慰霊堂清掃奉仕(Happy Birthday!)1000の針はその少女の眼 お花畑踏んで歩くよ ルルル 蜘蛛の巣を心に宿し その少女は言う 「この先はもう地獄だから 17の誕生日に死ぬ計画を立てたの。 それまで愛してくれるの?」 大人たちは「愛」という名の斧振り回し殺しあうから ルルル 諦め一つ心に宿し その少女は言う 「ここまでもほら地獄だったと16の誕生日に夢を見ることに飽きたの。 それでも愛してくれるの?」 哀しくなるほど晴れた 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 多分みんないるから 慰霊堂清掃奉仕行こう 寝顔だけ穏やかな君に 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 すぐ迎えに行くから 慰霊堂清掃奉仕行こう 哀しくなるほど晴れた 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 多分みんないるから 慰霊堂清掃奉仕 寝顔だけ穏やかな君に 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 すぐ迎えに行くから 慰霊堂清掃奉仕 哀しくなるほど晴れた 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 多分みんないるから 慰霊堂清掃奉仕 | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 1000の針はその少女の眼 お花畑踏んで歩くよ ルルル 蜘蛛の巣を心に宿し その少女は言う 「この先はもう地獄だから 17の誕生日に死ぬ計画を立てたの。 それまで愛してくれるの?」 大人たちは「愛」という名の斧振り回し殺しあうから ルルル 諦め一つ心に宿し その少女は言う 「ここまでもほら地獄だったと16の誕生日に夢を見ることに飽きたの。 それでも愛してくれるの?」 哀しくなるほど晴れた 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 多分みんないるから 慰霊堂清掃奉仕行こう 寝顔だけ穏やかな君に 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 すぐ迎えに行くから 慰霊堂清掃奉仕行こう 哀しくなるほど晴れた 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 多分みんないるから 慰霊堂清掃奉仕 寝顔だけ穏やかな君に 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 すぐ迎えに行くから 慰霊堂清掃奉仕 哀しくなるほど晴れた 言わなくちゃ「Happy Birthday!」 多分みんないるから 慰霊堂清掃奉仕 |
All BetAll Boys 哀しみは 赤い舌で追い出せる 遠い夜空見上げ また花火が上がる事信じるから All Girls 涙目のまま おまじないを繰り返すよ ずっと信じていて 絶望は価値も意味もない ただの幽霊 例えばこの魔法が解けて 夢を忘れ 言葉枯れて 何を恐れることがあろう とうに全てを賭けた後で 君の荷物が重いなら 愛や夢を少し零せばいい 後は賭けるのさ 楽しいほうに全部を 何も大袈裟な答えが全てじゃない そっと目を閉じて 祈るより激しい鼓動 抱きしめ さぁ! 例えばこの魔法が解けて 夢を忘れ 言葉枯れても 何を恐れることがあろう とうに全てを賭けた後で 僕が零した想いなど とうに意味を失くし 風に舞う 答えの正しさを祈っても 祈っても All Bet God only knows 君の荷物が重いなら 愛や夢を少し零せばいい 後は賭けるのさ 楽しいほうに全部を All Bet For yourself All Bet For.... | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | All Boys 哀しみは 赤い舌で追い出せる 遠い夜空見上げ また花火が上がる事信じるから All Girls 涙目のまま おまじないを繰り返すよ ずっと信じていて 絶望は価値も意味もない ただの幽霊 例えばこの魔法が解けて 夢を忘れ 言葉枯れて 何を恐れることがあろう とうに全てを賭けた後で 君の荷物が重いなら 愛や夢を少し零せばいい 後は賭けるのさ 楽しいほうに全部を 何も大袈裟な答えが全てじゃない そっと目を閉じて 祈るより激しい鼓動 抱きしめ さぁ! 例えばこの魔法が解けて 夢を忘れ 言葉枯れても 何を恐れることがあろう とうに全てを賭けた後で 僕が零した想いなど とうに意味を失くし 風に舞う 答えの正しさを祈っても 祈っても All Bet God only knows 君の荷物が重いなら 愛や夢を少し零せばいい 後は賭けるのさ 楽しいほうに全部を All Bet For yourself All Bet For.... |
この生温くうっとおしい心を「ココロ」なんて名前をつけて 天使と僕ら 違いはそう 割り切れない余りの部分に 「ココロ」なんて名前をつけて空を飛ぶより見上げることを選んだ事 安定しきった退屈も 「アイ」の名前で呼べるかな? 色やけした写真と今の距離が僕には解らないんだろうけれど 何故かこの夏は明けず また無駄に影が濃くなる 逸る想いさえ 失くした僕を 子供たちが追い越す 亡霊たちの経験論 余裕は無慈悲に裁かれて 無料で貰った世界の入園券 僕は借りを返せないままだけど 何故かこの熱は冷めず また無駄に明日を葬る 学んだ態度に 疲れ果てても 僕は何か待ってる 丸くなったよ 駄目になったよ 僕の言葉を 必死で探した 必死で探した 必死で探した 何故かこの夏は明けず また無駄に影が濃くなる 逸る想いさえ 失くした僕を 子供たちが追い越す | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 「ココロ」なんて名前をつけて 天使と僕ら 違いはそう 割り切れない余りの部分に 「ココロ」なんて名前をつけて空を飛ぶより見上げることを選んだ事 安定しきった退屈も 「アイ」の名前で呼べるかな? 色やけした写真と今の距離が僕には解らないんだろうけれど 何故かこの夏は明けず また無駄に影が濃くなる 逸る想いさえ 失くした僕を 子供たちが追い越す 亡霊たちの経験論 余裕は無慈悲に裁かれて 無料で貰った世界の入園券 僕は借りを返せないままだけど 何故かこの熱は冷めず また無駄に明日を葬る 学んだ態度に 疲れ果てても 僕は何か待ってる 丸くなったよ 駄目になったよ 僕の言葉を 必死で探した 必死で探した 必死で探した 何故かこの夏は明けず また無駄に影が濃くなる 逸る想いさえ 失くした僕を 子供たちが追い越す |
ゴスペル心から淋しくなるような事が俺にも一つくらいあればいいのに 白光する隅田川を眺めてバスケットボール買おうかと犬と相談する こんなにこんなに毎日が幸せだって思うこと 笑えちゃうほどの延滞料金 僕が時々思い出すのは あの短かった夏 君が頼んだアイス珈琲のパチパチいう氷 BABY BLUE なんとなく なんとなく理解し合った二人のミステイク あまがみする犬 こんなにこんなに毎日が幸せだって思うこと 笑えちゃうほどの延滞料金 でも僕が時々思い出すのは あの短かった冬 君が熱出して中止になったスキー旅行のチラシ 僕が時々思い出すのは あの短かった夏 君が頼んだアイス珈琲のパチパチいう氷 BABY BLUE | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | 内田武瑠・門田匡陽 | 心から淋しくなるような事が俺にも一つくらいあればいいのに 白光する隅田川を眺めてバスケットボール買おうかと犬と相談する こんなにこんなに毎日が幸せだって思うこと 笑えちゃうほどの延滞料金 僕が時々思い出すのは あの短かった夏 君が頼んだアイス珈琲のパチパチいう氷 BABY BLUE なんとなく なんとなく理解し合った二人のミステイク あまがみする犬 こんなにこんなに毎日が幸せだって思うこと 笑えちゃうほどの延滞料金 でも僕が時々思い出すのは あの短かった冬 君が熱出して中止になったスキー旅行のチラシ 僕が時々思い出すのは あの短かった夏 君が頼んだアイス珈琲のパチパチいう氷 BABY BLUE |
SHINE A LIGHT愛した全てがこの路を照らしてる 「面倒くさいなぁ」とはにかんでシューレスを結ぶ いつも僕ら何回も同じ話で笑いあったね 直らない不器用さと未来の明るさに 黄金の穂を振り回し でたらめな魔法をかけた 独りで笑えたことなんて ないさ 見飽きた笑顔がこの路を照らしてる 「もう戻ろうか?」なんてぼやいて こっそりと祈った いつもどんな場所に居ても どんな時も必ず あの日信じた僕らの 美しい音楽を 愛したあなたがこの路を照らしてる もう二度と戻らない時間に 瞳を閉じた 愛した全てがこの足を進ませる どこまでも いつまでも 僕らは行ける | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 愛した全てがこの路を照らしてる 「面倒くさいなぁ」とはにかんでシューレスを結ぶ いつも僕ら何回も同じ話で笑いあったね 直らない不器用さと未来の明るさに 黄金の穂を振り回し でたらめな魔法をかけた 独りで笑えたことなんて ないさ 見飽きた笑顔がこの路を照らしてる 「もう戻ろうか?」なんてぼやいて こっそりと祈った いつもどんな場所に居ても どんな時も必ず あの日信じた僕らの 美しい音楽を 愛したあなたがこの路を照らしてる もう二度と戻らない時間に 瞳を閉じた 愛した全てがこの足を進ませる どこまでも いつまでも 僕らは行ける |
singing in the rainどんな覚悟を用意しても悩みは来る 二人それを寝過ごそう 安らかに そしてあなたの瞳を見て言おう 「僕は何も怖れないでこの路を歩こう」 嫌な言葉を口にしたり言われたり 捨てちまえよ そんなもの 今此処で どんな哀しみが君を待っていようとも 「それがどうした」とちゃんと瞳を見て言おう それを僕のできる事としよう どんな答えを用意しても終りは来る 当たり前に あっけなく 爽やかに どんな理由で出かけよう 雨の中を 傘なくて 冷たいよ 手を繋ごう どんな哀しみが僕を待っていようとも それがどうしたよ それがどうしたよ どんな哀しみも ほら 封じ込めたポケットに片手入れたら 片手繋いで行こう それを僕らの愛の形にしよう | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | どんな覚悟を用意しても悩みは来る 二人それを寝過ごそう 安らかに そしてあなたの瞳を見て言おう 「僕は何も怖れないでこの路を歩こう」 嫌な言葉を口にしたり言われたり 捨てちまえよ そんなもの 今此処で どんな哀しみが君を待っていようとも 「それがどうした」とちゃんと瞳を見て言おう それを僕のできる事としよう どんな答えを用意しても終りは来る 当たり前に あっけなく 爽やかに どんな理由で出かけよう 雨の中を 傘なくて 冷たいよ 手を繋ごう どんな哀しみが僕を待っていようとも それがどうしたよ それがどうしたよ どんな哀しみも ほら 封じ込めたポケットに片手入れたら 片手繋いで行こう それを僕らの愛の形にしよう |
just my painキラキラと降る雨 星の涙 首都高を 傘にしてkissをする恋人達の影が 無駄に綺麗 サラサラと流れるテールランプ 天の川 ヘッドフォンが誰かの涙をただ運んでくる なんでこんな胸が痛むの? どうしてこんな寂しくなるの? ドタマかち割れそうな孤独はもうずっと just my pain 慣れてたのに 少しずつ零してった kissや傷や願い事 ほんのちょっと大袈裟に哀しいふりしただけでさ なんでこんな胸が痛むの? どうしてこんな寂しくなるの? 缶コーヒーの香り ため息が流れていく 誰か 孤独拾いませんでしたか? 静かで綺麗な僕だけの宝物 もしもあなたが愛と見間違って拾ってしまったなら 直ぐに捨てて欲しいよ ゴミだよ 直ぐに返して欲しいよ 僕のだよ just my pain 慣れてたのに just my pain 慣れてたのに stand by Me 聞こえないように そっと 多分僕はしらけたふりしたんだろうな もしあなたとここに来たら思い出せる? 多分僕はしらけたこと言うんだろうね ただ過ぎてゆく全てをため息で送ろう また零れてゆく何かを誤魔化して 流れていった just my pain 胸の痛みも just my pain 寂しささえも just my pain 流れていった 慣れてたのに | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | キラキラと降る雨 星の涙 首都高を 傘にしてkissをする恋人達の影が 無駄に綺麗 サラサラと流れるテールランプ 天の川 ヘッドフォンが誰かの涙をただ運んでくる なんでこんな胸が痛むの? どうしてこんな寂しくなるの? ドタマかち割れそうな孤独はもうずっと just my pain 慣れてたのに 少しずつ零してった kissや傷や願い事 ほんのちょっと大袈裟に哀しいふりしただけでさ なんでこんな胸が痛むの? どうしてこんな寂しくなるの? 缶コーヒーの香り ため息が流れていく 誰か 孤独拾いませんでしたか? 静かで綺麗な僕だけの宝物 もしもあなたが愛と見間違って拾ってしまったなら 直ぐに捨てて欲しいよ ゴミだよ 直ぐに返して欲しいよ 僕のだよ just my pain 慣れてたのに just my pain 慣れてたのに stand by Me 聞こえないように そっと 多分僕はしらけたふりしたんだろうな もしあなたとここに来たら思い出せる? 多分僕はしらけたこと言うんだろうね ただ過ぎてゆく全てをため息で送ろう また零れてゆく何かを誤魔化して 流れていった just my pain 胸の痛みも just my pain 寂しささえも just my pain 流れていった 慣れてたのに |
自由も孤独もいらなくなって言い訳で何年埋めたろ? 一度しかない「今」と知りながら 何時か君と笑えた未来 すべて途中のままで 沈黙が教えてくれてた 幾つかの大切な事実も 安い言葉で塗りつぶして 苦笑いまた一つ 明日一つを見失って どうしてこんなに脆くなって やがてこの涙さえも枯れてしまうのだろう 「ありがとう」まで届かなくて どうしてこんなにもどかしくて 足掻きと渇きの中で浮かぶのは君の顔 どんな顔して唄えばいい? 弱すぎる自分を知りながら 何時か君と唄った自由 孤独と交換して 狭すぎる道を往く旅 一度しかないチャンスを賭けて 無駄な甘えと余裕を捨てて ただ進むことにしよう 理由一つにむきになって どうしてあんなに脆くなって やがて枯れる涙など忘れても構わない 「ありがとう」だけ言いたくって「ありがとう」だけ言えなかった 何かを捨てたこの場所 やけに高い青空 自由も孤独も要らなくなって どうしてまだ音楽は止まない? 遠回りした僕らの確かさがここに在る | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 言い訳で何年埋めたろ? 一度しかない「今」と知りながら 何時か君と笑えた未来 すべて途中のままで 沈黙が教えてくれてた 幾つかの大切な事実も 安い言葉で塗りつぶして 苦笑いまた一つ 明日一つを見失って どうしてこんなに脆くなって やがてこの涙さえも枯れてしまうのだろう 「ありがとう」まで届かなくて どうしてこんなにもどかしくて 足掻きと渇きの中で浮かぶのは君の顔 どんな顔して唄えばいい? 弱すぎる自分を知りながら 何時か君と唄った自由 孤独と交換して 狭すぎる道を往く旅 一度しかないチャンスを賭けて 無駄な甘えと余裕を捨てて ただ進むことにしよう 理由一つにむきになって どうしてあんなに脆くなって やがて枯れる涙など忘れても構わない 「ありがとう」だけ言いたくって「ありがとう」だけ言えなかった 何かを捨てたこの場所 やけに高い青空 自由も孤独も要らなくなって どうしてまだ音楽は止まない? 遠回りした僕らの確かさがここに在る |
Song for lover's気が小さくて 恥ずかしがりで 人見知りひどくって 弱いくせして やたら攻撃的で 寂しがりの君と 気が小さくて 恥ずかしがりで 人見知りひどくって 弱いくせして やたら攻撃的で 寂しがりの俺で なんか ずっと そばに居たいよ そばに居たいよ 嬉しい事唄って 窪んでく眼に こけてく頬に すぐ震える指に 心配かけて 迷惑かけて 愛されて 怯えて 嘘つきながら 嘘つかれたり ちゃんと解ってそう望んで でもさ ずっと そばに居たいよ そばに居たいよ 哀しいこと唄って 想いが見えないなら 僕は命を全部歌にするから あなたの隣でずっと何時までも 歌を唄うよ | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | 内田武瑠・門田匡陽 | 気が小さくて 恥ずかしがりで 人見知りひどくって 弱いくせして やたら攻撃的で 寂しがりの君と 気が小さくて 恥ずかしがりで 人見知りひどくって 弱いくせして やたら攻撃的で 寂しがりの俺で なんか ずっと そばに居たいよ そばに居たいよ 嬉しい事唄って 窪んでく眼に こけてく頬に すぐ震える指に 心配かけて 迷惑かけて 愛されて 怯えて 嘘つきながら 嘘つかれたり ちゃんと解ってそう望んで でもさ ずっと そばに居たいよ そばに居たいよ 哀しいこと唄って 想いが見えないなら 僕は命を全部歌にするから あなたの隣でずっと何時までも 歌を唄うよ |
飛行記録(フライトレコード)君のわがまま お月様をかじったから 僕は宝箱ごと大事に埋めた 空き瓶をホーホー 汽笛代わりにして 胸の鼓動落ち着かせ「さよなら」と吹く 花瓶買わなきゃ 料理道具も バンド組んだり英語習ったりするつもりさ 僕が歌ったら低空飛行で 君が残した三日月慰めるんだ 夏が好きな君は海が嫌いだったね 避暑地から届いたニュースを今朝聞いた 空き瓶は涙であふれてしまった 胸の鼓動落ち着かせ 言葉捜した 花瓶買ったよ 料理道具も バンドも組んだけど英語はまだ習ってないよ 僕が歌うから低速飛行だよ あまり遠くの空じゃ聴こえないだろ 大切なことをいつも言えなかった 君が残した僕でもう少し生きる 花瓶買ったよ 料理道具も バンドも組んだけどまだあまり曲はないんだ 僕が歌う詩 低空飛行で 君と過ごした日々を風に還すよ | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 君のわがまま お月様をかじったから 僕は宝箱ごと大事に埋めた 空き瓶をホーホー 汽笛代わりにして 胸の鼓動落ち着かせ「さよなら」と吹く 花瓶買わなきゃ 料理道具も バンド組んだり英語習ったりするつもりさ 僕が歌ったら低空飛行で 君が残した三日月慰めるんだ 夏が好きな君は海が嫌いだったね 避暑地から届いたニュースを今朝聞いた 空き瓶は涙であふれてしまった 胸の鼓動落ち着かせ 言葉捜した 花瓶買ったよ 料理道具も バンドも組んだけど英語はまだ習ってないよ 僕が歌うから低速飛行だよ あまり遠くの空じゃ聴こえないだろ 大切なことをいつも言えなかった 君が残した僕でもう少し生きる 花瓶買ったよ 料理道具も バンドも組んだけどまだあまり曲はないんだ 僕が歌う詩 低空飛行で 君と過ごした日々を風に還すよ |
陽だまりを越えてミルクを温める事しか出来なかった夜 僕たちはずっと文字盤を睨み無力さに凍えて もう二度とない日を何度も棒に振って 転がる目に奇跡を祈り 声が重なる温度を信じ できるだけこの目は遠く 想いはもっと遠く 優しすぎる僕らはズレた足並みのままで 逢いに行く事を あの時 唄った言葉がほら「I love you trust you」 心を無駄に太らせない 僕たちの間に厚く高い壁があることも 雪を溶かした熱があるのもちゃんと知ってる できるだけこの目は遠く 想いはもっと遠く 高く 優しすぎる僕らはズレた足並みのままで 逢いに行く事を あの時 唄った言葉がほら「I love you trust you」 心を無駄に太らせない 「I love you trust you」 | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | 内田武瑠・門田匡陽 | ミルクを温める事しか出来なかった夜 僕たちはずっと文字盤を睨み無力さに凍えて もう二度とない日を何度も棒に振って 転がる目に奇跡を祈り 声が重なる温度を信じ できるだけこの目は遠く 想いはもっと遠く 優しすぎる僕らはズレた足並みのままで 逢いに行く事を あの時 唄った言葉がほら「I love you trust you」 心を無駄に太らせない 僕たちの間に厚く高い壁があることも 雪を溶かした熱があるのもちゃんと知ってる できるだけこの目は遠く 想いはもっと遠く 高く 優しすぎる僕らはズレた足並みのままで 逢いに行く事を あの時 唄った言葉がほら「I love you trust you」 心を無駄に太らせない 「I love you trust you」 |
Born Again「今日」は「昨日」っていう神が遺した残飯処理で終わり 無意味さのキグルミを着たまま ガム 噛む 使い古したこの憂欝が 8ビートの讃美歌奏で 燃えない情熱 叫んだ 朝は不機嫌に昼は焦燥夜は嫌悪にあげる 無意味さのキグルミを着たまま 寝て起きる 使い方忘れた自分の 故障中の再生ボタンを 今 迷惑そうに朝日が顔を出す 大切そうに箱庭照らした 眩しさに戸惑って交差路に立ち尽くし 少し目を閉じる まだ不機嫌なままの言葉が 僕の中で祈りに変わってゆく 胸を透くようなフレーズが 僕の中でこっそり顔を出した 「今日は昨日の後日談」そんな台本じゃもう喜劇も悲劇 無意味さのキグルミを脱ぐのさ このリズムの中 使いやすい言い訳剥がして 新しい再生ボタンを キグルミを脱いで木漏れ日に顔を上げ 大切そうにガラクタ拾った 眩しさを真に受けてはにかんだ唇が 確信した希望 胸を透くようなフレーズが 僕を超えてゆっくり満たしていく そして広がる日々の彼方で やけに懐かしく 空が晴れていく 眩しさに戸惑って交差路に立ち尽くし 少し目を閉じる まだ不機嫌なままの言葉が 僕の中で祈りに変わってゆく 胸を透くようなフレーズが 届くように僕は唄いだした 僕は唄いだした | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 「今日」は「昨日」っていう神が遺した残飯処理で終わり 無意味さのキグルミを着たまま ガム 噛む 使い古したこの憂欝が 8ビートの讃美歌奏で 燃えない情熱 叫んだ 朝は不機嫌に昼は焦燥夜は嫌悪にあげる 無意味さのキグルミを着たまま 寝て起きる 使い方忘れた自分の 故障中の再生ボタンを 今 迷惑そうに朝日が顔を出す 大切そうに箱庭照らした 眩しさに戸惑って交差路に立ち尽くし 少し目を閉じる まだ不機嫌なままの言葉が 僕の中で祈りに変わってゆく 胸を透くようなフレーズが 僕の中でこっそり顔を出した 「今日は昨日の後日談」そんな台本じゃもう喜劇も悲劇 無意味さのキグルミを脱ぐのさ このリズムの中 使いやすい言い訳剥がして 新しい再生ボタンを キグルミを脱いで木漏れ日に顔を上げ 大切そうにガラクタ拾った 眩しさを真に受けてはにかんだ唇が 確信した希望 胸を透くようなフレーズが 僕を超えてゆっくり満たしていく そして広がる日々の彼方で やけに懐かしく 空が晴れていく 眩しさに戸惑って交差路に立ち尽くし 少し目を閉じる まだ不機嫌なままの言葉が 僕の中で祈りに変わってゆく 胸を透くようなフレーズが 届くように僕は唄いだした 僕は唄いだした |
間違い探し欲しいのはしなやかさ 風に舞う穂のように 揺らめいても決して倒れない されど鉛の心 重力を増して 肩甲骨が痛むよ 帰り道見失って 美しく残酷な夢の中 決して解りあえず 僕らは日々を重ね 別々に覚えた言葉並べて 破茶滅茶 間違い探しを繰り返して 理由もなく別れてゆく 帰り道思いだして 夢は破れたと知って 揺らめいても決して倒れない 僕らは歳を重ね 別々に信じた明日を待ってる ごらんよ 理想と現実置いて 間違い探しだなんて 正解など誰もつけられない 僕らの話をしよう 別々に覚えた言葉並べて 唄おう 間違い探しを繰り返して 理由もなくさよなら 本当は僕らは何処に居るんだろうね 当てもなく探している | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 欲しいのはしなやかさ 風に舞う穂のように 揺らめいても決して倒れない されど鉛の心 重力を増して 肩甲骨が痛むよ 帰り道見失って 美しく残酷な夢の中 決して解りあえず 僕らは日々を重ね 別々に覚えた言葉並べて 破茶滅茶 間違い探しを繰り返して 理由もなく別れてゆく 帰り道思いだして 夢は破れたと知って 揺らめいても決して倒れない 僕らは歳を重ね 別々に信じた明日を待ってる ごらんよ 理想と現実置いて 間違い探しだなんて 正解など誰もつけられない 僕らの話をしよう 別々に覚えた言葉並べて 唄おう 間違い探しを繰り返して 理由もなくさよなら 本当は僕らは何処に居るんだろうね 当てもなく探している |
Mrs Vertigo爆ぜた花火に涙は野暮だぜ そうだろう? 恥ずかし過ぎる涙ほど熱く そうだろう? まぁいいじゃん 愛が清らかじゃない時も在るのさ やっぱり俺達ホドホドがお似合いさ オールドファッションラバーボーイ アイスクリームジャンキーガール 「いつか二人でオーロラ見に行こう」なんて言っちゃって まぁいいじゃん 愛は恥ずかし過ぎる言葉の展覧会だもん 今更そこを気にしても世話ない 世話ない 妖精達の涙さ苦い酒 Hey 覚めない夢にすがりながら ドン引きの朝日に唾を吐く 灰皿の街角で 嬉しそうにどうせまた間違えるのさ I don't know Reason to cry 5万とあるぜ言い訳のケース Don't cry let's be the man 嬉しそうにどうせまた間違える Bye-Bye Mrs. vertigo | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 爆ぜた花火に涙は野暮だぜ そうだろう? 恥ずかし過ぎる涙ほど熱く そうだろう? まぁいいじゃん 愛が清らかじゃない時も在るのさ やっぱり俺達ホドホドがお似合いさ オールドファッションラバーボーイ アイスクリームジャンキーガール 「いつか二人でオーロラ見に行こう」なんて言っちゃって まぁいいじゃん 愛は恥ずかし過ぎる言葉の展覧会だもん 今更そこを気にしても世話ない 世話ない 妖精達の涙さ苦い酒 Hey 覚めない夢にすがりながら ドン引きの朝日に唾を吐く 灰皿の街角で 嬉しそうにどうせまた間違えるのさ I don't know Reason to cry 5万とあるぜ言い訳のケース Don't cry let's be the man 嬉しそうにどうせまた間違える Bye-Bye Mrs. vertigo |
Music From Twilight錆びた観覧車 干からびた噴水 黄砂に塗れたキャンピングカー 手招きするマスコットキャラ 指が無かった 星が多すぎて 空だけ賑やか 貯水池の底で待ち合わせ 青リンドウ集めて さぁ two of us laugh and laugh live forever innocent when you dream and love forever (twilight so long) A very very funny dreams fragile and end of the world it beautiful, melancholy, kiddingfantasy, 月の光で魂を洗う music from twilight 7 6 5 4 3 2 Waoo! 貯水池の底で待ち合わせ 青リンドウ集めてティアラ編もう | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 錆びた観覧車 干からびた噴水 黄砂に塗れたキャンピングカー 手招きするマスコットキャラ 指が無かった 星が多すぎて 空だけ賑やか 貯水池の底で待ち合わせ 青リンドウ集めて さぁ two of us laugh and laugh live forever innocent when you dream and love forever (twilight so long) A very very funny dreams fragile and end of the world it beautiful, melancholy, kiddingfantasy, 月の光で魂を洗う music from twilight 7 6 5 4 3 2 Waoo! 貯水池の底で待ち合わせ 青リンドウ集めてティアラ編もう |
Your Song蜘蛛の巣一つ 払えないまま 日々は新たな劇中劇 いつの間にか幕が上がってた舞台で台詞忘れ 閉じた瞳 もし目が覚めたら 悪い夢だと笑えるから 唇にジョーク浮かべ歩き始めよう 此処から 此処から 哀しいほど晴れた午後に さぁ迎えに行くから 傷痕 一つ二つ Only Yoursong 諦めが消し損ねたこの空 彼方を想う 二人の日々は「永遠」という大袈裟にいつも蝕まれた いつか僕らが触れた刹那に脆く儚い涙を捧げよう そしてもし夏の光にあの日の君が微笑んだら 唇に愛を浮かべ歩き始めよう 此処から 此処から 哀しい物語なら 終わらせに行くから 傷痕 一つ二つ Only Yoursong あの日どれだけ離れてしまったか確かめるように 止まらない涙と 約束 たった一つ Only Yoursong 諦めが消し損ねたこの歌 あなたに届け | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 蜘蛛の巣一つ 払えないまま 日々は新たな劇中劇 いつの間にか幕が上がってた舞台で台詞忘れ 閉じた瞳 もし目が覚めたら 悪い夢だと笑えるから 唇にジョーク浮かべ歩き始めよう 此処から 此処から 哀しいほど晴れた午後に さぁ迎えに行くから 傷痕 一つ二つ Only Yoursong 諦めが消し損ねたこの空 彼方を想う 二人の日々は「永遠」という大袈裟にいつも蝕まれた いつか僕らが触れた刹那に脆く儚い涙を捧げよう そしてもし夏の光にあの日の君が微笑んだら 唇に愛を浮かべ歩き始めよう 此処から 此処から 哀しい物語なら 終わらせに行くから 傷痕 一つ二つ Only Yoursong あの日どれだけ離れてしまったか確かめるように 止まらない涙と 約束 たった一つ Only Yoursong 諦めが消し損ねたこの歌 あなたに届け |
倖埋もれてゆく空 音を消して降る雪 灰色の壊れた橇を 飲み込み大地は眠る 薄笑み 亡霊たちが目覚め 禁句を破るのを見た 私は気付いてしまう 快楽に魅せられてると 心は毒を吐き出そうともがくけど 淫れ朽ちてく四肢に 焦がれ 汚れ 従った 付着した溶けない雪 白濁色の享楽 心を脱いで指だけが動きを許され 二度と明けぬ冬と 隠せない玩具 言葉はあえぎに変わって 安堵は欲情へと孵化する 壊れた橇を飲み込みながら沈む 心を濡らし 溶かす毒 抗う目は塞がれ支配されるこの身の 快楽へ 心がもう目覚める事無いように冷たい大地の下へ 白濁色の雪がそれを隠すように 降る 降る 降る | Good Dog Happy Men | 門田匡陽 | 門田匡陽 | | 埋もれてゆく空 音を消して降る雪 灰色の壊れた橇を 飲み込み大地は眠る 薄笑み 亡霊たちが目覚め 禁句を破るのを見た 私は気付いてしまう 快楽に魅せられてると 心は毒を吐き出そうともがくけど 淫れ朽ちてく四肢に 焦がれ 汚れ 従った 付着した溶けない雪 白濁色の享楽 心を脱いで指だけが動きを許され 二度と明けぬ冬と 隠せない玩具 言葉はあえぎに変わって 安堵は欲情へと孵化する 壊れた橇を飲み込みながら沈む 心を濡らし 溶かす毒 抗う目は塞がれ支配されるこの身の 快楽へ 心がもう目覚める事無いように冷たい大地の下へ 白濁色の雪がそれを隠すように 降る 降る 降る |