赤ちょうちんあのころふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて 貨物列車が 通ると揺れた ふたりに似合いの 部屋でした 覚えてますか 寒い夜 赤ちょうちんに 誘われて おでんを沢山 買いました 月に一度の ぜいたくだけど お酒もちょっぴり 飲んだわね 雨がつづくと 仕事もせずに キャベツばかりを かじってた そんなくらしが おかしくて あなたの横顔 見つめてた あなたと別れた 雨の夜 公衆電話の 箱の中 ひざをかかえて 泣きました 生きてることは ただそれだけで 哀しいことだと 知りました 今でも時々 雨の夜 赤ちょうちんも 濡れている 屋台にあなたが いるような気がします 背中丸めて サンダルはいて ひとりで いるような気がします | ピース | 喜多條忠 | 南こうせつ | 鈴木兼隆・山下恭長・山下恭信 | あのころふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて 貨物列車が 通ると揺れた ふたりに似合いの 部屋でした 覚えてますか 寒い夜 赤ちょうちんに 誘われて おでんを沢山 買いました 月に一度の ぜいたくだけど お酒もちょっぴり 飲んだわね 雨がつづくと 仕事もせずに キャベツばかりを かじってた そんなくらしが おかしくて あなたの横顔 見つめてた あなたと別れた 雨の夜 公衆電話の 箱の中 ひざをかかえて 泣きました 生きてることは ただそれだけで 哀しいことだと 知りました 今でも時々 雨の夜 赤ちょうちんも 濡れている 屋台にあなたが いるような気がします 背中丸めて サンダルはいて ひとりで いるような気がします |
あせ全く人気のない道に しらけた太陽が照って ほこりっぽい石ころだらけで 風もない 雨もない 何かいいことさがして ひたいにしわよせて歩いて こんな道 一本道を 気のむくままに ふらふらと つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗をぬぐう せっかく生きているのに なんにも出来ないなんて 石ころを けとばして 空にぶつけてみようか みっともない こんな姿を 誰にもみせたくないから 道にそって 遠くどこかへ いってしまいたいのさ この世で一番大事なものは 一体何だろう 金でもない 勉強でもない まして女じゃないさ もちろんそれだって 少しは大切だけれど もっと大事なことが 絶対あるはずさ つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗をぬぐう そりゃだれだって つらいことはたくさんあるけれど この世に生まれた以上は 生きてゆかなくちゃ 生意気だけど 精一杯生きてゆくのさ そうすれば きっと何かがあるはずさ つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗をぬぐう | ピース | 天野滋 | 天野滋 | ピース・ヤマサキテツヤ | 全く人気のない道に しらけた太陽が照って ほこりっぽい石ころだらけで 風もない 雨もない 何かいいことさがして ひたいにしわよせて歩いて こんな道 一本道を 気のむくままに ふらふらと つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗をぬぐう せっかく生きているのに なんにも出来ないなんて 石ころを けとばして 空にぶつけてみようか みっともない こんな姿を 誰にもみせたくないから 道にそって 遠くどこかへ いってしまいたいのさ この世で一番大事なものは 一体何だろう 金でもない 勉強でもない まして女じゃないさ もちろんそれだって 少しは大切だけれど もっと大事なことが 絶対あるはずさ つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗をぬぐう そりゃだれだって つらいことはたくさんあるけれど この世に生まれた以上は 生きてゆかなくちゃ 生意気だけど 精一杯生きてゆくのさ そうすれば きっと何かがあるはずさ つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの汗をぬぐう |
あともう少し逢いたい見たい抱かれたい 募る恋心 おさえてよ 嫌で別れた わけじゃない あなた恋しさに 胸痛む 叶わぬ恋さ 叶わぬ恋よ 私一人の あなたじゃない 叶わぬ恋ね 叶わぬ恋だからね 別れにうなずいたの せめて愚痴くらいこぼさせてよ あともう少し あともう少し もう少しであなたに届くはずの恋なのに 北風ピープー 吹いている 私の素肌を 突き刺して 思い出みんな かき集め 風に飛ばしたら 気も癒える 追いかけるほど 離れていくわ 恋のさだめと 知ってはいても 離れてゆくわ 追いかけたくなる ねぇ それが人の心 せめて愚痴くらいこぼさせてよ あともう少し あともう少し もう少しであなたに届くはずの恋なのに もう少しであなたに届くはずの恋なのに | ピース | ピース | ピース | 鈴木兼隆・山下恭長・山下恭信 | 逢いたい見たい抱かれたい 募る恋心 おさえてよ 嫌で別れた わけじゃない あなた恋しさに 胸痛む 叶わぬ恋さ 叶わぬ恋よ 私一人の あなたじゃない 叶わぬ恋ね 叶わぬ恋だからね 別れにうなずいたの せめて愚痴くらいこぼさせてよ あともう少し あともう少し もう少しであなたに届くはずの恋なのに 北風ピープー 吹いている 私の素肌を 突き刺して 思い出みんな かき集め 風に飛ばしたら 気も癒える 追いかけるほど 離れていくわ 恋のさだめと 知ってはいても 離れてゆくわ 追いかけたくなる ねぇ それが人の心 せめて愚痴くらいこぼさせてよ あともう少し あともう少し もう少しであなたに届くはずの恋なのに もう少しであなたに届くはずの恋なのに |
かっこいいということ僕が気になる あの娘にだけは かっこわるいとこ 見せたくない 体育の授業で ピンチになっても 軽くバク転 決めてやる! 涼しげに風の中 髪をなびかせてる それでいて目が合っても 知らん顔するんだ 男の道は 孤独なのさ かっこいい かっこわるい 意味わからん!? 学校帰りの 坂道で 友達と自転車 二人乗り 坂をのぼって 振り返ると な~んだ あの娘は 別の道 青春の坂道で 吐息がため息に 坂道を下りながら 「嗚呼 このむなしさは何だ!?」 これが 男の生きる道? かっこいい かっこわるい 意味わからん!? ボブ・ディランの様に 僕も旅に出よう 川のせせらぎの中で 風に吹かれて 男の道は これからなのさ かっこいい かっこわるい 意味わからん!? かっこいい かっこわるい かっこいい かっこわるい かっこいい かっこわるい わかるまで | ピース | 山下恭信・山下恭長 | 山下恭信・山下恭長 | | 僕が気になる あの娘にだけは かっこわるいとこ 見せたくない 体育の授業で ピンチになっても 軽くバク転 決めてやる! 涼しげに風の中 髪をなびかせてる それでいて目が合っても 知らん顔するんだ 男の道は 孤独なのさ かっこいい かっこわるい 意味わからん!? 学校帰りの 坂道で 友達と自転車 二人乗り 坂をのぼって 振り返ると な~んだ あの娘は 別の道 青春の坂道で 吐息がため息に 坂道を下りながら 「嗚呼 このむなしさは何だ!?」 これが 男の生きる道? かっこいい かっこわるい 意味わからん!? ボブ・ディランの様に 僕も旅に出よう 川のせせらぎの中で 風に吹かれて 男の道は これからなのさ かっこいい かっこわるい 意味わからん!? かっこいい かっこわるい かっこいい かっこわるい かっこいい かっこわるい わかるまで |
サクラ舞いサクラの花 舞い下りて 僕の胸を締めつける 夢のかけら 追いかけて 震える鼓動かさねた日々 笑顔も泣き顔もわかちあった 今でも君が 僕の青春 卒業証書を抱いて いつものホームに二人 急行待つわずかな時を 惜しむように手を握る 君とふざけ合い通った 桜並木を抜けて 別々のレールの上を今 歩き出そうとしている はしゃぎ過ぎていた季節に 終りがあることを 無口になってゆく君は 知っていたんだね サクラの花 舞い下りて 二人の胸締めつける 見上げた空 吹く風が 思い出まで運んでくる こわいのは大人になることより 二人もう二度と 会えなくなること 卒業証書はきっと 未来行きのチケット 遠すぎて 今は見えない それぞれ別のあしたヘ 発車のベルが鳴り響き 僕より少しだけ 太人になっていた君は そっと手を振った サクラの花 舞い下りて 二人の胸締めつける 見上げた空 吹く風が 思い出まで運んでくる 涙のあとかくし 笑ってくれた 君を忘れない サクラの花 舞い下りて 僕の胸を締めつける 夢のかけら 追いかけて 震える鼓動かさねた日々 あの時の痛みは遠のくけど 今でも君が 僕の青春 | ピース | 平義隆 | 六角太郎 | 瀬尾一三 | サクラの花 舞い下りて 僕の胸を締めつける 夢のかけら 追いかけて 震える鼓動かさねた日々 笑顔も泣き顔もわかちあった 今でも君が 僕の青春 卒業証書を抱いて いつものホームに二人 急行待つわずかな時を 惜しむように手を握る 君とふざけ合い通った 桜並木を抜けて 別々のレールの上を今 歩き出そうとしている はしゃぎ過ぎていた季節に 終りがあることを 無口になってゆく君は 知っていたんだね サクラの花 舞い下りて 二人の胸締めつける 見上げた空 吹く風が 思い出まで運んでくる こわいのは大人になることより 二人もう二度と 会えなくなること 卒業証書はきっと 未来行きのチケット 遠すぎて 今は見えない それぞれ別のあしたヘ 発車のベルが鳴り響き 僕より少しだけ 太人になっていた君は そっと手を振った サクラの花 舞い下りて 二人の胸締めつける 見上げた空 吹く風が 思い出まで運んでくる 涙のあとかくし 笑ってくれた 君を忘れない サクラの花 舞い下りて 僕の胸を締めつける 夢のかけら 追いかけて 震える鼓動かさねた日々 あの時の痛みは遠のくけど 今でも君が 僕の青春 |
シネマドリーム壊れそうな二人の心は あの時のシネマのようさ ラストシーンで叫ぶセリフを 言えずに僕らの幕はおりる… 背伸びして見た映画は 恋の物語 ストーリーより 照れてる 君を憶えている いつか 君だけの 主人公になりたかった 気がつけばこの僕は ただの脇役を演じて すれ違う 二人の純情 映画にもならない恋さ 探してたハッピーエンドは 華やかなスクリーンの中にだけ… 君の好きな俳優の ポーズを真似ても いつも 決まらない僕を 君は笑ってたね 僕は 君だけの 物語に必要じゃない それならば ねぇ僕は 誰を演じればいいんだ すれ違う 二人の純情 映画にもならない恋さ 探してたハッピーエンドは 華やかなスクリーンの中にだけ… 壊れそうな二人の心は あの時のシネマのようさ ラストシーンで叫ぶセリフを 言えずに僕らの幕はおりる… 二人演じた 映画は 悲しい物語… | ピース | 平義隆 | ピース | ピース・ヤマサキテツヤ | 壊れそうな二人の心は あの時のシネマのようさ ラストシーンで叫ぶセリフを 言えずに僕らの幕はおりる… 背伸びして見た映画は 恋の物語 ストーリーより 照れてる 君を憶えている いつか 君だけの 主人公になりたかった 気がつけばこの僕は ただの脇役を演じて すれ違う 二人の純情 映画にもならない恋さ 探してたハッピーエンドは 華やかなスクリーンの中にだけ… 君の好きな俳優の ポーズを真似ても いつも 決まらない僕を 君は笑ってたね 僕は 君だけの 物語に必要じゃない それならば ねぇ僕は 誰を演じればいいんだ すれ違う 二人の純情 映画にもならない恋さ 探してたハッピーエンドは 華やかなスクリーンの中にだけ… 壊れそうな二人の心は あの時のシネマのようさ ラストシーンで叫ぶセリフを 言えずに僕らの幕はおりる… 二人演じた 映画は 悲しい物語… |
ステージ叶うこと 叶わないこと やりたいこと できないこと 欲望と絶望と 仲間たちと そして歌があった ただそこにステージがある そしてそこにひとすじの光が映る 僕がそこで見つけたものが ありのままの姿の僕だった 突き動かされる 自分の中の力と 湧き上がってくる 感情に震えだす この指先 戸惑いは消えた 自由な僕がいる ここで歌っている 僕をただ ただ 感じてた 物心ついた頃から 何かにつけ疑問があった これでいいのか? 本当にいいのか? 僕はそれをいつでも考えてた 仲間とここで出会った意味も 魅かれる何かに 答えはきっとそこに あるのさ ためらいは消えた 自由な僕がいる ここで歌っている 僕をただ ただ 見つめてた 戸惑いは消えた 自由な僕がいる ここで歌っている 僕はただ ただ 僕は ただ ただ 感じてた | ピース | 山下恭信・山下恭長 | 山下恭信・山下恭長 | | 叶うこと 叶わないこと やりたいこと できないこと 欲望と絶望と 仲間たちと そして歌があった ただそこにステージがある そしてそこにひとすじの光が映る 僕がそこで見つけたものが ありのままの姿の僕だった 突き動かされる 自分の中の力と 湧き上がってくる 感情に震えだす この指先 戸惑いは消えた 自由な僕がいる ここで歌っている 僕をただ ただ 感じてた 物心ついた頃から 何かにつけ疑問があった これでいいのか? 本当にいいのか? 僕はそれをいつでも考えてた 仲間とここで出会った意味も 魅かれる何かに 答えはきっとそこに あるのさ ためらいは消えた 自由な僕がいる ここで歌っている 僕をただ ただ 見つめてた 戸惑いは消えた 自由な僕がいる ここで歌っている 僕はただ ただ 僕は ただ ただ 感じてた |
鳴りやまぬあのメロディー街角に溢れてる ラヴソングじゃなくて 誰にでも大切な 歌がありませんか? あなたが歌ってくれた 海の向こうの曲 意味さえもわからずに 二人口ずさんだ なぜ 時が過ぎてあなたの記憶が 少しずつ 薄れていってしまうのに ほら あのリフレインがまたあの日の 思い出たちを瞬く間に 引き戻すのですね あなたが好きだった あの歌 今さら 聞きたくなんかないのに 知らず知らずに 口ずさんでる 染みついたメロディーが 離れないの 帰り道の公園で いつも寄り道して ひとつだけのヘッドフォン 二人で分け合った その時は気づかない 愛の歌詞の意味が この頃は痛いほど なぜかよくわかるの なぜ ふと立ち寄った 店のラジオから 流れてた その歌に動けなくなったの ほら あのリフレインが もう叶わぬ 約束たちを瞬く間に 呼び戻すのですね 忘れかけてた あの歌 あきらめたはずと 言い聞かせても 巡り巡れば 季節のはざま 鳴り響くメロディーは きれいすぎて あなたが好きだった あの歌 今さら 聞きたくなんかないのに 知らず知らずに 口ずさんでる 染みついたメロディーが 離れないの... 鳴り響くメロディーが 優しすぎて... 鳴り止まぬメロディーが 悲しすぎて... | ピース | 平義隆 | ピース・鈴木兼隆 | ヤマサキテツヤ・山下恭長・山下恭信 | 街角に溢れてる ラヴソングじゃなくて 誰にでも大切な 歌がありませんか? あなたが歌ってくれた 海の向こうの曲 意味さえもわからずに 二人口ずさんだ なぜ 時が過ぎてあなたの記憶が 少しずつ 薄れていってしまうのに ほら あのリフレインがまたあの日の 思い出たちを瞬く間に 引き戻すのですね あなたが好きだった あの歌 今さら 聞きたくなんかないのに 知らず知らずに 口ずさんでる 染みついたメロディーが 離れないの 帰り道の公園で いつも寄り道して ひとつだけのヘッドフォン 二人で分け合った その時は気づかない 愛の歌詞の意味が この頃は痛いほど なぜかよくわかるの なぜ ふと立ち寄った 店のラジオから 流れてた その歌に動けなくなったの ほら あのリフレインが もう叶わぬ 約束たちを瞬く間に 呼び戻すのですね 忘れかけてた あの歌 あきらめたはずと 言い聞かせても 巡り巡れば 季節のはざま 鳴り響くメロディーは きれいすぎて あなたが好きだった あの歌 今さら 聞きたくなんかないのに 知らず知らずに 口ずさんでる 染みついたメロディーが 離れないの... 鳴り響くメロディーが 優しすぎて... 鳴り止まぬメロディーが 悲しすぎて... |
博多追い山青春ならし何も気取ることはない みんな同じさ 心の中は不安だらけの毎日 バイト先ではコンビニエンスのカップ麺 食べつくしたと自慢話ならべる そんなあいつの横顔に写る幸せが 小さな平和連れてくる ほんとはあの日電話したのは 君が好きだと打ちあけたかった 上手く言えない ウン~ もどかしさ 言葉が見つからなくて 博多弁なら普段着のまま 心を開いて話せるかな? 中州 川端 土井通り あの子の町まで走って行こう 博多の祭り祇園山笠始まると 知らず知らずに気分も高鳴る このときばかりは若手頭のケン兄ちゃん 浅野さん 頭(かしら)と呼ぶんだ いつも行きつけ散髪はここさマルゼンさん まだ一才の宗大(そうた)も歌が好き おじちゃん宗大にビートルズ聴かせ将来は 世界に羽はたくミュージシャン 他愛もない話の中に 優しさほら 見え隠れしてる 上手く言えない ウン~ もどかしさ 心くみとってくれる 博多弁なら普段着のまま 心を開いて話せるかな? 奈良屋 古門戸 対馬小路 あの子の町まで走っていこう 博多弁なら普段着のまま 心を開いて話せるかな? 大浜 冷泉 神屋町 あの子の町まで走って行こう あの子の町まで走って行こう | ピース | 山下恭信・山下恭長 | 山下恭信・山下恭長 | 鈴木兼隆・山下恭長・山下恭信 | 何も気取ることはない みんな同じさ 心の中は不安だらけの毎日 バイト先ではコンビニエンスのカップ麺 食べつくしたと自慢話ならべる そんなあいつの横顔に写る幸せが 小さな平和連れてくる ほんとはあの日電話したのは 君が好きだと打ちあけたかった 上手く言えない ウン~ もどかしさ 言葉が見つからなくて 博多弁なら普段着のまま 心を開いて話せるかな? 中州 川端 土井通り あの子の町まで走って行こう 博多の祭り祇園山笠始まると 知らず知らずに気分も高鳴る このときばかりは若手頭のケン兄ちゃん 浅野さん 頭(かしら)と呼ぶんだ いつも行きつけ散髪はここさマルゼンさん まだ一才の宗大(そうた)も歌が好き おじちゃん宗大にビートルズ聴かせ将来は 世界に羽はたくミュージシャン 他愛もない話の中に 優しさほら 見え隠れしてる 上手く言えない ウン~ もどかしさ 心くみとってくれる 博多弁なら普段着のまま 心を開いて話せるかな? 奈良屋 古門戸 対馬小路 あの子の町まで走っていこう 博多弁なら普段着のまま 心を開いて話せるかな? 大浜 冷泉 神屋町 あの子の町まで走って行こう あの子の町まで走って行こう |
花詞遠い国からの伝説に 風に舞い落ちる花詞 あなたの心に届くよう 言葉をそっとそえてみる あなたは気づいてくれますか? 口に出せないこの想いを 花の命なんて 短いものと わかっているのに 花びら 夢ひとつ 叶えて 花詞 季節が思い出ぬりかえて あなたの心も遠ざかる あなたは夢追う旅人ね 別れの気配を足跡に 帰る来る来ない 花占い 私の想いは花と散る 花の命なんて短いものと わかっているのに 花びら 夢ひとつ 叶えて 花詞 花の命なんて短いものと わかっているのに 花びら 夢ひとつ 伝えて 花詞 叶えて 花詞 | ピース | 山下恭信・山下恭長 | 山下恭信・山下恭長 | | 遠い国からの伝説に 風に舞い落ちる花詞 あなたの心に届くよう 言葉をそっとそえてみる あなたは気づいてくれますか? 口に出せないこの想いを 花の命なんて 短いものと わかっているのに 花びら 夢ひとつ 叶えて 花詞 季節が思い出ぬりかえて あなたの心も遠ざかる あなたは夢追う旅人ね 別れの気配を足跡に 帰る来る来ない 花占い 私の想いは花と散る 花の命なんて短いものと わかっているのに 花びら 夢ひとつ 叶えて 花詞 花の命なんて短いものと わかっているのに 花びら 夢ひとつ 伝えて 花詞 叶えて 花詞 |
ほんの少しの力があれば僕の心に ほんの少し ゆとりがあるのならば 愛する人に 形のある 優しさ贈ってあげたい 自分勝手な僕だから そう君にわがままばかり つまらぬことに 腹を立てる 大人げない 男になる できれば 今すぐに 君の薬指に 愛の印 つけたいのに 膝元でじゃれついている 子猫には せめて 優しさだけは 忘れたくはない 僕の体にほんの少し 力があるのならば 子猫を飼える 広い家と 何より君へのぬくもり できれば 今すぐに バラの花を抱いて 君の家に 行きたいのに 膝元でじゃれついている 子猫には せめて 優しさだけは 忘れたくはない 膝元でじゃれついてる 子猫にも 自由を 与えられぬ そんな 僕だから | ピース | 山下恭信・山下恭長 | 山下恭信・山下恭長 | | 僕の心に ほんの少し ゆとりがあるのならば 愛する人に 形のある 優しさ贈ってあげたい 自分勝手な僕だから そう君にわがままばかり つまらぬことに 腹を立てる 大人げない 男になる できれば 今すぐに 君の薬指に 愛の印 つけたいのに 膝元でじゃれついている 子猫には せめて 優しさだけは 忘れたくはない 僕の体にほんの少し 力があるのならば 子猫を飼える 広い家と 何より君へのぬくもり できれば 今すぐに バラの花を抱いて 君の家に 行きたいのに 膝元でじゃれついている 子猫には せめて 優しさだけは 忘れたくはない 膝元でじゃれついてる 子猫にも 自由を 与えられぬ そんな 僕だから |
僕はこうして生まれて来たんだからたくさんの仲間や恋人がいる みんなと別れて一人家路たどる 夕暮れの町… 嗚呼 僕のやりたいことは何だろう? どうして 僕は生まれて来たんだろう? 僕が求める 愛があるなら きっと叶うさ 僕はこうして生まれて来たんだから あの子と二人で映画を観たよ 悲しい場面で涙浮かべた その後僕らは食事をして 涙の訳を 語り合った とめどなく… 嗚呼 僕のやりたいことは何だろう? どうして 僕は生まれて来たんだろう? 僕が求める 愛があるなら きっとわかるさ 僕はこうして生まれて来たんだから 嗚呼 僕のやりたいことは何だろう? どうして 僕は歌っているんだろう? 僕が求める 愛があるなら きっと叶うさ 僕はこうして生まれて来たんだから | ピース | 平義隆・山下恭信・山下恭長 | 平義隆・山下恭信・山下恭長 | | たくさんの仲間や恋人がいる みんなと別れて一人家路たどる 夕暮れの町… 嗚呼 僕のやりたいことは何だろう? どうして 僕は生まれて来たんだろう? 僕が求める 愛があるなら きっと叶うさ 僕はこうして生まれて来たんだから あの子と二人で映画を観たよ 悲しい場面で涙浮かべた その後僕らは食事をして 涙の訳を 語り合った とめどなく… 嗚呼 僕のやりたいことは何だろう? どうして 僕は生まれて来たんだろう? 僕が求める 愛があるなら きっとわかるさ 僕はこうして生まれて来たんだから 嗚呼 僕のやりたいことは何だろう? どうして 僕は歌っているんだろう? 僕が求める 愛があるなら きっと叶うさ 僕はこうして生まれて来たんだから |
Myselfドラマの主人公のようには うまくゆかないけど せめてこの胸に抱いた 夢と自由さだけは 誰にも奪われたくない without knowing why? Because my life is myself. だから愛する 君を連れて行くと決めたんだ 人にはそれぞれの生き方があり そしてまた確かなものなどはない I think so always, And I love you. ビリーの歌声のようには うまくゆかないけど せめてこの声に生まれて 歌い続けてゆく 無いものねだりはできない without kowing why? Because my life is myself. だから愛する 君を置いて行くと決めたんだ 人にはそれぞれの生き方があり そしてまた君にも人生がある What's your happiness? My happiness is freedom. 人にはそれぞれの生き方があり そしてまた確かなものなどはない I think so always. And I love you. | ピース | 山下恭信・山下恭長 | 山下恭信・山下恭長 | | ドラマの主人公のようには うまくゆかないけど せめてこの胸に抱いた 夢と自由さだけは 誰にも奪われたくない without knowing why? Because my life is myself. だから愛する 君を連れて行くと決めたんだ 人にはそれぞれの生き方があり そしてまた確かなものなどはない I think so always, And I love you. ビリーの歌声のようには うまくゆかないけど せめてこの声に生まれて 歌い続けてゆく 無いものねだりはできない without kowing why? Because my life is myself. だから愛する 君を置いて行くと決めたんだ 人にはそれぞれの生き方があり そしてまた君にも人生がある What's your happiness? My happiness is freedom. 人にはそれぞれの生き方があり そしてまた確かなものなどはない I think so always. And I love you. |