悲しい街さ~TOKYO~街も人も変わった 何処か遠くへ行きたい ひとり生きるには ただの悲しい街さ~TOKYO~ 愛する女性(ひと)も今は 誰かの胸に抱かれてるだろう 煙草をもみ消すように サヨナラ言えたら 夜は終わるだろうか 男は涙見せずに 想い出を語るもの 眠り知らぬ街だよ 星も見えない夜だよ 愛を忘れてる ただの浮かれた街さ~TOKYO~ 明日を生きるために 誰かが歌う愛のバラード 灯りはひとつでいい もう一度逢いたい そんな恋もあるだろう 男は露地に隠れて 想い出を抱きしめる… 愛する女性(ひと)も今は 誰かの胸に抱かれてるだろう 煙草をもみ消すように サヨナラ言えたら 夜は終わるだろうか 男は涙見せずに 想い出を語るもの | 前川清&クールファイブ | 木下詩野 | 都志見隆 | | 街も人も変わった 何処か遠くへ行きたい ひとり生きるには ただの悲しい街さ~TOKYO~ 愛する女性(ひと)も今は 誰かの胸に抱かれてるだろう 煙草をもみ消すように サヨナラ言えたら 夜は終わるだろうか 男は涙見せずに 想い出を語るもの 眠り知らぬ街だよ 星も見えない夜だよ 愛を忘れてる ただの浮かれた街さ~TOKYO~ 明日を生きるために 誰かが歌う愛のバラード 灯りはひとつでいい もう一度逢いたい そんな恋もあるだろう 男は露地に隠れて 想い出を抱きしめる… 愛する女性(ひと)も今は 誰かの胸に抱かれてるだろう 煙草をもみ消すように サヨナラ言えたら 夜は終わるだろうか 男は涙見せずに 想い出を語るもの |
恋唄−2007−ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄 少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついていきたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄 | 前川清&クールファイブ | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | | ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄 少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついていきたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄 |
桜のやうに海岸列車にはいつしか人影もまばら 街をはなれ山には今も薄雪のなごり 別れのその朝に私はただ泣きながら ドアの名札を外すあなたを だまって見ていた 咲け咲け桜 滲む涙もあざやかに 散れ散れ桜 傷む心に降りつもれ 人生は春のよう すべてがああ夢の中 海岸列車にはやがて私一人きり でも生きなくちゃまた明日から 思い出に変えて あれほど愛を 二人重ねて契っても 一つになれぬ しょせん男と女では 優しさをありがとう さよならああ手を振って 咲け咲け桜 滲む涙もあざやかに 散れ散れ桜 傷む心に降りつもれ 人生は春のよう すべてがああ夢の中 | 前川清&クールファイブ | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 若草恵 | 海岸列車にはいつしか人影もまばら 街をはなれ山には今も薄雪のなごり 別れのその朝に私はただ泣きながら ドアの名札を外すあなたを だまって見ていた 咲け咲け桜 滲む涙もあざやかに 散れ散れ桜 傷む心に降りつもれ 人生は春のよう すべてがああ夢の中 海岸列車にはやがて私一人きり でも生きなくちゃまた明日から 思い出に変えて あれほど愛を 二人重ねて契っても 一つになれぬ しょせん男と女では 優しさをありがとう さよならああ手を振って 咲け咲け桜 滲む涙もあざやかに 散れ散れ桜 傷む心に降りつもれ 人生は春のよう すべてがああ夢の中 |
さよならは言えない春なのに愛が終わる 花の命は 短すぎる 永遠を信じていた ふたり暮らしたこの部屋 幸せに理由つけたら悲しくなる 言葉は裏腹だから 愛なんて美しい嘘かさねる夢 心濡れても 泣かないわ… 綺麗だと褒めてくれた 髪を切るほど強くはない 手折(たお)られた花のように いっそ死ねたらいいけど 帰れない季節があると気づいたから あなたを見送りましょう 明日への夢を見るのが女の路 二度と逢えない 恋だから… 愛なんて美しい嘘かさねる夢 心濡れても 泣かないわ… | 前川清&クールファイブ | 木下詩野 | 都志見隆 | 宮下博次 | 春なのに愛が終わる 花の命は 短すぎる 永遠を信じていた ふたり暮らしたこの部屋 幸せに理由つけたら悲しくなる 言葉は裏腹だから 愛なんて美しい嘘かさねる夢 心濡れても 泣かないわ… 綺麗だと褒めてくれた 髪を切るほど強くはない 手折(たお)られた花のように いっそ死ねたらいいけど 帰れない季節があると気づいたから あなたを見送りましょう 明日への夢を見るのが女の路 二度と逢えない 恋だから… 愛なんて美しい嘘かさねる夢 心濡れても 泣かないわ… |