羅針盤の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
がれきの空ひとが ゆれた 音がきこえる わずかな かすかな ひとりの時間 どこにいても きっと わすれない すがた かがみの中へ 置いてくる  もしも せかいが もうひとつ あれば ひとつが おわり ひとつが はじまる そして ひとりは ふたり ふたりは ひとりで おたがいの 空を 見つめ合う  街を かける あの声が 遠く 速く 時さえも 超えてゆく  ひとが きしむ 音が 聞こえる 街は とても すきとおって 見える そして みんな きっと わすれない すがた かがみは 何も うつせない  がれきの空へ… がれきの空へ…羅針盤山本精一山本精一羅針盤ひとが ゆれた 音がきこえる わずかな かすかな ひとりの時間 どこにいても きっと わすれない すがた かがみの中へ 置いてくる  もしも せかいが もうひとつ あれば ひとつが おわり ひとつが はじまる そして ひとりは ふたり ふたりは ひとりで おたがいの 空を 見つめ合う  街を かける あの声が 遠く 速く 時さえも 超えてゆく  ひとが きしむ 音が 聞こえる 街は とても すきとおって 見える そして みんな きっと わすれない すがた かがみは 何も うつせない  がれきの空へ… がれきの空へ…
サークルねじれた夜 しがみついてた夜 見つけられた 子供たちの夜 秘密なんて 何もないけれど 別に誰にも 話すこともなく  ゆうべかけた 魔法はみんな解けて とぎれとぎれの 記憶がよみがえる あそびながら 何かが消えていた あそびながら あいつが消えていた ここを超えて 帰れなくなった あいつは風(?) ぼくらは流星(??)なんて  本当は 何も見えなかった 本当は 何も見えなかった 本当は 何も見えなかった 本当は 何も言えなかった  ねじれた夜 いがみあってた夜 見失った 子供たちの夜 秘密なんか 何もないけれど つかれきって 話すことがない  遊び道具を 置き去りにしたまま ひとりかえり またひとりはなれて だれもいない くらい路地の奥 あいつだけが ひとりでにあそんでる羅針盤山本精一山本精一羅針盤ねじれた夜 しがみついてた夜 見つけられた 子供たちの夜 秘密なんて 何もないけれど 別に誰にも 話すこともなく  ゆうべかけた 魔法はみんな解けて とぎれとぎれの 記憶がよみがえる あそびながら 何かが消えていた あそびながら あいつが消えていた ここを超えて 帰れなくなった あいつは風(?) ぼくらは流星(??)なんて  本当は 何も見えなかった 本当は 何も見えなかった 本当は 何も見えなかった 本当は 何も言えなかった  ねじれた夜 いがみあってた夜 見失った 子供たちの夜 秘密なんか 何もないけれど つかれきって 話すことがない  遊び道具を 置き去りにしたまま ひとりかえり またひとりはなれて だれもいない くらい路地の奥 あいつだけが ひとりでにあそんでる
しずかな場所きっと ずっと 昔から いつも 側に 居ながら とらえきれず 遠く 離れて 見えた  息を深く 吸い込んで もっと遠くに 声が届いたら うたが 輝くかも  ねじれ からみついた 悲しみさえ 解き放てばいい  とりとめのない 思い出は 大切な事ばかり よみがえれ 手に入れた つもりでいたのは いつだって まやかしの影法師 網棚に 置き忘れた日常 閉じられた 胸の奥へ 静かに 降りかかる霧 でも今は求めない これ以上  何も欲しいものがない 何も捨てるものがない 誰か眼の前で今 笑ってる羅針盤山本精一山本精一羅針盤きっと ずっと 昔から いつも 側に 居ながら とらえきれず 遠く 離れて 見えた  息を深く 吸い込んで もっと遠くに 声が届いたら うたが 輝くかも  ねじれ からみついた 悲しみさえ 解き放てばいい  とりとめのない 思い出は 大切な事ばかり よみがえれ 手に入れた つもりでいたのは いつだって まやかしの影法師 網棚に 置き忘れた日常 閉じられた 胸の奥へ 静かに 降りかかる霧 でも今は求めない これ以上  何も欲しいものがない 何も捨てるものがない 誰か眼の前で今 笑ってる
ソングラインこぼれかけの 水の中にある なつかしい君の 過去から 笑いの果て 哀しみのかなた ひとの顔が とても小さく見える  ふるえている やせた木のような ガランドウの体から はがれてゆく 薄い皮のように 人の中で いつも 破れる気持ち  こぼれ出た水が今、かぞえきれない不安を流す いつまでも踊れ 砂色の虹が あたまにかかる前に 狭い部屋の中で 枯れ葉の舞うように いつまでも踊れ  笑い声が いつも側にあった なつかしい君の 過去から きこえてくる ハナうたのような 人の中の とても小さな未来  太陽の一番近くで 待ちつづける羅針盤山本精一山本精一羅針盤こぼれかけの 水の中にある なつかしい君の 過去から 笑いの果て 哀しみのかなた ひとの顔が とても小さく見える  ふるえている やせた木のような ガランドウの体から はがれてゆく 薄い皮のように 人の中で いつも 破れる気持ち  こぼれ出た水が今、かぞえきれない不安を流す いつまでも踊れ 砂色の虹が あたまにかかる前に 狭い部屋の中で 枯れ葉の舞うように いつまでも踊れ  笑い声が いつも側にあった なつかしい君の 過去から きこえてくる ハナうたのような 人の中の とても小さな未来  太陽の一番近くで 待ちつづける
ときに離れ ときに紛れて 波に 漂っている 誰と居ても 感じ合えない そんなところで いつも  沸き起こる 渦から うまくのがれても ほんとうの すがたは 沖へ さらわれてゆく 白い子供のように  時には凪ぎ 時に乱れる そんな心で いつも  存在のすべてを かけて 泳いでも 荒れ果てた 海から どこへもゆけない  今 あたらしい場所で 沈みかけた舟 こぎ出せば風は西へ吹いてゆく  けれども津波は すべての希望もなげやりな夢も のみ込んでゆく羅針盤山本精一山本精一ときに離れ ときに紛れて 波に 漂っている 誰と居ても 感じ合えない そんなところで いつも  沸き起こる 渦から うまくのがれても ほんとうの すがたは 沖へ さらわれてゆく 白い子供のように  時には凪ぎ 時に乱れる そんな心で いつも  存在のすべてを かけて 泳いでも 荒れ果てた 海から どこへもゆけない  今 あたらしい場所で 沈みかけた舟 こぎ出せば風は西へ吹いてゆく  けれども津波は すべての希望もなげやりな夢も のみ込んでゆく
ひとりのくに真夜中の あいつの ベルに 口笛で 応えてみる 人知れず 生きているのは  誰かに 見つめられたくて 誰かを 見つけられなくて 誰かの 中に住みたくて 誰かを 閉じ込めていたい  あのベルが 聞こえる度に 思い出す ことがある 陽の沈む どこかの街で  誰かが 笑いかけている 誰かが 下を向いている 誰かが 走り出している 誰かが 空へ石を投げた  あいつは 歌う 闇へ向け 耐え切れず 眠るまで 歌うことが 無くなっても  何かに おびえていたくて 何かと はなしていたくて 何かを つなぎとめたくて 何かが 消えてゆくまえに羅針盤山本精一山本精一羅針盤真夜中の あいつの ベルに 口笛で 応えてみる 人知れず 生きているのは  誰かに 見つめられたくて 誰かを 見つけられなくて 誰かの 中に住みたくて 誰かを 閉じ込めていたい  あのベルが 聞こえる度に 思い出す ことがある 陽の沈む どこかの街で  誰かが 笑いかけている 誰かが 下を向いている 誰かが 走り出している 誰かが 空へ石を投げた  あいつは 歌う 闇へ向け 耐え切れず 眠るまで 歌うことが 無くなっても  何かに おびえていたくて 何かと はなしていたくて 何かを つなぎとめたくて 何かが 消えてゆくまえに
ますらこのやみを おおう 青空に 白く 霞かけてる あれは月の 還れなくなった 素顔  夏は過ぎ 陽は影を帯びて とおく 山を へだてて 今沈み あきらめのない 日を待つ  たのしいほど かなしくなる あこがれの なかでさえ 無垢なもの すべてが きれいで 光るわけではないと 知ったとき はじまる ことも あるから  今日からは どこへでも羅針盤山本精一山本精一羅針盤このやみを おおう 青空に 白く 霞かけてる あれは月の 還れなくなった 素顔  夏は過ぎ 陽は影を帯びて とおく 山を へだてて 今沈み あきらめのない 日を待つ  たのしいほど かなしくなる あこがれの なかでさえ 無垢なもの すべてが きれいで 光るわけではないと 知ったとき はじまる ことも あるから  今日からは どこへでも
羅針盤ここから どのくらい 時を降りて ただ生きていた あのころの不思議へ還ろう  両手にも余るほど 虚しくても ふり返る気は まるでないフリで疲れてる  あれほど 夢中で描いた絵が 見えなくなる それは きっと かすみかけた目と 夜のせい  これから どのくらい 時を待てば 断ち切れた日が もう一度 一つに合わさる  数えてくれるなら 今すぐにも 足跡を消し 前を照らす光探そう  あたらしいカミの上には 何も無いけど ここから始まり 前よりもずっと遠くまで…羅針盤山本精一山本精一羅針盤ここから どのくらい 時を降りて ただ生きていた あのころの不思議へ還ろう  両手にも余るほど 虚しくても ふり返る気は まるでないフリで疲れてる  あれほど 夢中で描いた絵が 見えなくなる それは きっと かすみかけた目と 夜のせい  これから どのくらい 時を待てば 断ち切れた日が もう一度 一つに合わさる  数えてくれるなら 今すぐにも 足跡を消し 前を照らす光探そう  あたらしいカミの上には 何も無いけど ここから始まり 前よりもずっと遠くまで…
リフレインいつになく リアルな夢を見て 起きぬけの街を歩けば なにもかもが はじめてのような とても古ぼけたような 不思議な気持ちを たくさんあつめて 色をつけたり  あなたの本当の意味なんか 何も分からないけれど 誰かを探してさまようとき 少しは生きものになれる 小さな目を開け 耳をすましたり 息をころしたり  読みかけの本に はさみ込んだ あて名のない絵ハガキが ひそかに街中の 屋根を超え 荒れはてた心に届く 彼らはこんなに たくさんいるけど ひとりもいない  今でも くり返す 聴きとれない リフレイン  何かがはじまる前のような 何もおこらないような ふとしたはずみで どんな風にも ちがって見えることがある おかしなコトバを いっぱいかさねて 道をふさいでる  どこからどこまでが 夢なのか とうに分からなくなってる だれもが 本当は夢なんか 一度も見たことがないのかもしれない羅針盤山本精一山本精一羅針盤いつになく リアルな夢を見て 起きぬけの街を歩けば なにもかもが はじめてのような とても古ぼけたような 不思議な気持ちを たくさんあつめて 色をつけたり  あなたの本当の意味なんか 何も分からないけれど 誰かを探してさまようとき 少しは生きものになれる 小さな目を開け 耳をすましたり 息をころしたり  読みかけの本に はさみ込んだ あて名のない絵ハガキが ひそかに街中の 屋根を超え 荒れはてた心に届く 彼らはこんなに たくさんいるけど ひとりもいない  今でも くり返す 聴きとれない リフレイン  何かがはじまる前のような 何もおこらないような ふとしたはずみで どんな風にも ちがって見えることがある おかしなコトバを いっぱいかさねて 道をふさいでる  どこからどこまでが 夢なのか とうに分からなくなってる だれもが 本当は夢なんか 一度も見たことがないのかもしれない
ロビンソン新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る羅針盤草野正宗草野正宗新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
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