THE RAIN夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there |
彗星彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない 無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった 彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった 手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間 空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる 眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳あけるよ 君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ 言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない 無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった 彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった 手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間 空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる 眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳あけるよ 君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ 言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう |
SWEET PAINむかしからの恋人みたいな錯覚 今も醒めない 知り合う前から きっとあなたのことを 知っていたんだわ あなたを感じたい 会えない時間さえ いつでも触れていたい でも… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる 生まれ変わるとしても また出会えるように あなたがもし 鳥に変わるなら あたしも同じ命の形になる あなたを守りたい そう想う強さが あたしを守り続けてる 伝えずにはいられないのに 「愛してる」じゃ何も足りないから このまま キスしていて ねえ… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる この甘い痛みは あなたへの恋の高鳴りを 裏打ちしているから ずっと 会いたくなる | Salyu | Salyu | Zentaro Watanabe | Zentaro Watanabe | むかしからの恋人みたいな錯覚 今も醒めない 知り合う前から きっとあなたのことを 知っていたんだわ あなたを感じたい 会えない時間さえ いつでも触れていたい でも… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる 生まれ変わるとしても また出会えるように あなたがもし 鳥に変わるなら あたしも同じ命の形になる あなたを守りたい そう想う強さが あたしを守り続けてる 伝えずにはいられないのに 「愛してる」じゃ何も足りないから このまま キスしていて ねえ… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる この甘い痛みは あなたへの恋の高鳴りを 裏打ちしているから ずっと 会いたくなる |
双曲線ニューヨーク 9月の朝は まだ遠いころの街 二十歳前 夢が続いていた クィーンズボローを渡って すべてが夢のように 時と消えてしまっても あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように 東京は まっかな 赤を閉じこめている できたての かぜに舞う葉達も なんだか楽しげ 傷ついたことも 笑っていたことも 川が海のもとへ かえっていくように いつかは また出会うように 朝が来るように あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように たどりつくように いつかは また出会うように 朝が来るように | Salyu | 小林武史・Salyu | 小林武史 | | ニューヨーク 9月の朝は まだ遠いころの街 二十歳前 夢が続いていた クィーンズボローを渡って すべてが夢のように 時と消えてしまっても あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように 東京は まっかな 赤を閉じこめている できたての かぜに舞う葉達も なんだか楽しげ 傷ついたことも 笑っていたことも 川が海のもとへ かえっていくように いつかは また出会うように 朝が来るように あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように たどりつくように いつかは また出会うように 朝が来るように |
体温雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない 雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって 雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで 「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない 雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって 雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで 「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても |
Taxi家まで連れてって いつも走らないコースで 週末の環状線 まだ工事してる 料金メーターは普段の倍くらい 動いたワイパーで 拭き飛ばしてよ涙 ハイライトは焚いたまま 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 私を連れてって あなたも知らないコースで もっとちょっと踏み込んで 針が揺れる RPM 暖かな私のタクシー 曇るガラス 窓を少し開けて 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 | Salyu | Nariaki Obukuro | Yaffle | | 家まで連れてって いつも走らないコースで 週末の環状線 まだ工事してる 料金メーターは普段の倍くらい 動いたワイパーで 拭き飛ばしてよ涙 ハイライトは焚いたまま 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 私を連れてって あなたも知らないコースで もっとちょっと踏み込んで 針が揺れる RPM 暖かな私のタクシー 曇るガラス 窓を少し開けて 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 |
旅人何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す 銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた 何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど 終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう 与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている 欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も 悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く 「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど 沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから 朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている 今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている 新しい地平であなたに出会うために | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す 銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた 何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど 終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう 与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている 欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も 悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く 「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど 沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから 朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている 今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている 新しい地平であなたに出会うために |
Tower我慢してたらいいことがある、って 誰かの迷信ね わたしはずっともっと私でいたいから いい? あなたの前ぐらいだけはそう ちっちゃなオオカミになれるみたい ときどきは壊れそう あぁそれでもぐるりと腕回して 自然とひとつになれるの ね、もっと 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 変化してしまったのに もうあたしもなにもかも 思い出だとか ニンゲンがあぁ消えても 残ってゆけるのかな 地球まるごと愛したい ね、もっと 好きになれそうよ & everyone 青い痛みshadow 滅びそうにdawn 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 大切に守りたいし 会って あってあってあって あいたいだけよ だって 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno no no!!! 東京のタワーが見下ろすのは どおしようもない ふたりは常にfallin' love うー どうしようもない ふたりは今もfallin' love | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 我慢してたらいいことがある、って 誰かの迷信ね わたしはずっともっと私でいたいから いい? あなたの前ぐらいだけはそう ちっちゃなオオカミになれるみたい ときどきは壊れそう あぁそれでもぐるりと腕回して 自然とひとつになれるの ね、もっと 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 変化してしまったのに もうあたしもなにもかも 思い出だとか ニンゲンがあぁ消えても 残ってゆけるのかな 地球まるごと愛したい ね、もっと 好きになれそうよ & everyone 青い痛みshadow 滅びそうにdawn 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 大切に守りたいし 会って あってあってあって あいたいだけよ だって 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno no no!!! 東京のタワーが見下ろすのは どおしようもない ふたりは常にfallin' love うー どうしようもない ふたりは今もfallin' love |
タングラム世界中の 砂の数を 数えている 人達の背 いつも彼方で 「何処か」の縁(へり) からだの果てと 心の外 風が生まれ あなたの目に 砂が入る それも全て…… | Salyu | Salyu | 国府達矢 | 国府達矢 | 世界中の 砂の数を 数えている 人達の背 いつも彼方で 「何処か」の縁(へり) からだの果てと 心の外 風が生まれ あなたの目に 砂が入る それも全て…… |
Dialogueもしかして もう 言える真実はない 私に許せる 嘘さえ わからない 知らない痛みに 興味がないわ 今日がこのまま 明日へ運べばいい そうやって生きてた 多分少し前まで 何かがここで 終わっていって とめどなく始まろうとして 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の眼の前で どこか遠くで 誰かがつぶやく言葉がある それは ここまでは 届いたりはしないけど oh 夜更けの街 空一面に舞う 光や鳥やひこうきたちよ 輝きより 私を繋いでいて あの緑の先に向かい 手を伸ばせば届きそうなのに つかめないよ 本当は欲しい 涙のようきらきら光るもの 緩い坂をのぼったら 誰もいない街が見えた 夢のような午後に 昨日にサヨナラ 言った bye 私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう つかみたいよ 本当は欲しい 優しい手 そのぬくもりを 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の前で 離れて行かない 全てがあるの | Salyu | 小林武史・Salyu | 小林武史 | | もしかして もう 言える真実はない 私に許せる 嘘さえ わからない 知らない痛みに 興味がないわ 今日がこのまま 明日へ運べばいい そうやって生きてた 多分少し前まで 何かがここで 終わっていって とめどなく始まろうとして 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の眼の前で どこか遠くで 誰かがつぶやく言葉がある それは ここまでは 届いたりはしないけど oh 夜更けの街 空一面に舞う 光や鳥やひこうきたちよ 輝きより 私を繋いでいて あの緑の先に向かい 手を伸ばせば届きそうなのに つかめないよ 本当は欲しい 涙のようきらきら光るもの 緩い坂をのぼったら 誰もいない街が見えた 夢のような午後に 昨日にサヨナラ 言った bye 私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう つかみたいよ 本当は欲しい 優しい手 そのぬくもりを 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の前で 離れて行かない 全てがあるの |
月の裏側闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな 言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ 押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界 パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界 それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ 夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って 色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな 言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ 押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界 パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界 それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ 夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って 色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ |
to U(Salyu ver.)池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら... 愛 愛 本当の意味は分からないけど 誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り 愛 愛 それは強くて だけど脆くて また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ 愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ | Salyu | 櫻井和寿 | 小林武史 | | 池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら... 愛 愛 本当の意味は分からないけど 誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り 愛 愛 それは強くて だけど脆くて また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ 愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ |
Tokyo Tapeもう空っぽの街で 今日肌は熱を待つ ひかる瞼スパンコールなら あなたの唇にうつして 笑い合ったメモリーコール 眠くなるまで思い出して 縛る呼吸 どうか解けないで あなた思うこころ 身体変わらないの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 繰り返す Time 愛の前を もう喋らない街で 青い爪先何処へも ひかる瞼 スパンコールなら あなたの唇にうつして 胸の速度エンドロールなら とっくに解っていたわ 結ぶ呼吸 どうかもう一度 あなた思うこころ 身体 わたしだけの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の次を 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の所為だ | Salyu | 塩入冬湖 | Yaffle | | もう空っぽの街で 今日肌は熱を待つ ひかる瞼スパンコールなら あなたの唇にうつして 笑い合ったメモリーコール 眠くなるまで思い出して 縛る呼吸 どうか解けないで あなた思うこころ 身体変わらないの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 繰り返す Time 愛の前を もう喋らない街で 青い爪先何処へも ひかる瞼 スパンコールなら あなたの唇にうつして 胸の速度エンドロールなら とっくに解っていたわ 結ぶ呼吸 どうかもう一度 あなた思うこころ 身体 わたしだけの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の次を 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の所為だ |
トビラ埃が舞いながら 光が揺れてる 我がもの顔をした 午後の昼下がり 忘れる事だけは できないと思った 後はまだ何も決めてない この道の上では 何かを拾った 本当はもう少し 捨てなきゃならない 走っていくことで それだけはできるよ 先はまだ何も見えてない この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 祈りが揺れながら 夜がこぼれてる それさえできないと 瞳を閉ざした 忘れる事だけじゃ 何もかなえられない だからあそこから出てきたよ この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 悲しい感覚が 時に揺れている 次の間に 外へ飛び出して 先はきっともう決まってる 決めている この世界の この世界の トビラを開ける あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 埃が舞いながら 光が揺れてる 我がもの顔をした 午後の昼下がり 忘れる事だけは できないと思った 後はまだ何も決めてない この道の上では 何かを拾った 本当はもう少し 捨てなきゃならない 走っていくことで それだけはできるよ 先はまだ何も見えてない この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 祈りが揺れながら 夜がこぼれてる それさえできないと 瞳を閉ざした 忘れる事だけじゃ 何もかなえられない だからあそこから出てきたよ この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 悲しい感覚が 時に揺れている 次の間に 外へ飛び出して 先はきっともう決まってる 決めている この世界の この世界の トビラを開ける あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ |
Dramatic Ironyどこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない 体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前 そのうち痛みも きっと消えさってしまう | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | どこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない 体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前 そのうち痛みも きっと消えさってしまう |
虹の先私の心は 何でできてるのか思い あの人ならば あまり好きになれない 自分知った きっとまた 捉えきれないままでいようとしてた 雨の後には虹が架かり 耳を澄ましてた 陽炎の向こうに 誰かが揺れている 季節をはずれた熱さに 忘れてた夢さえ転んでた 心の片隅にある 密かな囁きは 私を越えて どこか遠く さまよい 泳いでいるだろう 陽炎の向こうに 誰かの手が見える それが誰なのか 本当は知っているような 気さえしていたんだ 私の心が 何を求めてるかを思い それが一人の 喜びではない事を知ったよ 虹の先は やがて 途切れるように消えてく そして何もかもないような 青空が残った 宙も一枚の絵の中の ただの青 青だった | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 私の心は 何でできてるのか思い あの人ならば あまり好きになれない 自分知った きっとまた 捉えきれないままでいようとしてた 雨の後には虹が架かり 耳を澄ましてた 陽炎の向こうに 誰かが揺れている 季節をはずれた熱さに 忘れてた夢さえ転んでた 心の片隅にある 密かな囁きは 私を越えて どこか遠く さまよい 泳いでいるだろう 陽炎の向こうに 誰かの手が見える それが誰なのか 本当は知っているような 気さえしていたんだ 私の心が 何を求めてるかを思い それが一人の 喜びではない事を知ったよ 虹の先は やがて 途切れるように消えてく そして何もかもないような 青空が残った 宙も一枚の絵の中の ただの青 青だった |
nameさざ波雲みて驚いた学者が こんなに穏やかな日々はもう 続かないと言うけど 悲しいひとりきりなりたいよな あたしの気持ち なぞってくれた 似た者同士あなたをそこから 早くはやくはやく名前を呼んで よんで仲良くしてたいよ どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き パパから言われた内緒話それはね あたしの身体にすごく大事な 部屋があると言うこと 抱えきれない熱はでも冷ませないよ 6箇所以上のステキな場所を 見つけたのならば 夜も朝になる 高くたかくたかくあなたの声が届いて 宇宙まで一緒だと感じていたいよ 特別なように呼んで よばれて生まれたときのように name 空耳じゃない出会いに 当たり前のように ただ今の証が欲しい 早くはやくはやくあたしのここに 心に名前をつけて どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き うわごとのような お願い | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | さざ波雲みて驚いた学者が こんなに穏やかな日々はもう 続かないと言うけど 悲しいひとりきりなりたいよな あたしの気持ち なぞってくれた 似た者同士あなたをそこから 早くはやくはやく名前を呼んで よんで仲良くしてたいよ どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き パパから言われた内緒話それはね あたしの身体にすごく大事な 部屋があると言うこと 抱えきれない熱はでも冷ませないよ 6箇所以上のステキな場所を 見つけたのならば 夜も朝になる 高くたかくたかくあなたの声が届いて 宇宙まで一緒だと感じていたいよ 特別なように呼んで よばれて生まれたときのように name 空耳じゃない出会いに 当たり前のように ただ今の証が欲しい 早くはやくはやくあたしのここに 心に名前をつけて どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き うわごとのような お願い |
heartquake12月はまだ雨 手にかかった雫たちは 右手に痛いくらいざあざあ降り、あなたの声? 私は寒すぎてしゃがみ込んでしまった 改札前ひとりぼっち 流すべきだったかな、涙とか血と汗とか ここから出てまっすぐ只生きていたいだけで なのにどうしようもない現実知らずに過ごす、私の恋 死にたくないけれど悲しまれたい いろんな人に想い出されたい これから何処へ行って何を信じればいいのだろう 私は孤独背負って ああ あなたに両手で目隠しをされて heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいよ 目的のない明日は眠れぬ森みたいだわ 写真だとかビデオならば 保存できるし、取り出し並べて 私の思い通りになるけれど味気ないわ 目の前のあなたをもっともっと大丈夫って 思えるような、ああ 指輪が売っていれば適当な優しさを捨てて 大事なものをさらけ出してしまおう 誰かに捧げても私 heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh とりかえしのつく愛で heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいの | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 12月はまだ雨 手にかかった雫たちは 右手に痛いくらいざあざあ降り、あなたの声? 私は寒すぎてしゃがみ込んでしまった 改札前ひとりぼっち 流すべきだったかな、涙とか血と汗とか ここから出てまっすぐ只生きていたいだけで なのにどうしようもない現実知らずに過ごす、私の恋 死にたくないけれど悲しまれたい いろんな人に想い出されたい これから何処へ行って何を信じればいいのだろう 私は孤独背負って ああ あなたに両手で目隠しをされて heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいよ 目的のない明日は眠れぬ森みたいだわ 写真だとかビデオならば 保存できるし、取り出し並べて 私の思い通りになるけれど味気ないわ 目の前のあなたをもっともっと大丈夫って 思えるような、ああ 指輪が売っていれば適当な優しさを捨てて 大事なものをさらけ出してしまおう 誰かに捧げても私 heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh とりかえしのつく愛で heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいの |
HALFWAYどこで めぐり逢えるかな あの日 夢見た季節と 冬の光に 泳いでいた ふたり それは 永遠の始め そして 瞬きのように 消えてゆくのに 時の風に そっと そっと ゆれた ケーキの上のキャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 愛を 探すふりをして 恋に つまずいてたんだ 淋しかったから イジワルも言った 「じゃあね」って さよならしても すぐに 会いたくなっては 困らせたね あかねぞら 遠く、近く 高く 低く 夕暮れに ひびく 闇を 超えて行け いつかは きっと 大人になって 君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど ホントは あの時 泣いてる君の 今 その君の未来ごと 抱きしめてれば…。できずに、ごめんね。 そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 | Salyu | 小林武史・ERIKO・Salyu | 小林武史 | 小林武史 | どこで めぐり逢えるかな あの日 夢見た季節と 冬の光に 泳いでいた ふたり それは 永遠の始め そして 瞬きのように 消えてゆくのに 時の風に そっと そっと ゆれた ケーキの上のキャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 愛を 探すふりをして 恋に つまずいてたんだ 淋しかったから イジワルも言った 「じゃあね」って さよならしても すぐに 会いたくなっては 困らせたね あかねぞら 遠く、近く 高く 低く 夕暮れに ひびく 闇を 超えて行け いつかは きっと 大人になって 君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど ホントは あの時 泣いてる君の 今 その君の未来ごと 抱きしめてれば…。できずに、ごめんね。 そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 |
VALON-1体のどこかに流れる あなたとの似たもの それが何か 感じられたら 世界は疑いの海から 抜けだせていないと思わないで はじめから歌いだせたら その深さを 測る旋律(メロディー) きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい渡っていこう 小さな願いのはじまり 灯る火を両手で 風の強い日には 消えそうになってるけど 守るように大きくなるように きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい泳いでいこう 波をかいて 沈まないように 泳いで行ければいい 遠くない夜明けに きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい渡っていこう きっと… | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 体のどこかに流れる あなたとの似たもの それが何か 感じられたら 世界は疑いの海から 抜けだせていないと思わないで はじめから歌いだせたら その深さを 測る旋律(メロディー) きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい渡っていこう 小さな願いのはじまり 灯る火を両手で 風の強い日には 消えそうになってるけど 守るように大きくなるように きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい泳いでいこう 波をかいて 沈まないように 泳いで行ければいい 遠くない夜明けに きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい渡っていこう きっと… |
BIRTHDAYああ これじゃない 描いてたビジョンじゃない ああ めかくしのリアル ひとつの体(ハード)じゃ たえらんない 一喜一憂 どうすりゃいいイメージ? Ah Ah 昨日も今日もバースデイ あたらしい話 Ah Ah 妥協も翼に I wanna fly fly 夜が明ける ごらん 新しいストーリーのBIRTH HAPPY BIRTHDAY TO YOU 昨日と言う過去世 その報いが今日の景色よ 因果のマトリックス Ah Ah 今日も明日もバースデイ 変わらない話 Ah Ah 惰性も翼に I wanna fly fly Ah Ah 毎日がバースデイ あなたの話 Ah Ah 日はまたのぼる AH HAPPY BIRTHDAY TO YOU | Salyu | Salyu | 国府達矢 | | ああ これじゃない 描いてたビジョンじゃない ああ めかくしのリアル ひとつの体(ハード)じゃ たえらんない 一喜一憂 どうすりゃいいイメージ? Ah Ah 昨日も今日もバースデイ あたらしい話 Ah Ah 妥協も翼に I wanna fly fly 夜が明ける ごらん 新しいストーリーのBIRTH HAPPY BIRTHDAY TO YOU 昨日と言う過去世 その報いが今日の景色よ 因果のマトリックス Ah Ah 今日も明日もバースデイ 変わらない話 Ah Ah 惰性も翼に I wanna fly fly Ah Ah 毎日がバースデイ あなたの話 Ah Ah 日はまたのぼる AH HAPPY BIRTHDAY TO YOU |
パラレルナイトダーリンいま 高速線 光の速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ帰るために飛び乗った 色はすでにクラッシュしていった どちらかといえばね 鈍いピンクに集まっていった 光をまとって おいしさ 楽しさ 切なさ それが喜んではねた ダーリンいま イメージしている いつもと 違う恋の進め方 クルクルと回る 恋をサーチライトで 捜しだしているの? 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト 感情も いつもよりも 高速の 速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ 辿り着くために乗った 覗き込んだら 何もかもが見えるの? もし見えたら 本当も嘘も 総て包めると いっちゃったりしてみる 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | ダーリンいま 高速線 光の速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ帰るために飛び乗った 色はすでにクラッシュしていった どちらかといえばね 鈍いピンクに集まっていった 光をまとって おいしさ 楽しさ 切なさ それが喜んではねた ダーリンいま イメージしている いつもと 違う恋の進め方 クルクルと回る 恋をサーチライトで 捜しだしているの? 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト 感情も いつもよりも 高速の 速さで近づいている ときどき 回帰線で あなたへ 辿り着くために乗った 覗き込んだら 何もかもが見えるの? もし見えたら 本当も嘘も 総て包めると いっちゃったりしてみる 降り注いでるシャンパンのアワー 時も止まりはしない パラレルナイト&デイ パラボラナイト&デイ パラレルナイト&デイ&ナイト |
非常階段の下夜の雨止んだ時に コールのサインに気がついた 夢からいつ戻ってたの? それかあなたの夢の中? もう待てないと思ったのか 早口で話したようね 途切れていた 暗示があった 乱れていた いつまででも変わらずに 追いかけているものがある 何度も繰り返して見てる 追いかけられる夢もある 理由は他もあるけど 私はもう行動に出た 非常階段 降りていった そこはパースの世界 ぎりぎりまで現実じゃない 太陽が燃える仕組みも 月に惑ってる魅惑も すべてあなたのために 仕組まれた夜のエチュード 私は走り続けた 見つけてもらうために もうここは危ないかもと 囁く声がしたような 勿論その声はあなたの ものじゃないと分かっていた 画像が乱れてくると 記憶の中 渦を巻いた 分からないよ この世界が 何のために 存在するかは? 黒の姿に追われた 影がその角を曲がって 飛び出してきたから 月夜は照らし出した 逃げ出してきたその影が 少し速度落としたら 並走してる私 その影を見たんだ それが私だってこと 誰に告げ口もされてない ただそれが私で 見ているのは誰でも ない 見ているのは すべてであり 誰でもない 同じこと そこでいった 誰の愛で ここの世界は 出来ていたんだ また夜が来た | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 夜の雨止んだ時に コールのサインに気がついた 夢からいつ戻ってたの? それかあなたの夢の中? もう待てないと思ったのか 早口で話したようね 途切れていた 暗示があった 乱れていた いつまででも変わらずに 追いかけているものがある 何度も繰り返して見てる 追いかけられる夢もある 理由は他もあるけど 私はもう行動に出た 非常階段 降りていった そこはパースの世界 ぎりぎりまで現実じゃない 太陽が燃える仕組みも 月に惑ってる魅惑も すべてあなたのために 仕組まれた夜のエチュード 私は走り続けた 見つけてもらうために もうここは危ないかもと 囁く声がしたような 勿論その声はあなたの ものじゃないと分かっていた 画像が乱れてくると 記憶の中 渦を巻いた 分からないよ この世界が 何のために 存在するかは? 黒の姿に追われた 影がその角を曲がって 飛び出してきたから 月夜は照らし出した 逃げ出してきたその影が 少し速度落としたら 並走してる私 その影を見たんだ それが私だってこと 誰に告げ口もされてない ただそれが私で 見ているのは誰でも ない 見ているのは すべてであり 誰でもない 同じこと そこでいった 誰の愛で ここの世界は 出来ていたんだ また夜が来た |
be there空港から都会へ 首都高速が混みすぎて call call あなたの声 できるならば空飛びたい 助手席まで空が青すぎるみたい じゃあI'll be there ねえ joy I'll be there, I see you I'll be there for joy どうしても待てない 私はあなたと話す時間が延びて ひそかに喜んだ 意外と楽しめるものよ あなたが望んだ景色に溶けてたい I'll be there. Enjoy!! 思い通りにならないときには いつの間に側に居たい 急に伸び縮みした予定のため あなたに内緒でキャンセル どれもこれもおしのけて最優先 さぁ飛んでゆくよ | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 空港から都会へ 首都高速が混みすぎて call call あなたの声 できるならば空飛びたい 助手席まで空が青すぎるみたい じゃあI'll be there ねえ joy I'll be there, I see you I'll be there for joy どうしても待てない 私はあなたと話す時間が延びて ひそかに喜んだ 意外と楽しめるものよ あなたが望んだ景色に溶けてたい I'll be there. Enjoy!! 思い通りにならないときには いつの間に側に居たい 急に伸び縮みした予定のため あなたに内緒でキャンセル どれもこれもおしのけて最優先 さぁ飛んでゆくよ |
Peaty空から舞う 七色のちりや雲の かけらのような しあわせを集めていた ゆるいリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから つまらないから 空ばかり眺めていた 瓦礫の上 灰色の雲が流れた 傷つけても あなたなら知らん顔で あたしはふっと 笑ってしまいました あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな あたしがかくまうから 笑ってよ oh peaty 凛とリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て どこかに新しい強さが満ちてくる 笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 空から舞う 七色のちりや雲の かけらのような しあわせを集めていた ゆるいリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから つまらないから 空ばかり眺めていた 瓦礫の上 灰色の雲が流れた 傷つけても あなたなら知らん顔で あたしはふっと 笑ってしまいました あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな あたしがかくまうから 笑ってよ oh peaty 凛とリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て どこかに新しい強さが満ちてくる 笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから |
フェスタリア駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの 体を通っていく 不思議なエナジーが 渦を巻いてる ルルル ルルル 海からのサイン 空からのサイン 遠い記憶から 届く サイン 探しにいかなきゃ あなたとの間 ここに光の 入り口がある 瞳の中 青い海が見える 海の青に 白い雲が浮かぶ いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は バジェータのタペストリー 古代の壁画とゼータ関数が とわに ルルル 始まりの時に 宇宙のメロディーが 奏でる リズムが生まれていく 暗闇と 衝突 破壊と 連鎖と ピンク色の雲の渦 パープルレインが あなたに降りだす 夕暮れみたい あなたと私 化学反応 ここに続く道 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は ここに光の 入り口がある | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの 体を通っていく 不思議なエナジーが 渦を巻いてる ルルル ルルル 海からのサイン 空からのサイン 遠い記憶から 届く サイン 探しにいかなきゃ あなたとの間 ここに光の 入り口がある 瞳の中 青い海が見える 海の青に 白い雲が浮かぶ いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は バジェータのタペストリー 古代の壁画とゼータ関数が とわに ルルル 始まりの時に 宇宙のメロディーが 奏でる リズムが生まれていく 暗闇と 衝突 破壊と 連鎖と ピンク色の雲の渦 パープルレインが あなたに降りだす 夕暮れみたい あなたと私 化学反応 ここに続く道 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は ここに光の 入り口がある |
ブレイクスルー甘いんじゃ 甘いんじゃないかって あなたの事見ているとね そんな風に 思う きっと いつまででも サイレンサー ノーアンサー まあいいわ 言い訳を飲み込んだふりして いい加減 ふざけろって いいたい気分なんだ シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう クリエイティブ と ノークリエイティブ と どっちがいいかなんてさ 聞くまでも ない 一体 どこまでいくの 依存のエスカレーターで 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を 数字が動いていく ウォールの街から 体に 響くソウルを 取り戻そう あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーを もっと 作ろう 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう 次の世界へ たどり着くまで | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 甘いんじゃ 甘いんじゃないかって あなたの事見ているとね そんな風に 思う きっと いつまででも サイレンサー ノーアンサー まあいいわ 言い訳を飲み込んだふりして いい加減 ふざけろって いいたい気分なんだ シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう クリエイティブ と ノークリエイティブ と どっちがいいかなんてさ 聞くまでも ない 一体 どこまでいくの 依存のエスカレーターで 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を 数字が動いていく ウォールの街から 体に 響くソウルを 取り戻そう あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーを もっと 作ろう 絶対大丈夫なんてものはない 誰かに任せないでいったほうがいい この人生を シュリンクしてゆく この街でも やれるよ その特別な 未来へのパス あなたは気づいてないの? まだ本気になれる だからさ この街からね ブレイクスルーしていこう 次の世界へ たどり着くまで |
プラットホームあの頃は 夢の向こうに見えて 音の隙間を流れていく そっと そっと 追いかける 空の果て 世界の向こう側 そんな場所で 出会えるときが きっと きっと やってくる あの時 あたしが選んだ道の端は 途切れて 見えなくなってしまっても あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも 二人のプラットホームは きっと現れる そこでまた出会ってる いつまでも 人は迷路のように 心の中に闇をもって ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめる 因果の川の流れに 押し出されてく 舞い上がる 木の葉のように切ない時 あなたを思い出したら ただそれだけでも 命がまた動き出す あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも きっと 二人のプラットホームは どんな場所にでも現れる あの頃は 夢の向こうに見えて 時の隙間を流れていく ずっと ずっと 追いかける | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | あの頃は 夢の向こうに見えて 音の隙間を流れていく そっと そっと 追いかける 空の果て 世界の向こう側 そんな場所で 出会えるときが きっと きっと やってくる あの時 あたしが選んだ道の端は 途切れて 見えなくなってしまっても あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも 二人のプラットホームは きっと現れる そこでまた出会ってる いつまでも 人は迷路のように 心の中に闇をもって ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめる 因果の川の流れに 押し出されてく 舞い上がる 木の葉のように切ない時 あなたを思い出したら ただそれだけでも 命がまた動き出す あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも きっと 二人のプラットホームは どんな場所にでも現れる あの頃は 夢の向こうに見えて 時の隙間を流れていく ずっと ずっと 追いかける |
飽和I miss you, I miss you 1億光年の果てにもとどいて I miss you, I miss you 40万キロも先の月が笑う I miss you, I miss you 南回帰線で戻ってきたなら I miss you, I miss you あなたのくちびるに近づいてしまった あと1mmにある飽和への入り口 | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | I miss you, I miss you 1億光年の果てにもとどいて I miss you, I miss you 40万キロも先の月が笑う I miss you, I miss you 南回帰線で戻ってきたなら I miss you, I miss you あなたのくちびるに近づいてしまった あと1mmにある飽和への入り口 |
僕らの出会った場所僕らはどこで 出会ったのか ふたりの時間(とき)の中には いくつもの出会いと 別れがあって それは 生まれ変わっていく 細胞と 少し似てるよ 思い出になる時 言葉を超える時 これから出会う時が どこか やって来る またここに 来る 会いたい気持ちが 溢れてくるけれど 悲しみに滲んだ 予感が射していた 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星のように 自分の弱さに 何が繋がっているの ビーズみたい 遺伝子みたいに 君の影の向こう そこに何があるの 引き返したとしても 本当の君はいない 君に向かって行く 暗い海を泳ぐ 波の間に見えてる 一筋に光る燈台 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星は 長い時と宙(そら)を 旅してるけど いまは 君が呼吸してる 吐息に震えてる 会いたい気持ちが 溢れてくるから 悲しみに沈んだ 予感を越えてゆくよ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 僕らはどこで 出会ったのか ふたりの時間(とき)の中には いくつもの出会いと 別れがあって それは 生まれ変わっていく 細胞と 少し似てるよ 思い出になる時 言葉を超える時 これから出会う時が どこか やって来る またここに 来る 会いたい気持ちが 溢れてくるけれど 悲しみに滲んだ 予感が射していた 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星のように 自分の弱さに 何が繋がっているの ビーズみたい 遺伝子みたいに 君の影の向こう そこに何があるの 引き返したとしても 本当の君はいない 君に向かって行く 暗い海を泳ぐ 波の間に見えてる 一筋に光る燈台 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星は 長い時と宙(そら)を 旅してるけど いまは 君が呼吸してる 吐息に震えてる 会いたい気持ちが 溢れてくるから 悲しみに沈んだ 予感を越えてゆくよ |
Pop気がついたら 広い荒野から またバスが走り出した よく見たなら シートに僕ら 座っていたよ 窓の外には 遠い空と 遠い地平線が広がる それだけ この世界が正しいものかは 分からない 分かるはずない これが夢か現実なのかさえ 意味がない 目覚めたくはない 感じている このビートのよな 鼓動に近い宇宙 Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を 探す旅になったよ ネガとポジが 混ざり合っていたら リアルな気分になった こんな夕日の凄さに 過激な気持ちに なってしまうけれど 世界の終わりに近いとは なんだか思えない Oh… lonely lonely 悲しさと間違えないで 気づかないうちに 助けられていた Oh… lonely lonely 見捨てられた昨日でさえも 泣き笑いみたいに キラキラしていた Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を探す旅になる Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 気がついたら 広い荒野から またバスが走り出した よく見たなら シートに僕ら 座っていたよ 窓の外には 遠い空と 遠い地平線が広がる それだけ この世界が正しいものかは 分からない 分かるはずない これが夢か現実なのかさえ 意味がない 目覚めたくはない 感じている このビートのよな 鼓動に近い宇宙 Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を 探す旅になったよ ネガとポジが 混ざり合っていたら リアルな気分になった こんな夕日の凄さに 過激な気持ちに なってしまうけれど 世界の終わりに近いとは なんだか思えない Oh… lonely lonely 悲しさと間違えないで 気づかないうちに 助けられていた Oh… lonely lonely 見捨てられた昨日でさえも 泣き笑いみたいに キラキラしていた Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を探す旅になる Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop |
magic窓の外で朝が 動き出している気配 鳥の声や自転車のベルの音 季節は変わるけれど 置き忘れてしまえないことがある 眼を閉じても 耳塞いでも 変わることない 気持ちを抱きしめていたよ 人に知られぬように どんな一日になるのか分からないけど 昨日よりきっと 新しい ずっと目の前で繰り広げられたmagic この世界でおこる すべてが素敵なshow そう考えてみる あなたと離れたこと 今更後悔したって 何にもならないけれども からだの奥のほうで 芽生えていた 柔らかくて 硬いもの それが強い心だと なんとなく気づいた時に 成長することの意味を知った また明日(いつか)ねって別れた昨日はもう 思い出のloft にしまった ずっとこの街で繰り広げられるmagic ラスベガスにはまだ 行けなくてもいいから 心にブロードウェイ どんな一日になるかは自分次第 だから飛び込んで このwonderful world 今日はまだまだ練習生の気持ちになって 探してみたいな 自分だけにあるmagic それが未来を作る maybe baby | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 窓の外で朝が 動き出している気配 鳥の声や自転車のベルの音 季節は変わるけれど 置き忘れてしまえないことがある 眼を閉じても 耳塞いでも 変わることない 気持ちを抱きしめていたよ 人に知られぬように どんな一日になるのか分からないけど 昨日よりきっと 新しい ずっと目の前で繰り広げられたmagic この世界でおこる すべてが素敵なshow そう考えてみる あなたと離れたこと 今更後悔したって 何にもならないけれども からだの奥のほうで 芽生えていた 柔らかくて 硬いもの それが強い心だと なんとなく気づいた時に 成長することの意味を知った また明日(いつか)ねって別れた昨日はもう 思い出のloft にしまった ずっとこの街で繰り広げられるmagic ラスベガスにはまだ 行けなくてもいいから 心にブロードウェイ どんな一日になるかは自分次第 だから飛び込んで このwonderful world 今日はまだまだ練習生の気持ちになって 探してみたいな 自分だけにあるmagic それが未来を作る maybe baby |
マハラジャの夜まとわりつく 熱帯夜 ずっとのどの渇き 癒えないよ 眠れないからと 暑さのせいにして プリンセスが 遠のく 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂の一粒を 月明かり 怪しい夜 ひどく暑さ増す 小さな火 眠れないのは 明かりのせいじゃない アラビアンナイト 待てないと 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくの 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂のひとつ 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくたち | Salyu | 依布サラサ | 小林武史 | | まとわりつく 熱帯夜 ずっとのどの渇き 癒えないよ 眠れないからと 暑さのせいにして プリンセスが 遠のく 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂の一粒を 月明かり 怪しい夜 ひどく暑さ増す 小さな火 眠れないのは 明かりのせいじゃない アラビアンナイト 待てないと 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくの 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂のひとつ 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくたち |
messengerあーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | あーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー |
有刺鉄線空をいくつかに分かれさせている 高速道路の下で 壊れたビルや 壊れた車が 捨てられている景色が 無人の街を作っている 多分立ち入りを禁じた看板 ひびが入って転がり カラスにとっては 慣れてるだけで 欲しいものも無さそうで そこで境界線を作っていたのは 黒くさびれて ねじ曲がっている ずっと忘れられている もの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにあった 淀んだ空気に揺れながら 私はボーダーのどちら側にいる いるのかな 遠ざけてたのは 置き去りにしてた 街や人々の過去で 私がしばらく 遠ざけたものも どこかに転がってそうで ここが夢のスクラップ工場だったならいいのに そこで気づいた 有刺鉄線に まるで寄り添うように這っていた 緑の蔦のような命が ずっと這いつくばって 延びてた 太陽の光浴びながら 有刺鉄線と 生きていた 淀んだ空気に揺れながら そこには意味などあるのかどうかさえ 関係がない 隔てようとする力と 生き抜こうとする力と まるで裏と表のようで 表と裏ではないもの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにある 私がずっと 遠ざけたものが 自分自身だと気づく 有刺鉄線がそこにあっても 多分そこには ボーダーはない 淀んだ空気が揺れている そこには きっと 出口があるから わたしはそっと心の中の 有刺鉄線を切った | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空をいくつかに分かれさせている 高速道路の下で 壊れたビルや 壊れた車が 捨てられている景色が 無人の街を作っている 多分立ち入りを禁じた看板 ひびが入って転がり カラスにとっては 慣れてるだけで 欲しいものも無さそうで そこで境界線を作っていたのは 黒くさびれて ねじ曲がっている ずっと忘れられている もの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにあった 淀んだ空気に揺れながら 私はボーダーのどちら側にいる いるのかな 遠ざけてたのは 置き去りにしてた 街や人々の過去で 私がしばらく 遠ざけたものも どこかに転がってそうで ここが夢のスクラップ工場だったならいいのに そこで気づいた 有刺鉄線に まるで寄り添うように這っていた 緑の蔦のような命が ずっと這いつくばって 延びてた 太陽の光浴びながら 有刺鉄線と 生きていた 淀んだ空気に揺れながら そこには意味などあるのかどうかさえ 関係がない 隔てようとする力と 生き抜こうとする力と まるで裏と表のようで 表と裏ではないもの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにある 私がずっと 遠ざけたものが 自分自身だと気づく 有刺鉄線がそこにあっても 多分そこには ボーダーはない 淀んだ空気が揺れている そこには きっと 出口があるから わたしはそっと心の中の 有刺鉄線を切った |
故に氷河期越えて 僕を信じて 待てないあなた どこまで落ちてゆくの 根も葉もない噂に振り回され もういいや、と投げやりになって あきらめないで 好き勝手に生きることは簡単で あなたをいつだって永遠に思い続け 生きてくのはむつかしいけれど 何故に 愛しい 何故に 哀しい がちゃん、て 壊れた過去が溶け出して 心砕かれ 誰も置いてゆけない 乗り越えたい不安の渦の中 僕とならばコンパスはいらない 狂わせたいよ 会いたいと好きを越えて あなたから幸せになって 春になり2人になり 確かに重ねた想い出だけは 何故に 永らく 何故に 儚く 他の誰より他の何より未知数なあなたと僕 思い込んだら願い通り 変わってゆけるはずなんだ と 好き勝手に生きてゆこう あなたをいつだって永遠に思えるよ 生きてゆこう むつかしいけれど乗り越えたなら 故に 愛しい 故に 哀しい | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 氷河期越えて 僕を信じて 待てないあなた どこまで落ちてゆくの 根も葉もない噂に振り回され もういいや、と投げやりになって あきらめないで 好き勝手に生きることは簡単で あなたをいつだって永遠に思い続け 生きてくのはむつかしいけれど 何故に 愛しい 何故に 哀しい がちゃん、て 壊れた過去が溶け出して 心砕かれ 誰も置いてゆけない 乗り越えたい不安の渦の中 僕とならばコンパスはいらない 狂わせたいよ 会いたいと好きを越えて あなたから幸せになって 春になり2人になり 確かに重ねた想い出だけは 何故に 永らく 何故に 儚く 他の誰より他の何より未知数なあなたと僕 思い込んだら願い通り 変わってゆけるはずなんだ と 好き勝手に生きてゆこう あなたをいつだって永遠に思えるよ 生きてゆこう むつかしいけれど乗り越えたなら 故に 愛しい 故に 哀しい |
夜の海 遠い出会いに君の夜 僕の夜 空の上の 鼓動で また 目が覚めた 冷たいナイフと 暖かい果実 溶け出すと 流れると それの間の 軌道で また もぐりだす なめらかな泥と 分厚いピンクに すーっと 花つぼみ 夜の海 風の上の 波動で また 動き出す 透明なふたり 遠い出会いに 向かった | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 君の夜 僕の夜 空の上の 鼓動で また 目が覚めた 冷たいナイフと 暖かい果実 溶け出すと 流れると それの間の 軌道で また もぐりだす なめらかな泥と 分厚いピンクに すーっと 花つぼみ 夜の海 風の上の 波動で また 動き出す 透明なふたり 遠い出会いに 向かった |
Lighthouse船はいま 水蒸気立ってる 霧の奥へと 滑る あなたに 向かって吹いてた 風を感じたのは いつからだった? 本当をいえば はじめて出会った時 そうまるで花火が輝くみたいに それは夜の海を照らしていた 水面には ただ 燃えさかる 光 花火が終わってしまった後で その煙が消えてしまう前に あなたは わたしの手を 取った この海は 果てしない旅に 繋がっている いま 小さな船が 並んでいる 光に帆を張って そう今日から新しく生まれて そう今日から新しく生きていけるよ そんな日はもう来ないかもしれないって 思ってた この地球に生きている限り 儚い運命はついてくるかも しれないけれど 二人で 見届ける 今日から新しく生まれて 今日から新しく生きていこうよ 燈台の灯が照らす 海を | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 船はいま 水蒸気立ってる 霧の奥へと 滑る あなたに 向かって吹いてた 風を感じたのは いつからだった? 本当をいえば はじめて出会った時 そうまるで花火が輝くみたいに それは夜の海を照らしていた 水面には ただ 燃えさかる 光 花火が終わってしまった後で その煙が消えてしまう前に あなたは わたしの手を 取った この海は 果てしない旅に 繋がっている いま 小さな船が 並んでいる 光に帆を張って そう今日から新しく生まれて そう今日から新しく生きていけるよ そんな日はもう来ないかもしれないって 思ってた この地球に生きている限り 儚い運命はついてくるかも しれないけれど 二人で 見届ける 今日から新しく生まれて 今日から新しく生きていこうよ 燈台の灯が照らす 海を |
LIFE(ライフ)風 受けたなら 舞い上がった 紙ヒコーキのような軌道 意外に遠くへ 運ばれて飛んでいる 終わることも知ってるけれど あなたの方へ 近づいてた 段取りさえ飛ばしていた 強い引力 それと時空の隙間を ショートカットした近道で 感覚にたより 物事を見てる この先の地図だってまだ 無ければ無いなりに 進める 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで 不思議な世界 謎だらけで だから好きと思えるかな? 悲しみの中 散歩道を作っては また遊びに出かけるよ 色んな物差しが この世界にあるよ 私のはかり方は あなたとふたりのバランス 追いかける 恋の花火のような 輝きの そのしっぽの先まで LIFE(ライフ)はまだ その広すぎる意味の 形を明らかにしてはいない だからそれを なぞるんだ 憂鬱な気分 溶かして 虹の色を纏ったら(まとったら) 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで この宇宙(そら)はLIFE(ライフ)の先にある 心に描いてみたいな 暗闇から また生まれる光を | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 風 受けたなら 舞い上がった 紙ヒコーキのような軌道 意外に遠くへ 運ばれて飛んでいる 終わることも知ってるけれど あなたの方へ 近づいてた 段取りさえ飛ばしていた 強い引力 それと時空の隙間を ショートカットした近道で 感覚にたより 物事を見てる この先の地図だってまだ 無ければ無いなりに 進める 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで 不思議な世界 謎だらけで だから好きと思えるかな? 悲しみの中 散歩道を作っては また遊びに出かけるよ 色んな物差しが この世界にあるよ 私のはかり方は あなたとふたりのバランス 追いかける 恋の花火のような 輝きの そのしっぽの先まで LIFE(ライフ)はまだ その広すぎる意味の 形を明らかにしてはいない だからそれを なぞるんだ 憂鬱な気分 溶かして 虹の色を纏ったら(まとったら) 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで この宇宙(そら)はLIFE(ライフ)の先にある 心に描いてみたいな 暗闇から また生まれる光を |
ライン迷うことも悲しいことも 無くなりはしないこの場所で 確かに始まりの 時のラインがそこにあった その線の向こう側とこちら側の 間の隔たりは 川に姿を変えた ふいに木の葉 波にさらわれていた 濁流にも強い風にも運ばれたら また たどり着いたよ 始まりの場所に 道なき道を たどる意味が見えなくても 濁流にも強い風にも運ばれても 光が見えなくなっても たどりつけない想いは どこかに消えても いつか巡り会う そんな奇跡を いまは信じて そんな軌跡を 今夜たどって | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 迷うことも悲しいことも 無くなりはしないこの場所で 確かに始まりの 時のラインがそこにあった その線の向こう側とこちら側の 間の隔たりは 川に姿を変えた ふいに木の葉 波にさらわれていた 濁流にも強い風にも運ばれたら また たどり着いたよ 始まりの場所に 道なき道を たどる意味が見えなくても 濁流にも強い風にも運ばれても 光が見えなくなっても たどりつけない想いは どこかに消えても いつか巡り会う そんな奇跡を いまは信じて そんな軌跡を 今夜たどって |
landmark散らばってる メモリーから この世界の 果てからも 意識のような 感情のような 想い達が 集まったら 水銀のような モンスターのような 何かが喋り出した 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベル 真っすぐだと 思ってたら スパイラルを 描いていた さまよっても 確かめながら 手探りでも 生きぬけるように 罪もゆるして 甘えないからって 涙が笑い出した 「みんな因果 ぜんぶ真実なら どんなものを 愛と感じるんだ?」 アア 眼を開ければ 全部自分の中にあった 何度だってここで生まれていたんだ landmark 握りしめた 希望のように 物語に ならないメロディー 本当の声が 共鳴しているのは 嘘を剥ぎ取る誓いだ 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベルが きっと全部あたしの中にあるよ ずっと | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 散らばってる メモリーから この世界の 果てからも 意識のような 感情のような 想い達が 集まったら 水銀のような モンスターのような 何かが喋り出した 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベル 真っすぐだと 思ってたら スパイラルを 描いていた さまよっても 確かめながら 手探りでも 生きぬけるように 罪もゆるして 甘えないからって 涙が笑い出した 「みんな因果 ぜんぶ真実なら どんなものを 愛と感じるんだ?」 アア 眼を開ければ 全部自分の中にあった 何度だってここで生まれていたんだ landmark 握りしめた 希望のように 物語に ならないメロディー 本当の声が 共鳴しているのは 嘘を剥ぎ取る誓いだ 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベルが きっと全部あたしの中にあるよ ずっと |
リスク地下鉄の音が 路上にもれてる 鉄と歯車の絡む音が 悲鳴に 聞こえた あなたと もう一度 出会える チャプターの 数字は 無限の割り算の中に 潜み まぎれる メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ 白黒のフィルム 少し 碧を足した サスペンスに軽いスウィングが 混じり 腰が揺れた いくつかの約束を くもりガラス越しに 乾いた唇がいう 高層ビルの上 リスクの踊り場で あなたの夢の中にいる夢 見るわ メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 地下鉄の音が 路上にもれてる 鉄と歯車の絡む音が 悲鳴に 聞こえた あなたと もう一度 出会える チャプターの 数字は 無限の割り算の中に 潜み まぎれる メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ 白黒のフィルム 少し 碧を足した サスペンスに軽いスウィングが 混じり 腰が揺れた いくつかの約束を くもりガラス越しに 乾いた唇がいう 高層ビルの上 リスクの踊り場で あなたの夢の中にいる夢 見るわ メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ |
LIBERTYあなたの中に積もり続けた迷いを かき分けてその奥へ手を伸ばす ああ…会いにきて私のホトリまで今 二人はまだ始まってはいないから 慌ただしい毎日に背を押されて こぼしてしまった約束 その全てを拾い集められたら 翼を創りだせるかしら 朝が来て 苛立と目が合った 自分に生きる意味がどれだけあるかを 知らせるように みだらに重なり続けていた迷いの 奥にある私の目を誰も知らない もう心の海のどこも示さない 古びた羅針盤をしまい 運命を追い越したい あなたと出会うためには この空ではもう足りない 立ち尽くした ああ…溢れた叫びが照らしだしてる 今始まった自由の影が映える ああ…私がまた捕らえる不自由を越えて 私が私のことを解き放つなら… 向かい風が強く吹く場所ほど上に 高く舞い上がるための気流が 見つけられるわ ああ…愛したい 守り続けた迷いを その奥で待っていた目が 今開く ああ…溢れた叫びが照らしだしてる 私は私のことを解き放つ ああ…会いに行く 私のホトリへと今 | Salyu | Salyu | Tatsuya Kokufu | Zentaro Watanabe | あなたの中に積もり続けた迷いを かき分けてその奥へ手を伸ばす ああ…会いにきて私のホトリまで今 二人はまだ始まってはいないから 慌ただしい毎日に背を押されて こぼしてしまった約束 その全てを拾い集められたら 翼を創りだせるかしら 朝が来て 苛立と目が合った 自分に生きる意味がどれだけあるかを 知らせるように みだらに重なり続けていた迷いの 奥にある私の目を誰も知らない もう心の海のどこも示さない 古びた羅針盤をしまい 運命を追い越したい あなたと出会うためには この空ではもう足りない 立ち尽くした ああ…溢れた叫びが照らしだしてる 今始まった自由の影が映える ああ…私がまた捕らえる不自由を越えて 私が私のことを解き放つなら… 向かい風が強く吹く場所ほど上に 高く舞い上がるための気流が 見つけられるわ ああ…愛したい 守り続けた迷いを その奥で待っていた目が 今開く ああ…溢れた叫びが照らしだしてる 私は私のことを解き放つ ああ…会いに行く 私のホトリへと今 |
RIVERIt's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace Oh I wish I had a river I could skate away on But it don't snow here It stays pretty green I'm going to make a lot of money Then I'm going to quit this crazy scene I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby cry He tried hard to help me You know, he put me at ease And he loved me so naughty Made me weak in the knees Oh I wish I had a river I could skate away on I'm so hard to handle I'm selfish and I'm sad Now I've gone and lost the best baby That I ever had Oh I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby say goodbye It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace I wish I had a river I could skate away on | Salyu | Joni Mitchell | Joni Mitchell | 渡辺善太郎 | It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace Oh I wish I had a river I could skate away on But it don't snow here It stays pretty green I'm going to make a lot of money Then I'm going to quit this crazy scene I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby cry He tried hard to help me You know, he put me at ease And he loved me so naughty Made me weak in the knees Oh I wish I had a river I could skate away on I'm so hard to handle I'm selfish and I'm sad Now I've gone and lost the best baby That I ever had Oh I wish I had a river I could skate away on I wish I had a river so long I would teach my feet to fly Oh I wish I had a river I could skate away on I made my baby say goodbye It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace I wish I had a river I could skate away on |
ROSEWind blows through the distance Between our lives Shared for a while The memories stood still Sea gulls flew across the harbor Every morning you would take a walk I slept like a child till you were home You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me So far away At dawn you stood in the garden The love we kept from each other and words I never said to you Singing to the Beatles song always, you mada me a cup of tea The ships they come and go like we do You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me Go our own ways | Salyu | 坂本美雨 | 国府達矢 | | Wind blows through the distance Between our lives Shared for a while The memories stood still Sea gulls flew across the harbor Every morning you would take a walk I slept like a child till you were home You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me So far away At dawn you stood in the garden The love we kept from each other and words I never said to you Singing to the Beatles song always, you mada me a cup of tea The ships they come and go like we do You walked beside me in long silence The scent of summer rain's here with me Go our own ways |