おやすみの交差点明日また逢えると わかっているけど サヨナラ言うたび いつも淋しい 振り向かないで 歩くつもりが 十七歩目で 気持ち揺らぐの いつまでも いつまでも 見送っていてくれるあなたに 駆け寄って kissをする 人目もかまわない おやすみの交差点 お月様、もう少し雲にかくれてて… 少しだけこうして 抱き締めていてね 信号この次 青になるまで そう言いながら 同じシーンを もう何回も 繰り返してる いつまでも いつまでも 離れたくない ずっとこのまま 願うように kissをする こんなに愛しい おやすみの交差点 赤・青・黄 ウィンクをしてる信号機… いつまでも いつまでも 見送っていてくれるあなたに 駆け寄って kissをする すぐには帰れない おやすみの交差点 お月様、もう少し雲にかくれてて… | こゆり | 高井千代美 | KOYURI | 若草恵 | 明日また逢えると わかっているけど サヨナラ言うたび いつも淋しい 振り向かないで 歩くつもりが 十七歩目で 気持ち揺らぐの いつまでも いつまでも 見送っていてくれるあなたに 駆け寄って kissをする 人目もかまわない おやすみの交差点 お月様、もう少し雲にかくれてて… 少しだけこうして 抱き締めていてね 信号この次 青になるまで そう言いながら 同じシーンを もう何回も 繰り返してる いつまでも いつまでも 離れたくない ずっとこのまま 願うように kissをする こんなに愛しい おやすみの交差点 赤・青・黄 ウィンクをしてる信号機… いつまでも いつまでも 見送っていてくれるあなたに 駆け寄って kissをする すぐには帰れない おやすみの交差点 お月様、もう少し雲にかくれてて… |
最後のことば夕暮れの街角に ひとりたたずめば 季節はずれの雪が 肩に降りかかる 最終の汽車に乗り この町を出ます 指先の冷たさは 寒さのせいですね あの時に言えなかった 最後のことばを 今ここで伝えます 聞いてください 「ありがとう 幸せでした」 ビルの窓辺に 灯りがともる 私を見送るように 遠ざかる街の灯に そっと手を振れば ガラスに映る髪が 雪でふるえてる 三年の年月に さよならをします 早すぎる時の流れ 夜汽車のようですね あの時に言えなかった 心の誓いを 今ならば話せます 聞いてください 「ひとりで生きていきます」 窓の向こうに昨日が浮ぶ 私を見送るように 私を見送るように | こゆり | 和田ひろお | 和田ひろお | 桜庭伸幸 | 夕暮れの街角に ひとりたたずめば 季節はずれの雪が 肩に降りかかる 最終の汽車に乗り この町を出ます 指先の冷たさは 寒さのせいですね あの時に言えなかった 最後のことばを 今ここで伝えます 聞いてください 「ありがとう 幸せでした」 ビルの窓辺に 灯りがともる 私を見送るように 遠ざかる街の灯に そっと手を振れば ガラスに映る髪が 雪でふるえてる 三年の年月に さよならをします 早すぎる時の流れ 夜汽車のようですね あの時に言えなかった 心の誓いを 今ならば話せます 聞いてください 「ひとりで生きていきます」 窓の向こうに昨日が浮ぶ 私を見送るように 私を見送るように |
涙かわくまで荒びてる 海の家 風に吹かれて 貝殻に 耳あてて 冬の海 見てる いそしぎよ 泣かないで 夢や約束は ちぎれても あなたには飛べる 羽があるの あの人の いつわりも 責めないでね 嘘のない 愛なんて きっと 嘘だから 行き暮れて 舟あかり 胸にともれば なつかしい 想い出も 潮の香に とける いそしぎよ 教えてよ 遠く旅をする 鳥でさえ 旅立った愛に 泣くのですか 体ごと 心ごと 泣くのですか 海を越え 時を越え 涙かわくまで 海を越え 時を越え 涙かわくまで 涙かわくまで | こゆり | 喜多條忠 | 和田ひろお | 若草恵 | 荒びてる 海の家 風に吹かれて 貝殻に 耳あてて 冬の海 見てる いそしぎよ 泣かないで 夢や約束は ちぎれても あなたには飛べる 羽があるの あの人の いつわりも 責めないでね 嘘のない 愛なんて きっと 嘘だから 行き暮れて 舟あかり 胸にともれば なつかしい 想い出も 潮の香に とける いそしぎよ 教えてよ 遠く旅をする 鳥でさえ 旅立った愛に 泣くのですか 体ごと 心ごと 泣くのですか 海を越え 時を越え 涙かわくまで 海を越え 時を越え 涙かわくまで 涙かわくまで |