始まる、未来“愛しいよ”と笑う今日は 不安定に積み重なった 奇跡やその類いで 傷跡とか決意だとか 繰り返した「バイバイ」「サンキュー」 一つも無くせないや 独りの朝に空は青い 寂しい夜に 星は降る 盾を矛で突き 出来た 愛すべき今 君の声で 僕は笑う 僕がために 君は泣いてる 終わりのない世界なんて どこにもない それでも行こう 忘れながら想い出が増えて 出逢いの日に居なくもなって 奇跡は絶妙だ 過ちはきっと正しさを 悲しみは ほら喜びを 映し出すために 彩るために ここにある 君がために 泣いた僕に 優しい目で 微笑む君 終わりのある世界だから 哀しいほど 愛しいんだろう 君の愛と 僕の嘘と 夢の影と こんな歌と 責めた過去と 今日の僕と 受け入れたら 明日が見える 誰の声で 君は笑う? 誰がために 君は泣いてる? 終わりのある世界で 今 哀しいほど生きてみせて 掴みたくて 離したこと 守るはずで 傷つけたこと 間違ってて 間違いじゃない 愛してやろう その全てで 「未来が、始まる」 | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | “愛しいよ”と笑う今日は 不安定に積み重なった 奇跡やその類いで 傷跡とか決意だとか 繰り返した「バイバイ」「サンキュー」 一つも無くせないや 独りの朝に空は青い 寂しい夜に 星は降る 盾を矛で突き 出来た 愛すべき今 君の声で 僕は笑う 僕がために 君は泣いてる 終わりのない世界なんて どこにもない それでも行こう 忘れながら想い出が増えて 出逢いの日に居なくもなって 奇跡は絶妙だ 過ちはきっと正しさを 悲しみは ほら喜びを 映し出すために 彩るために ここにある 君がために 泣いた僕に 優しい目で 微笑む君 終わりのある世界だから 哀しいほど 愛しいんだろう 君の愛と 僕の嘘と 夢の影と こんな歌と 責めた過去と 今日の僕と 受け入れたら 明日が見える 誰の声で 君は笑う? 誰がために 君は泣いてる? 終わりのある世界で 今 哀しいほど生きてみせて 掴みたくて 離したこと 守るはずで 傷つけたこと 間違ってて 間違いじゃない 愛してやろう その全てで 「未来が、始まる」 |
裸自分のことが自分で嫌になって 消えたいと思うときもある 謝りたいことばかり積もって いたたまれないな 何か犠牲にしているつもりはないけど 我慢はさせているかもなあ 全部を間違えてるような気がするときは なんとも言えない表情を見てしまったとき 哀しみを自分の所為で 生み出してしまいたくない それが一番辛い 「生ぬるい偽善だ」 遠くの方 知らない人のしたり顔じゃ もう落ちまないよ 親愛なる人の 例えばその人のため 落ち込みたい 謝りたい 省みたい 削ぎ落として 解き明かした 単純な今のこと | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER・河野圭 | 自分のことが自分で嫌になって 消えたいと思うときもある 謝りたいことばかり積もって いたたまれないな 何か犠牲にしているつもりはないけど 我慢はさせているかもなあ 全部を間違えてるような気がするときは なんとも言えない表情を見てしまったとき 哀しみを自分の所為で 生み出してしまいたくない それが一番辛い 「生ぬるい偽善だ」 遠くの方 知らない人のしたり顔じゃ もう落ちまないよ 親愛なる人の 例えばその人のため 落ち込みたい 謝りたい 省みたい 削ぎ落として 解き明かした 単純な今のこと |
はちきれそう何かを憶えているよ 忘れてしまった何かを 憶えているよ 目が 鼻が 耳が 肌が 舌が 胸を刺すんだ 誰かを憶えているよ 忘れていたはずの誰かを 憶えているよ 多分 今でも特別なんだ はちきれそうだ 何だ この気持ちの 正体は はちきれそうな 胸の奥 そりゃあるよな 後悔も 切なくて 優しくて 不安で でも嬉しくて ごめんね ありがとね なんというか はちきれそうなんだ 戻れないし 戻らないし 愛していたし もう 愛せないし 離せないし 離さないし この気持ちの正体とはなんだ なあ友よ いつかの恋人よ 家族も 仲間も ねえどうしてる? 会いたいな 気がついたんだ 大切なものばかりなんだ 働いて 育んで 戦って 守ってる 記録のない 記憶とは 誰にも等しい財産なんだ 何かを憶えているよ 何かを思い出してるよ 誰かを憶えているよ 誰かを思い出してるよ 忘れてしまった何かを 忘れていたはずの誰かを 憶えているよ 憶えているよ 憶えているよ はちきれそうだ 何だ この気持ちの 正体は はちきれそうな 胸の奥 そりゃあるよな 後悔も 切なくて 優しくて 不安で でも嬉しくて ごめんね ありがとね なんというか はちきれそうなんだ まとまらなくて でも言いたくて 大きな声で はちきれそうだ はちきれそうだ 人生がこんなにも愛しいんだ はちきれそうだ はちきれそうだ 憶えてるんだ 目が 鼻が 耳が 肌が 舌が 胸を刺すんだ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 何かを憶えているよ 忘れてしまった何かを 憶えているよ 目が 鼻が 耳が 肌が 舌が 胸を刺すんだ 誰かを憶えているよ 忘れていたはずの誰かを 憶えているよ 多分 今でも特別なんだ はちきれそうだ 何だ この気持ちの 正体は はちきれそうな 胸の奥 そりゃあるよな 後悔も 切なくて 優しくて 不安で でも嬉しくて ごめんね ありがとね なんというか はちきれそうなんだ 戻れないし 戻らないし 愛していたし もう 愛せないし 離せないし 離さないし この気持ちの正体とはなんだ なあ友よ いつかの恋人よ 家族も 仲間も ねえどうしてる? 会いたいな 気がついたんだ 大切なものばかりなんだ 働いて 育んで 戦って 守ってる 記録のない 記憶とは 誰にも等しい財産なんだ 何かを憶えているよ 何かを思い出してるよ 誰かを憶えているよ 誰かを思い出してるよ 忘れてしまった何かを 忘れていたはずの誰かを 憶えているよ 憶えているよ 憶えているよ はちきれそうだ 何だ この気持ちの 正体は はちきれそうな 胸の奥 そりゃあるよな 後悔も 切なくて 優しくて 不安で でも嬉しくて ごめんね ありがとね なんというか はちきれそうなんだ まとまらなくて でも言いたくて 大きな声で はちきれそうだ はちきれそうだ 人生がこんなにも愛しいんだ はちきれそうだ はちきれそうだ 憶えてるんだ 目が 鼻が 耳が 肌が 舌が 胸を刺すんだ |
×誰かが丁寧に用意してくれた 『個性』という名前の分厚い教科書には 恋人の選び方から ため息のつき方まで 全て 事細かに記されているそうで その冒頭、目次よりもっともっと前の冒頭 そこには赤いバッテンで大々的に消された 「思考」「抵抗」の思いの通わなくなった 二つの意志 陳列されるや否や 左から順々に消えて行くその教科書と 自らを主張するべく芯で 着火を待つ 火種 経験、覚えているのかい? 見るもの全てがそのまま そっくりそのまま正解だった景色と 全て許せると信じきった未来 鮮明、見るものに何色もの色が輝いていた あの頃の自分 対峙する準備が出来ているのならば一歩だけでいい 柵をとっぱらって踏み出してみて欲しい そういやさっきの子も こないだ会ったあの子も 今しがたここに居たあの子もあの子も みんな好みが同じようだったんだけど そんな偶然って果たしてあるのだろうか またあの教科書 疑いをなくした自身に示されたのは 不可抗力にも似た他人の意志 ひょうひょうと滑り込み あたかも常識だ、と言わんばかりに その場で胡座をかく 想像力の欠乏が呼び寄せた 暗闇にも似たシステマチックな構造は 歯車になる事を耽々と推奨 対抗、考えるという行動すら無駄と促す 『みんな』という不特定多数の常識 それらは知らず知らずに散布された危険因子 炎上、ふつふつと湧き上がる それにそっと火をつけるのも自分自身 線引き、壁、隔たりを超えて 二本の足で立ってみせるのも自分 経験、覚えているのかい? 見るもの全てがそのまま そっくりそのまま正解だった景色と 全て託せると信じきった未来 鮮明、見るものに何色もの色が 輝いていたあの頃の自分 対峙する準備が出来ているのならば一歩だけでいい 柵をとっぱらって踏み出してみて欲しい その場でまごまごと躊躇した結果 経験したあの鮮明な景色は 対抗すら出来ず炎上 今 赤いバッテンの下の意思を尊重 胡座をかいた常識に抵抗 | SUPER BEAVER | 渋谷龍太 | SUPER BEAVER | | 誰かが丁寧に用意してくれた 『個性』という名前の分厚い教科書には 恋人の選び方から ため息のつき方まで 全て 事細かに記されているそうで その冒頭、目次よりもっともっと前の冒頭 そこには赤いバッテンで大々的に消された 「思考」「抵抗」の思いの通わなくなった 二つの意志 陳列されるや否や 左から順々に消えて行くその教科書と 自らを主張するべく芯で 着火を待つ 火種 経験、覚えているのかい? 見るもの全てがそのまま そっくりそのまま正解だった景色と 全て許せると信じきった未来 鮮明、見るものに何色もの色が輝いていた あの頃の自分 対峙する準備が出来ているのならば一歩だけでいい 柵をとっぱらって踏み出してみて欲しい そういやさっきの子も こないだ会ったあの子も 今しがたここに居たあの子もあの子も みんな好みが同じようだったんだけど そんな偶然って果たしてあるのだろうか またあの教科書 疑いをなくした自身に示されたのは 不可抗力にも似た他人の意志 ひょうひょうと滑り込み あたかも常識だ、と言わんばかりに その場で胡座をかく 想像力の欠乏が呼び寄せた 暗闇にも似たシステマチックな構造は 歯車になる事を耽々と推奨 対抗、考えるという行動すら無駄と促す 『みんな』という不特定多数の常識 それらは知らず知らずに散布された危険因子 炎上、ふつふつと湧き上がる それにそっと火をつけるのも自分自身 線引き、壁、隔たりを超えて 二本の足で立ってみせるのも自分 経験、覚えているのかい? 見るもの全てがそのまま そっくりそのまま正解だった景色と 全て託せると信じきった未来 鮮明、見るものに何色もの色が 輝いていたあの頃の自分 対峙する準備が出来ているのならば一歩だけでいい 柵をとっぱらって踏み出してみて欲しい その場でまごまごと躊躇した結果 経験したあの鮮明な景色は 対抗すら出来ず炎上 今 赤いバッテンの下の意思を尊重 胡座をかいた常識に抵抗 |
VS.わかりきってて はぐらかしてる 口にしたら困らせる わかりきってて わからないふり いっときの悦でも知りたい 叶うか 崩壊かのどちらか なかなか厳しい ああ 触れたい 触れられたい 消したい 消えない 消せない 今 邪魔なのは 純情 意味の無いふり 余裕ぶっては アレもコレも許して ハメはずすたび 迫る嫌悪が 疎ましい真面目さを 晒す 似合ってない 器じゃない 最初っから詰んでた ああ やめたい やめられない 合わない 敢えない 会いたい 毒を以って毒を制す? 交わりたいけど 混ざれないから このまま この関係 この距離のまま わかりきってて わからないふり 不真面目にすらなれない わからないふり 繰り返しては 肌に染み込んでいく不純 咎め出したら キリがないのさ 理性vs感情 対になってる 価値はいつでも すぐにひっくり返る ああ 触れたい 触れられたい 消したい 消えない 消せない ああ やめたい やめられない 合わない 敢えない 会いたい ああ うるさい もう うるさい どうでもいい なんでもいい でも切れない 振り切りたい 振り切れない 切りたい 切れない 他意 無い 対 | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | わかりきってて はぐらかしてる 口にしたら困らせる わかりきってて わからないふり いっときの悦でも知りたい 叶うか 崩壊かのどちらか なかなか厳しい ああ 触れたい 触れられたい 消したい 消えない 消せない 今 邪魔なのは 純情 意味の無いふり 余裕ぶっては アレもコレも許して ハメはずすたび 迫る嫌悪が 疎ましい真面目さを 晒す 似合ってない 器じゃない 最初っから詰んでた ああ やめたい やめられない 合わない 敢えない 会いたい 毒を以って毒を制す? 交わりたいけど 混ざれないから このまま この関係 この距離のまま わかりきってて わからないふり 不真面目にすらなれない わからないふり 繰り返しては 肌に染み込んでいく不純 咎め出したら キリがないのさ 理性vs感情 対になってる 価値はいつでも すぐにひっくり返る ああ 触れたい 触れられたい 消したい 消えない 消せない ああ やめたい やめられない 合わない 敢えない 会いたい ああ うるさい もう うるさい どうでもいい なんでもいい でも切れない 振り切りたい 振り切れない 切りたい 切れない 他意 無い 対 |
パラドックスわかるよなんて 適当に言わないで 絶対わからないよ この気持ちは そう簡単に わかられちゃ困るんだ 困るんだよ わかる?この気持ちが 本当は知って欲しいのに 本当を言ってしまったら 本当になってしまうのが 怖かった 頑張れよって 他意はきっと無くって それなのに重たいと 耳塞いだ あぁ、ひとりぼっち その方が楽なんだ 楽なんだよ わかる?ねえ聞いてる? 本当は愛されたいのに 本当を言ってしまったら 本当になってしまうのが 怖かった 理解されなかったらどうしよう 叶わなかったらどうしよう 絶対なんて 永遠なんて 無い だから考えるけれど 「本当」を知って欲しいんだろう 「本当」で愛されたいんだろう 絶対なんて 永遠なんて 無い ならば信じてみてもいい 歓びに絶対が無い なら 悲しみに永遠も無い どれを掴むか 選ぶのは 心の「本当」 本当を言ってしまったら 本当になってしまうこと それが怖いと思うこと わかるよ 楽でも楽しくはないよなあ ひとりぼっちは辛いよなあ 言いたくて言えないのは 嘘じゃないよなあ 理解されなかったらどうしよう 叶わなかったらどうしよう 絶対なんて 永遠なんて 無い だから考えるけれど 「本当」を知って欲しいんだろう 「本当」で愛されたいんだろう 絶対なんて 永遠なんて 無い ならば信じてみてもいい 歓びに絶対が無い なら 悲しみに永遠も無い どれを掴むか 選ぶのは 心の「本当」 わかるよなんて 適当に言わないよ 本当にわかるって思うのさ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | わかるよなんて 適当に言わないで 絶対わからないよ この気持ちは そう簡単に わかられちゃ困るんだ 困るんだよ わかる?この気持ちが 本当は知って欲しいのに 本当を言ってしまったら 本当になってしまうのが 怖かった 頑張れよって 他意はきっと無くって それなのに重たいと 耳塞いだ あぁ、ひとりぼっち その方が楽なんだ 楽なんだよ わかる?ねえ聞いてる? 本当は愛されたいのに 本当を言ってしまったら 本当になってしまうのが 怖かった 理解されなかったらどうしよう 叶わなかったらどうしよう 絶対なんて 永遠なんて 無い だから考えるけれど 「本当」を知って欲しいんだろう 「本当」で愛されたいんだろう 絶対なんて 永遠なんて 無い ならば信じてみてもいい 歓びに絶対が無い なら 悲しみに永遠も無い どれを掴むか 選ぶのは 心の「本当」 本当を言ってしまったら 本当になってしまうこと それが怖いと思うこと わかるよ 楽でも楽しくはないよなあ ひとりぼっちは辛いよなあ 言いたくて言えないのは 嘘じゃないよなあ 理解されなかったらどうしよう 叶わなかったらどうしよう 絶対なんて 永遠なんて 無い だから考えるけれど 「本当」を知って欲しいんだろう 「本当」で愛されたいんだろう 絶対なんて 永遠なんて 無い ならば信じてみてもいい 歓びに絶対が無い なら 悲しみに永遠も無い どれを掴むか 選ぶのは 心の「本当」 わかるよなんて 適当に言わないよ 本当にわかるって思うのさ |
panすれ違う人の目を気にする 誰かの言葉を気にしてる 比べた所で仕方ないのに ありのままとか僕らしさとか 言いたいことはわかるけど それを自分で理解するのは難しくて ほらまた人の目を気にする 誰かの言葉に惑わされてる いくらあがいても僕は僕なのに 透明空間が僕らの様な 形あるものを際立たせて 何が何なのか わからなくなることもあるけど 君が見る白がもし 僕が言う黒であっても 好きだと言ってくれるなら 僕はこのままでいい 無理に飾り付けたり 誰かを演じてみたって ほら それでも僕は僕だから きっとこのままでいい 例えば今朝パンを食べていれば いつもより遠回りすれば 少しは何かが変わったかなって ビデオの様には 巻き戻せないのに あれもこれもと考えてしまう 一人じゃどうも気付けないことあるみたいだと 気付けたのは 多分 いつも目の前にある 「君」という名の スクリーンが 「僕」を映すから 君が見る白がもし 僕が言う黒であっても 好きだと言ってくれるなら 僕はこのままでいい 君が言うならきっと それが僕なんだろう | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | すれ違う人の目を気にする 誰かの言葉を気にしてる 比べた所で仕方ないのに ありのままとか僕らしさとか 言いたいことはわかるけど それを自分で理解するのは難しくて ほらまた人の目を気にする 誰かの言葉に惑わされてる いくらあがいても僕は僕なのに 透明空間が僕らの様な 形あるものを際立たせて 何が何なのか わからなくなることもあるけど 君が見る白がもし 僕が言う黒であっても 好きだと言ってくれるなら 僕はこのままでいい 無理に飾り付けたり 誰かを演じてみたって ほら それでも僕は僕だから きっとこのままでいい 例えば今朝パンを食べていれば いつもより遠回りすれば 少しは何かが変わったかなって ビデオの様には 巻き戻せないのに あれもこれもと考えてしまう 一人じゃどうも気付けないことあるみたいだと 気付けたのは 多分 いつも目の前にある 「君」という名の スクリーンが 「僕」を映すから 君が見る白がもし 僕が言う黒であっても 好きだと言ってくれるなら 僕はこのままでいい 君が言うならきっと それが僕なんだろう |
ヒカリ電線の隙間に見つけたんだ 眠らぬ街の灯にだって 埋もれずに光る想いを 君にもまだ見えているだろうか なんてそんなこと思ってた 深夜4時少しの風景 追い越されては また追い越して 一人きりデッドヒート それぞれのゴールへ 始まりも目的も目指した場所も 時に僕らは見失ってさ 無意味な迷走に空を仰ぐけど 君だけに 僕だけに 瞬いてるヒカリが そのたびに揺らめいて 此処まで来いよと僕らを呼ぶんだ 広がる闇の奥へ TVが映し出す日々の影が あちらこちらに転がってる 手を伸ばせば届く範囲 騙し騙されながらも笑って 少しずつ歪む心 気付かぬふりして走ってる 蹴落とされては また蹴落として 悲しみのデットヒート 心が漏らす悲鳴 優しさも温もりも手にした愛も 時に僕らは見失ってさ 虚しい迷走に疲れてしまうけど 君だけが 僕だけが 目にしたあのヒカリは そのたびに揺らめいて 此処まで来いよと僕らを呼ぶんだ 広がる闇の奥で 望む代わりに 賭けるのは覚悟 一人きりデッドヒート それぞれのゴールへ 始まりも目的も目指した場所も 時に僕らは見失ってさ 無意味な迷走に空を仰ぐけど 君だけが 僕だけが 目にしたあのヒカリは そのたびに揺らめいて 此処まで来いよと僕らを呼ぶんだ 広がる闇の奥へ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 電線の隙間に見つけたんだ 眠らぬ街の灯にだって 埋もれずに光る想いを 君にもまだ見えているだろうか なんてそんなこと思ってた 深夜4時少しの風景 追い越されては また追い越して 一人きりデッドヒート それぞれのゴールへ 始まりも目的も目指した場所も 時に僕らは見失ってさ 無意味な迷走に空を仰ぐけど 君だけに 僕だけに 瞬いてるヒカリが そのたびに揺らめいて 此処まで来いよと僕らを呼ぶんだ 広がる闇の奥へ TVが映し出す日々の影が あちらこちらに転がってる 手を伸ばせば届く範囲 騙し騙されながらも笑って 少しずつ歪む心 気付かぬふりして走ってる 蹴落とされては また蹴落として 悲しみのデットヒート 心が漏らす悲鳴 優しさも温もりも手にした愛も 時に僕らは見失ってさ 虚しい迷走に疲れてしまうけど 君だけが 僕だけが 目にしたあのヒカリは そのたびに揺らめいて 此処まで来いよと僕らを呼ぶんだ 広がる闇の奥で 望む代わりに 賭けるのは覚悟 一人きりデッドヒート それぞれのゴールへ 始まりも目的も目指した場所も 時に僕らは見失ってさ 無意味な迷走に空を仰ぐけど 君だけが 僕だけが 目にしたあのヒカリは そのたびに揺らめいて 此処まで来いよと僕らを呼ぶんだ 広がる闇の奥へ |
ひたむき自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう 理想を茶化すと 決まって 眠れない夜になった 信じる人の そのためにある 「可能性」だ どれだけ生き急いでも 明日はずっと明日で どれだけ強く願っても 時に世界は無情だ どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない じゃあ意味がないと嗤うかい いや、意志を持って笑いたい 何度も 心が叫んで 涙ぬぐっていく もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ 自分なんてとか どうとか 恥ずかしいとか おこがましいとか 迷う理由は際限ない 悔やみたくないから慎重に でも悔やんでしまうんだよ 迷いながらじゃ結局 一生懸命 一生懸命に ただ一歩 でも一歩 明日へ って繰り返す 信じることが 大前提ならば これまでも これからも ひたむきに 何度も 心よ叫んで 涙ぬぐってくれ もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない でも でも 自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう 理想を茶化すと 決まって 眠れない夜になった 信じる人の そのためにある 「可能性」だ どれだけ生き急いでも 明日はずっと明日で どれだけ強く願っても 時に世界は無情だ どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない じゃあ意味がないと嗤うかい いや、意志を持って笑いたい 何度も 心が叫んで 涙ぬぐっていく もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ 自分なんてとか どうとか 恥ずかしいとか おこがましいとか 迷う理由は際限ない 悔やみたくないから慎重に でも悔やんでしまうんだよ 迷いながらじゃ結局 一生懸命 一生懸命に ただ一歩 でも一歩 明日へ って繰り返す 信じることが 大前提ならば これまでも これからも ひたむきに 何度も 心よ叫んで 涙ぬぐってくれ もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない でも でも 自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう |
ひとこと僕らが一言 言えるだけで 何かが変わるような気がする ありがとう ごめんね 愛してるよ それくらいで笑顔が生まれる 簡単だな 簡単だよ 難しくしてるのは自分だ 言えるだけで 僕らが 言えるだけで 楽しくなると思う 好きな人を好きと言えたとき 嫌なものを嫌と言えたとき 僕は僕でいられると思う あなたを大事にできると思う 小さな勇気が大きな変化で 臆病にもなるけど ありがとう ごめんね 愛してるよ 一言で 今を変えていける 簡単だな 簡単だよ 難しくしてるのは自分だ 伸ばせたなら この手を 差し出せたら 解り合えるのかもなあ 好きな人に好きと言えなくて 嫌なものを嫌と言えなくて 僕は僕を好きになれなくて あなたのことすら傷つけてた 望んでいない明日を見ていた 好きな人を好きと言えたとき 嫌なものを嫌と言えたとき 僕は僕でいられると思う あなたを大事にできると思う 小さな勇気が大きな変化で 臆病にもなるけど ありがとう ごめんね 愛してるよ 一言で 今を変えていける 僕らは 僕らを好きになれる あなたに一言 言えるだけで 何かが変わるような気がする ありがとう ごめんね 愛してるよ それくらいで笑顔が生まれる | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 僕らが一言 言えるだけで 何かが変わるような気がする ありがとう ごめんね 愛してるよ それくらいで笑顔が生まれる 簡単だな 簡単だよ 難しくしてるのは自分だ 言えるだけで 僕らが 言えるだけで 楽しくなると思う 好きな人を好きと言えたとき 嫌なものを嫌と言えたとき 僕は僕でいられると思う あなたを大事にできると思う 小さな勇気が大きな変化で 臆病にもなるけど ありがとう ごめんね 愛してるよ 一言で 今を変えていける 簡単だな 簡単だよ 難しくしてるのは自分だ 伸ばせたなら この手を 差し出せたら 解り合えるのかもなあ 好きな人に好きと言えなくて 嫌なものを嫌と言えなくて 僕は僕を好きになれなくて あなたのことすら傷つけてた 望んでいない明日を見ていた 好きな人を好きと言えたとき 嫌なものを嫌と言えたとき 僕は僕でいられると思う あなたを大事にできると思う 小さな勇気が大きな変化で 臆病にもなるけど ありがとう ごめんね 愛してるよ 一言で 今を変えていける 僕らは 僕らを好きになれる あなたに一言 言えるだけで 何かが変わるような気がする ありがとう ごめんね 愛してるよ それくらいで笑顔が生まれる |
ひとつ「いつか見た夢」と 振り返るのは簡単 「今も追いかけている」と 受け入れるのは困難 汗を垂らして 涙流して 必死な姿が 恥ずかしくなる そんなときもあるから 「いつかはきっと」期待するのは簡単 「いつか」をずっと 信じ続けるのは困難 挫折があって 否定があって 迷いになって 自分自身を疑うから だから あなたがいて本当に良かった 「頑張れ、大丈夫だよ」根拠なんて無いくせに だけど あなたがいて本当に良かった 背負いたい 応えたい 思える人に出会えて良かった 一人一つの人生を 自分のために生きる そんな 大前提を理解して 一人一つの人生を あなたと共に生きる なんて 思えたとき 投げ出せない夢がある 変わりゆく夢もある 間違いはない 素敵だよ ただ 疑うことなく 歩いて欲しい 世間体や 前例だとか とりあえず それはそれとして 多分 本当に怖いのは 自分自身を否定すること あなたがいて本当に良かった 僕は あなたがいて本当に良かった 一人一つの人生を 自分のために生きる そんな 大前提を理解して あなたが生きる人生を 僕も共に生きる 一人一つの人生を 自分のために生きる そんな 大前提を理解して 一人一つの人生を あなたと共に生きる なんて 思えたとき 投げ出せない夢がある 変わりゆく夢もある 間違いはない 素敵だよ ただ 疑うことなく 歩いて欲しい 投げ出せない夢がある 共に見たい「ひとつ」がある 間違いじゃない 必死でいい もう 疑うことなく 歩いていく | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 「いつか見た夢」と 振り返るのは簡単 「今も追いかけている」と 受け入れるのは困難 汗を垂らして 涙流して 必死な姿が 恥ずかしくなる そんなときもあるから 「いつかはきっと」期待するのは簡単 「いつか」をずっと 信じ続けるのは困難 挫折があって 否定があって 迷いになって 自分自身を疑うから だから あなたがいて本当に良かった 「頑張れ、大丈夫だよ」根拠なんて無いくせに だけど あなたがいて本当に良かった 背負いたい 応えたい 思える人に出会えて良かった 一人一つの人生を 自分のために生きる そんな 大前提を理解して 一人一つの人生を あなたと共に生きる なんて 思えたとき 投げ出せない夢がある 変わりゆく夢もある 間違いはない 素敵だよ ただ 疑うことなく 歩いて欲しい 世間体や 前例だとか とりあえず それはそれとして 多分 本当に怖いのは 自分自身を否定すること あなたがいて本当に良かった 僕は あなたがいて本当に良かった 一人一つの人生を 自分のために生きる そんな 大前提を理解して あなたが生きる人生を 僕も共に生きる 一人一つの人生を 自分のために生きる そんな 大前提を理解して 一人一つの人生を あなたと共に生きる なんて 思えたとき 投げ出せない夢がある 変わりゆく夢もある 間違いはない 素敵だよ ただ 疑うことなく 歩いて欲しい 投げ出せない夢がある 共に見たい「ひとつ」がある 間違いじゃない 必死でいい もう 疑うことなく 歩いていく |
人として人は騙す 人は隠す 人はそれでも それでも笑える 人は逃げる 人は責める 人はそれでも それでも笑える あなたに嘘をついて 後悔をした 僕も騙されているかも しれないけど 疑って 暴くよりも 嘘ついた人が気付いて 傷付いて 解るほうが いいと思うんだ そうなんだよ 信じ続けるしかないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 身に覚えのある失敗を どうして指差せる? 受け止める以外はないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 馬鹿だねって言われたって カッコ悪い人にはなりたくないじゃないか 人として 人として かっこよく生きていたいじゃないか 僕は迷う 僕は悩む だけど逃げたくないし 自分を棚に上げたくはないし 疲れるなあ 虚しいなあ それでも 誰かのせいに したく無いんだ カッコ悪いから どうなんだよ 信じ続けるしかないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか わかってるって 自分が一番可愛いなんて 誰だってそうだ じゃあ 共に笑うにはさ そうなんだよ 信じ続けるしかないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 身に覚えのある失敗を どうして指差せる? 受け止める以外はないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 馬鹿だねって言われたって カッコ悪い人にはなりたくないじゃないか 人として 人として かっこよく生きていたいじゃないか | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 人は騙す 人は隠す 人はそれでも それでも笑える 人は逃げる 人は責める 人はそれでも それでも笑える あなたに嘘をついて 後悔をした 僕も騙されているかも しれないけど 疑って 暴くよりも 嘘ついた人が気付いて 傷付いて 解るほうが いいと思うんだ そうなんだよ 信じ続けるしかないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 身に覚えのある失敗を どうして指差せる? 受け止める以外はないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 馬鹿だねって言われたって カッコ悪い人にはなりたくないじゃないか 人として 人として かっこよく生きていたいじゃないか 僕は迷う 僕は悩む だけど逃げたくないし 自分を棚に上げたくはないし 疲れるなあ 虚しいなあ それでも 誰かのせいに したく無いんだ カッコ悪いから どうなんだよ 信じ続けるしかないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか わかってるって 自分が一番可愛いなんて 誰だってそうだ じゃあ 共に笑うにはさ そうなんだよ 信じ続けるしかないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 身に覚えのある失敗を どうして指差せる? 受け止める以外はないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 馬鹿だねって言われたって カッコ悪い人にはなりたくないじゃないか 人として 人として かっこよく生きていたいじゃないか |
ひとりで生きていたならばひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった 予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ 生きることは 難しくて 何となくじゃ 居られないよ こだわること やめてしまえば 過去が嘘に変わる 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つ夜は それでも 愚痴では 明けやしない 理不尽でも 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つだけで 終わらせることが 何より 悔しいよな たった ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 悔しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか こだわって生きると 今一度言い切るよ 原動力はずっとひとりで生きていないこと 生きることは面白くて 予想外の連続で これだからさやめられないな 唯一無二の話 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しい朝を 望むなら 愚痴は 飲み込んで 真っ直ぐに居よう 自分自身を 諦めそうなときに 思い浮かぶ 人と 想いと記憶と ともに 心の底から笑い合うんだ それだけ 譲らずに こだわっていくよ 僕ひとりの話ならば こんな気持ちにならなかった 僕ひとりの話ならば いくつ誤魔化しても良かった ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ ひとりで生きていたならば こんな気持ちになれなかった ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 愛しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか こだわって生きると 今一度 言い切るよ 原動力はずっと ひとりで生きていないこと | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER・美央 | ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった 予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ 生きることは 難しくて 何となくじゃ 居られないよ こだわること やめてしまえば 過去が嘘に変わる 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つ夜は それでも 愚痴では 明けやしない 理不尽でも 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つだけで 終わらせることが 何より 悔しいよな たった ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 悔しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか こだわって生きると 今一度言い切るよ 原動力はずっとひとりで生きていないこと 生きることは面白くて 予想外の連続で これだからさやめられないな 唯一無二の話 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しい朝を 望むなら 愚痴は 飲み込んで 真っ直ぐに居よう 自分自身を 諦めそうなときに 思い浮かぶ 人と 想いと記憶と ともに 心の底から笑い合うんだ それだけ 譲らずに こだわっていくよ 僕ひとりの話ならば こんな気持ちにならなかった 僕ひとりの話ならば いくつ誤魔化しても良かった ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ ひとりで生きていたならば こんな気持ちになれなかった ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 愛しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか こだわって生きると 今一度 言い切るよ 原動力はずっと ひとりで生きていないこと |
ひなた落ち込むくらいなら 期待しない 傷つくくらいなら 信じない それで良かった はずなのに どうしてかなあ 笑えないや 無い物ねだりが ちょうどよくて「どうせ」と 諦めるふりもした 触れてしまえば 大切になって 失くせなくなるって わかってたから だけどもう 知ってしまった 想ってしまった 未来に期待しないなんて あなたを信じないなんて 寂しくてしかたない どうせ あなたといる場所があたたかい 傷ついても 傷つけたくない 自分に期待しないなんて 自分を信じないなんて 虚しくてつまらない きっと 失くせない大切があるから 笑えるんだろう 日々は輝くのだろう 悩みは 理想を映す鏡で 諦めれば 楽にもなるけど それが嫌だった はずなのに どうしてかなあ 忘れるよなあ 本当はもう 気づいているんでしょう わかっているんでしょう どれだけ自分騙したって 頭から消えないくらいに 好きならばしかたない どうせ 苦しい気持ちになるのならば 息切らして 走っていたい 自分に期待しないなんて 自分を信じないなんて 虚しくてつまらない きっと 譲れない大切があるから 笑えるんだよ 涙の後にも また 陽がさせば 日陰ができるように 始まればいつか 終わるように 期待すれば 落ち込むこともあるし 信じれば 傷つくこともある だけどもう 知ってしまった 想ってしまった 未来に期待しないなんて あなたを信じないなんて 寂しくてしかたない どうせ あなたといる場所があたたかい 傷ついても 傷つけたくない 自分に期待しないなんて 自分を信じないなんて 虚しくてつまらない きっと 失くせない大切があるから 笑えるんだろう 日々は輝くのだろう 譲れない大切があるから 笑えるんだよ 涙の後にも また | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 落ち込むくらいなら 期待しない 傷つくくらいなら 信じない それで良かった はずなのに どうしてかなあ 笑えないや 無い物ねだりが ちょうどよくて「どうせ」と 諦めるふりもした 触れてしまえば 大切になって 失くせなくなるって わかってたから だけどもう 知ってしまった 想ってしまった 未来に期待しないなんて あなたを信じないなんて 寂しくてしかたない どうせ あなたといる場所があたたかい 傷ついても 傷つけたくない 自分に期待しないなんて 自分を信じないなんて 虚しくてつまらない きっと 失くせない大切があるから 笑えるんだろう 日々は輝くのだろう 悩みは 理想を映す鏡で 諦めれば 楽にもなるけど それが嫌だった はずなのに どうしてかなあ 忘れるよなあ 本当はもう 気づいているんでしょう わかっているんでしょう どれだけ自分騙したって 頭から消えないくらいに 好きならばしかたない どうせ 苦しい気持ちになるのならば 息切らして 走っていたい 自分に期待しないなんて 自分を信じないなんて 虚しくてつまらない きっと 譲れない大切があるから 笑えるんだよ 涙の後にも また 陽がさせば 日陰ができるように 始まればいつか 終わるように 期待すれば 落ち込むこともあるし 信じれば 傷つくこともある だけどもう 知ってしまった 想ってしまった 未来に期待しないなんて あなたを信じないなんて 寂しくてしかたない どうせ あなたといる場所があたたかい 傷ついても 傷つけたくない 自分に期待しないなんて 自分を信じないなんて 虚しくてつまらない きっと 失くせない大切があるから 笑えるんだろう 日々は輝くのだろう 譲れない大切があるから 笑えるんだよ 涙の後にも また |
秘密好きなこと 好きな人 大切にしてるこだわり 胸を張って口にする人は とても楽しそうだよな 好きなこと 好きな人 大切にしたいこだわり 誤魔化してしまうのは何でだろう 何故嘘までついちゃうの 秘密にしている 理由が 確信のない不安ならば 僕らが望む未来は それでも自分を信じられたその先で 歓びに声を上げ叫ぶのは 幸せに手を叩き笑うのは 好きなこと 好きな人のことを 諦めなかったそんな瞬間だろう 歓びを分かち合うために 幸せを分かち合うそのために ああ 自分自身のこと 誤魔化しちゃいけないんだ 好きなこと 好きな人 大切にしたいこだわり 胸を張って口にすることで 未来を照らすんだろうなあ 秘密にしている 理由が 確信のない不安でもさ あなたが望む未来があるのは 自分を信じられたその先で 歓びに声を上げ叫ぶのは 幸せに手を叩き笑うのは 自分のこと 自分の好きなこと 諦めなかったそんな瞬間だろう 歓びを分かち合うために 幸せを分かち合うそのために ああ まずは自分のこと 愛せなきゃ 歓びに声を上げ叫ぶのが 幸せに手を叩き笑うのが 好きなこと 好きな人のことを 諦めなかったそんな瞬間なら 歓びを分かち合うために 幸せを分かち合うそのために ああ 自分自身のこと 誤魔化しちゃいけないんだ 好きなこと 好きな人 大切にしたいこだわり 胸を張って口にすることで 未来を照らすんだよなあ 教えてよ あなたの秘密が ちゃんと叶うようにさ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 好きなこと 好きな人 大切にしてるこだわり 胸を張って口にする人は とても楽しそうだよな 好きなこと 好きな人 大切にしたいこだわり 誤魔化してしまうのは何でだろう 何故嘘までついちゃうの 秘密にしている 理由が 確信のない不安ならば 僕らが望む未来は それでも自分を信じられたその先で 歓びに声を上げ叫ぶのは 幸せに手を叩き笑うのは 好きなこと 好きな人のことを 諦めなかったそんな瞬間だろう 歓びを分かち合うために 幸せを分かち合うそのために ああ 自分自身のこと 誤魔化しちゃいけないんだ 好きなこと 好きな人 大切にしたいこだわり 胸を張って口にすることで 未来を照らすんだろうなあ 秘密にしている 理由が 確信のない不安でもさ あなたが望む未来があるのは 自分を信じられたその先で 歓びに声を上げ叫ぶのは 幸せに手を叩き笑うのは 自分のこと 自分の好きなこと 諦めなかったそんな瞬間だろう 歓びを分かち合うために 幸せを分かち合うそのために ああ まずは自分のこと 愛せなきゃ 歓びに声を上げ叫ぶのが 幸せに手を叩き笑うのが 好きなこと 好きな人のことを 諦めなかったそんな瞬間なら 歓びを分かち合うために 幸せを分かち合うそのために ああ 自分自身のこと 誤魔化しちゃいけないんだ 好きなこと 好きな人 大切にしたいこだわり 胸を張って口にすることで 未来を照らすんだよなあ 教えてよ あなたの秘密が ちゃんと叶うようにさ |
ファンファーレ少年が 脇目も振らず 走り続けたその先で 目指していた 歓びに手が 届かなかったとして 愛しい人 支えたくなって 同じ未来を描いて 信じてたのに 心変わり さよならは 突然で 無駄だった 意味がなかった そんなこと言わないで 懸けた時間に 価値をつけられるのは あなただけ 「もしも」の話こそ 意味はないさ 意味はないさ 無駄な事などないよ なんて 僕も思わないけど 悔しさ 虚しさも 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 強い人 強い人 気付いたとき 特別ではない 自分に気付いてしまったとき 不安になるんだ 期待さえも 疎ましくなるくらい 無駄だって 意味がないって 楽になるための口実だ 燃やす情熱に 価値をつけられるのは あなただけ 「もしも」の話には 夢はないさ 夢はないさ 楽なことと 楽しいことでは まるっきり違う 心の痛みさえ 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 優しい人 優しい人 隣の芝生は青いんだ これはもう仕方がないんだ 見劣りしてるだなんて 比べないで 落ち込まないで 過去に意味を見出せるのは 今を投げ出さなかったとき 簡単に愛想を尽かさないで 自分を諦めてしまわないで 「もしも」の話こそ 意味はないさ 意味はないさ 無駄な事などないよ なんて 僕も思わないけど 悔しさ 虚しさも 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 強い人 強い人 「もしも」の話には 夢はないさ 夢はないさ 楽なことと 楽しいことでは まるっきり違う 心の痛みさえ 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 優しい人 優しい人 | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 少年が 脇目も振らず 走り続けたその先で 目指していた 歓びに手が 届かなかったとして 愛しい人 支えたくなって 同じ未来を描いて 信じてたのに 心変わり さよならは 突然で 無駄だった 意味がなかった そんなこと言わないで 懸けた時間に 価値をつけられるのは あなただけ 「もしも」の話こそ 意味はないさ 意味はないさ 無駄な事などないよ なんて 僕も思わないけど 悔しさ 虚しさも 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 強い人 強い人 気付いたとき 特別ではない 自分に気付いてしまったとき 不安になるんだ 期待さえも 疎ましくなるくらい 無駄だって 意味がないって 楽になるための口実だ 燃やす情熱に 価値をつけられるのは あなただけ 「もしも」の話には 夢はないさ 夢はないさ 楽なことと 楽しいことでは まるっきり違う 心の痛みさえ 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 優しい人 優しい人 隣の芝生は青いんだ これはもう仕方がないんだ 見劣りしてるだなんて 比べないで 落ち込まないで 過去に意味を見出せるのは 今を投げ出さなかったとき 簡単に愛想を尽かさないで 自分を諦めてしまわないで 「もしも」の話こそ 意味はないさ 意味はないさ 無駄な事などないよ なんて 僕も思わないけど 悔しさ 虚しさも 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 強い人 強い人 「もしも」の話には 夢はないさ 夢はないさ 楽なことと 楽しいことでは まるっきり違う 心の痛みさえ 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 優しい人 優しい人 |
ふがいない夜こそ不甲斐ない夜こそ本当は出口だ 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ 惨めに“なる”より“させる”ほうが痛いんだ 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ バカになりきれない馬鹿じゃ痛いんだ 人と違う人になりたくって 屁理屈で個性を見繕って 素晴らしき普通も見失って 迷い込んだ後悔の渦 愛想尽かされるのが怖くって 見栄張りの衣装で演じたって 本当の気持ちが伝わるはずないんだ 「ごめんね」今さらでも ちゃんと言わなくちゃ 「さようなら」今さらできない 好きな人 「わかって」なんて 言い訳はしないでよ わかろうと わかろうと してくれたから泣いてるんだ 無駄な感傷に浸ってないで 空を見上げても変わらないって 恥と痛みとも向き合って 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ 特別な自分になりたくって いつしか批評家気取りになって それなのに同意が欲しいなんて 絵に描いたような平凡で それを受け入れるのが怖くって 全て間違えたような気がして 本当の本当が溢れ出してしまうね 笑いたい たまに幸せを口に出して 笑いたい 互いの日々を讃え合うように ねえなんで 始まりを忘れちゃうのだろう 伝えよう 伝えるべき人に 伝えよう 「ごめんね」今さらでも ちゃんと言わなくちゃ 「さようなら」今さらできない 好きな人 「わかって」なんて 言い訳はしないでよ わかろうと わかろうと してくれたから泣いてるんだ 無駄な感傷に浸ってないで 空を見上げても変わらないって 愛と痛みとも向き合って 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ 惨めに“なる”より“させる”ほうが痛いんだ 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ バカになりきれない馬鹿じゃ痛いんだ 人と違う人になりたくって 屁理屈で個性を見繕って 素晴らしき普通も見失って 迷い込んだ後悔の渦 愛想尽かされるのが怖くって 見栄張りの衣装で演じたって 本当の気持ちが伝わるはずないんだ 「ごめんね」今さらでも ちゃんと言わなくちゃ 「さようなら」今さらできない 好きな人 「わかって」なんて 言い訳はしないでよ わかろうと わかろうと してくれたから泣いてるんだ 無駄な感傷に浸ってないで 空を見上げても変わらないって 恥と痛みとも向き合って 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ 特別な自分になりたくって いつしか批評家気取りになって それなのに同意が欲しいなんて 絵に描いたような平凡で それを受け入れるのが怖くって 全て間違えたような気がして 本当の本当が溢れ出してしまうね 笑いたい たまに幸せを口に出して 笑いたい 互いの日々を讃え合うように ねえなんで 始まりを忘れちゃうのだろう 伝えよう 伝えるべき人に 伝えよう 「ごめんね」今さらでも ちゃんと言わなくちゃ 「さようなら」今さらできない 好きな人 「わかって」なんて 言い訳はしないでよ わかろうと わかろうと してくれたから泣いてるんだ 無駄な感傷に浸ってないで 空を見上げても変わらないって 愛と痛みとも向き合って 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ |
二つの旅路相反する心で 毎日を追いかける 疑問符をつけた今日に 浮かぶあの日の僕ら 窓に映る月の夜も 望んだ少年時代 今の僕は太陽も 掴めてないね 何かを捨てたって 手にすると決めていたのに ほら 僕の手はさ 抱えたままで離さなくて たった二つの旅路の果て 差し伸べられた手の向こうに見える それはきっと 僕らだけの その日を 照らしだす地図 少年と大人の狭間で 刻まれた幾つもの約束が ほら いつの間にか 時を越えて 始まりになってたりするんだ 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの願い 探し続ける 近すぎてぼやけた 心に合わすピント 僕の中に最大の 扉が隠れてる 声を押し殺した 僕らに何か伝えるように 見上げればさ あの日と同じ月があるよ そうだ 今は旅の途中で 例えば地図の端だとしても ほら 僕にだって 君にだって 辿り着くべき場所がある さよならを繰り返しながら 強さを増す絆に気付いた時に その事実が 意味を持って 大切な一歩を生みだすんだ 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの記憶 作りあげてる 隠した「本当」と 忘れることが出来ないこと それぞれに挟まれて ときには地図さえ 見失いもして あの日の少年は それでも笑いかけるよ 手が塞がってるなら 抱えたままで 歩いていこうか どんな明日を望んでたって 眠りにつけば 朝が来るなんてこと 信じきった時にきっと 心は バランスをなくす 少年と大人の狭間で 偽ることなど出来なかったものが 僕にとって 君にとって 軌跡の証になって たった二つの旅路の果て 誰が描くでもない イメージ それはまぎれもなく 僕らだけの その日を 照らし出す地図 遥か彼方の「イマ」に立って 途切れた時は描き足していこう いつの日にか 時を越えて この日が始まりとなるように 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの願い 探し続ける | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 相反する心で 毎日を追いかける 疑問符をつけた今日に 浮かぶあの日の僕ら 窓に映る月の夜も 望んだ少年時代 今の僕は太陽も 掴めてないね 何かを捨てたって 手にすると決めていたのに ほら 僕の手はさ 抱えたままで離さなくて たった二つの旅路の果て 差し伸べられた手の向こうに見える それはきっと 僕らだけの その日を 照らしだす地図 少年と大人の狭間で 刻まれた幾つもの約束が ほら いつの間にか 時を越えて 始まりになってたりするんだ 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの願い 探し続ける 近すぎてぼやけた 心に合わすピント 僕の中に最大の 扉が隠れてる 声を押し殺した 僕らに何か伝えるように 見上げればさ あの日と同じ月があるよ そうだ 今は旅の途中で 例えば地図の端だとしても ほら 僕にだって 君にだって 辿り着くべき場所がある さよならを繰り返しながら 強さを増す絆に気付いた時に その事実が 意味を持って 大切な一歩を生みだすんだ 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの記憶 作りあげてる 隠した「本当」と 忘れることが出来ないこと それぞれに挟まれて ときには地図さえ 見失いもして あの日の少年は それでも笑いかけるよ 手が塞がってるなら 抱えたままで 歩いていこうか どんな明日を望んでたって 眠りにつけば 朝が来るなんてこと 信じきった時にきっと 心は バランスをなくす 少年と大人の狭間で 偽ることなど出来なかったものが 僕にとって 君にとって 軌跡の証になって たった二つの旅路の果て 誰が描くでもない イメージ それはまぎれもなく 僕らだけの その日を 照らし出す地図 遥か彼方の「イマ」に立って 途切れた時は描き足していこう いつの日にか 時を越えて この日が始まりとなるように 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの願い 探し続ける |
二人のこと君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう? その方がまた明日が 楽しみな気がするんだ 今この目に映る景色に 君のマボロシを落とし込んだ 街は色を変え始めて 始まりを教えてくれる たまに香る風は 少し懐かしくて さっき手を振ったばかりの後ろ姿に 意味も無く会いたくなる 何かが始まるとき カウントダウンも 一緒に始まってるのだろう そんな当たり前のことを 嘆くくらいなら 少しでも一秒でも 笑ってたいな 君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう? まだまだ未完成な 二人のカタチ それでも もう少しこのままで良いかな 未完成なままでも良いよな その方がまた明日が 楽しみな気がするんだ ありふれたこのやりとりも 君がたまに見せる悲しい目も 最後には消えんなら 何も知らなけりゃ良かったかな そんな風に思ってた僕も 君の前で 泣くことが出来るようになったんだよ 始まりの合図は些細なことで よくある日々の一欠片で 君と出逢って僕は どんな“普通”でさえも “特別”になり得ると思えたんだ 君が歩んで来た道と 僕が歩んで来た道が 偶然混じってさ 一つの道になったから 君の今までを教えてよ 僕の今までも話すから 小さな奇跡が また一つ生まれた もしも君に出逢わなければ 僕の世界に君はいなくて きっとそれに気付くことも無いまま 別の世界で生きてたろう 君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう? まだまだ未完成な 二人のカタチ それでも もう少しこのままで良いかな 未完成なままでも良いよな その方がまた明日が 楽しみな気がするんだ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太・渋谷龍太 | 柳沢亮太 | | 君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう? その方がまた明日が 楽しみな気がするんだ 今この目に映る景色に 君のマボロシを落とし込んだ 街は色を変え始めて 始まりを教えてくれる たまに香る風は 少し懐かしくて さっき手を振ったばかりの後ろ姿に 意味も無く会いたくなる 何かが始まるとき カウントダウンも 一緒に始まってるのだろう そんな当たり前のことを 嘆くくらいなら 少しでも一秒でも 笑ってたいな 君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう? まだまだ未完成な 二人のカタチ それでも もう少しこのままで良いかな 未完成なままでも良いよな その方がまた明日が 楽しみな気がするんだ ありふれたこのやりとりも 君がたまに見せる悲しい目も 最後には消えんなら 何も知らなけりゃ良かったかな そんな風に思ってた僕も 君の前で 泣くことが出来るようになったんだよ 始まりの合図は些細なことで よくある日々の一欠片で 君と出逢って僕は どんな“普通”でさえも “特別”になり得ると思えたんだ 君が歩んで来た道と 僕が歩んで来た道が 偶然混じってさ 一つの道になったから 君の今までを教えてよ 僕の今までも話すから 小さな奇跡が また一つ生まれた もしも君に出逢わなければ 僕の世界に君はいなくて きっとそれに気付くことも無いまま 別の世界で生きてたろう 君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう? まだまだ未完成な 二人のカタチ それでも もう少しこのままで良いかな 未完成なままでも良いよな その方がまた明日が 楽しみな気がするんだ |
ふらり「他に何も要らない」 よく見りゃ紙一重の強さで 追い求めていたのは 結局は何だったんだろうね どんな幸せが 自分の幸せか 一度決めたら変えちゃいけない そんな決まりはどこにもない 意志も 価値観も 歳を重ねていくんだぜ なりふり構ってしまう それを まさか弱さなんて 思わないで 護ることって 新たな強さだ 張り詰め過ぎないで 心が破れないように 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ 一人で食べるより 誰かと食べる方が 美味しいこと そういうのを大事にしたい 根拠の有無なんてどうだっていい どんな生き方が 自分の生き方か 一度決めたら変えちゃいけない そんな決まりはどこにもない 意志も 価値観も 歳を重ねてきたんだろう? なりふり構わないで いざとなったら 護ること もの 人 心の指針だ 張り詰め過ぎたって 怖い顔になるだけって 笑う門あたりに来るかもよ なりふり構ってしまう それを まさか弱さなんて 思わないで 護ることって 新たな強さだ 張り詰め過ぎないで 心が破れないように 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 「他に何も要らない」 よく見りゃ紙一重の強さで 追い求めていたのは 結局は何だったんだろうね どんな幸せが 自分の幸せか 一度決めたら変えちゃいけない そんな決まりはどこにもない 意志も 価値観も 歳を重ねていくんだぜ なりふり構ってしまう それを まさか弱さなんて 思わないで 護ることって 新たな強さだ 張り詰め過ぎないで 心が破れないように 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ 一人で食べるより 誰かと食べる方が 美味しいこと そういうのを大事にしたい 根拠の有無なんてどうだっていい どんな生き方が 自分の生き方か 一度決めたら変えちゃいけない そんな決まりはどこにもない 意志も 価値観も 歳を重ねてきたんだろう? なりふり構わないで いざとなったら 護ること もの 人 心の指針だ 張り詰め過ぎたって 怖い顔になるだけって 笑う門あたりに来るかもよ なりふり構ってしまう それを まさか弱さなんて 思わないで 護ることって 新たな強さだ 張り詰め過ぎないで 心が破れないように 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら |
へその緒キスをしたその時 不意に思いました そもそも人はなぜ 常に愛を求めてるんだと 人を遡れば プログラム通りに うねって突き進む ただの無機質 ミトコンドリア その時愛とかそれ以前に 感情さえもまだなかっただろう? それなら俺はいつ学んだの? 喜怒哀楽や愛を きっと産まれる前に 繋がったへその緒から 酸素と混ざり合った 出し惜しみない母の愛情が届いて 全身巡り巡って 心ができあがって そしてその瞬間に 今の俺ってやつが産声あげたのだろう だけど今の俺に へその緒はないから 愛を探さないと 栄養不足、退化するんだ そもそもそれは 神様ってやつが用意した仕掛けかもしれない 誰もが愛を探すように 俺とお前が出会うように 見事成功でした 神様にしてみれば まさに思惑通り めでたくお前という愛を見つけました ようなそんなストーリー?? 神様ありがとう。か? なんかそれも違うな 仕掛じゃない“何か”ある気がしてるんだよ ずっと頭の中で 連想ゲームしてみたけど 結局その“何か”って きっと生きてる限り解らないことだよ でも、へその緒よりも 運命よりも確かに 俺とお前のことを 繋がりたいという気持ちが繋げるから | SUPER BEAVER | 柳沢亮太・上杉研太 | SUPER BEAVER | SUPER BEAVER | キスをしたその時 不意に思いました そもそも人はなぜ 常に愛を求めてるんだと 人を遡れば プログラム通りに うねって突き進む ただの無機質 ミトコンドリア その時愛とかそれ以前に 感情さえもまだなかっただろう? それなら俺はいつ学んだの? 喜怒哀楽や愛を きっと産まれる前に 繋がったへその緒から 酸素と混ざり合った 出し惜しみない母の愛情が届いて 全身巡り巡って 心ができあがって そしてその瞬間に 今の俺ってやつが産声あげたのだろう だけど今の俺に へその緒はないから 愛を探さないと 栄養不足、退化するんだ そもそもそれは 神様ってやつが用意した仕掛けかもしれない 誰もが愛を探すように 俺とお前が出会うように 見事成功でした 神様にしてみれば まさに思惑通り めでたくお前という愛を見つけました ようなそんなストーリー?? 神様ありがとう。か? なんかそれも違うな 仕掛じゃない“何か”ある気がしてるんだよ ずっと頭の中で 連想ゲームしてみたけど 結局その“何か”って きっと生きてる限り解らないことだよ でも、へその緒よりも 運命よりも確かに 俺とお前のことを 繋がりたいという気持ちが繋げるから |
星になりゆく人“最後に人は星になる”ってさ そんな台詞を思い出すけど 見上げてもただ星があるだけ 昨日と同じ空を見ただけ 移り行く毎日は 何処へと向かってるんだろう 始まれば終わること それだけは知ってるけど 笑われないように背伸びして 消えてしまう前に手放して 今を誰かのせいにしながら 退屈だなんて呟いてる 今が変わらないのは 僕が変わらないから 本当はわかってるのに 昨日を繰り返した 最後の最後の日に これで僕は笑えるのか シアワセだった 悔いなど無いと 精一杯に生きてきたってさ 最後の最後の日が 明日来たら笑えないんだ それが今の僕なんだって それが今の… 笑われるほど泣いても良いんだよ 呆れるほど悔やんでも良いんだよ それが背伸び無しの僕ならば それが背伸び無しの君ならば どんな言葉が 僕の最後の一言だろう? 今はわからないけど 今はわからないけど 最後の最後の日が 明日来たら笑えないんだ それが今の僕なんだって それが今の… 最後の最後の日に まだ未来を話せるような 描けるような 照らせるような そんな人に 僕はなりたい 星になりゆく日々に 巡る思いを 命の声を 歌にしたんだ 伝えたいんだ 僕は僕に そして大切な人に 最後が今の その続きなら 今の僕が 最後を作るんだよ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | “最後に人は星になる”ってさ そんな台詞を思い出すけど 見上げてもただ星があるだけ 昨日と同じ空を見ただけ 移り行く毎日は 何処へと向かってるんだろう 始まれば終わること それだけは知ってるけど 笑われないように背伸びして 消えてしまう前に手放して 今を誰かのせいにしながら 退屈だなんて呟いてる 今が変わらないのは 僕が変わらないから 本当はわかってるのに 昨日を繰り返した 最後の最後の日に これで僕は笑えるのか シアワセだった 悔いなど無いと 精一杯に生きてきたってさ 最後の最後の日が 明日来たら笑えないんだ それが今の僕なんだって それが今の… 笑われるほど泣いても良いんだよ 呆れるほど悔やんでも良いんだよ それが背伸び無しの僕ならば それが背伸び無しの君ならば どんな言葉が 僕の最後の一言だろう? 今はわからないけど 今はわからないけど 最後の最後の日が 明日来たら笑えないんだ それが今の僕なんだって それが今の… 最後の最後の日に まだ未来を話せるような 描けるような 照らせるような そんな人に 僕はなりたい 星になりゆく日々に 巡る思いを 命の声を 歌にしたんだ 伝えたいんだ 僕は僕に そして大切な人に 最後が今の その続きなら 今の僕が 最後を作るんだよ |
ほっといて「損するより、得したい」は 別に何も悪くないよ 人の得や 歓びを 妬み 嫉むの なんで 何か損した? 何か奪われました? 無関係が 暇つぶしで 人を追い込まないで ああ 嫌なことを されてもなお 耐えるのは 許せるからじゃなくて 目には目をじゃ 同じになるだろう それが許せないだけ ほっといて 損したくはないけど たった 暇つぶしの 悪意ごとき ニコニコしてあげたろう ほっといて 人は見かけによらず だけど 意地悪な人の心は 顔によく出ているね ほっといて ほっといて 構ってあげられるほど 暇じゃなくて ごめんね 後出し 手のひらを返し 覆水すら盆に返し 出鱈目を指摘しようと 出たら打たれる それどころじゃない? それとこれは違うかい? 遠くないよ 日常に潜んだズルは いくつも ああ 嫌なことを されてもなお 耐えるのは 許せるからじゃなくて 歯には歯をじゃ 同じになるだろう それが許せないだけ ズルしたって構わない? 見られてなければ? 「たったそれくらい」が 積もり積もる心は 醜くなるだけ ほっといて 損したくはないけど たった 暇つぶしの 悪意ごとき ニコニコしてあげたろう ほっといて 人は見かけによらず だけど 意地悪な人の心は 顔によく出ているね ほっといて ほっといて 構ってあげられるほど 暇じゃなくて ごめんね ほっといて ほっといてあげるから | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 「損するより、得したい」は 別に何も悪くないよ 人の得や 歓びを 妬み 嫉むの なんで 何か損した? 何か奪われました? 無関係が 暇つぶしで 人を追い込まないで ああ 嫌なことを されてもなお 耐えるのは 許せるからじゃなくて 目には目をじゃ 同じになるだろう それが許せないだけ ほっといて 損したくはないけど たった 暇つぶしの 悪意ごとき ニコニコしてあげたろう ほっといて 人は見かけによらず だけど 意地悪な人の心は 顔によく出ているね ほっといて ほっといて 構ってあげられるほど 暇じゃなくて ごめんね 後出し 手のひらを返し 覆水すら盆に返し 出鱈目を指摘しようと 出たら打たれる それどころじゃない? それとこれは違うかい? 遠くないよ 日常に潜んだズルは いくつも ああ 嫌なことを されてもなお 耐えるのは 許せるからじゃなくて 歯には歯をじゃ 同じになるだろう それが許せないだけ ズルしたって構わない? 見られてなければ? 「たったそれくらい」が 積もり積もる心は 醜くなるだけ ほっといて 損したくはないけど たった 暇つぶしの 悪意ごとき ニコニコしてあげたろう ほっといて 人は見かけによらず だけど 意地悪な人の心は 顔によく出ているね ほっといて ほっといて 構ってあげられるほど 暇じゃなくて ごめんね ほっといて ほっといてあげるから |
本音何でもいいとか 別にどうでもいいとか 口癖みたいに 本音があるのに 否定されるダメージを 避けようとする 電波の中とか 噂話 小さな世界のバランス どうでもいいのは どれだ 本音ばっか言ってたってきっと 嫌われてしまうだけだと 言うけど 嘘ばかりじゃさ 虚しいだけでしょう 捨ててしまえよ 笑い声がただ 歓びだけであるように 食い違いに 心痛めても 大事な人であるなら 解り合うために 最後が「ごめん」であっても それでも好きだと 許せたとき 笑える気がする 本音ばっか言ってたってきっと 嫌われてしまうだけだと 言うけど 嘘で繋いだ それは大切かい? 捨ててしまえよ 守るべきものを 間違えないで 笑い声がただ 歓びだけであるように 食い違いに 心痛めても 大事な人であるなら 解り合うために 最後が「ごめん」であっても それでも好きだと 許せたとき 笑える気がする あなたと 僕とは そうあり続けたい | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 何でもいいとか 別にどうでもいいとか 口癖みたいに 本音があるのに 否定されるダメージを 避けようとする 電波の中とか 噂話 小さな世界のバランス どうでもいいのは どれだ 本音ばっか言ってたってきっと 嫌われてしまうだけだと 言うけど 嘘ばかりじゃさ 虚しいだけでしょう 捨ててしまえよ 笑い声がただ 歓びだけであるように 食い違いに 心痛めても 大事な人であるなら 解り合うために 最後が「ごめん」であっても それでも好きだと 許せたとき 笑える気がする 本音ばっか言ってたってきっと 嫌われてしまうだけだと 言うけど 嘘で繋いだ それは大切かい? 捨ててしまえよ 守るべきものを 間違えないで 笑い声がただ 歓びだけであるように 食い違いに 心痛めても 大事な人であるなら 解り合うために 最後が「ごめん」であっても それでも好きだと 許せたとき 笑える気がする あなたと 僕とは そうあり続けたい |
homeたまに思うんだ これで合ってるのかなとか 何色もの色持ち寄って あらゆる出来事を想像しながら 皆で大きな絵を描いた日から もう随分経ったけど 弱音は吐けないと 浮かんでは消してた 君の顔 思い出す回数が多くなった でも同じ数だけホッとするんだ 根拠のない「心配ないよ」 思わず吹き出したけど ただいまと言える場所が あの日のまま僕を待ってるから それだけで 何処までも行けるような そんな気がするんだよ たまに思うんだ 別れが悲しいのはきっと 大きな意味を持った人と 出会えたという名によりの証拠で こんな奇跡が 起こる得るなら 何だって出来ると 弱音は吐かないよ 得意げに話してた君が 苦笑いしながらかけて来た電話 ほら同じようなこと考えてるんだ 何でも無い会話はきっと 僕らを導いていく ただいまと言える場所が あの日のまま君を待ってるから 孤独だなんて 有り得ないよ たまには帰ってくれば良いよ 今見ればヘタクソで 少し照れくさいけど 不安を消したくて 夢中になって描いた未来は 今も僕を支え続けている おかえりと僕の事を 迎えてくれる人たちがいる あぁ何を迷ってたんだ いつまでも此処が 君が僕にとってhome 僕は僕の選んだ今を 紡ぎ続けている また会えるように 君といつか 変わらずあの日の笑顔のまま | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | たまに思うんだ これで合ってるのかなとか 何色もの色持ち寄って あらゆる出来事を想像しながら 皆で大きな絵を描いた日から もう随分経ったけど 弱音は吐けないと 浮かんでは消してた 君の顔 思い出す回数が多くなった でも同じ数だけホッとするんだ 根拠のない「心配ないよ」 思わず吹き出したけど ただいまと言える場所が あの日のまま僕を待ってるから それだけで 何処までも行けるような そんな気がするんだよ たまに思うんだ 別れが悲しいのはきっと 大きな意味を持った人と 出会えたという名によりの証拠で こんな奇跡が 起こる得るなら 何だって出来ると 弱音は吐かないよ 得意げに話してた君が 苦笑いしながらかけて来た電話 ほら同じようなこと考えてるんだ 何でも無い会話はきっと 僕らを導いていく ただいまと言える場所が あの日のまま君を待ってるから 孤独だなんて 有り得ないよ たまには帰ってくれば良いよ 今見ればヘタクソで 少し照れくさいけど 不安を消したくて 夢中になって描いた未来は 今も僕を支え続けている おかえりと僕の事を 迎えてくれる人たちがいる あぁ何を迷ってたんだ いつまでも此処が 君が僕にとってhome 僕は僕の選んだ今を 紡ぎ続けている また会えるように 君といつか 変わらずあの日の笑顔のまま |
僕の言葉今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 抱いた決意さえも 今は遠くのかなたに 胸をはった大きな夢も かしぐ木のように不安で カーテンを開けてみた空に 星は一つも無いな でも声を響かせるよ 今から君の名を呼ぶから もし聞こえたなら 合図でもしてくれ 今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 放たれた僕の言葉が 揺らぐ前に もう一度言おう 君が僕のこと支えてるって もっと大切に包んで話したい 空をグレーに染めた ここ何日かの雲が 嘘みたいに晴れた今日は 何故か昨日よりさびしく 二人を繋いでいるものが 小さくてもいい その数を増やしてこう 君に会いたいということを 伝えられるならこの先もずっと 今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 君の名を一番上手に 呼べるのはさ 僕しかいない こんな時間だけど会いにいくよ 笑顔で迎えてくれるかい? 今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 放たれた僕の言葉が 揺らぐ前に もう一度言おう 君が僕のこと支えてるって もっと大切に包んで話したい | SUPER BEAVER | 渋谷龍太 | 渋谷龍太 | SUPER BEAVER | 今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 抱いた決意さえも 今は遠くのかなたに 胸をはった大きな夢も かしぐ木のように不安で カーテンを開けてみた空に 星は一つも無いな でも声を響かせるよ 今から君の名を呼ぶから もし聞こえたなら 合図でもしてくれ 今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 放たれた僕の言葉が 揺らぐ前に もう一度言おう 君が僕のこと支えてるって もっと大切に包んで話したい 空をグレーに染めた ここ何日かの雲が 嘘みたいに晴れた今日は 何故か昨日よりさびしく 二人を繋いでいるものが 小さくてもいい その数を増やしてこう 君に会いたいということを 伝えられるならこの先もずっと 今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 君の名を一番上手に 呼べるのはさ 僕しかいない こんな時間だけど会いにいくよ 笑顔で迎えてくれるかい? 今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 放たれた僕の言葉が 揺らぐ前に もう一度言おう 君が僕のこと支えてるって もっと大切に包んで話したい |
まごころ唯一の正しさなど どこにも無いのかもしれないなあ 掲げたその正義で 守りたいものは 何だろうね “知らない” それは 自分の世界に 存在してはいないってこと でもね 自分の世界だけでは 生きていないのが この世界 ならば 嗤うでもなくて 嗤われるでもなくて 笑い合うための あなたと自分 奪うでもなくて 奪われるでもなくて 讃え合うための あなたと自分 正しさよりも 優しさがいいな 知りたい あなたを もっと 忘れてしまいがちな 目的と手段 その順番 時には声を荒げてまで 守るそれは 守るべきものかい 知らない人に 名乗りもしないで 責めて 何が満たされるの 「誰もが皆 そうやっているから」何か違うと感じている ならば 誰かではなくて あなたたちではなくて 産まれた時から あなたで自分 比べるでもなくて 比べられるでもなくて あなたはどうなの どうしたいの 不幸せになりたいなんて そんな人はいないだろう なのに他人の不幸でちょっと 楽になるなんてずるいよ 簡単じゃないし 甘くもない 目を瞑りたくなるけど まごころのない 言葉は嘘だって 信じてみないかい? 嗤うでもなくて 嗤われるでもなくて 笑い合うための あなたと自分 奪うでもなくて 奪われるでもなくて 讃え合うための あなたと自分 誰かではなくて あなたたちではなくて 産まれた時から あなたで自分 比べるでもなくて 比べられるでもなくて あなたはどうなの どうしたいの 正しさよりも 優しさがいいな 知りたい あなたを もっと 僕は 知りたい あなたを もっと | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 唯一の正しさなど どこにも無いのかもしれないなあ 掲げたその正義で 守りたいものは 何だろうね “知らない” それは 自分の世界に 存在してはいないってこと でもね 自分の世界だけでは 生きていないのが この世界 ならば 嗤うでもなくて 嗤われるでもなくて 笑い合うための あなたと自分 奪うでもなくて 奪われるでもなくて 讃え合うための あなたと自分 正しさよりも 優しさがいいな 知りたい あなたを もっと 忘れてしまいがちな 目的と手段 その順番 時には声を荒げてまで 守るそれは 守るべきものかい 知らない人に 名乗りもしないで 責めて 何が満たされるの 「誰もが皆 そうやっているから」何か違うと感じている ならば 誰かではなくて あなたたちではなくて 産まれた時から あなたで自分 比べるでもなくて 比べられるでもなくて あなたはどうなの どうしたいの 不幸せになりたいなんて そんな人はいないだろう なのに他人の不幸でちょっと 楽になるなんてずるいよ 簡単じゃないし 甘くもない 目を瞑りたくなるけど まごころのない 言葉は嘘だって 信じてみないかい? 嗤うでもなくて 嗤われるでもなくて 笑い合うための あなたと自分 奪うでもなくて 奪われるでもなくて 讃え合うための あなたと自分 誰かではなくて あなたたちではなくて 産まれた時から あなたで自分 比べるでもなくて 比べられるでもなくて あなたはどうなの どうしたいの 正しさよりも 優しさがいいな 知りたい あなたを もっと 僕は 知りたい あなたを もっと |
まだおはよう 昨日はごめんな そうやって始まる朝は素敵だ おやすみ いい日だったな そうやって眠れる夜は素敵だ また明日 笑って手を振る そうやって目にする夕焼けは綺麗だ ありがとう 笑って言えたな そうやって終われる今日は素敵だ 当たり前は失くして 失くして特別になるもの 馬鹿な僕は失くして それが大切の意味と知った まだ まだ 手を伸ばせば届く誰かと ただ ただ まずは繋げる手を繋ごう あえて数えりゃ7:3で 嫌なことの方がきっと多い だからと良いことは0かって それはそれでやっぱ嘘だろう 大体においてそんなもん ネガティブばかりが目に入る 呼吸じゃ足りない 好きでは足りない 足りない まだ まだ 手を伸ばせば届く何かを ただ ただ まずは失くさないように掴んでよ まだ まだ 手を伸ばせば届く誰かと ただ ただ まずは繋げる手を繋ごう そして願いは明日へ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太・渋谷龍太 | 柳沢亮太 | | おはよう 昨日はごめんな そうやって始まる朝は素敵だ おやすみ いい日だったな そうやって眠れる夜は素敵だ また明日 笑って手を振る そうやって目にする夕焼けは綺麗だ ありがとう 笑って言えたな そうやって終われる今日は素敵だ 当たり前は失くして 失くして特別になるもの 馬鹿な僕は失くして それが大切の意味と知った まだ まだ 手を伸ばせば届く誰かと ただ ただ まずは繋げる手を繋ごう あえて数えりゃ7:3で 嫌なことの方がきっと多い だからと良いことは0かって それはそれでやっぱ嘘だろう 大体においてそんなもん ネガティブばかりが目に入る 呼吸じゃ足りない 好きでは足りない 足りない まだ まだ 手を伸ばせば届く何かを ただ ただ まずは失くさないように掴んでよ まだ まだ 手を伸ばせば届く誰かと ただ ただ まずは繋げる手を繋ごう そして願いは明日へ |
未だ見ぬ明日へ選択肢はいつだって突然現れて 耳元で囁く「君次第なんだ」って 思うより幾つもあって その数だけ迷うけど 今まで何処をどうやって 歩いて来たんだ? 飛び交っている情報が 全て正しいわけじゃない 重要なのは 何が重要か気付くこと 貫く強さ 時には変化も 恐れぬ心 この手で掲げるんだ 騙し続けた感情を 掠れた声で精一杯 「くだらない」と破り捨てそうになった 未だ見ぬ明日へ 放つ思いの行き着く先に 何がある? 何を描いた? 隠しきれない本当を 誤魔化したのはいつだって 嘘と嘘と認められない自分で そんな弱さを 愛せた時に 広がるのだろう 新しい世界がきっと 変わり続ける現在地 果ての見えない毎日の 一体何処をどうやって 歩いて行こうか? 道なき未知に前例が あるわけない 当たり前だ 踏み締める足元を 踏みならして行くんだろう 後戻りなんて出来ない したくもない 迷いも期待も この手で掲げるんだ 胸を叩いた感情が 生み出す日々の葛藤を 抱えながら それでも朝を望んだ 未だ見ぬ明日へ 放つ思いが 暗闇に射す 一筋の光となって 自らがした選択を 信じきれない瞬間が 頭の隅 今でもまだあるとして そんな弱さを 愛せた時に 見つけるのだろう 新しい世界をきっと 飛び交う情報と 果てのない未来と 増える選択肢 心が望む方へ 今に生きてる感情を 掠れた声で精一杯 「くだらない」と破り捨てそうになった 未だ見ぬ明日へ 放つ思いの行き着く先に 何がある? 何を描いた? 隠しきれない本当が 胸を叩いた葛藤が 溢れ出した 涙に変わったとして そんな弱さを愛せた時に 辿り着くだろう 新しい世界にきっと | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 選択肢はいつだって突然現れて 耳元で囁く「君次第なんだ」って 思うより幾つもあって その数だけ迷うけど 今まで何処をどうやって 歩いて来たんだ? 飛び交っている情報が 全て正しいわけじゃない 重要なのは 何が重要か気付くこと 貫く強さ 時には変化も 恐れぬ心 この手で掲げるんだ 騙し続けた感情を 掠れた声で精一杯 「くだらない」と破り捨てそうになった 未だ見ぬ明日へ 放つ思いの行き着く先に 何がある? 何を描いた? 隠しきれない本当を 誤魔化したのはいつだって 嘘と嘘と認められない自分で そんな弱さを 愛せた時に 広がるのだろう 新しい世界がきっと 変わり続ける現在地 果ての見えない毎日の 一体何処をどうやって 歩いて行こうか? 道なき未知に前例が あるわけない 当たり前だ 踏み締める足元を 踏みならして行くんだろう 後戻りなんて出来ない したくもない 迷いも期待も この手で掲げるんだ 胸を叩いた感情が 生み出す日々の葛藤を 抱えながら それでも朝を望んだ 未だ見ぬ明日へ 放つ思いが 暗闇に射す 一筋の光となって 自らがした選択を 信じきれない瞬間が 頭の隅 今でもまだあるとして そんな弱さを 愛せた時に 見つけるのだろう 新しい世界をきっと 飛び交う情報と 果てのない未来と 増える選択肢 心が望む方へ 今に生きてる感情を 掠れた声で精一杯 「くだらない」と破り捨てそうになった 未だ見ぬ明日へ 放つ思いの行き着く先に 何がある? 何を描いた? 隠しきれない本当が 胸を叩いた葛藤が 溢れ出した 涙に変わったとして そんな弱さを愛せた時に 辿り着くだろう 新しい世界にきっと |
まちがえたまちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた もう 間違えなければいい ボタンをひとつ掛け違えて あとで気がつく 情けなさも 最後まで聞かず 得意げに 早とちりで外す 後悔も 偉い人が嘘をついた 許せないあれとは違うし ため息のあと 吸い込んだら 何度でも 何度でも まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた もう 間違えなければいい まちがえて まちがえて また 新しい間違いもして まちがえて まちがえて もう 間違えなければいい 正しさをいくら口にしても 目の前では 泣いているのなら 本当にそれは正しいかなあ もしかして、と 気がつきたいなあ 偉い人が嘘をついて 卑怯者だと思うのなら 逃げずにちゃんと 謝らなきゃ 何度でも 何度でも まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた 間に合わなくなる前に まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた 本当に間違える前に まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた もう 間違えなければいい まちがえて まちがえて また 新しい間違いもして まちがえて まちがえて もう 間違えなければいい 間に合わなくなる前に 本当に間違える前に | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた もう 間違えなければいい ボタンをひとつ掛け違えて あとで気がつく 情けなさも 最後まで聞かず 得意げに 早とちりで外す 後悔も 偉い人が嘘をついた 許せないあれとは違うし ため息のあと 吸い込んだら 何度でも 何度でも まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた もう 間違えなければいい まちがえて まちがえて また 新しい間違いもして まちがえて まちがえて もう 間違えなければいい 正しさをいくら口にしても 目の前では 泣いているのなら 本当にそれは正しいかなあ もしかして、と 気がつきたいなあ 偉い人が嘘をついて 卑怯者だと思うのなら 逃げずにちゃんと 謝らなきゃ 何度でも 何度でも まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた 間に合わなくなる前に まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた 本当に間違える前に まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた もう 間違えなければいい まちがえて まちがえて また 新しい間違いもして まちがえて まちがえて もう 間違えなければいい 間に合わなくなる前に 本当に間違える前に |
まっしろ真っ白なその靴は 僕の背中を伸ばして 不安を消す おまじないのように 自信を与えてくれた 大事な場面は当然で 雨の日も 泥道も 僕の行く道を共に 踏みしめて歩いてきた いつしか汚れが気になって 踵を潰すようになって 少しづつ 知らぬ間に 特別は 特別じゃなくなって 街で偶然目に止まった お洒落で可愛いそれを ついに手にとった僕は きっと浮かれていたんだ 主張しすぎることも無くて どんな僕にも合わせて 思い出が多過ぎるから 捨てることも出来なくて 場面も道も選んで 気を遣うお気に入りは ただの流行りものだって 頭では気がついてるのに 寂しがっているかもな ああ これは何の話だ 靴擦れした踵さすって 休日に履いた白い靴 汚れは落ち切らずとも 何かが満たされる僕 街を行き交う人はみんな 何を思いながら今 それぞれの大切を 大切にしてるんだろう 慣れ親しむほどに決まって 安心感に甘えて 雑になる 初めはもっと 大切にしていたのに 満たされると欲しがって また満たされて思い出す 何が一番必要か ずっと気づいてたのに 主張しすぎることも無くて どんな僕にも合わせて 俯いた僕の背中を 叩いてくれたのは誰 流行りすたりでは無くて 一生ものの信頼 ごめん もっと大切に 大切にしなくちゃな 恥ずかしくなるよ ごめん ああ これは何の話だ これからもよろしくね ああ これは何の話だ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 真っ白なその靴は 僕の背中を伸ばして 不安を消す おまじないのように 自信を与えてくれた 大事な場面は当然で 雨の日も 泥道も 僕の行く道を共に 踏みしめて歩いてきた いつしか汚れが気になって 踵を潰すようになって 少しづつ 知らぬ間に 特別は 特別じゃなくなって 街で偶然目に止まった お洒落で可愛いそれを ついに手にとった僕は きっと浮かれていたんだ 主張しすぎることも無くて どんな僕にも合わせて 思い出が多過ぎるから 捨てることも出来なくて 場面も道も選んで 気を遣うお気に入りは ただの流行りものだって 頭では気がついてるのに 寂しがっているかもな ああ これは何の話だ 靴擦れした踵さすって 休日に履いた白い靴 汚れは落ち切らずとも 何かが満たされる僕 街を行き交う人はみんな 何を思いながら今 それぞれの大切を 大切にしてるんだろう 慣れ親しむほどに決まって 安心感に甘えて 雑になる 初めはもっと 大切にしていたのに 満たされると欲しがって また満たされて思い出す 何が一番必要か ずっと気づいてたのに 主張しすぎることも無くて どんな僕にも合わせて 俯いた僕の背中を 叩いてくれたのは誰 流行りすたりでは無くて 一生ものの信頼 ごめん もっと大切に 大切にしなくちゃな 恥ずかしくなるよ ごめん ああ これは何の話だ これからもよろしくね ああ これは何の話だ |
まわる、まわる大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになっても 僕は僕の 僕だけの 明日を探している 拝啓 数年前の僕は何を 描きもがき笑ってるの? 終わりの見えた日常 新しい生活の足音 大好きな人に歌うメロディ 冗談ばかりで濁してた未来 わかったつもりで知らなかった 社会 世間 現実の世界 見失いそうになった 自分自身がわからなくて 無い物ねだりばっか 繰り返してた 大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになって 僕は僕の 僕だけの明日を探してる 悲しい顔をしないで 君は君の 僕は僕の命を 生きて生きて 生き抜いて その日を迎える 拝啓 数年先の僕は何を 手にして、また無くしてるの? 今の生活の先に 一体何が待っているの? 大切な人に捧ぐメロディ 冗談みたいな僕の願いは どんな形でそこにある? 遠い遠い 現実の未来 目を背けそうになるんだ 笑い方さえぎこちないや 宛先も無いのに 書き留めた想い 大きな宿題に ひねった頭の隅で考える 僕に僕の 僕だけの明日はあるのか 寂しい時にはちょっと 君の隣に居させてくれないか? 息を吸って吐くだけで 今日は終わってく 国籍も環境も時代も言葉も髪や肌の色も 幸せの価値も意味も何もかも違う そんな僕らにただ 与えられたそれぞれの命に 託された命題は一つだけ 「生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ」 大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになって 僕は僕の 僕だけの明日を探してる 悲しい顔をしないで 君は君の 僕は僕の命を 生きて生きて 生き抜いて その日を迎える 泣いて笑って愛して守って 焦って迷って望んで踏み出して 悔やんで願って憎んで抱いて 祈って笑ってまた泣いて 生まれた日に何処かで消えて 消えた日に何処かでは生まれて 回る回る世界の全ては 僕が君が この世に在る限りは回る 回る 回るよ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになっても 僕は僕の 僕だけの 明日を探している 拝啓 数年前の僕は何を 描きもがき笑ってるの? 終わりの見えた日常 新しい生活の足音 大好きな人に歌うメロディ 冗談ばかりで濁してた未来 わかったつもりで知らなかった 社会 世間 現実の世界 見失いそうになった 自分自身がわからなくて 無い物ねだりばっか 繰り返してた 大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになって 僕は僕の 僕だけの明日を探してる 悲しい顔をしないで 君は君の 僕は僕の命を 生きて生きて 生き抜いて その日を迎える 拝啓 数年先の僕は何を 手にして、また無くしてるの? 今の生活の先に 一体何が待っているの? 大切な人に捧ぐメロディ 冗談みたいな僕の願いは どんな形でそこにある? 遠い遠い 現実の未来 目を背けそうになるんだ 笑い方さえぎこちないや 宛先も無いのに 書き留めた想い 大きな宿題に ひねった頭の隅で考える 僕に僕の 僕だけの明日はあるのか 寂しい時にはちょっと 君の隣に居させてくれないか? 息を吸って吐くだけで 今日は終わってく 国籍も環境も時代も言葉も髪や肌の色も 幸せの価値も意味も何もかも違う そんな僕らにただ 与えられたそれぞれの命に 託された命題は一つだけ 「生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ」 大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになって 僕は僕の 僕だけの明日を探してる 悲しい顔をしないで 君は君の 僕は僕の命を 生きて生きて 生き抜いて その日を迎える 泣いて笑って愛して守って 焦って迷って望んで踏み出して 悔やんで願って憎んで抱いて 祈って笑ってまた泣いて 生まれた日に何処かで消えて 消えた日に何処かでは生まれて 回る回る世界の全ては 僕が君が この世に在る限りは回る 回る 回るよ |
満員電車満員電車に揺られて 僅かに覗いた窓の外 数分前までの笑い声が もう懐かしくなって 押し寄せる人をかき分けていって 駆け降りた次の駅のホーム 遠くに聞こえる街の喧騒に 何故か少し安心する 満たされているはずの日々 それでも僕はまだ 何か望んでいる 抱えきれず落としていくのに 大事なもの少しずつ増えていく そのたびに 溢れそうになる涙の 意味は一つじゃない 最終電車になるまで もう少し考えてみよう とりあえず辿り着きたい終着点は もう決まってんだ それぞれに目的地は違って そんなのわかってたはずだろ?って 繰り返す自問自答 変わる日付に気付きもしなかった まばらになってく 足音の中で 最終を告げるベルの音が 鳴った 飛び乗って流れていく景色 声にならない声が 胸をぎゅっと締め付けたときに ふと浮かんだ顔 誰もが今それぞれの線路の上 走っている 片道分の切符を 強く握り締めて 僕を乗せて揺れながら走っていく 最終電車 僕はふいに 君の声が 聞きたくなった | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 満員電車に揺られて 僅かに覗いた窓の外 数分前までの笑い声が もう懐かしくなって 押し寄せる人をかき分けていって 駆け降りた次の駅のホーム 遠くに聞こえる街の喧騒に 何故か少し安心する 満たされているはずの日々 それでも僕はまだ 何か望んでいる 抱えきれず落としていくのに 大事なもの少しずつ増えていく そのたびに 溢れそうになる涙の 意味は一つじゃない 最終電車になるまで もう少し考えてみよう とりあえず辿り着きたい終着点は もう決まってんだ それぞれに目的地は違って そんなのわかってたはずだろ?って 繰り返す自問自答 変わる日付に気付きもしなかった まばらになってく 足音の中で 最終を告げるベルの音が 鳴った 飛び乗って流れていく景色 声にならない声が 胸をぎゅっと締め付けたときに ふと浮かんだ顔 誰もが今それぞれの線路の上 走っている 片道分の切符を 強く握り締めて 僕を乗せて揺れながら走っていく 最終電車 僕はふいに 君の声が 聞きたくなった |
道標朝焼けに光る空 届きそうで 高鳴る鼓動 靴紐結びなおして 目線は遠く先の自分 手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない距離 確かな絆が 絶えず僕の 背中を押し続けている 何年も前から 決まってたのだろうか? 巡り巡る季節を越えて 今に辿り着くこと ただひたすらに声をあげて 此処に存在することを証明して ちゃんと立ってるんだ 明日の涙も笑顔も 道標なんだ この胸に刻み込んで 可能性を消すな 進行方向が わからなくなっても 此処にある 道標のその先に 答えがあるだろう 幾つ失っても 届きそうで 届かなくても あの日の約束を 思い出せば 未来が手招きしてくれる 何億の中の たった一つになって 巡り巡る季節の中に 残してきた足跡 全身全霊声あげて 歩んできた道を此処に証明して 振り返ったなら また 踏み出していけばいいんだよ 悲しみの夜も この胸に刻み込んで 掌をかざした そうだ いつだって自分で選んできただろう 巡り巡る季節を越えて この足で立つこと 無限に広がる ただひたすらに声をあげて 此処に存在することを証明して 今を越えていくんだ 信じてきた答えが 道標なんだ この胸に刻み込んで 可能性を消すな わかってる 存在する理由を 意味のないことは ないだろう? 抱えて離すな 可能性という名の道標は 自分自身なんだ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 朝焼けに光る空 届きそうで 高鳴る鼓動 靴紐結びなおして 目線は遠く先の自分 手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない距離 確かな絆が 絶えず僕の 背中を押し続けている 何年も前から 決まってたのだろうか? 巡り巡る季節を越えて 今に辿り着くこと ただひたすらに声をあげて 此処に存在することを証明して ちゃんと立ってるんだ 明日の涙も笑顔も 道標なんだ この胸に刻み込んで 可能性を消すな 進行方向が わからなくなっても 此処にある 道標のその先に 答えがあるだろう 幾つ失っても 届きそうで 届かなくても あの日の約束を 思い出せば 未来が手招きしてくれる 何億の中の たった一つになって 巡り巡る季節の中に 残してきた足跡 全身全霊声あげて 歩んできた道を此処に証明して 振り返ったなら また 踏み出していけばいいんだよ 悲しみの夜も この胸に刻み込んで 掌をかざした そうだ いつだって自分で選んできただろう 巡り巡る季節を越えて この足で立つこと 無限に広がる ただひたすらに声をあげて 此処に存在することを証明して 今を越えていくんだ 信じてきた答えが 道標なんだ この胸に刻み込んで 可能性を消すな わかってる 存在する理由を 意味のないことは ないだろう? 抱えて離すな 可能性という名の道標は 自分自身なんだ |
未来の話をしよう声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして未来の話をしよう 後悔のない 人生はない それはもう真実だよ それでどうする それでどうしたい 建前とはおさらばだ 大切なもの ひとつ残らず 無くなるなんて ありえない 当たり前に擬態した 幸せを抱きしめてよ 声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして未来の話をしよう 天才じゃない 特別じゃない それがもし現実でも それでどうする それでどうしたい 言い訳にでも使うかい? 強がらないで 意地を張るなと たまに耳にするけれど 強がって 意地を張って ひらく未来もあるよな 誰のためとか 何のためだとか 答えはひとつじゃなくていいんだよ 思いつくまま 心から向き合って きっと未来も愛せるように 思い通り上手くいかない それでも引けない 譲れないのさ 幸せを守りたい ああ それが強がりの 意地だとしたって 構わない ありったけ 満ち足りる事ない この人生に捧ごう 声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして今と笑う 誰のためとか 何のためだとか 答えはひとつじゃなくていいんだよ 思いつくまま 心から向き合って きっと未来も愛せるように 後悔すらも抱きしめられたらいいな | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして未来の話をしよう 後悔のない 人生はない それはもう真実だよ それでどうする それでどうしたい 建前とはおさらばだ 大切なもの ひとつ残らず 無くなるなんて ありえない 当たり前に擬態した 幸せを抱きしめてよ 声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして未来の話をしよう 天才じゃない 特別じゃない それがもし現実でも それでどうする それでどうしたい 言い訳にでも使うかい? 強がらないで 意地を張るなと たまに耳にするけれど 強がって 意地を張って ひらく未来もあるよな 誰のためとか 何のためだとか 答えはひとつじゃなくていいんだよ 思いつくまま 心から向き合って きっと未来も愛せるように 思い通り上手くいかない それでも引けない 譲れないのさ 幸せを守りたい ああ それが強がりの 意地だとしたって 構わない ありったけ 満ち足りる事ない この人生に捧ごう 声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして今と笑う 誰のためとか 何のためだとか 答えはひとつじゃなくていいんだよ 思いつくまま 心から向き合って きっと未来も愛せるように 後悔すらも抱きしめられたらいいな |
めくばせ繋がり合う世界に 少し疲れたら こどもみたいに 手の届く範囲だけを 信じてよ 便利もいいけどさ 手間暇は愛だよな 行間に隠れた 人肌みたいなものに気付きたいな されて嫌なことは しちゃいけないよな ごめんなさいが言えない人と 仲良くなれなくていい 繋がり合う世界に 少し疲れたら 好きを守ろう グラスを交わそう いい夢を誘い出そう 可笑しな目配せの意図を 初めて汲み取れた ときめき 繋がり合う世界 原点は愉快 お手軽もいいけどさ 考えなくなるなら 少し不便なくらいが 愛嬌あっていいのかもな 繋がり合う世界に 少し疲れたら こどもみたいに 手の届く範囲だけを 信じてよ 可笑しな目配せの意図を 初めて汲み取れた ときめき 繋がり合う世界 まだそこにいるかい? 繋がり合う世界の 大正解は見当たらない でも ごめんなさいが言えない人と 仲良くなれなくていい 好きを守ろう グラスを交わそう いい夢を誘い出そう 僕ら可笑しな目配せして 愉快なところへ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER・河野圭 | 繋がり合う世界に 少し疲れたら こどもみたいに 手の届く範囲だけを 信じてよ 便利もいいけどさ 手間暇は愛だよな 行間に隠れた 人肌みたいなものに気付きたいな されて嫌なことは しちゃいけないよな ごめんなさいが言えない人と 仲良くなれなくていい 繋がり合う世界に 少し疲れたら 好きを守ろう グラスを交わそう いい夢を誘い出そう 可笑しな目配せの意図を 初めて汲み取れた ときめき 繋がり合う世界 原点は愉快 お手軽もいいけどさ 考えなくなるなら 少し不便なくらいが 愛嬌あっていいのかもな 繋がり合う世界に 少し疲れたら こどもみたいに 手の届く範囲だけを 信じてよ 可笑しな目配せの意図を 初めて汲み取れた ときめき 繋がり合う世界 まだそこにいるかい? 繋がり合う世界の 大正解は見当たらない でも ごめんなさいが言えない人と 仲良くなれなくていい 好きを守ろう グラスを交わそう いい夢を誘い出そう 僕ら可笑しな目配せして 愉快なところへ |
mob顔隠した 野次馬は ただのイモだ 潰してスープにして飲み干せ 振られた旗見て 反射 理由もなく 嬉々として煽る 有らぬ方向 伝う情報 悪意暴走 モラルはどう? 僕らずっと 個々にちゃんと 心持った 人間でいよう 人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう 偽の安心 群集心理の畑 右倣え 薄れる罪悪感 自問を放棄しちゃえば いよいよもう イモ カボチャ ニンジン どんな表情? どんな感情? 無自覚な暴力 タイピング 大嫌いだ 大嫌いだ 代わりに言うよ 大嫌いだ 有らぬ方向 伝う情報 悪意暴走 モラルはどう? 僕らずっと 個々にちゃんと 心持った 人間でいよう 人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう 人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 顔隠した 野次馬は ただのイモだ 潰してスープにして飲み干せ 振られた旗見て 反射 理由もなく 嬉々として煽る 有らぬ方向 伝う情報 悪意暴走 モラルはどう? 僕らずっと 個々にちゃんと 心持った 人間でいよう 人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう 偽の安心 群集心理の畑 右倣え 薄れる罪悪感 自問を放棄しちゃえば いよいよもう イモ カボチャ ニンジン どんな表情? どんな感情? 無自覚な暴力 タイピング 大嫌いだ 大嫌いだ 代わりに言うよ 大嫌いだ 有らぬ方向 伝う情報 悪意暴走 モラルはどう? 僕らずっと 個々にちゃんと 心持った 人間でいよう 人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう 人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう |
約束。夕暮れに包まれるとき 寂しさが懐かしくなって 名前の無い記憶の中を 旅するように潜り込んでは そこには今日の欠片を 明日の理由を 探してみないかい あなたが欲しいものを 例えば僕に言わせてよ また明日 また明日 僕とあなたの約束にしよう また明日 また会いたい あなただけの意味になればいい あなたのことを思い出してる 僕のこと忘れていたって そんなことはどうでも良いよ 僕の世界にあなたは生きている 同じ空の下とか 曖昧だよなぁ わかってるけどさ 同じ時間の中で 違う表情をしているだけ また明日 また明日 僕はあなたに約束をしよう また明日 また会いたい 記憶の中 夢の中でもいい 笑ってしまうくらいに 繰り返すダメな自分と今も 泣いてしまうくらいの 特別な瞬間へ歩いているんだろう 夕闇に包まれるとき 寂しさは愛しくもあって 旅をした記憶の果てで 笑うのは誰 ねえ何故 今があるんだろう また明日 また明日 僕とあなたの約束にしよう 「また明日 また会いたい」僕とあなたの意味になるでしょう 泣いてしまうくらいの さよならは いつか強さに変わって 泣いて笑うくらいの 特別をあなたに見せてくれるだろう 朝焼けに照らされるとき 始まりを意識するとき ぼんやりと思い出してよ 同じ世界だ 独りじゃないこと | SUPER BEAVER | 柳沢亮太・渋谷龍太 | 柳沢亮太 | | 夕暮れに包まれるとき 寂しさが懐かしくなって 名前の無い記憶の中を 旅するように潜り込んでは そこには今日の欠片を 明日の理由を 探してみないかい あなたが欲しいものを 例えば僕に言わせてよ また明日 また明日 僕とあなたの約束にしよう また明日 また会いたい あなただけの意味になればいい あなたのことを思い出してる 僕のこと忘れていたって そんなことはどうでも良いよ 僕の世界にあなたは生きている 同じ空の下とか 曖昧だよなぁ わかってるけどさ 同じ時間の中で 違う表情をしているだけ また明日 また明日 僕はあなたに約束をしよう また明日 また会いたい 記憶の中 夢の中でもいい 笑ってしまうくらいに 繰り返すダメな自分と今も 泣いてしまうくらいの 特別な瞬間へ歩いているんだろう 夕闇に包まれるとき 寂しさは愛しくもあって 旅をした記憶の果てで 笑うのは誰 ねえ何故 今があるんだろう また明日 また明日 僕とあなたの約束にしよう 「また明日 また会いたい」僕とあなたの意味になるでしょう 泣いてしまうくらいの さよならは いつか強さに変わって 泣いて笑うくらいの 特別をあなたに見せてくれるだろう 朝焼けに照らされるとき 始まりを意識するとき ぼんやりと思い出してよ 同じ世界だ 独りじゃないこと |
your song君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない なんだそんなもんか? 僕の想いは 君が大切だとか言ってみても 君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない なんだそんなもんか? 僕の想いは 君が大切だとか言ってみても 君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない あれこれ考えて 足りないなって 嘘っぽいから言えない “君のため”というその全てが 僕のためのような気がして “君の気持ちになろう”っていう それがまずもう僕の主観で 捻くれているつもりはない だけど 全てに矛盾を感じてしまう ああ 君に何を言おうか さんざん考えたって 結局君に会ってしまえば 何かどうでも良くなってしまう 僕の思考なんて そんな気持ちを僕は ずっと言葉にしたいなって 君に伝えたいなって 思ってんだ 君に何かを歌いたい でもその何かがよくわからない なんだそんなもんか 僕にとって 君の存在なんてそんなもんか 君に何かを歌いたい でもその何かが歌にならない 頭ひねって並べた言葉って 嘘っぽくて歌えない 「愛してる」違う そうなんだけど何かが違う 「ありがとう」違う 思ってるけどそれだけじゃない 「ごめん」違う 「バイバイ」違う 違う 君に何を言おう さんざん考えたって 結局君に会ってしまえば 何かどうでも良くなってしまう 僕の思考 だけどさ ねぇ伝えたい 何かさ ねぇ歌いたい 君が僕に こんな気持ちをくれたように さんざん考えたって 結局こんな歌になるんだ 答えなんて出ないし 感動的なメッセージも無いし でもきっと伝わりきらないから 僕は歌を歌い続けるんだ いつの日か全部 全部 君に届くその日まで | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない なんだそんなもんか? 僕の想いは 君が大切だとか言ってみても 君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない なんだそんなもんか? 僕の想いは 君が大切だとか言ってみても 君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない あれこれ考えて 足りないなって 嘘っぽいから言えない “君のため”というその全てが 僕のためのような気がして “君の気持ちになろう”っていう それがまずもう僕の主観で 捻くれているつもりはない だけど 全てに矛盾を感じてしまう ああ 君に何を言おうか さんざん考えたって 結局君に会ってしまえば 何かどうでも良くなってしまう 僕の思考なんて そんな気持ちを僕は ずっと言葉にしたいなって 君に伝えたいなって 思ってんだ 君に何かを歌いたい でもその何かがよくわからない なんだそんなもんか 僕にとって 君の存在なんてそんなもんか 君に何かを歌いたい でもその何かが歌にならない 頭ひねって並べた言葉って 嘘っぽくて歌えない 「愛してる」違う そうなんだけど何かが違う 「ありがとう」違う 思ってるけどそれだけじゃない 「ごめん」違う 「バイバイ」違う 違う 君に何を言おう さんざん考えたって 結局君に会ってしまえば 何かどうでも良くなってしまう 僕の思考 だけどさ ねぇ伝えたい 何かさ ねぇ歌いたい 君が僕に こんな気持ちをくれたように さんざん考えたって 結局こんな歌になるんだ 答えなんて出ないし 感動的なメッセージも無いし でもきっと伝わりきらないから 僕は歌を歌い続けるんだ いつの日か全部 全部 君に届くその日まで |
勇気の一歩夢から帰宅して 布団から跳ね起き伸びをしたなら 眠気覚ましに コーヒーでもいれましょう なんだか本日は 目覚めのコンディションもいいです 晴れてることだし 散歩にでも行こうかな 新宿を目指し 一人ぷらぷらぷら歩いていたら 二匹の野良猫が 路地で喧嘩してました 勝ち残った猫が 不意にこっちのほう向かって来て 目で語ってきたよ 「俺らも大変なの。」 生きるって本当に 容易くはいきませんね いつもいいところに 高めのハードル置かれます 足止め喰らうたび 涙ちょちょぎれちゃうけど 立ち止まっていても 始まらない 進まなくっちゃね とにかく一歩を出して 信じた未来に向かっていこう 結果ばかりを求めず 過程のクオリティ上げてこう これからの道も ちょっと困難が予測されますんで 助手席に座る 君のナビは不可欠です 満たされた生活を 送ってきているのに 次から次へと 欲しがる自分が出てきます 限られることのない 幸せを望むなら 何が自分にとって 大事なのか 気付けなくっちゃね 勇気の一歩が 明日の僕らの世界を笑顔にするだろう いつかは夢見た未来も 自ら遊びに来てくれるだろう | SUPER BEAVER | 上杉研太 | 上杉研太 | SUPER BEAVER | 夢から帰宅して 布団から跳ね起き伸びをしたなら 眠気覚ましに コーヒーでもいれましょう なんだか本日は 目覚めのコンディションもいいです 晴れてることだし 散歩にでも行こうかな 新宿を目指し 一人ぷらぷらぷら歩いていたら 二匹の野良猫が 路地で喧嘩してました 勝ち残った猫が 不意にこっちのほう向かって来て 目で語ってきたよ 「俺らも大変なの。」 生きるって本当に 容易くはいきませんね いつもいいところに 高めのハードル置かれます 足止め喰らうたび 涙ちょちょぎれちゃうけど 立ち止まっていても 始まらない 進まなくっちゃね とにかく一歩を出して 信じた未来に向かっていこう 結果ばかりを求めず 過程のクオリティ上げてこう これからの道も ちょっと困難が予測されますんで 助手席に座る 君のナビは不可欠です 満たされた生活を 送ってきているのに 次から次へと 欲しがる自分が出てきます 限られることのない 幸せを望むなら 何が自分にとって 大事なのか 気付けなくっちゃね 勇気の一歩が 明日の僕らの世界を笑顔にするだろう いつかは夢見た未来も 自ら遊びに来てくれるだろう |
予感どうあったって自分は自分で どうやったって誰かにはなれない ならば嫌うより 好きでいたい 想うまま 想っていたい 会いに行こうよ 会いたい自分に 名も無き感動に 感情に 誰かが付けるような 名前はいらない 予感のする方へ 心が夢中になる方へ 正解なんて あって無いようなものさ 人生は自由 今 予感のする方へ 会いたい自分がいる方へ 他人の目なんて あって無いようなものさ 感性は自由 名も無き感動に 感情に 想うがままの名前をつけていこう どうあったって自分は自分で どうやったってあなたに代われない ならば哀しみも歓びも せめて分かち合いたくて 会いに行くんだ 会いたいあなたに 予感のする方へ 楽しい予感のする方へ 予感のする方へ 楽しい予感のする方へ 名も無き感動に 感情に 無理やり付けるような 意味などいらない 楽しい予感のする方へ 心が夢中になる方へ 正解なんて あって無いようなものさ 人生は自由 今 予感のする方へ 会いたい自分がいる方へ 他人の目なんて あって無いようなものさ 感性は自由 名も無き感動に 感情に 想うがままの名前をつけていこう 名も無き感動に 感情に 気づいた意味をちゃんと愛せるように | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | どうあったって自分は自分で どうやったって誰かにはなれない ならば嫌うより 好きでいたい 想うまま 想っていたい 会いに行こうよ 会いたい自分に 名も無き感動に 感情に 誰かが付けるような 名前はいらない 予感のする方へ 心が夢中になる方へ 正解なんて あって無いようなものさ 人生は自由 今 予感のする方へ 会いたい自分がいる方へ 他人の目なんて あって無いようなものさ 感性は自由 名も無き感動に 感情に 想うがままの名前をつけていこう どうあったって自分は自分で どうやったってあなたに代われない ならば哀しみも歓びも せめて分かち合いたくて 会いに行くんだ 会いたいあなたに 予感のする方へ 楽しい予感のする方へ 予感のする方へ 楽しい予感のする方へ 名も無き感動に 感情に 無理やり付けるような 意味などいらない 楽しい予感のする方へ 心が夢中になる方へ 正解なんて あって無いようなものさ 人生は自由 今 予感のする方へ 会いたい自分がいる方へ 他人の目なんて あって無いようなものさ 感性は自由 名も無き感動に 感情に 想うがままの名前をつけていこう 名も無き感動に 感情に 気づいた意味をちゃんと愛せるように |
歓びの明日に例えば 何かが違う朝に 僕は気付けてるかな? どうだ? 例えば 誰かを失くしたことにも 気付けていないんじゃないかな? 今も 果たせてない約束から 溢れ落ちる 笑い声を 涙目して 踏み歩いて来た 「正しさ」だなんて知らないまま 歓びの明日に ねぇ僕らは絶えず歌う “哀しい”とか声に出して 夜ごと思い出す 願うこと その願いの始まりと その理由と 一切を噛み締めて 一切に意味を見つける 今日だって出来なくて 僕らは満たされずにいる たまには 全てが無駄に見え 全て要らないような気もして 出口のない日々の中で 何故出口を探してたの? 僕が僕で在り続けるなら どこまで行こうと 僕なんだろう? さよならの跡に ねぇ僕らは絶えず歌う 悲しいけど”ありがとう”を そして歩き出す 後悔も君のことも それが今 道を示す 秤にかけては選んだ より大切なものを 多分比べられるような そんなものなんて 無かったのにさ 歓びの明日に ねぇ僕らは絶えず歌う “哀しい”とか声に出して 夜ごと思い出す ねぇ僕はさ 君を歌う さよならの跡に ねぇ僕らは絶えず歌う 哀しいなら声に出して そして繰り返し歩いてく 僕は僕の 君は君の毎日を そうやって哀しみと 後悔の先でまた会おう 一切を噛み締めて ひどい顔で笑いながら | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 例えば 何かが違う朝に 僕は気付けてるかな? どうだ? 例えば 誰かを失くしたことにも 気付けていないんじゃないかな? 今も 果たせてない約束から 溢れ落ちる 笑い声を 涙目して 踏み歩いて来た 「正しさ」だなんて知らないまま 歓びの明日に ねぇ僕らは絶えず歌う “哀しい”とか声に出して 夜ごと思い出す 願うこと その願いの始まりと その理由と 一切を噛み締めて 一切に意味を見つける 今日だって出来なくて 僕らは満たされずにいる たまには 全てが無駄に見え 全て要らないような気もして 出口のない日々の中で 何故出口を探してたの? 僕が僕で在り続けるなら どこまで行こうと 僕なんだろう? さよならの跡に ねぇ僕らは絶えず歌う 悲しいけど”ありがとう”を そして歩き出す 後悔も君のことも それが今 道を示す 秤にかけては選んだ より大切なものを 多分比べられるような そんなものなんて 無かったのにさ 歓びの明日に ねぇ僕らは絶えず歌う “哀しい”とか声に出して 夜ごと思い出す ねぇ僕はさ 君を歌う さよならの跡に ねぇ僕らは絶えず歌う 哀しいなら声に出して そして繰り返し歩いてく 僕は僕の 君は君の毎日を そうやって哀しみと 後悔の先でまた会おう 一切を噛み締めて ひどい顔で笑いながら |
らしさ自分らしさってなんだ?“人とは違う”で差をつけろ コンビニの雑誌コーナー 表紙に太字で書いてあった 自分らしさってなんだ? こどもの頃は気にもせず 気に入らなければ怒って 好きなものを好きだと言って 僕らは変わっていく 守りたいものが変わっていく 理解されない宝物から 理解されるための建前へ おとなになるほど 後悔する生き物になる でもね それでもね 見えるものがあるんだよ だから 僕は僕らしく そして 君は君らしくって 始めから 探すような ものではないんだと思うんだ 僕は君じゃないし 君も僕じゃないから すれ違う 手を繋ぐ そこには愛だって生まれる そういうもんさ 自分らしさってなんだろう 変えられない 大切があるから 変わりゆく 生活が正しい 個性を出さなきゃいけない そういう流行の無個性で 悟ったように 一歩引いた 匿名希望の傍観者 ちょっと待ってよ 星空は 変わらずあの日と同じだよ 理解されずとも宝物は 今でも宝物のはずでしょう 変化が怖くて 変わらぬ日々も嫌いで 変わりたくて 変われなくて こどもの頃を思ったりもして 見失いそうで 自分である意味とか コンビニで目にした太字を 気にしてたんだろう でもね それでもね 見えるものに気付いてよ だから 僕は僕らしく そして 君は君らしくって 始めから 探すような ものではないんだと思うんだ 僕は君じゃないし 君も僕じゃないから すれ違う 手を繋ぐ そこには愛だって生まれる そういうもんさ 自分らしさってなんだろう 変えられない 大切があるから 変わりゆく 生活は正しい 変わらない 大切があるから | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 自分らしさってなんだ?“人とは違う”で差をつけろ コンビニの雑誌コーナー 表紙に太字で書いてあった 自分らしさってなんだ? こどもの頃は気にもせず 気に入らなければ怒って 好きなものを好きだと言って 僕らは変わっていく 守りたいものが変わっていく 理解されない宝物から 理解されるための建前へ おとなになるほど 後悔する生き物になる でもね それでもね 見えるものがあるんだよ だから 僕は僕らしく そして 君は君らしくって 始めから 探すような ものではないんだと思うんだ 僕は君じゃないし 君も僕じゃないから すれ違う 手を繋ぐ そこには愛だって生まれる そういうもんさ 自分らしさってなんだろう 変えられない 大切があるから 変わりゆく 生活が正しい 個性を出さなきゃいけない そういう流行の無個性で 悟ったように 一歩引いた 匿名希望の傍観者 ちょっと待ってよ 星空は 変わらずあの日と同じだよ 理解されずとも宝物は 今でも宝物のはずでしょう 変化が怖くて 変わらぬ日々も嫌いで 変わりたくて 変われなくて こどもの頃を思ったりもして 見失いそうで 自分である意味とか コンビニで目にした太字を 気にしてたんだろう でもね それでもね 見えるものに気付いてよ だから 僕は僕らしく そして 君は君らしくって 始めから 探すような ものではないんだと思うんだ 僕は君じゃないし 君も僕じゃないから すれ違う 手を繋ぐ そこには愛だって生まれる そういうもんさ 自分らしさってなんだろう 変えられない 大切があるから 変わりゆく 生活は正しい 変わらない 大切があるから |
ラヴソング知りたかった最高も 知ってしまえば最低限に どうしたって満足は 出来ないようになってるみたいだ 良し悪しって簡単に 決められない気もしてるけど 大事だって思うのは 何が大事か忘れないこと ああ 人知れぬ涙の その哀しさとか ああ 差し出された手の 優しさだとか 僕が出会ったあなたには 僕の大事な仲間には 幸せになって欲しいんだ 幸せであって欲しいんだ 誰も知らないところでさ 懸命に戦ってるだろう 幸せになって欲しいんだ 幸せに会って欲しいんだ 誰かが何かを言おうとも 誰が何を言うかならば とびきりの愛を込めて言おう あなたが幸せでありますように ああ 綺麗事だとか 子供騙しだとか ああ 言われても じゃあ 何と言えばいいの 一つも逃げずに向き合えば 行き着く先の想いは ただ 幸せになって欲しいとか 共に幸せでいたいとか 嘘つかないで求めてよ それの何が悪いんだろう 大事な人 大事なものと もっと もっと 楽しい未来へ 僕が出会ったあなたには 僕の大好きな人には 幸せになって欲しいんだ 幸せであって欲しいんだ 誰も知らないところでさ 懸命に戦ってるだろう 幸せになって欲しいんだ 幸せに会って欲しいんだ 誰かが何かを言おうとも 誰が何を言うかならば とびきりの愛を込めて言おう あなたが幸せでありますように | SUPER BEAVER | 柳沢亮太・渋谷龍太 | 柳沢亮太 | | 知りたかった最高も 知ってしまえば最低限に どうしたって満足は 出来ないようになってるみたいだ 良し悪しって簡単に 決められない気もしてるけど 大事だって思うのは 何が大事か忘れないこと ああ 人知れぬ涙の その哀しさとか ああ 差し出された手の 優しさだとか 僕が出会ったあなたには 僕の大事な仲間には 幸せになって欲しいんだ 幸せであって欲しいんだ 誰も知らないところでさ 懸命に戦ってるだろう 幸せになって欲しいんだ 幸せに会って欲しいんだ 誰かが何かを言おうとも 誰が何を言うかならば とびきりの愛を込めて言おう あなたが幸せでありますように ああ 綺麗事だとか 子供騙しだとか ああ 言われても じゃあ 何と言えばいいの 一つも逃げずに向き合えば 行き着く先の想いは ただ 幸せになって欲しいとか 共に幸せでいたいとか 嘘つかないで求めてよ それの何が悪いんだろう 大事な人 大事なものと もっと もっと 楽しい未来へ 僕が出会ったあなたには 僕の大好きな人には 幸せになって欲しいんだ 幸せであって欲しいんだ 誰も知らないところでさ 懸命に戦ってるだろう 幸せになって欲しいんだ 幸せに会って欲しいんだ 誰かが何かを言おうとも 誰が何を言うかならば とびきりの愛を込めて言おう あなたが幸せでありますように |
リセット不都合なことは 24時で全部 消えてしまえば どんなに楽なんだろう なんて そんなこと ありえないけど 頭で考えて 足が止まったら 後悔が 僕のことを襲うから 迫り来る 闇が全て包む前に リセットして 今日は今日の僕でいよう 経験した昨日がある ゼロじゃなくて 続いていく 君に言いたいのは こんなことじゃないし 僕が見たいのも そんな顔じゃないのに 意地を張り合って 素直になれずに 嘘をぶつけて 一人になる時 雨は止み 朝焼けに照らされる つまりもう 同じ日は来ないから リセットして 今日も今日の僕でいよう 『ごめんね』とか 『ありがとう』とか それだけでも 伝えたいから 間違うことは 間違いじゃない 諦める癖だけを捨てた それぞれの思いが今 入り交じる 誰かのため 自分のため リセットする 悩んだまま ストップした時にも ほら 経験した自分がいる ゼロじゃなくて ここから続いていく リセットして リセットして 笑い飛ばす そんなもんだって 言い聞かせれば また今日は 始まっていく | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 不都合なことは 24時で全部 消えてしまえば どんなに楽なんだろう なんて そんなこと ありえないけど 頭で考えて 足が止まったら 後悔が 僕のことを襲うから 迫り来る 闇が全て包む前に リセットして 今日は今日の僕でいよう 経験した昨日がある ゼロじゃなくて 続いていく 君に言いたいのは こんなことじゃないし 僕が見たいのも そんな顔じゃないのに 意地を張り合って 素直になれずに 嘘をぶつけて 一人になる時 雨は止み 朝焼けに照らされる つまりもう 同じ日は来ないから リセットして 今日も今日の僕でいよう 『ごめんね』とか 『ありがとう』とか それだけでも 伝えたいから 間違うことは 間違いじゃない 諦める癖だけを捨てた それぞれの思いが今 入り交じる 誰かのため 自分のため リセットする 悩んだまま ストップした時にも ほら 経験した自分がいる ゼロじゃなくて ここから続いていく リセットして リセットして 笑い飛ばす そんなもんだって 言い聞かせれば また今日は 始まっていく |
リビング「出会ったあの頃と何も変わらないよ」 背中越し チクっと引っかかって 休みの日くらいは ゆっくりしようって じゃあ これからどこに向かうの 向かわないの? きっとはぐらかして そのあとちょっと不機嫌になって 予想つくから言わない 分かりすぎちゃったかな 「このままずっと」 それは 甘い言葉じゃないよ あまいよ 変わっていく気持ち 変わってよ気持ち 恋のままじゃずっと側に居られないよって気付いてよ 変わりたい気持ち 変わっちゃうよ気持ち 「出会ったあの頃と何も変わらないよ」 深い意味も無いとわかってる 嫌いなわけないよ だから難しいよ そろそろ目的地が知りたい ごめんね きっとはぐれたって どこにいる?って いつも通り 予想すらしないでしょう 歩き続けるなんて思わないでしょう 待ってると思うんでしょう? これからずっと 苦い気持ちが付き纏うのかな 片方の話 それがまず かなしいよ 「このままずっと」 それは 甘い言葉じゃないよ あまいよ 変わっていく気持ち 変わってよ気持ち 恋のままじゃずっと側に居られないよって気付いてよ 変わりたい気持ち ねえ 変わっちゃうよ気持ち 変わっちゃうよ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER・河野圭 | 「出会ったあの頃と何も変わらないよ」 背中越し チクっと引っかかって 休みの日くらいは ゆっくりしようって じゃあ これからどこに向かうの 向かわないの? きっとはぐらかして そのあとちょっと不機嫌になって 予想つくから言わない 分かりすぎちゃったかな 「このままずっと」 それは 甘い言葉じゃないよ あまいよ 変わっていく気持ち 変わってよ気持ち 恋のままじゃずっと側に居られないよって気付いてよ 変わりたい気持ち 変わっちゃうよ気持ち 「出会ったあの頃と何も変わらないよ」 深い意味も無いとわかってる 嫌いなわけないよ だから難しいよ そろそろ目的地が知りたい ごめんね きっとはぐれたって どこにいる?って いつも通り 予想すらしないでしょう 歩き続けるなんて思わないでしょう 待ってると思うんでしょう? これからずっと 苦い気持ちが付き纏うのかな 片方の話 それがまず かなしいよ 「このままずっと」 それは 甘い言葉じゃないよ あまいよ 変わっていく気持ち 変わってよ気持ち 恋のままじゃずっと側に居られないよって気付いてよ 変わりたい気持ち ねえ 変わっちゃうよ気持ち 変わっちゃうよ |
リフレイン最終的にいつも責任転嫁 何様なんだ どう見たって平凡な頭で何度 非凡を気取るの? 都合のいいシナリオで こじつける昨日と今日 身勝手につじつまを合わせて その身を守る 大体にしてあんた俺を知ってんの? 何を知ってんの? 価値観 良い悪いの基準が違うよ 噛み合いませんよ なんて そんなもんは言い訳で 揺らいだのはそう自分 わかってるんだよでも 後遺症がもう大変でさ 考えたくもねぇことばかりで 頭の中 飽和していく 考えたくもねぇことなのにさ 頭の奥 ぐるぐるリフレインしているんだ 本当は脆い心が 招いた悪循環で わかってるんだよそれも リハビリの時間を少しくれ 考えたくもねぇことばかりで 頭の中 飽和していく 考えたくもねぇことなのにさ 頭の奥 ぐるぐるリフレインしているんだ 考えたくもねぇことばかりが 妙に頭を ぐるぐるリフレインしているんだ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | | 最終的にいつも責任転嫁 何様なんだ どう見たって平凡な頭で何度 非凡を気取るの? 都合のいいシナリオで こじつける昨日と今日 身勝手につじつまを合わせて その身を守る 大体にしてあんた俺を知ってんの? 何を知ってんの? 価値観 良い悪いの基準が違うよ 噛み合いませんよ なんて そんなもんは言い訳で 揺らいだのはそう自分 わかってるんだよでも 後遺症がもう大変でさ 考えたくもねぇことばかりで 頭の中 飽和していく 考えたくもねぇことなのにさ 頭の奥 ぐるぐるリフレインしているんだ 本当は脆い心が 招いた悪循環で わかってるんだよそれも リハビリの時間を少しくれ 考えたくもねぇことばかりで 頭の中 飽和していく 考えたくもねぇことなのにさ 頭の奥 ぐるぐるリフレインしているんだ 考えたくもねぇことばかりが 妙に頭を ぐるぐるリフレインしているんだ |
ルール騙したわけじゃないけれど 秘密の一つくらいはあって 多分僕だけじゃないはずさ 君もそうだろう? 互いに張った予防線に 何となく互いに気付いて それ以上侵さないことが 暗黙のルール だから試し合って 探り合って 有利になった駆け引きは タイミングを見て退いた だからわからなくて わかりたくて 平行線をただなぞりながら 手を引いてみたけど まあこんなもんだ こんなもんだ 隙間に愛がないわけじゃない これでいいんだ これでいいんだ 壊れたら元も子もないし 「こんなもんだ こんなもんだ」 君もきっと唱えている なのに何でなんだ 何でなんだ ルールを守ると虚しくなんの 疑いたいわけじゃなくとも 火のないとこに煙は立たない つまりはそう言うことだろう? ルールを破ってみる 所詮自作の予防線で 決壊するのは簡単で 守ってたものの大体が ちゃちなプライド それを咎め合って 許し合って 不利になった駆け引きに 泣きの一回を頼んで 少しわかりだして わからなくて 平行線は縺れだして でも結ばれようとして なあそんなもんだ そんなもんだ 情けを持ったそれが愛情 それでいいんだ それでいいんだ 「壊したくない」が=「大切」で そんなもんだ そんなもんだ これすら言い訳になるのかな? やっぱわからないんだ わからないんだ 君の声をもっと もっと もっと 何を許したって 受け入れたって 火の跡は過去って名前になって 焦げた臭いを放つだろう だけど縺れ合った それを解いて 過去も今日も全部ほら 喋々結びで 包みたいんだよ まあこんなもんだ こんなもんだ 隙間の愛は二人のもの これでいいんだ これでいいんだ 秘密は秘密のままでいい 「こんなもんだ こんなもんだ」って言葉に悲観は込めてない だから過去と今日を 土産に持って 明けそうな夜に 二人でいたいな 新しい朝を 二人で見たいな | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | 騙したわけじゃないけれど 秘密の一つくらいはあって 多分僕だけじゃないはずさ 君もそうだろう? 互いに張った予防線に 何となく互いに気付いて それ以上侵さないことが 暗黙のルール だから試し合って 探り合って 有利になった駆け引きは タイミングを見て退いた だからわからなくて わかりたくて 平行線をただなぞりながら 手を引いてみたけど まあこんなもんだ こんなもんだ 隙間に愛がないわけじゃない これでいいんだ これでいいんだ 壊れたら元も子もないし 「こんなもんだ こんなもんだ」 君もきっと唱えている なのに何でなんだ 何でなんだ ルールを守ると虚しくなんの 疑いたいわけじゃなくとも 火のないとこに煙は立たない つまりはそう言うことだろう? ルールを破ってみる 所詮自作の予防線で 決壊するのは簡単で 守ってたものの大体が ちゃちなプライド それを咎め合って 許し合って 不利になった駆け引きに 泣きの一回を頼んで 少しわかりだして わからなくて 平行線は縺れだして でも結ばれようとして なあそんなもんだ そんなもんだ 情けを持ったそれが愛情 それでいいんだ それでいいんだ 「壊したくない」が=「大切」で そんなもんだ そんなもんだ これすら言い訳になるのかな? やっぱわからないんだ わからないんだ 君の声をもっと もっと もっと 何を許したって 受け入れたって 火の跡は過去って名前になって 焦げた臭いを放つだろう だけど縺れ合った それを解いて 過去も今日も全部ほら 喋々結びで 包みたいんだよ まあこんなもんだ こんなもんだ 隙間の愛は二人のもの これでいいんだ これでいいんだ 秘密は秘密のままでいい 「こんなもんだ こんなもんだ」って言葉に悲観は込めてない だから過去と今日を 土産に持って 明けそうな夜に 二人でいたいな 新しい朝を 二人で見たいな |
ロックンロール イズ ノットデッド誰にも言えない孤独だとか 君の不安を終わらせに来た 君が生きるなら僕も生きるよ ロックンロール イズ ノットデッド どれだけの悲しみがあったのか 今僕に話してくれないか 心の中にかくれた本当の君に逢いたい 震えるほどの夜をこえて 昨日のさびしさにさよならを 本当の君が今世界で 一番の光を放つんだよ 何度だって立ち上がるんだよ 君よもう悲しまないでくれ 強く願って明日を変えたい ロックンロール イズ ノットデッド 誰にも言えない孤独だとか 君の不安を終わらせに来た 君が生きるなら僕も生きるよ ロックンロール イズ くたばるものか ロックンロール イズ ノット ノット デッド 苦しみも喜びと同じく 分かち合えるそんな日が来るだろうか 心の中にかくれた本当の僕よ目覚めろよ 言葉にできないあのキズに 決着をつけるため強くなろう 本当の僕よ今世界で 一番の光を放っておくれ 生きてみたいから生きてみたい 死んで花実など咲くものかよ 強く願って明日を変えたい ロックンロール イズ ノットデッド 全て終わるまで息をしたい 君の名前を最後に呼びたい 君の全てなら僕が歌うよ ロックンロール イズ くたばるものか ロックンロール イズ ノット ノット デッド 君の不安を終わらせに来た いつだってこの世界には 光と闇があるだろ? ケチなさだめの僕にだって 光が降り注ぐってのかい? さだめに逆らう旅に出て さびしさつのる夜を過ごす それでもあなたを思わせてくれ 涙のワケが毎日をかえるよ ロックンロール イズ ノットデッド 何度だって立ち上がるんだよ 君よもう悲しまないでくれ 強く願って明日を変えたい ロックンロール イズ ノットデッド 誰にも言えない孤独だとか 君の不安を終わらせに来た 君が生きるなら僕も生きるよ ロックンロール イズ くたばるものか ロックンロール イズ ノットデッド! 何度だって立ち上がるんだよ 君の不安を終わらせに来た | SUPER BEAVER | 山口隆 | 山口隆 | | 誰にも言えない孤独だとか 君の不安を終わらせに来た 君が生きるなら僕も生きるよ ロックンロール イズ ノットデッド どれだけの悲しみがあったのか 今僕に話してくれないか 心の中にかくれた本当の君に逢いたい 震えるほどの夜をこえて 昨日のさびしさにさよならを 本当の君が今世界で 一番の光を放つんだよ 何度だって立ち上がるんだよ 君よもう悲しまないでくれ 強く願って明日を変えたい ロックンロール イズ ノットデッド 誰にも言えない孤独だとか 君の不安を終わらせに来た 君が生きるなら僕も生きるよ ロックンロール イズ くたばるものか ロックンロール イズ ノット ノット デッド 苦しみも喜びと同じく 分かち合えるそんな日が来るだろうか 心の中にかくれた本当の僕よ目覚めろよ 言葉にできないあのキズに 決着をつけるため強くなろう 本当の僕よ今世界で 一番の光を放っておくれ 生きてみたいから生きてみたい 死んで花実など咲くものかよ 強く願って明日を変えたい ロックンロール イズ ノットデッド 全て終わるまで息をしたい 君の名前を最後に呼びたい 君の全てなら僕が歌うよ ロックンロール イズ くたばるものか ロックンロール イズ ノット ノット デッド 君の不安を終わらせに来た いつだってこの世界には 光と闇があるだろ? ケチなさだめの僕にだって 光が降り注ぐってのかい? さだめに逆らう旅に出て さびしさつのる夜を過ごす それでもあなたを思わせてくれ 涙のワケが毎日をかえるよ ロックンロール イズ ノットデッド 何度だって立ち上がるんだよ 君よもう悲しまないでくれ 強く願って明日を変えたい ロックンロール イズ ノットデッド 誰にも言えない孤独だとか 君の不安を終わらせに来た 君が生きるなら僕も生きるよ ロックンロール イズ くたばるものか ロックンロール イズ ノットデッド! 何度だって立ち上がるんだよ 君の不安を終わらせに来た |
ロマン報われなかった? そもそも まだ終わりきっちゃいない 全てを伏線に 信じるからこそのロマンだ 派手じゃなくたって 思わず口元が緩むような 「頑張ってよかった」 あの感動こそ 生き様だ 幸せになってくれ 幸せになってくれ ずっと願わせてくれ 尊さを知った 青臭くたって 人と人が支え合いながら生きてる その様が好きだ それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また会おう それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう 一緒に頑張ろうは なんか違うと ずっと思っている 親愛なるあなたへ 心を込めて 頑張れ 帰り道にどんな歌があったら 旅立ちの日にどんな歌があったら 落ち込む部屋にどんな歌があったら 台所にどんな歌があったら 再会の夜にどんな歌があったら 送り出す日にどんな歌があったら ともに歌える日にどんな歌があったら 考えたら結局こんな歌だった 幸せになってくれ 幸せになってくれ ずっと願わせてくれ 捨てたふりをして 捨てられなかった 青臭くて 何より輝いてしまう ロマンを信じたい それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また会おう それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう 報われろ 報われろ 報われろ 報われろ 報われろ うまくいけ うまくいけ うまくいかないときも伏線にして それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう 一緒に頑張ろうは なんか違うと ずっと思っている 親愛なるあなたへ 心を込めて 頑張れ | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | SUPER BEAVER | 報われなかった? そもそも まだ終わりきっちゃいない 全てを伏線に 信じるからこそのロマンだ 派手じゃなくたって 思わず口元が緩むような 「頑張ってよかった」 あの感動こそ 生き様だ 幸せになってくれ 幸せになってくれ ずっと願わせてくれ 尊さを知った 青臭くたって 人と人が支え合いながら生きてる その様が好きだ それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また会おう それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう 一緒に頑張ろうは なんか違うと ずっと思っている 親愛なるあなたへ 心を込めて 頑張れ 帰り道にどんな歌があったら 旅立ちの日にどんな歌があったら 落ち込む部屋にどんな歌があったら 台所にどんな歌があったら 再会の夜にどんな歌があったら 送り出す日にどんな歌があったら ともに歌える日にどんな歌があったら 考えたら結局こんな歌だった 幸せになってくれ 幸せになってくれ ずっと願わせてくれ 捨てたふりをして 捨てられなかった 青臭くて 何より輝いてしまう ロマンを信じたい それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また会おう それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう 報われろ 報われろ 報われろ 報われろ 報われろ うまくいけ うまくいけ うまくいかないときも伏線にして それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう 一緒に頑張ろうは なんか違うと ずっと思っている 親愛なるあなたへ 心を込めて 頑張れ |
わたくしごと“全世界が泣いた”って映画で泣けなかった だからなんだ 今年の流行りの色 “似合わないから着ないです” それでいいさ 一人じゃ踊れないんなら 踊らされたって文句は言うな わたくしごとですが 合わせたって 後悔するしかないんだよ 好き 嫌い 喜怒哀楽 結局最後は他人事 わたくしごとですが 抱えたものも 価値観も全部 違うのに どうしてかな 他人事と言えないような そんな人だけを 大事にしたいのです 人には金メダルを期待して 我が子に順位はどうとか なんとか かんとか 敷かれたレールなんてって 吐き捨てたくせにレールが無いとか 今さら何だよ… 一人で踊りたいんなら いちいち何かのせいにすんなって 他人事なんですが つまらないな もっとシンプルでいいんだよ 好き 嫌い 喜怒哀楽 結局最後はわたくしごと 他人事なんですが 涙隠してまで笑うような あなたが どうしてかな 他人事に思えないのです 結局最後は他人事 知ってる全てはわたくしごと 好き 嫌い 喜怒哀楽 完全になんて重ならない 結局最後はわたくしごと 知ってる全てが他人事 でも 好き 嫌い 趣味思考も 生まれも育ちも違うから 何だ わたくしごとですが そんなもんは 最早どうだっていいんだよ 好き 嫌い 喜怒哀楽 もともと最初が他人事 わたくしごとですが 抱えたものも 価値観も全部 違うのに どうしてかな 他人事に出来ないような そんなあなたを 大事にしたいのです それだけは 大事にしたいなって思うのです 「わたくしごと」ですが | SUPER BEAVER | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | “全世界が泣いた”って映画で泣けなかった だからなんだ 今年の流行りの色 “似合わないから着ないです” それでいいさ 一人じゃ踊れないんなら 踊らされたって文句は言うな わたくしごとですが 合わせたって 後悔するしかないんだよ 好き 嫌い 喜怒哀楽 結局最後は他人事 わたくしごとですが 抱えたものも 価値観も全部 違うのに どうしてかな 他人事と言えないような そんな人だけを 大事にしたいのです 人には金メダルを期待して 我が子に順位はどうとか なんとか かんとか 敷かれたレールなんてって 吐き捨てたくせにレールが無いとか 今さら何だよ… 一人で踊りたいんなら いちいち何かのせいにすんなって 他人事なんですが つまらないな もっとシンプルでいいんだよ 好き 嫌い 喜怒哀楽 結局最後はわたくしごと 他人事なんですが 涙隠してまで笑うような あなたが どうしてかな 他人事に思えないのです 結局最後は他人事 知ってる全てはわたくしごと 好き 嫌い 喜怒哀楽 完全になんて重ならない 結局最後はわたくしごと 知ってる全てが他人事 でも 好き 嫌い 趣味思考も 生まれも育ちも違うから 何だ わたくしごとですが そんなもんは 最早どうだっていいんだよ 好き 嫌い 喜怒哀楽 もともと最初が他人事 わたくしごとですが 抱えたものも 価値観も全部 違うのに どうしてかな 他人事に出来ないような そんなあなたを 大事にしたいのです それだけは 大事にしたいなって思うのです 「わたくしごと」ですが |
わたしあなたが伸ばした手に 俯きながら触れる度に 胸の奥 ずきずきやるのは 一人じゃ立てないこの「わたし」 過ぎる日に 振り返る日々 強さとは何か知らぬまま 成せること 成そうとすること その違いさえも気付かずに ただ 目の前のプライドや 誰かさんが言った常識を 盾にして まだ平気だと 作り笑顔で どこかで 待ち続けてた あなたを 何度だって 何度だって 差し伸べられた手を取ればいい わたしが一人で 成せたことなんて 数えられるほどにわずかで 何も無くて 一つも無くて それでもここに来られたのは あなたが伸ばした その手を掴んで 共に歩けたから 出会いもその全て 答えも決まりも無いのだから 答えと決めたその未来は “本当”になり得ない 嘘に邪魔されずに あなたが今始めればいい ただ 目の前のプライドは 誰かさんが言った常識で 素直さを ひねた屁理屈で 上手く隠すから そんなの 捨ててみないかい? 今すぐ 何度だって何度だって 振り返る日々のわたしが言う 弱さも認めて 信じた本当を 共に生きたいなら 何度だって何度だって 差し伸べられた手を取ればいい わたしが一人で成せたことなどは 数えられるほどににわずかで 何もなくて一つも無くて それでもここに居るのならば あなたが伸ばした その手を掴んで 今度は連れて行く 共にある未来へ | SUPER BEAVER | 渋谷龍太・柳沢亮太 | 柳沢亮太 | | あなたが伸ばした手に 俯きながら触れる度に 胸の奥 ずきずきやるのは 一人じゃ立てないこの「わたし」 過ぎる日に 振り返る日々 強さとは何か知らぬまま 成せること 成そうとすること その違いさえも気付かずに ただ 目の前のプライドや 誰かさんが言った常識を 盾にして まだ平気だと 作り笑顔で どこかで 待ち続けてた あなたを 何度だって 何度だって 差し伸べられた手を取ればいい わたしが一人で 成せたことなんて 数えられるほどにわずかで 何も無くて 一つも無くて それでもここに来られたのは あなたが伸ばした その手を掴んで 共に歩けたから 出会いもその全て 答えも決まりも無いのだから 答えと決めたその未来は “本当”になり得ない 嘘に邪魔されずに あなたが今始めればいい ただ 目の前のプライドは 誰かさんが言った常識で 素直さを ひねた屁理屈で 上手く隠すから そんなの 捨ててみないかい? 今すぐ 何度だって何度だって 振り返る日々のわたしが言う 弱さも認めて 信じた本当を 共に生きたいなら 何度だって何度だって 差し伸べられた手を取ればいい わたしが一人で成せたことなどは 数えられるほどににわずかで 何もなくて一つも無くて それでもここに居るのならば あなたが伸ばした その手を掴んで 今度は連れて行く 共にある未来へ |