の続きをもてあそぶんだ Wake up!! もう目を覚ます時間 脳内放送は蛍の光 Wake up!! もう目を覚ます時間 一瞬にして地面が消えて 落ち続けて ベッドの上へ I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そのほかに望むものはないよ I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そんなことは夢のまた夢でも この世の終わりを告げるような 目覚ましのベルが鳴りました 逃げも隠れもさせてくれない 目覚ましのベルが鳴りました |
ラストラウンドあきらめるには遅すぎるんだ 降りるにはもう遅すぎるんだ 丸い地球の四角いリングの上 ハチのように刺すバタフライに チョウのように舞うスズメバチに もしも見とれたら ただじゃ済まねえな 構えたままでさらけ出して やぶれかぶれで潜り込んで もらい続けても 進むしかねえな かわされても かわされても 追い詰めればいいだろ くらいついて ラストラウンド 逃げるのはもう 飽き飽きなら お付き合い願うぜ どうかおれと ラストダンスを 赤だ青だと揺さぶられて あちらが立てばこちら立たずで 丸い地球の四角いリングの上 次があるとは限らないんだ 次がいるのが気に入らねえんだ だからおとなしく 眠る気はねえな 倒されても 倒されても 立ち上がればいいだろ しがみついて ラストラウンド 叩くのはもう 飽き飽きでも お付き合い願うぜ どうかおれと ラストダンスを | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | あきらめるには遅すぎるんだ 降りるにはもう遅すぎるんだ 丸い地球の四角いリングの上 ハチのように刺すバタフライに チョウのように舞うスズメバチに もしも見とれたら ただじゃ済まねえな 構えたままでさらけ出して やぶれかぶれで潜り込んで もらい続けても 進むしかねえな かわされても かわされても 追い詰めればいいだろ くらいついて ラストラウンド 逃げるのはもう 飽き飽きなら お付き合い願うぜ どうかおれと ラストダンスを 赤だ青だと揺さぶられて あちらが立てばこちら立たずで 丸い地球の四角いリングの上 次があるとは限らないんだ 次がいるのが気に入らねえんだ だからおとなしく 眠る気はねえな 倒されても 倒されても 立ち上がればいいだろ しがみついて ラストラウンド 叩くのはもう 飽き飽きでも お付き合い願うぜ どうかおれと ラストダンスを |
Lovecall From The World今世紀最大のドラマ 世界中がベルを鳴らす 今世紀最大の規模で おまえを呼ぶ 愛が | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 今世紀最大のドラマ 世界中がベルを鳴らす 今世紀最大の規模で おまえを呼ぶ 愛が |
Living Dying Message瞳の中に映った景色 分かち合えないと知っても 賑やか過ぎる人ごみの中 たとえ自分とはぐれても あなたは二度と孤独になれない いつか必ず分かる日が来るよ あなたは二度と孤独にならない いつか必ず分かる日がくるよ 断りもなく溢れ出すのは 忘れたくない思い出ばかり 震えるヒザに落ちた滴で たとえ汚れてしまっても これから先 消えてしまうものだけ 選んで愛したとしても あなたは二度と孤独になれない いつか必ず分かる日が来るよ あなたは二度と孤独にならない いつか必ず分かる日がくるよ 分かる日が来るよ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 瞳の中に映った景色 分かち合えないと知っても 賑やか過ぎる人ごみの中 たとえ自分とはぐれても あなたは二度と孤独になれない いつか必ず分かる日が来るよ あなたは二度と孤独にならない いつか必ず分かる日がくるよ 断りもなく溢れ出すのは 忘れたくない思い出ばかり 震えるヒザに落ちた滴で たとえ汚れてしまっても これから先 消えてしまうものだけ 選んで愛したとしても あなたは二度と孤独になれない いつか必ず分かる日が来るよ あなたは二度と孤独にならない いつか必ず分かる日がくるよ 分かる日が来るよ |
Lady Rainy雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 思い出していた 心のどこか大事なところに 染み込むような雨音に耳を澄ましてた 雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 思い出していた どこも行けずにしめきった部屋で だんだん弱く消えていく雨音を聞きながら眠った 雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わないままで 雨を見てた 雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 君のそばにいた | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 菅原卓郎 | | 雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 思い出していた 心のどこか大事なところに 染み込むような雨音に耳を澄ましてた 雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 思い出していた どこも行けずにしめきった部屋で だんだん弱く消えていく雨音を聞きながら眠った 雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わないままで 雨を見てた 雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 君のそばにいた |
Lost!!失敗ばかりを積み上げて倒して 非常口さえふさいでお手上げさ 立っているだけでグルグル目が回って 全然まともに歩けない フラフラ どっちに行っても もう君がいないなら おれが向かってんのは 一体どこなんだ 結局なんにもわかってなかったのか そう簡単にはひとりじゃ生きられない ひょっとしなくても終わりは訪れた 楽園はもはや無人島なんだ 一人一つしか持てない 命の意味はそれだけじゃ足りないな 片手間で愛さないで 両手ふさがってもまだ 欲張っていくんだ 今度こそは 次こそは フラフラ どっちに行っても もう君がいないなら おれが向かってんのは 一体どこなんだ ああほら どっちに行っても もう君がいないなら 手を振っているのは 一体誰なんだ 今度こそは 今度こそは ここはどこだ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 失敗ばかりを積み上げて倒して 非常口さえふさいでお手上げさ 立っているだけでグルグル目が回って 全然まともに歩けない フラフラ どっちに行っても もう君がいないなら おれが向かってんのは 一体どこなんだ 結局なんにもわかってなかったのか そう簡単にはひとりじゃ生きられない ひょっとしなくても終わりは訪れた 楽園はもはや無人島なんだ 一人一つしか持てない 命の意味はそれだけじゃ足りないな 片手間で愛さないで 両手ふさがってもまだ 欲張っていくんだ 今度こそは 次こそは フラフラ どっちに行っても もう君がいないなら おれが向かってんのは 一体どこなんだ ああほら どっちに行っても もう君がいないなら 手を振っているのは 一体誰なんだ 今度こそは 今度こそは ここはどこだ |
ロング・グッドバイ君のまばたきが終わる前に 長いお別れをすませておくんだ 旅に出かけよう 少しの荷物で 戻らない部屋の鍵はかけないで 打ち捨てられた夢を拾い上げたら ぼくのいる意味が世界の中に見つからないとしたら 意味のない歌で ララルララルラ 壊してやるのさ 星のまたたきが青く揺れた アスファルト 夏の熱が冷めないな どこにでも行こう 好きなだけ眠って 目を覚ましたあと 孤独な光たちが白い手を伸ばした 僕には君がいれば何もいらなかった まきちらされた愛を踏みつけながら ぼくのいる意味が世界の中に見つからないとしたら 意味のない歌で ララルララルラ すべて壊してやるのさ 君にとっくに 長いお別れは伝えてあるから | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 君のまばたきが終わる前に 長いお別れをすませておくんだ 旅に出かけよう 少しの荷物で 戻らない部屋の鍵はかけないで 打ち捨てられた夢を拾い上げたら ぼくのいる意味が世界の中に見つからないとしたら 意味のない歌で ララルララルラ 壊してやるのさ 星のまたたきが青く揺れた アスファルト 夏の熱が冷めないな どこにでも行こう 好きなだけ眠って 目を覚ましたあと 孤独な光たちが白い手を伸ばした 僕には君がいれば何もいらなかった まきちらされた愛を踏みつけながら ぼくのいる意味が世界の中に見つからないとしたら 意味のない歌で ララルララルラ すべて壊してやるのさ 君にとっくに 長いお別れは伝えてあるから |
ロンリーボーイこの世界をすべて敵に回しながら 生き残れるはずなんてなくても 覚悟を決めるダイスを転がして 自分を守るために闘った 何を感じてたの 何を見つめてたの おまえはいつの日も ひとりでいた この世界をすべて敵に回してでも 辿り着いてみたい場所があるのさと うつむきはしないどんなに弱くても 自分を越えるために闘った 何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた 差し伸べられた手を握り返せるまっすぐな強さが欲しい 雨上がりの空にファンファーレ鳴るたびに思い出すんだ 何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 中村和彦 | | この世界をすべて敵に回しながら 生き残れるはずなんてなくても 覚悟を決めるダイスを転がして 自分を守るために闘った 何を感じてたの 何を見つめてたの おまえはいつの日も ひとりでいた この世界をすべて敵に回してでも 辿り着いてみたい場所があるのさと うつむきはしないどんなに弱くても 自分を越えるために闘った 何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた 差し伸べられた手を握り返せるまっすぐな強さが欲しい 雨上がりの空にファンファーレ鳴るたびに思い出すんだ 何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた |
ロードムービー同じ景色の中に 違う何かを見てる 車が揺れるたびに 浮き沈みするメモリー 抱えてここまで来ました あの海をまた見に行こうよ よくありがちな話だけど 言葉じゃなく心をあげたい それは誰でもいいわけじゃないよ 肩の力を抜いて ゆっくり息を吐いて 空に輪を描くカモメ ぜんぶうまくいくよね たわごと信じていいから あの海をまた見に行こうよ 約束なんかしてなくても 柄にもなく涙こぼれた時は なんにも言わないでいいよ ロードムービーだもの 静かにエンドロールが 流れていく帰り道の 終わりが来る前に 誰かがまた席を立つよ モノクロのフィルムに 映るものが消えた後も 僕らはシートの中 動かないでそこにいよう 言葉じゃなく心で触れて 柄にもなく涙こぼして それは誰でもいいわけじゃない 君のとなりに僕はいたい | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 菅原卓郎・滝善充 | | 同じ景色の中に 違う何かを見てる 車が揺れるたびに 浮き沈みするメモリー 抱えてここまで来ました あの海をまた見に行こうよ よくありがちな話だけど 言葉じゃなく心をあげたい それは誰でもいいわけじゃないよ 肩の力を抜いて ゆっくり息を吐いて 空に輪を描くカモメ ぜんぶうまくいくよね たわごと信じていいから あの海をまた見に行こうよ 約束なんかしてなくても 柄にもなく涙こぼれた時は なんにも言わないでいいよ ロードムービーだもの 静かにエンドロールが 流れていく帰り道の 終わりが来る前に 誰かがまた席を立つよ モノクロのフィルムに 映るものが消えた後も 僕らはシートの中 動かないでそこにいよう 言葉じゃなく心で触れて 柄にもなく涙こぼして それは誰でもいいわけじゃない 君のとなりに僕はいたい |
Wildpitch目的を言えなくても目的地まで連れて行く タクシーで居眠りする 帰るつもりもない場所へ悪魔が手招く 高速の上か下かよくわからずに揺られてる 隣には女がいて 彼女の夢は幸せな大人になること 教えてあげるよ あそこで暮らせば どんな気持ちになるのか よく見て あなたと彼方の間に昇った 歪んだ朝日に書かれているから 答え以外は何でも 気付けば女はシートから消えた 帰る場所が違うから 教えてあげるよ あそこで暮らせば どんな体になるのか | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 目的を言えなくても目的地まで連れて行く タクシーで居眠りする 帰るつもりもない場所へ悪魔が手招く 高速の上か下かよくわからずに揺られてる 隣には女がいて 彼女の夢は幸せな大人になること 教えてあげるよ あそこで暮らせば どんな気持ちになるのか よく見て あなたと彼方の間に昇った 歪んだ朝日に書かれているから 答え以外は何でも 気付けば女はシートから消えた 帰る場所が違うから 教えてあげるよ あそこで暮らせば どんな体になるのか |
悪いクスリ君のしゃべり方はまるで 効き目の悪い風邪薬 だから早めに流し込む ミルクを抜いたコーヒーで 危うい足元 効き目が今頃 昨夜の言葉につまずく つまずく まわる まわる まわり続ける 真っ黒な渦に飲み込まれる 甘くもない捨てゼリフだけ 溶けないで残るだろう 今おれに必要なのは 考え過ぎに効く薬 全部忘れて眠るんだ コーヒーはとうに冷めてる 慣れない薬で眠りが遠退く おかげで今夜もつまずく つまずく まわる まわる まわり続ける 真っ黒な渦に飲み込まれる 甘くもない捨てゼリフだけ 溶けないで残るだろう まわる まわる まわり続ける 真っ白な朝が近付いても 飲み干せないおれの夜だけ 明けないで残るだろう | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充・中村和彦 | | 君のしゃべり方はまるで 効き目の悪い風邪薬 だから早めに流し込む ミルクを抜いたコーヒーで 危うい足元 効き目が今頃 昨夜の言葉につまずく つまずく まわる まわる まわり続ける 真っ黒な渦に飲み込まれる 甘くもない捨てゼリフだけ 溶けないで残るだろう 今おれに必要なのは 考え過ぎに効く薬 全部忘れて眠るんだ コーヒーはとうに冷めてる 慣れない薬で眠りが遠退く おかげで今夜もつまずく つまずく まわる まわる まわり続ける 真っ黒な渦に飲み込まれる 甘くもない捨てゼリフだけ 溶けないで残るだろう まわる まわる まわり続ける 真っ白な朝が近付いても 飲み干せないおれの夜だけ 明けないで残るだろう |
Wanderland見えないラインで区切られた ツギハギだらけの世界地図 国境は歴史の傷口で 治せる薬を探してる 遠い過去から 無言で届いたメッセージ あぁ この星を歩き続けて 足跡もない風になるまで 砂粒よりかもちっぽけな 自分を見つけた世界地図に 短いタバコで火を点けて 現実世界を煙に巻く 天使の書いたシナリオ通り 大事なものから灰になる でも悲しむなよ 子供達の瞳が新しい地図 あぁ この星を燃やし続けて また逢えるまで 青い炎で 青い炎で | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 見えないラインで区切られた ツギハギだらけの世界地図 国境は歴史の傷口で 治せる薬を探してる 遠い過去から 無言で届いたメッセージ あぁ この星を歩き続けて 足跡もない風になるまで 砂粒よりかもちっぽけな 自分を見つけた世界地図に 短いタバコで火を点けて 現実世界を煙に巻く 天使の書いたシナリオ通り 大事なものから灰になる でも悲しむなよ 子供達の瞳が新しい地図 あぁ この星を燃やし続けて また逢えるまで 青い炎で 青い炎で |
One More Timeちょっと ちょっと 待ってよ ちょっと 怖気付いたりしなさんな もっと もっと やってよ もっと はまりこんだらお互い様 とって とって とっておきって 出し惜しんだりしなさんな ところで何度目なんだろ ごろごろサイコロ振ってよ 後ろの正面立ったの 君に決まってる One more, one more timeもう一回 あくまでも飽き足らない One more, one more timeもう一杯 いくらでも食らいなさい One more, one more timeもういっか 裏切りもたまにはいい One more, one more timeじゃもったいない 一歩 一歩 はじめの一歩 何もないのにすっ転んだ たって たって くたびれたって ほら出番だよ ご主人様 とどめは何度目なんだろ 最後のサイコロ振ってよ 後ろの正面立ったの 君じゃなかったら 開き直ってもう一度 One more, one more timeもう一回 あくまでも飽き足らない One more, one more timeもう一杯 いくらでも食らいなさい One more, one more timeもういっか 裏切りもたまにはいい One more, one more timeじゃもったいない 永遠を望むのもいい 大人気のない君がいい One more, one more timeもう一回 One more, one more timeもう一杯 One more, one more timeじゃもったいない | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | ちょっと ちょっと 待ってよ ちょっと 怖気付いたりしなさんな もっと もっと やってよ もっと はまりこんだらお互い様 とって とって とっておきって 出し惜しんだりしなさんな ところで何度目なんだろ ごろごろサイコロ振ってよ 後ろの正面立ったの 君に決まってる One more, one more timeもう一回 あくまでも飽き足らない One more, one more timeもう一杯 いくらでも食らいなさい One more, one more timeもういっか 裏切りもたまにはいい One more, one more timeじゃもったいない 一歩 一歩 はじめの一歩 何もないのにすっ転んだ たって たって くたびれたって ほら出番だよ ご主人様 とどめは何度目なんだろ 最後のサイコロ振ってよ 後ろの正面立ったの 君じゃなかったら 開き直ってもう一度 One more, one more timeもう一回 あくまでも飽き足らない One more, one more timeもう一杯 いくらでも食らいなさい One more, one more timeもういっか 裏切りもたまにはいい One more, one more timeじゃもったいない 永遠を望むのもいい 大人気のない君がいい One more, one more timeもう一回 One more, one more timeもう一杯 One more, one more timeじゃもったいない |