五里霧中あしたが見えない 世の中だから 自分の道さえ 探せやしない 夜の寒さに 震えていても ふたりの灯(あか)りは 消さないで あなたも私も 人生迷子 さまようこの世は 五里霧中 どこに どこに どこに夢がある せめてあなたとは はぐれずいたい 生きてる時間に 限りがあると 思えば日毎に 不安がつのる 焦(あせ)り苛立(いらだ)つ 気持ちをぶつけ 傷つけあうのは 虚(むな)しいよ 出口は導(みちび)く 標(しるべ)もないが 手さぐり歩(あゆ)もう 五里霧中 そこに そこに そこにきっとある そうよまぶしい 希望の陽光(ひかり) あなたも私も 人生迷子 さまようこの世は 五里霧中 ここに ここに ここに愛がある せめてあなたとは はぐれずいたい せめてあなたとは はぐれずいたい | あらい玉英 | 高橋直人 | あらい玉英 | 今泉敏郎 | あしたが見えない 世の中だから 自分の道さえ 探せやしない 夜の寒さに 震えていても ふたりの灯(あか)りは 消さないで あなたも私も 人生迷子 さまようこの世は 五里霧中 どこに どこに どこに夢がある せめてあなたとは はぐれずいたい 生きてる時間に 限りがあると 思えば日毎に 不安がつのる 焦(あせ)り苛立(いらだ)つ 気持ちをぶつけ 傷つけあうのは 虚(むな)しいよ 出口は導(みちび)く 標(しるべ)もないが 手さぐり歩(あゆ)もう 五里霧中 そこに そこに そこにきっとある そうよまぶしい 希望の陽光(ひかり) あなたも私も 人生迷子 さまようこの世は 五里霧中 ここに ここに ここに愛がある せめてあなたとは はぐれずいたい せめてあなたとは はぐれずいたい |
団欒~まどい~今はどこに いるのでしょうか つかの間の 恋は幻 あなたをとりまく 団欒(まどい)を浮かべ 心は哀しく 乱れていました 隙間に堕ちた 運命の出逢い ぬぐいきれない 愛の傷みよ アァ 涙に告げる さようなら 女には明日があるから 夜間飛行に 揺られて行った そうねあれは 最後の旅ね 南の浜辺に 埋めた想い出 砂が消して くれたでしょうか 移り行く時代に 流されながら 愛のぬくもり 忘れられるわ アァ 夢の世界よ さようなら 女には明日があるから 移り行く時代に 流されながら 時間(とき)が全てを 忘れさせるわ アァ あなたに告げる さようなら 女には明日があるから 女には明日があるから | あらい玉英 | あらい玉英 | あらい玉英 | 川村栄二 | 今はどこに いるのでしょうか つかの間の 恋は幻 あなたをとりまく 団欒(まどい)を浮かべ 心は哀しく 乱れていました 隙間に堕ちた 運命の出逢い ぬぐいきれない 愛の傷みよ アァ 涙に告げる さようなら 女には明日があるから 夜間飛行に 揺られて行った そうねあれは 最後の旅ね 南の浜辺に 埋めた想い出 砂が消して くれたでしょうか 移り行く時代に 流されながら 愛のぬくもり 忘れられるわ アァ 夢の世界よ さようなら 女には明日があるから 移り行く時代に 流されながら 時間(とき)が全てを 忘れさせるわ アァ あなたに告げる さようなら 女には明日があるから 女には明日があるから |
梅雨満月こんなわたしで いいのでしょうか そっとあなたに ふり返る 一度はなくした 恋の炎が 恥じらいながら 燃える夜 月に抱かれた 恋兎(うさぎ)のように 愛する事しか 出来ないわたし 身の丈ほどの 暮らしでいいの 空は紅色 梅雨満月 合わせ鏡で 幸せ探す 薄い背中が 哭いている 今度逢うのは いつですか ため息つけば うずく胸 ひとりぼっちじゃ 生きられないの みんなあたしが そうさせたのよ 手のひらほどの ぬくもりでいい 濡れて哀しい 梅雨満月 月に抱かれた 恋兎のように 愛する事しか 出来ないわたし あなたがそばに いるだけでいい 涙にじんだ 梅雨満月 | あらい玉英 | 井上登美子 | あらい玉英 | 南郷達也 | こんなわたしで いいのでしょうか そっとあなたに ふり返る 一度はなくした 恋の炎が 恥じらいながら 燃える夜 月に抱かれた 恋兎(うさぎ)のように 愛する事しか 出来ないわたし 身の丈ほどの 暮らしでいいの 空は紅色 梅雨満月 合わせ鏡で 幸せ探す 薄い背中が 哭いている 今度逢うのは いつですか ため息つけば うずく胸 ひとりぼっちじゃ 生きられないの みんなあたしが そうさせたのよ 手のひらほどの ぬくもりでいい 濡れて哀しい 梅雨満月 月に抱かれた 恋兎のように 愛する事しか 出来ないわたし あなたがそばに いるだけでいい 涙にじんだ 梅雨満月 |
涙の銀河誰も知らない 想いを胸に 繰り返す痛みを 抱いて 眠れぬ夜を 見送りながら どれだけ時が 過ぎたのか 銀河のように 溢れる涙 心の灯に 寄り添いながら またたく光が 明日を照らし 同じ涙を拭うでしょうか 夜の深さに とけあいながら 星屑たちに 微笑みかける 万にひとつの 願いを込めて 今日が愛しく 輝くの 銀河のように こぼれる涙 悲しみさえも 希望に変えて 織り成す光が 明日を照らし 同じ想いを 癒やすでしょうか 銀河のように 溢れる涙 心の灯に 寄り添いながら またたく光が 明日を照らし 同じ涙を拭うでしょうか | あらい玉英 | 森井啓太 | あらい玉英 | 若草恵 | 誰も知らない 想いを胸に 繰り返す痛みを 抱いて 眠れぬ夜を 見送りながら どれだけ時が 過ぎたのか 銀河のように 溢れる涙 心の灯に 寄り添いながら またたく光が 明日を照らし 同じ涙を拭うでしょうか 夜の深さに とけあいながら 星屑たちに 微笑みかける 万にひとつの 願いを込めて 今日が愛しく 輝くの 銀河のように こぼれる涙 悲しみさえも 希望に変えて 織り成す光が 明日を照らし 同じ想いを 癒やすでしょうか 銀河のように 溢れる涙 心の灯に 寄り添いながら またたく光が 明日を照らし 同じ涙を拭うでしょうか |