9mm Parabellum Bulletの歌詞一覧リスト  144曲中 1-144曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I.C.R.A予告ばかりで焦らされて まるではじまらないね 君は誰よりおれをわかってる 答えよりも出したいもの  愛し合え 話はそれから 愛し合え おやりなさい  視線ばかり気にするより もっと楽しみたいね きつくしめたトビラを開いたら おれを中に入れておくれ  誰かさんが仕掛けたんだ監視カメラを 君の目隠しを引っ剥がしてガムテープ貼ろう これから起きること 知るのは神のみぞ  愛し合え 話はそれから 愛し合え おやりなさい 愛し合え 話はそれから 愛し合え 終わりはない9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充予告ばかりで焦らされて まるではじまらないね 君は誰よりおれをわかってる 答えよりも出したいもの  愛し合え 話はそれから 愛し合え おやりなさい  視線ばかり気にするより もっと楽しみたいね きつくしめたトビラを開いたら おれを中に入れておくれ  誰かさんが仕掛けたんだ監視カメラを 君の目隠しを引っ剥がしてガムテープ貼ろう これから起きること 知るのは神のみぞ  愛し合え 話はそれから 愛し合え おやりなさい 愛し合え 話はそれから 愛し合え 終わりはない
Ice Cream君はなんにも 悪くないから 許すわけにはいかないのさ 咲き乱れてる 花の香りに 包まれながら 答えました  僕はなんにも 怖くないから 痛いくらいでちょうどいいとか 冷たくしても 突き放しても 喜ばれるから 困りました  ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶつもりも ないでしょう  世の中そんなに 甘くないとか 言われなくても わかってるのさ 蜂蜜色の 空を見てたら 息をするのを 忘れました  ギリギリで止めて ズルズル続けて 繰り返してるうちに 何を なくしたんだろ  ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶだけで いいの  もう このまま 眠ってしまえ この血も 心も 凍らせて  ギリギリで止めて ズルズル続けて 繰り返してるうちに 何を なくしたんだろ  ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶだけで いいの9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充9mm Parabellum Bullet君はなんにも 悪くないから 許すわけにはいかないのさ 咲き乱れてる 花の香りに 包まれながら 答えました  僕はなんにも 怖くないから 痛いくらいでちょうどいいとか 冷たくしても 突き放しても 喜ばれるから 困りました  ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶつもりも ないでしょう  世の中そんなに 甘くないとか 言われなくても わかってるのさ 蜂蜜色の 空を見てたら 息をするのを 忘れました  ギリギリで止めて ズルズル続けて 繰り返してるうちに 何を なくしたんだろ  ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶだけで いいの  もう このまま 眠ってしまえ この血も 心も 凍らせて  ギリギリで止めて ズルズル続けて 繰り返してるうちに 何を なくしたんだろ  ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶだけで いいの
朝影 -The Future We Choose-決して覚めない眠りの中に 落ちていたのは少しの間 まるで大地を塗り替えてゆく 朝の光が綺麗だ  戸惑いに出会う度に わたしはわたしを見つけたから 思うままに飛んでいける 自由を手にしても  あなたなしの朝が来る 明日は選ばない 破り捨てた未来図の 果てまで歩いて行きたいよ  ああ ガラスの向こうに見える 揺れる緑は 鮮やかなのに 何故か静かにひび割れていく 音が聞こえて来るんだ  争いに染まらぬように あなたが教えてくれたことは 弱いままで立ち向かえる 強さがあるってこと  わたしたちの真実は 誰にも奪えない 壊れかけた世界なら なおさら愛してみせましょう  遙かな旅人の 孤独な足跡が 地平線に続いている 夜空のドレス着た 花嫁の涙が 星になった光を ただ目指してく  忘れないで 何が起きても 変わらずあなたを 信じている 忘れないで 遠く離れても 心はいつでも そばにいる  あなたなしの朝が来る 明日は選ばない 破り捨てた未来図の 果てまで続いていくから  わたしたちの真実を 愛して歩いて行きましょう9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充決して覚めない眠りの中に 落ちていたのは少しの間 まるで大地を塗り替えてゆく 朝の光が綺麗だ  戸惑いに出会う度に わたしはわたしを見つけたから 思うままに飛んでいける 自由を手にしても  あなたなしの朝が来る 明日は選ばない 破り捨てた未来図の 果てまで歩いて行きたいよ  ああ ガラスの向こうに見える 揺れる緑は 鮮やかなのに 何故か静かにひび割れていく 音が聞こえて来るんだ  争いに染まらぬように あなたが教えてくれたことは 弱いままで立ち向かえる 強さがあるってこと  わたしたちの真実は 誰にも奪えない 壊れかけた世界なら なおさら愛してみせましょう  遙かな旅人の 孤独な足跡が 地平線に続いている 夜空のドレス着た 花嫁の涙が 星になった光を ただ目指してく  忘れないで 何が起きても 変わらずあなたを 信じている 忘れないで 遠く離れても 心はいつでも そばにいる  あなたなしの朝が来る 明日は選ばない 破り捨てた未来図の 果てまで続いていくから  わたしたちの真実を 愛して歩いて行きましょう
新しい光新しい光の中に君を連れて行くのさ  愛をこわすたびに つくった傷の 痛みは消えたのに 血が止まらない まだ 生かされている 生かされている  暗闇に飲まれて 途絶えた声の 持ち主は今でも そこにいるはず さあ 手を取ってくれ 手を取ってくれ  新しい光の中に君を連れて行くのさ 生まれたばかりの太陽の下に 君を連れて行くのさ  たとえどんな色の 目で見ていても 真実のかたちには 変わりがないのさ 暴かれてくれ 暴かれてくれ  新しい光の中に君を連れて行くのさ 生まれたばかりの太陽の下で すべて脱ぎ捨てるのさ  呼び合う名前のほかにはひとつも 言葉はいらない 新しい光の中に君を連れて行くのさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充新しい光の中に君を連れて行くのさ  愛をこわすたびに つくった傷の 痛みは消えたのに 血が止まらない まだ 生かされている 生かされている  暗闇に飲まれて 途絶えた声の 持ち主は今でも そこにいるはず さあ 手を取ってくれ 手を取ってくれ  新しい光の中に君を連れて行くのさ 生まれたばかりの太陽の下に 君を連れて行くのさ  たとえどんな色の 目で見ていても 真実のかたちには 変わりがないのさ 暴かれてくれ 暴かれてくれ  新しい光の中に君を連れて行くのさ 生まれたばかりの太陽の下で すべて脱ぎ捨てるのさ  呼び合う名前のほかにはひとつも 言葉はいらない 新しい光の中に君を連れて行くのさ
atmosphere冷たい空気が世界をすべて 人々も景色も包んでいくイメージ やさしさがいつも犠牲者を増やし 笑顔見せるのをためらってばかり  この街で生きてゆくなら 持っていても邪魔なだけだと  心を殺して手に入れた船で 動物も連れて この世の果てまで  行こう  波の生まれる場所9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet冷たい空気が世界をすべて 人々も景色も包んでいくイメージ やさしさがいつも犠牲者を増やし 笑顔見せるのをためらってばかり  この街で生きてゆくなら 持っていても邪魔なだけだと  心を殺して手に入れた船で 動物も連れて この世の果てまで  行こう  波の生まれる場所
荒地荒地に吹く風は 孤独の味がする からみついた茨 引きはがした指を 日が沈む空にかざす  どうか 君だけは忘れないでくれよ どうか 君だけは覚えていてくれよ  枯れた花のために ささやかな祈りの雨を  ああ 誰にも信じてもらえなくてもいいさ ああ 誰にも分かってもらえなくても 守りきれないほど交わした約束を  荒地に吹く風は 孤独の味がする からみついた茨 振りほどいた足で 日が沈む街をめざす  どうか 君だけは忘れないでくれよ どうか 君だけは覚えていてくれよ 守りきれないほど交わした約束を9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充・菅原卓郎荒地に吹く風は 孤独の味がする からみついた茨 引きはがした指を 日が沈む空にかざす  どうか 君だけは忘れないでくれよ どうか 君だけは覚えていてくれよ  枯れた花のために ささやかな祈りの雨を  ああ 誰にも信じてもらえなくてもいいさ ああ 誰にも分かってもらえなくても 守りきれないほど交わした約束を  荒地に吹く風は 孤独の味がする からみついた茨 振りほどいた足で 日が沈む街をめざす  どうか 君だけは忘れないでくれよ どうか 君だけは覚えていてくれよ 守りきれないほど交わした約束を
淡雪さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね  朝の冷たい風で 強く頬を撫でて どこかへと 飛行機雲 まっすぐに伸びた  ふいに 名残惜しむような 冬の匂いに誘われ フワリ 雪になり降るのは 僕の気持ちでした  さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね  駅に続く道で 二人黙り込んで いつまでも その隣を 歩いていたかった  だけど 名残惜しむような 冬の匂いも薄れて シュワリ 雪を溶かしたのが 君の答えだから  さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね  さよなら 言えなかった 言葉は雪と消えて ぼくらを 大人にした 別れの季節だったね9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね  朝の冷たい風で 強く頬を撫でて どこかへと 飛行機雲 まっすぐに伸びた  ふいに 名残惜しむような 冬の匂いに誘われ フワリ 雪になり降るのは 僕の気持ちでした  さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね  駅に続く道で 二人黙り込んで いつまでも その隣を 歩いていたかった  だけど 名残惜しむような 冬の匂いも薄れて シュワリ 雪を溶かしたのが 君の答えだから  さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね  さよなら 言えなかった 言葉は雪と消えて ぼくらを 大人にした 別れの季節だったね
Hourglass深い 深い 奈落の 底から見上げた 白い 白い 生命は こぼれ落ちる砂  一粒 一粒と 冷たい土に還れば 微かな温もりも 許されないのが この世界なら  いつまでも いつまでも 凍えているよ いつまでも いつまでも 凍えているよ  一年 一年と 重ねて蒔いた祈りが 再び会える日を 花で満たすなら 砂時計の中  深い 深い 奈落の 底から見上げた 白い 白い 生命は 一握りの砂  いつまでも いつまでも 覚えているよ いつまでも いつまでも 覚えているよ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充深い 深い 奈落の 底から見上げた 白い 白い 生命は こぼれ落ちる砂  一粒 一粒と 冷たい土に還れば 微かな温もりも 許されないのが この世界なら  いつまでも いつまでも 凍えているよ いつまでも いつまでも 凍えているよ  一年 一年と 重ねて蒔いた祈りが 再び会える日を 花で満たすなら 砂時計の中  深い 深い 奈落の 底から見上げた 白い 白い 生命は 一握りの砂  いつまでも いつまでも 覚えているよ いつまでも いつまでも 覚えているよ
Answer And AnswerGOLD LYLIC0時5秒前に滑り込むんだ パンクしたタイヤでブッ飛ばしていく  誰も思いつけない ラストシーンで 眠り続けている 奇跡を起こせ  はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 愛のアンサー ここで出すんだ  まっぷたつに折れた羽ではばたけ さあ 沈没船の汽笛を鳴らせ  代わりはどこにもない ラストピースを 埋めようとしている 心の底で  はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 君のアンサー 確かめるんだ 間違ったって 気にすんなって 笑い飛ばすのさ Do you know Answer? 明日の朝 待ちきれないよな  わかるだろ ほら 血の流れ 鼓動が ドクドクと ほら 求め続けているんだよ 深く 深く 深く  はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 君のアンサー 確かめるんだ 繋がったんだ どこ行ったって ひとりじゃないのさ Do you know Answer? 愛のアンサー 君と出すんだGOLD LYLIC9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充0時5秒前に滑り込むんだ パンクしたタイヤでブッ飛ばしていく  誰も思いつけない ラストシーンで 眠り続けている 奇跡を起こせ  はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 愛のアンサー ここで出すんだ  まっぷたつに折れた羽ではばたけ さあ 沈没船の汽笛を鳴らせ  代わりはどこにもない ラストピースを 埋めようとしている 心の底で  はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 君のアンサー 確かめるんだ 間違ったって 気にすんなって 笑い飛ばすのさ Do you know Answer? 明日の朝 待ちきれないよな  わかるだろ ほら 血の流れ 鼓動が ドクドクと ほら 求め続けているんだよ 深く 深く 深く  はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 君のアンサー 確かめるんだ 繋がったんだ どこ行ったって ひとりじゃないのさ Do you know Answer? 愛のアンサー 君と出すんだ
R.I.N.O.早いもん勝ちの道を 行きたいやつは行けよ ゴールへの近道を 聞きたいやつは聞けよ  まだ レースを続けたいのさ まだ レースを続けたいのさ  あのコの刺したトゲを 抜けるもんなら抜けよ 一度しかない道を 生きたいように生きろ  まだ レースを続けたいのさ まだ レースを続けたいのさ  行きつ戻りつ常に 持ちつ持たれつたまに 見えそうで見えないんだよ 無限大のカーブの向こう  まだ レースを続けたいのさ まだ ゴールは見たくないのさ  まだ レースは終わらないのさ まだ レースは終わらないのさ  まだ まだ まだ まだ レースは終わらないのさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充早いもん勝ちの道を 行きたいやつは行けよ ゴールへの近道を 聞きたいやつは聞けよ  まだ レースを続けたいのさ まだ レースを続けたいのさ  あのコの刺したトゲを 抜けるもんなら抜けよ 一度しかない道を 生きたいように生きろ  まだ レースを続けたいのさ まだ レースを続けたいのさ  行きつ戻りつ常に 持ちつ持たれつたまに 見えそうで見えないんだよ 無限大のカーブの向こう  まだ レースを続けたいのさ まだ ゴールは見たくないのさ  まだ レースは終わらないのさ まだ レースは終わらないのさ  まだ まだ まだ まだ レースは終わらないのさ
いつまでも眠れない夜が来て 君のこと思い出してる どんな時でも それで心の 霧は晴れていく  何もかも投げ出して 立ち上がる力もなくて 耳をふさいで いても確かに 届く声があったこと  愛する人よ ぼくらの日々を ジタバタしながら 通り過ぎていこう  いつまでも いつまでも その先は誰にも わからないけれど 君と  いつになく 惜しみなく 降りそそぐ光が いろあせる前に 誓うよ  夕闇が降りてきて 君をまた思い出してる やがて小さな 窓にあかりが ひとつふたつ灯るよ  愛する人よ 誰かが決めた 幸せなんかに しばられなくていい  どこまでも どこまでも その先は誰にも わからないけれど 進もう  わけもなく とめどなく あふれ出す涙は すべて君だけに 捧ぐよ  遠く離れても すぐそばにいても 変わらないものを 見つけたいね きっと神様も とがめはしないよ 僕たちがそれを 信じたって  いつまでも いつまでも その先は誰にも わからないけれど 君と  いつになく 惜しみなく 降りそそぐ光が いろあせる前に 誓うよ  いつまでも いつまでも 終わらない ぼくらの  愛の歌を 今 歌おう  どこまでも どこまでも その先は誰にも わからないけれど 君と9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充9mm Parabellum Bullet眠れない夜が来て 君のこと思い出してる どんな時でも それで心の 霧は晴れていく  何もかも投げ出して 立ち上がる力もなくて 耳をふさいで いても確かに 届く声があったこと  愛する人よ ぼくらの日々を ジタバタしながら 通り過ぎていこう  いつまでも いつまでも その先は誰にも わからないけれど 君と  いつになく 惜しみなく 降りそそぐ光が いろあせる前に 誓うよ  夕闇が降りてきて 君をまた思い出してる やがて小さな 窓にあかりが ひとつふたつ灯るよ  愛する人よ 誰かが決めた 幸せなんかに しばられなくていい  どこまでも どこまでも その先は誰にも わからないけれど 進もう  わけもなく とめどなく あふれ出す涙は すべて君だけに 捧ぐよ  遠く離れても すぐそばにいても 変わらないものを 見つけたいね きっと神様も とがめはしないよ 僕たちがそれを 信じたって  いつまでも いつまでも その先は誰にも わからないけれど 君と  いつになく 惜しみなく 降りそそぐ光が いろあせる前に 誓うよ  いつまでも いつまでも 終わらない ぼくらの  愛の歌を 今 歌おう  どこまでも どこまでも その先は誰にも わからないけれど 君と
命ノゼンマイ箱庭に吹く風が運ぶ不吉な気配に 怯えを隠せないで震えるロウソクの灯り  ひとり遊びに飽きてやがて途方に暮れても 体が欲しがるまま命のゼンマイを巻いた  ブリキのウサギよ さあ ここにおいで 誰にも見えない場所に傷をつけてあげるよ  汚れない君の目を 新しい玩具をくれ ガラクタに変わるまで もてあそばれてくれないか  愚かなホタルよ ためらわずおいで 俺しか知らない甘い水 飲ませてあげるよ  運命は通り雨さ ずぶぬれになるまで 殺し合えばいい 愛し合えばいい  救えない俺の手にふさわしい玩具をくれ ゼンマイが切れるまで もてあそばれてくれないか  運命は通り雨さ ロウソクの灯は消えた  ブリキのウサギよ さあ そばにおいで 誰もが癒えないままの傷を抱えているよ  汚れない君の目を 新しい玩具をくれ 救えない俺の手にふさわしい玩具をくれ  ガラクタに変わるまで もてあそんであげるよ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充箱庭に吹く風が運ぶ不吉な気配に 怯えを隠せないで震えるロウソクの灯り  ひとり遊びに飽きてやがて途方に暮れても 体が欲しがるまま命のゼンマイを巻いた  ブリキのウサギよ さあ ここにおいで 誰にも見えない場所に傷をつけてあげるよ  汚れない君の目を 新しい玩具をくれ ガラクタに変わるまで もてあそばれてくれないか  愚かなホタルよ ためらわずおいで 俺しか知らない甘い水 飲ませてあげるよ  運命は通り雨さ ずぶぬれになるまで 殺し合えばいい 愛し合えばいい  救えない俺の手にふさわしい玩具をくれ ゼンマイが切れるまで もてあそばれてくれないか  運命は通り雨さ ロウソクの灯は消えた  ブリキのウサギよ さあ そばにおいで 誰もが癒えないままの傷を抱えているよ  汚れない君の目を 新しい玩具をくれ 救えない俺の手にふさわしい玩具をくれ  ガラクタに変わるまで もてあそんであげるよ
インスタント ミュージックマニュアル・ライフのアニマル アヴェレージこそがハッピー ポリシーははがれ落ちてもOK  ノーダメージなイメージ カロリーオフならハッピー ココロの栄養失調はOK  インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ  マニュアル・ライフのアニマル ナビゲートされてハッピー カウンセラーのささやきはOK  レンタルのセンチメンタル ストレスゼロならハッピー アタマのパイプカットならOK  インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ  インスタントミュージック 世界中に溢れ 大人達は太ってる レジスタントミュージック さあ 耳をふさげ くたばっちまえよ9mm Parabellum Bullet山中さわお山中さわおマニュアル・ライフのアニマル アヴェレージこそがハッピー ポリシーははがれ落ちてもOK  ノーダメージなイメージ カロリーオフならハッピー ココロの栄養失調はOK  インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ  マニュアル・ライフのアニマル ナビゲートされてハッピー カウンセラーのささやきはOK  レンタルのセンチメンタル ストレスゼロならハッピー アタマのパイプカットならOK  インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ  インスタントミュージック 世界中に溢れ 大人達は太ってる レジスタントミュージック さあ 耳をふさげ くたばっちまえよ
interceptor砂漠に降ってる雨はみんな 日々を忘れるためにあるんだ だからそこで暮らす人達に 涙をぬぐう必要はないって 車道に吹いてる風はみんな チリを集めるために流れる どこに運ばれていくとしても この場所とあまり変わらないかも  come to the end of my resource  真夜中過ぎの僕の部屋では TVだけがずっと目を覚ましてた 彼が見せたのはどこか遠い 外国の古い白黒映画 愛の逆は憎しみじゃなくて なにも思わないことのはずで いつも確かめようとしてたけど 夜を少しずつ長くしただけ  come to the end of my resource9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet砂漠に降ってる雨はみんな 日々を忘れるためにあるんだ だからそこで暮らす人達に 涙をぬぐう必要はないって 車道に吹いてる風はみんな チリを集めるために流れる どこに運ばれていくとしても この場所とあまり変わらないかも  come to the end of my resource  真夜中過ぎの僕の部屋では TVだけがずっと目を覚ましてた 彼が見せたのはどこか遠い 外国の古い白黒映画 愛の逆は憎しみじゃなくて なにも思わないことのはずで いつも確かめようとしてたけど 夜を少しずつ長くしただけ  come to the end of my resource
invitationあまりに平和が続いて耐えられない 退屈しのぎにそろそろ騒ぎが欲しい 招待状をばらまくぜ  たとえばおまえが悪魔でもかまわない 招待状が読めるなら  希望の丘さえ希望を捨てた日 パーティしようぜ シェルターの中で  朝から晩まで灰色の雪が降る 毎日毎日飽きもせず雪が降る 招待状が埋もれてく  希望の丘さえ希望を捨てた日 仕事をなくしたカレンダー燃やして パーティしようぜ シェルターの中で パーティしようぜ 雪が解けるまで9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充あまりに平和が続いて耐えられない 退屈しのぎにそろそろ騒ぎが欲しい 招待状をばらまくぜ  たとえばおまえが悪魔でもかまわない 招待状が読めるなら  希望の丘さえ希望を捨てた日 パーティしようぜ シェルターの中で  朝から晩まで灰色の雪が降る 毎日毎日飽きもせず雪が降る 招待状が埋もれてく  希望の丘さえ希望を捨てた日 仕事をなくしたカレンダー燃やして パーティしようぜ シェルターの中で パーティしようぜ 雪が解けるまで
インフェルノ命を燃やし尽くせ 終わらない夜の狭間で  一寸先は暗闇が 口を開けてうごめいてる 悪夢に染まる現実 誰も逃げられない月の下で  決して折れない剣を取れ おれがおれでいるために もう何も失わないように  この血を流し尽くせ 傷跡を切り裂いて 運命を喰い破れ いくらでも悪あがけ 終わりのない夜を越えて 命を燃やし尽くせ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充命を燃やし尽くせ 終わらない夜の狭間で  一寸先は暗闇が 口を開けてうごめいてる 悪夢に染まる現実 誰も逃げられない月の下で  決して折れない剣を取れ おれがおれでいるために もう何も失わないように  この血を流し尽くせ 傷跡を切り裂いて 運命を喰い破れ いくらでも悪あがけ 終わりのない夜を越えて 命を燃やし尽くせ
EQ乱される 乱される 心のバランスが 傾いて 偏って 波打って 跳ね返る  崩される 崩される 体のバランスが 綱渡り 踏みはずし 落ちるときゃ道連れだ  差し出す 救いの手のひら 返して ほほえんだマリア  生きるべきか いやさ死ぬべきか 明日はどっちだ プラスにマイナスに揺れながら ただあるがまま  そういえば そういえば この世のバランスは 誰が取っているんだっけ? イコールが見当たらねえ  ダンマリ決め込んじゃいないさ 心に 燃えさかるマグマ  進むべきか いやさ退くべきか 明日はどっちだ 未来より過去より今ここに 湧き上がるまま  ほらまた答えが 風にあおられた どちらに転ぶか 勝負はこれから  生きるべきか いやさ死ぬべきか 明日はどっちだ 未来より過去より今ここに 湧き上がるまま  生きるべきか いや生きるべきさ ただあるがまま9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充乱される 乱される 心のバランスが 傾いて 偏って 波打って 跳ね返る  崩される 崩される 体のバランスが 綱渡り 踏みはずし 落ちるときゃ道連れだ  差し出す 救いの手のひら 返して ほほえんだマリア  生きるべきか いやさ死ぬべきか 明日はどっちだ プラスにマイナスに揺れながら ただあるがまま  そういえば そういえば この世のバランスは 誰が取っているんだっけ? イコールが見当たらねえ  ダンマリ決め込んじゃいないさ 心に 燃えさかるマグマ  進むべきか いやさ退くべきか 明日はどっちだ 未来より過去より今ここに 湧き上がるまま  ほらまた答えが 風にあおられた どちらに転ぶか 勝負はこれから  生きるべきか いやさ死ぬべきか 明日はどっちだ 未来より過去より今ここに 湧き上がるまま  生きるべきか いや生きるべきさ ただあるがまま
We are Innocentネズミたちはいつも無実の罪で 追いかけ回される 二十四時間  見つかるエサは全部 不安のタネで かじればかじるほどノドが乾いた  だけど どこにも罪はない 疑いを晴らす時間も 一体全体足音を こんなに必死に隠すのは やましさが心にあるからか  ネコたちはいつでも無実の罪を 追い掛け回しては暇をつぶした  だけど どこにも罪は無い 濡れ衣を着せる理由も 一体全体ギリギリで 尻尾を掴み損ねるのは やさしさが心にあるからか  追われるだけじゃ 追いかけるだけじゃ 終わりは来ない ネズミ ネコも 足を止めるな  心のやましさは誰のせい 心のやさしさは誰のせい9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充ネズミたちはいつも無実の罪で 追いかけ回される 二十四時間  見つかるエサは全部 不安のタネで かじればかじるほどノドが乾いた  だけど どこにも罪はない 疑いを晴らす時間も 一体全体足音を こんなに必死に隠すのは やましさが心にあるからか  ネコたちはいつでも無実の罪を 追い掛け回しては暇をつぶした  だけど どこにも罪は無い 濡れ衣を着せる理由も 一体全体ギリギリで 尻尾を掴み損ねるのは やさしさが心にあるからか  追われるだけじゃ 追いかけるだけじゃ 終わりは来ない ネズミ ネコも 足を止めるな  心のやましさは誰のせい 心のやさしさは誰のせい
泡沫どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡  他人からすれば 安い話 出会わなければ もしもあの日 ああ きっといつまでも知らずにいたよ 愛する哀しみなんてものを  どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡  はるか遠くに 揺れる灯り 同じ景色を 見ているのに ねえ いっそ飲みこんでしまえばいいの 信じる苦しみなんてものは  どうして どうして どうして いつも 逃げられないんだ 傷付くことから 生まれて こわれて 消えゆく さだめ 受け入れられない 僕らのせいなの  どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で こわれてもまだ消えない泡9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡  他人からすれば 安い話 出会わなければ もしもあの日 ああ きっといつまでも知らずにいたよ 愛する哀しみなんてものを  どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡  はるか遠くに 揺れる灯り 同じ景色を 見ているのに ねえ いっそ飲みこんでしまえばいいの 信じる苦しみなんてものは  どうして どうして どうして いつも 逃げられないんだ 傷付くことから 生まれて こわれて 消えゆく さだめ 受け入れられない 僕らのせいなの  どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で こわれてもまだ消えない泡
Everyone is fighting on this stage of lonely怖くてしかたない だけど逃げられない 袋のネズミと口ではいうけど  あきらめる気はない もう進むしかない 覚悟の重さで世界を揺らして  しらけた言葉に耳を貸すより にやけた目にもの見せるだけ  戦え この舞台で 戦え ただひとりで 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで  当てになりはしない 神には祈らない この世の仕組みの死角を狙えよ  高みの見物決めこむやつら かかせる吠え面 思い知れ  戦え この舞台で その手を 振りかざして 君の勝利を誰も望まなくても 立ち上がれよ 何度でも  ズタズタに破られた誇りと 裏腹に燃え上がる何かに あいた口がふさがらないね 眼差しに また光を宿せ  逆巻く時代に流されるなよ 倒れた勇気を奮い立たせて  戦え この舞台で 戦え ただひとりで 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで  戦え 戦え  Everyone is fighting on this stage of lonely With your heart of Bravery Stand up for your pride  君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充怖くてしかたない だけど逃げられない 袋のネズミと口ではいうけど  あきらめる気はない もう進むしかない 覚悟の重さで世界を揺らして  しらけた言葉に耳を貸すより にやけた目にもの見せるだけ  戦え この舞台で 戦え ただひとりで 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで  当てになりはしない 神には祈らない この世の仕組みの死角を狙えよ  高みの見物決めこむやつら かかせる吠え面 思い知れ  戦え この舞台で その手を 振りかざして 君の勝利を誰も望まなくても 立ち上がれよ 何度でも  ズタズタに破られた誇りと 裏腹に燃え上がる何かに あいた口がふさがらないね 眼差しに また光を宿せ  逆巻く時代に流されるなよ 倒れた勇気を奮い立たせて  戦え この舞台で 戦え ただひとりで 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで  戦え 戦え  Everyone is fighting on this stage of lonely With your heart of Bravery Stand up for your pride  君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで
エレヴェーターに乗って誰のものでもない空が 本当は誰のものなのか エレヴェーターに乗って エレヴェーターに乗って 確かめに行こうぜ  生きてるうちはキリがない 階段を見上げているより エレヴェーターに乗れば エレヴェーターに乗れば 話は早いぜ  天国の一番近くへ 今すぐに案内してくれ エレヴェーターガールに告げるのさ この気持ちが変わる前に  カミナリ 舌までしびれた 前触れもなく落ちたのさ カミナリ 鳥肌は消えない 今までどおりじゃいられなくなるぜ  天国の一番近くへ 迷わずに案内してくれ エレヴェーターガールに告げるのさ この気持ちに間違いはないと  案内してくれ 今すぐ迷わないで エレヴェーターガールよ 答えろよ ああ このままじゃ 生きた気がしないのさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充誰のものでもない空が 本当は誰のものなのか エレヴェーターに乗って エレヴェーターに乗って 確かめに行こうぜ  生きてるうちはキリがない 階段を見上げているより エレヴェーターに乗れば エレヴェーターに乗れば 話は早いぜ  天国の一番近くへ 今すぐに案内してくれ エレヴェーターガールに告げるのさ この気持ちが変わる前に  カミナリ 舌までしびれた 前触れもなく落ちたのさ カミナリ 鳥肌は消えない 今までどおりじゃいられなくなるぜ  天国の一番近くへ 迷わずに案内してくれ エレヴェーターガールに告げるのさ この気持ちに間違いはないと  案内してくれ 今すぐ迷わないで エレヴェーターガールよ 答えろよ ああ このままじゃ 生きた気がしないのさ
Endless Gameめくるめく夜にめくる 切っても切れないカード 明けても暮れてもあさましい頭の中見  ダイヤが欲しけりゃあげる ハートもオマケに付けて よく食べよく寝て欲望でオナカいっぱいに  次こそは終りにすると 言いながら何度もシャッフルを  もし君が このゲームに遊び疲れても もし君が このゲームを降りるつもりでも 止めはしないさ  慣れないやり口でついたウソ 右手の見え透いた切り札がバレた  次こそは必ず勝てるはずと 言えるなら最後のシャッフルを  もし君が このゲームに遊び疲れても もし君が このゲームを降りるつもりでも 引き止めたらフェアじゃない 追い詰めてもツマらない  もし君と このゲームを遊び尽くしても かわりはいるさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充めくるめく夜にめくる 切っても切れないカード 明けても暮れてもあさましい頭の中見  ダイヤが欲しけりゃあげる ハートもオマケに付けて よく食べよく寝て欲望でオナカいっぱいに  次こそは終りにすると 言いながら何度もシャッフルを  もし君が このゲームに遊び疲れても もし君が このゲームを降りるつもりでも 止めはしないさ  慣れないやり口でついたウソ 右手の見え透いた切り札がバレた  次こそは必ず勝てるはずと 言えるなら最後のシャッフルを  もし君が このゲームに遊び疲れても もし君が このゲームを降りるつもりでも 引き止めたらフェアじゃない 追い詰めてもツマらない  もし君と このゲームを遊び尽くしても かわりはいるさ
オマツリサワギニ永久に刹那的に生きてゆくことだけ決めたのさ 歌っている 孤独という毒を飲んだ若者たちが  ああ 雲の切れ間に赤い月が出れば 僕が隠したはずの狂気を照らすだろう 照らすだろう  今宵 何もかも 何もかも 巻き込まれてしまう 笑い泣き さんざめき まともじゃいられない オマツリサワギニ  偶然か奇跡的か 僕らは出会えたそれでいいさ 踊っている 色とりどりお面かぶり神様たちが  ああ 闇に紛れて白い指が伸びた 君と交わしたはずの誓いは消えるだろう 消えるだろう ゆっくりと ゆっくりと  今宵 何もかも 何もかも 巻き込まれてしまう 笑い泣き さんざめき まともじゃいられない オマツリサワギニ  そして 誰ひとり 誰ひとり 元には戻れない 笑い泣き 花になり 儚い オマツリサワギニ咲け9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充永久に刹那的に生きてゆくことだけ決めたのさ 歌っている 孤独という毒を飲んだ若者たちが  ああ 雲の切れ間に赤い月が出れば 僕が隠したはずの狂気を照らすだろう 照らすだろう  今宵 何もかも 何もかも 巻き込まれてしまう 笑い泣き さんざめき まともじゃいられない オマツリサワギニ  偶然か奇跡的か 僕らは出会えたそれでいいさ 踊っている 色とりどりお面かぶり神様たちが  ああ 闇に紛れて白い指が伸びた 君と交わしたはずの誓いは消えるだろう 消えるだろう ゆっくりと ゆっくりと  今宵 何もかも 何もかも 巻き込まれてしまう 笑い泣き さんざめき まともじゃいられない オマツリサワギニ  そして 誰ひとり 誰ひとり 元には戻れない 笑い泣き 花になり 儚い オマツリサワギニ咲け
All We Need Is Summer Day踏み鳴らせ 思うままに 手をたたき 歌い 踊れ  All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day  はじめようか 熱くなるのが 無理ならどうかしてる 走り出して 止まれないのは いつも真夏日  解き放て 高い空に わだかまり 憂い 迷い 笑い出す 君のために 降り注ぐ 夏が眩しい  過ぎ去った季節が今でも ずっと“all we need is…” 僕を呼ぶ だからって戻る気もないよ 君に出逢えたのに  All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day  はじめようか 熱くなるのが 無理ならどうかしてる はじけそうな 夏の本能は 目覚めたばかり  走り出して 止まれないのは 永遠だって それは決まって いつも真夏日9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充踏み鳴らせ 思うままに 手をたたき 歌い 踊れ  All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day  はじめようか 熱くなるのが 無理ならどうかしてる 走り出して 止まれないのは いつも真夏日  解き放て 高い空に わだかまり 憂い 迷い 笑い出す 君のために 降り注ぐ 夏が眩しい  過ぎ去った季節が今でも ずっと“all we need is…” 僕を呼ぶ だからって戻る気もないよ 君に出逢えたのに  All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day  はじめようか 熱くなるのが 無理ならどうかしてる はじけそうな 夏の本能は 目覚めたばかり  走り出して 止まれないのは 永遠だって それは決まって いつも真夏日
カタルシス魂を 捧げるよ 無理矢理 手のひらに 握り込ませ  バラバラに ならぬように 縛ろう 解けない 決して切れない 糸で  寂しげな 眼差しが 言葉を 置き去りに 語りかける  魂を 捧げるよ 小さな コンビニの 袋に詰めて  命をかけて 秤にかけて 掬いあげれば 祭りの金魚  願いをかけて 口にしかけて 飲み込んだらば 想いはいずこ  ありふれた 愛の歌で 逆さまに 呪うよ 君を  蒼く 高く 空は 澄めども 赫く 深く 帷は 降りる  時は黄昏 紫の果て 燃え尽きたとて 離れぬままで  命をかけて 秤にかけて 掬いあげれば 祭りの金魚  願いをかけて 口にしかけて 飲み込んだらば 想いはいずこ  ありふれた 愛の歌で そのままに 愛してるよ  ありふれた 愛の歌で 逆さまに 呪うよ 君を9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充魂を 捧げるよ 無理矢理 手のひらに 握り込ませ  バラバラに ならぬように 縛ろう 解けない 決して切れない 糸で  寂しげな 眼差しが 言葉を 置き去りに 語りかける  魂を 捧げるよ 小さな コンビニの 袋に詰めて  命をかけて 秤にかけて 掬いあげれば 祭りの金魚  願いをかけて 口にしかけて 飲み込んだらば 想いはいずこ  ありふれた 愛の歌で 逆さまに 呪うよ 君を  蒼く 高く 空は 澄めども 赫く 深く 帷は 降りる  時は黄昏 紫の果て 燃え尽きたとて 離れぬままで  命をかけて 秤にかけて 掬いあげれば 祭りの金魚  願いをかけて 口にしかけて 飲み込んだらば 想いはいずこ  ありふれた 愛の歌で そのままに 愛してるよ  ありふれた 愛の歌で 逆さまに 呪うよ 君を
カモメ海沿いの道を歩いて 最果ての港町へと  運命の嵐のあとに 砂浜に打ち上げられた わたしを見つけて 必ず見つけて  明日を捨てても 海を渡るのよ あなたの腕まで 辿り着くために  魂を詰めたボトルの 日に焼けた古いラベルを きれいにはがして 残さずはがして  つばさがなくても カモメになるのよ あなたの名前を 呼び続けてるの  海鳴りに胸が震えるたび 息を吹き返していく 愛  つばさがなくても カモメになるのよ あなたの名前を 呼び続けてるの  心もからだも 海に投げるのよ あなたの腕まで 辿り着くために9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充海沿いの道を歩いて 最果ての港町へと  運命の嵐のあとに 砂浜に打ち上げられた わたしを見つけて 必ず見つけて  明日を捨てても 海を渡るのよ あなたの腕まで 辿り着くために  魂を詰めたボトルの 日に焼けた古いラベルを きれいにはがして 残さずはがして  つばさがなくても カモメになるのよ あなたの名前を 呼び続けてるの  海鳴りに胸が震えるたび 息を吹き返していく 愛  つばさがなくても カモメになるのよ あなたの名前を 呼び続けてるの  心もからだも 海に投げるのよ あなたの腕まで 辿り着くために
カルマの花環明けても暮れても争いばかりで もう 嫌気がさすよ やることなすこと間違い探しさ そう ネタがつきても  どこまで逃げても追ってくるのさ 目的さえ忘れて  断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか  赤い空の上 神様はどなたと 何をしてるの 役に立たないよ 飛び方を知らない 羽が生えても  歯車は狂い続けるのさ 青い光を浴びて  断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 底なしの泥沼で 渦巻くカルマ 流れる血の色した 花は咲くのか  断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 底なしの泥沼で 渦巻くカルマ 流れる血の色した 花は咲くのか  絡まるカルマ 花は咲くのか 絡まるカルマ 花は咲くのか9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充明けても暮れても争いばかりで もう 嫌気がさすよ やることなすこと間違い探しさ そう ネタがつきても  どこまで逃げても追ってくるのさ 目的さえ忘れて  断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか  赤い空の上 神様はどなたと 何をしてるの 役に立たないよ 飛び方を知らない 羽が生えても  歯車は狂い続けるのさ 青い光を浴びて  断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 底なしの泥沼で 渦巻くカルマ 流れる血の色した 花は咲くのか  断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 底なしの泥沼で 渦巻くカルマ 流れる血の色した 花は咲くのか  絡まるカルマ 花は咲くのか 絡まるカルマ 花は咲くのか
Kaleidoscopeあまりにも 複雑で もろくて儚い この世界 だからこそ 気が付いた この世が織り成す 美しさ  万華鏡の景色は 一度だけの奇跡で 彩られた光は 七色の華 きっと いくつも偶然が重なりここに居る 次はどんな処へ 先は幾何学模様  泥だらけの この旅路は 行き先も目的も 決められない 音もなく吹く風に 身を委ねて そんな時見つかった自分の色  万華鏡の景色が 夢の在処伝える 輝き出す光は 虹色に咲く いつか 出会いと別れを繰り返し 辿り着く 次はどんな未来へ 明日は幾何学模様  万華鏡の景色は 一度だけの奇跡で 彩られた光は 七色の華 きっと いくつも偶然が重なり今がある 次はどんな未来へ 次はどんな姿へ  回り出す 動き出す この手 伸ばし触れる先に 待つは 幾何学模様9mm Parabellum Bulletかみじょうちひろかみじょうちひろあまりにも 複雑で もろくて儚い この世界 だからこそ 気が付いた この世が織り成す 美しさ  万華鏡の景色は 一度だけの奇跡で 彩られた光は 七色の華 きっと いくつも偶然が重なりここに居る 次はどんな処へ 先は幾何学模様  泥だらけの この旅路は 行き先も目的も 決められない 音もなく吹く風に 身を委ねて そんな時見つかった自分の色  万華鏡の景色が 夢の在処伝える 輝き出す光は 虹色に咲く いつか 出会いと別れを繰り返し 辿り着く 次はどんな未来へ 明日は幾何学模様  万華鏡の景色は 一度だけの奇跡で 彩られた光は 七色の華 きっと いくつも偶然が重なり今がある 次はどんな未来へ 次はどんな姿へ  回り出す 動き出す この手 伸ばし触れる先に 待つは 幾何学模様
ガラスの街のアリスガラスで出来た街の中で生きるぼくらも 最後は砂に還ると君は歌ったよ  見上げるばかりにそびえた美しいビルのことは 燃えないゴミと言って笑ったよ  誰かがいなくても 何が壊れても 悲しいフリですますんだ  ガラスの街で歌う君を抱きしめていたいだけさ ひび割れた心のかけらも愛しているよ  真夜中過ぎの信号待ちで立ち止まるたび 透明な真冬の星を指でなぞったよ  昼間はあふれかえっていた騒がしい人の波は 一体どこに消えてしまったの  あの時やわらかく噛んだ唇は 赤い血の味でした  ガラスの街で歌う君を抱きしめていたいだけさ ひび割れた心のかけらも愛しているよ  ガラスの街で生きた君を 最後の砂も愛しているよ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充ガラスで出来た街の中で生きるぼくらも 最後は砂に還ると君は歌ったよ  見上げるばかりにそびえた美しいビルのことは 燃えないゴミと言って笑ったよ  誰かがいなくても 何が壊れても 悲しいフリですますんだ  ガラスの街で歌う君を抱きしめていたいだけさ ひび割れた心のかけらも愛しているよ  真夜中過ぎの信号待ちで立ち止まるたび 透明な真冬の星を指でなぞったよ  昼間はあふれかえっていた騒がしい人の波は 一体どこに消えてしまったの  あの時やわらかく噛んだ唇は 赤い血の味でした  ガラスの街で歌う君を抱きしめていたいだけさ ひび割れた心のかけらも愛しているよ  ガラスの街で生きた君を 最後の砂も愛しているよ
君は桜坂を登り切る前に いつも声が聞こえるよ 今日が旅に出る日でも かわらない おはよう  夏をいくつ越えるのだろう 冬をいくつ越えるのだろう いつかまた会える日まで さようなら ありがとう  花ひらいた 君は桜 最後だから 笑いました  地図があてにならなくても 夢がやけに重たくても 今日は旅に出る日だよ 卒業 おめでとう  舞う花びら 君の涙 始まるから 風が吹いた  今日見上げた空は 知らぬ間に色褪せるの 教室の窓から 誰かが手を振っているよ  花ひらいた 君は桜 最後だから 笑いました  舞う花びら 君の涙 始まるから 風が吹いた9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充9mm Parabellum Bullet坂を登り切る前に いつも声が聞こえるよ 今日が旅に出る日でも かわらない おはよう  夏をいくつ越えるのだろう 冬をいくつ越えるのだろう いつかまた会える日まで さようなら ありがとう  花ひらいた 君は桜 最後だから 笑いました  地図があてにならなくても 夢がやけに重たくても 今日は旅に出る日だよ 卒業 おめでとう  舞う花びら 君の涙 始まるから 風が吹いた  今日見上げた空は 知らぬ間に色褪せるの 教室の窓から 誰かが手を振っているよ  花ひらいた 君は桜 最後だから 笑いました  舞う花びら 君の涙 始まるから 風が吹いた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Carry on (Album ver.)翔び去ってく 渡り鳥は 白い羽根を広げて 高鳴ってる 胸の音に 合わせ歩き出そうぜ  この世の果てまで ぼくらは道連れ  キャリーオン やぶれた 夢をつないで 君をかならず 連れて行くよ キャリーオン 止まるな いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで  諦める気はないんだろ 声を聞かせておくれ 見え透いてる運命の罠を  くぐり抜けていこうぜ  待ちくたびれたね はじまりの夜明け  キャリーオン やぶれた 夢をつないで 君をかならず 連れて行くよ キャリーオン 止まるな いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで キャリーオン このまま いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充翔び去ってく 渡り鳥は 白い羽根を広げて 高鳴ってる 胸の音に 合わせ歩き出そうぜ  この世の果てまで ぼくらは道連れ  キャリーオン やぶれた 夢をつないで 君をかならず 連れて行くよ キャリーオン 止まるな いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで  諦める気はないんだろ 声を聞かせておくれ 見え透いてる運命の罠を  くぐり抜けていこうぜ  待ちくたびれたね はじまりの夜明け  キャリーオン やぶれた 夢をつないで 君をかならず 連れて行くよ キャリーオン 止まるな いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで キャリーオン このまま いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで
キャンドルの灯をGOLD LYLIC人はあまりに弱すぎてしがみつけない 幸せに だけど冷たいこの街を 手放せないで過ごしてる  ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともす  凍えた指を暖める その日限りのぬくもりを たとえどれだけ重ねても 心は震え続けてる  祈ることさえなくした街で もう一度めぐり会わせて  ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともし続けて ともし続けて  キャンドルの灯をともし続けてGOLD LYLIC9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充人はあまりに弱すぎてしがみつけない 幸せに だけど冷たいこの街を 手放せないで過ごしてる  ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともす  凍えた指を暖める その日限りのぬくもりを たとえどれだけ重ねても 心は震え続けてる  祈ることさえなくした街で もう一度めぐり会わせて  ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともし続けて ともし続けて  キャンドルの灯をともし続けて
Keyword閉ざされたドアを開けるのは 取って付けられた合言葉 一度だけしか言わないから 愛してるふりで受けとめて  何が鍵だか分からないまま 出来損ないの鍵を増やした 余計な言葉しゃべりすぎては 出来損ないの鍵を増やした  大事にしすぎてあなたは 大事な気持ちを隠した  閉ざされたドアを開けるのは 種も仕掛けもバレた手品 一度だけしかやらないから 信じてるふりで受けとめて  捨ててゆくばかりのわたし達が 夢の島へとたどり着いたら きっと 今頃月の裏側 ひとり寂しく花が咲いてる  閉ざされたドアを開けるのは 取って付けられた合言葉 一度だけしか言わないから 声に出さないで確かめて9mm Parabellum Bullet菅原卓郎9mm Parabellum Bullet閉ざされたドアを開けるのは 取って付けられた合言葉 一度だけしか言わないから 愛してるふりで受けとめて  何が鍵だか分からないまま 出来損ないの鍵を増やした 余計な言葉しゃべりすぎては 出来損ないの鍵を増やした  大事にしすぎてあなたは 大事な気持ちを隠した  閉ざされたドアを開けるのは 種も仕掛けもバレた手品 一度だけしかやらないから 信じてるふりで受けとめて  捨ててゆくばかりのわたし達が 夢の島へとたどり着いたら きっと 今頃月の裏側 ひとり寂しく花が咲いてる  閉ざされたドアを開けるのは 取って付けられた合言葉 一度だけしか言わないから 声に出さないで確かめて
銀世界ひとりまたひとり街を出る 雪はただ降り続ける 振り返るものは誰もなく 人影は吸い込まれる 君には見えないものを ぼくの目は見ている  他にすることは何もなく 雪はただ降り続ける すんなり眠らぬ子供 寝かしつけるように  開かずの踏切を越え さわぐ心臓をだまらせて つれて行ってよ きらめく銀世界 感情を凍らせる子守唄の 届かない場所まで  ひとりまたひとり街を出る しびれる指 白い息  とぎれとぎれの文字で いつか手紙が届く 君の眠りが覚める朝に  心臓をだまらせて つれて行ってよ きらめく銀世界 感情を凍らせる子守唄の 届かない場所まで 戦場で息絶えた兵士達の 眠る銀世界へ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充ひとりまたひとり街を出る 雪はただ降り続ける 振り返るものは誰もなく 人影は吸い込まれる 君には見えないものを ぼくの目は見ている  他にすることは何もなく 雪はただ降り続ける すんなり眠らぬ子供 寝かしつけるように  開かずの踏切を越え さわぐ心臓をだまらせて つれて行ってよ きらめく銀世界 感情を凍らせる子守唄の 届かない場所まで  ひとりまたひとり街を出る しびれる指 白い息  とぎれとぎれの文字で いつか手紙が届く 君の眠りが覚める朝に  心臓をだまらせて つれて行ってよ きらめく銀世界 感情を凍らせる子守唄の 届かない場所まで 戦場で息絶えた兵士達の 眠る銀世界へ
黒い森の旅人黒い森の中を歩いてきた人よ 少しだけその足を休めておくれ  口にした名前は聞き慣れない響き 僕にだけその意味を教えておくれ  燃える朝焼けに染まる海に行かないか 愛する誰かが もし君にもあるならば  黒い森を抜けた遠い国の歌を 少しだけその歌を聞かせておくれ  燃える朝焼けに染まる海に行かないか 争いの果てに残るものを知らないか  黒い森を行く遠い国の旅人よ 愛する誰かが もし君にもあるならば9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充黒い森の中を歩いてきた人よ 少しだけその足を休めておくれ  口にした名前は聞き慣れない響き 僕にだけその意味を教えておくれ  燃える朝焼けに染まる海に行かないか 愛する誰かが もし君にもあるならば  黒い森を抜けた遠い国の歌を 少しだけその歌を聞かせておくれ  燃える朝焼けに染まる海に行かないか 争いの果てに残るものを知らないか  黒い森を行く遠い国の旅人よ 愛する誰かが もし君にもあるならば
Grasshopper夢から覚めてもまだ夢を見せるウィルスだ 謎の感染経路 街から街へと人から人へと 手がつけられないんだ  ビルのかげを寝ぐらにする野良犬が鳴いているよ 時限爆弾の秒読みを始めよう 止められないぜ  跳べ 迷わずに 合図待たずに あの月を狙って 可能性を今覆すために 裸足で踏み出すのさ  星のかげに置いていかれた悲しみが呼んでいるよ 時計仕掛けのオレンジをもぎとれ 二度目はないぜ  跳べ 迷わずに 合図待たずに あの月を狙って 希望ってやつを信じているのさ 裏切り覚悟で  行け まっすぐに 止まらずに 後戻りはしない 可能性を今覆すために 裸足で踏み出すのさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎中村和彦夢から覚めてもまだ夢を見せるウィルスだ 謎の感染経路 街から街へと人から人へと 手がつけられないんだ  ビルのかげを寝ぐらにする野良犬が鳴いているよ 時限爆弾の秒読みを始めよう 止められないぜ  跳べ 迷わずに 合図待たずに あの月を狙って 可能性を今覆すために 裸足で踏み出すのさ  星のかげに置いていかれた悲しみが呼んでいるよ 時計仕掛けのオレンジをもぎとれ 二度目はないぜ  跳べ 迷わずに 合図待たずに あの月を狙って 希望ってやつを信じているのさ 裏切り覚悟で  行け まっすぐに 止まらずに 後戻りはしない 可能性を今覆すために 裸足で踏み出すのさ
煙の街ああ 煙立ち籠める ああ 空の下で もう飛べない鳥たちの歌が聴こえる  ああ 灰に降り積もる 思い出にさえ ねえ 明日が来ないなら それでいいのに  ここは煙の街 誰といても何をしても 消えない煙の街 遠い影を追いかけるの  ああ 花が咲いている 気まぐれのように ああ 淡い太陽が傾く午後に  ああ 信じてみたいよ この街の中で もう生きていられると あなたなしでも  ここは煙の街 誰の夢も燃えていくの 消えない煙の街 遠い影を追いかけるの  ああ そっとまぶた閉じてみれば 茜色に染まる部屋でした 目を閉じれば煙の中  ああ 燃えた夢をいくつ ああ 消えた影はひとつ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充ああ 煙立ち籠める ああ 空の下で もう飛べない鳥たちの歌が聴こえる  ああ 灰に降り積もる 思い出にさえ ねえ 明日が来ないなら それでいいのに  ここは煙の街 誰といても何をしても 消えない煙の街 遠い影を追いかけるの  ああ 花が咲いている 気まぐれのように ああ 淡い太陽が傾く午後に  ああ 信じてみたいよ この街の中で もう生きていられると あなたなしでも  ここは煙の街 誰の夢も燃えていくの 消えない煙の街 遠い影を追いかけるの  ああ そっとまぶた閉じてみれば 茜色に染まる部屋でした 目を閉じれば煙の中  ああ 燃えた夢をいくつ ああ 消えた影はひとつ
Getting Better相も変わらずここにいて 明日になれば何してる  邪魔するやつは邪魔をして 愛するひとは愛をする  まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 昨日までの とっておきはもう 用済みだから まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 作りながら ぶっこわしなさい  相も変わらずここにいて 明日も多分生きている  まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 昨日までの とっておきはもう 用済みだから まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 作りながら ぶっこわしなさい 笑いながら けっとばす時代 きみの顔が ちょっとだけ見たい9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充9mm Parabellum Bullet相も変わらずここにいて 明日になれば何してる  邪魔するやつは邪魔をして 愛するひとは愛をする  まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 昨日までの とっておきはもう 用済みだから まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 作りながら ぶっこわしなさい  相も変わらずここにいて 明日も多分生きている  まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 昨日までの とっておきはもう 用済みだから まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 作りながら ぶっこわしなさい 笑いながら けっとばす時代 きみの顔が ちょっとだけ見たい
コスモスコスモスの花が今年も咲きました トンネルを抜けたそこには一面秋の桜  恋人よ君は遠くに行きました 暗闇の中であなたの声は震えていた  近くにいたのに ずっと気付けなかった あなたがわたしに届けてくれた光  むすんでひらいて またむすんで 離れないように  コスモスの花がここにも咲きました トンネルを抜けたあなたと笑う秋の桜  遠くにいるのに そっと寄り添うように あなたはわたしのもとに届いた光  コスモスの花が風に揺れる 心と心を 指と指を むすんでひらいて またむすんで 離れないように9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充コスモスの花が今年も咲きました トンネルを抜けたそこには一面秋の桜  恋人よ君は遠くに行きました 暗闇の中であなたの声は震えていた  近くにいたのに ずっと気付けなかった あなたがわたしに届けてくれた光  むすんでひらいて またむすんで 離れないように  コスモスの花がここにも咲きました トンネルを抜けたあなたと笑う秋の桜  遠くにいるのに そっと寄り添うように あなたはわたしのもとに届いた光  コスモスの花が風に揺れる 心と心を 指と指を むすんでひらいて またむすんで 離れないように
Caucasus昨日生まれた言葉がみんな 明日の朝にはゴミ捨て場行きさ 空っぽになった人と人どうしが ぶつかり合う音で ぼくは目が覚めた  夜の終わりは透き通るような冷たいブルーの月が出ていた  使い古した毛布の中じゃ 見ることの出来る夢も限られる 聴こえてくるのはいつも同じ歌 今にも消えそうな ラララララ  夢の終わりは目を刺すような光のシャワー 真っ白な朝 でも闇はあって すぐ側にあって形を変える 自分自身の影9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet昨日生まれた言葉がみんな 明日の朝にはゴミ捨て場行きさ 空っぽになった人と人どうしが ぶつかり合う音で ぼくは目が覚めた  夜の終わりは透き通るような冷たいブルーの月が出ていた  使い古した毛布の中じゃ 見ることの出来る夢も限られる 聴こえてくるのはいつも同じ歌 今にも消えそうな ラララララ  夢の終わりは目を刺すような光のシャワー 真っ白な朝 でも闇はあって すぐ側にあって形を変える 自分自身の影
Caution!!思い込みじゃない 何かやらかしそうなヤバい目付きの空 睨み合いさ 話を切り捨てて足早に歩き出す 呼吸は浅く速く  ほらほら 胸騒ぎだ  いつも通りだと言うんだろ 間違い探しは終わりにしろと だけど 君の声がここでは どうしても響かないんだ  触れない壁に 臭いのしないガスに 取り囲まれていく 喚き散らしたい ひっかき傷のかすかな痛み  ほらほら 胸騒ぎだ  いつも通りだと言うんだろ 間違い探しは終わりにしろと だけど 君の声が今では どうしても届かないんだ  いつも通りだと言ってみろ いつもと違う声で いいか目を覚ませ もう目を覚ませ 水の泡になる前に 水の泡になる前に9mm Parabellum Bullet菅原卓郎中村和彦思い込みじゃない 何かやらかしそうなヤバい目付きの空 睨み合いさ 話を切り捨てて足早に歩き出す 呼吸は浅く速く  ほらほら 胸騒ぎだ  いつも通りだと言うんだろ 間違い探しは終わりにしろと だけど 君の声がここでは どうしても響かないんだ  触れない壁に 臭いのしないガスに 取り囲まれていく 喚き散らしたい ひっかき傷のかすかな痛み  ほらほら 胸騒ぎだ  いつも通りだと言うんだろ 間違い探しは終わりにしろと だけど 君の声が今では どうしても届かないんだ  いつも通りだと言ってみろ いつもと違う声で いいか目を覚ませ もう目を覚ませ 水の泡になる前に 水の泡になる前に
Cold Edgeベランダに舞い降りた青いカラス クチバシにくわえてる悪い報せ  目覚めかけた街角 愛を交わす 恋人達に声は届かない  おれはここで消えようとしてる 青白くて冷えきった刃で やさしさすら感じるほどの 深く美しいひとつきで  目撃者 白い部屋 青い羽根  逃げ切れるつもりで罪を 重ねて来たわけじゃないと おまえだけは分かるはず ああ せめて笑って見送ってくれ  ベランダで哭きわめく青いカラス 何もかも終わりだよ 飛び立て  おれはここで消えようとしてる 午前五時の冷えきった刃で やさしさすら感じるほどの 深く美しいひとつきで  今 その手で消えようとしてる 青白くてひきつった顔で 深く突き刺した刃 引き抜いた後に おまえは笑うだろう9mm Parabellum Bullet菅原卓郎中村和彦ベランダに舞い降りた青いカラス クチバシにくわえてる悪い報せ  目覚めかけた街角 愛を交わす 恋人達に声は届かない  おれはここで消えようとしてる 青白くて冷えきった刃で やさしさすら感じるほどの 深く美しいひとつきで  目撃者 白い部屋 青い羽根  逃げ切れるつもりで罪を 重ねて来たわけじゃないと おまえだけは分かるはず ああ せめて笑って見送ってくれ  ベランダで哭きわめく青いカラス 何もかも終わりだよ 飛び立て  おれはここで消えようとしてる 午前五時の冷えきった刃で やさしさすら感じるほどの 深く美しいひとつきで  今 その手で消えようとしてる 青白くてひきつった顔で 深く突き刺した刃 引き抜いた後に おまえは笑うだろう
午後の鳥籠鳥籠の中で静かに眠るんだよ 時々まぶたに光が触れる午後に  どこまでも歩き続けるだけの夢を 夢だと知らずに見ている それでいい  風を入れてくれよ 少しだけ窓をあけて 必要のない思いを吹き飛ばして  僕らはここで 漂っていたんだよ 漂っていたんだよ 君の香りが 消え去っていくんだよ 消え去っていくんだよ 遠くに  壁に映った影の形だけ変わらないで いつだって愛の意味を履き違えて 直せないね  僕らはここで 漂っていたんだよ 漂っていたんだよ 君の香りが 消え去っていくんだよ 消え去っていくんだよ  鳥籠の中 どこにも行けない夢なんて切り上げて 君はひとりで飛び立っていったよ 飛び立っていったよ 遠くに9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充鳥籠の中で静かに眠るんだよ 時々まぶたに光が触れる午後に  どこまでも歩き続けるだけの夢を 夢だと知らずに見ている それでいい  風を入れてくれよ 少しだけ窓をあけて 必要のない思いを吹き飛ばして  僕らはここで 漂っていたんだよ 漂っていたんだよ 君の香りが 消え去っていくんだよ 消え去っていくんだよ 遠くに  壁に映った影の形だけ変わらないで いつだって愛の意味を履き違えて 直せないね  僕らはここで 漂っていたんだよ 漂っていたんだよ 君の香りが 消え去っていくんだよ 消え去っていくんだよ  鳥籠の中 どこにも行けない夢なんて切り上げて 君はひとりで飛び立っていったよ 飛び立っていったよ 遠くに
Psychopolis開け放った窓の向こうから 投げ込まれて来るのは 通りではしゃぐ子供の声 過ぎ去ってく救急車のサイレン  閉め切った心の隙間から 漏れ出して来るのは 聞き取りづらい自分の声 僕の罪を追う警察のサイレン  かけがえないものが何か 僕にはわからないんだ 誰が死んだって構わない 真実よりも信じる心が欲しいだけ  自分以外を愛すること あんまり教わってないけど そんなに難しいことじゃないね 誰かが言ってた話より ずっと  かけがえないものが何か 僕にはわからないんだ 誰が死んだって構わない 真実よりも信じる心が欲しいだけ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充開け放った窓の向こうから 投げ込まれて来るのは 通りではしゃぐ子供の声 過ぎ去ってく救急車のサイレン  閉め切った心の隙間から 漏れ出して来るのは 聞き取りづらい自分の声 僕の罪を追う警察のサイレン  かけがえないものが何か 僕にはわからないんだ 誰が死んだって構わない 真実よりも信じる心が欲しいだけ  自分以外を愛すること あんまり教わってないけど そんなに難しいことじゃないね 誰かが言ってた話より ずっと  かけがえないものが何か 僕にはわからないんだ 誰が死んだって構わない 真実よりも信じる心が欲しいだけ
サクリファイスそこに立つ理由もいつしか奪う戦場 痛みさえ自分のものとは思えない程  まだ動いている影が ひとつもいなくなるまで  刻まれた烙印は最早消せはしないと 足掻くだけ時間の無駄だと誰が言おうと  また聞こえてくる叫び 声にもならない声で  最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば 戦いの果てまで辿り着くため 運命とやらに立ち向かえよ  灯火すらない夜の闇 いくつも越えて行く 二度と戻らない日々にただ しがみついて  足掻き続けて 生き抜いてみせるだけ  最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば 戦いの果てまで辿り着くため 運命を越えて  断ち切れない 神の手でも 結んだ絆と魂を 戦いの果てまで辿り着くため すべてを懸けて  足掻き続けて 生き抜いてみせるだけ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充そこに立つ理由もいつしか奪う戦場 痛みさえ自分のものとは思えない程  まだ動いている影が ひとつもいなくなるまで  刻まれた烙印は最早消せはしないと 足掻くだけ時間の無駄だと誰が言おうと  また聞こえてくる叫び 声にもならない声で  最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば 戦いの果てまで辿り着くため 運命とやらに立ち向かえよ  灯火すらない夜の闇 いくつも越えて行く 二度と戻らない日々にただ しがみついて  足掻き続けて 生き抜いてみせるだけ  最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば 戦いの果てまで辿り着くため 運命を越えて  断ち切れない 神の手でも 結んだ絆と魂を 戦いの果てまで辿り着くため すべてを懸けて  足掻き続けて 生き抜いてみせるだけ
叫び -The Freedom You Need-我を忘れて戦いに明け暮れるほど 声が聞こえる ここにまだ心があると  はばたく羽根はなく 切り裂く爪もなく 月明かりに浮かぶ 傷ついた体で  鳥籠の中で今夜も叫んでいる 生き抜くために  咲き乱れた命の花 踏み散らして踊ろう 君が君でいるためには自由が必要だろ  いとも容易く迷い込む森の奥でも 誰がために鳴る鐘の音に耳を澄ませよ  儚いだけじゃなく 切ないだけじゃなく 消えゆく定めでも 受け入れる強さで  鳥籠の主が誰でも 壊してやると誓いましょう  咲き乱れた命の花 踏み散らして踊ろう 君が君でいるためには自由が必要だろ 生きることが戦いでも 人が人でいるためには心が必要だろ  咲き乱れた命の花 踏み散らして踊ろう 君が君でいるためには自由が必要だろ 生きることが戦いでも 人が人でいるためには心が必要だろ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充我を忘れて戦いに明け暮れるほど 声が聞こえる ここにまだ心があると  はばたく羽根はなく 切り裂く爪もなく 月明かりに浮かぶ 傷ついた体で  鳥籠の中で今夜も叫んでいる 生き抜くために  咲き乱れた命の花 踏み散らして踊ろう 君が君でいるためには自由が必要だろ  いとも容易く迷い込む森の奥でも 誰がために鳴る鐘の音に耳を澄ませよ  儚いだけじゃなく 切ないだけじゃなく 消えゆく定めでも 受け入れる強さで  鳥籠の主が誰でも 壊してやると誓いましょう  咲き乱れた命の花 踏み散らして踊ろう 君が君でいるためには自由が必要だろ 生きることが戦いでも 人が人でいるためには心が必要だろ  咲き乱れた命の花 踏み散らして踊ろう 君が君でいるためには自由が必要だろ 生きることが戦いでも 人が人でいるためには心が必要だろ
Survive火のついた導火線 目先にちらつかせる とぼけても寝ぼけても 時間は止められない  付け焼き刃のアドバイス 刻み込む から騒ぎのカーニバル かき分けて進む  出しゃばりな頭より 体を頼りにする なだめてもすかしても 本音は鳴り止まない  渡れそうで渡れない危ない橋が 次から次へと続く  そして 心決めて走る 谷底への道のりも 夜が顔を出すまでは走るのさ  名ばかりの手がかりに ついつい踊らされる 隠したりだましたり ひたすら足を引っ張り合い  付け焼き刃のアドバイス 刻み込む から騒ぎのカーニバル かき分ける 笑えそうで笑えない危ない橋が 罪から罰へと続く  そして 心決めて走る どん底への道のりも 夜が顔を出したなら笑うのさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充火のついた導火線 目先にちらつかせる とぼけても寝ぼけても 時間は止められない  付け焼き刃のアドバイス 刻み込む から騒ぎのカーニバル かき分けて進む  出しゃばりな頭より 体を頼りにする なだめてもすかしても 本音は鳴り止まない  渡れそうで渡れない危ない橋が 次から次へと続く  そして 心決めて走る 谷底への道のりも 夜が顔を出すまでは走るのさ  名ばかりの手がかりに ついつい踊らされる 隠したりだましたり ひたすら足を引っ張り合い  付け焼き刃のアドバイス 刻み込む から騒ぎのカーニバル かき分ける 笑えそうで笑えない危ない橋が 罪から罰へと続く  そして 心決めて走る どん底への道のりも 夜が顔を出したなら笑うのさ
3031屋上 十字架 ラスヴェガス 劇場 モナリザ スクールジャック  語り合うおれたち二人は やけにノドが渇く  ハイウェイモーテル ベッドが吠えてる今夜は 3031回は見たあの夢を見る そうだろ  空中ブランコ 無重力 香港ダラーズ ガソリンラヴ  搾り出すミルクの行方は 手のひらグラスの上  ハイウェイモーテル ランプを消せない男は 3031回は見たあの夢を見る  3031回は見たあの夢を見るのは ハイウェイモーテル ランプを消せない男さ わかるだろ  騙し合うおれたち二人を 待ち受ける未来の答えは おまえの中にある  ハイウェイモーテル 愛をなくしたやつは 3031回は見たあの夢を見る  3031回は見たあの夢を見るのは ハイウェイモーテル 愛をなくしたやつさ わかるだろ  わかるだろ そうだろ わかるだろ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎かみじょうちひろ屋上 十字架 ラスヴェガス 劇場 モナリザ スクールジャック  語り合うおれたち二人は やけにノドが渇く  ハイウェイモーテル ベッドが吠えてる今夜は 3031回は見たあの夢を見る そうだろ  空中ブランコ 無重力 香港ダラーズ ガソリンラヴ  搾り出すミルクの行方は 手のひらグラスの上  ハイウェイモーテル ランプを消せない男は 3031回は見たあの夢を見る  3031回は見たあの夢を見るのは ハイウェイモーテル ランプを消せない男さ わかるだろ  騙し合うおれたち二人を 待ち受ける未来の答えは おまえの中にある  ハイウェイモーテル 愛をなくしたやつは 3031回は見たあの夢を見る  3031回は見たあの夢を見るのは ハイウェイモーテル 愛をなくしたやつさ わかるだろ  わかるだろ そうだろ わかるだろ
Sundome頭ごなしに叱らないで 黒い朝日を描いたこと 手付かずのままで残されてしまった 真っ白い絵の具  こんなはずではなかったのと 声が聞こえたら近未来 利き腕が昨日と違うから 上手に握手出来ない  あぁ それでもここに戻るだろう あぁ 光に引き寄せられるよ 一秒を奪われたままの この場所に  飛んで火に入れ 真夏の虫 見向きもされない希望には 生きてるだけで素晴らしいと 毎日 言って聞かせてる  あぁ それでもここに戻るだろう あぁ 炎に引き寄せられるよ 一秒を奪われたままの この場所に  あぁ ガラスが石に戻る頃 あぁ 奈落に引き寄せられるよ 一秒が永遠になったままの この場所に9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充頭ごなしに叱らないで 黒い朝日を描いたこと 手付かずのままで残されてしまった 真っ白い絵の具  こんなはずではなかったのと 声が聞こえたら近未来 利き腕が昨日と違うから 上手に握手出来ない  あぁ それでもここに戻るだろう あぁ 光に引き寄せられるよ 一秒を奪われたままの この場所に  飛んで火に入れ 真夏の虫 見向きもされない希望には 生きてるだけで素晴らしいと 毎日 言って聞かせてる  あぁ それでもここに戻るだろう あぁ 炎に引き寄せられるよ 一秒を奪われたままの この場所に  あぁ ガラスが石に戻る頃 あぁ 奈落に引き寄せられるよ 一秒が永遠になったままの この場所に
The Silence俺は目を覚ますだろう 広がる焼け野が原 黒焦げた土の上で そして歩き出すだろう 吹きつける風の中 国境線をたどって  数えきれないほど 張り裂けた胸の傷の その向こうに 俺を連れ出すのか もう二度と戻れない場所へと  俺は眠れないだろう 悪魔に売り渡した 心は取り返せない それでも愛するだろう 誰かを愛するだろう 赤く濡れた手のままで  もう歩けないほど 血を流した両足を 引きずらせて 俺を連れ出すのか 光さえ届かない場所へと  暗い地下室で待っているあの人と 別れのくちづけ あまりに激しい沈黙の中で  ああ まるで嘘のように すべて消えてしまう前に ああ まるで夢のように ぼくにはもう時間がない  数えきれないほど 張り裂けた胸の傷の その向こうに 俺を連れ出すのか 何もかも 愛さえも奪うために  ああ まるで嘘のように すべて消えてしまう前に 俺を連れ戻して いつかまた 君のいる場所へと9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充俺は目を覚ますだろう 広がる焼け野が原 黒焦げた土の上で そして歩き出すだろう 吹きつける風の中 国境線をたどって  数えきれないほど 張り裂けた胸の傷の その向こうに 俺を連れ出すのか もう二度と戻れない場所へと  俺は眠れないだろう 悪魔に売り渡した 心は取り返せない それでも愛するだろう 誰かを愛するだろう 赤く濡れた手のままで  もう歩けないほど 血を流した両足を 引きずらせて 俺を連れ出すのか 光さえ届かない場所へと  暗い地下室で待っているあの人と 別れのくちづけ あまりに激しい沈黙の中で  ああ まるで嘘のように すべて消えてしまう前に ああ まるで夢のように ぼくにはもう時間がない  数えきれないほど 張り裂けた胸の傷の その向こうに 俺を連れ出すのか 何もかも 愛さえも奪うために  ああ まるで嘘のように すべて消えてしまう前に 俺を連れ戻して いつかまた 君のいる場所へと
The Lightning頭から爪先へ 走り抜けたライトニング 嵐の中で胸を打たれた男  アレもコレもじゃなくて ひとつだけ欲しいんだ この世界をおくれよ おれに丸ごと  行き着いた場所で待ち合わせをしよう  明日を向いて歩こうか あきらめるのは飽きたのさ  墓場から飛び出して ガイコツたちが誘う サルサ ジルバ ワルツに 盆踊りはどう?  命のテーマを鳴らす キリギリスのヴァイオリン さあさ飲めや歌えや 泣けや笑えや  生き抜いたあとで息抜きすればいい  明日を向いて歩こうか ああ きらめくように生きるには 明日を向いて歩こうか あきらめるのは飽きたのさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充頭から爪先へ 走り抜けたライトニング 嵐の中で胸を打たれた男  アレもコレもじゃなくて ひとつだけ欲しいんだ この世界をおくれよ おれに丸ごと  行き着いた場所で待ち合わせをしよう  明日を向いて歩こうか あきらめるのは飽きたのさ  墓場から飛び出して ガイコツたちが誘う サルサ ジルバ ワルツに 盆踊りはどう?  命のテーマを鳴らす キリギリスのヴァイオリン さあさ飲めや歌えや 泣けや笑えや  生き抜いたあとで息抜きすればいい  明日を向いて歩こうか ああ きらめくように生きるには 明日を向いて歩こうか あきらめるのは飽きたのさ
The Revolutionary長い夜が明けた 革命の次の日 世界が変わっても おれはおれのままさ  壊れた車のシートに座って自由を手に取る となりで死んだように眠る横顔を 朝日が染めたのさ 染めたのさ  悪い夢が覚めた 革命の次の日 あなたが変わっても おれはかまわないさ  砕けたミラーを覗けば 昨日が遠ざかって消える となりで死んだように眠る横顔が 目覚める前にもう一度 世界を変えるのさ 変えるのさ おれたちの思いどおりに9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充長い夜が明けた 革命の次の日 世界が変わっても おれはおれのままさ  壊れた車のシートに座って自由を手に取る となりで死んだように眠る横顔を 朝日が染めたのさ 染めたのさ  悪い夢が覚めた 革命の次の日 あなたが変わっても おれはかまわないさ  砕けたミラーを覗けば 昨日が遠ざかって消える となりで死んだように眠る横顔が 目覚める前にもう一度 世界を変えるのさ 変えるのさ おれたちの思いどおりに
The Worldこのままいけばやがて世界に終わりがくるだろう それは昔に科学者たちが証明したこと  誰もがみんな当然のように受け止めたけれど なぜか今でも終わる気配は見当たらないまま  手当たり次第証明しよう ひとつの過ちも知らない命のないこと  呼吸を止めて確かめてみる 生きていく苦しみをわずかでも  汚れを知らぬ人間だけが天国行きとか 本当のところそれがいちばんタチの悪い嘘  手当たり次第証明しよう ひとつの過ちも知らない命のないこと  目を凝らして焼き付けてみる 今この僕らがいる世界を 耳を澄まして確かめてみる 僕らの鼓動が続いていると  「世界はずっと続くらしい」と 慌てた人達の虚しいから騒ぎのなか  呼吸を止めて確かめてみる 生きていく苦しみをわずかでも 目を凝らして焼き付けてみる 明日も僕らが生きていく世界を9mm Parabellum Bullet菅原卓郎9mm Parabellum Bulletこのままいけばやがて世界に終わりがくるだろう それは昔に科学者たちが証明したこと  誰もがみんな当然のように受け止めたけれど なぜか今でも終わる気配は見当たらないまま  手当たり次第証明しよう ひとつの過ちも知らない命のないこと  呼吸を止めて確かめてみる 生きていく苦しみをわずかでも  汚れを知らぬ人間だけが天国行きとか 本当のところそれがいちばんタチの悪い嘘  手当たり次第証明しよう ひとつの過ちも知らない命のないこと  目を凝らして焼き付けてみる 今この僕らがいる世界を 耳を澄まして確かめてみる 僕らの鼓動が続いていると  「世界はずっと続くらしい」と 慌てた人達の虚しいから騒ぎのなか  呼吸を止めて確かめてみる 生きていく苦しみをわずかでも 目を凝らして焼き付けてみる 明日も僕らが生きていく世界を
シベリアンバード ~涙の渡り鳥~北の国に帰る鳥が泣いている 悲しみに濡れぬように高く飛ぶ 胸にナイフを刺したまま 幸せになること決めたのか  夢の中で過去からつかまえられても 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ 夢の中で過去からつかまえられても 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ  誰も彼も傘をささず歩いてる 悲しみに濡れてもかまわずに  夢の中で過去からつかまえられても 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ 渡り鳥よ 涙がオーロラになるまで 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ  北の国に帰る鳥が泣いている 悲しみに濡れぬように高く飛ぶ 胸にナイフを刺したまま 幸せになること決めたのか9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充北の国に帰る鳥が泣いている 悲しみに濡れぬように高く飛ぶ 胸にナイフを刺したまま 幸せになること決めたのか  夢の中で過去からつかまえられても 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ 夢の中で過去からつかまえられても 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ  誰も彼も傘をささず歩いてる 悲しみに濡れてもかまわずに  夢の中で過去からつかまえられても 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ 渡り鳥よ 涙がオーロラになるまで 永遠の翼でどこかに吹き飛ばせ  北の国に帰る鳥が泣いている 悲しみに濡れぬように高く飛ぶ 胸にナイフを刺したまま 幸せになること決めたのか
少年の声雨粒をまた誰か集めているような はなればなれの何か ひとつになるような気がしていたのに すれ違ったとき 気付かされてしまった  海だってただのみずたまりだ いつか乾くのは当たり前さ そのときが来ても すべて乾いても 生まれ変わるのさ 朝になれば  夕日を背に向けてつくられた影は 空に触れるまで伸び続けるような 気がしていただけ 暮れちまった日に 気付かされてしまっただけ  海だってただのみずたまりだ いつか乾くのは当たり前さ そのときが来ても すべて乾いても 生まれ変わるのさ 朝になれば9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet雨粒をまた誰か集めているような はなればなれの何か ひとつになるような気がしていたのに すれ違ったとき 気付かされてしまった  海だってただのみずたまりだ いつか乾くのは当たり前さ そのときが来ても すべて乾いても 生まれ変わるのさ 朝になれば  夕日を背に向けてつくられた影は 空に触れるまで伸び続けるような 気がしていただけ 暮れちまった日に 気付かされてしまっただけ  海だってただのみずたまりだ いつか乾くのは当たり前さ そのときが来ても すべて乾いても 生まれ変わるのさ 朝になれば
新月になればこの次の新月に君はお別れって言ったけど こんなにあっけなく 僕ら離ればなれでいいの  日に日にやせ細って今では ほんの爪の先ほど おかえり 他に気の利いたこと 出てこなくて 消えたくなっても  明日は無くなる月を見上げてひとり笑った さよならなんて言葉を聞きたいわけじゃなかった  この次の新月に君はお別れって言ったけど たわむれに カレンダーをめくることをやめたよ  夜更けに気が変わって すべてが丸く収まるのかも ただいま 舞い戻った満月は都合のいい幻だったよ  ふたりが持っていた 心のドアの鍵 合わなくなったなら 意味ないのに捨てられない  明日は無くなる月を見上げてひとり笑った いつもは見えない星の欠片がきらり光った  明日は無くなる月を見上げてひとり笑った さよならなんて言葉を聞きたいわけじゃなかった9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充この次の新月に君はお別れって言ったけど こんなにあっけなく 僕ら離ればなれでいいの  日に日にやせ細って今では ほんの爪の先ほど おかえり 他に気の利いたこと 出てこなくて 消えたくなっても  明日は無くなる月を見上げてひとり笑った さよならなんて言葉を聞きたいわけじゃなかった  この次の新月に君はお別れって言ったけど たわむれに カレンダーをめくることをやめたよ  夜更けに気が変わって すべてが丸く収まるのかも ただいま 舞い戻った満月は都合のいい幻だったよ  ふたりが持っていた 心のドアの鍵 合わなくなったなら 意味ないのに捨てられない  明日は無くなる月を見上げてひとり笑った いつもは見えない星の欠片がきらり光った  明日は無くなる月を見上げてひとり笑った さよならなんて言葉を聞きたいわけじゃなかった
Scenesか か か 仮縫いのハートの傷 ほ ほ ほ ほつれた糸 血の色  過去と未来を結ぶ 川の流れの中に 足を踏み入れるのさ 二度とは来ない場面に  カー カー カー カラスが鳴いているよ は は は 春の嵐が 間近  過去と未来を渡る 風に身を切られても 胸に焼き付けるのさ この美しい場面を  燃えるように赤く舞い散る花びら 命のバトンをつなげる つぼみよりかたく指切りかわした また会おう かならず  過去と未来の間 うつろい出した今を 強く引き寄せるのさ この美しい場面を  雪のように白く舞い散る花びら 光の破片を集める 永遠よりつづく眠りより深く 命の重さで根を張る つぼみをひらいて 指切りほどいて また会おう かならず9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充か か か 仮縫いのハートの傷 ほ ほ ほ ほつれた糸 血の色  過去と未来を結ぶ 川の流れの中に 足を踏み入れるのさ 二度とは来ない場面に  カー カー カー カラスが鳴いているよ は は は 春の嵐が 間近  過去と未来を渡る 風に身を切られても 胸に焼き付けるのさ この美しい場面を  燃えるように赤く舞い散る花びら 命のバトンをつなげる つぼみよりかたく指切りかわした また会おう かならず  過去と未来の間 うつろい出した今を 強く引き寄せるのさ この美しい場面を  雪のように白く舞い散る花びら 光の破片を集める 永遠よりつづく眠りより深く 命の重さで根を張る つぼみをひらいて 指切りほどいて また会おう かならず
Scarlet ShoesSunday あの時も Monday この時も Tuesday クツだけは脱いじゃダメ  Wednesday 雨降っても Thursday 晴れても Friday 休まずステップ踏んで  One day その胸を病んだ 悲劇のマドンナ ときめきがご無沙汰で  開いた記憶のないパンドラ 見て見ぬフリ  Dancing!! 止めても止められないんだろ 赤いクツで Darling!! おまえと踊らされるんなら 悪くないね  何千年も前にささやいた蛇の甘い吐息 そそのかされた恋人たちは何を脱ぐの  開いた中身のないパンドラ 行方不明 閉まった楽園へのトビラは 蹴り飛ばして  Dancing!! 止めても止められないんだろ 赤いクツで Darling!! おまえと踊らされるんなら 悪くないね  Dancing!! 死んでも もう終われないダンスを 赤いクツで9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充Sunday あの時も Monday この時も Tuesday クツだけは脱いじゃダメ  Wednesday 雨降っても Thursday 晴れても Friday 休まずステップ踏んで  One day その胸を病んだ 悲劇のマドンナ ときめきがご無沙汰で  開いた記憶のないパンドラ 見て見ぬフリ  Dancing!! 止めても止められないんだろ 赤いクツで Darling!! おまえと踊らされるんなら 悪くないね  何千年も前にささやいた蛇の甘い吐息 そそのかされた恋人たちは何を脱ぐの  開いた中身のないパンドラ 行方不明 閉まった楽園へのトビラは 蹴り飛ばして  Dancing!! 止めても止められないんだろ 赤いクツで Darling!! おまえと踊らされるんなら 悪くないね  Dancing!! 死んでも もう終われないダンスを 赤いクツで
Scream For The Future黙らせたつもりの左胸 心臓のギターが暴れてる 囁きも叫びも同じこと くちびるのリズムにまかせて  今すぐ聞かせてよ 未来のラヴソングを 誰もが見つめてる 世界のどまんなかで  満たされないどうしても 突き刺したいメロディを 隠れても逃げてもムダなこと 天国のドラムを叩いて 叩いて  今すぐ聞かせてよ 未来のラヴソングを 誰もが求めてる 世界のどまんなかで9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充黙らせたつもりの左胸 心臓のギターが暴れてる 囁きも叫びも同じこと くちびるのリズムにまかせて  今すぐ聞かせてよ 未来のラヴソングを 誰もが見つめてる 世界のどまんなかで  満たされないどうしても 突き刺したいメロディを 隠れても逃げてもムダなこと 天国のドラムを叩いて 叩いて  今すぐ聞かせてよ 未来のラヴソングを 誰もが求めてる 世界のどまんなかで
スタンドバイミー嵐が終わったあとに ぼくたちは立っていた 世界でふたりだけに 風の歌が聞こえてた  雨の雫に濡れた レインコートを着たまま 八月の空の下 ひとつになれた気がした  あの雲の向こう 鳥たちが飛んでいくよ たとえなにひとつ約束はなくても  Stand by me つかんだ手を はなさないでくれないか Stand by me ただ近くに 未来はわからないから  世界にふたりだけで ぼくたちは立っていた 八月の空の下 ひとつになれた気がした  あの雲の向こう 鳥たちが飛んでいくよ たとえなにひとつ約束はなくても 日曜日の虹を見よう  Stand by me つかんだ手を はなさないでくれないか Stand by me ただ近くに 未来はわからないから  Stand by me まだ消えない 日曜日の虹の向こう Stand by me ただ近くに 未来はわからないから9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充嵐が終わったあとに ぼくたちは立っていた 世界でふたりだけに 風の歌が聞こえてた  雨の雫に濡れた レインコートを着たまま 八月の空の下 ひとつになれた気がした  あの雲の向こう 鳥たちが飛んでいくよ たとえなにひとつ約束はなくても  Stand by me つかんだ手を はなさないでくれないか Stand by me ただ近くに 未来はわからないから  世界にふたりだけで ぼくたちは立っていた 八月の空の下 ひとつになれた気がした  あの雲の向こう 鳥たちが飛んでいくよ たとえなにひとつ約束はなくても 日曜日の虹を見よう  Stand by me つかんだ手を はなさないでくれないか Stand by me ただ近くに 未来はわからないから  Stand by me まだ消えない 日曜日の虹の向こう Stand by me ただ近くに 未来はわからないから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Starlight言葉が出ないよ 渇いたノドに水を ただあてもなく 西へ東へと  消えてしまったよ 景色の色が音が 取り戻したい あの手やこの手で  何年も何年もさまよった ひとりきり この星にいる意味はなかったんだ  君の目に会うまでは  思い込ませるよ すべては上手くいくと 身をまかせたい 何が待っていても  何人も何人も旅立った ひとりきり 誰ひとり行く先はなかったんだ  君の目に揺れている シリウスのきらめきで  孤独な夜を 照らしておくれ 孤独な星を 照らしておくれ  砂漠の中に落っこちた 最後の涙を探す 癒えない傷を負ったまま さすらっていくキャラバン 砂漠の中に落っこちた 最後の涙を探す 見上げた空に光は ひとつもなかった  君の目に会うまでは  孤独な夜を 照らしておくれ 孤独な星を 照らしておくれ  You're my eyes, Shine on me You're my starlight, Shine on me9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充言葉が出ないよ 渇いたノドに水を ただあてもなく 西へ東へと  消えてしまったよ 景色の色が音が 取り戻したい あの手やこの手で  何年も何年もさまよった ひとりきり この星にいる意味はなかったんだ  君の目に会うまでは  思い込ませるよ すべては上手くいくと 身をまかせたい 何が待っていても  何人も何人も旅立った ひとりきり 誰ひとり行く先はなかったんだ  君の目に揺れている シリウスのきらめきで  孤独な夜を 照らしておくれ 孤独な星を 照らしておくれ  砂漠の中に落っこちた 最後の涙を探す 癒えない傷を負ったまま さすらっていくキャラバン 砂漠の中に落っこちた 最後の涙を探す 見上げた空に光は ひとつもなかった  君の目に会うまでは  孤独な夜を 照らしておくれ 孤独な星を 照らしておくれ  You're my eyes, Shine on me You're my starlight, Shine on me
Story of Glory続きを今も待ち焦がれているよ 終わりそこねたままの物語の  僕らは確かめた 風の中で コートを駆け抜けてつかまえた季節を  月を見上げて歌い出した子ども 変われないでも生きていくカメレオン  僕らは感じてた 光浴びて ステージに刻まれたいくつもの奇跡を  思い出して 終われないって  ちょっとだけ ほっとして 吐いた弱音を 君は ひょっとして そっとして おいてくれたの  さえない栄光の日々に つかんだ永遠の意味を  わけなんてなくて笑っていた おれたちは今夜無敵なんだ  You and I Try to fly All right now!!  僕らは確かめた 風の中で コートを駆け抜けてつかまえた季節を  感じてた 光浴びて ステージに刻まれたいくつもの奇跡を  思い出して 終われないって 約束して 超えていくよ  続きを今も待ち焦がれているよ 終わりそこねたままの物語の9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充続きを今も待ち焦がれているよ 終わりそこねたままの物語の  僕らは確かめた 風の中で コートを駆け抜けてつかまえた季節を  月を見上げて歌い出した子ども 変われないでも生きていくカメレオン  僕らは感じてた 光浴びて ステージに刻まれたいくつもの奇跡を  思い出して 終われないって  ちょっとだけ ほっとして 吐いた弱音を 君は ひょっとして そっとして おいてくれたの  さえない栄光の日々に つかんだ永遠の意味を  わけなんてなくて笑っていた おれたちは今夜無敵なんだ  You and I Try to fly All right now!!  僕らは確かめた 風の中で コートを駆け抜けてつかまえた季節を  感じてた 光浴びて ステージに刻まれたいくつもの奇跡を  思い出して 終われないって 約束して 超えていくよ  続きを今も待ち焦がれているよ 終わりそこねたままの物語の
砂の惑星あなたは口をつぐんで その目を逸らすばっか 捨てるべきものを守った 自分を守る為に  誰ひとり助けられずに 誰にも助けられずに サヨナラも言わないで 天使は死んでいく  神様 この次は何だ? 悲しみは間に合ってんだ 涙で砂漠の上に スケッチしとかないか?  誰ひとり悲しませずに 誰にも悲しまれずに サヨナラも言わないで 天使は死んでいく  失くしては怖いものを ぶっ壊して捨てるのさ  辛くても痛くても 自分の手で  方舟も 泥舟も ぶっ壊して笑いながら 手を取って沈むのさ これから僕達は9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充あなたは口をつぐんで その目を逸らすばっか 捨てるべきものを守った 自分を守る為に  誰ひとり助けられずに 誰にも助けられずに サヨナラも言わないで 天使は死んでいく  神様 この次は何だ? 悲しみは間に合ってんだ 涙で砂漠の上に スケッチしとかないか?  誰ひとり悲しませずに 誰にも悲しまれずに サヨナラも言わないで 天使は死んでいく  失くしては怖いものを ぶっ壊して捨てるのさ  辛くても痛くても 自分の手で  方舟も 泥舟も ぶっ壊して笑いながら 手を取って沈むのさ これから僕達は
Snow Plants吐き出した息の白さを 曇らせているのは何だろう 星も月も寄り添えずに凍える夜  触ろうとすればするほど 身をよじる運命の糸 失わずに手に入れたい 不埒だけど  眠れないね 眠れないね  ヒリヒリと ヒリヒリと 痛みだけ積もらせて どこに消えたの ひらひらと はらはらと 雪の花びらよ  抱き合った体の中に 含まれていたはずなんだよ 1グラムにつきいくらの思いだとか  計れないね 計れないね  ジリジリと ジリジリと 後悔を焼き付けて また振り出しへ さらさらと いつまでも めぐる砂時計  ヒリヒリと ヒリヒリと 痛みだけ積もらせて どこに消えたの ひらひらと はらはらと 雪の花びらよ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充吐き出した息の白さを 曇らせているのは何だろう 星も月も寄り添えずに凍える夜  触ろうとすればするほど 身をよじる運命の糸 失わずに手に入れたい 不埒だけど  眠れないね 眠れないね  ヒリヒリと ヒリヒリと 痛みだけ積もらせて どこに消えたの ひらひらと はらはらと 雪の花びらよ  抱き合った体の中に 含まれていたはずなんだよ 1グラムにつきいくらの思いだとか  計れないね 計れないね  ジリジリと ジリジリと 後悔を焼き付けて また振り出しへ さらさらと いつまでも めぐる砂時計  ヒリヒリと ヒリヒリと 痛みだけ積もらせて どこに消えたの ひらひらと はらはらと 雪の花びらよ
Sleepwalk冬枯れの街路樹を置き去りに そ知らぬ顔して季節が静かに移ろう  どこにも行くあてなどなくて 寝惚けた頭を抱えて 歩いて行くだけ  ぼくが欲しい物と きみが欲しい物を 確かめてる間に 大事なことばかり 上手に見落として 答えを間違って 心は削られた  覚めても 覚めても まだ夜だよ 見る夢 見る夢 忘れながら 明けても心 暗闇だよ 増え続けるのは 日付と溜め息  日付と溜め息  限りが有ると言うのならば あらゆる物は無駄遣い  ぼくが欲しい物と きみが欲しい物を 確かめてる間に 大事なことばかり 上手に見落として 光を失って何を拾い上げた?  ぼくの代わりだって きみの代わりだって 掃いて捨てる程いて 問題なく回る  覚めても 覚めても まだ夜だよ 見る夢 見る夢 忘れながら 昨日と今日の境はどこ? 眠っているように起きている  明けても心 暗闇だよ 増え続けるのは 日付と溜め息  日付と溜め息9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充冬枯れの街路樹を置き去りに そ知らぬ顔して季節が静かに移ろう  どこにも行くあてなどなくて 寝惚けた頭を抱えて 歩いて行くだけ  ぼくが欲しい物と きみが欲しい物を 確かめてる間に 大事なことばかり 上手に見落として 答えを間違って 心は削られた  覚めても 覚めても まだ夜だよ 見る夢 見る夢 忘れながら 明けても心 暗闇だよ 増え続けるのは 日付と溜め息  日付と溜め息  限りが有ると言うのならば あらゆる物は無駄遣い  ぼくが欲しい物と きみが欲しい物を 確かめてる間に 大事なことばかり 上手に見落として 光を失って何を拾い上げた?  ぼくの代わりだって きみの代わりだって 掃いて捨てる程いて 問題なく回る  覚めても 覚めても まだ夜だよ 見る夢 見る夢 忘れながら 昨日と今日の境はどこ? 眠っているように起きている  明けても心 暗闇だよ 増え続けるのは 日付と溜め息  日付と溜め息
SupernovaGOLD LYLIC十万度の太陽を抱きしめた時 砂漠になった僕の頭は 吹き抜ける風に冷やされる度に 涙の雨の水滴がきらめいた  指先で触れるだけ  誰の胸も音を立てず粉々になるだろう その欠片が散らばっても 集めたりしないで 満月の向こうに何を見ていたの? 砕けた星の海  十万度の体温で抱きしめてくれた あの娘のことを助けたいなら  指先で触れるだけ 傷あとを開くだけ  何もかもを照らし出して粉々になっても 輝くため燃やしたもの 忘れたりしないで  満月の向こうの闇を見ていたの? 砕けた星の海  誰の胸も音を立てず粉々になるだろう その欠片が散らばっても 集めたりしないで 満月の向こうで 満月の向こうで 満月の向こうで神は見ていたの?  砕けた星の海 流れ星の最期GOLD LYLIC9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充十万度の太陽を抱きしめた時 砂漠になった僕の頭は 吹き抜ける風に冷やされる度に 涙の雨の水滴がきらめいた  指先で触れるだけ  誰の胸も音を立てず粉々になるだろう その欠片が散らばっても 集めたりしないで 満月の向こうに何を見ていたの? 砕けた星の海  十万度の体温で抱きしめてくれた あの娘のことを助けたいなら  指先で触れるだけ 傷あとを開くだけ  何もかもを照らし出して粉々になっても 輝くため燃やしたもの 忘れたりしないで  満月の向こうの闇を見ていたの? 砕けた星の海  誰の胸も音を立てず粉々になるだろう その欠片が散らばっても 集めたりしないで 満月の向こうで 満月の向こうで 満月の向こうで神は見ていたの?  砕けた星の海 流れ星の最期
生命のワルツでたらめな時代に立ち向かえ 正しさを間違えてしまう前に  強すぎる弱さとの戦いで 手も足も出なくても歌があるぜ  おれたち二人の瞳 いくつでも未来が映る  行き着く場所は同じさ 生き方が違うとしても いつかのどこかじゃなくて 聞いてくれここで命の声を  レールをつなぎ ルーツをたどり 生命線でワルツ踊れ  勝ち負けを決めさせない 裏表のないコイン おれたち二人の瞳 ひとつだけ未来を選ぶ  行き着く場所は同じさ 生き方が違うとしても いつかのどこかに向けて 止まりもしない時代でも  行き着く場所は同じさ 生き方が重なるところ いつかのどこかじゃなくて 聞いてくれここで命の声を9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充でたらめな時代に立ち向かえ 正しさを間違えてしまう前に  強すぎる弱さとの戦いで 手も足も出なくても歌があるぜ  おれたち二人の瞳 いくつでも未来が映る  行き着く場所は同じさ 生き方が違うとしても いつかのどこかじゃなくて 聞いてくれここで命の声を  レールをつなぎ ルーツをたどり 生命線でワルツ踊れ  勝ち負けを決めさせない 裏表のないコイン おれたち二人の瞳 ひとつだけ未来を選ぶ  行き着く場所は同じさ 生き方が違うとしても いつかのどこかに向けて 止まりもしない時代でも  行き着く場所は同じさ 生き方が重なるところ いつかのどこかじゃなくて 聞いてくれここで命の声を
sectorいつかまたこの胸をからっぽにしたいよ 明日が覗けるような穴をあけたいよ  夜がそばにきて みんな目を閉じて 灯りは消された  起きているのは 誰9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bulletいつかまたこの胸をからっぽにしたいよ 明日が覗けるような穴をあけたいよ  夜がそばにきて みんな目を閉じて 灯りは消された  起きているのは 誰
Zero Gravity身体をリズムにゆだねて 鼓動を感じる かかとを弾ませ踊れば こころが高鳴る  ぼやけた青 飛び交うライン 夢から目覚める ガラスのフロア  無重力で ぼくのこころ ふわり浮かび きみを呼ぶ  身体をリズムにゆだねて 命を感じる 指先がきみに触れれば 気持ちが重なる  光が織り成す 舞台のふたり 夜は明けなくても 暗闇おそれないで この手つなぎ続けて  無重力で きみのこころ どこに行くの ここにおいでよ  身体をリズムにゆだねて ゼロからはじめる そう 君と僕が踊れば 世界がはじまる  さぁ 今は全部忘れて さぁ 今は全部忘れて 淡い闇と戯れ この夜の先を見つけに行こう9mm Parabellum Bulletかみじょうちひろかみじょうちひろ身体をリズムにゆだねて 鼓動を感じる かかとを弾ませ踊れば こころが高鳴る  ぼやけた青 飛び交うライン 夢から目覚める ガラスのフロア  無重力で ぼくのこころ ふわり浮かび きみを呼ぶ  身体をリズムにゆだねて 命を感じる 指先がきみに触れれば 気持ちが重なる  光が織り成す 舞台のふたり 夜は明けなくても 暗闇おそれないで この手つなぎ続けて  無重力で きみのこころ どこに行くの ここにおいでよ  身体をリズムにゆだねて ゼロからはじめる そう 君と僕が踊れば 世界がはじまる  さぁ 今は全部忘れて さぁ 今は全部忘れて 淡い闇と戯れ この夜の先を見つけに行こう
それからあなたは僕だけを 愛してはくれませんか  諸刃のやさしさで 傷つけながら  やけに大きな嵐が近づいてるのは ねじれた祈りが届いたのか  空から  何が降ろうが逃げられないなら わたしはあなたと濡れていたいのさ  悪魔のささやきは 自分の声でした  心の上澄みを すくいとるのさ  指と指のすきまをこぼれて落ちては 浮かれた世界を沈めていく  その先は  どんな未来が待ち受けていても わたしはあなたと苦しみたいのさ  “くろいくらいくもがそらをうめつくすあいだ そのささやきはたえることなくきこえていた あなたはぼくだけを あなたはぼくだけを あいしてはくれませんか”  “つらいかこのきずをいつくしめるなら やさしさのしょうたいがなんだっていうんだ あなたはぼくだけを あなたはぼくだけを あいしてはくれませんか”  それから  どんな未来が待ち受けていても わたしはあなたと乗り越えたいのさ  空から雨のしずくが あなたは微笑んでいました9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充あなたは僕だけを 愛してはくれませんか  諸刃のやさしさで 傷つけながら  やけに大きな嵐が近づいてるのは ねじれた祈りが届いたのか  空から  何が降ろうが逃げられないなら わたしはあなたと濡れていたいのさ  悪魔のささやきは 自分の声でした  心の上澄みを すくいとるのさ  指と指のすきまをこぼれて落ちては 浮かれた世界を沈めていく  その先は  どんな未来が待ち受けていても わたしはあなたと苦しみたいのさ  “くろいくらいくもがそらをうめつくすあいだ そのささやきはたえることなくきこえていた あなたはぼくだけを あなたはぼくだけを あいしてはくれませんか”  “つらいかこのきずをいつくしめるなら やさしさのしょうたいがなんだっていうんだ あなたはぼくだけを あなたはぼくだけを あいしてはくれませんか”  それから  どんな未来が待ち受けていても わたしはあなたと乗り越えたいのさ  空から雨のしずくが あなたは微笑んでいました
それは魔法クリスマスソングは 聴き飽きたと でたらめなハナウタ 歌い続けるよ  偶然だって信じた 君に 悟られる前に 真空パックされた ままの 奇跡をあげたい  最後の魔法だと 気がついていたよ イビツな気持ちごと 閉じ込めてしまいたかった  クリスマスソングは 聴き飽きたと 僕だけの讃美歌 歌い続けるよ  永遠だって感じて いても 浮かれないように 冷静ぶった顔で 君の ことだけ 見ていた  まだ 消えそうにないのさ 凍てつく 風に 吹かれ つないだ この手の中の 来年も その先も 変わらぬ あたたかさが  最後の魔法だと 気がついていたよ 無邪気な記憶ほど 愛しくて泣けてくるんだ  最後の魔法だと 気がついていたよ イビツな気持ちごと 抱きしめてしまいたかった9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充クリスマスソングは 聴き飽きたと でたらめなハナウタ 歌い続けるよ  偶然だって信じた 君に 悟られる前に 真空パックされた ままの 奇跡をあげたい  最後の魔法だと 気がついていたよ イビツな気持ちごと 閉じ込めてしまいたかった  クリスマスソングは 聴き飽きたと 僕だけの讃美歌 歌い続けるよ  永遠だって感じて いても 浮かれないように 冷静ぶった顔で 君の ことだけ 見ていた  まだ 消えそうにないのさ 凍てつく 風に 吹かれ つないだ この手の中の 来年も その先も 変わらぬ あたたかさが  最後の魔法だと 気がついていたよ 無邪気な記憶ほど 愛しくて泣けてくるんだ  最後の魔法だと 気がついていたよ イビツな気持ちごと 抱きしめてしまいたかった
タイトロープ綱渡りをしようぜ ビルとビルの隙間で ロープはもう張っておいたよ 乗るか反るかのゲームはどう?  いきなり邪魔をしてもいい なりふりかまわなくていい ルールはなんだってアリだよ 落ちる時にはご注意を  出来るだけギリギリのスキルを 望むなら目隠しでもしよう  Tell me why こんなこと いつまで続けるの Tell me why そんなこと 聞くまでもないだろ  成り行きにまかせて 一か八かの二択で ちょうどいいんだよ 愚かな俺には  綱渡りの途中 ぐらり 風に吹かれて ふいに垣間見たよ とてもクリアな走馬灯  嵐の中に羽を広げて 飛び込んでいけ あらゆる風の果てまで  出来るだけギリギリのスリルを 飽きたなら切り落としてみよう ロープを  Tell me why こんなこと いつまで続けるの Tell me why そんなこと 聞くまでもないだろ  成り行きにまかせて 一か八かの二択で ちょうどいいんだよ 愚かな俺には  運命にゆだねて 0か100かの二択で ちょうどいいんだよ 愚かな おれには9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充綱渡りをしようぜ ビルとビルの隙間で ロープはもう張っておいたよ 乗るか反るかのゲームはどう?  いきなり邪魔をしてもいい なりふりかまわなくていい ルールはなんだってアリだよ 落ちる時にはご注意を  出来るだけギリギリのスキルを 望むなら目隠しでもしよう  Tell me why こんなこと いつまで続けるの Tell me why そんなこと 聞くまでもないだろ  成り行きにまかせて 一か八かの二択で ちょうどいいんだよ 愚かな俺には  綱渡りの途中 ぐらり 風に吹かれて ふいに垣間見たよ とてもクリアな走馬灯  嵐の中に羽を広げて 飛び込んでいけ あらゆる風の果てまで  出来るだけギリギリのスリルを 飽きたなら切り落としてみよう ロープを  Tell me why こんなこと いつまで続けるの Tell me why そんなこと 聞くまでもないだろ  成り行きにまかせて 一か八かの二択で ちょうどいいんだよ 愚かな俺には  運命にゆだねて 0か100かの二択で ちょうどいいんだよ 愚かな おれには
太陽が欲しいだけ夜が終わる前に 何度でも試すのさ あきらめてしまえば 朝が来たりはしない  見間違いじゃなくて おれはこの場所にいる こわれかけの心 もうひとりにはしない  ツキに見放されて 流れ星は消えた それでも最後には笑え  あらゆる壁をぶち壊して 雨雲を晴らして おまえの瞳の奥にある 太陽が欲しいだけ  あらゆる壁をぶち壊して 迷いを蹴散らして おまえの瞳の奥にある 太陽が欲しいだけ  ありきたりな嘘を 真実に変えるのさ 冬が終わる前に 春の花を咲かせて  勘違いじゃなくて 自由を手に入れれば こわれかけの心でもどこにでもいける  ツキに見放されて 流れ星は消えた それでも最後には笑え さあ両手を広げて すべてを受け止めろ  あらゆる壁をぶち壊して 雨雲を晴らして おまえの瞳の奥にある 太陽が欲しいだけ  あらゆる壁をぶち壊して 迷いを蹴散らして おまえの瞳の奥にある 太陽が欲しいだけ 太陽が欲しいだけ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充夜が終わる前に 何度でも試すのさ あきらめてしまえば 朝が来たりはしない  見間違いじゃなくて おれはこの場所にいる こわれかけの心 もうひとりにはしない  ツキに見放されて 流れ星は消えた それでも最後には笑え  あらゆる壁をぶち壊して 雨雲を晴らして おまえの瞳の奥にある 太陽が欲しいだけ  あらゆる壁をぶち壊して 迷いを蹴散らして おまえの瞳の奥にある 太陽が欲しいだけ  ありきたりな嘘を 真実に変えるのさ 冬が終わる前に 春の花を咲かせて  勘違いじゃなくて 自由を手に入れれば こわれかけの心でもどこにでもいける  ツキに見放されて 流れ星は消えた それでも最後には笑え さあ両手を広げて すべてを受け止めろ  あらゆる壁をぶち壊して 雨雲を晴らして おまえの瞳の奥にある 太陽が欲しいだけ  あらゆる壁をぶち壊して 迷いを蹴散らして おまえの瞳の奥にある 太陽が欲しいだけ 太陽が欲しいだけ
Termination雨の酸を受け止め続け 溶けた摩天楼 古い道を水銀色の廃墟に繋ぐ  観覧車越しに見上げた太陽 階段は途中で消えてしまったよ  錆びた戦車 薙ぎ倒してく どんな壁でも 折れた傘を振り回してる裸足の迷子  観覧車越しに見上げた太陽 階段は途中で消えてしまったよ  簡単な永遠を数え終わる頃 明日だけが人間の持ち物  集めた渡り鳥の歌 今 体に隠した ほら 争いのない時代なら 破れた手紙の中 最後の駅の向こう 何から始めよう9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充雨の酸を受け止め続け 溶けた摩天楼 古い道を水銀色の廃墟に繋ぐ  観覧車越しに見上げた太陽 階段は途中で消えてしまったよ  錆びた戦車 薙ぎ倒してく どんな壁でも 折れた傘を振り回してる裸足の迷子  観覧車越しに見上げた太陽 階段は途中で消えてしまったよ  簡単な永遠を数え終わる頃 明日だけが人間の持ち物  集めた渡り鳥の歌 今 体に隠した ほら 争いのない時代なら 破れた手紙の中 最後の駅の向こう 何から始めよう
誰も知らない余計なものほど欲しくなるもんさ 気付いた時にはいらなくなるんだ  答えを入れれば疑問が出てくる 全自動の禅問答 終わりはないのか  正しても正しても直らない 隠してるつもりでもバレてる  わからなくてもかまわないのさ おれの心をおれも知らない  危険なものほどいい匂いさせてさ 気付いた時にはやめられないんだ  正しても正しても直らない 試しても試しても続かない 焦っても焦っても進まない 隠してるつもりでもバレてる  わからなくてもかまわないのさ おれの心をおれも知らない  わかりたくてもわからないのさ おれの心を誰も知らない9mm Parabellum Bullet菅原卓郎菅原卓郎余計なものほど欲しくなるもんさ 気付いた時にはいらなくなるんだ  答えを入れれば疑問が出てくる 全自動の禅問答 終わりはないのか  正しても正しても直らない 隠してるつもりでもバレてる  わからなくてもかまわないのさ おれの心をおれも知らない  危険なものほどいい匂いさせてさ 気付いた時にはやめられないんだ  正しても正しても直らない 試しても試しても続かない 焦っても焦っても進まない 隠してるつもりでもバレてる  わからなくてもかまわないのさ おれの心をおれも知らない  わかりたくてもわからないのさ おれの心を誰も知らない
ダークホースこうしていつまでも息をひそめ 出番を待つつもりはない 誰のためでもなく流れていく 血も涙もムダにはしないぜ  まっすぐにまっしぐらに突き進んで 一歩ずつ一瞬ずつ刻みつけて ドラマのない日々などないんだろ したたかに確かに生き残るぜ  黒く深い闇の中で瞬いた星に 目をこらせ 手を伸ばせ Yeah  まっすぐにまっしぐらに突き進んで 一歩ずつ一瞬ずつ刻みつけて 負けられない理由があるんだろ ありのままそのまま行けよ  まっすぐにまっしぐらに突き進んで 一歩ずつ一瞬ずつ刻みつけて 過ぎ去らない嵐を起こせよ したたかに確かに生き残れ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎中村和彦こうしていつまでも息をひそめ 出番を待つつもりはない 誰のためでもなく流れていく 血も涙もムダにはしないぜ  まっすぐにまっしぐらに突き進んで 一歩ずつ一瞬ずつ刻みつけて ドラマのない日々などないんだろ したたかに確かに生き残るぜ  黒く深い闇の中で瞬いた星に 目をこらせ 手を伸ばせ Yeah  まっすぐにまっしぐらに突き進んで 一歩ずつ一瞬ずつ刻みつけて 負けられない理由があるんだろ ありのままそのまま行けよ  まっすぐにまっしぐらに突き進んで 一歩ずつ一瞬ずつ刻みつけて 過ぎ去らない嵐を起こせよ したたかに確かに生き残れ
次の駅まで恋人と手を取って 乗り込んだこの電車 終点には希望がある 数に限りのある希望が  すし詰めの車内で 汗ばむ体がひしめく 幸せが欲しいと 顔に書いてある奴ばかり  恋人は次の駅 降りるってさ  だらだらとレールの上 進むだけのこの電車 終点では希望がまだ ティッシュと一緒に配られてる  すし詰めの車内で 混ざり合う臭いにやられ 体を預けてる 誰かも分からない相手に  恋人は次の駅 降りるってさ  恋人は次の駅 降りるってさ 降りるってさ あと一駅で9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充恋人と手を取って 乗り込んだこの電車 終点には希望がある 数に限りのある希望が  すし詰めの車内で 汗ばむ体がひしめく 幸せが欲しいと 顔に書いてある奴ばかり  恋人は次の駅 降りるってさ  だらだらとレールの上 進むだけのこの電車 終点では希望がまだ ティッシュと一緒に配られてる  すし詰めの車内で 混ざり合う臭いにやられ 体を預けてる 誰かも分からない相手に  恋人は次の駅 降りるってさ  恋人は次の駅 降りるってさ 降りるってさ あと一駅で
Tear愛し合うのも 壊し合うのも 明日にすればいいよ  味気なくても 遣瀬なくても 偽りのない願いを  I wanna be your tear  愛がなくても 意味がなくても あなたがいればいいよ  引き裂かれても 忘れられても 絶えることない願いを  引き裂かれても 忘れられても 絶えることない願いを  夜のしじまに 儚く散りたい  I wanna be your tear I wanna be your tear I wanna be your tear I wanna be your tear9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充愛し合うのも 壊し合うのも 明日にすればいいよ  味気なくても 遣瀬なくても 偽りのない願いを  I wanna be your tear  愛がなくても 意味がなくても あなたがいればいいよ  引き裂かれても 忘れられても 絶えることない願いを  引き裂かれても 忘れられても 絶えることない願いを  夜のしじまに 儚く散りたい  I wanna be your tear I wanna be your tear I wanna be your tear I wanna be your tear
(teenage)Disaster月の影 星の海 渚にある街 砂に心 埋めるところ ずっと見ている子供 雨 飲み乾せば鉄の味がして そこに住むと誰もが 鈍く光る涙 流すらしい9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet月の影 星の海 渚にある街 砂に心 埋めるところ ずっと見ている子供 雨 飲み乾せば鉄の味がして そこに住むと誰もが 鈍く光る涙 流すらしい
徹頭徹尾夜な夜なドライブ東の空から 夜な夜なドライブ チクタクチク 揺れる揺れる  順調に裁くルーチンワーク 炊事洗濯友達 斜めに見て幾年 そんなんだから 泣きたくて泣けない  オオカミはオオカミさそうやって強がる割には 生きはよいよい乖離が怖い だけど もはや 戻れないなら イメージトリップ 5678  ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 狙い済まして記憶喪失 ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 君の名前も思い出せない ワタシドコ ココハダレ ダアレ? いとおかしって押し通したら ワタシドコ ココハダレ ダアレ? ベストタイミング、さあその目を貸せ  東の空から 夜な夜なドライブ チクタクチク 揺れる揺れる  快方に向かう北極星 ああなんだやっぱりまやかし 所詮所謂 1ページとは言ってもゴミはゴミ箱へ  だっちゅーの ゲッツーの ルネッサンスの ですから残念 うれしはずかしタクシー帰り ちょっと そうだ ソルトレークまでお願いします 5678  ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 狙い済まして記憶喪失 ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 君の名前も思い出せない ワタシドコ ココハダレ ダアレ? おまけに何時? 帰りたいよ ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 言ったもの勝ち 徹頭徹尾で  存在で 10点満点!!!9mm Parabellum Bullet田淵智也田淵智也9mm Parabellum Bullet東の空から 夜な夜なドライブ チクタクチク 揺れる揺れる  順調に裁くルーチンワーク 炊事洗濯友達 斜めに見て幾年 そんなんだから 泣きたくて泣けない  オオカミはオオカミさそうやって強がる割には 生きはよいよい乖離が怖い だけど もはや 戻れないなら イメージトリップ 5678  ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 狙い済まして記憶喪失 ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 君の名前も思い出せない ワタシドコ ココハダレ ダアレ? いとおかしって押し通したら ワタシドコ ココハダレ ダアレ? ベストタイミング、さあその目を貸せ  東の空から 夜な夜なドライブ チクタクチク 揺れる揺れる  快方に向かう北極星 ああなんだやっぱりまやかし 所詮所謂 1ページとは言ってもゴミはゴミ箱へ  だっちゅーの ゲッツーの ルネッサンスの ですから残念 うれしはずかしタクシー帰り ちょっと そうだ ソルトレークまでお願いします 5678  ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 狙い済まして記憶喪失 ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 君の名前も思い出せない ワタシドコ ココハダレ ダアレ? おまけに何時? 帰りたいよ ワタシドコ ココハダレ ダアレ? 言ったもの勝ち 徹頭徹尾で  存在で 10点満点!!!
Territorial PissingsWhen I was an alien, cultures weren't options Never met a wise man, if so it's a woman  Just because you're paranoid dosen't mean They're not after you  Gotta find a way to find a way when I'm there Gotta find a way, a better way, I had better wait  注意:歌詞はオリジナルを掲載しています。9mm Parabellum BulletKurt Cobain・Chet PowersKurt Cobain・Chet PowersWhen I was an alien, cultures weren't options Never met a wise man, if so it's a woman  Just because you're paranoid dosen't mean They're not after you  Gotta find a way to find a way when I'm there Gotta find a way, a better way, I had better wait  注意:歌詞はオリジナルを掲載しています。
TVのシンガー真っ白なイメージ 真っ黒な腹 とばっちり受けた電波に乗っけて 手アカまみれの 歌が暴れる  キレイな顔ですね 素敵なスタイルね エライ人気ですね ウナギのぼり  でっかい車 ちっちゃな肝っ玉 薬は選びな オノ・ヨーコみたい カリスマ・パートナー 時は流れてるって  素直なコメントね 素朴な人だね プラマイゼロだね お見事さ  TVのシンガーこれが現実 君の夢などこっぱみじんさ 淋しいだろ? そりゃそうさ・・・・・  頭の中は常に性的な 欲望だらけ毎日ずっとずっと どうすればモテるか どうすれば儲かるか それがダメなら SUICIDEさ  TVのシンガーこれが現実 君の夢など思い過ごしさ 誰かの憧れ  TVのシンガー美しいだろ?華があるだろ TVのシンガー ブラウン管で会いましょう お会いしましょう お会いしましょう お会いしましょう9mm Parabellum Bullet吉井和哉菊地英昭真っ白なイメージ 真っ黒な腹 とばっちり受けた電波に乗っけて 手アカまみれの 歌が暴れる  キレイな顔ですね 素敵なスタイルね エライ人気ですね ウナギのぼり  でっかい車 ちっちゃな肝っ玉 薬は選びな オノ・ヨーコみたい カリスマ・パートナー 時は流れてるって  素直なコメントね 素朴な人だね プラマイゼロだね お見事さ  TVのシンガーこれが現実 君の夢などこっぱみじんさ 淋しいだろ? そりゃそうさ・・・・・  頭の中は常に性的な 欲望だらけ毎日ずっとずっと どうすればモテるか どうすれば儲かるか それがダメなら SUICIDEさ  TVのシンガーこれが現実 君の夢など思い過ごしさ 誰かの憧れ  TVのシンガー美しいだろ?華があるだろ TVのシンガー ブラウン管で会いましょう お会いしましょう お会いしましょう お会いしましょう
DiscommunicationGOLD LYLIC手のひらで枠を作り景色を切り取って 焼き付けるまぶたの裏 残るように  適当な相槌の腕と品を上げて 嘘でもない本当でもない愛を探す  喋るな 心が聞き取れなくなるから 予定が壊れて直してる暇もない  朝までかけて近付いても 最後の最後にすれ違う わたしはあなたの探し物 早くここまで迎えに来て欲しいの  手のひらで影を作り眩しい目をこらす 焼き付ける まぶたの裏 残るように  動くな 事件が読み取れなくなるから 証拠が消えたら暴き出す術もない  朝までかけて近付いても 最後の最後にすれ違う わたしはあなたの探し物 早くここまで迎えに来て欲しいのGOLD LYLIC9mm Parabellum Bullet菅原卓郎9mm Parabellum Bullet手のひらで枠を作り景色を切り取って 焼き付けるまぶたの裏 残るように  適当な相槌の腕と品を上げて 嘘でもない本当でもない愛を探す  喋るな 心が聞き取れなくなるから 予定が壊れて直してる暇もない  朝までかけて近付いても 最後の最後にすれ違う わたしはあなたの探し物 早くここまで迎えに来て欲しいの  手のひらで影を作り眩しい目をこらす 焼き付ける まぶたの裏 残るように  動くな 事件が読み取れなくなるから 証拠が消えたら暴き出す術もない  朝までかけて近付いても 最後の最後にすれ違う わたしはあなたの探し物 早くここまで迎えに来て欲しいの
DEEP BLUEあっけなく終わりにしたくない そんな夜に深まるブルー ちょっとした言葉ですれちがう そんな夜に深まるブルー  ひとりじゃ何もできなくなりました 君と出会ったばかりに  また青よりも青に 深く染まり続けて 君を抱いて暗闇の 向こうまで突き抜けたいのさ  さっきから時間を忘れてる そんな夜に深まるブルー どっかしら壊れているみたい そんな夜に深まるブルー  はしゃいでいるだけじゃなく 青春を一生塗り重ねてく  また青よりも青に 深く染まり続けて 息を止めて暗闇の 向こうまで突き抜けたいのさ  君を抱いて暗闇の 向こうまで突き抜けたいのさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充9mm Parabellum Bulletあっけなく終わりにしたくない そんな夜に深まるブルー ちょっとした言葉ですれちがう そんな夜に深まるブルー  ひとりじゃ何もできなくなりました 君と出会ったばかりに  また青よりも青に 深く染まり続けて 君を抱いて暗闇の 向こうまで突き抜けたいのさ  さっきから時間を忘れてる そんな夜に深まるブルー どっかしら壊れているみたい そんな夜に深まるブルー  はしゃいでいるだけじゃなく 青春を一生塗り重ねてく  また青よりも青に 深く染まり続けて 息を止めて暗闇の 向こうまで突き抜けたいのさ  君を抱いて暗闇の 向こうまで突き抜けたいのさ
Trigger奪われた自由を取り戻す ステゴマたちと今 戦場へ ここに来てから自由を見かけてない  目的なんてすぐに果たして 生まれた国へ帰れるはずが ここに来てから笑顔まで奪われた ここに来てから一度も見かけてない  自由のため 指をかけて 撃ち抜いてやるんだ いつの間にかおれの笑顔 奪ったのは誰だ  ポケットの中の写真 いつかの君と笑う 熱い血液が体中巡る 冷たい生き物が  君のために 指をかけて 引き金を引くんだ いつの間にかおれの笑顔 奪ったのは誰だ  迷わないで 指をかけて 心を撃ち抜いた くれてやるぜ おれの笑顔 奪うのは誰だ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎・かみじょうちひろ滝善充奪われた自由を取り戻す ステゴマたちと今 戦場へ ここに来てから自由を見かけてない  目的なんてすぐに果たして 生まれた国へ帰れるはずが ここに来てから笑顔まで奪われた ここに来てから一度も見かけてない  自由のため 指をかけて 撃ち抜いてやるんだ いつの間にかおれの笑顔 奪ったのは誰だ  ポケットの中の写真 いつかの君と笑う 熱い血液が体中巡る 冷たい生き物が  君のために 指をかけて 引き金を引くんだ いつの間にかおれの笑顔 奪ったのは誰だ  迷わないで 指をかけて 心を撃ち抜いた くれてやるぜ おれの笑顔 奪うのは誰だ
Talking Machine衛星から見たら人はちっぽけで 永遠に空をただ見上げるものです  ついさっきおれが思い出していたのは 本当でも嘘でもどっちだっていい事  あぁ 何で上手くいかねぇ  何べんやっても  朝になったら悲しむなんて 何回だって繰り返せる 感情のない 体温のない 人形に変わるまで カーテンなんか関係なく太陽が差し込んで それを見て 体内時計 再起動させるだけだもの  衛星から見たら人はちっぽけで 永遠に空をただ見上げているだけ  あぁ 何で上手くいかねぇ  何べんやっても  朝になったら悲しむだけ 何回だって繰り返せる 感情のない 体温のない 人形に変わるまで カーテンなんか関係なく太陽が差し込んで それを見て 体内時計 再起動させるだけだもの9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet衛星から見たら人はちっぽけで 永遠に空をただ見上げるものです  ついさっきおれが思い出していたのは 本当でも嘘でもどっちだっていい事  あぁ 何で上手くいかねぇ  何べんやっても  朝になったら悲しむなんて 何回だって繰り返せる 感情のない 体温のない 人形に変わるまで カーテンなんか関係なく太陽が差し込んで それを見て 体内時計 再起動させるだけだもの  衛星から見たら人はちっぽけで 永遠に空をただ見上げているだけ  あぁ 何で上手くいかねぇ  何べんやっても  朝になったら悲しむだけ 何回だって繰り返せる 感情のない 体温のない 人形に変わるまで カーテンなんか関係なく太陽が差し込んで それを見て 体内時計 再起動させるだけだもの
どうにもとまらないうわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ  今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか  あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない  港で誰かに声かけて 広場で誰かと一踊り 木かげで誰かとキスをして それも今夜はいいじゃない  はじけた花火にあおられて 恋する気分がもえて来る 真夏の一日カーニバル しゃれて過していいじゃない  あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない9mm Parabellum Bullet阿久悠都倉俊一うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ  今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか  あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない  港で誰かに声かけて 広場で誰かと一踊り 木かげで誰かとキスをして それも今夜はいいじゃない  はじけた花火にあおられて 恋する気分がもえて来る 真夏の一日カーニバル しゃれて過していいじゃない  あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない
Domino Domino願いごとを ひとつひとつ 並べていく ドミノにして 増やしてよ もっと 倒すのは ちょっと ためらってくれないか  床の上も ベッドの上も ギリギリまで 埋め尽くして 合図だよ やっと 眺めよう ずっと  抱き合って 抱き合って 刹那 満たされ合っても いつだって 君を 見るたびに オナカは減ってく はりきって 欲ばって しまうくせに願ったよ なくなってしまえって 愛なんて  願いごとが ひとつひとつ 倒れていく その中から 選んでよ 一個 無理だけど きっと  あふれかえる ドミノの海 逃げ場なんか なくてもいい キャンドルを ふっと 吹き消して ぎゅっと 抱き合った  目を閉じたまま 君を見ていた ドミノはまだ 続いている 僕は 願いの あきらめ方を 知りたい  抱き合って 抱き合って 刹那 満たされ合っても いつだって 君を 見るたびに オナカは減ってく はりきって 欲ばって しまうくせに願ったよ なくなってしまえって 愛なんて9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充願いごとを ひとつひとつ 並べていく ドミノにして 増やしてよ もっと 倒すのは ちょっと ためらってくれないか  床の上も ベッドの上も ギリギリまで 埋め尽くして 合図だよ やっと 眺めよう ずっと  抱き合って 抱き合って 刹那 満たされ合っても いつだって 君を 見るたびに オナカは減ってく はりきって 欲ばって しまうくせに願ったよ なくなってしまえって 愛なんて  願いごとが ひとつひとつ 倒れていく その中から 選んでよ 一個 無理だけど きっと  あふれかえる ドミノの海 逃げ場なんか なくてもいい キャンドルを ふっと 吹き消して ぎゅっと 抱き合った  目を閉じたまま 君を見ていた ドミノはまだ 続いている 僕は 願いの あきらめ方を 知りたい  抱き合って 抱き合って 刹那 満たされ合っても いつだって 君を 見るたびに オナカは減ってく はりきって 欲ばって しまうくせに願ったよ なくなってしまえって 愛なんて
夏が続くから誰かの声に 振り向いて 飛ばされた 麦わら帽子は 気にもとめずに サンダルを 脱ぎながら かけ出す砂浜  君がそばにいるなら 夏がまだ 続くから 奇跡が起きそうな夜に 何があっても いいです  夕暮れの波が 揺れるのを 眺めてた つぶやくさよなら オレンジ色に 染まる髪 潮風の 好きにさせたまま  君がそばにいるなら 夏がまだ 続くから 奇跡が起きそうな夜に 何もなくても いいです  忘れようとしても 思い出す季節を 終わらせるだなんて できない  静かな海の 音をただ 聞いていた 誰もいないから 何も言わずに 君だけを 見つめたら 世界が止まった  君がそばにいるなら 夏がまだ 続くから 奇跡が起きそうな夜に それだけを 祈ってる  君がそばにいるなら 夏がまだ 続くから 奇跡が起きそうな夜に 何があっても いいです  何があっても いいです9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充9mm Parabellum Bullet誰かの声に 振り向いて 飛ばされた 麦わら帽子は 気にもとめずに サンダルを 脱ぎながら かけ出す砂浜  君がそばにいるなら 夏がまだ 続くから 奇跡が起きそうな夜に 何があっても いいです  夕暮れの波が 揺れるのを 眺めてた つぶやくさよなら オレンジ色に 染まる髪 潮風の 好きにさせたまま  君がそばにいるなら 夏がまだ 続くから 奇跡が起きそうな夜に 何もなくても いいです  忘れようとしても 思い出す季節を 終わらせるだなんて できない  静かな海の 音をただ 聞いていた 誰もいないから 何も言わずに 君だけを 見つめたら 世界が止まった  君がそばにいるなら 夏がまだ 続くから 奇跡が起きそうな夜に それだけを 祈ってる  君がそばにいるなら 夏がまだ 続くから 奇跡が起きそうな夜に 何があっても いいです  何があっても いいです
名もなきヒーローあなたは名もなきヒーロー 昨日はどこで戦っていたの 誰もが違う道を 歩いているというけど  新しい季節だから 何もかも眩しいね  勝ち目が見当たらなくたって 逃げたくないから笑ってんだろ くじけそうな 心をふるいたたせて  明るい未来じゃなくたって 投げ出すわけにはいかないだろ また明日 生きのびて会いましょう  あなたは名もなきヒーロー 明日にどんな夢をみているの 誰もが胸の内に 迷い抱えているけど  押し寄せる不安だとか プライドは手強いね  正しい答えじゃなくたって 間違いだとは限らないんだろ たおれたら そのまま空を見上げて  優しい世界じゃなくたって 悲しいふりでいたくないんだよ 願わくば 来週も会いましょう  守りたいものにいつも 守られているんだね  勝ち目が見当たらなくたって 逃げたくないから笑ってんだろ くじけそうな 心をふるいたたせて  正しい答えじゃなくたって 間違いだとは限らないんだろ たおれたら そのまま空を見上げて  明るい未来じゃなくたって 投げ出すわけにはいかないだろ また明日 生きのびて会いましょう  生きのびて会いましょう9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充あなたは名もなきヒーロー 昨日はどこで戦っていたの 誰もが違う道を 歩いているというけど  新しい季節だから 何もかも眩しいね  勝ち目が見当たらなくたって 逃げたくないから笑ってんだろ くじけそうな 心をふるいたたせて  明るい未来じゃなくたって 投げ出すわけにはいかないだろ また明日 生きのびて会いましょう  あなたは名もなきヒーロー 明日にどんな夢をみているの 誰もが胸の内に 迷い抱えているけど  押し寄せる不安だとか プライドは手強いね  正しい答えじゃなくたって 間違いだとは限らないんだろ たおれたら そのまま空を見上げて  優しい世界じゃなくたって 悲しいふりでいたくないんだよ 願わくば 来週も会いましょう  守りたいものにいつも 守られているんだね  勝ち目が見当たらなくたって 逃げたくないから笑ってんだろ くじけそうな 心をふるいたたせて  正しい答えじゃなくたって 間違いだとは限らないんだろ たおれたら そのまま空を見上げて  明るい未来じゃなくたって 投げ出すわけにはいかないだろ また明日 生きのびて会いましょう  生きのびて会いましょう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
21gしがみつけ 愛の手すりに 心の足場は不安定なのです  大切なものは目に見えないのなら 一体どうやって守ればいいですか  宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて そんな運命 それでもいいと思えるだなんてさ  よりかかれ もっと互いに 人という字は不安定なのです  やさしさの裏側に訳があるのに 一体どうやって見抜けばいいですか  宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて そんな運命 それでもいいと思えるだなんてさ  僕の知らないところで 増えたり減ったりしてる でもそれをどうやって量るっていうんだ 君が神様になったとしても  宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて 地球のすみ 命に重さがあるだなんてさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充しがみつけ 愛の手すりに 心の足場は不安定なのです  大切なものは目に見えないのなら 一体どうやって守ればいいですか  宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて そんな運命 それでもいいと思えるだなんてさ  よりかかれ もっと互いに 人という字は不安定なのです  やさしさの裏側に訳があるのに 一体どうやって見抜けばいいですか  宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて そんな運命 それでもいいと思えるだなんてさ  僕の知らないところで 増えたり減ったりしてる でもそれをどうやって量るっていうんだ 君が神様になったとしても  宇宙の果て 誰もがいつか消えちまうなんて 地球のすみ 命に重さがあるだなんてさ
眠り姫神のひとしずく 毒と知りながら 僕らはあの日飲み干してしまった  鉄の荊 石の花 砂の城が 崩れるのを眺めるだけなんて遠いね  眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 春の雨 やまないで 僕の罪があらわれるまで  夜を見送って朝を出迎える 何万回だろうとこの場所で待つよ  当たり前で退屈で愛しい日々を 君をすべて受け入れたいなんて遅いね  眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 鳥さえも 鳴かないで 君の声を思い出すだけ  眠り姫 眠り姫 君と罰を分かち合わせて  眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 春の雨 やまないで 僕の罪を洗い流して  眠りたい 君を抱いて  眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充神のひとしずく 毒と知りながら 僕らはあの日飲み干してしまった  鉄の荊 石の花 砂の城が 崩れるのを眺めるだけなんて遠いね  眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 春の雨 やまないで 僕の罪があらわれるまで  夜を見送って朝を出迎える 何万回だろうとこの場所で待つよ  当たり前で退屈で愛しい日々を 君をすべて受け入れたいなんて遅いね  眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 鳥さえも 鳴かないで 君の声を思い出すだけ  眠り姫 眠り姫 君と罰を分かち合わせて  眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで 春の雨 やまないで 僕の罪を洗い流して  眠りたい 君を抱いて  眠り姫 眠り姫 長い夢から目覚めないで
Hide & Seek無駄話はすぐやめて 心の準備をするんだ この街は今にも 戦場に変わるぜ  時間が 時間が 時間が足りないよ 間に合わないぜ  急げよ この街は今にも 戦場に変わるぜ この街は今にも 戦場になる  希望の灯に見とれるなよ 希望の灯に見とれるなよ 希望の灯に見つかるなよ かくれんぼが始まる9mm Parabellum Bullet菅原卓郎中村和彦無駄話はすぐやめて 心の準備をするんだ この街は今にも 戦場に変わるぜ  時間が 時間が 時間が足りないよ 間に合わないぜ  急げよ この街は今にも 戦場に変わるぜ この街は今にも 戦場になる  希望の灯に見とれるなよ 希望の灯に見とれるなよ 希望の灯に見つかるなよ かくれんぼが始まる
反逆のマーチこの街はいつのまにか やさしさを忘れてしまった 誰に聞いても答えは 「そんなこととっくに知っている」  この街はいつのまにか 欲望に飲まれてしまった どうにかする気があれば やることはきっと残っている  今日はなんだか胸が騒ぐのさ こんなビートの止め方は知らない  さあ 反逆のマーチを高く高く鳴らせよ 愛でも勇気でも思い出させてやるよ  おれたちはいつのまにか あの頃と変わってしまった 流れ続ける時間は 心ではずっと止まっている  興味ないとか関係ないとか そんなムードは壊してしまいたい  さあ 反逆のマーチを強く強く鳴らせよ 笑えないリアルも笑いとばしてやるよ  でっかい壁にぶつかってんだ 絶対絶命も上等さ 失敗糧にしてやったりだ 一対一の勝負挑むのさ  たとえば正義のヒーローじゃなくても 闘ってるんだろ おれたちは誰でも  さあ 反逆のマーチを強く強く鳴らせよ 笑えないリアルも笑いとばしてやるよ  欲望に飲まれて忘れた何もかも 愛でも勇気でも思い出させてやるよ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充9mm Parabellum Bulletこの街はいつのまにか やさしさを忘れてしまった 誰に聞いても答えは 「そんなこととっくに知っている」  この街はいつのまにか 欲望に飲まれてしまった どうにかする気があれば やることはきっと残っている  今日はなんだか胸が騒ぐのさ こんなビートの止め方は知らない  さあ 反逆のマーチを高く高く鳴らせよ 愛でも勇気でも思い出させてやるよ  おれたちはいつのまにか あの頃と変わってしまった 流れ続ける時間は 心ではずっと止まっている  興味ないとか関係ないとか そんなムードは壊してしまいたい  さあ 反逆のマーチを強く強く鳴らせよ 笑えないリアルも笑いとばしてやるよ  でっかい壁にぶつかってんだ 絶対絶命も上等さ 失敗糧にしてやったりだ 一対一の勝負挑むのさ  たとえば正義のヒーローじゃなくても 闘ってるんだろ おれたちは誰でも  さあ 反逆のマーチを強く強く鳴らせよ 笑えないリアルも笑いとばしてやるよ  欲望に飲まれて忘れた何もかも 愛でも勇気でも思い出させてやるよ
Heart-Shaped Gear生まれてからまだ迷ったことない 計算にミスはない 間違ったことないぜ 間違ったことしないから  必要以上に愛されないように いい加減に抱きしめる だって傷が付いたらこの先困るでしょ  期待とか憧れとか 面倒なものはいらない だってしょうがないだろ そんなもの持ってても  今あなたの仕種の意味が わからないのは何故かな ぼくの中にはひとつも 足りない部品はないのに  不完全な言葉や不完全なモラルに 愛想がつきでも なんてことない顔で笑って済ませるぜ  ルールとかマナーだとか 守るけど意味は知らない どうってこともないだろ そんなこと知ってても  今あなたのことばの意味が わからないのは何故かな ぼくの中にはひとつも 足りない部品はないのに  でもあなたの心がいつか ぼくにもわかるといいな ハート型した歯車 足りない部品がまだあるんだ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充生まれてからまだ迷ったことない 計算にミスはない 間違ったことないぜ 間違ったことしないから  必要以上に愛されないように いい加減に抱きしめる だって傷が付いたらこの先困るでしょ  期待とか憧れとか 面倒なものはいらない だってしょうがないだろ そんなもの持ってても  今あなたの仕種の意味が わからないのは何故かな ぼくの中にはひとつも 足りない部品はないのに  不完全な言葉や不完全なモラルに 愛想がつきでも なんてことない顔で笑って済ませるぜ  ルールとかマナーだとか 守るけど意味は知らない どうってこともないだろ そんなこと知ってても  今あなたのことばの意味が わからないのは何故かな ぼくの中にはひとつも 足りない部品はないのに  でもあなたの心がいつか ぼくにもわかるといいな ハート型した歯車 足りない部品がまだあるんだ
ハートに火をつけてGOLD LYLIC君はとてもついてる 悪い癖がついてる 自分に自分は見えない 君はとてもついてる 深い傷がついてる そしてそれを忘れてる  ボロボロにやぶれて はがれた過去のカサブタが 今さら痛み出しても 一人ではふさげない  だから火をつけて ハートに火をつけて 二度と消えないように 孤独を燃やして 秘密を燃やして 灰にならないか 灰にならないか ほら  君と僕はついてる かたく結びついてる 一筋縄ではいかない 君と僕はついてる 互いに嘘をついてる 二枚の舌がこんがらがって夜が更ける  ザラザラ目が慣れない 手触りだけの真夜中は 結び目ほどけたあとも 一人には戻れない  だから火をつけて ハートに火をつけて 二度と消えないように 不安を燃やして 時間を燃やして 灰にならないか 灰にならないか ほら  二人を燃やして すべてを燃やして 愛し合わないか 愛し合わないか 灰にならないかGOLD LYLIC9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充君はとてもついてる 悪い癖がついてる 自分に自分は見えない 君はとてもついてる 深い傷がついてる そしてそれを忘れてる  ボロボロにやぶれて はがれた過去のカサブタが 今さら痛み出しても 一人ではふさげない  だから火をつけて ハートに火をつけて 二度と消えないように 孤独を燃やして 秘密を燃やして 灰にならないか 灰にならないか ほら  君と僕はついてる かたく結びついてる 一筋縄ではいかない 君と僕はついてる 互いに嘘をついてる 二枚の舌がこんがらがって夜が更ける  ザラザラ目が慣れない 手触りだけの真夜中は 結び目ほどけたあとも 一人には戻れない  だから火をつけて ハートに火をつけて 二度と消えないように 不安を燃やして 時間を燃やして 灰にならないか 灰にならないか ほら  二人を燃やして すべてを燃やして 愛し合わないか 愛し合わないか 灰にならないか
Butterfly Effect幽霊船は気の向くままに 霧深い海を旅する 港を離れて 波に託した願いごとは 浜辺に打ち揚げられる  真空菅の夢を見ながら インクで染めた宇宙まで 風船を飛ばす 歩き始めたばかりの子が 働き蟻を踏み潰す  静かに揺れる向日葵  生まれたての風は透明な空の色 生まれたての風は透明な空の色9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充幽霊船は気の向くままに 霧深い海を旅する 港を離れて 波に託した願いごとは 浜辺に打ち揚げられる  真空菅の夢を見ながら インクで染めた宇宙まで 風船を飛ばす 歩き始めたばかりの子が 働き蟻を踏み潰す  静かに揺れる向日葵  生まれたての風は透明な空の色 生まれたての風は透明な空の色
Battle March歳を取り過ぎたカサノバと 解き明かす夜の物語 肝心な瞬間はすぐそばで 息を潜めてただけなのに  ぼくにも解るような仕組みの運命が回る  砂漠の花 枯れた道路 ヒビ割れたまま 気付いたら もう遅過ぎても手を伸ばせ  歩き喋り出すサボテンが 言葉に付けた小さなトゲ 記憶違いの砂嵐 見えない傷に付けた薬  ぼくにも解るような仕組みの運命が回る  砂漠の花 枯れた道路 ヒビ割れたまま 気付いたら もう遅過ぎても手を伸ばせ  監視カメラから抜け出した 革命家達は今どこに 国境の河を渡る時 ためらったロバは天国に  未来に溺れながら 一筋落ちる涙 ぼくにも解るような仕組みの運命が また  濁った渦 邪魔な荷物 捨てた心 気付いたら もう遅過ぎても 手を伸ばして  手を伸ばして  ワラでも掴め9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充歳を取り過ぎたカサノバと 解き明かす夜の物語 肝心な瞬間はすぐそばで 息を潜めてただけなのに  ぼくにも解るような仕組みの運命が回る  砂漠の花 枯れた道路 ヒビ割れたまま 気付いたら もう遅過ぎても手を伸ばせ  歩き喋り出すサボテンが 言葉に付けた小さなトゲ 記憶違いの砂嵐 見えない傷に付けた薬  ぼくにも解るような仕組みの運命が回る  砂漠の花 枯れた道路 ヒビ割れたまま 気付いたら もう遅過ぎても手を伸ばせ  監視カメラから抜け出した 革命家達は今どこに 国境の河を渡る時 ためらったロバは天国に  未来に溺れながら 一筋落ちる涙 ぼくにも解るような仕組みの運命が また  濁った渦 邪魔な荷物 捨てた心 気付いたら もう遅過ぎても 手を伸ばして  手を伸ばして  ワラでも掴め
バベルのこどもたち空を目指して 石を積み上げ 少しずつ 縮めた距離も  機嫌損ねて 背中を向けて 雷にうたれてバラバラだ  どこにいるの  嘘で固めて 話合わせて 愛だとか 食わせろ犬に  爪を隠して 棘に刺されて キスだけで やり直せるわけない  咲いたはずの花 おまえの 紫色した  まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙が流れてても 笑えばいいね  欲にかられて 鐘を鳴らして 夢だとか 見ている隙に  言葉足らずで 体かさねて 心まで 取り戻せるわけない  また繰り返しだ 汚れた 手のひら洗うんだ  まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙が流れてても 歌えばいいね  信じ続けてた 真実の愛なんか どっかの誰かといて 毛布にくるまっている  まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙は流れるままに  うらみっこなしと バベルの鐘が鳴るよ 大人になれないよ 未完成が 完成なんだって  笑えばいいね9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充空を目指して 石を積み上げ 少しずつ 縮めた距離も  機嫌損ねて 背中を向けて 雷にうたれてバラバラだ  どこにいるの  嘘で固めて 話合わせて 愛だとか 食わせろ犬に  爪を隠して 棘に刺されて キスだけで やり直せるわけない  咲いたはずの花 おまえの 紫色した  まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙が流れてても 笑えばいいね  欲にかられて 鐘を鳴らして 夢だとか 見ている隙に  言葉足らずで 体かさねて 心まで 取り戻せるわけない  また繰り返しだ 汚れた 手のひら洗うんだ  まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙が流れてても 歌えばいいね  信じ続けてた 真実の愛なんか どっかの誰かといて 毛布にくるまっている  まじりけなしの バベルの子供たちよ 大人にならないでよ 涙は流れるままに  うらみっこなしと バベルの鐘が鳴るよ 大人になれないよ 未完成が 完成なんだって  笑えばいいね
Vampiregirlまるでホラー映画のヒロインみたいに 君が近付けばそこに不運は舞い込んでくる 顔よりデカいティアドロップのサングラスは 涙だけじゃなく治す気もない不眠症も隠してんだろ  You're Vampiregirl 夜明けまで 踊るのさ アタマからっぽにしな  闇に浮かぶ輝きがひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ それは2つの牙と2つの眼 そんな物騒なもの早く隠したほうがいい お前だってとっくに神の十字架に縛られてんだ  You're Vampiregirl 夜明けまで まだあるぜ おれをからっぽにしな  悪夢まがいの現実の中で 夢を見られるなら  You're Vampiregirl すべて You're Vampiregirl 差し出して You're Vampiregirl かまわない  You're Vampiregirl 夜明けまで まだあるぜ おれをからっぽにしな You're Vampiregirl 夜明けまで 踊るのさ アタマからっぽにしな  悪夢まがいの現実の中で 夢見続けるのさ  You're Vampiregirl すべて You're Vampiregirl 差し出しな You're Vampiregirl お前も9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充まるでホラー映画のヒロインみたいに 君が近付けばそこに不運は舞い込んでくる 顔よりデカいティアドロップのサングラスは 涙だけじゃなく治す気もない不眠症も隠してんだろ  You're Vampiregirl 夜明けまで 踊るのさ アタマからっぽにしな  闇に浮かぶ輝きがひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ それは2つの牙と2つの眼 そんな物騒なもの早く隠したほうがいい お前だってとっくに神の十字架に縛られてんだ  You're Vampiregirl 夜明けまで まだあるぜ おれをからっぽにしな  悪夢まがいの現実の中で 夢を見られるなら  You're Vampiregirl すべて You're Vampiregirl 差し出して You're Vampiregirl かまわない  You're Vampiregirl 夜明けまで まだあるぜ おれをからっぽにしな You're Vampiregirl 夜明けまで 踊るのさ アタマからっぽにしな  悪夢まがいの現実の中で 夢見続けるのさ  You're Vampiregirl すべて You're Vampiregirl 差し出しな You're Vampiregirl お前も
Punishment暴いた生命科学の末路 掠れた翼の色 陽炎  再現不可能 対流圏の記憶 流れた時間 裸の心臓  埋葬用の表情 焼かれた伝承 螺旋状のゼロ 忘れた人9mm Parabellum Bullet菅原卓郎9mm Parabellum Bullet暴いた生命科学の末路 掠れた翼の色 陽炎  再現不可能 対流圏の記憶 流れた時間 裸の心臓  埋葬用の表情 焼かれた伝承 螺旋状のゼロ 忘れた人
光の雨が降る夜にイルミネイション 光の雨 降り続いて 洪水まであと少しさ 飲み込まれる  スローモーション 目を伏せたら落ちた滴 危な過ぎる予感がする 吸い込まれる  ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 溺れ方を覚えてくれ  どこにも どこにも 二人の逃げ場はない 激しい 激しい 雨の中で 怪しく 怪しく 光が瞬いてる おまえの おまえの おまえの愛が アアア…  濡れた髪が首すじから描く線は奇跡的さ  ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 命よりも重いものは捨ててくれ  ああ 一人乗りのこのボートを 二人で沈めるのさ 気が済むまで溺れてくれ  誰にも 誰にも 二人を止められない 激しい 激しい 夜の中で 怪しく 怪しく 光が瞬いてる おまえの おまえの おまえの愛が アアア…9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充イルミネイション 光の雨 降り続いて 洪水まであと少しさ 飲み込まれる  スローモーション 目を伏せたら落ちた滴 危な過ぎる予感がする 吸い込まれる  ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 溺れ方を覚えてくれ  どこにも どこにも 二人の逃げ場はない 激しい 激しい 雨の中で 怪しく 怪しく 光が瞬いてる おまえの おまえの おまえの愛が アアア…  濡れた髪が首すじから描く線は奇跡的さ  ああ 一人乗りのこのボートに 無理矢理に乗せるから 命よりも重いものは捨ててくれ  ああ 一人乗りのこのボートを 二人で沈めるのさ 気が済むまで溺れてくれ  誰にも 誰にも 二人を止められない 激しい 激しい 夜の中で 怪しく 怪しく 光が瞬いてる おまえの おまえの おまえの愛が アアア…
火の鳥昨日の夢の続きが 今日な訳じゃないんだぜ もうそろそろ目を覚ませ かたいカラを突き破れ  荷物なんて持たないで 胸に全部詰めこんで もうそろそろ出かけるぜ 生きる意味をさがすため  奈落に生まれ落ちた火の鳥よはばたけ 色とりどりに燃える翼をひろげ  あきらめなら投げ出して 灰の山を這い上がれ 誰に何を言われても 生きることをやめないぜ  奈落に生まれ落ちた火の鳥よはばたけ 色とりどりに燃える翼をひろげ  輝かしい日々へと火の鳥よはばたけ まあたらしい魂 胸に燃やして9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充昨日の夢の続きが 今日な訳じゃないんだぜ もうそろそろ目を覚ませ かたいカラを突き破れ  荷物なんて持たないで 胸に全部詰めこんで もうそろそろ出かけるぜ 生きる意味をさがすため  奈落に生まれ落ちた火の鳥よはばたけ 色とりどりに燃える翼をひろげ  あきらめなら投げ出して 灰の山を這い上がれ 誰に何を言われても 生きることをやめないぜ  奈落に生まれ落ちた火の鳥よはばたけ 色とりどりに燃える翼をひろげ  輝かしい日々へと火の鳥よはばたけ まあたらしい魂 胸に燃やして
火祭り夜空を赤く塗る 光と熱の渦 過激に燃え上がり 宙を乱れ飛ぶ ケモノはざわめき 草花は身震い 夏夜のセレモニー 待ちわびたこの時  理性のタガ 外して 焔(ほむら)の海 飛び込もう  あぁ 激しい火に煽られる 僕の感情 過去と今と未来繋ぐ 終わりが来るまで 眩しい火に誘われて 集う人影 ほら まばたきしてる瞬間も 炎は燃えて  夜空に舞い上がる 火の粉は流れ星 気ままに飛び回り 闇とじゃれて溶ける 大気はどよめき 山々は不安げ 一夜(ひとよ)の宴を 無邪気に騒げ  夕焼け空眺めて 思い出した火祭り 記憶の扉 開き出す  あぁ何度でも何回でも 見つけ出すだろう 遠い過去に置き忘れた あの日の自分を 何度でも何回でも 探し出すだろう また道を失くした時に 辿るは 記憶の炎  激しい火に煽られる そして知るだろう 過去と今と未来結ぶ  終わりの合図を 眩しい火が照らし出す 僕の行く道 ほら どんな時もいつだって 炎は燃えている9mm Parabellum Bulletかみじょうちひろかみじょうちひろ夜空を赤く塗る 光と熱の渦 過激に燃え上がり 宙を乱れ飛ぶ ケモノはざわめき 草花は身震い 夏夜のセレモニー 待ちわびたこの時  理性のタガ 外して 焔(ほむら)の海 飛び込もう  あぁ 激しい火に煽られる 僕の感情 過去と今と未来繋ぐ 終わりが来るまで 眩しい火に誘われて 集う人影 ほら まばたきしてる瞬間も 炎は燃えて  夜空に舞い上がる 火の粉は流れ星 気ままに飛び回り 闇とじゃれて溶ける 大気はどよめき 山々は不安げ 一夜(ひとよ)の宴を 無邪気に騒げ  夕焼け空眺めて 思い出した火祭り 記憶の扉 開き出す  あぁ何度でも何回でも 見つけ出すだろう 遠い過去に置き忘れた あの日の自分を 何度でも何回でも 探し出すだろう また道を失くした時に 辿るは 記憶の炎  激しい火に煽られる そして知るだろう 過去と今と未来結ぶ  終わりの合図を 眩しい火が照らし出す 僕の行く道 ほら どんな時もいつだって 炎は燃えている
Heat-Island誰かのわがままも 僕は引き受けるよ ゴミに見えるものに 意味をこじつけるよ 勇気の使い残し ドブに捨てるように笑う  もし僕が本物の勇者ならばもう死んでいるよ 戦って 戦って 力尽きて 死んでいるよ  回り道でいつも 暇をつぶしている だけど足跡だけ 残るのはどうして  アスファルト 逃げ水の陽炎に群れる蛍 あっちの水 こっちの水 甘さだけもとめ迷う  もし僕が本物の勇者ならばもう死んでいるよ 臆病で鈍感な生き物がここにいるよ  ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ  歌っているよ 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも 何回でも9mm Parabellum Bullet菅原卓郎9mm Parabellum Bullet誰かのわがままも 僕は引き受けるよ ゴミに見えるものに 意味をこじつけるよ 勇気の使い残し ドブに捨てるように笑う  もし僕が本物の勇者ならばもう死んでいるよ 戦って 戦って 力尽きて 死んでいるよ  回り道でいつも 暇をつぶしている だけど足跡だけ 残るのはどうして  アスファルト 逃げ水の陽炎に群れる蛍 あっちの水 こっちの水 甘さだけもとめ迷う  もし僕が本物の勇者ならばもう死んでいるよ 臆病で鈍感な生き物がここにいるよ  ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ  歌っているよ 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも 何回でも
白夜の日々君に会えなくなって 100年ぐらい経つけど 思い出せなくなって しまえば楽になれるの  日が沈まなくなった 白夜の街は今夜も 悪い出来事なんて どこにもない気がしたよ 空は澄み切って 嘘みたいなんだ  いつか当たり前のような日々に流されて すべて忘れても君に会いに行くよ  誰にも言えなくなって 100年ぐらい経つ頃 元に戻れたらって 考えるのはやめたよ  星が見えなくなった 白夜の街は今夜も 願いごとをしたって 叶うあてもないけれど 今を生きるんだ それが問題だ  いつも当たり前じゃない日々ばかりだよって 答えひとつ持って君に会いに行くよ  空は澄み切って 眩しすぎるんだ  いつか当たり前のような日々に流されて すべて忘れても君に会いに行くよ  当たり前じゃない日々ばかりだよって 答えひとつ持って 流されずに 生きるために 君に会いに行くよ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充君に会えなくなって 100年ぐらい経つけど 思い出せなくなって しまえば楽になれるの  日が沈まなくなった 白夜の街は今夜も 悪い出来事なんて どこにもない気がしたよ 空は澄み切って 嘘みたいなんだ  いつか当たり前のような日々に流されて すべて忘れても君に会いに行くよ  誰にも言えなくなって 100年ぐらい経つ頃 元に戻れたらって 考えるのはやめたよ  星が見えなくなった 白夜の街は今夜も 願いごとをしたって 叶うあてもないけれど 今を生きるんだ それが問題だ  いつも当たり前じゃない日々ばかりだよって 答えひとつ持って君に会いに行くよ  空は澄み切って 眩しすぎるんだ  いつか当たり前のような日々に流されて すべて忘れても君に会いに行くよ  当たり前じゃない日々ばかりだよって 答えひとつ持って 流されずに 生きるために 君に会いに行くよ
Beautiful Target夜の風だけが強く窓を打つ 近づいて来てる足音は消える  寂しがり達は眠らないで待つ 誰が居るのかはその影で判る  ばらばらになれば同じ事だから 捜すのは止めた 人の群れの中  気付かれない様に逃げ出す時の 合図を決めよう 手の鳴る方へ  寂しがり達は眠らないで待つ 誰が居るのかはその影で判る  気付かれない様に逃げ出す時の 合図を決めよう  手の鳴る方へ9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet夜の風だけが強く窓を打つ 近づいて来てる足音は消える  寂しがり達は眠らないで待つ 誰が居るのかはその影で判る  ばらばらになれば同じ事だから 捜すのは止めた 人の群れの中  気付かれない様に逃げ出す時の 合図を決めよう 手の鳴る方へ  寂しがり達は眠らないで待つ 誰が居るのかはその影で判る  気付かれない様に逃げ出す時の 合図を決めよう  手の鳴る方へ
Beautiful Dreamerどこからともなく 響く メロディーのせいで だれかれかまわず 愛を 誓いたくなるよ  ぼくらは いつも 隠してる つもりが 派手に 欲望 むきだしです  You're Beautiful Dreamer 四六時中 騒ぐ血を 分けてくれ You're Beautiful Dreamer  夢だけで 生きられる 生きもの なんだろ 遅かれ早かれ いつかは 星になるなら その日が来るまで 君を 抱きしめているよ  ぼくらは 決して 離れない つもりが 残り 時間は バラバラです  You're Beautiful Dreamer 四六時中 騒ぐ血を 分けてくれ  You're Beautiful Dreamer 愛だけは いくらでも 別腹で  You're Beautiful Dreamer お願いだから You're Beautiful Dreamer  見せてくれ You're Beautiful Dreamer 夢だけで 生きられる 生きもの なんだろ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充9mm Parabellum Bulletどこからともなく 響く メロディーのせいで だれかれかまわず 愛を 誓いたくなるよ  ぼくらは いつも 隠してる つもりが 派手に 欲望 むきだしです  You're Beautiful Dreamer 四六時中 騒ぐ血を 分けてくれ You're Beautiful Dreamer  夢だけで 生きられる 生きもの なんだろ 遅かれ早かれ いつかは 星になるなら その日が来るまで 君を 抱きしめているよ  ぼくらは 決して 離れない つもりが 残り 時間は バラバラです  You're Beautiful Dreamer 四六時中 騒ぐ血を 分けてくれ  You're Beautiful Dreamer 愛だけは いくらでも 別腹で  You're Beautiful Dreamer お願いだから You're Beautiful Dreamer  見せてくれ You're Beautiful Dreamer 夢だけで 生きられる 生きもの なんだろ
Finderフィルムには写せない光なら写したい 瞳のレンズはいつも少しピントがずれてる  ひとりぼっちで歩き疲れて プラスチックな人にかまってられない そんな不満ばかり  誰も彼も目を合わせずに 迷いながらどこも行けずに 靴の踵すり減らしてるのさ  キャンバスに描けない色でなら描きたい 白黒つけずにいても答えは色褪せるだけ  舞い上がる春の風 打ちつける夏の雨 季節が変わったあとの切なさに身をまかせて  ドラスチックに道で倒れて ロマンチックに土に還っていきたい そんな希望ばかり  誰も彼も声をかけずに 食い違いを口に出せずに そっと心すり減らしてるのさ  高過ぎる秋の空 恋しがる冬の花 写真に変わったあとの儚さに身をまかせて  いつかまた会えたなら その時は 真実の笑顔で笑ってくれ いつかまた会えたなら この目には 真実の姿で写ってくれ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充フィルムには写せない光なら写したい 瞳のレンズはいつも少しピントがずれてる  ひとりぼっちで歩き疲れて プラスチックな人にかまってられない そんな不満ばかり  誰も彼も目を合わせずに 迷いながらどこも行けずに 靴の踵すり減らしてるのさ  キャンバスに描けない色でなら描きたい 白黒つけずにいても答えは色褪せるだけ  舞い上がる春の風 打ちつける夏の雨 季節が変わったあとの切なさに身をまかせて  ドラスチックに道で倒れて ロマンチックに土に還っていきたい そんな希望ばかり  誰も彼も声をかけずに 食い違いを口に出せずに そっと心すり減らしてるのさ  高過ぎる秋の空 恋しがる冬の花 写真に変わったあとの儚さに身をまかせて  いつかまた会えたなら その時は 真実の笑顔で笑ってくれ いつかまた会えたなら この目には 真実の姿で写ってくれ
Faust日傘差して歩く一万マイル 風も理由も無く落ちたリンゴ  この星の秘密の鍵を 失くした場所まで歩けば アダムかイブには会えたはずなのに  構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいものさ 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは歩き続けるから  雨上がりの空と土の匂い 心の中響く 悪魔の声  吠える事を忘れた犬 巣に戻れない蜂の群れ 本能を忘れて迷い続けてる  構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいものさ 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは探し続けるから  明かさないで 見つかるまで 明かさないで 答えはまだ  朝も昼も夜も 響く悪魔の声  どれだけ歩き続けても ここにいるただの自分が 抱きしめられない 抱きしめたいのに  構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいから 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは探し続けるから 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 迷いながら生きるものさ  明かさないで 見つかるまで 明かさないで 答えはまだ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎・かみじょうちひろ滝善充・菅原卓郎日傘差して歩く一万マイル 風も理由も無く落ちたリンゴ  この星の秘密の鍵を 失くした場所まで歩けば アダムかイブには会えたはずなのに  構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいものさ 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは歩き続けるから  雨上がりの空と土の匂い 心の中響く 悪魔の声  吠える事を忘れた犬 巣に戻れない蜂の群れ 本能を忘れて迷い続けてる  構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいものさ 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは探し続けるから  明かさないで 見つかるまで 明かさないで 答えはまだ  朝も昼も夜も 響く悪魔の声  どれだけ歩き続けても ここにいるただの自分が 抱きしめられない 抱きしめたいのに  構わないよ 変わらないよ どっちにしても 同じくらい苦しいから 構わないよ 変わらないよ どっちにしても おれは探し続けるから 構わないよ 変わらないよ どっちにしても 迷いながら生きるものさ  明かさないで 見つかるまで 明かさないで 答えはまだ
fartherすべて忘れて 笑って 今だけ 手を繋ぎあって 言葉と お別れ  そして  気が付いたら 目に映るのは ただ  かたちのない空9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bulletすべて忘れて 笑って 今だけ 手を繋ぎあって 言葉と お別れ  そして  気が付いたら 目に映るのは ただ  かたちのない空
Face to Facelessおれの左手 おまえの右手 白と黒 昼と夜 動脈と静脈  テレビをつけて 灯りを消して シンプルな問題さ 生きるのか死ぬのか  静けさを切り裂いて 捨てた夜に 現れた顔のない男が  尋ねてくる 答えても 答えても キリがない こじれていく 解いても 解いても 離れない  首から上と 腰から下じゃ 別々の問題さ うかつにゃ言えないな  静けさを懐かしんで 凍る背筋 目の前で顔のない男が笑う  白か黒 1か0 生きるのか死ぬのか  尋ねてくる 答えても 答えても キリがない こじれていく 解いても 解いても 離れない どうにかしてる 数えても 数えても 0は0  おれの左手 おまえの右手 うすら笑う 鏡の中で9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充おれの左手 おまえの右手 白と黒 昼と夜 動脈と静脈  テレビをつけて 灯りを消して シンプルな問題さ 生きるのか死ぬのか  静けさを切り裂いて 捨てた夜に 現れた顔のない男が  尋ねてくる 答えても 答えても キリがない こじれていく 解いても 解いても 離れない  首から上と 腰から下じゃ 別々の問題さ うかつにゃ言えないな  静けさを懐かしんで 凍る背筋 目の前で顔のない男が笑う  白か黒 1か0 生きるのか死ぬのか  尋ねてくる 答えても 答えても キリがない こじれていく 解いても 解いても 離れない どうにかしてる 数えても 数えても 0は0  おれの左手 おまえの右手 うすら笑う 鏡の中で
Black Market BluesGOLD LYLICブラックマーケットブルーズでオマエを狂わせてしまいたいのさ  地下鉄の改札から218秒かけて 階段を駆け上がったなら 鎖につながれたサル 汚れた手を叩いて 出迎えてくれるはずだぜ  そう ここはまるで世界中に見捨てられたみたいな市場 真実さえカネで買える 確かめろよ 疑惑の目で  ブラックマーケットブルーズでオマエを狂わせてやるのさ やり場の無い気持ちは引き裂いて売り飛ばすぜ  迷える子羊たちが 火の無いところに立つ 煙に巻かれて泣いてる  そう ここはまるで世界中に見捨てられたみたいな市場 悲しみさえカネに換えて 笑えるなら 笑えばいい  ブラックマーケットブルーズでオマエを虜にしてやるのさ 行き場の無いヤツらは仲間入りさせてやるぜ  ああ 今のオレは世界中に見捨てられてみたい気分さ 真実さえ 悲しみさえ 売り飛ばして  ブラックマーケットブルーズの虜がまたひとり増えてく やり場の無い気持ちを引き裂いて さあ 踊れ  ブラックマーケットブルーズに心を売り飛ばしてしまえよ ブラックマーケットブルーズでオマエも狂わせてしまいたいのさGOLD LYLIC9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充ブラックマーケットブルーズでオマエを狂わせてしまいたいのさ  地下鉄の改札から218秒かけて 階段を駆け上がったなら 鎖につながれたサル 汚れた手を叩いて 出迎えてくれるはずだぜ  そう ここはまるで世界中に見捨てられたみたいな市場 真実さえカネで買える 確かめろよ 疑惑の目で  ブラックマーケットブルーズでオマエを狂わせてやるのさ やり場の無い気持ちは引き裂いて売り飛ばすぜ  迷える子羊たちが 火の無いところに立つ 煙に巻かれて泣いてる  そう ここはまるで世界中に見捨てられたみたいな市場 悲しみさえカネに換えて 笑えるなら 笑えばいい  ブラックマーケットブルーズでオマエを虜にしてやるのさ 行き場の無いヤツらは仲間入りさせてやるぜ  ああ 今のオレは世界中に見捨てられてみたい気分さ 真実さえ 悲しみさえ 売り飛ばして  ブラックマーケットブルーズの虜がまたひとり増えてく やり場の無い気持ちを引き裂いて さあ 踊れ  ブラックマーケットブルーズに心を売り飛ばしてしまえよ ブラックマーケットブルーズでオマエも狂わせてしまいたいのさ
Brand New Day無我夢中で 走り続けてるよ 向かい風を 笑い飛ばしながら  嘘みたいに 遠くに見えている 目的地は いつでも嵐の向こう  したたか雨に うたれ続けて ここまで来たから  Gimme a brand new day いつか すべてがきらめく日を Brand new day どうか 僕にもひとつください  永遠と 1秒を 行ったり来たりしながら 記憶が巡る 永遠が 1秒で 過ぎ去った後も 後悔しないでみせるよ  無我夢中で 掴み取ろうとして 手を伸ばしている 夢が覚めても  したたか雨に うたれ続けて どこまで行こうか  Gimme a brand new day いつか Brand new day どうか  Gimme a brand new day いつか すべてがきらめく日を Brand new day どうか 僕にもひとつください  永遠の 1秒に 触れた Brand new day どうか 僕にもひとつください9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充無我夢中で 走り続けてるよ 向かい風を 笑い飛ばしながら  嘘みたいに 遠くに見えている 目的地は いつでも嵐の向こう  したたか雨に うたれ続けて ここまで来たから  Gimme a brand new day いつか すべてがきらめく日を Brand new day どうか 僕にもひとつください  永遠と 1秒を 行ったり来たりしながら 記憶が巡る 永遠が 1秒で 過ぎ去った後も 後悔しないでみせるよ  無我夢中で 掴み取ろうとして 手を伸ばしている 夢が覚めても  したたか雨に うたれ続けて どこまで行こうか  Gimme a brand new day いつか Brand new day どうか  Gimme a brand new day いつか すべてがきらめく日を Brand new day どうか 僕にもひとつください  永遠の 1秒に 触れた Brand new day どうか 僕にもひとつください
Baby, Please Burn Outまだ祈ってる夢中で ただ踊ってるフリして 君がどっかに消えそうで いてもたってもいられない  だからはっきりさせるぜ 朝を待ったりしないで  ミラーボールなんか最早めじゃない 狙ってるのはそうレインボーな瞳  完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の存在証明を始めていいんだろ  漂ってる宇宙船 閉じこもってる二人で 隠し持ってるアレコレ 奪い合ったりいそがしい  ブラックホールの中覗いてみれば エマージェンシーだって笑っていた君  完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の存在証明を始めていいんだろ  真っ白に 真っ白に 燃え尽きてみろよ 完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の他に9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充まだ祈ってる夢中で ただ踊ってるフリして 君がどっかに消えそうで いてもたってもいられない  だからはっきりさせるぜ 朝を待ったりしないで  ミラーボールなんか最早めじゃない 狙ってるのはそうレインボーな瞳  完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の存在証明を始めていいんだろ  漂ってる宇宙船 閉じこもってる二人で 隠し持ってるアレコレ 奪い合ったりいそがしい  ブラックホールの中覗いてみれば エマージェンシーだって笑っていた君  完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の存在証明を始めていいんだろ  真っ白に 真っ白に 燃え尽きてみろよ 完全燃焼 一片の悔いも残すなよ 愛の他に
星に願いを古ぼけた煙突のとなり 気がつけば君はそこにいた 近付いて 遠のいて さわれない 星に願いを  できたての三日月のイスに 腰かけて君は微笑んだ きらめいて またたいて ウィンクを 飛ばしておくれ  今夜 世界をにじませている 涙を拭うのさ Here we go 急ごう  路地裏の野良猫の瞳 さりげなくさよならを告げた 少しだけ 少しだけ 切ないね 君もそうだろ  明日 世界が目を覚ますように 口笛吹くのさ Here we go 信じよう  たった今すべてがわかった いつだって君はそこにいた 近付いて そばに来て さわりたい 星に願いを  届けにいくよ はしごをかけて 届けにいくよ 星に願いを9mm Parabellum Bullet菅原卓郎・滝善充滝善充古ぼけた煙突のとなり 気がつけば君はそこにいた 近付いて 遠のいて さわれない 星に願いを  できたての三日月のイスに 腰かけて君は微笑んだ きらめいて またたいて ウィンクを 飛ばしておくれ  今夜 世界をにじませている 涙を拭うのさ Here we go 急ごう  路地裏の野良猫の瞳 さりげなくさよならを告げた 少しだけ 少しだけ 切ないね 君もそうだろ  明日 世界が目を覚ますように 口笛吹くのさ Here we go 信じよう  たった今すべてがわかった いつだって君はそこにいた 近付いて そばに来て さわりたい 星に願いを  届けにいくよ はしごをかけて 届けにいくよ 星に願いを
ホワイトアウトなんにも知らないふたりには戻れない どれだけ昨日がまぶしく見えても  雪が降る前にとけてしまったよ 僕たちはずっと離れないなんて  振り向いた君の姿 何度でも浮かぶけど 思い出はすべて白く塗りつぶされてく  なんにも知らないふたりには戻れない 冷たい明日に凍えるとしても  君がいた冬に慣れてしまったよ 街並みはそっと変わり続けてる  足早に行きかう人 なんとなく眺めても いつの間にすべて白く塗りつぶされてく  ああ 閉じ込めた時間 今でも ああ 雪の中 ふたりは踊るよ そう 笑ったことも つないだ指も 涙の色も おぼえてる  どれだけ昨日が こんなにも君が まぶしく見えても  なんにも知らないふたりには戻れない どれだけ昨日がまぶしく見えても  まぶしく見えても9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充なんにも知らないふたりには戻れない どれだけ昨日がまぶしく見えても  雪が降る前にとけてしまったよ 僕たちはずっと離れないなんて  振り向いた君の姿 何度でも浮かぶけど 思い出はすべて白く塗りつぶされてく  なんにも知らないふたりには戻れない 冷たい明日に凍えるとしても  君がいた冬に慣れてしまったよ 街並みはそっと変わり続けてる  足早に行きかう人 なんとなく眺めても いつの間にすべて白く塗りつぶされてく  ああ 閉じ込めた時間 今でも ああ 雪の中 ふたりは踊るよ そう 笑ったことも つないだ指も 涙の色も おぼえてる  どれだけ昨日が こんなにも君が まぶしく見えても  なんにも知らないふたりには戻れない どれだけ昨日がまぶしく見えても  まぶしく見えても
Vortex時間と関わりなく 光より早く届く  はぐれた記号はもう 手を繋いでうちに帰る 数えたりしないけど 影を目で追い続ける9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet時間と関わりなく 光より早く届く  はぐれた記号はもう 手を繋いでうちに帰る 数えたりしないけど 影を目で追い続ける
Bone To Love Youさっきからノドにつっかえてる 悩みのタネに水をくれ 君は誰 おれは何者 一皮むいて確かめさせて  この際だ 下手に飲みこむより 苦しまぎれに踊り出せ  ああ 死んでも死にきれない ああ 花が咲くまで灰になれない  骨だけになった体を抱えて おれは今もまだずっと愛を求めてる  眠くないし ハラも減らないのさ 悩みのタネが芽を出して 君が誰で何者でもいい 一生を棒にして振り回せ  ああ 目を疑わないで ああ 見ているようで 見てないようで 見てる  骨だけになった体を揺らして おれは今もまだずっと踊り続けてる  むき出しになった心を抱えて おれは今もまだずっと君を求めてる  骨まで愛して 骨まで愛して 骨だけになった おれでも愛して  ああ 死に花よ咲いてくれ ガイコツに愛をくれ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充さっきからノドにつっかえてる 悩みのタネに水をくれ 君は誰 おれは何者 一皮むいて確かめさせて  この際だ 下手に飲みこむより 苦しまぎれに踊り出せ  ああ 死んでも死にきれない ああ 花が咲くまで灰になれない  骨だけになった体を抱えて おれは今もまだずっと愛を求めてる  眠くないし ハラも減らないのさ 悩みのタネが芽を出して 君が誰で何者でもいい 一生を棒にして振り回せ  ああ 目を疑わないで ああ 見ているようで 見てないようで 見てる  骨だけになった体を揺らして おれは今もまだずっと踊り続けてる  むき出しになった心を抱えて おれは今もまだずっと君を求めてる  骨まで愛して 骨まで愛して 骨だけになった おれでも愛して  ああ 死に花よ咲いてくれ ガイコツに愛をくれ
Muddy Mouthおまえの口の中 紫のぬかるみ 取られた足は 抜く気がしないぜ  最後まで味わってくれ 甘くて苦い未来を噛みしめて  おまえの夢の中 導かれるままに はじけて消える シャボンが割れる しぼんだままじゃ 寝覚めが悪いぜ  最後まで味わってくれ 飲み込まれても文句はないぜ 吐き出さないでもう少しだけ 甘くて苦い未来を見せてくれ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎中村和彦おまえの口の中 紫のぬかるみ 取られた足は 抜く気がしないぜ  最後まで味わってくれ 甘くて苦い未来を噛みしめて  おまえの夢の中 導かれるままに はじけて消える シャボンが割れる しぼんだままじゃ 寝覚めが悪いぜ  最後まで味わってくれ 飲み込まれても文句はないぜ 吐き出さないでもう少しだけ 甘くて苦い未来を見せてくれ
Mad Pierrot丸い真っ赤な醜い鼻つけて 今日もおどける いつでも笑いモノ 彼は知ったんだ 孤独の意味を そして歌った 悲しい歌を  あまりに月が綺麗に昇り 心が溶けて壊れたピエロ  サーカスの夜 一緒に行こう かつてないショータイムが君たちを待っている サーカステントからは行ったら最後 出られない 日常に飽きたなら連れてってあげましょう  ドでかい真っ赤な醜い口開けて 今日もふざける 声が聴こえる 彼は知ったんだ 悲鳴の味を だから貪った 最期の声を  あまりに深く寂しい音に あなたも徐々に壊れてく  サーカスの夜 一緒に明かそう かつてないショータイムが君たちを呼んでいる サーカステントまでのルートに迷っても 日常と引き換えに辿り着くことでしょう  さぁ もうすぐ幕が上がる ほら もうすぐ幕が上がる シナリオ無視のショーが始まる 姿見せる キミの中のピエロ  サーカスの夜 始まっている かつてないショータイムが君たちを待っている サーカステントからは行ったら最後 出られない 日常を捨ててから本番が始まる  さぁ カスの様なモラルを殺せ あんたもどいつもこいつも イカレた夢持っている さぁ歌おうぜ ほら踊ろうぜ オレの影 お前の中 いつだって潜んでる9mm Parabellum Bulletかみじょうちひろかみじょうちひろ丸い真っ赤な醜い鼻つけて 今日もおどける いつでも笑いモノ 彼は知ったんだ 孤独の意味を そして歌った 悲しい歌を  あまりに月が綺麗に昇り 心が溶けて壊れたピエロ  サーカスの夜 一緒に行こう かつてないショータイムが君たちを待っている サーカステントからは行ったら最後 出られない 日常に飽きたなら連れてってあげましょう  ドでかい真っ赤な醜い口開けて 今日もふざける 声が聴こえる 彼は知ったんだ 悲鳴の味を だから貪った 最期の声を  あまりに深く寂しい音に あなたも徐々に壊れてく  サーカスの夜 一緒に明かそう かつてないショータイムが君たちを呼んでいる サーカステントまでのルートに迷っても 日常と引き換えに辿り着くことでしょう  さぁ もうすぐ幕が上がる ほら もうすぐ幕が上がる シナリオ無視のショーが始まる 姿見せる キミの中のピエロ  サーカスの夜 始まっている かつてないショータイムが君たちを待っている サーカステントからは行ったら最後 出られない 日常を捨ててから本番が始まる  さぁ カスの様なモラルを殺せ あんたもどいつもこいつも イカレた夢持っている さぁ歌おうぜ ほら踊ろうぜ オレの影 お前の中 いつだって潜んでる
幻の光あの人といた部屋にかすかな 打ち上げ花火の響きが届いている 別に大した思い出じゃない 忘れていいよと言い聞かせる  幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた  あの日歩いた道も今では 小さな朝顔まばらに開くばかり 僕はと言えば性懲りも無く 光に群がる虫のままで  幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた 真っ直ぐに愛していただけ 眩し過ぎて引き寄せられるままに  追いかけて 追いかけて 影も形もなくて 追いかけて 追いかけて 白い光の中に  幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた 真っ直ぐに愛していただけ 眩し過ぎて引き寄せられるままに  さよならでも忘れないよ 眩し過ぎた幻 白い光 消えないで 消えないで9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充あの人といた部屋にかすかな 打ち上げ花火の響きが届いている 別に大した思い出じゃない 忘れていいよと言い聞かせる  幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた  あの日歩いた道も今では 小さな朝顔まばらに開くばかり 僕はと言えば性懲りも無く 光に群がる虫のままで  幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた 真っ直ぐに愛していただけ 眩し過ぎて引き寄せられるままに  追いかけて 追いかけて 影も形もなくて 追いかけて 追いかけて 白い光の中に  幻を見つめていただけ さよならさえ告げないうちに消えた 真っ直ぐに愛していただけ 眩し過ぎて引き寄せられるままに  さよならでも忘れないよ 眩し過ぎた幻 白い光 消えないで 消えないで
Mondayありふれた月曜日と人生の終わり 公園の芝生の上 寝転がる  透明な風に雲が流されてく 何か言いたげに形を変えて  いっそ 雨になってくれ 石になった手を 背中を 濡らしてなぐさめて欲しい  ありふれた月曜日と人生の終わり 塗り立てのベンチよりも晴れた午後  真っ黒な犬と 走り回る子供 何も知らないことも知らずに  いっそ 雨になってくれ くもりきった目を 心を 静かに洗い流して  ああ 気にしないでくれ 石になった手じゃどうにも あなたをなぐさめられない  タバコにともした最後の火と 吐き出したひとすじの煙 風に揺れながら昇る空を眺めていよう  ありふれた月曜日も そう捨てたものでもない ああ  透明な風に雲が流されてく 何か言いたげに形を変えて  いっそ 雨になってくれ 石になった手のままでも あなたを抱きしめたい そっと  ああ 石になっていく 涙の跡さえも洗い流す 救いの雨が降りますように あまりにもよく晴れた月曜日に9mm Parabellum Bullet菅原卓郎中村和彦ありふれた月曜日と人生の終わり 公園の芝生の上 寝転がる  透明な風に雲が流されてく 何か言いたげに形を変えて  いっそ 雨になってくれ 石になった手を 背中を 濡らしてなぐさめて欲しい  ありふれた月曜日と人生の終わり 塗り立てのベンチよりも晴れた午後  真っ黒な犬と 走り回る子供 何も知らないことも知らずに  いっそ 雨になってくれ くもりきった目を 心を 静かに洗い流して  ああ 気にしないでくれ 石になった手じゃどうにも あなたをなぐさめられない  タバコにともした最後の火と 吐き出したひとすじの煙 風に揺れながら昇る空を眺めていよう  ありふれた月曜日も そう捨てたものでもない ああ  透明な風に雲が流されてく 何か言いたげに形を変えて  いっそ 雨になってくれ 石になった手のままでも あなたを抱きしめたい そっと  ああ 石になっていく 涙の跡さえも洗い流す 救いの雨が降りますように あまりにもよく晴れた月曜日に
Mantra終わってたまるか 止まってたまるか なんとかなんのか なんとかなんのか9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充9mm Parabellum Bullet終わってたまるか 止まってたまるか なんとかなんのか なんとかなんのか
marvelous砂浜 子供達 波のそばを走って 眼と眼が合う度に 声をあげて笑って はなればなれになっても 「空はつながっている」ってさ 僕達もそうやって 分かり合えたことにしよう  たとえ見えなくても そこに在る事にして ただ日々が過ぎても そのまま身を任せて 流れに少しずつ純粋さは削られ 辿り着いた先に広がっていた海で 波に揺られながら忘れかけていたけど 僕達は誰もが 大きくなっただけの子供9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet砂浜 子供達 波のそばを走って 眼と眼が合う度に 声をあげて笑って はなればなれになっても 「空はつながっている」ってさ 僕達もそうやって 分かり合えたことにしよう  たとえ見えなくても そこに在る事にして ただ日々が過ぎても そのまま身を任せて 流れに少しずつ純粋さは削られ 辿り着いた先に広がっていた海で 波に揺られながら忘れかけていたけど 僕達は誰もが 大きくなっただけの子供
Mr.Suicide何でもすぐ忘れる 思い出せずに笑う 知らない傷が増える 見つけてなみだ流す  しずくがこぼれる音 誰にも聴こえないよ  手にしたばかりなのに 失くすことを怖がる 迷いは日々の中に 隠すことで誤魔化す  誰かが呼んでいるけど 誰も気付いてないよ  さよなら  ぼくには何もいらない これからもずっと どこかに忘れてきた思い出の身代わりを 探し続けよう  目にする何から何まで 変わり続けるものばかりさ 終わることない輪廻の果て 役目を終えた星の海が  流星群の雨になって 夜空を洗い流していった  さよなら  ぼくには何もいらない これからもずっと どこかに忘れてきた思い出の身代わりに からっぽの手の中に残り続ける熱が  ぼくだけのもの9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet何でもすぐ忘れる 思い出せずに笑う 知らない傷が増える 見つけてなみだ流す  しずくがこぼれる音 誰にも聴こえないよ  手にしたばかりなのに 失くすことを怖がる 迷いは日々の中に 隠すことで誤魔化す  誰かが呼んでいるけど 誰も気付いてないよ  さよなら  ぼくには何もいらない これからもずっと どこかに忘れてきた思い出の身代わりを 探し続けよう  目にする何から何まで 変わり続けるものばかりさ 終わることない輪廻の果て 役目を終えた星の海が  流星群の雨になって 夜空を洗い流していった  さよなら  ぼくには何もいらない これからもずっと どこかに忘れてきた思い出の身代わりに からっぽの手の中に残り続ける熱が  ぼくだけのもの
Mr. Foolの末路ゴメンなさいねと言いながら おれの心臓を撃ち抜いた 手遅れだと笑われても 別に悔しくもないかな  ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ  全部でまかせと知りながら 君に喜んで差し出した 神様でも量りかねる 愚か者ならば相応しいかな  君はわたしのものだけど わたしは君のものじゃない 傾き切った天秤は 何を乗せれば釣り合うだろう  ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ  愚かなおれが悪いのさ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充ゴメンなさいねと言いながら おれの心臓を撃ち抜いた 手遅れだと笑われても 別に悔しくもないかな  ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ  全部でまかせと知りながら 君に喜んで差し出した 神様でも量りかねる 愚か者ならば相応しいかな  君はわたしのものだけど わたしは君のものじゃない 傾き切った天秤は 何を乗せれば釣り合うだろう  ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ ほったらかしのままにしておきな ぶっこわれてるおれが悪いのさ  愚かなおれが悪いのさ
怖がっていたんだろ 偽物だと言われることを 信じきれずにいたんだろ 誰よりも自分のことを  湖のほとりに立って 冷たい風をあつめてる  おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた季節だけが 美しく見えるのはなぜ  つかませてやればいい いっそのこと おまえの弱みを 隠してるものから 縛られたままだと 気付いてるなら  おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた季節にただ 指の先で触れる  波ひとつない 穏やかな時は流れて 思いもしない 結末を運んでくるだろう どうなってもいいさ  湖のほとりに立って 透き通る水に心をひたして  おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた気持ちはただ 指からすり抜けてく 戻らない 戻らない 届かないところまで9mm Parabellum Bullet菅原卓郎中村和彦怖がっていたんだろ 偽物だと言われることを 信じきれずにいたんだろ 誰よりも自分のことを  湖のほとりに立って 冷たい風をあつめてる  おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた季節だけが 美しく見えるのはなぜ  つかませてやればいい いっそのこと おまえの弱みを 隠してるものから 縛られたままだと 気付いてるなら  おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた季節にただ 指の先で触れる  波ひとつない 穏やかな時は流れて 思いもしない 結末を運んでくるだろう どうなってもいいさ  湖のほとりに立って 透き通る水に心をひたして  おれたちの何かがいま 変わろうとしてる 通り過ぎた気持ちはただ 指からすり抜けてく 戻らない 戻らない 届かないところまで
迷宮のリビングデッド明けない夜の空に 響き始めたメロディ 月の欠片踏みつけ 乾いた身体が歩き出す  幻をなぞるように 流れ続けるメロディ 絶望が手を握り やがて命は燃え尽きる  失ったものが何か それさえも思い出せない  途切れることなく 時は刻んでる 心臓が震えてる 震えてる 誰の祈りも届かない この迷宮の中で さまよい続ける  明けない夜の底で 行き場を無くしたメロディ 砕け散った記憶に 消えない痛みが残された  失ったままの心は もう二度と戻りはしない  途切れることなく 時は繰り返す 心臓が暴れてる 暴れてる 誰の叫びも届かない この迷宮の中で 忘れ去られて  誰の祈りも届かない 永久に続く夜の中で 朽ち果てるだけ9mm Parabellum Bullet中村和彦中村和彦明けない夜の空に 響き始めたメロディ 月の欠片踏みつけ 乾いた身体が歩き出す  幻をなぞるように 流れ続けるメロディ 絶望が手を握り やがて命は燃え尽きる  失ったものが何か それさえも思い出せない  途切れることなく 時は刻んでる 心臓が震えてる 震えてる 誰の祈りも届かない この迷宮の中で さまよい続ける  明けない夜の底で 行き場を無くしたメロディ 砕け散った記憶に 消えない痛みが残された  失ったままの心は もう二度と戻りはしない  途切れることなく 時は繰り返す 心臓が暴れてる 暴れてる 誰の叫びも届かない この迷宮の中で 忘れ去られて  誰の祈りも届かない 永久に続く夜の中で 朽ち果てるだけ
Melodic Storm動き出した風を使って舞い上がる 破り捨てた地図に閉じ込められた時間 砕ける水飛沫や弾ける星屑が 闇雲に手を伸ばす指先に触れる瞬間に  言葉にできない思いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように  彼方に消えていく汽笛の響きが その距離を知らせる 戻らない過去を笑う 東の空の色と混ざり合う地平線 目をつぶって耳を塞ぐ 涙が乾く瞬間に  言葉にできない痛みが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように  まだ消えない昨日の月を まだ見えない今日の太陽が掻き消した時 繋いでいたい  言葉にできない願いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように  BLOW! THE MELODIC STORM9mm Parabellum BulletAtsushi HorieAtsushi Horie動き出した風を使って舞い上がる 破り捨てた地図に閉じ込められた時間 砕ける水飛沫や弾ける星屑が 闇雲に手を伸ばす指先に触れる瞬間に  言葉にできない思いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように  彼方に消えていく汽笛の響きが その距離を知らせる 戻らない過去を笑う 東の空の色と混ざり合う地平線 目をつぶって耳を塞ぐ 涙が乾く瞬間に  言葉にできない痛みが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように  まだ消えない昨日の月を まだ見えない今日の太陽が掻き消した時 繋いでいたい  言葉にできない願いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように  BLOW! THE MELODIC STORM
Monkey Discooooooo“can't stop!” we rock the unknown crowd “can't stop!” I'm gonna be crazy now “can't stop!” I'm bored and very tired you wanna take me to the new disco  huh huh a lot of Japanese girls huh huh a lot of Japanese boys huh huh I wanna take you to the new disco you don't know it yet?  let's go crazy! 3,2,1,0 always high ya! 1,2,3,4,3,2,1,0 always high ya! let's go crazy! 3,2,1,0 always high ya! 1,2,3,4,3,2,1,0 1,2,3,4,3,2,1  shake your head and raise your hands c'mon, c'mon, c'mon (it's) new disco  all night long let's take it away c'mon, c'mon, c'mon (it's) new disco  “can't stop!” we rock my hometown “can't stop!” I'm gonna be crazy now “can't stop!” I'm bored and very tired you wanna take me to the new disco  huh huh a lot of Chinese girls huh huh a lot of Chinese boys huh huh I wanna take you to the new disco you don't know it yet?9mm Parabellum BulletAkira IshigeAkira Ishige“can't stop!” we rock the unknown crowd “can't stop!” I'm gonna be crazy now “can't stop!” I'm bored and very tired you wanna take me to the new disco  huh huh a lot of Japanese girls huh huh a lot of Japanese boys huh huh I wanna take you to the new disco you don't know it yet?  let's go crazy! 3,2,1,0 always high ya! 1,2,3,4,3,2,1,0 always high ya! let's go crazy! 3,2,1,0 always high ya! 1,2,3,4,3,2,1,0 1,2,3,4,3,2,1  shake your head and raise your hands c'mon, c'mon, c'mon (it's) new disco  all night long let's take it away c'mon, c'mon, c'mon (it's) new disco  “can't stop!” we rock my hometown “can't stop!” I'm gonna be crazy now “can't stop!” I'm bored and very tired you wanna take me to the new disco  huh huh a lot of Chinese girls huh huh a lot of Chinese boys huh huh I wanna take you to the new disco you don't know it yet?
モーニングべル体はどこも悪くないけど ひたすら眠り続けよう 明日の朝も そのまた夜も まぶたを開ける気はない  頭も多分悪くないけど とにかく眠り続けよう 誰かが来ても 何が起きても 邪魔させたりしない  心配かけてごめんなさい 夢の続きにひたりたいだけ  I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そのほかに望むものはないよ この世の終わりを告げるような 目覚ましのベルが鳴りました  いいことだとか 悪いこととか そんなの誰にもわかりはしない あれがしたいな これもしたいな 罪の意識はなく  楽しみたいんだひとりきりで 夢の続きをもてあそぶんだ  Wake up!! もう目を覚ます時間 脳内放送は蛍の光 Wake up!! もう目を覚ます時間 一瞬にして地面が消えて 落ち続けて ベッドの上へ  I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そのほかに望むものはないよ I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そんなことは夢のまた夢でも この世の終わりを告げるような 目覚ましのベルが鳴りました 逃げも隠れもさせてくれない 目覚ましのベルが鳴りました9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充体はどこも悪くないけど ひたすら眠り続けよう 明日の朝も そのまた夜も まぶたを開ける気はない  頭も多分悪くないけど とにかく眠り続けよう 誰かが来ても 何が起きても 邪魔させたりしない  心配かけてごめんなさい 夢の続きにひたりたいだけ  I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そのほかに望むものはないよ この世の終わりを告げるような 目覚ましのベルが鳴りました  いいことだとか 悪いこととか そんなの誰にもわかりはしない あれがしたいな これもしたいな 罪の意識はなく  楽しみたいんだひとりきりで 夢の続きをもてあそぶんだ  Wake up!! もう目を覚ます時間 脳内放送は蛍の光 Wake up!! もう目を覚ます時間 一瞬にして地面が消えて 落ち続けて ベッドの上へ  I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そのほかに望むものはないよ I just wanna いつまでも眠りの中にいたかった I don't wanna そんなことは夢のまた夢でも この世の終わりを告げるような 目覚ましのベルが鳴りました 逃げも隠れもさせてくれない 目覚ましのベルが鳴りました
ラストラウンドあきらめるには遅すぎるんだ 降りるにはもう遅すぎるんだ 丸い地球の四角いリングの上  ハチのように刺すバタフライに チョウのように舞うスズメバチに もしも見とれたら ただじゃ済まねえな  構えたままでさらけ出して やぶれかぶれで潜り込んで もらい続けても 進むしかねえな  かわされても かわされても 追い詰めればいいだろ くらいついて ラストラウンド 逃げるのはもう 飽き飽きなら お付き合い願うぜ どうかおれと ラストダンスを  赤だ青だと揺さぶられて あちらが立てばこちら立たずで 丸い地球の四角いリングの上 次があるとは限らないんだ 次がいるのが気に入らねえんだ だからおとなしく 眠る気はねえな  倒されても 倒されても 立ち上がればいいだろ しがみついて ラストラウンド 叩くのはもう 飽き飽きでも お付き合い願うぜ どうかおれと ラストダンスを9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充あきらめるには遅すぎるんだ 降りるにはもう遅すぎるんだ 丸い地球の四角いリングの上  ハチのように刺すバタフライに チョウのように舞うスズメバチに もしも見とれたら ただじゃ済まねえな  構えたままでさらけ出して やぶれかぶれで潜り込んで もらい続けても 進むしかねえな  かわされても かわされても 追い詰めればいいだろ くらいついて ラストラウンド 逃げるのはもう 飽き飽きなら お付き合い願うぜ どうかおれと ラストダンスを  赤だ青だと揺さぶられて あちらが立てばこちら立たずで 丸い地球の四角いリングの上 次があるとは限らないんだ 次がいるのが気に入らねえんだ だからおとなしく 眠る気はねえな  倒されても 倒されても 立ち上がればいいだろ しがみついて ラストラウンド 叩くのはもう 飽き飽きでも お付き合い願うぜ どうかおれと ラストダンスを
Lovecall From The World今世紀最大のドラマ 世界中がベルを鳴らす 今世紀最大の規模で おまえを呼ぶ 愛が9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充今世紀最大のドラマ 世界中がベルを鳴らす 今世紀最大の規模で おまえを呼ぶ 愛が
Living Dying Message瞳の中に映った景色 分かち合えないと知っても 賑やか過ぎる人ごみの中 たとえ自分とはぐれても  あなたは二度と孤独になれない いつか必ず分かる日が来るよ あなたは二度と孤独にならない いつか必ず分かる日がくるよ  断りもなく溢れ出すのは 忘れたくない思い出ばかり 震えるヒザに落ちた滴で たとえ汚れてしまっても  これから先 消えてしまうものだけ 選んで愛したとしても  あなたは二度と孤独になれない いつか必ず分かる日が来るよ あなたは二度と孤独にならない いつか必ず分かる日がくるよ  分かる日が来るよ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充瞳の中に映った景色 分かち合えないと知っても 賑やか過ぎる人ごみの中 たとえ自分とはぐれても  あなたは二度と孤独になれない いつか必ず分かる日が来るよ あなたは二度と孤独にならない いつか必ず分かる日がくるよ  断りもなく溢れ出すのは 忘れたくない思い出ばかり 震えるヒザに落ちた滴で たとえ汚れてしまっても  これから先 消えてしまうものだけ 選んで愛したとしても  あなたは二度と孤独になれない いつか必ず分かる日が来るよ あなたは二度と孤独にならない いつか必ず分かる日がくるよ  分かる日が来るよ
Lady Rainy雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 思い出していた  心のどこか大事なところに 染み込むような雨音に耳を澄ましてた  雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 思い出していた  どこも行けずにしめきった部屋で だんだん弱く消えていく雨音を聞きながら眠った  雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わないままで 雨を見てた  雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 君のそばにいた9mm Parabellum Bullet菅原卓郎菅原卓郎雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 思い出していた  心のどこか大事なところに 染み込むような雨音に耳を澄ましてた  雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 思い出していた  どこも行けずにしめきった部屋で だんだん弱く消えていく雨音を聞きながら眠った  雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わないままで 雨を見てた  雨の日には Lady Rainy 君がそばにいた 何も言わない Lady Rainy 君のそばにいた
Lost!!失敗ばかりを積み上げて倒して 非常口さえふさいでお手上げさ 立っているだけでグルグル目が回って 全然まともに歩けない  フラフラ どっちに行っても もう君がいないなら おれが向かってんのは 一体どこなんだ  結局なんにもわかってなかったのか そう簡単にはひとりじゃ生きられない ひょっとしなくても終わりは訪れた 楽園はもはや無人島なんだ  一人一つしか持てない 命の意味はそれだけじゃ足りないな 片手間で愛さないで 両手ふさがってもまだ 欲張っていくんだ 今度こそは 次こそは  フラフラ どっちに行っても もう君がいないなら おれが向かってんのは 一体どこなんだ ああほら どっちに行っても もう君がいないなら 手を振っているのは 一体誰なんだ  今度こそは 今度こそは ここはどこだ9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充失敗ばかりを積み上げて倒して 非常口さえふさいでお手上げさ 立っているだけでグルグル目が回って 全然まともに歩けない  フラフラ どっちに行っても もう君がいないなら おれが向かってんのは 一体どこなんだ  結局なんにもわかってなかったのか そう簡単にはひとりじゃ生きられない ひょっとしなくても終わりは訪れた 楽園はもはや無人島なんだ  一人一つしか持てない 命の意味はそれだけじゃ足りないな 片手間で愛さないで 両手ふさがってもまだ 欲張っていくんだ 今度こそは 次こそは  フラフラ どっちに行っても もう君がいないなら おれが向かってんのは 一体どこなんだ ああほら どっちに行っても もう君がいないなら 手を振っているのは 一体誰なんだ  今度こそは 今度こそは ここはどこだ
ロング・グッドバイ君のまばたきが終わる前に 長いお別れをすませておくんだ  旅に出かけよう 少しの荷物で 戻らない部屋の鍵はかけないで  打ち捨てられた夢を拾い上げたら  ぼくのいる意味が世界の中に見つからないとしたら 意味のない歌で ララルララルラ 壊してやるのさ  星のまたたきが青く揺れた アスファルト 夏の熱が冷めないな  どこにでも行こう 好きなだけ眠って 目を覚ましたあと  孤独な光たちが白い手を伸ばした 僕には君がいれば何もいらなかった  まきちらされた愛を踏みつけながら  ぼくのいる意味が世界の中に見つからないとしたら 意味のない歌で ララルララルラ すべて壊してやるのさ  君にとっくに 長いお別れは伝えてあるから9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充君のまばたきが終わる前に 長いお別れをすませておくんだ  旅に出かけよう 少しの荷物で 戻らない部屋の鍵はかけないで  打ち捨てられた夢を拾い上げたら  ぼくのいる意味が世界の中に見つからないとしたら 意味のない歌で ララルララルラ 壊してやるのさ  星のまたたきが青く揺れた アスファルト 夏の熱が冷めないな  どこにでも行こう 好きなだけ眠って 目を覚ましたあと  孤独な光たちが白い手を伸ばした 僕には君がいれば何もいらなかった  まきちらされた愛を踏みつけながら  ぼくのいる意味が世界の中に見つからないとしたら 意味のない歌で ララルララルラ すべて壊してやるのさ  君にとっくに 長いお別れは伝えてあるから
ロンリーボーイこの世界をすべて敵に回しながら 生き残れるはずなんてなくても 覚悟を決めるダイスを転がして 自分を守るために闘った  何を感じてたの 何を見つめてたの おまえはいつの日も ひとりでいた  この世界をすべて敵に回してでも 辿り着いてみたい場所があるのさと うつむきはしないどんなに弱くても 自分を越えるために闘った  何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた  差し伸べられた手を握り返せるまっすぐな強さが欲しい 雨上がりの空にファンファーレ鳴るたびに思い出すんだ  何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた9mm Parabellum Bullet菅原卓郎中村和彦この世界をすべて敵に回しながら 生き残れるはずなんてなくても 覚悟を決めるダイスを転がして 自分を守るために闘った  何を感じてたの 何を見つめてたの おまえはいつの日も ひとりでいた  この世界をすべて敵に回してでも 辿り着いてみたい場所があるのさと うつむきはしないどんなに弱くても 自分を越えるために闘った  何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた  差し伸べられた手を握り返せるまっすぐな強さが欲しい 雨上がりの空にファンファーレ鳴るたびに思い出すんだ  何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた
ロードムービー同じ景色の中に 違う何かを見てる 車が揺れるたびに 浮き沈みするメモリー 抱えてここまで来ました  あの海をまた見に行こうよ よくありがちな話だけど 言葉じゃなく心をあげたい それは誰でもいいわけじゃないよ  肩の力を抜いて ゆっくり息を吐いて 空に輪を描くカモメ ぜんぶうまくいくよね たわごと信じていいから  あの海をまた見に行こうよ 約束なんかしてなくても 柄にもなく涙こぼれた時は なんにも言わないでいいよ  ロードムービーだもの  静かにエンドロールが 流れていく帰り道の 終わりが来る前に 誰かがまた席を立つよ  モノクロのフィルムに 映るものが消えた後も 僕らはシートの中 動かないでそこにいよう  言葉じゃなく心で触れて 柄にもなく涙こぼして それは誰でもいいわけじゃない 君のとなりに僕はいたい9mm Parabellum Bullet菅原卓郎菅原卓郎・滝善充同じ景色の中に 違う何かを見てる 車が揺れるたびに 浮き沈みするメモリー 抱えてここまで来ました  あの海をまた見に行こうよ よくありがちな話だけど 言葉じゃなく心をあげたい それは誰でもいいわけじゃないよ  肩の力を抜いて ゆっくり息を吐いて 空に輪を描くカモメ ぜんぶうまくいくよね たわごと信じていいから  あの海をまた見に行こうよ 約束なんかしてなくても 柄にもなく涙こぼれた時は なんにも言わないでいいよ  ロードムービーだもの  静かにエンドロールが 流れていく帰り道の 終わりが来る前に 誰かがまた席を立つよ  モノクロのフィルムに 映るものが消えた後も 僕らはシートの中 動かないでそこにいよう  言葉じゃなく心で触れて 柄にもなく涙こぼして それは誰でもいいわけじゃない 君のとなりに僕はいたい
Wildpitch目的を言えなくても目的地まで連れて行く タクシーで居眠りする 帰るつもりもない場所へ悪魔が手招く  高速の上か下かよくわからずに揺られてる 隣には女がいて 彼女の夢は幸せな大人になること  教えてあげるよ あそこで暮らせば どんな気持ちになるのか  よく見て あなたと彼方の間に昇った 歪んだ朝日に書かれているから 答え以外は何でも  気付けば女はシートから消えた 帰る場所が違うから  教えてあげるよ あそこで暮らせば どんな体になるのか9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充目的を言えなくても目的地まで連れて行く タクシーで居眠りする 帰るつもりもない場所へ悪魔が手招く  高速の上か下かよくわからずに揺られてる 隣には女がいて 彼女の夢は幸せな大人になること  教えてあげるよ あそこで暮らせば どんな気持ちになるのか  よく見て あなたと彼方の間に昇った 歪んだ朝日に書かれているから 答え以外は何でも  気付けば女はシートから消えた 帰る場所が違うから  教えてあげるよ あそこで暮らせば どんな体になるのか
悪いクスリ君のしゃべり方はまるで 効き目の悪い風邪薬 だから早めに流し込む ミルクを抜いたコーヒーで  危うい足元 効き目が今頃 昨夜の言葉につまずく つまずく  まわる まわる まわり続ける 真っ黒な渦に飲み込まれる 甘くもない捨てゼリフだけ 溶けないで残るだろう  今おれに必要なのは 考え過ぎに効く薬 全部忘れて眠るんだ コーヒーはとうに冷めてる  慣れない薬で眠りが遠退く おかげで今夜もつまずく つまずく  まわる まわる まわり続ける 真っ黒な渦に飲み込まれる 甘くもない捨てゼリフだけ 溶けないで残るだろう  まわる まわる まわり続ける 真っ白な朝が近付いても 飲み干せないおれの夜だけ 明けないで残るだろう9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充・中村和彦君のしゃべり方はまるで 効き目の悪い風邪薬 だから早めに流し込む ミルクを抜いたコーヒーで  危うい足元 効き目が今頃 昨夜の言葉につまずく つまずく  まわる まわる まわり続ける 真っ黒な渦に飲み込まれる 甘くもない捨てゼリフだけ 溶けないで残るだろう  今おれに必要なのは 考え過ぎに効く薬 全部忘れて眠るんだ コーヒーはとうに冷めてる  慣れない薬で眠りが遠退く おかげで今夜もつまずく つまずく  まわる まわる まわり続ける 真っ黒な渦に飲み込まれる 甘くもない捨てゼリフだけ 溶けないで残るだろう  まわる まわる まわり続ける 真っ白な朝が近付いても 飲み干せないおれの夜だけ 明けないで残るだろう
Wanderland見えないラインで区切られた ツギハギだらけの世界地図 国境は歴史の傷口で 治せる薬を探してる  遠い過去から 無言で届いたメッセージ  あぁ この星を歩き続けて 足跡もない風になるまで  砂粒よりかもちっぽけな 自分を見つけた世界地図に 短いタバコで火を点けて 現実世界を煙に巻く  天使の書いたシナリオ通り 大事なものから灰になる でも悲しむなよ 子供達の瞳が新しい地図  あぁ この星を燃やし続けて また逢えるまで 青い炎で 青い炎で9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充見えないラインで区切られた ツギハギだらけの世界地図 国境は歴史の傷口で 治せる薬を探してる  遠い過去から 無言で届いたメッセージ  あぁ この星を歩き続けて 足跡もない風になるまで  砂粒よりかもちっぽけな 自分を見つけた世界地図に 短いタバコで火を点けて 現実世界を煙に巻く  天使の書いたシナリオ通り 大事なものから灰になる でも悲しむなよ 子供達の瞳が新しい地図  あぁ この星を燃やし続けて また逢えるまで 青い炎で 青い炎で
One More Timeちょっと ちょっと 待ってよ ちょっと 怖気付いたりしなさんな もっと もっと やってよ もっと はまりこんだらお互い様 とって とって とっておきって 出し惜しんだりしなさんな  ところで何度目なんだろ ごろごろサイコロ振ってよ 後ろの正面立ったの 君に決まってる  One more, one more timeもう一回 あくまでも飽き足らない One more, one more timeもう一杯 いくらでも食らいなさい One more, one more timeもういっか 裏切りもたまにはいい One more, one more timeじゃもったいない  一歩 一歩 はじめの一歩 何もないのにすっ転んだ たって たって くたびれたって ほら出番だよ ご主人様  とどめは何度目なんだろ 最後のサイコロ振ってよ 後ろの正面立ったの 君じゃなかったら 開き直ってもう一度  One more, one more timeもう一回 あくまでも飽き足らない One more, one more timeもう一杯 いくらでも食らいなさい One more, one more timeもういっか 裏切りもたまにはいい One more, one more timeじゃもったいない  永遠を望むのもいい 大人気のない君がいい One more, one more timeもう一回 One more, one more timeもう一杯 One more, one more timeじゃもったいない9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充ちょっと ちょっと 待ってよ ちょっと 怖気付いたりしなさんな もっと もっと やってよ もっと はまりこんだらお互い様 とって とって とっておきって 出し惜しんだりしなさんな  ところで何度目なんだろ ごろごろサイコロ振ってよ 後ろの正面立ったの 君に決まってる  One more, one more timeもう一回 あくまでも飽き足らない One more, one more timeもう一杯 いくらでも食らいなさい One more, one more timeもういっか 裏切りもたまにはいい One more, one more timeじゃもったいない  一歩 一歩 はじめの一歩 何もないのにすっ転んだ たって たって くたびれたって ほら出番だよ ご主人様  とどめは何度目なんだろ 最後のサイコロ振ってよ 後ろの正面立ったの 君じゃなかったら 開き直ってもう一度  One more, one more timeもう一回 あくまでも飽き足らない One more, one more timeもう一杯 いくらでも食らいなさい One more, one more timeもういっか 裏切りもたまにはいい One more, one more timeじゃもったいない  永遠を望むのもいい 大人気のない君がいい One more, one more timeもう一回 One more, one more timeもう一杯 One more, one more timeじゃもったいない
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